JPS6330189B2 - - Google Patents
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- JPS6330189B2 JPS6330189B2 JP57160592A JP16059282A JPS6330189B2 JP S6330189 B2 JPS6330189 B2 JP S6330189B2 JP 57160592 A JP57160592 A JP 57160592A JP 16059282 A JP16059282 A JP 16059282A JP S6330189 B2 JPS6330189 B2 JP S6330189B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- underbody
- section
- hanger
- line
- trolley
- Prior art date
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Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 29
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 8
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Chain Conveyers (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車の車体の組立におけるアンダボ
デイの搬送装置に関する。
デイの搬送装置に関する。
周知のように今日では、量産される乗用車等の
ボデイは、大別してアンダボデイ、キヤブサイ
ド、ルーフ、ボンネツト、トランクふた等の各要
素を溶接して組み立てられる。そして一般に各要
素はさらにいくつかの部品を溶接して組み立てら
れ、上記アンダボデイも通常、フロントボデイ、
フロントフロアおよびリヤフロアの3つ部品から
組み立てられる。
ボデイは、大別してアンダボデイ、キヤブサイ
ド、ルーフ、ボンネツト、トランクふた等の各要
素を溶接して組み立てられる。そして一般に各要
素はさらにいくつかの部品を溶接して組み立てら
れ、上記アンダボデイも通常、フロントボデイ、
フロントフロアおよびリヤフロアの3つ部品から
組み立てられる。
上記フロントボデイ、フロントフロアおよびリ
ヤフロアはさらに、各サブアツセンブリ−溶接ラ
インにおいて組み立てられ、各サブアツセンブリ
ー溶接ラインで組み立てられた各部品がアンダボ
デイ溶接ライン(一般に仮付溶接ラインと増打溶
接ラインに分けられる)に搬送され、該アンダボ
デイ溶接ラインにおいて各部品が溶接されてアン
ダボデイが完成されるようになつている。
ヤフロアはさらに、各サブアツセンブリ−溶接ラ
インにおいて組み立てられ、各サブアツセンブリ
ー溶接ラインで組み立てられた各部品がアンダボ
デイ溶接ライン(一般に仮付溶接ラインと増打溶
接ラインに分けられる)に搬送され、該アンダボ
デイ溶接ラインにおいて各部品が溶接されてアン
ダボデイが完成されるようになつている。
したがつて各サブアツセンブリー溶接ラインで
組み立てられた各部品をアンダボデイ仮付溶接ラ
インに搬送する搬送装置と、該アンダボデイ仮付
溶接ラインで仮付されたアンダボデイをアンダボ
デイ増打溶接ラインに搬送する搬送装置が必要と
なるが、従来は各部品用搬送装置と、アンダボデ
イ用搬送装置とがそれぞれ独自に設けられていた
ので、このアンダボデイ組立ラインまわりの搬送
システムは極めて複雑なものとなつていた。
組み立てられた各部品をアンダボデイ仮付溶接ラ
インに搬送する搬送装置と、該アンダボデイ仮付
溶接ラインで仮付されたアンダボデイをアンダボ
デイ増打溶接ラインに搬送する搬送装置が必要と
なるが、従来は各部品用搬送装置と、アンダボデ
イ用搬送装置とがそれぞれ独自に設けられていた
ので、このアンダボデイ組立ラインまわりの搬送
システムは極めて複雑なものとなつていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、アンダボデイ組立ラインまわりの搬送システ
ムを簡略化し得る、アンダボデイ搬送装置を提供
することを目的とするものである。
り、アンダボデイ組立ラインまわりの搬送システ
ムを簡略化し得る、アンダボデイ搬送装置を提供
することを目的とするものである。
本発明の車体組立におけるアンダボデイ搬送装
置は、アンダボデイ仮付溶接ラインのアンダボデ
イ搬出部、アンダボデイ増打溶接ライン全域、ア
