JPS63291900A - 炭化けい素ウィスカ−の製造方法 - Google Patents
炭化けい素ウィスカ−の製造方法Info
- Publication number
- JPS63291900A JPS63291900A JP12595287A JP12595287A JPS63291900A JP S63291900 A JPS63291900 A JP S63291900A JP 12595287 A JP12595287 A JP 12595287A JP 12595287 A JP12595287 A JP 12595287A JP S63291900 A JPS63291900 A JP S63291900A
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- JP
- Japan
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- raw material
- mixture
- source raw
- graphite sheet
- carbon source
- Prior art date
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- Pending
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- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、金属、プラスチックおよびセラミックスの強
化に用いる炭化けい素ウィスカーの製造方法に関する。
化に用いる炭化けい素ウィスカーの製造方法に関する。
[従来の技術]
炭化けい素ウィスカーの製造方法は、大別すると気相原
料を用いる方法と同相の原料を用いる方法とがある。気
相法は原料が高価でかつ収率が悪いという問題点があり
、又、ハンドリングが難しいために工程の連続化がしに
くいため、現在のところ成功していない。
料を用いる方法と同相の原料を用いる方法とがある。気
相法は原料が高価でかつ収率が悪いという問題点があり
、又、ハンドリングが難しいために工程の連続化がしに
くいため、現在のところ成功していない。
同相法では生産量を大きくするためにバッチ法があるが
、ざらに効率を考えての連続法も知られている。−例と
してはルツボなどの容器に原料を分割充填し、反応温度
に加熱された炉内を順次連続的に移動させる方法がある
。(特公昭58−502096号公報参照)又、回転床
機構の上に原料をばら供給し、回転の途中で脱水帯、加
熱帯、冷却帯を通過せしめる方法もある。(同公報参照
) [発明が解決しようとする問題点] SiCウィスカーの成長速度について詳細に試験を行っ
たところ、条件により多少のバラツキはあるもののおよ
そ50〜300μ/minであつた。これは、1本のウ
ィスカーの周囲を成長継続可能な条件に保持した場合、
実用に足る長さのウィスカーが1分以内に成長してしま
うということである。ところが、従来の連続法のうち、
原料を容器に充填して反応温度に加熱された炉内を連続
的に移動させる方法は、容器内の原料全体にわたってS
iCウィスカーに変換させるためにかなり長い時間炉内
に滞沼させる必要かめる。
、ざらに効率を考えての連続法も知られている。−例と
してはルツボなどの容器に原料を分割充填し、反応温度
に加熱された炉内を順次連続的に移動させる方法がある
。(特公昭58−502096号公報参照)又、回転床
機構の上に原料をばら供給し、回転の途中で脱水帯、加
熱帯、冷却帯を通過せしめる方法もある。(同公報参照
) [発明が解決しようとする問題点] SiCウィスカーの成長速度について詳細に試験を行っ
たところ、条件により多少のバラツキはあるもののおよ
そ50〜300μ/minであつた。これは、1本のウ
ィスカーの周囲を成長継続可能な条件に保持した場合、
実用に足る長さのウィスカーが1分以内に成長してしま
うということである。ところが、従来の連続法のうち、
原料を容器に充填して反応温度に加熱された炉内を連続
的に移動させる方法は、容器内の原料全体にわたってS
iCウィスカーに変換させるためにかなり長い時間炉内
に滞沼させる必要かめる。
これは、反応容器という1つのバルク単位仝体にわたり
、ある程度一定品質のSiCウィスカーを得、かつ、原
料がSiCウィスカーに高い効率で変換し終えるのに必
要な時間である。
、ある程度一定品質のSiCウィスカーを得、かつ、原
料がSiCウィスカーに高い効率で変換し終えるのに必
要な時間である。
回転床機構を用いるものでもこの点は余り改善されない
。
。
このように、SiCウィスカーの成長速度から予想され
る必要時間と実際の連続製造条件における時間に差があ
る原因は、原料の熱伝導率がきわめて小さいこと、およ
びSiC生成反応がかなり大きい吸熱を伴なうことによ
るものと考えられる。
る必要時間と実際の連続製造条件における時間に差があ
る原因は、原料の熱伝導率がきわめて小さいこと、およ
びSiC生成反応がかなり大きい吸熱を伴なうことによ
