JPS6330813B2 - - Google Patents

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JPS6330813B2
JPS6330813B2 JP56502715A JP50271581A JPS6330813B2 JP S6330813 B2 JPS6330813 B2 JP S6330813B2 JP 56502715 A JP56502715 A JP 56502715A JP 50271581 A JP50271581 A JP 50271581A JP S6330813 B2 JPS6330813 B2 JP S6330813B2
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JP
Japan
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tuning
frequency
signal
terminal
output
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JP56502715A
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Roorensu Maabin Ekurando
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Motorola Inc
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Publication date
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Publication of JPS6330813B2 publication Critical patent/JPS6330813B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J7/00Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J7/00Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
    • H03J7/02Automatic frequency control
    • H03J7/023Neutralization of the automatic frequency correction during a tuning change
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/26Circuits for superheterodyne receivers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Description

請求の範囲 1 受信した信号周波数を効果的に選択し前記受
信した周波数と実質的に異なる周波数の信号を阻
止する周波数を有する局部発振器信号を発生する
局部発振器手段を含む同調可能なフロントエンド
受信機手段と、 同調モードにて動作し、少なくとも1個の機械
的に可動な同調素子の位置に応じて前記フロント
エンド受信機手段を所望の信号周波数に同調さ
せ、前記同調素子は前記可動な同調素子の位置に
応じて決定される大きさを有する関連同調インピ
ーダンスを与え、局部発振器信号周波数は、前記
同調インピーダンスの大きさによりまたそれに対
応して決定される機械的同調手段、 ロツク同調モードにて動作し、前記局部発振器
手段の周波数を制御し前記フロントエンド受信機
手段の同調が受信した信号周波数を追跡するよう
に制御電圧を発生させ前記制御電圧を利用するこ
とによつて受信信号周波数に同調させた前記フロ
ントエンド受信機手段を維持する電子同調手段
と、 前記同調モードを実行し前記可動同調素子を利
用して先ず所望の受信信号周波数を選択し、その
後で前記可動同調素子を前記局部発振器信号周波
数の制御から実質的に切りはなし、前記局部発振
器信号の周波数を実質的に制御するように効果的
に前記電子同調手段を接続することによつて前記
同調モードを終了している間前記ロツク同調モー
ドを実行し、それにより可動同調素子の位置を動
