JPS63295931A - ノツキングセンサの故障検出回路 - Google Patents
ノツキングセンサの故障検出回路Info
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- JPS63295931A JPS63295931A JP21454087A JP21454087A JPS63295931A JP S63295931 A JPS63295931 A JP S63295931A JP 21454087 A JP21454087 A JP 21454087A JP 21454087 A JP21454087 A JP 21454087A JP S63295931 A JPS63295931 A JP S63295931A
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- Japan
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- circuit
- signal
- knocking
- knocking sensor
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ノッキングセンサの故障検出回路に係り、特
にノッキングセンサを含むノッキング状態検出手段から
のノッキング信号に応じて点火時期を遅進角させ、点火
時期をノッキングを起こさない最高進角状態に制御する
点火時期制御装置に使用されるノッキングセンサの故障
検出回路に関する。
にノッキングセンサを含むノッキング状態検出手段から
のノッキング信号に応じて点火時期を遅進角させ、点火
時期をノッキングを起こさない最高進角状態に制御する
点火時期制御装置に使用されるノッキングセンサの故障
検出回路に関する。
エンジンのノッキングは最悪の場合にはエンジンの破壊
をも引き起こす危険な現象であるため、従来の点火時期
制御装置ではノッキングの発生する点火時期からある程
度の余裕を取って点火時期を遅れ側に設定していた。し
かしながら、点火時期をノッキング限界から余裕を取る
ことは燃費上好ましくないため点火時期を7ツキング限
界(ノッキングを起こさない最高進角状態)に帰還制御
する点火時期制御装置が開発されている(例えば特開昭
52−87537号)。
をも引き起こす危険な現象であるため、従来の点火時期
制御装置ではノッキングの発生する点火時期からある程
度の余裕を取って点火時期を遅れ側に設定していた。し
かしながら、点火時期をノッキング限界から余裕を取る
ことは燃費上好ましくないため点火時期を7ツキング限
界(ノッキングを起こさない最高進角状態)に帰還制御
する点火時期制御装置が開発されている(例えば特開昭
52−87537号)。
ところで、上記のような点火時期制御装置は、エンジン
のノッキングを検出し、点火時期を帰還制御するもので
あり、ノッキングが発生した場合には点火時期を遅角さ
せ、ノッキングが発生しない場合には点火時期を進角さ
せ、これにより点火時期をノッキング限界まで進めるよ
うにエンジン本体に対して点火時期を帰還制御するもの
ではあるが、もし、ノッキングセンサに断線等の異常が
起きた場合は、ノッキング状態の検知ができず、エンジ
ンがノッキングを起こしているにも拘わらずノッキング
センサの出力がノッキング無しの状態を示す信号を出力
してしまうため、点火時期が異常に進み、エンジンが激
しいノッキング状態を引き起こして甚だしい場合にはピ
ストンや排気弁の溶損ひいてはエンジンを破損してしま
うといった欠点を有していた。
のノッキングを検出し、点火時期を帰還制御するもので
あり、ノッキングが発生した場合には点火時期を遅角さ
せ、ノッキングが発生しない場合には点火時期を進角さ
せ、これにより点火時期をノッキング限界まで進めるよ
うにエンジン本体に対して点火時期を帰還制御するもの
ではあるが、もし、ノッキングセンサに断線等の異常が
起きた場合は、ノッキング状態の検知ができず、エンジ
ンがノッキングを起こしているにも拘わらずノッキング
センサの出力がノッキング無しの状態を示す信号を出力
してしまうため、点火時期が異常に進み、エンジンが激
しいノッキング状態を引き起こして甚だしい場合にはピ
ストンや排気弁の溶損ひいてはエンジンを破損してしま
うといった欠点を有していた。
本発明はノッキングセンサに故障等何らかの異常が生じ
たか否かを簡単な構成で自動的に検出することができる
ノンキングセンサの故障検出回路を提供することを目的
とする。
たか否かを簡単な構成で自動的に検出することができる
ノンキングセンサの故障検出回路を提供することを目的
とする。
