JPS63289225A - 頭上カム軸式v型エンジン - Google Patents
頭上カム軸式v型エンジンInfo
- Publication number
- JPS63289225A JPS63289225A JP663988A JP663988A JPS63289225A JP S63289225 A JPS63289225 A JP S63289225A JP 663988 A JP663988 A JP 663988A JP 663988 A JP663988 A JP 663988A JP S63289225 A JPS63289225 A JP S63289225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crankshaft
- cylinder
- engine
- chain
- oil pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動二輪車などに搭載される頭上カム軸式■
型エンジンに関するものである。
型エンジンに関するものである。
(発明の背景)
自動二輪車などの車輌においてV型エンジンを搭載する
場合には、エンジンをできるだけ小型にする必要があり
、車体レイアウト上の要請により後気筒を後方へ大きく
傾けることが求められる場合が有る。ここにこの種のエ
ンジンではクランク軸の後方に変速機を配設し、クラン
ク軸の回転をエンジンの一側に配置したクラッチを介し
て変速機に伝えるようにしている。しかしこのクラッチ
が大径であり、クランク軸の小歯車に後方から噛合する
クラッチと一体の減速大歯車も大径となるので、後気筒
の後傾角度がこの減速大歯車やクラッチにより制限され
、エンジンの小型化が制限されるという問題があった。
場合には、エンジンをできるだけ小型にする必要があり
、車体レイアウト上の要請により後気筒を後方へ大きく
傾けることが求められる場合が有る。ここにこの種のエ
ンジンではクランク軸の後方に変速機を配設し、クラン
ク軸の回転をエンジンの一側に配置したクラッチを介し
て変速機に伝えるようにしている。しかしこのクラッチ
が大径であり、クランク軸の小歯車に後方から噛合する
クラッチと一体の減速大歯車も大径となるので、後気筒
の後傾角度がこの減速大歯車やクラッチにより制限され
、エンジンの小型化が制限されるという問題があった。
特に後気筒のタイミングチェーンがこの減速大歯車の上
方に位置すると、このタイミングチェーンやそのチェー
ンテンショナが減速大歯車に近接し、後気筒の後傾角度
が大きな制約を受ける。
方に位置すると、このタイミングチェーンやそのチェー
ンテンショナが減速大歯車に近接し、後気筒の後傾角度
が大きな制約を受ける。
(発明の目的)
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、エ
ンジン幅を増大させること無く後気筒を後方へ十分に傾
けてエンジンの小型化を可能にし、車輌への搭載レイア
ウトの自由度を増大させることが出来る頭上カム軸式V
型エンジンを提供することを目的とする。
ンジン幅を増大させること無く後気筒を後方へ十分に傾
けてエンジンの小型化を可能にし、車輌への搭載レイア
ウトの自由度を増大させることが出来る頭上カム軸式V
型エンジンを提供することを目的とする。
(発明の構成)
本発明によればこの目的は、クランクケース上に前・後
気筒を略り型に配置すると共に、これら各気筒の頂部に
タイミングチェーンを介してクランク軸により駆動され
るカム軸を備えた頭上カム軸式V型エンジンにおいて、
前記クランク軸の軸受を保持するクランクケースの側壁
より外側にオイルポンプ駆動用スプロケットを配置し、
後気筒に備える前記タイミングチェーンを前記オイルポ
ンプ駆動用スプロケットにはぼ合致する軸方向位置に配
置したことを特徴とする頭上カム軸式V型エンジンによ
り達成される。
気筒を略り型に配置すると共に、これら各気筒の頂部に
タイミングチェーンを介してクランク軸により駆動され
るカム軸を備えた頭上カム軸式V型エンジンにおいて、
前記クランク軸の軸受を保持するクランクケースの側壁
より外側にオイルポンプ駆動用スプロケットを配置し、