かし前記関連可変インピーダンスの大きさを変更
するロツク同調モード期間中機械的振動が局部発
振器信号周波数に影響を与えないようにするスイ
ツチ手段と、を具備することを特徴とするマイク
ロホニツクス除去回路を有する機械的受信機同調
器。
2 前記電子同調手段は、前記フロントエンド受
信機手段において、IF段の中心周波数に最も近
い周波数をもつミクサ段の出力信号を追跡する位
相同期ループを具える前記請求の範囲第1項によ
る機械的受信機同調器。
3 前記電子同調手段は、フロントエンドIF段
の中心周波数に最も近いフロントエンドミクサ段
の出力信号周波数とIF段の中心周波数との差に
関連したDC電圧を与えるFM弁別器を具える前
記請求の範囲第1項による機械的受信機同調器。
4 前記局部発振器手段は、前記同調モード又は
前記ロツク同調モードの何れが実施されているか
によつて異なる同調回路から効果的に制御電圧信
号入力を受けとる電圧制御発振器を具える前記請
求の範囲第1項による機械的受信機同調器。
5 前記機械的同調手段は、可動同調素子の機械
的位置によつて可変DC制御電圧を与えるための
回路を含み、前記可変電圧は、前記同調モード期
間中に電圧制御発振器への制御電圧入力を決定す
る前記請求の範囲第4項による機械的受信機同調
器。
6 前記同調可能なフロントエンド受信機手段
は、RF信号及び前記局部発振器信号を受信する
ミクサ段を具え、前記ミクサ段は、ミクサ段に続
く固定同調狭帯域IF段への入力として算術的組
合せ出力信号を与え、ミクサ段、IF段及び局部
発振器手段は、スーパヘテロダイン同調原理に従
つてフロントエンド受信機手段を同調させ、 前記ロツク同調モード中に前記電子同調手段に
より前記電圧制御発振器に与えられる制御電圧
は、IF段の中心通過帯域周波数に最も近いミク
サ段の出力信号周波数とIF段の中心通過帯域周
波数との差に関連している前記請求の範囲第5項
による機械的受信機同調器。
7 前記スイツチ手段は、前記可動同調素子の実
質的運動を検知することに応答して前記ロツク同
調モードを効果的に終了させ前記同調モードを実
行するセンサ手段を含む前記請求の範囲第1項に
よる機械的受信機同調器。
8 前記可動同調素子の位置の変化量に関連した
スイツチ制御電圧を与える手段56,57を具
え、 前記スイツチ手段は、前記制御電圧における所
定の大きさの変化を検出することに応答して、前
記ロツク同調モードを終了させ、前記同調モード
を実行する前記請求の範囲第7項による機械的受
信機同調器。
9 前記スイツチ手段は、選択受信信号周波数に
関連した信号の検出を検知するほか、前記スイツ
チ制御電圧の無変化の検知に応答して、前記ロツ
ク同調モードを実行する前記請求の範囲第8項に
よる機械的受信機同調器。
発明の背景 本発明は、一般的には機械的受信機同調器
(tuner)に関するものであり、更に具体的に云う
と無線受信機を同調させるための機械的同調器の
分野に関する。
代表的な場合について云うと、手動の機械的に
同調可能な無線受信機においては、受信機の機械
的振動が一般的には機械的振動による所望しない
同調摂動として定義されている同調“マイクロホ
ニツクス”を引きおこし、同調素子の機械的位置
によつて関連するインピーダンス(リアクタンス
又は抵抗)の大きさ(magnitude)を決定するこ
とにより無線受信機の同調を決定する機械的に可
動な同調素子の所望しない運動を生じさせる。こ
のような同調マイクロホニツクスを除去すること
は、機械的に同調可能な無線受信機技術において
長年の懸案となつており、大部分の解決法は機械
的に移動可能な素子に対しシヨツク防止装置を設
けるか、又は可動同調素子とそれらの素子の周囲
にある物との間の摩擦係数を高めることである。
これらの解決法は一般に不満足なことが証明され
ている。その理由は、これらの解決法はあまりに
も費用がかかりすぎるか、又は機械的に移動可能
な同調素子の所望する運動によつて最初に受信機
を所望する局に合わせるのに要する駆動力を望ま
しくない程度にまで高めるからである。
すべての電子無線同調器は、複雑で高価な周波
数合成器(シンセサイザ)を用いることにより実
行されてきた。これらの電子同調器は、これまで
の機械的同調器のマイクロホニツクス問題を実質
的に除去したが、多数の高価な電子回路を追加す
る必要があり、一般的に云つてこれまでの機械的
同調器ほどは調節が容易ではなく、セツトするの
も便利ではない。
