JPS6330852B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6330852B2
JPS6330852B2 JP56111024A JP11102481A JPS6330852B2 JP S6330852 B2 JPS6330852 B2 JP S6330852B2 JP 56111024 A JP56111024 A JP 56111024A JP 11102481 A JP11102481 A JP 11102481A JP S6330852 B2 JPS6330852 B2 JP S6330852B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
impregnated
inorganic binder
synthetic resin
tubular body
resin liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56111024A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5812727A (ja
Inventor
Takafumi Konto
Takeshi Aragai
Takashi Nagai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP56111024A priority Critical patent/JPS5812727A/ja
Publication of JPS5812727A publication Critical patent/JPS5812727A/ja
Publication of JPS6330852B2 publication Critical patent/JPS6330852B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C53/00Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
    • B29C53/56Winding and joining, e.g. winding spirally
    • B29C53/562Winding and joining, e.g. winding spirally spirally

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は主として無機質の硬化性材料から構成
された管状体の製造方法に関するものである。従
来より、セメント等の無機材料から形成された管
状体は排水管等に用いられているが、耐水性が悪
いという欠点があるので、水と接触する内面を合
成樹脂層で被覆することが行われている。しかし
ながら合成樹脂層と無機材料層との接着性が十分
でなく、使用中に衝撃その他の原因により容易に
剥離するという欠点があつた。本発明は上記の如
き欠点が解消され、すぐれた耐久性を有する無機
質材料から主として構成される管状体を製造する
ことの出来る方法を提供することを目的としてな
されたものであり、その要旨は片面に合成樹脂液
が、他面に無機結合剤が含浸された繊維質シート
状物を上記片面が内側になる様に紙管等の管状物
に巻きつけて管状に成形し、外側の無機結合剤含
浸面上に無機結合剤を主体とする硬化性組成物の
被覆層を設け、硬化させることを特徴とする管状
体の製造方法に存する。 本発明における合成樹脂液としては、溶剤系、
水系又は水分散系を問わずいずれも使用出来、溶
剤系、水系の合成樹脂液としてはポリエステル樹
脂液、不飽和ポリエステル樹脂液、エポキシ樹脂
液、アクリル樹脂液、塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合樹脂液等が挙げられ、又、水分散系の合成樹
脂液としてはアクリル樹脂液、アルキツド樹脂
液、酢酸ビニル又は酢酸ビニル共重合樹脂液、塩
化ビニリデン共重合樹脂液、不飽和ポリエステル
樹脂液、エポキシ樹脂液、SBRラテツクス等が
挙げられ、とくに本発明においては、エポキシ樹
脂や不飽和ポリエステル樹脂などの熱硬化性樹脂
が好適に用いられる。 又、本発明における無機結合剤としては、例え
ば石膏、ポルトランドセメント、アルミナセメン
ト、マグネシアセメントやこれらの混合物など
の、水が添加され、加熱により若しくは経時的に
硬化する水硬性の無機結合剤を意味し、とくにマ
グネシアセメントが好適に用いられる。又、無機
結合剤を主体とする硬化性組成物とは上記無機結
合剤が主体として用いられこれに、例えばガラス
短繊維やガラスロービングなどのガラス長繊維な
いしはガラス連続長繊維等の繊維質補強材やその
他の添加材料が必要に応じて加えられた硬化性の
組成物を意味する。 そして、本発明においては上記硬化性組成物
に、繊維質シート状物の片面に含浸させるのと同
じ合成樹脂液を混合分散させておくのが、得られ
る管状体における内面合成樹脂層の管本体との接
合がより強固なものとなるので好ましく、その場
合の合成樹脂液の添加量としては、無機結合剤
100重量部に対し5乃至50重量部とするのが好ま
しい。 又、繊維質シート状物としては、ガラス繊維な
どの無機繊維又は天然又は合成繊維などの有機繊
維の織成布や不織布が用いられるが、合成樹脂液
や無機結合剤の含浸性の点から不織布が用いられ
るのが好適である。 本発明にもとずく管状体の製造は、上記繊維質
シート状物の片面に合成樹脂液を、他面に無機結
合剤を含浸させたものを、上記片面が内側になる
様に紙管等の管状物に巻きつけて管状となし、該
管状物の外面の無機結合剤含浸面上に前記硬化性
組成物を適用して被覆層を形成させ、これを硬化
させることにより行われるのであるが、上記硬化
には加熱による硬化が採用されるのが一般的であ
る。又、管状体製造後において該管状物を抜き取
ればよい。 さらに又、本発明方法においては、前記硬化性
組成物の被覆層の上をさらに繊維質シート状物で
