JPS63295901A - 位置検出装置のコイル巻装構造 - Google Patents
位置検出装置のコイル巻装構造Info
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- JPS63295901A JPS63295901A JP62132315A JP13231587A JPS63295901A JP S63295901 A JPS63295901 A JP S63295901A JP 62132315 A JP62132315 A JP 62132315A JP 13231587 A JP13231587 A JP 13231587A JP S63295901 A JPS63295901 A JP S63295901A
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- Japan
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- coil
- magnetostrictive
- transmission medium
- winding
- magnetostrictive transmission
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- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
この発明は、磁歪効果を有する磁歪伝達媒体を伝搬する
磁歪振動波を利用した位置検出装置の、上記磁歪伝達媒
体に巻回するコイルの巻装構造に関する。
磁歪振動波を利用した位置検出装置の、上記磁歪伝達媒
体に巻回するコイルの巻装構造に関する。
口、従来の技術
磁歪伝達媒体を伝搬する磁歪振動波を利用した従来の位
置検出装置の概略が、第9図に示しである。同図に示す
ものは、本件出願人が既に提案したものである(特願昭
58−220071号)。
置検出装置の概略が、第9図に示しである。同図に示す
ものは、本件出願人が既に提案したものである(特願昭
58−220071号)。
この位置検出装置は、鉄を多量に含むアモルファス合金
等で形成した磁歪伝達媒体1の、端部に第1コイル2を
巻装し、定常的磁場を発生する位置指示器3P+ 34
によって指示される位置を検出すべき範囲に第2コイル
4を巻装しである。そして。
等で形成した磁歪伝達媒体1の、端部に第1コイル2を
巻装し、定常的磁場を発生する位置指示器3P+ 34
によって指示される位置を検出すべき範囲に第2コイル
4を巻装しである。そして。
第1コイル2はパルス電流発生器5に接続し、第2コイ
ル4は処理袋[6に接続しである。また、磁歪伝達媒体
1の第1コイル2を巻装した側の端面に臨んで永久磁石
からなるバイアス用磁気発生器7が設けである。
ル4は処理袋[6に接続しである。また、磁歪伝達媒体
1の第1コイル2を巻装した側の端面に臨んで永久磁石
からなるバイアス用磁気発生器7が設けである。
上記第1コイル2は隣接する磁歪伝達媒体1の間で交差
し、隣接する磁歪伝達媒体1のそれぞれに対して逆方向
に巻回され、他方第2コイル4はそれぞれの磁歪伝達媒
体1に対して同方向に巻回され、かつ接続の極性が逆に
なるように直列に接続されている。これは、第1コイル
2または第2コイル4に電流を流した際に発生する磁束
の方向、あるいは一方向の磁束変化が加えられた際に第
1コイル2.第2コイル4に発生する電圧や電流の方向
が隣接する各部分またはコイル間同士で逆となり、外部
から加えられるノイズとしての磁束による誘導電圧、電
流あるいは外部へ放出する不要な磁束を隣接する各部分
またはコイル間で互いに打ち消し合わせて弱めるためで
ある。
し、隣接する磁歪伝達媒体1のそれぞれに対して逆方向
に巻回され、他方第2コイル4はそれぞれの磁歪伝達媒
体1に対して同方向に巻回され、かつ接続の極性が逆に
なるように直列に接続されている。これは、第1コイル
2または第2コイル4に電流を流した際に発生する磁束
の方向、あるいは一方向の磁束変化が加えられた際に第
1コイル2.第2コイル4に発生する電圧や電流の方向
が隣接する各部分またはコイル間同士で逆となり、外部
から加えられるノイズとしての磁束による誘導電圧、電
流あるいは外部へ放出する不要な磁束を隣接する各部分
またはコイル間で互いに打ち消し合わせて弱めるためで
ある。
ハ0発明が解決しようとする問題点
しかし、上述の従来のコイルの巻装構造では次のような
問題がある。
問題がある。
第9図に示す位置検出装置では8本の磁歪伝達媒体1を
平行に並べているが、これは広い範囲で位置検出ができ
るようにしたものである。磁歪伝達媒体1の本数を多く
すれば広い範囲の位置検出を行なえるが、コストが上昇
してしまう。そのため、それぞれの磁歪伝達媒体1の間
隔を大きくし、その本数を極力少なくすることが必要と
なる。
平行に並べているが、これは広い範囲で位置検出ができ
るようにしたものである。磁歪伝達媒体1の本数を多く
すれば広い範囲の位置検出を行なえるが、コストが上昇
してしまう。そのため、それぞれの磁歪伝達媒体1の間
隔を大きくし、その本数を極力少なくすることが必要と
なる。
しかし、磁歪伝達媒体1の間隔を大きくすると、例えば
第1コイル2の各磁歪伝達媒体1間でひねられた位置が
、それぞれの磁歪伝達媒体1から離隔してしまう。その
ため、第1コイル2に電流を流した際に生じる磁場が広
がりコイル間で互いに打ち消し合おうとする磁束が弱ま
り、ノイズを十分に消去できなくなってしまう。
第1コイル2の各磁歪伝達媒体1間でひねられた位置が
、それぞれの磁歪伝達媒体1から離隔してしまう。その
ため、第1コイル2に電流を流した際に生じる磁場が広
がりコイル間で互いに打ち消し合おうとする磁束が弱ま
り、ノイズを十分に消去できなくなってしまう。
そこで、この発明は位置検出の範囲を広くすべく各磁歪
伝達媒体1の間隔を大きくした場合でも、ノイズを極力
消去して位置検出装置での検出精度を低下させることの
ない位置検出装置のコイル巻装構造を提供することを目
的としている。
伝達媒体1の間隔を大きくした場合でも、ノイズを極力
消去して位置検出装置での検出精度を低下させることの
ない位置検出装置のコイル巻装構造を提供することを目
的としている。