発明の要約 本発明の目的は、先行技術の機械的同調器の上
述した欠点を克服するため、マイクロホニツクス
除去回路に適合できる改良された機械的受信機同
調器を提供することである。
本発明の更に具体的な目的は、機械的に同調可
能であつてしかも同調器に対する振動効果による
同調マイクロホニツクスを起こさない改良され
た、調節可能な受信機同調器を提供することであ
る。
本発明の1実施例においては、マイクロホニツ
クス除去回路を具えた機械的受信機同調器が提供
されている。この機械的受信機同調器は、次の構
成から成る。即ち、 或る周波数を有する局部発振器信号を発生する
局部発振器手段を具え、1つの受信信号周波数を
効果的に選択し、前記受信信号周波数と実質上異
なる周波数の信号を阻止する同調可能なフロント
エンド(front end)受信機手段と、 同調モードで動作し、可動同調素子の位置によ
つて関連した同調インピーダンスを与える少くと
も1個の機械的に可動な前記同調素子の位置によ
つて前記フロントエンド手段を所望の信号周波数
に同調させ、前記インピーダンスが局部発振器信
号周波数を制御する機械的同調手段と、 ロツク同調モードにて動作し、制御電圧を発生
することにより前記受信フロントエンド手段を受
信信号周波数に同調したまま維持し、前記局部発
振器信号周波数を制御する前記制御電圧を利用し
てフロントエンド手段の同調が受信信号周波数を
追跡(track)するようにする電子同調手段と、 最初に所望の受信信号周波数を選択するのに前
記可動同調素子を利用する前記同調モードを実行
し、次に前記ロツク同調モードを実行し、次い
で、前記可能同調素子を前記局部発振器信号周波
数の制御から切りはなし前記電子同調手段に有効
に接続して前記局部発振器信号周波数を制御する
ことによつて前記同調モードを終了させ、それに
よつて可動同調素子の位置を動かすおそれのある
ロツク同調モード期間中の機械的振動が局部発振
器信号周波数に影響を与えないようにし、それに
より機械的受信機同調器の同調に影響を与えない
ようにするスイツチ手段とからなつている。
本質的には好ましい実施例においては、手動で
調節できる可動機械的同調素子が“同調モード”
の期間中受信機を同調させるように具えられてお
り、この同調モード期間中には、同調素子の機械
的位置が電圧制御発振器(VCO)用制御電圧を
決定し、電圧制御発振器の出力信号周波数が受信
機の局部発振器信号周波数を決定し、その周波数
が受信機の同調を決定する。スイツチ手段が同調
素子の実質的運動のないことを検知し、また受信
機のミクサ段がほぼ適当な周波数で所望の出力信
号をつくり出しつつあることを検知すると、スイ
ツチング手段は同調回路を変化させて“ロツク同
調モード”を実行し、このロツク同調モード期間
中に、可動同調素子は局部発振器信号周波数の制
御から切りはなされ電子同調手段が接続されるの
で、その制御電圧が今度は無線受信機の同調を制
御するようになる。電子同調手段は、ミクサ段出
力信号と、その後の固定し同調した狭い通過帯域
IF段の中心周波数との差に関連した制御電圧を
発生させるための回路を含むことが好ましい。こ
の制御電圧は、IF通過帯域内の周波数を有する
ミクサ段により与えられる出力信号を追跡する位
相ロツクループを使用することにより容易に得ら
れる。
スイツチ手段が可動同調素子の位置が実質的に
動いたことを検知すると、スイツチ手段はこれが
マイクロホニツクスによるのではなくこの素子の
意図的な手動移動によるものであることを認識
し、その結果同調モードが再び実行され、ロツク
同調モードが終了する。これら後者の機能は、局
部発振器の出力周波数を制御するため可動同調素
子を再接続し、局部発振器信号の出力周波数をも
はや実質上決定しない電子同調手段制御電圧を効
果的に切断することにより達成される。上述の方
法により、本発明はマイクロホニツクスを実質的
に全部除去する。という訳は、機械的同調素子
は、ロツク同調モード期間中同調回路に動作的に
接続されていないので、ロツク同調モード期間中
の機械的同調素子の僅かな運動は無線受信機の同
調の変化に影響を与えないからである。このよう
に本発明は、安価でセツトが容易な性質をもつた
機械的同調器と、電子同調の殆んどマイクロホニ
ツクスのない動作とを組合せてあり、これは複雑
で高価な電子周波数合成器(シンセサイザ)を用
いずに達成される。
本発明の好ましい実施例においては、電子同調