上記目的を達成するために本発明は、ノッキングセンサ
から出力されるノッキングセンサ信号を所定比較信号に
変換する第1の手段と、前記ノッキングセンサの正常レ
ベルを示す基準信号を出力する第2の手段と、前記所定
比較信号と前記基準信号とを比較し前記所定比較信号の
レベルが前記基準信号のレベルよりも小さいときに前記
ノッキングセンサの異常を示す信号を出力する第3の手
段とで構成したことを特徴とする。
から出力されるノッキングセンサ信号を所定比較信号に
変換する第1の手段と、前記ノッキングセンサの正常レ
ベルを示す基準信号を出力する第2の手段と、前記所定
比較信号と前記基準信号とを比較し前記所定比較信号の
レベルが前記基準信号のレベルよりも小さいときに前記
ノッキングセンサの異常を示す信号を出力する第3の手
段とで構成したことを特徴とする。
本発明の故障検出回路は、第1の手段、第2の手段およ
び第3の手段から構成されている。第1の手段はノッキ
ングセンサから出力されるノッキングセンサ信号を所定
比較信号に変換する。第2の手段はノッキングセンサの
正常レベルを示す基準信号を出力する。そして、第3の
手段は上記所定比較信号と上記基準信号とを比較し、所
定比較信号のレベルが基準信号のレベルより小さいとき
にノッキングセンサの異常を示す信号を出力する。
び第3の手段から構成されている。第1の手段はノッキ
ングセンサから出力されるノッキングセンサ信号を所定
比較信号に変換する。第2の手段はノッキングセンサの
正常レベルを示す基準信号を出力する。そして、第3の
手段は上記所定比較信号と上記基準信号とを比較し、所
定比較信号のレベルが基準信号のレベルより小さいとき
にノッキングセンサの異常を示す信号を出力する。
これにより、ノッキングセンサに接続された信号線の断
線等の異常を自動的に検出することができる。そして、
異常を示す信号に基づいてノッキングセンサ異常を運転
者に報知したり、異常を示す信号に基づいて点火時期を
遅角制御することでエンジンの破損を防止することがで
きる。
線等の異常を自動的に検出することができる。そして、
異常を示す信号に基づいてノッキングセンサ異常を運転
者に報知したり、異常を示す信号に基づいて点火時期を
遅角制御することでエンジンの破損を防止することがで
きる。
以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第1図には、本実施例に係る故障検出回路を備えたエン
ジンの点火時期制御装置が示されている。
ジンの点火時期制御装置が示されている。
図において、周縁部に必要数の突起1aを形成シタパル
スロータ1は、周知の如くエンジンのクランク軸によっ
て回転し、遠心進角機構、真空進角機構等によって進角
可能に取付けられている。
スロータ1は、周知の如くエンジンのクランク軸によっ
て回転し、遠心進角機構、真空進角機構等によって進角
可能に取付けられている。
このパルスロータ1の近くには、パルスロータlの点火
パルスを取り出すためのピックアップ2が設けられてお
り、このピックアップ2には、ピックアップ2で取り出
した点火パルスを波形整形する波形整形回路3が接続さ
れている。この波形整形回路3において波形整形されて
出力されるパルスは、波形整形回路3に接続される遅延
制御回路4内の点火時期演算回路5およびアップダウン
カウンタ6に入力するように構成されている。点火時期
演算回路5は、波形整形回路3から入力される点火パル
スをアップダウンカウンタ6の出力に比例した量だけ遅
延させたパルスを作るもので、この回路構成は周知であ
るので詳述しない。点火時期演算回路5には、点火時期
演算回路5より出力される遅延パルスを点火パルスとし
て外部に出力するための出力回路7が接続されている。
パルスを取り出すためのピックアップ2が設けられてお
り、このピックアップ2には、ピックアップ2で取り出
した点火パルスを波形整形する波形整形回路3が接続さ
れている。この波形整形回路3において波形整形されて
出力されるパルスは、波形整形回路3に接続される遅延
制御回路4内の点火時期演算回路5およびアップダウン
カウンタ6に入力するように構成されている。点火時期
演算回路5は、波形整形回路3から入力される点火パル
スをアップダウンカウンタ6の出力に比例した量だけ遅
延させたパルスを作るもので、この回路構成は周知であ
るので詳述しない。点火時期演算回路5には、点火時期
演算回路5より出力される遅延パルスを点火パルスとし
て外部に出力するための出力回路7が接続されている。
ノッキングはガソリンエンジンの燃焼室壁を小さいハン
マで速い調子にたたくような音、または、その音を発す
る現象であり、このノッキングを検出するために用いら
れるのがノッキングセンサ8である。このノッキングセ
