JPS63306984A - 装軌車両 - Google Patents
装軌車両Info
- Publication number
- JPS63306984A JPS63306984A JP14579987A JP14579987A JPS63306984A JP S63306984 A JPS63306984 A JP S63306984A JP 14579987 A JP14579987 A JP 14579987A JP 14579987 A JP14579987 A JP 14579987A JP S63306984 A JPS63306984 A JP S63306984A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- vehicle
- track
- crawler
- state
- Prior art date
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- Pending
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- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)産業上の利用分野
この発明は、農耕作業用車両のように路面の軟弱な土地
を走行する車両であって、進行方向に対して左右に履帯
を備えた装軌車両に関する。
を走行する車両であって、進行方向に対して左右に履帯
を備えた装軌車両に関する。
(b)発明の概要
この発明に係る装軌車両は要約すれば、低速度状態では
履帯押圧手段を無効にする押圧規制手段を設けることに
より、車体傾斜時を含む低速度状態における旋回動作時
に履帯中央部を下方に押圧しないようにし、車体の傾斜
が助長されることを防止して走行安定性を良好に維持す
るようにしたものである。
履帯押圧手段を無効にする押圧規制手段を設けることに
より、車体傾斜時を含む低速度状態における旋回動作時
に履帯中央部を下方に押圧しないようにし、車体の傾斜
が助長されることを防止して走行安定性を良好に維持す
るようにしたものである。
(C)従来の技術
農地等の路面の軟弱な土地を走行する車両では、車輪の
接地面積を増加することによって車両の推力を大きくす
ることができ、直進性を向上することができる。そこで
路面の軟弱な土地を走行する車両は、第5図に示すよう
に複数の転輪41〜43に履帯46を架は渡した履帯走
行装置を進行方向の左右に備えている。このように転輪
41〜43に架は渡した履帯46を回転することによっ
て車両の推力を得る。この場合に履帯46はそれが側面
において形成する四辺形の底辺部分で略全面に渡って路
面と接触し、大きな接地面積を得ることにより直進性を
向上するようにしている。また進行方向の修正や変更等
の旋回時には、旋回方向側の履帯への駆動を断つか、ま
たは制動力を供給するかして左右の履帯に回転差を与え
るようにしている。ところが、履帯46を旋回させる場
合には、その接地面積が大きい程旋回抵抗が太き(なり
、旋回動作をスムーズに行うことができなくなる。
接地面積を増加することによって車両の推力を大きくす
ることができ、直進性を向上することができる。そこで
路面の軟弱な土地を走行する車両は、第5図に示すよう
に複数の転輪41〜43に履帯46を架は渡した履帯走
行装置を進行方向の左右に備えている。このように転輪
41〜43に架は渡した履帯46を回転することによっ
て車両の推力を得る。この場合に履帯46はそれが側面
において形成する四辺形の底辺部分で略全面に渡って路
面と接触し、大きな接地面積を得ることにより直進性を
向上するようにしている。また進行方向の修正や変更等
の旋回時には、旋回方向側の履帯への駆動を断つか、ま
たは制動力を供給するかして左右の履帯に回転差を与え
るようにしている。ところが、履帯46を旋回させる場
合には、その接地面積が大きい程旋回抵抗が太き(なり
、旋回動作をスムーズに行うことができなくなる。
このため従来より、履帯の中央部に位置する転輪42a
をリンク45によって上下方向に揺動自在にするととも
に、このリンク45に油圧シリンダ44等のアクチェエ
ータの動作を供給し、転輪42aによつて履帯46を下
方に押圧する履帯押圧手段を備えたものがあった。この
ように履帯46の一部を下方に押圧することにより、第
6図(A)に示すように履帯46の底面の全長11につ