るものと考えられる。
本発明は上記問題点を解決し、原料がSiCウィスカー
に変換するまでの時間をできる限り短くしようとするも
のでおる。
に変換するまでの時間をできる限り短くしようとするも
のでおる。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、断熱炉内において、コンベア状で連続的に循
環する黒鉛板上に、けい泉源原料と炭素源原料との混合
物を薄く供給し、これを非酸化性雰囲気に保たれた高温
反応域に連続的に通過せしめることを特徴とする炭化け
い素ウィスカーの製造方法である。
環する黒鉛板上に、けい泉源原料と炭素源原料との混合
物を薄く供給し、これを非酸化性雰囲気に保たれた高温
反応域に連続的に通過せしめることを特徴とする炭化け
い素ウィスカーの製造方法である。
発明者らは反応容器中における原料容積(V)と伝熱面
積(S)とが、必要反応時間とどのような関係があるか
について試験をした結果、第1図に示す結果を得た。す
なわちV/Sが0.75[Cml以下になる条件でSI
Cウィスカーの製造を行えば、反応時間は30分以下で
充分であることが判った。
積(S)とが、必要反応時間とどのような関係があるか
について試験をした結果、第1図に示す結果を得た。す
なわちV/Sが0.75[Cml以下になる条件でSI
Cウィスカーの製造を行えば、反応時間は30分以下で
充分であることが判った。
したがって、本発明では原料のV/Sが0.75[cm
l以下になるように、コンベア状の黒鉛板上にけい泉源
原料と炭素源原料との混合物を薄く提供する。しかも、
このコンベア状の黒鉛板の循環は全体を断熱炉内で行い
、高温反応域もその断熱炉内に設ける。
l以下になるように、コンベア状の黒鉛板上にけい泉源
原料と炭素源原料との混合物を薄く提供する。しかも、
このコンベア状の黒鉛板の循環は全体を断熱炉内で行い
、高温反応域もその断熱炉内に設ける。
高温反応域は非酸化性雰囲気に保たれ、温度は1500
〜1700℃に保たれる。そして反応時間すなわち、原
料の高温反応域通過時間は1〜30分とする。反応時間
は原料層を薄く広げれば広げる程短くすることができる
。
〜1700℃に保たれる。そして反応時間すなわち、原
料の高温反応域通過時間は1〜30分とする。反応時間
は原料層を薄く広げれば広げる程短くすることができる
。
適用されるけい泉源原料としては、けい石、けい砂、シ
リカゲル、籾穀灰などが、また、炭素源原料としてはカ
ーボンブラック、黒鉛粉、コークス粉などが用いられ、
必要に応じコバルト、鉄、ニッケル等の触媒成分を添加
して原料系組成とする。この際、けい泉源原料に対する
炭素源原料の配合比を多くすると、反応の進行が迅速化
する。
リカゲル、籾穀灰などが、また、炭素源原料としてはカ
ーボンブラック、黒鉛粉、コークス粉などが用いられ、
必要に応じコバルト、鉄、ニッケル等の触媒成分を添加
して原料系組成とする。この際、けい泉源原料に対する
炭素源原料の配合比を多くすると、反応の進行が迅速化
する。
生成物中に残留する未反応の余剰炭素源原料は、空気中
で燃焼除去し、SiCウィスカーを得る。
で燃焼除去し、SiCウィスカーを得る。
[実施例]
GOCI2を2%添加したシリカゲルを100メツシユ
以下に粉砕したけい泉源原料と炭素源原料のカーボンブ
ラック(東海カーボン■製“5EAST 5H” )を
1:1.2の重量比で混合し、嵩密度が0.1o、”c
cの原料粉末を調製した。
以下に粉砕したけい泉源原料と炭素源原料のカーボンブ
ラック(東海カーボン■製“5EAST 5H” )を
1:1.2の重量比で混合し、嵩密度が0.1o、”c
cの原料粉末を調製した。
かかる原料Mを用い第2図に示す反応炉によってSiC
ウィスカーを製造した。 第2図において1は断熱層で
、2は均熱箱である。均熱箱2は内部にヒーター3.3
. 、 、を備え、はぼ全体を内部断熱層4で覆ってい
る。かかる均熱箱2のほぼ中心部を貫通し、さらに全体
を断熱層1内の空間5に配置されたコンベア状の黒鉛板
6が設けである。
ウィスカーを製造した。 第2図において1は断熱層で
、2は均熱箱である。均熱箱2は内部にヒーター3.3
. 、 、を備え、はぼ全体を内部断熱層4で覆ってい
る。かかる均熱箱2のほぼ中心部を貫通し、さらに全体
を断熱層1内の空間5に配置されたコンベア状の黒鉛板
6が設けである。
このコンベア状の黒鉛板6は駆動輪7によりエンドレス
に駆動される。
に駆動される。
前記原料Mは供給タンク8にストックされ、必要により
フィーダー9によって切出され、シュート10を通って
断熱層1内で連続移動している黒鉛板6上に連続的に薄
く供給される。このとき断熱層1内を非酸化性雰囲気に
保持しておく。原料M投入時の黒鉛板6の温度は約10
00℃とする。
フィーダー9によって切出され、シュート10を通って
断熱層1内で連続移動している黒鉛板6上に連続的に薄
く供給される。このとき断熱層1内を非酸化性雰囲気に
保持しておく。原料M投入時の黒鉛板6の温度は約10
00℃とする。
黒鉛板6上の原料Mは均熱箱2内に入り、ヒーター3.
