JPS6329593B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6329593B2 JPS6329593B2 JP55182122A JP18212280A JPS6329593B2 JP S6329593 B2 JPS6329593 B2 JP S6329593B2 JP 55182122 A JP55182122 A JP 55182122A JP 18212280 A JP18212280 A JP 18212280A JP S6329593 B2 JPS6329593 B2 JP S6329593B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- support
- brush
- cleaning device
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000000428 dust Substances 0.000 description 5
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 206010073306 Exposure to radiation Diseases 0.000 description 2
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- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は大型ボルトの清掃装置に係り、特に
原子炉圧力容器の上蓋である上鏡を締め付けるス
タツドボルトの清掃するのに好適なボルト清掃装
置に関する。
原子炉圧力容器の上蓋である上鏡を締め付けるス
タツドボルトの清掃するのに好適なボルト清掃装
置に関する。
原子炉の定期点検、燃料の交換に際しては上鏡
を取り外して作業を行わなければならないが、上
鏡を取り外したときに放射能による汚染を防止す
るために圧力容器上部に設けたウエルに対して水
張りが行われる。この場合上鏡を圧力容器本体に
取り付けるスタツドボルトも水漬けとなるため錆
が発生し、ナツトの脱着前後にボルトの清掃を行
わなければならない。
を取り外して作業を行わなければならないが、上
鏡を取り外したときに放射能による汚染を防止す
るために圧力容器上部に設けたウエルに対して水
張りが行われる。この場合上鏡を圧力容器本体に
取り付けるスタツドボルトも水漬けとなるため錆
が発生し、ナツトの脱着前後にボルトの清掃を行
わなければならない。
第1図はスタツドボルトの清掃方法を示す。ス
タツドボルト3は上鏡1のフランジ1aを挿通し
て圧力容器本体2のフランジ2aと螺合し、かつ
ナツト(図示しない)はボルト3のナツト螺合部
であるねじ部3aと螺合している。ボルトの清掃
に当つては先ずねじ部3aにビニール袋4をかぶ
せ、清掃は作業員がこのビニール袋4に手を入れ
ワイヤブラシにより手作業で行つていた。ビニー
ル袋の装着は清掃作業により生じた放射能のある
塵埃の飛散を防止するものであるが、飛散防止の
効果は必ずしも十分なものではなく、作業者が吸
引することにより体内被爆する危険性が高く、し
かも塵埃の回収が困難である。また、スタツドボ
ルトは一基の圧力容器に対して100本以上も装着
されているため手作業による清掃では長時間を要
し被爆の危険性をより高いものとしている。
タツドボルト3は上鏡1のフランジ1aを挿通し
て圧力容器本体2のフランジ2aと螺合し、かつ
ナツト(図示しない)はボルト3のナツト螺合部
であるねじ部3aと螺合している。ボルトの清掃
に当つては先ずねじ部3aにビニール袋4をかぶ
せ、清掃は作業員がこのビニール袋4に手を入れ
ワイヤブラシにより手作業で行つていた。ビニー
ル袋の装着は清掃作業により生じた放射能のある
塵埃の飛散を防止するものであるが、飛散防止の
効果は必ずしも十分なものではなく、作業者が吸
引することにより体内被爆する危険性が高く、し
かも塵埃の回収が困難である。また、スタツドボ
ルトは一基の圧力容器に対して100本以上も装着
されているため手作業による清掃では長時間を要
し被爆の危険性をより高いものとしている。
この発明の目的は以上の問題点を除去し、ボル
トを自動的に清掃する装置を提供することにあ
り、より具体的には清掃装置をボルトに対して装
着する際にボルト清掃用ブラシがボルトに引掛ら
ないよう構成したボルト清掃装置を提供すること
にある。
トを自動的に清掃する装置を提供することにあ
り、より具体的には清掃装置をボルトに対して装
着する際にボルト清掃用ブラシがボルトに引掛ら
ないよう構成したボルト清掃装置を提供すること
にある。
要するにこの発明は清掃装置本体に設けた取手
を上下に作動させることにより、ブラシを取り付
けたサポートをボルトの中心軸線に直交する方向
に移動させ、清掃装置の着脱を容易に行うよう構
成したものである。
を上下に作動させることにより、ブラシを取り付