二0問題点を解決するための手段
上記の目的を達成するため、この発明に係るコイル巻装
構造は、磁歪効果を有する磁歪伝達媒体と、該磁歪伝達
媒体の一端に巻回された第1コイルと、該磁歪伝達媒体
の定常的な磁場を発生する位置指示器により指示された
位置を検出すべき範囲に巻回された第2コイルとからな
り、上記第1コイルまたは第2コイルのいずれか一方に
パルス電流を印加して第1コイルを巻回した磁歪伝達媒
体の部位もしくは位置指示器にて指示された部位のいず
れかの部位に磁歪振動波を生起させ、該生起した時点よ
り該磁歪振動波が磁歪伝達媒体中を伝搬し位置指示器に
よって指示された部位もしくは第1コイルの巻回部位に
到達して、上記第1コイルまたは第2コイルのいずれか
他方に発生する誘導電圧を検出するまでの時間を測定し
、該時間に基づいて上記位置指示器によって指示された
位置を検出する位置検出装置の上記第1コイルの巻装構
造において、磁歪伝達媒体の端部に上記第1コイルを巻
回し、かつ該第1コイルの巻回終端部で交差させること
により、該第1コイルを流れる電流の方向が上記巻回終
端部を境に上記磁歪伝達媒体に巻回された部分とそれ以
外の部分とで逆方向となることを特徴としている。
構造は、磁歪効果を有する磁歪伝達媒体と、該磁歪伝達
媒体の一端に巻回された第1コイルと、該磁歪伝達媒体
の定常的な磁場を発生する位置指示器により指示された
位置を検出すべき範囲に巻回された第2コイルとからな
り、上記第1コイルまたは第2コイルのいずれか一方に
パルス電流を印加して第1コイルを巻回した磁歪伝達媒
体の部位もしくは位置指示器にて指示された部位のいず
れかの部位に磁歪振動波を生起させ、該生起した時点よ
り該磁歪振動波が磁歪伝達媒体中を伝搬し位置指示器に
よって指示された部位もしくは第1コイルの巻回部位に
到達して、上記第1コイルまたは第2コイルのいずれか
他方に発生する誘導電圧を検出するまでの時間を測定し
、該時間に基づいて上記位置指示器によって指示された
位置を検出する位置検出装置の上記第1コイルの巻装構
造において、磁歪伝達媒体の端部に上記第1コイルを巻
回し、かつ該第1コイルの巻回終端部で交差させること
により、該第1コイルを流れる電流の方向が上記巻回終
端部を境に上記磁歪伝達媒体に巻回された部分とそれ以
外の部分とで逆方向となることを特徴としている。
ホ0作用
上記磁歪伝達媒体に巻回された第1コイルは、多数の磁
歪伝達媒体を配設した場合にそれぞれの磁歪伝達媒体の
間隔を大きくして配設しても、磁歪伝達媒体に巻回され
た部分の近傍に電流の方向が逆になる部分を備えること
になるから、電流を流した際に発生する磁束の方向が逆
となり、しかも近接しているため相互に影響し合う十分
な大きさの磁場を形成するから、ノイズとして外部に放
出する不要な磁束を適宜に打ち消し合って弱めることが
できる。また、同様に外部から加えられるノイズとして
の磁束による誘導電圧や電流も打ち消しあって弱められ
る。
歪伝達媒体を配設した場合にそれぞれの磁歪伝達媒体の
間隔を大きくして配設しても、磁歪伝達媒体に巻回され
た部分の近傍に電流の方向が逆になる部分を備えること
になるから、電流を流した際に発生する磁束の方向が逆
となり、しかも近接しているため相互に影響し合う十分
な大きさの磁場を形成するから、ノイズとして外部に放
出する不要な磁束を適宜に打ち消し合って弱めることが
できる。また、同様に外部から加えられるノイズとして
の磁束による誘導電圧や電流も打ち消しあって弱められ
る。
へ、実施例
以下、図示した実施例に基づいてこの発明に係る位置検
出装置のコイル巻装構造を具体的に説明する。
出装置のコイル巻装構造を具体的に説明する。
まず、第2図に基づいて位置検出装置の概略を説明する
。磁歪効果を有する材料で作られた磁歪伝達媒体11を
ほぼ平行に適宜本数配設しである。
。磁歪効果を有する材料で作られた磁歪伝達媒体11を
ほぼ平行に適宜本数配設しである。
この磁歪伝達媒体11は強磁性体であればどのようなも
のでも使用できるが1強い磁歪振動波を発生させるため
に磁歪効果が大きく、また磁石を接近させても磁化され
難い保持力の小さな材料、例えば鉄を多量に含むアモル
ファス合金等が特に望ましい。アモルファス合金として
は1例えばF6.。
のでも使用できるが1強い磁歪振動波を発生させるため
に磁歪効果が大きく、また磁石を接近させても磁化され
難い保持力の小さな材料、例えば鉄を多量に含むアモル
ファス合金等が特に望ましい。アモルファス合金として
は1例えばF6.。
C0LeBz4Si1(a子%) 、Fe、1B1.、
、Si、、、C2(原子%)等が使用できる。磁歪伝達
媒体11は細長い形状をしており、その断面は長方形の
薄帯状か円形の線状が望ましく、薄帯状の場合、幅は数
m程度、厚さは数−〜数10tImが製造も容易で、か
つ特性も良好である。アモルファス合金は製造上、厚さ
が20〜50.のちのが作れるので、これを帯状あるい
は線状に切断すれば良い。本実施例では、F e、、
B 、、、 5S 、i、、 、 C2(原子%)から
なる幅2nn。
、Si、、、C2(原子%)等が使用できる。磁歪伝達
媒体11は細長い形状をしており、その断面は長方形の
薄帯状か円形の線状が望ましく、薄帯状の場合、幅は数
m程度、厚さは数−〜数10tImが製造も容易で、か
つ特性も良好である。アモルファス合金は製造上、厚さ
が20〜50.のちのが作れるので、これを帯状あるい
は線状に切断すれば良い。本実施例では、F e、、
B 、、、 5S 、i、、 、 C2(原子%)から
なる幅2nn。
厚さ0.02mmの磁歪伝達媒体11を使用している。
上記磁歪伝達媒体11の一端部に第1コイル12が巻回
しである。なお、巻回数は本実施例では1回としである
が、2回以上であっても構わない。この第1コイル12
は瞬時的磁場変動をコイル面に垂直に発生させて磁歪伝
達媒体11のそれぞれの巻回部位に磁歪振動波を生起さ
せるためのものであり、それぞれの第1コイル12は第
1マルチプレクサ13を介してパルス電流発生器14に
接続しである。本実施例では、上記第1コイル12は隣
接している一対の磁歪伝達媒体11を一組にして巻回し
てあり、第1マルチプレクサ13によって選択された一
対の磁歪伝達媒体11ごとにパルス電流が印加される。
しである。なお、巻回数は本実施例では1回としである