いて等分布で作用している荷重を、同図(B)に示すよ
うに履帯の中央部の長さz 2゛の部分に集中させてい
た。これによって、直進する場合には油圧シリンダ44
を動作させず、履帯46の底面全域に略等分布で荷重を
作用させ接地面積を大きくする。一方旋回時には油圧シ
リンダ44を矢印B方向に動作させ、転輪42aを矢印
A方向に揺動させ、履帯46の中央部を押圧し、その部
分に集中的に荷重を作用させる。このようにして直進時
の推力を増加するとともに旋回時の旋回抵抗を減少する
ようにした装軌車両が従来より案出されていた。
をリンク45によって上下方向に揺動自在にするととも
に、このリンク45に油圧シリンダ44等のアクチェエ
ータの動作を供給し、転輪42aによつて履帯46を下
方に押圧する履帯押圧手段を備えたものがあった。この
ように履帯46の一部を下方に押圧することにより、第
6図(A)に示すように履帯46の底面の全長11につ
いて等分布で作用している荷重を、同図(B)に示すよ
うに履帯の中央部の長さz 2゛の部分に集中させてい
た。これによって、直進する場合には油圧シリンダ44
を動作させず、履帯46の底面全域に略等分布で荷重を
作用させ接地面積を大きくする。一方旋回時には油圧シ
リンダ44を矢印B方向に動作させ、転輪42aを矢印
A方向に揺動させ、履帯46の中央部を押圧し、その部
分に集中的に荷重を作用させる。このようにして直進時
の推力を増加するとともに旋回時の旋回抵抗を減少する
ようにした装軌車両が従来より案出されていた。
(d)発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような履帯押圧手段を備えた装軌
車両で坂道を走行している場合や路面の凸部に乗り上げ
た場合には、車体に前後方向に傾きを生じ、履帯の設置
面における荷重分布は前後で不均一になる。このような
状態で旋回動作が行われ、履帯の中央部が押圧されると
、履帯設置面の前後方向の荷重分布がさらに不均一にな
り、車体の傾斜を助長して転倒等の事故を発生する問題
があった。
車両で坂道を走行している場合や路面の凸部に乗り上げ
た場合には、車体に前後方向に傾きを生じ、履帯の設置
面における荷重分布は前後で不均一になる。このような
状態で旋回動作が行われ、履帯の中央部が押圧されると
、履帯設置面の前後方向の荷重分布がさらに不均一にな
り、車体の傾斜を助長して転倒等の事故を発生する問題
があった。
この発明の目的は、坂道等を走行中で車体に傾きを生じ
、走行安定性が低下している状態においては、旋回動作
がなされても履帯押圧手段の動作が行われないようにし
、車体の傾斜が助長されるの転倒等の事故を未然に防止
できる装軌車両を提供することにある。
、走行安定性が低下している状態においては、旋回動作
がなされても履帯押圧手段の動作が行われないようにし
、車体の傾斜が助長されるの転倒等の事故を未然に防止
できる装軌車両を提供することにある。
(e)問題点を解決するための手段
この発明の装軌車両は、進行方向に対して左右に履帯を
有し、旋回動作時に履帯の中央部を下方に押圧する履帯
押圧手段を備えてなる装軌車両において、 車速またはエンジン回転数に基づいて走行速度の低速度
状態を検出する速度検出手段と、この速度検出手段が低
速度状態を検出している際に前記履帯押圧手段を無効に
する押圧規制手段と、を設けたことを特徴とする。
有し、旋回動作時に履帯の中央部を下方に押圧する履帯
押圧手段を備えてなる装軌車両において、 車速またはエンジン回転数に基づいて走行速度の低速度
状態を検出する速度検出手段と、この速度検出手段が低
速度状態を検出している際に前記履帯押圧手段を無効に
する押圧規制手段と、を設けたことを特徴とする。
(f)作用
この発明においては、坂道を走行したり路面の凸部に乗
り上げたりして車体が傾き、車体が不安定な状態になる
と車体の走行速度は低下される。
り上げたりして車体が傾き、車体が不安定な状態になる
と車体の走行速度は低下される。
速度が低速度状態になると速度検出手段をこれを検出す
る。速度検出手段が低速度状態を検出すると押圧規制手
段により履帯押圧手段が無効にされる。従って、速度が
低下されるような走行安定性か劣化している状態では、
旋回動作時にも履帯の中央部は下方に押圧されず、荷重
集中は生じない、このため、走行安定性の劣化が助長さ
れることがない。
る。速度検出手段が低速度状態を検出すると押圧規制手
段により履帯押圧手段が無効にされる。従って、速度が