ンダボデイの構成部品を溶接するサブアツセンブ
リー溶接ラインの部品搬出部、アンダボデイ仮付
溶接ラインの部品搬入部を経由する閉ループに形
成されたトロリー循環レールと、アンダボデイの
両側部位を吊り掛ける左右一対の開閉可能なフツ
ク部を前後に間隔をおいて備えるトロリーハンガ
ーとからなり、前記アンダボデイ搬出部において
該トロリーハンガーにアンダボデイを吊り掛け、
アンダボデイ増打溶接ライン全域を通して搬送
し、溶接が完了したアンダーボデイを脱荷部にお
ろした後、前記部品搬出部において、前記フツク
のうちの前方フツク部または後方フツク部のいず
れか一方に構成部品を叩り掛けて該部品を前記部
品搬入部に搬送するようにしたものである。
置は、アンダボデイ仮付溶接ラインのアンダボデ
イ搬出部、アンダボデイ増打溶接ライン全域、ア
ンダボデイの構成部品を溶接するサブアツセンブ
リー溶接ラインの部品搬出部、アンダボデイ仮付
溶接ラインの部品搬入部を経由する閉ループに形
成されたトロリー循環レールと、アンダボデイの
両側部位を吊り掛ける左右一対の開閉可能なフツ
ク部を前後に間隔をおいて備えるトロリーハンガ
ーとからなり、前記アンダボデイ搬出部において
該トロリーハンガーにアンダボデイを吊り掛け、
アンダボデイ増打溶接ライン全域を通して搬送
し、溶接が完了したアンダーボデイを脱荷部にお
ろした後、前記部品搬出部において、前記フツク
のうちの前方フツク部または後方フツク部のいず
れか一方に構成部品を叩り掛けて該部品を前記部
品搬入部に搬送するようにしたものである。
上記のように、共通の1台のトロリーハンガー
により、アンダボデイと、該アンダボデイの構成
部品とを搬送すれば、この構成部品専用の搬送装
置が不要になり、搬送システムが簡略化する。
により、アンダボデイと、該アンダボデイの構成
部品とを搬送すれば、この構成部品専用の搬送装
置が不要になり、搬送システムが簡略化する。
以下、図面を参照して本発明の実施例について
説明する。第1図は本発明の1実施例による車体
組立におけるアンダボデイ搬送装置の配置を示す
ものである。リヤフロアを組み立てるリヤフロア
ライン1と、フロントフロアを組み立てるフロン
トフロアライン2とは互いに並べて配置され、こ
れらリヤフロアライン1とフロントフロアライン
2の搬出部1a,2aの上方には、フロントボデ
イ増打およびアンダボデイ仮付ライン3のフロア
搬入部3aの上方をも通るトロリー循環レール4
が架設されている。そしてこのフロントボデイ増
打およびアンダボデイ仮付ライン3と、アンダボ
デイ増打ライン5と、アンダボデイと他のボデイ
部品とを組み合わせるドツグライン6と、フロン
トボデイ仮付ライン7とを連絡する搬送装置に、
本発明が適用されている。
説明する。第1図は本発明の1実施例による車体
組立におけるアンダボデイ搬送装置の配置を示す
ものである。リヤフロアを組み立てるリヤフロア
ライン1と、フロントフロアを組み立てるフロン
トフロアライン2とは互いに並べて配置され、こ
れらリヤフロアライン1とフロントフロアライン
2の搬出部1a,2aの上方には、フロントボデ
イ増打およびアンダボデイ仮付ライン3のフロア
搬入部3aの上方をも通るトロリー循環レール4
が架設されている。そしてこのフロントボデイ増
打およびアンダボデイ仮付ライン3と、アンダボ
デイ増打ライン5と、アンダボデイと他のボデイ
部品とを組み合わせるドツグライン6と、フロン
トボデイ仮付ライン7とを連絡する搬送装置に、
本発明が適用されている。
上記4つのライン3,5,6および7を連絡す
る搬送装置のトロリー循環レール8は、上記フロ
ントボデイ増打およびアンダボデイ仮付ライン3
のフロントボデイ搬入部3bの上方を通過し、ア
ンダボデイ増打ライン5内で並列に2系に分岐し
た後合流し、ドツグライン6のアンダボデイ搬入
部6a上方を通過し、さらにフロントボデイ仮付
ライン7のフロントボデイ搬出部7a上方を通過
する閉ループを構成するように架設されている。
る搬送装置のトロリー循環レール8は、上記フロ
ントボデイ増打およびアンダボデイ仮付ライン3
のフロントボデイ搬入部3bの上方を通過し、ア
ンダボデイ増打ライン5内で並列に2系に分岐し
た後合流し、ドツグライン6のアンダボデイ搬入
部6a上方を通過し、さらにフロントボデイ仮付
ライン7のフロントボデイ搬出部7a上方を通過
する閉ループを構成するように架設されている。
このレール8には、多数の(第1図には1つだ
け図示)トロリーハンガー9が吊設されている。
該トロリーハンガー9は図中レール8に付された
矢印の方向に走行する。以下、レール8とともに
トロリーコンベアを構成するこのトロリーハンガ