が、2回以上であっても構わない。この第1コイル12
は瞬時的磁場変動をコイル面に垂直に発生させて磁歪伝
達媒体11のそれぞれの巻回部位に磁歪振動波を生起さ
せるためのものであり、それぞれの第1コイル12は第
1マルチプレクサ13を介してパルス電流発生器14に
接続しである。本実施例では、上記第1コイル12は隣
接している一対の磁歪伝達媒体11を一組にして巻回し
てあり、第1マルチプレクサ13によって選択された一
対の磁歪伝達媒体11ごとにパルス電流が印加される。
なお、パルス電流発生器14は磁歪振動波を発生するに
足るパルス電流を第1コイル12に供給する。
足るパルス電流を第1コイル12に供給する。
磁歪伝達媒体11の第1コイル12を巻回した側の端面
に臨んで、例えば永久磁石からなるバイアス用磁気発生
器15が配設してあり、各磁歪伝達媒体11の第1コイ
ル12を巻回した部位に磁歪伝達媒体11の長手方向に
平行なバイアス磁場を形成する。
に臨んで、例えば永久磁石からなるバイアス用磁気発生
器15が配設してあり、各磁歪伝達媒体11の第1コイ
ル12を巻回した部位に磁歪伝達媒体11の長手方向に
平行なバイアス磁場を形成する。
これは、少ない電流で大きな磁歪振動波の発生を可能に
するためである。すなわち、磁歪伝達媒体11の電気機
械結合係数(機械的エネルギから電気的エネルギ(また
は電気的エネルギから機械的エネルギ)への変換効率を
示す係数)は、例えば第3図に示すように、所定のバイ
アス磁場が加えられたときに最大となるから、このよう
な磁気バイアスを第1コイル12を巻回した部位に印加
しておくことにより効率良く磁歪振動波を発生させるこ
とができる。
するためである。すなわち、磁歪伝達媒体11の電気機
械結合係数(機械的エネルギから電気的エネルギ(また
は電気的エネルギから機械的エネルギ)への変換効率を
示す係数)は、例えば第3図に示すように、所定のバイ
アス磁場が加えられたときに最大となるから、このよう
な磁気バイアスを第1コイル12を巻回した部位に印加
しておくことにより効率良く磁歪振動波を発生させるこ
とができる。
位置が検出されるべき範囲にある磁歪伝達媒体11の部
分には、第2コイル16が巻回される。この第2コイル
16も第1コイル12と同様に、隣接する磁歪伝達媒体
11を一組として巻回してあり、第1コイル12の巻回
された一対の磁歪伝達媒体11と同じものを一組としで
ある。この第2コイル16は磁歪伝達媒体11を伝搬す
る磁歪振動波により生じる誘導電圧を検出するためのも
ので、それぞれの第2コイル16の巻き方向は全て同一
であるとともに、−組の磁歪伝達媒体11で極性が逆と
なる。そして、この第2コイル16は第2マルチプレク
サ17を介して処理装置18に接続される。
分には、第2コイル16が巻回される。この第2コイル
16も第1コイル12と同様に、隣接する磁歪伝達媒体
11を一組として巻回してあり、第1コイル12の巻回
された一対の磁歪伝達媒体11と同じものを一組としで
ある。この第2コイル16は磁歪伝達媒体11を伝搬す
る磁歪振動波により生じる誘導電圧を検出するためのも
ので、それぞれの第2コイル16の巻き方向は全て同一
であるとともに、−組の磁歪伝達媒体11で極性が逆と
なる。そして、この第2コイル16は第2マルチプレク
サ17を介して処理装置18に接続される。
処理装置18は、第1マルチプレクサ13および第2マ
ルチプレクサ17の両方に信号を送出し、−組の磁歪伝
達媒体11に巻回した第1コイル12とパルス電流発生
器14とを接続させるとともに、当該−組の磁歪伝達媒
体11に巻回した第2コイル16とこの処理装置18と
を接続する。
ルチプレクサ17の両方に信号を送出し、−組の磁歪伝
達媒体11に巻回した第1コイル12とパルス電流発生
器14とを接続させるとともに、当該−組の磁歪伝達媒
体11に巻回した第2コイル16とこの処理装置18と
を接続する。
また、第2図中、 19p、 19qは定常的な磁場を
発生する位置指示器で、本実施例では直径3 na、長
さ50anの電磁石を使用しているが、形状は板、リン
グ、角形等であってもよく、また電磁石でも構わない。
発生する位置指示器で、本実施例では直径3 na、長
さ50anの電磁石を使用しているが、形状は板、リン
グ、角形等であってもよく、また電磁石でも構わない。
本実施例は、位置指示器19p、 IQqによって指示
された位置を検出するものである。
された位置を検出するものである。
そして、第1コイル12は、第1図に示すような状態で
前記磁歪伝達媒体11に巻回しである。磁歪伝達媒体1
1は、同図に示すように、円筒形のホルダー20に挿入
されており、このホルダー20に前記第2コイル16が
巻回しである。一方、第1コイル12は、このホルダー
20.または磁歪伝達媒体11の一端部をこのホルダー
20から突出させてこの突出した部分に巻回しである。
前記磁歪伝達媒体11に巻回しである。磁歪伝達媒体1
1は、同図に示すように、円筒形のホルダー20に挿入
されており、このホルダー20に前記第2コイル16が
巻回しである。一方、第1コイル12は、このホルダー
20.または磁歪伝達媒体11の一端部をこのホルダー
20から突出させてこの突出した部分に巻回しである。
そして、所定の回数巻回したのち、磁歪伝達媒体11の
下方に巻回終端を位置させ、この7巻回終端部12uに
て第1コイル12を交差させである。このように磁歪伝
達媒体11の下方にて交差させた第1コイル12の端部
をプリント基板21に接続し、このプリント基板21上
にて、前述のように一組の隣接する磁歪伝達媒体11に
巻回された第1コイル12を接続し、さらに前記第1マ
ルチプレクサ13に接続しである。
下方に巻回終端を位置させ、この7巻回終端部12uに
て第1コイル12を交差させである。このように磁歪伝
達媒体11の下方にて交差させた第1コイル12の端部
をプリント基板21に接続し、このプリント基板21上
にて、前述のように一組の隣接する磁歪伝達媒体11に
巻回された第1コイル12を接続し、さらに前記第1マ
ルチプレクサ13に接続しである。
以上により構成される磁歪伝達媒体11.第1コイル1
2等を二組備え、第4図に示すように、それらを直交さ
せて組み合わせ、−組をX方向の位置検出用とし、他の
一組をY方向の位置検出用として二次元の位置検出装置
