JPS6330116B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6330116B2 JPS6330116B2 JP55088205A JP8820580A JPS6330116B2 JP S6330116 B2 JPS6330116 B2 JP S6330116B2 JP 55088205 A JP55088205 A JP 55088205A JP 8820580 A JP8820580 A JP 8820580A JP S6330116 B2 JPS6330116 B2 JP S6330116B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum
- welding
- valley
- cooling device
- heat absorbing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Arc Welding In General (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
アルミ被を同径接続するとき、一般に溶接を行
なう。しかし溶接の高温のため、ケーブル絶縁体
を焼損させる心配がある。
なう。しかし溶接の高温のため、ケーブル絶縁体
を焼損させる心配がある。
それを防ぐために、従来から次のことを行なつ
ている。
ている。
1 溶接箇所のみは必要な高温に保つが、少し離
れたところから急速に冷却する。
れたところから急速に冷却する。
すなわち、溶接する場所はコアから浮かして
あるが(第1図参照)、その近くのコルゲート
の谷の部分では、アルミ被はコアと接してい
る。アルミ被の熱伝導は、たいへん良い。そこ
で、何も処置しないと、谷の部分も、すぐに溶
接箇所と同程度まで温度が上がつてしまう。そ
うすると、ケーブル絶縁体が焼損し、絶縁破壊
を起す必配もあり、非常に危険である。それを
避けるために、冷却する必要がある。
あるが(第1図参照)、その近くのコルゲート
の谷の部分では、アルミ被はコアと接してい
る。アルミ被の熱伝導は、たいへん良い。そこ
で、何も処置しないと、谷の部分も、すぐに溶
接箇所と同程度まで温度が上がつてしまう。そ
うすると、ケーブル絶縁体が焼損し、絶縁破壊
を起す必配もあり、非常に危険である。それを
避けるために、冷却する必要がある。
2 溶接を断続的に行なう。たとえば1分間溶接
したら、次の5分間は休む。これにより温度の
上昇を防ぐ。
したら、次の5分間は休む。これにより温度の
上昇を防ぐ。
また冷却のためには、次のような方法をとつて
いる。
いる。
ア 熱吸収材の使用。すなわち、溶接箇所の近く
にクリーム状の熱吸収材を塗り、溶接箇所近く
の温度上昇を妨げる。しかし熱吸収材のみでは
顕著な冷却効果がないので、上記の溶接を休む
時間を長くとらなくてはならない。
にクリーム状の熱吸収材を塗り、溶接箇所近く
の温度上昇を妨げる。しかし熱吸収材のみでは
顕著な冷却効果がないので、上記の溶接を休む
時間を長くとらなくてはならない。
イ 液体窒素や圧縮空気を使う。このうち、液体
窒素は、装置が大がかりになるし、酸欠を起こ
すので、とう道内の作業に向かない。圧縮空気
の場合は、冷却効果が弱い。さらに、この装置
をたくさん使うと、コンプレツサの容量を大き
くしなければならず、作業性も悪くなる。
窒素は、装置が大がかりになるし、酸欠を起こ
すので、とう道内の作業に向かない。圧縮空気
の場合は、冷却効果が弱い。さらに、この装置
をたくさん使うと、コンプレツサの容量を大き
くしなければならず、作業性も悪くなる。
発明の目的
上記の熱吸収材と冷却装置とを組合せて使用す
ることにより、上記問題の解消をはかつた。
ることにより、上記問題の解消をはかつた。
実施例(第1図)
10はケーブルコア、12はアルミ被、14は
アルミ接続パイプ、16はアルミカラー(当て金
継手用)、18は溶接箇所、20は断熱材である。
アルミ接続パイプ、16はアルミカラー(当て金
継手用)、18は溶接箇所、20は断熱材である。
アルミ被12の溶接箇所18は、第1図のよう
に、かならずケーブルコア10から浮き上つた
(コルゲートを押広げてコア10から離した)と
ころで行う。
に、かならずケーブルコア10から浮き上つた
(コルゲートを押広げてコア10から離した)と
ころで行う。
溶接箇所18のところでアルミ被12は高温に
加熱される。熱はアルミ被12を伝導してケーブ
ル長手方向にひろがる。
加熱される。熱はアルミ被12を伝導してケーブ
ル長手方向にひろがる。
そのとき、もつとも危険なのは、溶接箇所18
の次にくるコルゲートの谷間(13で示す)であ
る。第1図で溶接箇所18から左に進んだ場合、
この谷13の部分でアルミ被12は初めてケーブ
ルコア10に接するから、この部分でケーブル絶
縁体を焼損させる危険がある。
の次にくるコルゲートの谷間(13で示す)であ
る。第1図で溶接箇所18から左に進んだ場合、
この谷13の部分でアルミ被12は初めてケーブ
ルコア10に接するから、この部分でケーブル絶
縁体を焼損させる危険がある。
そこで、溶接箇所18に隣接するアルミ被12
上の、少なくとも溶接箇所18の次にくる谷13
を覆うように熱吸収材26を設ける。それは、た
とえばマグネシウム化合物とケイ酸アルミニウム
などを水で混練したクリーム状のもので、十分な
量を、アルミ被12をとり巻いて塗り、かつ盛り
上げるだけでよい。
上の、少なくとも溶接箇所18の次にくる谷13
を覆うように熱吸収材26を設ける。それは、た
とえばマグネシウム化合物とケイ酸アルミニウム
などを水で混練したクリーム状のもので、十分な
量を、アルミ被12をとり巻いて塗り、かつ盛り
上げるだけでよい。
熱吸収材26に接して、中空のリング状の取付
治具24を、アルミ被12をひとめぐりして設け
る。そしてそれに冷却装置のノズル22を差し込
み、圧縮空気を噴出させる。
治具24を、アルミ被12をひとめぐりして設け