低下されるような走行安定性か劣化している状態では、
旋回動作時にも履帯の中央部は下方に押圧されず、荷重
集中は生じない、このため、走行安定性の劣化が助長さ
れることがない。
(g)実施例
第1図は、この発明の実施例である装軌車両に装着され
る油圧装置の油圧回路図である。
る油圧装置の油圧回路図である。
シリンダ2a、2bとポンプ5との間に方向切換弁3お
よび分流弁4が設けられている。ポンプ5にはエンジン
7の駆動力の一部が伝達され、このエンジンの駆動によ
り圧油を供給する。ポンプ5から供給された圧油は分流
弁4および方向切換弁3を介してシリンダ2a、2bに
導かれる。シリンダ2a、2bにおけるピストン11a
、11bの動作はピストンロッド12a、12bを介し
て図外のステアリング機構に導かれる。このステアリン
グ機構は左右に設けられた履帯46a、46bのいずれ
かに対し、駆動力の供給停止および制動力の供給を行う
。
よび分流弁4が設けられている。ポンプ5にはエンジン
7の駆動力の一部が伝達され、このエンジンの駆動によ
り圧油を供給する。ポンプ5から供給された圧油は分流
弁4および方向切換弁3を介してシリンダ2a、2bに
導かれる。シリンダ2a、2bにおけるピストン11a
、11bの動作はピストンロッド12a、12bを介し
て図外のステアリング機構に導かれる。このステアリン
グ機構は左右に設けられた履帯46a、46bのいずれ
かに対し、駆動力の供給停止および制動力の供給を行う
。
このステアリング機構としては、出願人が先に特願昭6
0−203162号に示した油圧式荷重装置を用いるこ
とができる。すなわち、ピストン118.11bが戻り
口13a、13bに達すると油圧式操舵装置において、
入力軸と左側又は右側の出力軸との間の伝達ギアの噛み
合いがはずれ、クラッチが切れた状態になって履帯46
a、46bに対する駆動力の供給が断たれる。ピストン
118.11bが戻り口13a、13bにより矢印C方
向に移動すると、油圧式操舵装置において多板ブレーキ
にシェーが押し付けられていく、ピストン11a、ll
bが矢印C方向に移動するに従いシェーの多板ブレーキ
への押装置も増し、シェーと多板ブレーキとの間に生じ
る摩擦力が増加する。したがって、ピストン11a、1
1bの矢印C方向のストロークが増すにつれ履帯46a
。
0−203162号に示した油圧式荷重装置を用いるこ
とができる。すなわち、ピストン118.11bが戻り
口13a、13bに達すると油圧式操舵装置において、
入力軸と左側又は右側の出力軸との間の伝達ギアの噛み
合いがはずれ、クラッチが切れた状態になって履帯46
a、46bに対する駆動力の供給が断たれる。ピストン
118.11bが戻り口13a、13bにより矢印C方
向に移動すると、油圧式操舵装置において多板ブレーキ
にシェーが押し付けられていく、ピストン11a、ll
bが矢印C方向に移動するに従いシェーの多板ブレーキ
への押装置も増し、シェーと多板ブレーキとの間に生じ
る摩擦力が増加する。したがって、ピストン11a、1
1bの矢印C方向のストロークが増すにつれ履帯46a
。
46bに作用する制動力が大きくなる。
方向切換弁3は操向レバー8の操作により図中に示す中
立状態からポジションP1〜P6の状態に変化する。操
向レバー8が左側に操作されると、方向切換弁3はまず
ポジションPIの状態になる。これによって圧油はシリ
ンダ2aに導かれ、ピストンllaは戻り口13aの位
置まで矢印C方向に移動する。このピストンllaの動
作はピストンロッド12aを介して前述のステアリング
機構に導かれ、左側の履帯46aの駆動力の供給が断た
れる。
立状態からポジションP1〜P6の状態に変化する。操
向レバー8が左側に操作されると、方向切換弁3はまず
ポジションPIの状態になる。これによって圧油はシリ
ンダ2aに導かれ、ピストンllaは戻り口13aの位
置まで矢印C方向に移動する。このピストンllaの動
作はピストンロッド12aを介して前述のステアリング
機構に導かれ、左側の履帯46aの駆動力の供給が断た
れる。
ポジションP1の状態では戻り口13aはタンクに連通
し、ピストン11aが戻り口13aに達するとそれ以後
シリンダ2aに供給される圧油はタンクに戻される。し
たがってポジションP1の状態ではピストンllaは戻
り口13aの位置に停止し、履帯46aに対し継続して
駆動力の供給が断たれる。このステアリング機構の動作
によって左右の履帯46a、46bに速度差が生じ車体
は左側に旋回する。このとき、左側の履帯46aは車体