を構成する。いま、X方向の位置を検出する磁歪伝達媒
体11等にXの添字を付し、Y方向の位置を検出する磁
歪伝達媒体11等にyの添字を付す。さらに、一対とな
って組み合わされる磁歪伝達媒体11等にその組を表す
a。
2等を二組備え、第4図に示すように、それらを直交さ
せて組み合わせ、−組をX方向の位置検出用とし、他の
一組をY方向の位置検出用として二次元の位置検出装置
を構成する。いま、X方向の位置を検出する磁歪伝達媒
体11等にXの添字を付し、Y方向の位置を検出する磁
歪伝達媒体11等にyの添字を付す。さらに、一対とな
って組み合わされる磁歪伝達媒体11等にその組を表す
a。
b、c、dの添字を付し、その組の一方のものに添字、
を他方のものに添字2を付すことにより、例えば磁歪伝
達媒体11xa、、11xa2.−.11xd、、1l
ya、。
を他方のものに添字2を付すことにより、例えば磁歪伝
達媒体11xa、、11xa2.−.11xd、、1l
ya、。
11ya、、−,1lyd、のように表す。
直交させて組み合わせた磁歪伝達媒体11xとuyは、
第5図に示すように重ね合せ、非磁性体の金属からなる
ケース22内に収容し、接着剤等で固定しである。また
、バイアス用磁気発生器15は磁歪伝達媒体11の端面
に臨むようにケース22の底部に固定されるが、磁歪伝
達媒体11の上方または下方や側方に並設しても構わな
い、そして、ケース22の上部には非磁性体の金属ある
いは合成樹脂等によって形成される蓋体23が被せてあ
り、この蓋体23の上面で前記位置指示器19P、 1
9qを動かし、位置指定操作を行なう。
第5図に示すように重ね合せ、非磁性体の金属からなる
ケース22内に収容し、接着剤等で固定しである。また
、バイアス用磁気発生器15は磁歪伝達媒体11の端面
に臨むようにケース22の底部に固定されるが、磁歪伝
達媒体11の上方または下方や側方に並設しても構わな
い、そして、ケース22の上部には非磁性体の金属ある
いは合成樹脂等によって形成される蓋体23が被せてあ
り、この蓋体23の上面で前記位置指示器19P、 1
9qを動かし、位置指定操作を行なう。
第6図は、第4図および第5図に示したX、Y方向の位
置検出装置に対応する電気回路系の構成を示すブロック
図である。同図において、13スおよび13yはX方向
およびY方向の第1コイル12x。
置検出装置に対応する電気回路系の構成を示すブロック
図である。同図において、13スおよび13yはX方向
およびY方向の第1コイル12x。
12yにそれぞれ対応したマルチプレクサ、14xおよ
び14yはX方向およびY方向用のパルス電流発生器、
17xおよび17yはX方向およびY方向の第2コイル
16x 、1hにそれぞれ対応したマルチプレクサであ
る。また、31はマイクロプロセッサ、32.33はマ
ルチプレクサ、34は単安定マルチバイブレータ(モノ
マルチ)、35はカウンタ、36はクロックパルス発生
器、37は増幅器、38はコンパレータ(比較器)であ
り、これらによって処理装置18を構成しである。
び14yはX方向およびY方向用のパルス電流発生器、
17xおよび17yはX方向およびY方向の第2コイル
16x 、1hにそれぞれ対応したマルチプレクサであ
る。また、31はマイクロプロセッサ、32.33はマ
ルチプレクサ、34は単安定マルチバイブレータ(モノ
マルチ)、35はカウンタ、36はクロックパルス発生
器、37は増幅器、38はコンパレータ(比較器)であ
り、これらによって処理装置18を構成しである。
以下、上述したXおよびY方向の位置検出装置において
、2つの位置指示器19p、 19qによって同時に指
定された2つの指示位置を検出する場合の動作を説明す
る。
、2つの位置指示器19p、 19qによって同時に指
定された2つの指示位置を検出する場合の動作を説明す
る。
第1図をX方向の位置検出用のものとした場合に同図に
示すように、ケース22の蓋体23を介して、位置指示
器19ρがX方向の第1コイル12xのコイル面中心か
らX軸方向距離1pxであって磁歪伝達媒体11xax
上に、また位置指示器19qが第1コイル12xのコイ
ル面中心からX軸方向距離1qxであって磁歪伝達媒体
11xc、上にあるものとする。他方、Y方向について
は、上記位置指示器1゛9PがY方向の第1コイル12
yのコイル面中心からY軸方向距離lpyであって磁歪
伝達媒体11yc、上にあり、また上記位置指示器19
9がY方向の第1コイル12yのコイル面中心からY軸
方向距離tqyであって磁歪伝達媒体1lyd1上にあ
るものとする。すなわち。
示すように、ケース22の蓋体23を介して、位置指示
器19ρがX方向の第1コイル12xのコイル面中心か
らX軸方向距離1pxであって磁歪伝達媒体11xax
上に、また位置指示器19qが第1コイル12xのコイ
ル面中心からX軸方向距離1qxであって磁歪伝達媒体
11xc、上にあるものとする。他方、Y方向について
は、上記位置指示器1゛9PがY方向の第1コイル12
yのコイル面中心からY軸方向距離lpyであって磁歪
伝達媒体11yc、上にあり、また上記位置指示器19
9がY方向の第1コイル12yのコイル面中心からY軸
方向距離tqyであって磁歪伝達媒体1lyd1上にあ
るものとする。すなわち。
それぞれ位置指示器19P、 19qが電気機械結合係
数が大きくなる程度の磁気を、磁歪伝達媒体11xa1
゜11yc、 、 1lxc、 、 1lyd1に加え
ているものとする。
数が大きくなる程度の磁気を、磁歪伝達媒体11xa1
゜11yc、 、 1lxc、 、 1lyd1に加え
ているものとする。
マイクロプロセッサ31は図示しないスイッチ等の操作
に基づく測定開始の命令信号を受は取ると、XY切り換
え信号のうち、X方向を選択する切り換え信号をマルチ
プレクサ32および33に送出し。
に基づく測定開始の命令信号を受は取ると、XY切り換
え信号のうち、X方向を選択する切り換え信号をマルチ
プレクサ32および33に送出し。
パルス電流発生器14xを選択するとともに、第2マル
チプレクサ17xを選択する。また、XおよびY方向の
各コイルのうちの第1組目のコイルを選択する情報を第
1マルチプレクサ13x、 13yと第2マルチプレク
サ17x、 17yに送出し、X方向の第1組目の第1
コイル12xa1.12xa2および第2コイル16x