手段は、AMステレオシステムのステレオ復調器
に利用されるIF追跡(トラツキング)位相ロツ
クループを具える。この点は特に有利である。と
いう訳は、大部分の提案されているAMステレオ
システムは、IF周波数を追跡(トラツク)する
位相ロツクループを用いる必要があるからであ
る。代わりの方法として、FM弁別器のDC出力
に基いてFMシステムにおいて電子同調手段用の
制御電圧を与えることができる。いずれの場合に
も、本発明の電子同調手段用の電子制御電圧を与
えるために、無線受信機にすでに組み込まれて前
から存在する回路を利用することができる。
【図面の簡単な説明】
本発明を更に完全に理解するためには、下記の
図面を参照すべきである。
第1図は、マイクロホニツクス除去回路を含む
機械的に同調可能な無線受信機の概略的なブロツ
ク図である。
第2図は、受信機フロントエンドと所望する受
信信号との間の不同調(mistuning)の関数とし
て第1図の回路により与えられる周波数制御電圧
の大きさを示すグラフである。
第3図は、所定のレベルシフトを受けた第2図
に図示の特性を示すグラフである。
好ましい実施例の説明 第1図は、マイクロホニツクス除去回路を具え
た手動の機械的同調器を有するAMおよび/又は
FMステレオ無線受信機10を示す。本来無線受
信機10は、受信機の初期の“同調モード”期間
中は手で動かすことができる機械的同調素子によ
つて同調され、その後はスイツチ手段が自動的に
作動して“ロツク同調モード”が実行され、そこ
では電子同調手段が受信チヤネル周波数に受信機
10をロツクする制御電圧を発生させるが、機械
的に可動の同調素子は動作的に切りはなされるの
で、機械的同調素子に対するマイクロホニツクス
の効果はロツク同調期間中は受信機の同調を変化
させない。
受信機10は放射変調RF搬送波信号を受信す
るための空中線(アンテナ)11を含み、これら
の信号は、受信したRF信号を増幅するとともに
これらの信号に対する何らかの広帯域選択性を与
える任意選択のRF回路段12へ与えられる。RF
段12の出力は1入力としてミクサ回路13へ与
えられ、この回路は、また後述する局部発振器回
路手段により端子14において与えられる選択可
能な周波数を有する局部発振器信号を受信する。
本来、ミクサ13はRF段12からの受信RF信号
をダウンコンバート(down convert)し、出力
端子15において差周波数を与え、この差はAM
受信の場合は455KHz、FM受信の場合は10.7MHz
といつたような所定の周波数に固定同調された中
心周波数を有する狭帯域IF段16への入力とし
て作用する。IF段16の出力は、出力端子17
において与えられる。IF段16の狭帯域により、
IF中心周波数にほぼ対応する周波数をもつミク
サ出力信号だけがIF出力信号として端子17に
おいて与えられる。
本質的に構成部分11〜17は後述する局部発
振器回路と組み合わされてスーパヘテロダイン無
線受信機同調部分の基礎を形成し、その同調部分
の動作原理は当業者に周知である。上記に列挙し
た構成部分は基本的には無線受信機10の同調可
能なフロントエンドを形成し、空中線(アンテ
ナ)11により受信された放射搬送波信号のうち
の1つを選択するが、その空中線11においては
この選択された信号の周波数は、IF段16の中
心周波数と端子14において与えられる局部発振
器信号の周波数との間に所定の算術的関係をも
つ。従つて、局部発振器信号の周波数は効果的に
RF信号周波数を選択し、ミクサ13およびIF段
16は選択されたRF信号周波数と実質的に異な
る周波数の受信RF信号を効果的に阻止する。
端子17は、第1図に破線で示されている検波
器/ステレオ復調器18への入力として与えられ
る。この素子はFM弁別器およびFMステレオ復
調器を含むか、又はAM検波器およびAMステレ
オ復調器を含む。基本的には素子18は、端子1
7において与えられ、所望する受信RF搬送波信
号を示すIF出力信号を受信し、そのIF信号は、
この受信したRF信号の変調に対応する変調を有
する。素子18は端子17におけるIF出力信号
の変調に応答してオーデイオ信号を与え、また受
信される搬送波信号がステレオ信号であれば、左
右のオーデイオ出力端子19および20にそれぞ
れ別々の相異なるオーデイオ出力信号を与える。
これらの端子は、オーデイオ増幅器段21への入
力として結合され、これらのオーデイオ増幅器段
21は左右のスピーカ22および23へそれぞれ