ー9について詳しく説明する。
け図示)トロリーハンガー9が吊設されている。
該トロリーハンガー9は図中レール8に付された
矢印の方向に走行する。以下、レール8とともに
トロリーコンベアを構成するこのトロリーハンガ
ー9について詳しく説明する。
第2図は上記トロリーハンガー9の側面図であ
り、トロリーハンガー9は矢印A方向に走行す
る。そして第3図と第4図はその立面図(正面図
と後面図)である。トロリーハンガー9は上部
に、、前後方向に延びる連結部材10を有し、こ
の連結部材10の前後端部には、フレーム部材1
1,12が固定されている。連結部材10の上部
には、前後2ケ所に懸架部材13,14が固定さ
れ、該懸架部材13,14には各々ローラ15,
16が回転自在に支持されている。これらローラ
15,16が前記レール8上に騎架されて、トロ
リーハンガー9は該レール8に懸架、吊設され
る。そして一方のローラ15には駆動装置17が
連結され、該駆動装置17によつてローラ15が
回転駆動されて、トロリーハンガー9は前述のよ
うに矢印A方向に走行する。
り、トロリーハンガー9は矢印A方向に走行す
る。そして第3図と第4図はその立面図(正面図
と後面図)である。トロリーハンガー9は上部
に、、前後方向に延びる連結部材10を有し、こ
の連結部材10の前後端部には、フレーム部材1
1,12が固定されている。連結部材10の上部
には、前後2ケ所に懸架部材13,14が固定さ
れ、該懸架部材13,14には各々ローラ15,
16が回転自在に支持されている。これらローラ
15,16が前記レール8上に騎架されて、トロ
リーハンガー9は該レール8に懸架、吊設され
る。そして一方のローラ15には駆動装置17が
連結され、該駆動装置17によつてローラ15が
回転駆動されて、トロリーハンガー9は前述のよ
うに矢印A方向に走行する。
前側のフレーム部材11の両側部には、支持部
材18a,18bが突設され、これら支持部材1
8a,18bにはそれぞれ支持部材19a,19
bを介して、上下に延びるハンガーアーム20
a,20bが、揺動軸21a,21bを中心に揺
動自在に支持されている。これらハンガーアーム
20a,20bの下端部には、内方に向かつて突
出したフツク22a,22bが固設されている。
一方、後側のフレーム部材12の両側部にも、支
持部材23a,23bが突設され、これら支持部
材23a,23bにはそれぞれ、支持部材24
a,24bを介して、上下に延びるハンガーアー
ム25a,25bが、揺動軸26a,26bを中
心に揺動自在に支持されている。これらハンガー
アーム25a,25bの下端部には内方に向かつ
て突出したフツク27a,27bが固設されてい
る。
材18a,18bが突設され、これら支持部材1
8a,18bにはそれぞれ支持部材19a,19
bを介して、上下に延びるハンガーアーム20
a,20bが、揺動軸21a,21bを中心に揺
動自在に支持されている。これらハンガーアーム
20a,20bの下端部には、内方に向かつて突
出したフツク22a,22bが固設されている。
一方、後側のフレーム部材12の両側部にも、支
持部材23a,23bが突設され、これら支持部
材23a,23bにはそれぞれ、支持部材24
a,24bを介して、上下に延びるハンガーアー
ム25a,25bが、揺動軸26a,26bを中
心に揺動自在に支持されている。これらハンガー
アーム25a,25bの下端部には内方に向かつ
て突出したフツク27a,27bが固設されてい
る。
トロリーハンガー9の走行方向に向かつて右側
の、前後のハンガーアーム20a,25aは、上
部においてロツド28a,29aによつて連結さ
れており、したがつてこれら2本のハンガーアー
ム20a,25aは、一体的に矢印B方向に揺動
する。同様に左側の2本のハンガーアーム20
b、25bも、ロツド28b,29bによつて連
結され、一体的に矢印C方向に揺動する。さら
に、左右の下側のロツド29a,29bは互い
に、ロツド31a、リンク機構32,ロツド31
bによつて連結され、ハンガーアーム20a,2
5aと、ハンガーアーム20b,25bとは、ト
ロリーハンガー9の中心線lに関して左右対称に
揺動する。ハンガーアーム20a,20b,25
a,25bは自重により、下部が内方に移動する
ような揺動習性を持つが、この方向への揺動はフ
レーム部材11に固定されたストツパ30a,3
0bにより規制され、フツク22a,22b,2
7a,27bの内側位置が規定される。
の、前後のハンガーアーム20a,25aは、上
部においてロツド28a,29aによつて連結さ
れており、したがつてこれら2本のハンガーアー