ンサ8は、エンジン本体の振動あるいは、この振動によ
り生ずる音波を検出し、電気信号に変換するものであり
、エンジンに生じるあらゆる振動を検出する。この振動
の中にはエンジンシャフトのギヤとカムシャフトのギヤ
とのかみ合い等による稼働部の振動や、バルブの着座に
よる振動、カム打による振動等が含まれ、ノッキングセ
ンサ8は、これらのエンジンに生じるあらゆる振動を検
出し、この振動の中よりノッキングセンサ8に接続され
る回路によってノッキングを判別する。このノッキング
センサ8にはノッキングセンサ8の出力信号の内ノッキ
ングの固有周波数帯域にある信号のみを通過させるため
のバンドパスフィルタ9および故障検出回路10内の半
波整流回路11が接続されている。バンドパスフィルタ
9にはバンドパスフィルタ9から出力された信号のうち
大きさがある値以上のものをノッキング信号として検出
し、その検出パルスをスイッチ回路12を介してアップ
ダウンカウンタ6へ出力するように構成されるノッキン
グ判別回路13が接続されている。スイッチ回路12に
は、ノッキングが生じている状態の信号と同一の信号を
常時出力する模擬信号発生回路17が接続されている。
マで速い調子にたたくような音、または、その音を発す
る現象であり、このノッキングを検出するために用いら
れるのがノッキングセンサ8である。このノッキングセ
ンサ8は、エンジン本体の振動あるいは、この振動によ
り生ずる音波を検出し、電気信号に変換するものであり
、エンジンに生じるあらゆる振動を検出する。この振動
の中にはエンジンシャフトのギヤとカムシャフトのギヤ
とのかみ合い等による稼働部の振動や、バルブの着座に
よる振動、カム打による振動等が含まれ、ノッキングセ
ンサ8は、これらのエンジンに生じるあらゆる振動を検
出し、この振動の中よりノッキングセンサ8に接続され
る回路によってノッキングを判別する。このノッキング
センサ8にはノッキングセンサ8の出力信号の内ノッキ
ングの固有周波数帯域にある信号のみを通過させるため
のバンドパスフィルタ9および故障検出回路10内の半
波整流回路11が接続されている。バンドパスフィルタ
9にはバンドパスフィルタ9から出力された信号のうち
大きさがある値以上のものをノッキング信号として検出
し、その検出パルスをスイッチ回路12を介してアップ
ダウンカウンタ6へ出力するように構成されるノッキン
グ判別回路13が接続されている。スイッチ回路12に
は、ノッキングが生じている状態の信号と同一の信号を
常時出力する模擬信号発生回路17が接続されている。
故障検出回路10は、半波整流回路11、積分回路14
、比較回路15および異常判定レベル設定回路16から
なる。ノッキングセンサ8よりの出力信号を入力し、半
波整流し出力する半波整流回路11には半波整流出力信
号を積分し、信号振幅に対応した直流電圧値に変換する
積分回路14が接続されてる。この積分回路14より出
力される信号が積分回路14に接続される比較回路15
に入力される。この比較回路15は異常判定レベル設定
回路16から入力されるあらかじめ設定された電圧出力
信号(基準信号)と積分回路14よりの出力信号(所定
比較信号)とを比較し、積分回路14よりの出力信号が
異常判定レベル設定回路16よりの電圧出力信号よりも
小さい場合に比較回路15より信号を出力するように構
成されている。この比較回路15からの出力信号は、比
較回路15に接続されるスイッチ回路12に入力される
。スイッチ回路12は、比較回路15からの信号入力が
あると、ノッキング判別回路13よりの出力信号をアッ
プダウンカウンタ6に接続していたものを、模擬信号発
生回路17よりの出力信号をアップダウンカウンタ6に
入力するように切換え、比較回路15からの入力が無く
なると、元の状態すなわちノッキング判別回路13より
の出力信号をアップダウンカウンタ6に接続されている
状態に復帰させるように構成されている。アップダウン
カウンタ6は、波形整形回路3からのパルスを基準パル
スとしてそのダウン入力に受け、一方、ノッキング判別
回路13からのパルスをアップ人力に受けるようにして
あり、両入力パルスの差に相当するカウント出力を前記
点火時期演算回路5へ与えるように構成されている。な
おアップダウンカウンタ6へ人力する基準パルスは点火
パルスの様にエンジン回転に応じたパルスに限らず一定
周期で発振する発振パルスでもよい。
、比較回路15および異常判定レベル設定回路16から
なる。ノッキングセンサ8よりの出力信号を入力し、半
波整流し出力する半波整流回路11には半波整流出力信
号を積分し、信号振幅に対応した直流電圧値に変換する
積分回路14が接続されてる。この積分回路14より出