後気筒に備える前記タイミングチェーンを前記オイルポ
ンプ駆動用スプロケットにはぼ合致する軸方向位置に配
置したことを特徴とする頭上カム軸式V型エンジンによ
り達成される。
すなわちオイルポンプはクランクケースの底部に配置さ
れ、またオイルポンプ駆動用スプロケットに掛は回され
るチェーンはこのスプロケットから下方に配置される点
に着目し、後気筒のタイミングチェーンをこのオイルポ
ンプ駆動用のチェーンの走行面と略同−の平面上に位置
させることにより、このタイミングチェーンやそのテン
ショナなどがオイルポンプ駆動用のチェーンに干渉する
ことなく後気筒を大きく後傾させることを可能にするも
のである。
れ、またオイルポンプ駆動用スプロケットに掛は回され
るチェーンはこのスプロケットから下方に配置される点
に着目し、後気筒のタイミングチェーンをこのオイルポ
ンプ駆動用のチェーンの走行面と略同−の平面上に位置
させることにより、このタイミングチェーンやそのテン
ショナなどがオイルポンプ駆動用のチェーンに干渉する
ことなく後気筒を大きく後傾させることを可能にするも
のである。
(実施例)
i1図はこの発明に係る自動二輪車用エンジンの一部を
断面した側面図、第2図と第3図は第1図におけるII
−II線断面図と■−■線断面図、第4図は第2図に
おける要部拡大断面図である。
断面した側面図、第2図と第3図は第1図におけるII
−II線断面図と■−■線断面図、第4図は第2図に
おける要部拡大断面図である。
第1図において符号lはV型4サイクルエンジンであり
、このエンジンlは前後方向に傾斜する前気筒2および
後気筒3を備える。4は左右割りのクランクケースであ
り、このクランクケース4には第1〜3図に示すように
、クランク軸5、変速機を形成する主軸6と副軸7、ダ
ンパ軸8および出力軸9が軸支されている。主軸6の右
端部には公知の湿式多板式クラッチ10が取付けられ、
クランク軸5の回転はこのクラッチ10を介して主軸6
に伝えられ、この主軸6の回転はさらにこれら主軸6と
副軸7に設けられた変速歯車群11で変速されて副軸7
に伝えられる。副軸7の回転はダンパ軸8に設けたダン
パ12を介しダンパ軸8に伝えられ、さらに傘歯車13
を介して前後方向に軸支された出力軸9に伝えられる。
、このエンジンlは前後方向に傾斜する前気筒2および
後気筒3を備える。4は左右割りのクランクケースであ
り、このクランクケース4には第1〜3図に示すように
、クランク軸5、変速機を形成する主軸6と副軸7、ダ
ンパ軸8および出力軸9が軸支されている。主軸6の右
端部には公知の湿式多板式クラッチ10が取付けられ、
クランク軸5の回転はこのクラッチ10を介して主軸6
に伝えられ、この主軸6の回転はさらにこれら主軸6と
副軸7に設けられた変速歯車群11で変速されて副軸7
に伝えられる。副軸7の回転はダンパ軸8に設けたダン
パ12を介しダンパ軸8に伝えられ、さらに傘歯車13
を介して前後方向に軸支された出力軸9に伝えられる。
出力軸9の後端はクランクケース4の後方へ突出し、こ
の突出部分には不図示のプロペラ軸が自在継手(図示せ
ず)を介して接続される。このプロペラ軸により後輪(
図示せず)が駆動され、いわゆるシャフトドライブ式の
後輪駆動機構が形成されている、なおりランク軸5の左
端部には発電機14が配設されている。
の突出部分には不図示のプロペラ軸が自在継手(図示せ
ず)を介して接続される。このプロペラ軸により後輪(
図示せず)が駆動され、いわゆるシャフトドライブ式の
後輪駆動機構が形成されている、なおりランク軸5の左
端部には発電機14が配設されている。
前気筒2と後気筒3とは第2.3図により明らかなよう
に左右対称となるように構成されている。従って内気筒
2.3の対応部分にはそれぞれ係数a、bを付し、以下
前気筒2を中心にこれらの構成を説明する。
に左右対称となるように構成されている。従って内気筒
2.3の対応部分にはそれぞれ係数a、bを付し、以下
前気筒2を中心にこれらの構成を説明する。
20a、21aは前気筒2のピストンとコンロッド、2
2a、23aはシリンダブロックとシリンダヘッドであ
る。内気筒2.3のコンロッド21a、21bの大端部
は共にクランクピン24に軸着されている。