けたサポートをボルトの中心軸線に直交する方向
に移動させ、清掃装置の着脱を容易に行うよう構
成したものである。
以下この発明の実施例を図面により説明する。
第2図はボルト清掃装置をスタツドボルト3に
装着した状態を示し、上鏡のフランジ1aから突
出したスタツドボルト3のねじ部3aに対しては
円筒形の清掃装置本体11がその中心軸線がねじ
部3aの中心軸線上に位置するよう配置してあ
る。13は清掃装置本体11とねじ部3aの間に
形成した環状空間に配置したサポートであつて、
ねじ部3a側にはブラシ12が取り付けてある。
このブラシ12はねじ部3aのねじ山および谷部
に接触し、かつねじ部3aの表面を摺動すること
により錆を剥離除去するものである。このためブ
ラシ12はワイヤブラシとし、かつブラシを構成
するワイヤは比較的剛性の高いものであることを
必要とするが、剛性の高いブラシを使用するとボ
ルト清掃装置をスタツドボルト3に装着する場合
ブラシ12がねじ部3aのねじ山に引掛つてしま
い装着が困難となり、かつブラシを傷めることに
もなる。このためブラシ12を取り付けたサポー
ト13を分離構造とし、清掃装置本体をスタツド
ボルトに装着する場合には各サポートを本体11
の内壁側(図のX方向)に移動させブラシ12と
ねじ部3aとの間に隙間を形成するかもしくは軽
く接触するように構成する。
装着した状態を示し、上鏡のフランジ1aから突
出したスタツドボルト3のねじ部3aに対しては
円筒形の清掃装置本体11がその中心軸線がねじ
部3aの中心軸線上に位置するよう配置してあ
る。13は清掃装置本体11とねじ部3aの間に
形成した環状空間に配置したサポートであつて、
ねじ部3a側にはブラシ12が取り付けてある。
このブラシ12はねじ部3aのねじ山および谷部
に接触し、かつねじ部3aの表面を摺動すること
により錆を剥離除去するものである。このためブ
ラシ12はワイヤブラシとし、かつブラシを構成
するワイヤは比較的剛性の高いものであることを
必要とするが、剛性の高いブラシを使用するとボ
ルト清掃装置をスタツドボルト3に装着する場合
ブラシ12がねじ部3aのねじ山に引掛つてしま
い装着が困難となり、かつブラシを傷めることに
もなる。このためブラシ12を取り付けたサポー
ト13を分離構造とし、清掃装置本体をスタツド
ボルトに装着する場合には各サポートを本体11
の内壁側(図のX方向)に移動させブラシ12と
ねじ部3aとの間に隙間を形成するかもしくは軽
く接触するように構成する。
次にサポート13の作動をより具体的に説明す
ると、清掃装置本体をスタツドボルトに装着する
に当つては装置本体上部に設けた取手7により装
置本体を吊下し、ねじ部3aに挿通するわけであ
るが、装置本体を吊下することにより取手7は第
2図左半部に示す如くX′方向に引き上げられる。
なお符号6は取手7の引き上げを一定限度に押え
るストツパである。これにより取手7と係合する
回転盤10もX′方向に上昇する。8はガイド9
に取り付けた摺動板であつて、端部が回転盤10
の側壁部に形成した斜面10bと接触している。
回転盤10の上昇に伴い摺動板8はガイド13の
自重によりこの斜面を相対的に摺動下降し、ガイ
ド9と回転盤10の係合穴10aとの係合状態を
解除する。この摺動板8の相対的下降と共にサポ
ート13全体はX′方向に上昇し、ガイド9と係
合穴10aの係合状態が解除されるのと同時に下
部ガイド15と転輪14の係合状態も解除され、
かつサポート13がX方向に移動する。
ると、清掃装置本体をスタツドボルトに装着する
に当つては装置本体上部に設けた取手7により装
置本体を吊下し、ねじ部3aに挿通するわけであ
るが、装置本体を吊下することにより取手7は第
2図左半部に示す如くX′方向に引き上げられる。
なお符号6は取手7の引き上げを一定限度に押え
るストツパである。これにより取手7と係合する
回転盤10もX′方向に上昇する。8はガイド9
に取り付けた摺動板であつて、端部が回転盤10
の側壁部に形成した斜面10bと接触している。
回転盤10の上昇に伴い摺動板8はガイド13の
自重によりこの斜面を相対的に摺動下降し、ガイ
ド9と回転盤10の係合穴10aとの係合状態を
解除する。この摺動板8の相対的下降と共にサポ
ート13全体はX′方向に上昇し、ガイド9と係
合穴10aの係合状態が解除されるのと同時に下
部ガイド15と転輪14の係合状態も解除され、
かつサポート13がX方向に移動する。
次にねじ部3aに対するボルト清掃装置を装着
すると、取手7および回転板10は自重により
Y′方向に下降する。ガイド9の係合穴接触面、
および下部ガイド15の転輪接触面は略円錘形に
形成してあるため回転盤10の下降に伴つて上下
のガイド9および15は徐々に係合穴10aおよ
び転輪14と係合し、サポート13をY方向に移
動させ、最終的には第2図右半部に示す如く完全
に係合する。
すると、取手7および回転板10は自重により
Y′方向に下降する。ガイド9の係合穴接触面、
および下部ガイド15の転輪接触面は略円錘形に