力される信号が積分回路14に接続される比較回路15
に入力される。この比較回路15は異常判定レベル設定
回路16から入力されるあらかじめ設定された電圧出力
信号(基準信号)と積分回路14よりの出力信号(所定
比較信号)とを比較し、積分回路14よりの出力信号が
異常判定レベル設定回路16よりの電圧出力信号よりも
小さい場合に比較回路15より信号を出力するように構
成されている。この比較回路15からの出力信号は、比
較回路15に接続されるスイッチ回路12に入力される
。スイッチ回路12は、比較回路15からの信号入力が
あると、ノッキング判別回路13よりの出力信号をアッ
プダウンカウンタ6に接続していたものを、模擬信号発
生回路17よりの出力信号をアップダウンカウンタ6に
入力するように切換え、比較回路15からの入力が無く
なると、元の状態すなわちノッキング判別回路13より
の出力信号をアップダウンカウンタ6に接続されている
状態に復帰させるように構成されている。アップダウン
カウンタ6は、波形整形回路3からのパルスを基準パル
スとしてそのダウン入力に受け、一方、ノッキング判別
回路13からのパルスをアップ人力に受けるようにして
あり、両入力パルスの差に相当するカウント出力を前記
点火時期演算回路5へ与えるように構成されている。な
おアップダウンカウンタ6へ人力する基準パルスは点火
パルスの様にエンジン回転に応じたパルスに限らず一定
周期で発振する発振パルスでもよい。
この点火時期制御装置において、エンジンが回転すると
、ピックアップ2に発生した点火パルスは波形整形回路
3で矩形波に変換される。一方ノッキングセンサ8で検
出された信号はバンドパスフィルタ9を介してノッキン
グ判別回路13へ伝えられ、ノッキングの発生した点火
サイクル1回について1個のパルスが出力される。点火
パルスが波形整形回路3を介し、アップダウンカウンタ
6に入力されると、アップダウンカウンタ6は波形整形
回路3からの1つのパルス信号に対してカウント数を1
個減する様、ダウンカウントする。
、ピックアップ2に発生した点火パルスは波形整形回路
3で矩形波に変換される。一方ノッキングセンサ8で検
出された信号はバンドパスフィルタ9を介してノッキン
グ判別回路13へ伝えられ、ノッキングの発生した点火
サイクル1回について1個のパルスが出力される。点火
パルスが波形整形回路3を介し、アップダウンカウンタ
6に入力されると、アップダウンカウンタ6は波形整形
回路3からの1つのパルス信号に対してカウント数を1
個減する様、ダウンカウントする。
一方ノツキング判別回路13からの1つのパルス信号を
受けて、アップダウンカウンタ6はカウント数を1個増
す様アップカウントをする。そしてアップダウンカウン
タ6のカウント値に応じて点火時期演算回路5が波形整
形回路3からの点火パルスを遅延させる。遅延させた点
火パルスは出力回路7に出力され、点火時期が定められ
る。ノツキングセンサ8の信号は故障検出回路10にも
伝えられる。ノッキングセンサ8の信号は故障検出回路
100半波整流回路11に入力し、半波整流される。半
波整流回路11より出力される半波整流パルスが積分回
路14によって積分され、信号振幅に対応した直流電圧
値に変換される。この変換された直流電圧値は、比較回
路15に入力し、異常判定レベル設定回路16において
あらかじめ設定しである電圧値と比較される。
受けて、アップダウンカウンタ6はカウント数を1個増
す様アップカウントをする。そしてアップダウンカウン
タ6のカウント値に応じて点火時期演算回路5が波形整
形回路3からの点火パルスを遅延させる。遅延させた点
火パルスは出力回路7に出力され、点火時期が定められ
る。ノツキングセンサ8の信号は故障検出回路10にも
伝えられる。ノッキングセンサ8の信号は故障検出回路
100半波整流回路11に入力し、半波整流される。半
波整流回路11より出力される半波整流パルスが積分回
路14によって積分され、信号振幅に対応した直流電圧
値に変換される。この変換された直流電圧値は、比較回
路15に入力し、異常判定レベル設定回路16において
あらかじめ設定しである電圧値と比較される。
異常判定レベル設定回路16からの電圧信号が積分回路
14からの入力端子信号よりも大きい場合すなわちノッ
キングセンサ8が異常な場合には比較回路15より信号
が出力され、スイッチ回路12を作動させる。スイッチ
回路12が作動すると、ノッキング判別回路13よりの
信号を遮断し、常時ノッキング状態と等しい信号を出力
している模擬信号発生回路17よりの信号をアップダウ
ンカウンタ6に出力する。また、比較回路15よりスイ
ッチ回路12への出力がない場合には常にスイッチ回路
12はノッキング判別回路13からの出力信号をアップ