の進行にともなって回転を生じるため、回転半径は比較
的太き(なる。
し、ピストン11aが戻り口13aに達するとそれ以後
シリンダ2aに供給される圧油はタンクに戻される。し
たがってポジションP1の状態ではピストンllaは戻
り口13aの位置に停止し、履帯46aに対し継続して
駆動力の供給が断たれる。このステアリング機構の動作
によって左右の履帯46a、46bに速度差が生じ車体
は左側に旋回する。このとき、左側の履帯46aは車体
の進行にともなって回転を生じるため、回転半径は比較
的太き(なる。
操向レバー8が更に左側に操作されると方向切換弁3は
ポジションP2の状態になる。ポジションP2の状態で
は、ポンプ5から供給された圧油がシリンダ2aに導か
れるとともに、戻り口13aからタンクに戻される圧油
量が絞られる。方向切換弁3が有するスプールには、戻
り口13a。
ポジションP2の状態になる。ポジションP2の状態で
は、ポンプ5から供給された圧油がシリンダ2aに導か
れるとともに、戻り口13aからタンクに戻される圧油
量が絞られる。方向切換弁3が有するスプールには、戻
り口13a。
13bとタンクとを連通ずるボートに対向する位置に喫
形の切り欠きが形成されている。操向レバー8の操作に
よりスプールが移動すると上記ボートに対向する切り欠
きの間隔が変わり、戻り口13a、13bからタンクへ
の圧油の絞り量が変化する。このようにしてポジランP
2の状態では方向切換形は可変絞りを構成する。このた
め、シリンダ2aにおいて圧油の流出量は流入量を下回
り、ピストンllaは徐々に矢印C方向に移動する。
このピストンllaの動作はピストンロッド12aによ
りステアリング機構に伝達され、左側の履帯46aに制
動力が供給される。このステアリング機構の動作により
左右の履帯46a、46bの速度差はさらに大きくなり
、車体の回転半径は小さくなる。操向レバー8がその操
作範囲の左端部近傍まで操作されると、方向切換弁3は
ポジションP3の状態になる。このとき戻り口13aと
タンクとを連通ずるボートは完全に閉鎖され、ピストン
12aは矢印C方向のストロークエンドに達し、ステア
リング機構は履帯46aに対して最大の制動力を供給す
る。
形の切り欠きが形成されている。操向レバー8の操作に
よりスプールが移動すると上記ボートに対向する切り欠
きの間隔が変わり、戻り口13a、13bからタンクへ
の圧油の絞り量が変化する。このようにしてポジランP
2の状態では方向切換形は可変絞りを構成する。このた
め、シリンダ2aにおいて圧油の流出量は流入量を下回
り、ピストンllaは徐々に矢印C方向に移動する。
このピストンllaの動作はピストンロッド12aによ
りステアリング機構に伝達され、左側の履帯46aに制
動力が供給される。このステアリング機構の動作により
左右の履帯46a、46bの速度差はさらに大きくなり
、車体の回転半径は小さくなる。操向レバー8がその操
作範囲の左端部近傍まで操作されると、方向切換弁3は
ポジションP3の状態になる。このとき戻り口13aと
タンクとを連通ずるボートは完全に閉鎖され、ピストン
12aは矢印C方向のストロークエンドに達し、ステア
リング機構は履帯46aに対して最大の制動力を供給す
る。
以上のように方向切換弁3がポジションP2からポジシ
ョンP3の状態に移動する間にピストン13aは戻り口
13aの位置から矢印C方向のストロークエンドまで移
動し、左側の履帯46aに操向レバー8の操作量に応じ
た制動力を供給する、このように左側の履帯46aに対
し駆動力の供給停止および制動力の供給がなされると、
左右の履帯46a、46bに速度差が生じ、車体は左側
へ旋回する。履帯46aへの駆動力への供給が断たれた
状態では履帯46aは車体の移動に伴って回転可能であ
り、その回転半径比較的太き(なる、一方履帯46aに
制動力が供給されると履帯46aは回転を規制され、車
体の回転半径は小さくなる。尚、以上の動作は操向レバ
ー8が右側に操作されて方向切換弁3がポジションP4
〜P6の状態になった場合にも同様であり、右側の履帯
46bに対して駆動力の供給停止および制動力の供給が
なされる。
ョンP3の状態に移動する間にピストン13aは戻り口
13aの位置から矢印C方向のストロークエンドまで移
動し、左側の履帯46aに操向レバー8の操作量に応じ
た制動力を供給する、このように左側の履帯46aに対
し駆動力の供給停止および制動力の供給がなされると、
左右の履帯46a、46bに速度差が生じ、車体は左側