a1.16xa2を選択する(なお、このときY方向の
第1コイル12ya1.12ya2及び第2コイル16
ya、 。
チプレクサ17xを選択する。また、XおよびY方向の
各コイルのうちの第1組目のコイルを選択する情報を第
1マルチプレクサ13x、 13yと第2マルチプレク
サ17x、 17yに送出し、X方向の第1組目の第1
コイル12xa1.12xa2および第2コイル16x
a1.16xa2を選択する(なお、このときY方向の
第1コイル12ya1.12ya2及び第2コイル16
ya、 。
16ya2も選択されるが動作には関係しない、)。
さらに、これと同時にトリガパルスをマルチプレクサ3
2を介してパルス電流発生器14xに加え、X方向の第
1コイルl 2xaユ、 12xa、にパルス電流を印
加する。また、上記トリガパルスは単安定マルチバイブ
レータ34を介してカウンタ35にも加えられてこのカ
ウンタ35をリセットし、クロックパルス発生器36よ
り供給されるクロックパルスの計数を開始する。クロッ
クパルス発生器36のクロックパルスのパルス繰返し周
波数は、例えば100MHzである。
2を介してパルス電流発生器14xに加え、X方向の第
1コイルl 2xaユ、 12xa、にパルス電流を印
加する。また、上記トリガパルスは単安定マルチバイブ
レータ34を介してカウンタ35にも加えられてこのカ
ウンタ35をリセットし、クロックパルス発生器36よ
り供給されるクロックパルスの計数を開始する。クロッ
クパルス発生器36のクロックパルスのパルス繰返し周
波数は、例えば100MHzである。
パルス電流発生器14xが動作しパルス電流がX方向の
第1コイルl 2xa□、 12xa、に印加されると
、これら第1コイル12xa□、 12xa、で瞬時的
磁場変動が発生し、このため磁歪伝達媒体11xa1.
1lxa2の第1コイル12xa、、 12xa、の巻
回部分で磁歪振動波が生起する。
第1コイルl 2xa□、 12xa、に印加されると
、これら第1コイル12xa□、 12xa、で瞬時的
磁場変動が発生し、このため磁歪伝達媒体11xa1.
1lxa2の第1コイル12xa、、 12xa、の巻
回部分で磁歪振動波が生起する。
第1コイル12xa、にパルス電流が流れると磁場が発
生するが、第1コイル12xa工は巻回終端部12uで
交差しているから、磁歪伝達媒体11xa、に巻回した
部分からなる円形コイルに流れる電流の方向と、巻回終
端部12uとプリント基板21との間にあるコイルを流
れる電流の方向とは逆方向となる。
生するが、第1コイル12xa工は巻回終端部12uで
交差しているから、磁歪伝達媒体11xa、に巻回した
部分からなる円形コイルに流れる電流の方向と、巻回終
端部12uとプリント基板21との間にあるコイルを流
れる電流の方向とは逆方向となる。
したがって、ここに発生する磁束の方向も逆方向となり
ノイズとして外部に放出する不要な磁束を適宜に打ち消
し合って弱めることになる。これは、第1コイル12x
a、にあっても同様となり、さらに他の第1コイル12
x、 12yについても同様である。
ノイズとして外部に放出する不要な磁束を適宜に打ち消
し合って弱めることになる。これは、第1コイル12x
a、にあっても同様となり、さらに他の第1コイル12
x、 12yについても同様である。
さて、上記生起した磁歪振動波は、6j1歪伝達媒体1
1固有の伝搬速度(約5000 m /秒)で磁歪伝達
媒体11xa1.1lxa、の長手方向に沿って伝搬す
る。
1固有の伝搬速度(約5000 m /秒)で磁歪伝達
媒体11xa1.1lxa、の長手方向に沿って伝搬す
る。
この伝搬中において、磁歪伝達媒体11xa工、 1l
xa2が定常的な磁場内におかれている場合には、その
磁束を受けて第2コイル16xa1.16xa2に誘導
電圧が発生する。
xa2が定常的な磁場内におかれている場合には、その
磁束を受けて第2コイル16xa1.16xa2に誘導
電圧が発生する。
いま、前述のように位置指示器19pが磁歪伝達媒体1
1xa、上にあるがら、この位置指示器19pで指示さ
れた位置にある第2コイル16xa□に誘導電圧が発生
する。この状態を第7図に示す、同図は横軸に時間tを
とり、縦軸に誘導電圧の変化を表したものである。第1
コイル12xa、の巻回部分で発生した磁歪振動波が磁
歪伝達媒体11xa、を伝搬し、位置指示器19pによ
りその電気機械結合係数が大きくなる程度の定常的な磁
場が存する位置に到達する時間に対応して、パルス状の
大きな誘導電圧Vpxが発生している。そして、パルス
電流を第1コイル12xa1 に加えた時点から誘導電
圧Vpxが所定のしきい値Eを越えるまでの時間Tpx
は、磁歪振動波が磁歪伝達媒体11xa、の第1コイル
12xa1を設けた位置から位置指示器19pにより指
定された位置に到達するのに必要とする時間とほぼ等し
くなる。
1xa、上にあるがら、この位置指示器19pで指示さ
れた位置にある第2コイル16xa□に誘導電圧が発生
する。この状態を第7図に示す、同図は横軸に時間tを
とり、縦軸に誘導電圧の変化を表したものである。第1
コイル12xa、の巻回部分で発生した磁歪振動波が磁
歪伝達媒体11xa、を伝搬し、位置指示器19pによ
りその電気機械結合係数が大きくなる程度の定常的な磁
場が存する位置に到達する時間に対応して、パルス状の
大きな誘導電圧Vpxが発生している。そして、パルス
電流を第1コイル12xa1 に加えた時点から誘導電
圧Vpxが所定のしきい値Eを越えるまでの時間Tpx
は、磁歪振動波が磁歪伝達媒体11xa、の第1コイル
12xa1を設けた位置から位置指示器19pにより指
定された位置に到達するのに必要とする時間とほぼ等し
くなる。
上記第2コイル16xa、で発生する誘導電圧Vpxは
第2マルチプレクサ17xを介して増幅器37に送られ
て増幅され、次いでコンパレータ38に送出される。コ
ンパレータ38ではこの誘導電圧をしきい値Eと比較し
、誘導電圧Vpxがしきい値Eよりも大きくなったとき
にカウンタ35にストップパルスを送出し、その計数を
停止させる。これにより、カウンタ35には第1コイル
12xaLにパルス電流が加えられた時点から第2コイ
ル16xa、に発生した誘導電圧Vpxが所定のしきい
値Eを越えるまでの時間に対応するディジタル値が得ら
れる。また。