3. 、 、により加熱されて10分間反応し、SiC
ウィスカーとなる。
3. 、 、により加熱されて10分間反応し、SiC
ウィスカーとなる。
生成したSiCウィスカーは黒鉛板6に付着して均熱箱
2の外に運ばれ、下方のスクレーパー11により掻き取
られて、断熱層1内のリザーブタンク12に集積される
。そして必要に応じてスクリューコンベア13によって
取り出される。
2の外に運ばれ、下方のスクレーパー11により掻き取
られて、断熱層1内のリザーブタンク12に集積される
。そして必要に応じてスクリューコンベア13によって
取り出される。
生成物中には余剰のカーボンブラックがあるので、60
0℃で10時間燃焼除去し、SiCウィスカーを得た。
0℃で10時間燃焼除去し、SiCウィスカーを得た。
得られたSiCウィスカーは、径0.3μ、長さ30μ
で充分実用に耐える品質を有していた。
で充分実用に耐える品質を有していた。
[発明の効果]
本発明によれば、品質のすぐれたSiCウィスカーが短
時間で連続的に生成することができる。
時間で連続的に生成することができる。
第1図は本発明方法における原料層の状態と反応時間と
の関係を示すグラフ、第2図は本発明の実施に適した装
置の概念図を示す。 1・・・・・・断熱層、 2・・・・・・均熱箱
、3・・・・・・ヒーター、 4・・・・・・内部
断熱層、5・・・・・・空間、 6・・・・・
・黒鉛板、7・・・・・・駆動輪、 8・・・・
・・供給タンク、9・・・・・・フィーg−io・・・
・・・シュート、11・・・・・・スクレーパー、12
・・・・・・リザーブタンク、13・・・・・・スクリ
ューコンベア。
の関係を示すグラフ、第2図は本発明の実施に適した装
置の概念図を示す。 1・・・・・・断熱層、 2・・・・・・均熱箱
、3・・・・・・ヒーター、 4・・・・・・内部
断熱層、5・・・・・・空間、 6・・・・・
・黒鉛板、7・・・・・・駆動輪、 8・・・・
・・供給タンク、9・・・・・・フィーg−io・・・
・・・シュート、11・・・・・・スクレーパー、12
・・・・・・リザーブタンク、13・・・・・・スクリ
ューコンベア。
Claims (2)
- (1)断熱炉内においてコンベア状で連続的に循環する
黒鉛板上に、けい素源原料と炭素源原料との混合物を薄
く供給し、これを非酸化性雰囲気に保たれた高温反応域
に連続的に通過せしめることを特徴とする炭化けい素ウ
ィスカーの製造方法。 - (2)黒鉛板上の原料の厚さはV/S≦0.75[cm
](V:容積、S:伝熱面積)となるようにし、高温反
応域の温度は1500〜1700℃で、保持時間は1〜
30分とする特許請求の範囲第(1)項記載の炭化けい
素ウィスカーの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12595287A JPS63291900A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 炭化けい素ウィスカ−の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12595287A JPS63291900A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 炭化けい素ウィスカ−の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63291900A true JPS63291900A (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=14923032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12595287A Pending JPS63291900A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 炭化けい素ウィスカ−の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63291900A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5404836A (en) * | 1989-02-03 | 1995-04-11 | Milewski; John V. | Method and apparatus for continuous controlled production of single crystal whiskers |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61158900A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-18 | Alps Electric Co Ltd | 金属酸化物ウイスカ−の製造装置 |
| JPS623099A (ja) * | 1985-06-25 | 1987-01-09 | Kobe Steel Ltd | 炭化ケイ素ウイスカ−の連続製造装置 |
-
1987
- 1987-05-25 JP JP12595287A patent/JPS63291900A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61158900A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-18 | Alps Electric Co Ltd | 金属酸化物ウイスカ−の製造装置 |
| JPS623099A (ja) * | 1985-06-25 | 1987-01-09 | Kobe Steel Ltd | 炭化ケイ素ウイスカ−の連続製造装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5404836A (en) * | 1989-02-03 | 1995-04-11 | Milewski; John V. | Method and apparatus for continuous controlled production of single crystal whiskers |
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