2a、23aはシリンダブロックとシリンダヘッドであ
る。内気筒2.3のコンロッド21a、21bの大端部
は共にクランクピン24に軸着されている。
25aは頭上カム軸であって、シリンダヘッド23a内
に横向きに回転自在に軸支されている。
に横向きに回転自在に軸支されている。
前気筒2の右側の側面にはシリンダヘッド23a、シリ
ンダブロック22a内を連通するようにチェーン通路2
6aが形成されている。27aは中間軸であり、この中
間軸27aはクランク軸5と頭上カム軸25aとの間に
あってチェーン通路26aを横断するようにクランクケ
ース4に取付けられ、特にチェーン通路26aを横断す
る部分は、その中心線Bが第4図に示すように中間軸2
7aの中心線Aに対して偏心した偏心部28aとなって
いる。この中間軸27aの軸端には調整板29aが固定
されている。この調整板29aには弧状の長孔30aが
形成°され、この長孔30aを通ってポルト31aがク
ランクケース4に螺入されている。すなわち中間軸27
aおよび調整板29aはポル)31aを緩めれば長孔3
0aの範囲内で回動可能となり、ポル)31aを締付け
ればその回動位置に固定される。このように中間軸27
aおよび調整板29aの回動位置決めを行なうことによ
り、後記中間歯車32aとカム駆動歯車43aとのバッ
クラッシュを調整することができる。
ンダブロック22a内を連通するようにチェーン通路2
6aが形成されている。27aは中間軸であり、この中
間軸27aはクランク軸5と頭上カム軸25aとの間に
あってチェーン通路26aを横断するようにクランクケ
ース4に取付けられ、特にチェーン通路26aを横断す
る部分は、その中心線Bが第4図に示すように中間軸2
7aの中心線Aに対して偏心した偏心部28aとなって
いる。この中間軸27aの軸端には調整板29aが固定
されている。この調整板29aには弧状の長孔30aが
形成°され、この長孔30aを通ってポルト31aがク
ランクケース4に螺入されている。すなわち中間軸27
aおよび調整板29aはポル)31aを緩めれば長孔3
0aの範囲内で回動可能となり、ポル)31aを締付け
ればその回動位置に固定される。このように中間軸27
aおよび調整板29aの回動位置決めを行なうことによ
り、後記中間歯車32aとカム駆動歯車43aとのバッ
クラッシュを調整することができる。
32aは中間歯車であり、この中間歯車32aのシリン
ダ側にはスプロケッ)33aが一体に形成されている。
ダ側にはスプロケッ)33aが一体に形成されている。
これら中間歯車32aおよびスプロケッ)33aは第4
図に示すようにカラー34aを介して中間軸27aの偏
心部28aに回転可能に軸支されている。
図に示すようにカラー34aを介して中間軸27aの偏
心部28aに回転可能に軸支されている。
一方クランク軸5は軸受40.41によりそれぞれクラ
ンクケース4に軸支されているが(第2〜図参照)、こ
のクランク軸5の右側の軸受41に隣接するようにエン
ジン出力取山部としての歯車42が、またこの歯車42
の外側に隣接するようにカム駆動歯車43aがそれぞれ
クランク軸5に固定されている。すなわちこれらの歯車
42.43aは、第4図に示すようにクランク軸5へ右
方より嵌合され、さらにこのクランク軸5およびこれら
両歯車42.43aに形成されたキー溝44にキー45
を挿入することによりクランク軸5に固定されている。
ンクケース4に軸支されているが(第2〜図参照)、こ
のクランク軸5の右側の軸受41に隣接するようにエン
ジン出力取山部としての歯車42が、またこの歯車42
の外側に隣接するようにカム駆動歯車43aがそれぞれ
クランク軸5に固定されている。すなわちこれらの歯車
42.43aは、第4図に示すようにクランク軸5へ右
方より嵌合され、さらにこのクランク軸5およびこれら
両歯車42.43aに形成されたキー溝44にキー45
を挿入することによりクランク軸5に固定されている。
なお第4図において46はその一部がキー溝44内へ折
曲された座金、47は曲げ座金、48はナツトであり、
座金46.47はナツト48の緩み止めの作用を持って
いる。エンジン出力取山部としての歯車42は前記クラ
ッチ10のケーシングにダンパ49を介して取付けられ