第2マルチプレクサ17xを介して増幅器37に送られ
て増幅され、次いでコンパレータ38に送出される。コ
ンパレータ38ではこの誘導電圧をしきい値Eと比較し
、誘導電圧Vpxがしきい値Eよりも大きくなったとき
にカウンタ35にストップパルスを送出し、その計数を
停止させる。これにより、カウンタ35には第1コイル
12xaLにパルス電流が加えられた時点から第2コイ
ル16xa、に発生した誘導電圧Vpxが所定のしきい
値Eを越えるまでの時間に対応するディジタル値が得ら
れる。また。
この値は磁歪振動波が磁歪伝達媒体11xa□上を、第
1コイル12xa1の巻回部位から位置指示器19ρの
指定位置まで、即ちX方向の距離1pxを一定の伝搬速
度で進むのに必要とする時間となる。マイクロプロセッ
サ31は、このカウンタ35の計数値を第1のX方向の
位置データX0として読み込む。
1コイル12xa1の巻回部位から位置指示器19ρの
指定位置まで、即ちX方向の距離1pxを一定の伝搬速
度で進むのに必要とする時間となる。マイクロプロセッ
サ31は、このカウンタ35の計数値を第1のX方向の
位置データX0として読み込む。
マイクロプロセッサ31は、所定の時間が経過したのち
に第1マルチプレクサ13x、 13yと第2マルチプ
レクサ17x、 17yとに第2粗目コイルを選択する
情報を送出し、X方向の第2粗目の第1コイル12xb
1.12xb、および第2コイル16xb、 、 16
xb2を選択する。これと同時↓こ前述と同様に、マル
チプレクサ32および単安定マルチバイブレータ34に
トリガパルスを出力する。このトリガパルスによりカウ
ンタ35はリセットされ、またパルス電流発生器14x
によりX方向の第1コイル12xb1.12xb、にパ
ルス電流が印加され、磁歪伝達媒体11xb1.1lx
b。
に第1マルチプレクサ13x、 13yと第2マルチプ
レクサ17x、 17yとに第2粗目コイルを選択する
情報を送出し、X方向の第2粗目の第1コイル12xb
1.12xb、および第2コイル16xb、 、 16
xb2を選択する。これと同時↓こ前述と同様に、マル
チプレクサ32および単安定マルチバイブレータ34に
トリガパルスを出力する。このトリガパルスによりカウ
ンタ35はリセットされ、またパルス電流発生器14x
によりX方向の第1コイル12xb1.12xb、にパ
ルス電流が印加され、磁歪伝達媒体11xb1.1lx
b。
の第1コイル12xb、 、 12xb、の巻回部位に
磁歪振動波が生起する。
磁歪振動波が生起する。
この磁歪振動波に基づいてX方向の第2コイル16xb
1.16xb2で発生する誘導電圧は、前述と同様に第
2マルチプレクサ17xを介して増幅器37、コンパレ
ータ38に送出され、該コンパレータ38にてしきい値
Eと比較されるが、ここではいずれの位置指示器も磁歪
伝達媒体11xb、、 1lxb2上に置かれていない
ため、しきい値Eを越える誘導電圧は発生せず、従って
前記ストップパルスは発生しないから、計数値は得られ
ない。
1.16xb2で発生する誘導電圧は、前述と同様に第
2マルチプレクサ17xを介して増幅器37、コンパレ
ータ38に送出され、該コンパレータ38にてしきい値
Eと比較されるが、ここではいずれの位置指示器も磁歪
伝達媒体11xb、、 1lxb2上に置かれていない
ため、しきい値Eを越える誘導電圧は発生せず、従って
前記ストップパルスは発生しないから、計数値は得られ
ない。
以下、同様にして、X方向の第1コイル12xおよび第
2コイル16xが順次切り換えられてX方向の各組の磁
歪伝達媒体11xごとに位置検出が行なわれる。そして
、位置指示器199で指示された磁歪伝達媒体111C
2を含む組に対応する第1コイル12xc、 、 12
xc、および第2コイル16xc、・、 16xc2が
選択された際には、第2コイル16xc2 にしきい値
Eを越える誘4電圧が検出される。このため、第1コイ
ル12xc1.12xc2にパルス電流が加えられた時
点から磁歪振動波が位置指示器19qの指定位置に達し
てしきい値Eを越える誘導電圧が検出されるまでの時間
、即ちX方向距離1qxに対応するディジタル値がカウ
ンタ35に得られる。そして、マイクロプロセッサ31
はこの時のカウンタ35の計数値を第2のX方向の位置
データX2 として読み込む。
2コイル16xが順次切り換えられてX方向の各組の磁
歪伝達媒体11xごとに位置検出が行なわれる。そして
、位置指示器199で指示された磁歪伝達媒体111C
2を含む組に対応する第1コイル12xc、 、 12
xc、および第2コイル16xc、・、 16xc2が
選択された際には、第2コイル16xc2 にしきい値
Eを越える誘4電圧が検出される。このため、第1コイ
ル12xc1.12xc2にパルス電流が加えられた時
点から磁歪振動波が位置指示器19qの指定位置に達し
てしきい値Eを越える誘導電圧が検出されるまでの時間
、即ちX方向距離1qxに対応するディジタル値がカウ
ンタ35に得られる。そして、マイクロプロセッサ31
はこの時のカウンタ35の計数値を第2のX方向の位置
データX2 として読み込む。
X方向の位置検出動作が終了すると、マイクロプロセッ
サ31はY方向の切換信号をマルチプレクサ32.33
に送出しパルス電流発生器14yおよび第2マルチプレ
クサ17yを選択し、XおよびY方向のそれぞれの組の
コイルを選択する情報を第1マルチプレクサ13x、
13yと第2マルチプレクサ17x。
サ31はY方向の切換信号をマルチプレクサ32.33
に送出しパルス電流発生器14yおよび第2マルチプレ
クサ17yを選択し、XおよびY方向のそれぞれの組の
コイルを選択する情報を第1マルチプレクサ13x、
13yと第2マルチプレクサ17x。
17yとに順次送出するとともに、マルチプレクサ32
および単安定マルチバイブレータ34にトリガパルスを
順次送出し、Y方向の各組の磁歪伝達媒体11ya、
、 11ya、 、 −、11yd0,1lyd2ごと
に、前述と同様に位置検出を行なう。
および単安定マルチバイブレータ34にトリガパルスを
順次送出し、Y方向の各組の磁歪伝達媒体11ya、
、 11ya、 、 −、11yd0,1lyd2ごと
に、前述と同様に位置検出を行なう。
そして、磁歪伝達媒体11yc、を含む組に対応する第