ダウンカウンタ6へ出力している。模擬信号発生回路1
7よりの信号がアップダウンカウンタ6に伝えられると
、アップダウンカウンタ6はあらかじめ設定されたカウ
ント可能な最大値まで飽和し、遅延制御回路4は遅角量
の最大値を出力回路7に出力し、点火時期が決定される
。
14からの入力端子信号よりも大きい場合すなわちノッ
キングセンサ8が異常な場合には比較回路15より信号
が出力され、スイッチ回路12を作動させる。スイッチ
回路12が作動すると、ノッキング判別回路13よりの
信号を遮断し、常時ノッキング状態と等しい信号を出力
している模擬信号発生回路17よりの信号をアップダウ
ンカウンタ6に出力する。また、比較回路15よりスイ
ッチ回路12への出力がない場合には常にスイッチ回路
12はノッキング判別回路13からの出力信号をアップ
ダウンカウンタ6へ出力している。模擬信号発生回路1
7よりの信号がアップダウンカウンタ6に伝えられると
、アップダウンカウンタ6はあらかじめ設定されたカウ
ント可能な最大値まで飽和し、遅延制御回路4は遅角量
の最大値を出力回路7に出力し、点火時期が決定される
。
したがって、ノッキングセンサそのものの信号、すなわ
ち、ノッキングによる振動を含めて、それ以外のエンジ
ン本体に生じる振動からノッキングセンサの異常の有無
が判別されノッキングセンサ異常時には点火時期が通常
使用される領域よりも遅角側に、あらかじめ設定された
位置となり、ピストンの溶損等エンジンのトラブルを回
避することができる。 ・ 第2図には本発明の他の実施例の故障検出回路を備えた
点火時期制御装置が示されている。
ち、ノッキングによる振動を含めて、それ以外のエンジ
ン本体に生じる振動からノッキングセンサの異常の有無
が判別されノッキングセンサ異常時には点火時期が通常
使用される領域よりも遅角側に、あらかじめ設定された
位置となり、ピストンの溶損等エンジンのトラブルを回
避することができる。 ・ 第2図には本発明の他の実施例の故障検出回路を備えた
点火時期制御装置が示されている。
図において、故障検出回路10は第1図における半波整
流回路11および積分回路14の代わりに波高値保持回
路23が設けられており、ノッキングセンサ8からの信
号の波高値を保持して比較回路15に出力するように構
成されている。この比較回路15は、異常判定レベル設
定回路16から入力されるあらかじめ設定された信号と
、−波高値保持回路23からの出力信号とを比較し波高
値保持回路23よりの出力信号の波高値が異常判定レベ
ル設定回路16よりの出力信号の波高値よりも小さい場
合に出力信号を出力するように構成されている。この比
較回路15からの出力信号は、比較回路15に接続され
るAND回路21に人力される。AND回路21には適
宜方法でエンジンの負荷を検出し、あらかじめ設定した
値以上の時に信号を出力するエンジン負荷検出装置20
が接続されている。こののAND回路21は比較回路1
5からの出力信号と、エンジン負荷検出装置20からの
出力信号の論理積が成立した時にスイッチ回路18に信
号を出力するように構成されている。またAND回路2
1からの出力は表示装置22に人力されノンキングセン
サ8の異常が表示される。このスイッチ回路18は遅延
制御回路4内の点火時期演算回路5とアップダウンカウ
ンタ6との間に設けられており、AND回路21からの
出力があると、アップダウンカウンタ6より出力される
信号に代え、異常時遅延量設定回路19より出力される
デジタル信号を点火時期演算回路5に出力するように構
成されている。
流回路11および積分回路14の代わりに波高値保持回
路23が設けられており、ノッキングセンサ8からの信
号の波高値を保持して比較回路15に出力するように構
成されている。この比較回路15は、異常判定レベル設
定回路16から入力されるあらかじめ設定された信号と
、−波高値保持回路23からの出力信号とを比較し波高
値保持回路23よりの出力信号の波高値が異常判定レベ
ル設定回路16よりの出力信号の波高値よりも小さい場
合に出力信号を出力するように構成されている。この比
較回路15からの出力信号は、比較回路15に接続され
るAND回路21に人力される。AND回路21には適
宜方法でエンジンの負荷を検出し、あらかじめ設定した
値以上の時に信号を出力するエンジン負荷検出装置20
が接続されている。こののAND回路21は比較回路1
5からの出力信号と、エンジン負荷検出装置20からの
出力信号の論理積が成立した時にスイッチ回路18に信
号を出力するように構成されている。またAND回路2
1からの出力は表示装置22に人力されノンキングセン
サ8の異常が表示される。このスイッチ回路18は遅延