へ旋回する。履帯46aへの駆動力への供給が断たれた
状態では履帯46aは車体の移動に伴って回転可能であ
り、その回転半径比較的太き(なる、一方履帯46aに
制動力が供給されると履帯46aは回転を規制され、車
体の回転半径は小さくなる。尚、以上の動作は操向レバ
ー8が右側に操作されて方向切換弁3がポジションP4
〜P6の状態になった場合にも同様であり、右側の履帯
46bに対して駆動力の供給停止および制動力の供給が
なされる。
ポンプ5から供給される圧油供給量はエンジンの回転数
に比例する0分流弁4はポンプ5からの圧油の供給量が
設定量を越えたとき、供給量と設定量との差分の圧油を
方向切換弁1を介して履帯押圧手段のアクチェエータで
あるシリンダ44a、44bに導(、操向レバー8の動
作は連結機構9.10を介して方向切換弁1にも伝達さ
れる。
に比例する0分流弁4はポンプ5からの圧油の供給量が
設定量を越えたとき、供給量と設定量との差分の圧油を
方向切換弁1を介して履帯押圧手段のアクチェエータで
あるシリンダ44a、44bに導(、操向レバー8の動
作は連結機構9.10を介して方向切換弁1にも伝達さ
れる。
連結機構9と連結機構10は連結部10ごにおいて遊嵌
されており、方向切換弁3がポジションP3およびP6
の状態になったとき操向レバー8の動作が方向切換弁1
に伝達され、方向切換弁1はポジションP7.P8の状
態になる。方向切換弁1が図中に示す中立状態からポジ
ションP7またはP8の状態になると分流弁4とシリン
ダ44a、44bを連通ずる。したがってポンプ5から
の圧油の供給量が分流弁4の設定量を上回りでいる状態
で操向レバー8が左右の端部まで操作されると、圧油が
シリンダ44a、44bに導かれる。
されており、方向切換弁3がポジションP3およびP6
の状態になったとき操向レバー8の動作が方向切換弁1
に伝達され、方向切換弁1はポジションP7.P8の状
態になる。方向切換弁1が図中に示す中立状態からポジ
ションP7またはP8の状態になると分流弁4とシリン
ダ44a、44bを連通ずる。したがってポンプ5から
の圧油の供給量が分流弁4の設定量を上回りでいる状態
で操向レバー8が左右の端部まで操作されると、圧油が
シリンダ44a、44bに導かれる。
シリンダ44a、44b内に圧油が供給されるとピスト
ン473.47bが移動し、この動作がリンク45a、
45bを介して転輸42a、42bに伝達される。転輪
42a、42bは履帯46a、46bを下方に押圧し、
履帯46a、46bに荷重集中が生じる。
ン473.47bが移動し、この動作がリンク45a、
45bを介して転輸42a、42bに伝達される。転輪
42a、42bは履帯46a、46bを下方に押圧し、
履帯46a、46bに荷重集中が生じる。
以上のようにしてこの実施例によれば、エンジン7の回
転数の変化はポンプ5からの圧油供給量の変化となって
顕れる。ポンプ5からの圧油供給量が分流弁4の設定量
以下であると圧油の全てが分流弁4を通過し、供給量が
設定量を越えた場合にのみシリンダ44a、44bに圧
油が供給される。従って、分流弁4は圧油の供給量が設
定量を越えない状態すなわち、エンジン7の回転数が所
である場合には履帯押圧手段は動作しない。この分流弁
4がこの発明の速度検出手段および押圧規制手段に相当
する。
転数の変化はポンプ5からの圧油供給量の変化となって
顕れる。ポンプ5からの圧油供給量が分流弁4の設定量
以下であると圧油の全てが分流弁4を通過し、供給量が
設定量を越えた場合にのみシリンダ44a、44bに圧
油が供給される。従って、分流弁4は圧油の供給量が設
定量を越えない状態すなわち、エンジン7の回転数が所
である場合には履帯押圧手段は動作しない。この分流弁
4がこの発明の速度検出手段および押圧規制手段に相当
する。
ヤードである。
履帯押圧手段の一部を構成するシリンダ44a−,44
bは方向切換弁21および切換弁22を介してポンプ2
3に接続されている。切換弁22はソレノイド5OLI
を備え、ソレノイドSQL 1がオンされたときポンプ
23と方向切換弁21との間を閉鎖する。ソレノイド5
OLIがオフされている状態ではポンプ23と方向切換
弁21とは連通している。方向切換弁21は操向レバー
8の操作により図中に示す中立状態からポジションP1
またはP2の状態に変化する。操向レバー8が左側に操
作されると方向切換弁21はポジションP1の状態にな
り、切換弁22を介して供給された圧油を左側のシリン