ム20a,25aは、一体的に矢印B方向に揺動
する。同様に左側の2本のハンガーアーム20
b、25bも、ロツド28b,29bによつて連
結され、一体的に矢印C方向に揺動する。さら
に、左右の下側のロツド29a,29bは互い
に、ロツド31a、リンク機構32,ロツド31
bによつて連結され、ハンガーアーム20a,2
5aと、ハンガーアーム20b,25bとは、ト
ロリーハンガー9の中心線lに関して左右対称に
揺動する。ハンガーアーム20a,20b,25
a,25bは自重により、下部が内方に移動する
ような揺動習性を持つが、この方向への揺動はフ
レーム部材11に固定されたストツパ30a,3
0bにより規制され、フツク22a,22b,2
7a,27bの内側位置が規定される。
右後側のハンガーアーム25aの前後には1対
の揺れ止めアーム33,34が配置されている。
以下、この部分の拡大図である第5図も参照して
この揺れ止めアーム33,34について説明す
る。各揺れ止めアーム33,34の基部35,3
6はそれぞれ、固定部材37,38と固定部材3
9,40によつて、前記フレーム部材12に固定
されている。揺れ止めアーム33,34はそれぞ
れこれら基部35,36に、支軸41,42を介
して回動自在に支持されており、また該アーム3
3,34と基部35,36とを連結する揺れ止め
スプリング43,44によつて、互いに近づき合
うように付勢されている。このような付勢が与え
られることにより揺れ止めアーム33,34は、
後述するアンダボデイ45がトロリーハンガー9
に吊り掛けられないときは、基部35,36のス
トツパ46,47に当接する位置(第5図の2点
鎖線表示位置)まで閉じている。なお図示は略す
が、上記揺れ止めアーム33,34は、左後側の
ハンガーアーム25bの前後にも同様にして設け
られている。
の揺れ止めアーム33,34が配置されている。
以下、この部分の拡大図である第5図も参照して
この揺れ止めアーム33,34について説明す
る。各揺れ止めアーム33,34の基部35,3
6はそれぞれ、固定部材37,38と固定部材3
9,40によつて、前記フレーム部材12に固定
されている。揺れ止めアーム33,34はそれぞ
れこれら基部35,36に、支軸41,42を介
して回動自在に支持されており、また該アーム3
3,34と基部35,36とを連結する揺れ止め
スプリング43,44によつて、互いに近づき合
うように付勢されている。このような付勢が与え
られることにより揺れ止めアーム33,34は、
後述するアンダボデイ45がトロリーハンガー9
に吊り掛けられないときは、基部35,36のス
トツパ46,47に当接する位置(第5図の2点
鎖線表示位置)まで閉じている。なお図示は略す
が、上記揺れ止めアーム33,34は、左後側の
ハンガーアーム25bの前後にも同様にして設け
られている。
以下、上記構成の本実施例の装置の作動につい
て説明する。第1図に示すリヤフロアライン1に
おいて組み立てられたリヤフロア(図示せず)
と、フロントフロアライン2において組み立てら
れたフロントフロアは各々、各ライン1,2の搬
出部1a,2aの所定位置に載置される。これら
リヤフロアとフロントフロアは、トロリー循環レ
ール4を矢印の方向に移動するトロリーハンガー
(図示せず)によつてフロントボデイ増打および
アンダボデイ仮付ライン3のフロア搬入部3aに
搬送され、該ライン3において互いに仮付溶接さ
れる。そしてフロントボデイ仮付ライン7におい
て仮付され、前記トロリーハンガー9によつてフ
ロントボデイ搬入部3bに搬送されたフロントボ
デイ(このフロントボデイの搬送については後に
詳述する)は、該ライン3において、フロントフ
ロアと仮付溶接される。
て説明する。第1図に示すリヤフロアライン1に
おいて組み立てられたリヤフロア(図示せず)
と、フロントフロアライン2において組み立てら
れたフロントフロアは各々、各ライン1,2の搬
出部1a,2aの所定位置に載置される。これら
リヤフロアとフロントフロアは、トロリー循環レ
ール4を矢印の方向に移動するトロリーハンガー
(図示せず)によつてフロントボデイ増打および
アンダボデイ仮付ライン3のフロア搬入部3aに
搬送され、該ライン3において互いに仮付溶接さ
れる。そしてフロントボデイ仮付ライン7におい
て仮付され、前記トロリーハンガー9によつてフ
ロントボデイ搬入部3bに搬送されたフロントボ
デイ(このフロントボデイの搬送については後に
詳述する)は、該ライン3において、フロントフ
ロアと仮付溶接される。
上記フロントボデイ、フロントフロアおよびリ
ヤフロアの3部品が仮付されて形成されたアンダ
ボデイ45(3部品は第2図において各45F,