増幅されたオーデイオ信号を与える。検波器/ス
テレオ復調器18の組合せは、また、端子24に
出力を与え、その出力は、ステレオパイロツト信
号表示ランプ25のための駆動信号を与える。上
記の構成部分の動作は上述したように規格どおり
のものであり、すべての無線技師に周知である。
FMシステムの場合には、素子18は標準的な
FM弁別器回路と、それに続いて端子19,20
および24において所望の出力を与えることがで
きるモトローラ社の集積回路(IC's)MC1309又
はMC1310のような従来のFMステレオ復調器と
から成るものと考えられる。AMステレオ無線受
信機の場合には、構成部分18は、周知の提案さ
れているAMステレオ検波器および復調器回路の
どれかを含み、できればIF信号端子17′から
の、また電圧制御発振器(VCO)29の出力端
子28からの入力を受信する位相/周波数比較器
27を含む位相同期(ロツク)ループ26を有す
るこれらの回路の1つを利用するものと考えられ
る。比較器27は低域フイルタ(LPF)30へ
差出力信号を与え、このフイルタは波された
DC制御電圧出力を端子31において与え、この
出力は電圧制御発振器29への制御入力として結
合され、また後述する方法により局部発振器手段
により利用される。端子17′における信号は端
子17に存在するIF出力信号に対応するものと
考えられる。
大部分の提案されているAMステレオ復調器シ
ステムにおいては、ループ26に似た位相同期ル
ープが開示されており、そのループはIF段から
のIF信号出力を追跡(トラツク)し、その場合、
これにはIF出力信号の位相を抽出する必要があ
り、AMステレオ信号の正しい復調は、正しいス
テレオ信号分離を得るように実行可能にすると云
う点に注目すべきである。そのようなAMステレ
オ復調器システムの1例が、本発明と同一譲受人
に譲渡されている米国特許第4128586号に示され
ている。ループ26のようなIFトラツキング位
相同期ループは、端子31における信号を与える
ためFMシステムに用いることができ、この信号
はその後局部発振器手段により利用される点にも
注目すべきである。各の場合に位相同期ループ
は、IF段16の中心周波数に最も近い周波数を
有するミクサ段13の出力信号を追跡する。代わ
りの方法として、FM弁別器の可変DC出力は、
端子31においてIF中心周波数に最も近いミク
サ出力信号の周波数とIF中心周波数との差に関
連した信号を与えることができる。
AM又はFM無線受信機が含まれているかどう
かに関係なく、本発明は、IF検出回路32の使
用を意図しており、その回路32は、IF段16
からのIF出力信号を受信し、IF段16の出力と
して与えられる充分大きなIF信号の大きさに応
答して出力端子33において検出信号を与える。
端子33は、遅延回路34への入力として結合さ
れ、この遅延回路は積分器とそれに続く閾値比較
器回路とを含むことができ、この閾値比較器回路
はセツト−リセツト(S−R)ラツチ回路35の
セツト端子Sへ出力信号を供給する。ラツチ回路
35は、破線で示してある電子スイツチ37の制
御端子36へ出力信号を与える。スイツチ37は
効果的にワイパアーム端子38とワイパアーム3
9とを含み、ワイパアームは、2つのセツト位置
のいずれかにおかれている。これらの位置の第1
の場合には、端子38はスイツチ37の端子Tに
直接に結合されており、これはスイツチ37に対
する同調モード位置に表わしており、そこではこ
れはラツチ35のリセツテイングに応答して実行
される。ワイパアーム39が第2の位置にある場
合には、端子38はスイツチ37の端子Lに直接
に接続されており、これはラツチ35のセツテイ
ングに応答して発生するスイツチ37のロツク同
調モード位置を表わす。ラツチ35のセツテイン
グおよびリセツテイングはそれぞれ端子36にお
ける高および低の論理状態信号により表わされる
ものと考えられている。スイツチ37のような電
子的に制御可能なスイツチは論理回路および/又
はダイオードなどの従来の回路により容易に実行
され、スイツチ37に対し上述した2極スイツチ
以外の形状も利用できる。
端子38は高利得直流(DC)増幅器への入力
として結合され、この増幅器は、基準電圧VREF
直接に結合する1入力と端子38に直接に結合す
るもう1つの入力を有し、端子38に容量的に結
合する出力を有する演算増幅器40を含むものと