制御回路4内の点火時期演算回路5とアップダウンカウ
ンタ6との間に設けられており、AND回路21からの
出力があると、アップダウンカウンタ6より出力される
信号に代え、異常時遅延量設定回路19より出力される
デジタル信号を点火時期演算回路5に出力するように構
成されている。
ノッキングセンサ8より出力される信号は波高値保持回
路23によって直流電圧値に変換され、異常判定レベル
設定回路16よりの出力電圧と、比較回路15において
比較され、ノッキングセンサ8の異常の有無が第1図に
示されている実施例と同様に判定される。すなわち、比
較回路15に接続される異常判定レベル設定回路16か
ら入力されるあらかじめ設定された電圧出力信号と波高
値保持回路23より出力される電圧出力信号とを比較回
路15において比較し、波高値保持回路23より出力さ
れる電圧出力信号が異常判定レベル設定回路16よりの
電圧出力信号よりも小さい場合にノッキングセンサ8に
異常を生じたと判定し、比較回路15よりAND回路2
1に信号を出力する。一方、適宜方法によって検出され
たエンジン負荷があらかじめ設定された値以上の負荷の
場合にはエンジン負荷検出装置20より信号がAND回
路21に出力される。AND回路21は、比較回路15
からの出力信号とエンジン負荷検出装置20からの出力
信号の論理積が成立するとスイッチ回路18に合成信号
を出力する。AND回路21からの信号を入力するとス
イッチ回路18は、アップダウンカウンタ6からの信号
に代えて異常時遅延量設定回路19より出力されるデジ
タル信号を点火時期演算回路5に出力する。
路23によって直流電圧値に変換され、異常判定レベル
設定回路16よりの出力電圧と、比較回路15において
比較され、ノッキングセンサ8の異常の有無が第1図に
示されている実施例と同様に判定される。すなわち、比
較回路15に接続される異常判定レベル設定回路16か
ら入力されるあらかじめ設定された電圧出力信号と波高
値保持回路23より出力される電圧出力信号とを比較回
路15において比較し、波高値保持回路23より出力さ
れる電圧出力信号が異常判定レベル設定回路16よりの
電圧出力信号よりも小さい場合にノッキングセンサ8に
異常を生じたと判定し、比較回路15よりAND回路2
1に信号を出力する。一方、適宜方法によって検出され
たエンジン負荷があらかじめ設定された値以上の負荷の
場合にはエンジン負荷検出装置20より信号がAND回
路21に出力される。AND回路21は、比較回路15
からの出力信号とエンジン負荷検出装置20からの出力
信号の論理積が成立するとスイッチ回路18に合成信号
を出力する。AND回路21からの信号を入力するとス
イッチ回路18は、アップダウンカウンタ6からの信号
に代えて異常時遅延量設定回路19より出力されるデジ
タル信号を点火時期演算回路5に出力する。
したがって、本実施例によれば簡単な回路で、ノッキン
グセンサの異常を検出し、また、ノッキングセンサ異常
時でも、ノッキングが起こらない軽負荷領域でのエンジ
ン性能の損失をなくするため、エンジンの負荷状態によ
り、ノッキングセンサ異常時の異常判定による処理の採
否を制御することができる。また、ノッキングセンサ異
常時の点火時期制御量は安全度を見込んで通常使用され
る領域よりも大きく遅角側に制御することは避け、通常
使用される領域よりも若干遅角側に制御する程度にとど
め、別途運転者に対し、異常を警告することができる。
グセンサの異常を検出し、また、ノッキングセンサ異常
時でも、ノッキングが起こらない軽負荷領域でのエンジ
ン性能の損失をなくするため、エンジンの負荷状態によ
り、ノッキングセンサ異常時の異常判定による処理の採
否を制御することができる。また、ノッキングセンサ異
常時の点火時期制御量は安全度を見込んで通常使用され
る領域よりも大きく遅角側に制御することは避け、通常
使用される領域よりも若干遅角側に制御する程度にとど
め、別途運転者に対し、異常を警告することができる。
第3図には更に他の実施例の故障検出回路を備えた点火
時期制御装置が示されている。本実施例と第1図図示例
と異なる点は故障検出回路10内の半波整流回路11お
よび積分回路14に代え、電気信号負荷回路24を挿入
したことである。電気信号負荷回路24は一端をアース
された定電圧回路25と抵抗26とからなり、抵抗26
は定電圧回路25とノッキングセンサ8との間に直列に
設けられている。この抵抗26の一端定電圧回路側に異
常判定レベル設定回路16が接続されており、抵抗26
の他端ノッキングセンサ側に比較回路15が接続されて
いる。
時期制御装置が示されている。本実施例と第1図図示例
と異なる点は故障検出回路10内の半波整流回路11お