1コイル12yc1w12yczおよび第2コイル16
yc、 。
1コイル12yc1w12yczおよび第2コイル16
yc、 。
16yc、が選択されたとき、ならびに磁歪伝達媒体1
1yd1を含む組に対応する第1コイル12yd□、1
2yd。
1yd1を含む組に対応する第1コイル12yd□、1
2yd。
および第2コイル16yd、、 1syd2が選択され
たときに、第2コイルl 6yc、および16yd工の
それぞれにしきい値Eを越える誘導電圧が検出され、Y
方向比i!filpyt lqyに対応するディジタル
値がカウンタ35に得られ、マイクロプロセッサ31は
このカウンタ35の計数値を第1および第2のY方向の
位置データY1.Y2として読み込む。
たときに、第2コイルl 6yc、および16yd工の
それぞれにしきい値Eを越える誘導電圧が検出され、Y
方向比i!filpyt lqyに対応するディジタル
値がカウンタ35に得られ、マイクロプロセッサ31は
このカウンタ35の計数値を第1および第2のY方向の
位置データY1.Y2として読み込む。
上述のようにして得られたディジタル値のX方向の位置
データX工、X2およびY方向の位置データY1.Y、
は、一旦マイクロプロセッサ31内に記憶され、必要に
応じて図示しない電子計算機等に送出されるが、前述し
た測定開始を示す信号が出されている間前記測定が繰り
返され、その値が更新される。また、マイクロプロセッ
サ31は図示しないスイッチ等の操作に基づくデータ入
力の命令信号を受は取ると、その時点における前記ディ
ジタル値のXおよびY方向の位置データX1. X2゜
Yl、Y2を入力値として電子計算機等に送出する。
データX工、X2およびY方向の位置データY1.Y、
は、一旦マイクロプロセッサ31内に記憶され、必要に
応じて図示しない電子計算機等に送出されるが、前述し
た測定開始を示す信号が出されている間前記測定が繰り
返され、その値が更新される。また、マイクロプロセッ
サ31は図示しないスイッチ等の操作に基づくデータ入
力の命令信号を受は取ると、その時点における前記ディ
ジタル値のXおよびY方向の位置データX1. X2゜
Yl、Y2を入力値として電子計算機等に送出する。
以下、これを繰り返して次々に指示される位置データを
得ることができる。
得ることができる。
以上の説明では、第1コイル12を磁歪振動波の発生用
に供し第2コイル16を誘導電圧の検出用に供したが、
第2コイル16を磁歪振動波の発生用として第1コイル
12を誘導電圧の検出用としても構わない。この場合に
は位置指示器19p、 19qの直下で磁歪振動波が発
生し、この磁歪振動波が第1コイル12に達したときに
発生する誘導電圧が検出されることになる。
に供し第2コイル16を誘導電圧の検出用に供したが、
第2コイル16を磁歪振動波の発生用として第1コイル
12を誘導電圧の検出用としても構わない。この場合に
は位置指示器19p、 19qの直下で磁歪振動波が発
生し、この磁歪振動波が第1コイル12に達したときに
発生する誘導電圧が検出されることになる。
また、本実施例に示すものは2本の磁歪伝達媒体11を
一組として位置検出を行なうものであるため、複数の位
置指示器が同じ組に含まれる磁歪伝達媒体11の上方に
同時に位置しないものであることが望ましい。すなわち
、第8図に示すような電子黒板等の消去用に使用するイ
レーザ24のように一定距嘉を保った2つの位置指示器
25ρ、259の指定位置を検出する場合に特に有効で
あるにの場合には、−組となって位置検出に供される磁
歪伝達媒体11の間の距離を1位置指示器25p、 2
5q間の距離との関係で適宜に定め、同時に同一の組の
磁歪伝達媒体ll上に2つの位置指示器25p、 25
qが位置しないようにする。
一組として位置検出を行なうものであるため、複数の位
置指示器が同じ組に含まれる磁歪伝達媒体11の上方に
同時に位置しないものであることが望ましい。すなわち
、第8図に示すような電子黒板等の消去用に使用するイ
レーザ24のように一定距嘉を保った2つの位置指示器
25ρ、259の指定位置を検出する場合に特に有効で
あるにの場合には、−組となって位置検出に供される磁
歪伝達媒体11の間の距離を1位置指示器25p、 2
5q間の距離との関係で適宜に定め、同時に同一の組の
磁歪伝達媒体ll上に2つの位置指示器25p、 25
qが位置しないようにする。
また、本実施例では、多数のX方向およびY方向の磁歪
伝達媒体を備えた二次元の位置検出装置の第1コイルを
この発明に係るコイル巻回構造にして説明したが、1本
の磁歪伝達媒体により構成される一次元の位置検出装置
の第1コイルに用いることもできる。
伝達媒体を備えた二次元の位置検出装置の第1コイルを
この発明に係るコイル巻回構造にして説明したが、1本
の磁歪伝達媒体により構成される一次元の位置検出装置
の第1コイルに用いることもできる。
ト0発明の詳細
な説明したように、この発明に係るコイル巻装構造によ
れば、磁歪伝達媒体に巻回したコイルがその近傍でひね
られ交差しているから、この交差点を境にして流れる電
流の方向が逆となる。したがって、電流により生じる磁
場の磁束の方向も上記交差点を境に逆方向となるから、
外部へ放出する不要な磁束を打ち消し合わせて弱めるこ
とができる。また、外部からノイズとして与えられる磁
束によりコイルに生じる誘導電圧や電流も相互に打ち消
し合わされ、位置検出装置の誤作動を防止できる。
れば、磁歪伝達媒体に巻回したコイルがその近傍でひね
られ交差しているから、この交差点を境にして流れる電
流の方向が逆となる。したがって、電流により生じる磁
場の磁束の方向も上記交差点を境に逆方向となるから、
外部へ放出する不要な磁束を打ち消し合わせて弱めるこ
とができる。また、外部からノイズとして与えられる磁
束によりコイルに生じる誘導電圧や電流も相互に打ち消
し合わされ、位置検出装置の誤作動を防止できる。
しかも、磁歪伝達媒体に巻回されたコイルの近傍には該
コイルに流れる電流の方向とは逆の方向に電流を流すコ
イルが存しているから、必ず相互に打ち消し合う関係に
あるコイルが存することになり、少ない本数で広範囲の
位置検出を行なうために磁歪伝達媒体を間隔を大きくし
て多数配設した場合でも、外部からのノイズに影響を受
けず、また外部にノイズを放出することもない。
コイルに流れる電流の方向とは逆の方向に電流を流すコ