45FF,45Rで示す)は、フロントボデイ増
打およびアンダボデイ仮付ライン3のアンダボデ
イ搬出部3cにおいて、例えば油圧作動式の持上
ピン等公知の手段からなる持上装置の上に位置決
め載置される。空載のトロリーハンガー9は、下
方に上記アンダボデイ45が待機しているアンダ
ボデイ搬出部3cに進入すると、前述したロツド
28a,28bがそれぞれ、据置のフオーク48
a,48bに係合する(第3図参照)。これらフ
オーク48a,48bは、図示しない駆動装置に
よつて第3図の矢印D,E方向に移動可能に形成
され、上述のようにロツド28a,28bが係合
すると、互いに近づき合うように移動される。し
たがつてハンガーアーム20a,25aとハンガ
ーアーム20b,25bとは、それぞれ揺動軸2
1a,26aと、揺動軸21b,26bを中心に
して、上部が内側、すなわち下部が外側に移動す
るように揺動する。このようにして右側のフツク
22a,27aと、左側のフツク22b,27b
とが外側に開くと、前述した持上装置が作動さ
れ、アンダボデイ45は、後部左右の支持部位4
5a(リヤフロア部両側縁)と、前部左右の支持
部位45b(フロントサスペンシヨンを支持する
サスタワー45cのダンパー取付穴フランジ下
面)が、それぞれフツク22a,22bとフツク
27a,27bのやや上方に位置するまで持ち上
げられる。このとき第5図に2点鎖線で示す位置
まで閉じていた揺れ止めアーム33,34は、下
端のテーパ部33a,34aから案内されて、サ
スタワー45cの前後端部によつて開かれ、アン
ダボデイ45の持上げが停止された際にはこのサ
スタワー45cの前後端部を、揺れ止めスプリン
グ43,44の作用で挾持するようになる。
ヤフロアの3部品が仮付されて形成されたアンダ
ボデイ45(3部品は第2図において各45F,
45FF,45Rで示す)は、フロントボデイ増
打およびアンダボデイ仮付ライン3のアンダボデ
イ搬出部3cにおいて、例えば油圧作動式の持上
ピン等公知の手段からなる持上装置の上に位置決
め載置される。空載のトロリーハンガー9は、下
方に上記アンダボデイ45が待機しているアンダ
ボデイ搬出部3cに進入すると、前述したロツド
28a,28bがそれぞれ、据置のフオーク48
a,48bに係合する(第3図参照)。これらフ
オーク48a,48bは、図示しない駆動装置に
よつて第3図の矢印D,E方向に移動可能に形成
され、上述のようにロツド28a,28bが係合
すると、互いに近づき合うように移動される。し
たがつてハンガーアーム20a,25aとハンガ
ーアーム20b,25bとは、それぞれ揺動軸2
1a,26aと、揺動軸21b,26bを中心に
して、上部が内側、すなわち下部が外側に移動す
るように揺動する。このようにして右側のフツク
22a,27aと、左側のフツク22b,27b
とが外側に開くと、前述した持上装置が作動さ
れ、アンダボデイ45は、後部左右の支持部位4
5a(リヤフロア部両側縁)と、前部左右の支持
部位45b(フロントサスペンシヨンを支持する
サスタワー45cのダンパー取付穴フランジ下
面)が、それぞれフツク22a,22bとフツク
27a,27bのやや上方に位置するまで持ち上
げられる。このとき第5図に2点鎖線で示す位置
まで閉じていた揺れ止めアーム33,34は、下
端のテーパ部33a,34aから案内されて、サ
スタワー45cの前後端部によつて開かれ、アン
ダボデイ45の持上げが停止された際にはこのサ
スタワー45cの前後端部を、揺れ止めスプリン
グ43,44の作用で挾持するようになる。
次にこの状態下で、フオーク48a,48bが
互いに離れる方向に駆動される。するとハンガー
アーム20a,25aとハンガーアーム20b,
25bとは、自重によつて下部が内方に移動する
ように揺動し、フツク22a,22bが左右の支
持部位45aの真下に、そしてフツク27a,2
7bが左右の支持部位45bの真下に位置する状
態となる。ここで前記持上装置が下降されると、
支持部位45a,45bは各々、フツク22a,
22bと、フツク27a,27bとによつて支持
される(第2図参照)。
互いに離れる方向に駆動される。するとハンガー
アーム20a,25aとハンガーアーム20b,
25bとは、自重によつて下部が内方に移動する
ように揺動し、フツク22a,22bが左右の支
持部位45aの真下に、そしてフツク27a,2
7bが左右の支持部位45bの真下に位置する状
態となる。ここで前記持上装置が下降されると、
支持部位45a,45bは各々、フツク22a,
22bと、フツク27a,27bとによつて支持
される(第2図参照)。