ダ44aに供給する。一方、操向レバー8が右側に操作
されると方向切換部21はポジションP2の状態になり
供給された圧油を右側のシリンダ44aに導く。
bは方向切換弁21および切換弁22を介してポンプ2
3に接続されている。切換弁22はソレノイド5OLI
を備え、ソレノイドSQL 1がオンされたときポンプ
23と方向切換弁21との間を閉鎖する。ソレノイド5
OLIがオフされている状態ではポンプ23と方向切換
弁21とは連通している。方向切換弁21は操向レバー
8の操作により図中に示す中立状態からポジションP1
またはP2の状態に変化する。操向レバー8が左側に操
作されると方向切換弁21はポジションP1の状態にな
り、切換弁22を介して供給された圧油を左側のシリン
ダ44aに供給する。一方、操向レバー8が右側に操作
されると方向切換部21はポジションP2の状態になり
供給された圧油を右側のシリンダ44aに導く。
CPU3 tにはI10インターフェース34を介して
カウンタ35からの計数データが入力される。この計数
データはRAM33のメモリエリアMAIに記憶される
。カウンタ35は駆動転輸41に駆動力を供給する図外
の駆動装置の出力軸に備えられた回転センサ36から単
位時間当たりのパルス数を計数する。CPU31はRO
M32に予め記憶されたプログラムに従って処理動作を
実行する。この処理動作においてCPU31はメモリエ
リアMAIに記憶している計数データに基づいてI10
インターフェース34からソレノイドドライバ37に駆
動データを出力する。ソレノイドドライバ37はこの駆
動データに従ってソレノイドSQL 1を駆動する。
カウンタ35からの計数データが入力される。この計数
データはRAM33のメモリエリアMAIに記憶される
。カウンタ35は駆動転輸41に駆動力を供給する図外
の駆動装置の出力軸に備えられた回転センサ36から単
位時間当たりのパルス数を計数する。CPU31はRO
M32に予め記憶されたプログラムに従って処理動作を
実行する。この処理動作においてCPU31はメモリエ
リアMAIに記憶している計数データに基づいてI10
インターフェース34からソレノイドドライバ37に駆
動データを出力する。ソレノイドドライバ37はこの駆
動データに従ってソレノイドSQL 1を駆動する。
CPU31は第4図に示すように、操向レバーが操作さ
れるとRAM33のメモリエリアMAIに記憶されてい
る計数データを読み出す(nl→n2)0次いでこの計
数データをROM32に予め記憶されている基準値と比
較する(n3)。計数データが基準値を上回る場合には
切換弁22が有するソレノイドSQL 1をオフしくn
3→n5)、計数データが基準値が下回る場合にはソレ
ノイドドライバ37に駆動データを出力し、ソレノイド
SQLをオンする(n3→n4)0以上の処理により駆
動装置の出力軸の回転速度が基準以下である場合には、
ソレノイドSQL 1が駆動されポンプ23と方向切換
弁21との間が閉鎖される、従って、低速度状態ではポ
ンプ23の圧油はシリンダ44a、44bのいずれにも
導かれることがない0以上の構成において回転センサ3
6およびカウンタ35がこの発明の速度検出手段に相当
し、第4図に示すn3→n5が切換弁22とともに押圧
規制手段に相当する。
れるとRAM33のメモリエリアMAIに記憶されてい
る計数データを読み出す(nl→n2)0次いでこの計
数データをROM32に予め記憶されている基準値と比
較する(n3)。計数データが基準値を上回る場合には
切換弁22が有するソレノイドSQL 1をオフしくn
3→n5)、計数データが基準値が下回る場合にはソレ
ノイドドライバ37に駆動データを出力し、ソレノイド
SQLをオンする(n3→n4)0以上の処理により駆
動装置の出力軸の回転速度が基準以下である場合には、
ソレノイドSQL 1が駆動されポンプ23と方向切換
弁21との間が閉鎖される、従って、低速度状態ではポ
ンプ23の圧油はシリンダ44a、44bのいずれにも
導かれることがない0以上の構成において回転センサ3
6およびカウンタ35がこの発明の速度検出手段に相当
し、第4図に示すn3→n5が切換弁22とともに押圧
規制手段に相当する。
(h)発明の効果
この発明によれば、速度検出手段が低速度状態を検出す
ると履帯押圧手段が無効にされる。一般に、坂道を走行
する場合や路面の凸部に乗り上げた場合において車体が
傾斜し、走行安定性が劣化しいてる状態では、走行速度