イルが存しているから、必ず相互に打ち消し合う関係に
あるコイルが存することになり、少ない本数で広範囲の
位置検出を行なうために磁歪伝達媒体を間隔を大きくし
て多数配設した場合でも、外部からのノイズに影響を受
けず、また外部にノイズを放出することもない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る位置検出装置のコイル巻装構造
を示すもので、コイルと磁歪伝達媒体の側面図、第2図
は位置検出装置の概略を示す斜視図である。第3図は磁
気バイアスと電気機械結合係数との関係を説明する特性
図。第4図は二次元位置検出用の位置検出装置の平面図
、第5図は第4図における■−■線に沿う断面図である
。第6図は二次元位置検出用の位置検出装置に対応する
電気回路系のブロック図である。第7図は磁歪伝達媒体
に巻回された位置検出用コイルに発生する誘導電圧の時
間的変化を示す線図である。第8図は、イレーサの斜視
図である。 第9図は従来の位置検出装置の概略を示すもので、第2
図に相当する斜視図である。 11・・・磁歪伝達媒体 12・・・第1コイル12
u・・・巻回終端部 13・・・第1マルチプレクサ
14・・・パルス電流発生器 15・・・バイアス用磁気発生器 17・・・第2マルチプレクサ
を示すもので、コイルと磁歪伝達媒体の側面図、第2図
は位置検出装置の概略を示す斜視図である。第3図は磁
気バイアスと電気機械結合係数との関係を説明する特性
図。第4図は二次元位置検出用の位置検出装置の平面図
、第5図は第4図における■−■線に沿う断面図である
。第6図は二次元位置検出用の位置検出装置に対応する
電気回路系のブロック図である。第7図は磁歪伝達媒体
に巻回された位置検出用コイルに発生する誘導電圧の時
間的変化を示す線図である。第8図は、イレーサの斜視
図である。 第9図は従来の位置検出装置の概略を示すもので、第2
図に相当する斜視図である。 11・・・磁歪伝達媒体 12・・・第1コイル12
u・・・巻回終端部 13・・・第1マルチプレクサ
14・・・パルス電流発生器 15・・・バイアス用磁気発生器 17・・・第2マルチプレクサ
Claims (1)
- 磁歪効果を有する磁歪伝達媒体と、該磁歪伝達媒体の一
端に巻回された第1コイルと、該磁歪伝達媒体の定常的
な磁場を発生する位置指示器により指示された位置を検
出すべき範囲に巻回された第2コイルとからなり、上記
第1コイルまたは第2コイルのいずれか一方にパルス電
流を印加して第1コイルを巻回した磁歪伝達媒体の部位
もしくは位置指示器にて指示された部位のいずれかの部
位に磁歪振動波を生起させ、該生起した時点より該磁歪
振動波が磁歪伝達媒体中を伝搬し位置指示器によって指
示された部位もしくは第1コイルの巻回部位に到達して
、上記第1コイルまたは第2コイルのいずれか他方に発
生する誘導電圧を検出するまでの時間を測定し、該時間
に基づいて上記位置指示器によって指示された位置を検
出する位置検出装置の上記第1コイルの巻装構造におい
て、磁歪伝達媒体の端部に上記第1コイルを巻回し、か
つ該第1コイルの巻回終端部で交差させることにより、
該第1コイルを流れる電流の方向が上記巻回終端部を境
に上記磁歪伝達媒体に巻回された部分とそれ以外の部分
とで逆方向となることを特徴とする位置検出装置のコイ
ル巻装構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13231587A JPH0619281B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 位置検出装置のコイル巻装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13231587A JPH0619281B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 位置検出装置のコイル巻装構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63295901A true JPS63295901A (ja) | 1988-12-02 |
| JPH0619281B2 JPH0619281B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=15078442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13231587A Expired - Lifetime JPH0619281B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 位置検出装置のコイル巻装構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619281B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5136125A (en) * | 1991-05-06 | 1992-08-04 | International Business Machines Corporation | Sensor grid for an electromagnetic digitizer tablet |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP13231587A patent/JPH0619281B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5136125A (en) * | 1991-05-06 | 1992-08-04 | International Business Machines Corporation | Sensor grid for an electromagnetic digitizer tablet |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0619281B2 (ja) | 1994-03-16 |
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