た減速大歯車としての歯車50(第2.3図参照)に噛
合し、またカム駆動歯車43aは前記中間歯車32aに
噛合している。なおりランク軸5の右端は第2図に示す
ようにサイドカバ−51内面に設けた油室52内へ臨み
、この油室52からはクラック軸5内に形成された油通
路53(第4図参照)へ潤滑油を供給する。なお第2図
において54はシール部材であり、クランク軸5の右端
外周縁部と油室52開口縁部との間からの油の漏出を防
ぐものである。
曲された座金、47は曲げ座金、48はナツトであり、
座金46.47はナツト48の緩み止めの作用を持って
いる。エンジン出力取山部としての歯車42は前記クラ
ッチ10のケーシングにダンパ49を介して取付けられ
た減速大歯車としての歯車50(第2.3図参照)に噛
合し、またカム駆動歯車43aは前記中間歯車32aに
噛合している。なおりランク軸5の右端は第2図に示す
ようにサイドカバ−51内面に設けた油室52内へ臨み
、この油室52からはクラック軸5内に形成された油通
路53(第4図参照)へ潤滑油を供給する。なお第2図
において54はシール部材であり、クランク軸5の右端
外周縁部と油室52開口縁部との間からの油の漏出を防
ぐものである。
一方クランク軸5の左端部には、発電機14の内側(軸
受40側)に前記前気筒2のカム駆動歯車43aに対応
する後気筒3のカム駆動歯車43bが設けられ、このカ
ム駆動歯車43bと軸受40との間にはオイルポンプ駆
動用スプロケット55が設けられている。カム駆動歯車
43bは後気筒3の中間歯車32bに噛合していること
は、前気筒2の場合と同様である。
受40側)に前記前気筒2のカム駆動歯車43aに対応
する後気筒3のカム駆動歯車43bが設けられ、このカ
ム駆動歯車43bと軸受40との間にはオイルポンプ駆
動用スプロケット55が設けられている。カム駆動歯車
43bは後気筒3の中間歯車32bに噛合していること
は、前気筒2の場合と同様である。
前記中間歯車32aと一体に形成されたスプロケット3
3aは前記チェーン通路26aの下部に位置し、また前
記頭上カム軸25aの右端にはチェーン通路26aの上
部に位置するスプロケット60aが固定され、これらス
プロケット33a、60aにはタイミングチェーン61
aが掛は回されている。すなわちこれらスプロケット3
3a、60aおよびタイミングチェーン61aにより、
中間歯車の回転を頭上カム軸25aに伝える回転伝動機
構が形成され、この回転伝動機構と中間歯車32aとで
前気筒2のカム駆動系が形成される。
3aは前記チェーン通路26aの下部に位置し、また前
記頭上カム軸25aの右端にはチェーン通路26aの上
部に位置するスプロケット60aが固定され、これらス
プロケット33a、60aにはタイミングチェーン61
aが掛は回されている。すなわちこれらスプロケット3
3a、60aおよびタイミングチェーン61aにより、
中間歯車の回転を頭上カム軸25aに伝える回転伝動機
構が形成され、この回転伝動機構と中間歯車32aとで
前気筒2のカム駆動系が形成される。
第1図において65bは後気筒3におけるタイミングチ
ェーン61bの張り側に摺接するチェーンガイドであり
、その下端はクランクケース4にまたその上端はシリン
ダへラド23bに係止されている。66bは同じくタイ
ミングチェーン61bの緩み側に摺接するチェーンガイ
ドであり、その下端部はクランクケース4に挿入固定さ
れた保持部材67bに回動可能に保持されている。この
チェーンガイド66bはシリンダブロック22bに固定
されたチェーンテンショナ68bにより弾発的にタイミ
ングチェーン61b側へ押圧されている。なお前気筒2
のチェーンガイドやチェーンテンショナも前記後気筒3
と左右対称となるように構成され、スプロケット33b
、60b、タイミングチェーン61bからなる回転伝動
機構と、中間歯車32bとで後気筒3のカム駆動系が形
成される。。また第1図において70a、70bは各気
筒2.3の対向する面に開口する吸気口、71a、71
bはこれら吸気o70a、70bc7)反対の面に開口
する排気口である。図中72a、72bは点火栓、73
a、73bは通風路であり、通風路73a、73bは各
気筒2.3のチェーン通路26a、26bとシリンダと