よび積分回路14に代え、電気信号負荷回路24を挿入
したことである。電気信号負荷回路24は一端をアース
された定電圧回路25と抵抗26とからなり、抵抗26
は定電圧回路25とノッキングセンサ8との間に直列に
設けられている。この抵抗26の一端定電圧回路側に異
常判定レベル設定回路16が接続されており、抵抗26
の他端ノッキングセンサ側に比較回路15が接続されて
いる。
ノッキングセンサ8の故障の検出は、次のように行なう
。定電圧回路25の出力電圧が抵抗26を介してノッキ
ングセンサ8の内部抵抗81に加えられると、ノッキン
グセンサ8よりの出力電圧によってノッキングセンサ信
号線100には抵抗26と内部抵抗81とに分圧された
電圧値が生ずる。この電圧値が比較回路15に入力され
、比較回路15において異常判定レベル設定回路16か
らの電圧値と比較する。異常判定レベル設定回路16よ
り出力される信号の電圧値が比較回路15に入力される
分圧電圧値よりも小さいときにノッキングセンサ8が異
常であると判定し、故障検出回路10の比較回路15よ
りスイッチ回路12に出力され、それによってスイッチ
回路12が切換えられ、模擬信号発生回路17からの出
力信号がアップダウンカウンタ6に出力される。他は第
1図において説明したのと同様である。
。定電圧回路25の出力電圧が抵抗26を介してノッキ
ングセンサ8の内部抵抗81に加えられると、ノッキン
グセンサ8よりの出力電圧によってノッキングセンサ信
号線100には抵抗26と内部抵抗81とに分圧された
電圧値が生ずる。この電圧値が比較回路15に入力され
、比較回路15において異常判定レベル設定回路16か
らの電圧値と比較する。異常判定レベル設定回路16よ
り出力される信号の電圧値が比較回路15に入力される
分圧電圧値よりも小さいときにノッキングセンサ8が異
常であると判定し、故障検出回路10の比較回路15よ
りスイッチ回路12に出力され、それによってスイッチ
回路12が切換えられ、模擬信号発生回路17からの出
力信号がアップダウンカウンタ6に出力される。他は第
1図において説明したのと同様である。
したがって、本実施例によれは、特定の電気信号をノッ
キングセンサに与え、このときの前記電気信号の伝達状
況から、ノッキングセンサの異常状態を判定することも
できる。
キングセンサに与え、このときの前記電気信号の伝達状
況から、ノッキングセンサの異常状態を判定することも
できる。
以上説明した如く、本発明によればノッキングセンサに
故障等何らかの異常が生じたか否かを簡単な構成で自動
的に検出することができる、という効果が得られる。
故障等何らかの異常が生じたか否かを簡単な構成で自動
的に検出することができる、という効果が得られる。
第1図は本発明の実施例の故障検出回路を備えたエンジ
ンの点火時期制御装置を示す回路図、第2図はノッキン
グセンサの故障検出回路の他の実施例とエンジン負荷検
出回路とを用いて行なうエンジンの点火時期制御装置を
示す回路図、第3図は定電圧回路を用いノッキングセン
サの故障を検出するエンジンの点火時期制御装置を示す
回路図である。 5・・・点火時期演算回路、 6・・・アップダウンカウンタ、 7・・・出力回路、 10・・・故障検出回路、 12・・・スイッチ回路、 13・・・ノッキング判別回路、 15・・・比較回路、 16・・・異常判定レベル設定回路、 17・・・模擬信号発生回路、 20・・・エンジン負荷検出装置、 25・・・定電圧回路、 26・・・抵抗。
ンの点火時期制御装置を示す回路図、第2図はノッキン
グセンサの故障検出回路の他の実施例とエンジン負荷検
出回路とを用いて行なうエンジンの点火時期制御装置を
示す回路図、第3図は定電圧回路を用いノッキングセン
サの故障を検出するエンジンの点火時期制御装置を示す
回路図である。 5・・・点火時期演算回路、 6・・・アップダウンカウンタ、 7・・・出力回路、 10・・・故障検出回路、 12・・・スイッチ回路、 13・・・ノッキング判別回路、 15・・・比較回路、 16・・・異常判定レベル設定回路、 17・・・模擬信号発生回路、 20・・・エンジン負荷検出装置、 25・・・定電圧回路、 26・・・抵抗。
Claims (4)
- (1)ノッキングセンサから出力されるノッキングセン
サ信号を所定比較信号に変換する第1の手段と、前記ノ
ッキングセンサの正常レベルを示す基準信号を出力する
第2の手段と、前記所定比較信号と前記基準信号とを比
較し前記所定比較信号のレベルが前記基準信号のレベル
よりも小さいときに前記ノッキングセンサの異常を示す
信号を出力する第3の手段とからなるノッキングセンサ
の故障検出回路。 - (2)前記第1の手段を、前記ノッキングセンサ信号を
半波整流する半波整流回路と、該半波整流回路より出力