して図示されている。この構成は高利得DC増幅
器を実行する。このDC増幅器の出力は制御電圧
入力として電圧制御発振器42へ与えられ、この
発振器はその周波数がこの制御電圧によつて決定
される出力信号を供給する。VCO42の出力信
号は入力として固定分周器43へ供給され、この
分周器の出力は端子14における局部発振器出力
信号として供給される。固定分周器43はVCO
42と局部発振器端子14との間を分離する。固
定分周器43の出力はまた第1図に破線で示され
ている有効周波数弁別器44への入力としても供
給される。
弁別器44は、緩衝(バツフア)増幅器45を
含み、この増幅器はその入力を端子14から受信
し、アナログ増幅器46への1入力として直接に
結合される信号をその出力として与える。増幅器
45の出力はまた第1図に破線で示されている手
動により、また機械的に調節できる共振回路47
へも供給される。共振回路47は種々の固定可変
同調素子を含み、そのうち少くとも1個の可変同
調素子47Aは、その同調素子の機械的位置に従
つて関連したリアクタンスを与える可動機械的同
調素子に対応する。第1図に示す回路47は少く
とも1個の可変インダクタ(誘導子)と2個の固
定コンデンサを含むが、代わりに可変キヤパシタ
ンス同調および固定誘導子を利用しうることは勿
論理解されるであろう。更に、可変リアクタンス
回路47の代わりに他の機械的に調節可能な同調
回路を用いることもできる。それらの回路は、可
変抵抗同調素子の機械的位置に応答して同調制御
電圧を発生させる機械的に調節可能な抵抗同調回
路を含むことができる。これらの回路は、また可
変機械的インピーダンス同調回路として説明する
こともできる。いずれの場合にも、最終的な結果
としては、同調モード期間中にVCO42の出力
周波数を制御する機械的に調節可能な同調制御電
圧を出力端子において与えることになる。
増幅器45からの出力は、機械的に調節可能な
共振回路47を介して結合され、高利得制限出力
増幅器48(RCA社の装置CA−3028の如き)に
入力信号を与え、その増幅器48は、その出力を
アナログ乗算器46への入力として直接結合させ
る。素子46は、増幅器48から与えられる入力
信号と増幅器45の出力から直接に与えられる入
力信号との間の位相差を決定するため位相検波を
行うような方法で接続されているモトローラ社の
集積回路MC1596に対応する。本質的には、アナ
ログ乗算器46は、端子14において与えられる
局部発振器出力信号のための周波数弁別器機能を
備え、この乗算器46は、端子14において発生
する局部発振器信号の周波数と同調された回路4
7の共振周波数との差によつて変化するDC制御
信号CVを出力端子50において与える。第2図
は、この周波数の差の関数として制御信号CV
振幅(magnitude)を示したグラフであり、第2
図に示すように、端子14における局部発振器出
力信号の周波数が回路47の共振周波数と同一で
ある場合には、アナログ乗算器46の零出力が与
えられる。
端子50は入力としてレベルシフタ51に接続
され、このレベルシフタ51は出力端子52にお
いて変更した(modified)制御電圧C′Vを与え、
この出力端子52は基準電圧VREFに保たされてい
る端子へ抵抗53を介して接続されている。第3
図は周波数差の関数としての制御電圧C′Vの大き
さ(magnitude)を示しており、この場合、第3
図のグラフは、基準電圧VREFの近傍に特性中心を
置くようにする量だけ第2図の特性を単にシフト
して示していることは明らかである。端子52は
電子スイツチ37の端子Tに直接に接続されてい
るが、このスイツチの端子Lは抵抗55を介して
端子31に結合されており、この端子31は低域
フイルタ30によつて発生される可変DC制御信
号を表わし、端子17,17′に発生したIF信号
とIF段16に対するIF通過帯域の固定中心周波
数との間の周波数差を表わす。
さてここでステレオ無線受信機10の動作を、
“同調モード”および“ロツク同調モード”に対
応するその2つの動作同調モードの各々について
詳細に説明することにする。その後で、追加回路
の動作およびセツト−リセツトラツチ35の動作
を、これら2つの動作モード間の変化を実行する
ためにこれらの素子がどのようにして電子スイツ
チ37を制御するかに関連して説明する。
受信機10の動作の同調モードにおいては、端
子38は端子Tに直接に接続される。この結果端
