JPH0463607B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0463607B2
JPH0463607B2 JP62100836A JP10083687A JPH0463607B2 JP H0463607 B2 JPH0463607 B2 JP H0463607B2 JP 62100836 A JP62100836 A JP 62100836A JP 10083687 A JP10083687 A JP 10083687A JP H0463607 B2 JPH0463607 B2 JP H0463607B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
mold
crosslinking
gas seal
temperature
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP62100836A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63268412A (ja
Inventor
Takashi Karasaki
Hideo Sato
Masayuki Yamaguchi
Shiro Tanno
Terushi Katagai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Hitachi Cable Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Power Co Inc, Hitachi Cable Ltd filed Critical Tokyo Electric Power Co Inc
Priority to JP62100836A priority Critical patent/JPS63268412A/ja
Publication of JPS63268412A publication Critical patent/JPS63268412A/ja
Publication of JPH0463607B2 publication Critical patent/JPH0463607B2/ja
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  • Processing Of Terminals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、絶縁ケーブルの押出モールドジヨイ
ント部の製造方法の改良、特にモールドジヨイン
ト部の押出成型後に行われる当該部分の加熱・加
圧・架橋処理作業の改良に関するものである。
[従来の技術] 絶縁ケーブルの押出モールドジヨイント部を押
出し成型後、架橋用金型に組込み加熱、加圧して
架橋する際、金型のガスシール部の近傍のケーブ
ルがケーブル絶縁体の融点以上に温度上昇し、熱
膨張やガス加圧により該ケーブルが大きく変形す
ることがある。これを防ぐ方法として、金型外部
からケーブル表面を水冷したり(例えば特開昭54
−164283号公報参照)、又ガスシール部の温度を
下げるために金型温度を下げる方法などが行なわ
れている(例えば特公昭55−22912号公報参照)。
[発明が解決しようとする問題点] しかるに、金型外部からケーブルの表面を冷却
する方法では、その効果が十分に得られず、金型
温度を下げる方法では、架橋反応に多くの時間を
要する等の問題点を有する。又、仮に寸法変型を
防止できたとしても、ガスシール部は熱膨張とガ
ス加圧によりケーブル絶縁体に大きな剪断応力が
加わるので、このように大きな剪断応力の存在下
でガスシール部近傍のケーブル表面温度がケーブ
ル絶縁体の融点以上に温度上昇することによつて
ケーブルの絶縁性能を低下させるおそれが大であ
つた。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解
消し、熱による変形を防止し、優れた絶縁性能を
保持する絶縁ケーブルの押出モールドジヨイント
部の製造方法を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] すなわち、本発明の要旨はガスシール部近傍の
ケーブルを冷却する冷却パイプを金型内に設けた
ことにある。
即ち、本発明は、絶縁ケーブルの押出モールド
ジヨイント部の製造において、ジヨイントするケ
ーブルのモールドジヨイント部を押出成型後、架
橋用金型に組み込み、加熱・加圧・架橋処理を行
う際、金型内のガスシール部近傍のケーブル上に
冷却パイプを巻付け、これに冷却液を循環して、
該ケーブル表面を冷却し該ケーブル表面の温度を
それ自身の融点以下の温度に押えながら当該架橋
処理を行うことを特徴とする絶縁ケーブルの押出
モールドジヨイント部の製造方法である。
[作用] ガスシール部近傍においては、架橋用金型がケ
ーブル表面に密着している為、金型の加熱温度の
熱がそのままケーブルの絶縁体に伝わり、他の部
分と比較した場合、特に高温化しやすく、それに
よつて当該部分のケーブル絶縁体の熱膨張が増
し、結果としてガスシール部のケーブル絶縁体に
は大きな剪断応力が加わることになる。高温時に
強い剪断応力を受けることが冷却後のケーブルの
絶縁体の絶縁性能を低下させる原因になるのであ
るが、本発明は金型内のガスシール部近傍のケー
ブルの加熱を冷却パイプで冷却することにより当
該部分のケーブル表面の温度をそれ自身の溶融温
度以下にして熱膨張を軽減し、もつて剪断応力を
軽減することにより、冷却後のケーブル絶縁体の
絶縁性能の低下を防ぐことが出来るのである。
尚、この際ガスシール部近傍だけでなく金型内の
モールドジヨイント部を除くケーブル部分をより
多く冷却すると熱膨張を軽減し、剪断応力を軽減
するのに更に有効である。
尚、特公昭54−22598号公報、及び特公昭54−
31596号公報において、架橋用金型の端部に冷却
部が設けられているが、これはモールドジヨイン
ト部を加熱・加圧・架橋処理した後、金型を冷却
するための設備であり、本発明の冷却パイプのよ
うに加熱・加圧・架橋時における金型内ケーブ
ル、特に金型のガスシール部近傍のケーブルを冷
却するためのものではない。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例である。金型2のガ
スシール部5の近傍のCVケーブル1の表面を冷
却するため、金型2内に水冷パイプ4を設け、押
出成型後のモールドジヨイント部3を加熱・加
圧・架橋処理を行う際、該水冷パイプ4に水道水
を循環させることにより、ガスシール部5の近傍
のCVケーブル表面温度をポリエチレンの融点以
下の温度に押えながら架橋処理を行なつた。
[発明の効果] 本発明により、熱によるケーブルの変形及びケ
ーブル絶縁体の絶縁性能の低下を防ぐことが出
来、ケーブルジヨイント部の品質を大幅に向上さ
せることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の絶縁ケーブル押出モールドジ
ヨイント部の製造方法の一実施例を説明するため
の部分縦断面図である。 1……CVケーブル、2……金型、3……モー
ルドジヨイント部、4……水冷パイプ、5……ガ
スシール部、6……ガス加圧口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 絶縁ケーブルの押出モールドジヨイント部の
    製造において、ジヨイントするケーブルのモール
    ドジヨイント部を押出成型後、架橋用金型に組込
    み、加熱・加圧・架橋処理を行う際、金型内のガ
    スシール部近傍のケーブル上に冷却パイプを巻付
    け、これに冷却液を循環して該ケーブル表面を冷
    却し、該ケーブル表面の温度をそれ自身の融点以
    下の温度に押えながら当該架橋処理を行うことを
    特徴とする絶縁ケーブルの押出モールドジヨイン
    ト部の製造方法。
JP62100836A 1987-04-23 1987-04-23 絶縁ケ−ブルの押出モ−ルドジヨイント部の製造方法 Granted JPS63268412A (ja)

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JP62100836A JPS63268412A (ja) 1987-04-23 1987-04-23 絶縁ケ−ブルの押出モ−ルドジヨイント部の製造方法

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Publications (2)

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JPS63268412A JPS63268412A (ja) 1988-11-07
JPH0463607B2 true JPH0463607B2 (ja) 1992-10-12

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59121509A (ja) * 1982-12-28 1984-07-13 Fujitsu Ltd 冷却部の温度制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63268412A (ja) 1988-11-07

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