される信号を積分する積分回路とによって構成したこと
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のノッキン
グセンサの故障検出回路。 - (3)前記第1の手段を、前記ノッキングセンサ信号の
波高値を保持して出力する波高値保持回路によって構成
したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
ノッキングセンサの故障検出回路。 - (4)前記第1の手段を、前記ノッキングセンサに直列
に抵抗と定電圧回路が接続された電気信号負荷回路によ
って構成したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項記載のノッキングセンサの故障検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21454087A JPS63295931A (ja) | 1987-08-28 | 1987-08-28 | ノツキングセンサの故障検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21454087A JPS63295931A (ja) | 1987-08-28 | 1987-08-28 | ノツキングセンサの故障検出回路 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6356878A Division JPS54155322A (en) | 1978-05-26 | 1978-05-26 | Ignition time controller for engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63295931A true JPS63295931A (ja) | 1988-12-02 |
| JPH0361133B2 JPH0361133B2 (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=16657430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21454087A Granted JPS63295931A (ja) | 1987-08-28 | 1987-08-28 | ノツキングセンサの故障検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63295931A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02173338A (ja) * | 1988-12-24 | 1990-07-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ノック制御方式 |
| JP2017223663A (ja) * | 2016-06-14 | 2017-12-21 | 日本特殊陶業株式会社 | ノッキングセンサの製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52129591A (en) * | 1976-04-23 | 1977-10-31 | Hitachi Ltd | Analytical apparatus |
-
1987
- 1987-08-28 JP JP21454087A patent/JPS63295931A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52129591A (en) * | 1976-04-23 | 1977-10-31 | Hitachi Ltd | Analytical apparatus |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02173338A (ja) * | 1988-12-24 | 1990-07-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ノック制御方式 |
| JP2017223663A (ja) * | 2016-06-14 | 2017-12-21 | 日本特殊陶業株式会社 | ノッキングセンサの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0361133B2 (ja) | 1991-09-18 |
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