形成してあるため回転盤10の下降に伴つて上下
のガイド9および15は徐々に係合穴10aおよ
び転輪14と係合し、サポート13をY方向に移
動させ、最終的には第2図右半部に示す如く完全
に係合する。
以上の方法によりボルト清掃装置の装着が完了
したならば清掃装置本体上部に形成した係合溝2
1にモータ(図示しない)の回転軸を嵌挿する
(第3図参照)。これにより回転盤10およびガイ
ド9を介してモータの回転力がサポート13に伝
達され、サポート13に設けたブラシによりねじ
部3aの錆、埃等が除去される。除去された塵埃
は装置本体下部に設けた塵埃吸引通路22から吸
引除去される。
したならば清掃装置本体上部に形成した係合溝2
1にモータ(図示しない)の回転軸を嵌挿する
(第3図参照)。これにより回転盤10およびガイ
ド9を介してモータの回転力がサポート13に伝
達され、サポート13に設けたブラシによりねじ
部3aの錆、埃等が除去される。除去された塵埃
は装置本体下部に設けた塵埃吸引通路22から吸
引除去される。
この発明を実施することにより剛性の高いブラ
シを取り付けても清掃装置を容易にボルトに装着
することができ、装置の清掃能力を低下させるこ
となく取り扱い性を高めることができる。
シを取り付けても清掃装置を容易にボルトに装着
することができ、装置の清掃能力を低下させるこ
となく取り扱い性を高めることができる。
第1図は原子炉圧力容器のスタツドボルト挿通
部の断面図、第2図はこの発明に係るボルト清掃
装置の断面図、第3図は第2図のA―A視図であ
る。 3……スタツドボルト、7……取手、8……摺
動板、9……ガイド、10……回転盤、10a…
…係合穴、12……ブラシ、13……サポート、
10b……斜面。
部の断面図、第2図はこの発明に係るボルト清掃
装置の断面図、第3図は第2図のA―A視図であ
る。 3……スタツドボルト、7……取手、8……摺
動板、9……ガイド、10……回転盤、10a…
…係合穴、12……ブラシ、13……サポート、
10b……斜面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ブラシを取り付けた複数個のサポートをボル
トを中心として回転させることによりボルトを清
掃するものにおいて、回転盤側壁部に斜面を形成
し、この斜面を接触摺動する部材を介して各サポ
ートをボルトの中心軸線に直交する方向に移動す
るよう構成したことを特徴とするブラシ移動型ボ
ルト清掃装置。 2 前記部材を斜面を接触摺動する摺動板と、こ
の摺動板およびサポートに接続するガイドとし、
回転盤にはこのガイドと係合する係合穴を形成
し、取手および回転盤の上下の移動に対応して各
サポートを移動させることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のブラシ移動型ボルト清掃装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55182122A JPS57107275A (en) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | Brush moving type bolt cleaner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55182122A JPS57107275A (en) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | Brush moving type bolt cleaner |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57107275A JPS57107275A (en) | 1982-07-03 |
| JPS6329593B2 true JPS6329593B2 (ja) | 1988-06-14 |
Family
ID=16112708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55182122A Granted JPS57107275A (en) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | Brush moving type bolt cleaner |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57107275A (ja) |
-
1980
- 1980-12-24 JP JP55182122A patent/JPS57107275A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57107275A (en) | 1982-07-03 |
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