る。そしてそれに冷却装置のノズル22を差し込
み、圧縮空気を噴出させる。
以上のようにしておいて、溶接を行なう。
作用効果
アルミ非の溶接箇所に隣接する位置において、
アルミ被12上の、少なくとも溶接箇所18の次
にくるコルゲートの谷13を覆うように熱吸収材
26を設け、それに接して、アルミ被12の冷却
装置を設けたので; まず、熱吸収材26によりアルミ被12の熱が
吸収されて、上記コルゲートの谷13の温度上昇
が遅れ、さらに冷却装置によりその作用が助長さ
れる。
アルミ被12上の、少なくとも溶接箇所18の次
にくるコルゲートの谷13を覆うように熱吸収材
26を設け、それに接して、アルミ被12の冷却
装置を設けたので; まず、熱吸収材26によりアルミ被12の熱が
吸収されて、上記コルゲートの谷13の温度上昇
が遅れ、さらに冷却装置によりその作用が助長さ
れる。
また、熱吸収材26によつて谷13の温度上昇
を所定温度以下に押えきれなくなつて、溶接を休
止するとき、熱吸収材26に接して設けてある冷
却装置が、熱吸収材26の熱を奪つてその機能を
急速に回復させると同時に、谷13の温度を低下
させる(直接谷13を冷却するのでないがアルミ
被12は熱の伝導性が非常に良いから谷13が冷
却される)。
を所定温度以下に押えきれなくなつて、溶接を休
止するとき、熱吸収材26に接して設けてある冷
却装置が、熱吸収材26の熱を奪つてその機能を
急速に回復させると同時に、谷13の温度を低下
させる(直接谷13を冷却するのでないがアルミ
被12は熱の伝導性が非常に良いから谷13が冷
却される)。
そのため、圧縮空気の断熱膨張による冷却装置
でも十分に有効である。
でも十分に有効である。
したがつて溶接を断続的に行なうに際して、従
来より、溶接の時間を長くして、そして休止の時
間をより短くできる。
来より、溶接の時間を長くして、そして休止の時
間をより短くできる。
第1図はこの発明の実施例の説明図である。
10……ケーブルコア、12……アルミ被、1
4……アルミ接続パイプ、18……溶接箇所、2
2……冷却装置、26……熱吸収材。
4……アルミ接続パイプ、18……溶接箇所、2
2……冷却装置、26……熱吸収材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アルミ被12の溶接箇所18に隣接する位置
において、アルミ被12上の、少なくとも溶接箇
所18の次にくるコルゲートの谷13を覆うよう
に熱吸収材26を設け、それに接して、アルミ被
12の冷却装置を設けることを特徴とする、電力
ケーブルのアルミ被溶接方法。 2 冷却装置が、圧縮空気を吹きつけるものであ
ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項にに
記載の電力ケーブルのアルミ被溶接方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8820580A JPS5714477A (en) | 1980-06-27 | 1980-06-27 | Aluminum cover welding method for electric power cable |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8820580A JPS5714477A (en) | 1980-06-27 | 1980-06-27 | Aluminum cover welding method for electric power cable |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5714477A JPS5714477A (en) | 1982-01-25 |
| JPS6330116B2 true JPS6330116B2 (ja) | 1988-06-16 |
Family
ID=13936393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8820580A Granted JPS5714477A (en) | 1980-06-27 | 1980-06-27 | Aluminum cover welding method for electric power cable |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5714477A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02130314U (ja) * | 1989-04-06 | 1990-10-26 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0627277Y2 (ja) * | 1988-05-30 | 1994-07-27 | 株式会社東邦環境サービス | 吸熱テープ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5232841A (en) * | 1975-09-08 | 1977-03-12 | Nippon Steel Corp | Welding process |
| JPS5317983U (ja) * | 1976-07-27 | 1978-02-15 |
-
1980
- 1980-06-27 JP JP8820580A patent/JPS5714477A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02130314U (ja) * | 1989-04-06 | 1990-10-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5714477A (en) | 1982-01-25 |
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