子52にシフトされた制御電圧C′Vが発生して高
利得DC増幅器40へ入力を与え、この増幅器4
0は端子14において与えられる局部発振器出力
信号の周波数を決定する電圧制御発振器42用制
御電圧を与える。標準的なスーパヘテロダイン同
調原理によつて、端子14における局部発振器信
号の周波数は、ミクサ13と固定同調狭帯域IF
段16との相互作用によつて無線受信機10のフ
ロントエンドの同調を決定する。回路47におけ
る手動で動かすことができる機械的同調素子は、
回路47の共振周波数と固定分周器43で割算し
た電圧制御発振器42の周波数出力との周波数差
に応じて端子50におけるDC制御電圧CVの大き
さ(magnitude)を変えることによつて、端子1
4における局部発振器信号の周波数を調節する。
従つて、要するにブロツク44内の素子は周波数
弁別器を形成し、そこでは端子14における局部
発振器出力信号と手動で調節できる機械的に調節
可能な共振回路47の共振との間の周波数差に関
連したDC出力を端子50において与える。この
同調モード期間中に無線受信機10を同調するた
めには、回路47の可動同調素子を手動で調節し
て端子50において異なるDC出力電圧を与える
必要があり、この端子50はレベルシフタ51、
スイツチ37、増幅器40の作用により電圧制御
発振器42への入力制御電圧を調節し、それによ
り端子14において与えられる局部発振器出力信
号の周波数を変更する。
共振回路47の可動同調素子の実質的な手動に
よる移動が検知され、スイツチ37を端子38お
よびTへ接続させることにより自動的に同調モー
ドを実施するものと考えられる。共振回路47の
可動同調素子の意図的な実質的な運動がなく、
IF検波器回路32によるIF信号の検波に応答し
た場合には、端子38およびLが直接に接続する
ようにスイツチ37を配置し、従つて同調回路4
7の機械的に動かすことができる同調素子と電圧
制御発振器42への制御入力との間の動作的制御
接続は切り離される。端子38とLの直接接続を
特徴とするロツク同調モード期間中には、位相同
期(ロツク)ループ26は低域フイルタ30の端
子31における出力電圧の作用で端子Lにおいて
DC制御信号を与え、この端子Lは電圧制御発振
器42の周波数出力を効果的に固定(lock up)
するので、受信機10のフロントエンドはVCO
42の周波数を変えることによつて受信RF信号
を追跡し、従つて位相同期(ロツク)ループ26
はこの受信RF信号に応答して与えられる対応す
るIF信号を追跡し続ける。この方法により、無
線受信機10のフロントエンドの同調は維持さ
れ、このことは共振同調回路47の可動同調素子
の位置に何らかのマイクロホニツクス効果があつ
ても発生する。従つて明らかに本発明は、機械的
に動かすことができる同調素子はロツク同調モー
ド期間中は局部発振器周波数の動作的制御から切
りはなされているので、ロツク同調期間中はマイ
クロホニツクス効果が完全に除去されている機械
的に同調可能な無線受信機を提供している。
同調モード、ロツク同調モードの各々について
の上記の説明は、平均的な当業者に受信機10の
動作を理解させるのには十分であるが、スイツチ
37が制御される方法は、まだ十分に説明してい
ないので、ここでこの問題を詳しく説明すること
にする。十分な大きさの振幅のIF信号の存在を
決定するIF検波器回路32に応答して、検波出
力信号が端子33において与えられる。この結
果、位相同期(ロツク)ループ26をロツクさせ
る遅延回路34により行われる適当な遅延の後
に、端子Sにおいて高論理信号が与えられ、この
信号はラツチ回路35をセツトして、端子38と
Lを接続することによつて電子スイツチ37がロ
ツク同調モードを実行するようにさせる。ラツチ
回路35のこのセツテイングは、回路47の可動
同調素子の所望の機械的運動が止まつたことを示
す十分な時間が経過した後にのみ発生するものと
考えられる。これは、勿論回路32により連続的
に検波された対応するIF信号を発生させた所望
のRF信号の連続的受信に対応する。従つて、遅
延回路34は、遅い充電および早い放電特性をも
つ容量性遅延回路34と、それに続く閾値比較器
だけを具えることができる。上述した動作は、受
信されたRF信号が端子17においてIF出力信号
を連続的に発生させ、次にそれがIF検波器32
に対する連続的入力を与える場合に、受信機10
が自動的に切替えられる方法を示している。代わ