上述のようにしてアンダボデイ45を略水平に
吊り掛けたトロリーハンガー9は、駆動装置17
によつて走行して、アンダボデイ45をアンダボ
デイ増打ライン5に搬送する。このアンダボデイ
増打ライン5は第6図に詳しく示すように、同等
に形成された2系を有しており、搬送された来た
アンダボデイ45は2系に分岐されたレール8に
沿つていずれかの系の溶接ロボツト群R1(R2)に
送られ、各溶接ロボツトに対応する溶接ステーシ
ヨンにおいては、トロリーハンガー9から若干浮
かされた状態で位置決めされ、該トロリーハンガ
ー9から完全に外されることなく能率良く順次増
打溶接される。
吊り掛けたトロリーハンガー9は、駆動装置17
によつて走行して、アンダボデイ45をアンダボ
デイ増打ライン5に搬送する。このアンダボデイ
増打ライン5は第6図に詳しく示すように、同等
に形成された2系を有しており、搬送された来た
アンダボデイ45は2系に分岐されたレール8に
沿つていずれかの系の溶接ロボツト群R1(R2)に
送られ、各溶接ロボツトに対応する溶接ステーシ
ヨンにおいては、トロリーハンガー9から若干浮
かされた状態で位置決めされ、該トロリーハンガ
ー9から完全に外されることなく能率良く順次増
打溶接される。
増打溶接が完了したアンダボデイ45を吊り掛
けたトロリーハンガー9は、再度合流されるレー
ル8上を走行し、ドツグライン6のアンダボデイ
搬入部6aに、アンダボデイ45を搬送する。な
お前記第6図おいて記号S1,S2で示されるステー
シヨンは、検査ステーシヨンであり、このステー
シヨンS1,S2においてレール8はトロリーハンガ
ー9を懸架したまま左右方向に移動されるように
なつている。また記号E1,E2で示される部分は、
アンダボデイ増打ライン5よりも高い階に設置さ
れているドツグライン6に接続するレール8と、
アンダボデイ増打ライン5を通過する低いレール
8とを接続するためのエレベータ部であり、この
エレベータ部E1,E2のレール8は適宜上下移動
される。なお、この第6図においては、トロリー
ハンガー9に吊り掛けられたアンダボデイ45一
部省略してある。
けたトロリーハンガー9は、再度合流されるレー
ル8上を走行し、ドツグライン6のアンダボデイ
搬入部6aに、アンダボデイ45を搬送する。な
お前記第6図おいて記号S1,S2で示されるステー
シヨンは、検査ステーシヨンであり、このステー
シヨンS1,S2においてレール8はトロリーハンガ
ー9を懸架したまま左右方向に移動されるように
なつている。また記号E1,E2で示される部分は、
アンダボデイ増打ライン5よりも高い階に設置さ
れているドツグライン6に接続するレール8と、
アンダボデイ増打ライン5を通過する低いレール
8とを接続するためのエレベータ部であり、この
エレベータ部E1,E2のレール8は適宜上下移動
される。なお、この第6図においては、トロリー
ハンガー9に吊り掛けられたアンダボデイ45一
部省略してある。
ドツグライン6の搬入部6aにアンダボデイ4
5を搬送し、該搬入部6aにおいてハンガーアー
ム20a,20bおよび25a,25bを開いて
アンダボデイ45を脱荷したトロリーハンガー9
は、次にフロントボデイ仮付ライン7のフロント
ボデイ搬出部7aに進む。このフロントボデイ搬
出部7aには仮付が終了したフロントボデイ45
Fが持上装置上に位置決め載置されている(この
フロントボデイは、第2図において45Fで示す
部分である)。この搬出部7aにおいてトロリー
ハンガー9は、後方の1対のハンガーアーム25
a,25bが、フロントボデイ45Fの左右のサ
スタワー45c上方に位置する状態で、すなわち
フロントボデイ45Fに対する相対位置を、アン
ダボデイ45を吊り掛ける際のフロントボデイ4
5Fに対する相対位置と同じにして停止される。
そして前述したアンダボデイ搬出部3cにおける
のと同様にハンガーアーム25a,25bが操作
され、フツク27a,27bにフロントボデイ4
5Fの支持部位45bが掛けられる。このときハ
ンガーアーム20a,20bも、上記ハンガーア
ーム25a,25bと一体的に動くが、勿論この
ハンガーアーム20a,20bには何も吊り掛け
られない。
5を搬送し、該搬入部6aにおいてハンガーアー
ム20a,20bおよび25a,25bを開いて
アンダボデイ45を脱荷したトロリーハンガー9
は、次にフロントボデイ仮付ライン7のフロント
ボデイ搬出部7aに進む。このフロントボデイ搬
出部7aには仮付が終了したフロントボデイ45
Fが持上装置上に位置決め載置されている(この
フロントボデイは、第2図において45Fで示す
部分である)。この搬出部7aにおいてトロリー