の間に位置するように各シリンダブロック22a 、2
2bに縦長に形成されている。
ェーン61bの張り側に摺接するチェーンガイドであり
、その下端はクランクケース4にまたその上端はシリン
ダへラド23bに係止されている。66bは同じくタイ
ミングチェーン61bの緩み側に摺接するチェーンガイ
ドであり、その下端部はクランクケース4に挿入固定さ
れた保持部材67bに回動可能に保持されている。この
チェーンガイド66bはシリンダブロック22bに固定
されたチェーンテンショナ68bにより弾発的にタイミ
ングチェーン61b側へ押圧されている。なお前気筒2
のチェーンガイドやチェーンテンショナも前記後気筒3
と左右対称となるように構成され、スプロケット33b
、60b、タイミングチェーン61bからなる回転伝動
機構と、中間歯車32bとで後気筒3のカム駆動系が形
成される。。また第1図において70a、70bは各気
筒2.3の対向する面に開口する吸気口、71a、71
bはこれら吸気o70a、70bc7)反対の面に開口
する排気口である。図中72a、72bは点火栓、73
a、73bは通風路であり、通風路73a、73bは各
気筒2.3のチェーン通路26a、26bとシリンダと
の間に位置するように各シリンダブロック22a 、2
2bに縦長に形成されている。
いまクランク軸5が第1図で時計方向に回転すれば、カ
ム駆動歯車32a、32bと共にスプロケッ)33a、
33bが反時計方向に回転する。
ム駆動歯車32a、32bと共にスプロケッ)33a、
33bが反時計方向に回転する。
従って頭上カム軸25a、25bもタイミングチェーン
61a、61bにより反時計方向に回転する。この結果
不図示の動弁機構が作動し、吸気弁および排気弁(共に
図示せず)がクランク軸5の回転に同期して開閉される
。なおりランク軸5の回転はカム駆動歯車43a、43
bと中間歯車32a、32bの間、およびスプロケット
33a、33bとスプロケット60a、6.Obの間に
おいて2段階に減速され、頭上カム軸25a。
61a、61bにより反時計方向に回転する。この結果
不図示の動弁機構が作動し、吸気弁および排気弁(共に
図示せず)がクランク軸5の回転に同期して開閉される
。なおりランク軸5の回転はカム駆動歯車43a、43
bと中間歯車32a、32bの間、およびスプロケット
33a、33bとスプロケット60a、6.Obの間に
おいて2段階に減速され、頭上カム軸25a。
25bはクランク軸5の1/2の速度で回転する。
(発明の効果)
本発明は以上のように、クランク軸の軸受を保持するク
ランクケース側壁より外側にオイルポンプ駆動用スプロ
ケットを配置し、後気筒のタイミングチェーンをこのス
プロケットとほぼ合致する軸方向位置に配置したから、
このオイルポンプ駆動用のチェーンは後気筒のタイミン
グチェーンから充分に離れることになる。すなわちこの
スプロケットからクランクケース下方に位置するオイル
ポンプに向って伸びるチェーンはこのスプロケットの下
方に位置することになるからである。このためタイミン
グチェーンあるいはそのチェーンテンショナもオイルポ
ンプ駆動用のチェーンに干渉することがなくなり、後気
筒を太きく後方へ傾斜させることが出来る。従ってエン
ジン幅を増大させることなくエンジンの小型化が図れ、
車輌への搭載レイアウトの自由度が増大する。
ランクケース側壁より外側にオイルポンプ駆動用スプロ
ケットを配置し、後気筒のタイミングチェーンをこのス
プロケットとほぼ合致する軸方向位置に配置したから、
このオイルポンプ駆動用のチェーンは後気筒のタイミン
グチェーンから充分に離れることになる。すなわちこの
スプロケットからクランクケース下方に位置するオイル
ポンプに向って伸びるチェーンはこのスプロケットの下
方に位置することになるからである。このためタイミン
グチェーンあるいはそのチェーンテンショナもオイルポ
ンプ駆動用のチェーンに干渉することがなくなり、後気
筒を太きく後方へ傾斜させることが出来る。従ってエン
ジン幅を増大させることなくエンジンの小型化が図れ、
車輌への搭載レイアウトの自由度が増大する。
第1図はこの発明に係る自動二輪車用エンジンの一部を
断面した側面図、第2図と第3図は第1図におけるII