りの方法として、ロツク同調モードを実行するた
めステレオパイロツト検波を利用することがで
き、これは端子24と33とを直接に接続しIF
検波器32を切りはなすことにより達成できる。
この場合には、ロツク同調モードはステレオ受信
のためにのみ実行される。
無線受信機を同調させるために回路47の可動
同調素子を意図的に動かしたいと思う場合にラツ
チ回路35をリセツトして同調モードを実行する
ためには、ラツチ回路35のリセツト端子Rにお
いてリセツテイング電圧を与えることが必要であ
る。これは下記の方法により達成される。端子5
0における周波数弁別器出力は直列接続のコンデ
ンサ56を通つて入力端子60への入力として結
合され、この入力は第1DC比較器61の低入力端
子へ入力として与えられ、また第2DC比較器62
の高入力端子へ入力として与えられる。比較器6
1は端子VHにおいて高基準電圧を受けとり、比
較器62は端子VLにおいて低基準電圧を受けと
る。端子60は抵抗57を介して端子VMへ結合
されており、この端子VMは端子VHとVLとの間の
電圧間の基準電圧に保たれている。端子60にお
ける電圧が端子VHにおける高基準電圧より高く
なるか又は端子VLにおける低基準電圧VLより低
くなるかくて比較器のうちの1つが高電圧出力を
与える場合以外には、比較器61および62はい
ずれも低電圧出力を与える。比較器61および6
2の出力はオアゲート63への入力として結合さ
れ、このオアゲート63の出力はラツチ回路35
のリセツト端子Rに直接に結合される。
要するに、比較器61および62およびオアゲ
ート63は、端子60における電圧のための振幅
ウインドーを形成し、この電圧は、端子60と端
子50との容量性結合により、アナログ乗算器4
6の出力の変化を表わす過渡電圧であり、この変
化は、共振回路47の可動同調素子の運動による
ものと思われる。この方法により、共振回路47
の同調素子の実質的な意図的な運動の場合には、
端子60における電圧は、比較器61および62
へ供給された基準電圧より高くなるか、又は低く
なり、その結果ラツチ回路35はリセツトされ、
それによりスイツチ37は受信機10に対する動
作の同調モードを実行させられる。従つて共振回
路47の同調素子の運動は自動的に受信機10を
その同調モードに入れさせるが、回路47の可動
素子の同調運動が止まつた場合には、所望のRF
信号が受信されつつありその結果ほぼIF段16
の中心周波数にあるミクサ出力信号が端子15に
おいて発生するものと一応考えて、IF検波器3
2と遅延回路34はラツチ回路35をセツトして
ロツク同調モードを実施する。
本発明は、端子60への直列容量性結合を用い
ることにより、また典型的な無線受信機振動又は
温度変化により回路47の可動同調素子のリアク
タンスの僅かな変化とは対照的な、この素子によ
り与えられるリアクタンスの実質的な変化に対応
する端子60における信号の大きな偏位
(excursions)に対してのみ応答してラツチ回路
35のリセツテイングを実行することを意図した
ウインドー基準電圧VHおよびVLを用いることに
より、共振回路47の可動同調素子のマイクロホ
ニツクス変化と可動同調素子の所望する意図的変
化とを区別することをもくろんでいる点に注目す
べきである。上記の文章はマイクロホニツクス振
動を僅かなものとして述べているが、これらの僅
かな振動の標準的無線受信機に対する影響が望ま
しくないことがしばしばあり、無線受信機の性能
に重大な障害を与え、測波帯情報の破壊を防止す
るためには受信機の正確な同調を必要とし、その
ような状況はAMステレオシステムでは一般的に
存在することが見出されている点にも注目すべき
である。
本発明の特定の実施例を図示、説明したが、当
業者にとつてはこのほかの変形および改良が心に
浮かぶことであろう。そのような変形の1つは本
発明をFMステレオシステムに利用し、端子31
における電圧がFM弁別器により与えられる可変
DC電圧により与えられるようにし、その弁別器
は端子17においてIF出力信号を受信し、IF出
力信号変調に関連したAC信号、およびIF出力信
周波数とIF段16の中心周波数との差に関連し
た可変DC信号を与えるものである。ここに開示
し請求した基本原理を有するそのようなすべての
変形は本発明の範囲内にある。
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