ハンガー9は、後方の1対のハンガーアーム25
a,25bが、フロントボデイ45Fの左右のサ
スタワー45c上方に位置する状態で、すなわち
フロントボデイ45Fに対する相対位置を、アン
ダボデイ45を吊り掛ける際のフロントボデイ4
5Fに対する相対位置と同じにして停止される。
そして前述したアンダボデイ搬出部3cにおける
のと同様にハンガーアーム25a,25bが操作
され、フツク27a,27bにフロントボデイ4
5Fの支持部位45bが掛けられる。このときハ
ンガーアーム20a,20bも、上記ハンガーア
ーム25a,25bと一体的に動くが、勿論この
ハンガーアーム20a,20bには何も吊り掛け
られない。
上記のようにフロントボデイ45Fは左右2点
だけでフツク27a,27bに吊り掛けられる
が、勿論この場合も揺れ止めアーム33,34は
サスタワー45cを前後から挾持しており、した
がつて搬送中にフロントボデイ45Fが前後方向
に揺れ動いてしまうことがない。
だけでフツク27a,27bに吊り掛けられる
が、勿論この場合も揺れ止めアーム33,34は
サスタワー45cを前後から挾持しており、した
がつて搬送中にフロントボデイ45Fが前後方向
に揺れ動いてしまうことがない。
トロリーハンガー9は次にフロントボデイ増打
およびアンダボデイ仮付ライン3のフロントボデ
イ搬入部3bに進み、このフロントボデイ搬入部
3bにおいて、ハンガーアーム25a,25bを
開き、該搬入部3bの所定位置にフロントボデイ
45Fを脱荷する。
およびアンダボデイ仮付ライン3のフロントボデ
イ搬入部3bに進み、このフロントボデイ搬入部
3bにおいて、ハンガーアーム25a,25bを
開き、該搬入部3bの所定位置にフロントボデイ
45Fを脱荷する。
フロントボデイ45Fを脱荷して完全に空載状
態となつたトロリーハンガー9は次にアンダボデ
イ搬出部3cに進み、前述したようにしてアンダ
ボデイ45を吊り掛け、該アンダボデイ45を搬
送する。
態となつたトロリーハンガー9は次にアンダボデ
イ搬出部3cに進み、前述したようにしてアンダ
ボデイ45を吊り掛け、該アンダボデイ45を搬
送する。
以上説明したように本実施例の装置において
は、1台のトロリーハンガー9がアンダボデイ4
5と、このアンダボデイ45の構成部品の1つで
あるフロントボデイ45Fの双方を搬送し得るよ
うになつている。しかし、トロリーハンガーの形
状とレールの経路を変えて、フロントボデイ以外
のアンダボデイ構成部品と、アンダボデイとを搬
送するようにトロリーコンベアを形成することも
勿論可能であり、いずれのアンダボデイ構成部品
を搬送するにしてもとにかく、そのアンダボデイ
構成部品専用の搬送手段が不要になるから、アン
ダボデイ組立ラインまわりの搬送システムが簡略
化される。
は、1台のトロリーハンガー9がアンダボデイ4
5と、このアンダボデイ45の構成部品の1つで
あるフロントボデイ45Fの双方を搬送し得るよ
うになつている。しかし、トロリーハンガーの形
状とレールの経路を変えて、フロントボデイ以外
のアンダボデイ構成部品と、アンダボデイとを搬
送するようにトロリーコンベアを形成することも
勿論可能であり、いずれのアンダボデイ構成部品
を搬送するにしてもとにかく、そのアンダボデイ
構成部品専用の搬送手段が不要になるから、アン
ダボデイ組立ラインまわりの搬送システムが簡略
化される。
なお上記実施例においては、トロリーハンガー
9は、駆動装置17を搭載して自走するようにな
つているが、このトロリーハンガーは、例えばチ
エーン等を介して、裾置型の駆動装置によつてけ
ん引走行されるものであつてもよい。
9は、駆動装置17を搭載して自走するようにな
つているが、このトロリーハンガーは、例えばチ
エーン等を介して、裾置型の駆動装置によつてけ
ん引走行されるものであつてもよい。
以上詳細に説明した通り本発明の、車体組立に
おけるアンダボデイ搬送装置は、アンダボデイ構
成部品専用の搬送手段を1つ省くことを可能にす
るものであり、本装置によればアンダボデイ組立
設備の設備費低減、省スペースが実現できる。
おけるアンダボデイ搬送装置は、アンダボデイ構
成部品専用の搬送手段を1つ省くことを可能にす
るものであり、本装置によればアンダボデイ組立
設備の設備費低減、省スペースが実現できる。
第1図は本発明の1実施例の配置を示す配置
図、第2図は第1図の実施例におけるトロリーハ
ンガーを示す側面図、第3図と第4図はその立面
図(正面図と後面図)、第5図は上記トロリーハ
ンガーの一部を拡大して示す一部破断側面図、第
6図は第1図の実施例における溶接ラインの一部
を拡大して示す斜視図である。 3……フロントボデイ増打およびアンダボデイ