−II線断面図と■−m線断面図、第4図は第2図に
おける要部拡大断面図である。 l・・・エンジン、5・・・クランク軸、25a、25
b・・・頭上カム軸、 32a、32b−−・中間歯車、 41・・・軸受 43a、43b・・・カム駆動歯車、 55・・・オイルポンプ駆動用スプロケット、61a、
61b・・・タイミングチェーン。
断面した側面図、第2図と第3図は第1図におけるII
−II線断面図と■−m線断面図、第4図は第2図に
おける要部拡大断面図である。 l・・・エンジン、5・・・クランク軸、25a、25
b・・・頭上カム軸、 32a、32b−−・中間歯車、 41・・・軸受 43a、43b・・・カム駆動歯車、 55・・・オイルポンプ駆動用スプロケット、61a、
61b・・・タイミングチェーン。
Claims (1)
- クランクケース上に前・後気筒を略り型に配置すると共
に、これら各気筒の頂部にタイミングチェーンを介して
クランク軸により駆動されるカム軸を備えた頭上カム軸
式V型エンジンにおいて、前記クランク軸の軸受を保持
するクランクケースの側壁より外側にオイルポンプ駆動
用スプロケットを配置し、後気筒に備える前記タイミン
グチェーンを前記オイルポンプ駆動用スプロケットには
ぼ合致する軸方向位置に配置したことを特徴とする頭上
カム軸式V型エンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP663988A JPS63289225A (ja) | 1988-01-15 | 1988-01-15 | 頭上カム軸式v型エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP663988A JPS63289225A (ja) | 1988-01-15 | 1988-01-15 | 頭上カム軸式v型エンジン |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2296880A Division JPS56118508A (en) | 1980-02-26 | 1980-02-26 | Driver for over head cam shaft of engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63289225A true JPS63289225A (ja) | 1988-11-25 |
| JPH0262689B2 JPH0262689B2 (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=11643939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP663988A Granted JPS63289225A (ja) | 1988-01-15 | 1988-01-15 | 頭上カム軸式v型エンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63289225A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07127792A (ja) * | 1993-11-05 | 1995-05-16 | Jgc Corp | 配管保温ユニットおよび保温材装着方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5523498U (ja) * | 1978-08-03 | 1980-02-15 |
-
1988
- 1988-01-15 JP JP663988A patent/JPS63289225A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5523498U (ja) * | 1978-08-03 | 1980-02-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0262689B2 (ja) | 1990-12-26 |
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