は低くされる。このように走行安定性が劣化している状
態での旋回動作時に履帯押圧手段による荷重集中が生じ
ると車体がさらに不安定になり、転倒等の事故を生じる
場合がある0本発明では速度が低下したときには走行安
定性が劣化していると判断し、速度が低い状態では旋回
動作が行われても履帯の中央部を下方に押圧せず、荷重
集中は生じない、このため、車体の走行安定性の劣化が
助長されることがなく、転倒等の事故を未然に防止する
ことができる。
ると履帯押圧手段が無効にされる。一般に、坂道を走行
する場合や路面の凸部に乗り上げた場合において車体が
傾斜し、走行安定性が劣化しいてる状態では、走行速度
は低くされる。このように走行安定性が劣化している状
態での旋回動作時に履帯押圧手段による荷重集中が生じ
ると車体がさらに不安定になり、転倒等の事故を生じる
場合がある0本発明では速度が低下したときには走行安
定性が劣化していると判断し、速度が低い状態では旋回
動作が行われても履帯の中央部を下方に押圧せず、荷重
集中は生じない、このため、車体の走行安定性の劣化が
助長されることがなく、転倒等の事故を未然に防止する
ことができる。
第1図はこの発明の実施例である装軌車両が有する油圧
装置の油圧回路図である。第2図〜第4図はこの発明の
別の実施例を示す図であり、第2図は別の実施例に係る
装軌車両が有する油圧装置の油圧回路図、第3図は開削
の実施例の装軌車両の制御部のブロック図、第4図は同
制御部のフローチャートである。第5図および第6図(
A)。 (B)はこの発明の実施例を含む一般的な装軌車両を示
す図であり、第5図は走行部の側面図、第6図(A)、
(B)は履帯に対する荷重の作用状態を示す斜視図であ
る。 4−分流弁、22−切換弁、 35−カウンタ、36−回転センサ、 44−シリンダ、45−リンク、 42a−転輪。
装置の油圧回路図である。第2図〜第4図はこの発明の
別の実施例を示す図であり、第2図は別の実施例に係る
装軌車両が有する油圧装置の油圧回路図、第3図は開削
の実施例の装軌車両の制御部のブロック図、第4図は同
制御部のフローチャートである。第5図および第6図(
A)。 (B)はこの発明の実施例を含む一般的な装軌車両を示
す図であり、第5図は走行部の側面図、第6図(A)、
(B)は履帯に対する荷重の作用状態を示す斜視図であ
る。 4−分流弁、22−切換弁、 35−カウンタ、36−回転センサ、 44−シリンダ、45−リンク、 42a−転輪。
Claims (1)
- (1)進行方向に対して左右に履帯を有し、旋回動作時
に履帯の中央部を下方に押圧する履帯押圧手段を備えて
なる装軌車両において、 車速またはエンジン回転数に基づいて走行速度の低速度
状態を検出する速度検出手段と、この速度検出手段が低
速度状態を検出している際に前記履帯押圧手段を無効に
する押圧規制手段と、を設けてなる装軌車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14579987A JPS63306984A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 装軌車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14579987A JPS63306984A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 装軌車両 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63306984A true JPS63306984A (ja) | 1988-12-14 |
Family
ID=15393419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14579987A Pending JPS63306984A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 装軌車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63306984A (ja) |
-
1987
- 1987-06-10 JP JP14579987A patent/JPS63306984A/ja active Pending
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