仮付ライン、3b……フロントボデイ搬入部、3
c……アンダボデイ搬出部、5……アンダボデイ
増打ライン、6a……ドツグラインのアンダボデ
イ搬入部、7……フロントボデイ仮付ライン、7
a……フロントボデイ搬出部、8……トロリー循
環レール、9……トロリーハンガー、15,16
……ローラ、17……駆動装置、22a,22
b,27a,27b……フツク、28a,28b
……ロツド、33,34……揺れ止めアーム、4
5……アンダボデイ、45F……フロントボデ
イ、45a,45b……支持部位、48a,48
b……フオーク。
図、第2図は第1図の実施例におけるトロリーハ
ンガーを示す側面図、第3図と第4図はその立面
図(正面図と後面図)、第5図は上記トロリーハ
ンガーの一部を拡大して示す一部破断側面図、第
6図は第1図の実施例における溶接ラインの一部
を拡大して示す斜視図である。 3……フロントボデイ増打およびアンダボデイ
仮付ライン、3b……フロントボデイ搬入部、3
c……アンダボデイ搬出部、5……アンダボデイ
増打ライン、6a……ドツグラインのアンダボデ
イ搬入部、7……フロントボデイ仮付ライン、7
a……フロントボデイ搬出部、8……トロリー循
環レール、9……トロリーハンガー、15,16
……ローラ、17……駆動装置、22a,22
b,27a,27b……フツク、28a,28b
……ロツド、33,34……揺れ止めアーム、4
5……アンダボデイ、45F……フロントボデ
イ、45a,45b……支持部位、48a,48
b……フオーク。
Claims (1)
- 1 アンダボデイ仮付溶接ラインのアンダボデイ
搬出部、アンダボデイ増打溶接ライン全域、アン
ダボデイの構成部品を溶接するサブアツセンブリ
ー溶接ラインの部品搬出部、アンダボデイ仮付溶
接ラインの部品搬入部を経由する閉ループに形成
されたトロリー循環レールと、アンダボデイの両
側部位を吊り掛ける左右一対の開閉可能なフツク
部を前後に間隔をおいて備えるトロリーハンガー
とからなり、前記アンダボデイ搬出部において該
トロリーハンガーにアンダボデイを吊り掛け、ア
ンダボデイ増打溶接ライン全域を通して搬送し、
溶接が完了したアンダボデイを脱荷部におろした
後、前記部品搬出部において、前記フツク部のう
ちの前方フツク部または後方フツクのいずれか一
方に構成部品を吊り掛け、該部品を前記部品搬入
部に搬送する、車体組立におけるアンダボデイ搬
送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57160592A JPS5950853A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 車体組立におけるアンダボデイ搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57160592A JPS5950853A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 車体組立におけるアンダボデイ搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5950853A JPS5950853A (ja) | 1984-03-24 |
| JPS6330189B2 true JPS6330189B2 (ja) | 1988-06-16 |
Family
ID=15718280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57160592A Granted JPS5950853A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 車体組立におけるアンダボデイ搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5950853A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5266959B2 (ja) * | 2008-08-22 | 2013-08-21 | マツダ株式会社 | 異種物品の溶接組立方法及びその装置 |
-
1982
- 1982-09-14 JP JP57160592A patent/JPS5950853A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5950853A (ja) | 1984-03-24 |
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