被覆してもよく、とくに合成樹脂含浸面を外側
に、無機結合剤含浸面を内側にした繊維質シート
状物で最外層を形成することにより、外面も管本
体に強固に接合された合成樹脂層で構成された管
状体を得ることが出来る。 次に図面により本発明方法を説明すると、第1
図及び第2図は本発明における工程の説明図であ
り、第1図の工程では繊維質シート状物11の片
面に含浸ロール15により合成樹脂液12を含浸
させ、シート状物11の他面に含浸ロール16に
より無機結合剤13を含浸させた含浸シート21
を紙管14に巻回して含浸シート21を管状に成
形することが行われる。含浸シート21を紙管1
4に巻回して含浸シート21を管状に成形するに
は、紙管14の両端を水平に保持すると共に回転
可能に支持し、この紙管14に含浸シート21の
一端縁を貼りつけた後、紙管14を回転させるこ
とにより含浸シート21を紙管14の全周に巻き
つける。紙管14の外面に含浸シート21を1回
巻きつけた後、含浸シート21の巻初めの一端縁
に沿つて含浸シート21を切断し、巻き初めと切
断縁とが突合わさるように押さえつける。第2図
は第1図の工程において管状に成形された含浸シ
ート21の上に無機結合剤を主体とする硬化性組
成物、例えば無機結合剤が含浸されたガラスロー
ビング層を巻付けにより被覆層22を設ける工程
を示す。このときの無機結合剤が含浸されたガラ
スロービング層を巻付ける方法は含浸シート21
の巻つけと同様にして行われるが、両層の突合わ
せ部が同一位置に重ならないようにするのがよ
い。 かくして得られたものを加熱等して繊維質シー
ト状物11に含浸された合成樹脂液12や無機結
合剤13及び被覆層22における無機結合剤を硬
化させることにより管状体が製造される。 なお、管状体製造後においては、紙管14を該
紙管14に予め離型剤層を設けておく等の従来か
ら行われている手法によつて、管状体から抜き取
ることが一般的に採用され得る。 第3図は本発明により製造された管状体の一例
を示す断面図であり、含浸シート21の硬化物2
1′の上に被覆層22の硬化物22′が設けられて
管状体が構成されている。そして、かくして得ら
れた管状体は内面が合成樹脂層から構成されてお
り、該合成樹脂層とそれに接して形成される無機
結合剤の硬化層とは強固に接着されており、従来
における管状体の如く内面の合成樹脂層が簡単に
剥離する様なことはないのであり、又、合成樹脂
層で形成される内面の平滑性も良好なるものであ
る。 本発明の管状体の製造方法は上述の通りの方法
であり、とくに片面に合成樹脂液が、他面に無機
結合剤が含浸された繊維質シート状物を上記片面
が内側になる様に紙管等の管状物に巻きつけて管
状に成形し、外側の無機結合剤含浸面上に無機結
合剤を主体とする硬化性組成物被覆層を設けこれ
を硬化させるので、得られた管状体内面の合成樹
脂被覆層は管本体に強固に接合されたものとな
り、従来品の如く容易に剥離することがないもの
となる。又、硬化性組成物として、無機結合剤と
合成樹脂液との混合組成物を用いれば管状体本体
の吸水性及び透水性が小さくなり、排水管等とし
ての好ましい性能が向上するのである。 以下、本発明の実施例について説明する。 なお、以下において部とあるのは重量部を意味
する。 実施例 1 無機結合剤として活性マグネシア100部、塩化
マグネシウム(無水塩)45部、水100部からなる
マグネシアセメント組成物、合成樹脂液として不
飽和ポリエステル樹脂を用い、これらをm2当り50
gのガラスペーパー(ガラス繊維の不織布)に第
1図の如くに片面づつに含浸させ、表面に離型紙
を巻き付けた直径150mmの紙パイプ上に、無機結
合剤含浸面が外側になるように巻き付けた。その
上から上記マグネシアセメント組成物を含浸する
ガラスロービングを巻きつけて被覆層を形成させ
た。これを80℃で1時間加熱することにより硬化
させたのち、さらに21日養生させて紙管を取り除
き、肉厚7mm、内径150mm、内面ポリエステル被
覆層の厚さ0.5mmの管状体を得た。この管状体の
内面ポリエステル被覆層の表面平滑性について観
察すると共にその密着強度についてテストを行つ
たが、その結果は第1表の通りであつた。なお密
着強度については内面のポリエステル被覆層と無
機結合剤を含浸させたガラスロービング層との界
面にクサビ状物を打込んで界面の剥離状況を観察
することにより行つた。 比較例 1 実施例1におけるガラスペーパーの両面に実施
例1の合成樹脂液を含浸させたものを用いる以外
は実施例1と全く同様にして、肉厚7mm、内径
150mm、内面ポリエステル被覆層の厚さ1mmの管
状体を製造した。該管状体について実施例1と同
様のテストを行つた結果は第1表の通りであつ
た。 実施例 2 実施例1におけるマグネシアセメント組成物
100部に対し、エポキシ樹脂20部を混合分散させ
た硬化性組成物を無機結合剤として用い、合成樹
脂液としてエポキシ樹脂を用いる以外は実施例1
と同様にして管状体を得た。該管状体についての
テスト結果は第1表の通りであつた。 【表】
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明における工程の説明
図、第3図は本発明により製造された管状体の一
例を示す断面図である。 11……繊維質シート状物、12……合成樹脂
液、13……無機結合剤、14……紙管、15,
16……含浸ロール、21……含浸シート、22
……被覆層、21′……含浸シート21の硬化物、
22′……被覆層22の硬化物。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 片面に合成樹脂液が、他面に無機結合剤が含
    浸された繊維質シート状物を上記片面が内側にな
    る様に紙管等の管状物を巻きつけて管状に成形
    し、外側の無機結合剤含浸面上に無機結合剤を主
    体とする硬化性組成物の被覆層を設け、硬化させ
    ることを特徴とする管状体の製造方法。
JP56111024A 1981-07-15 1981-07-15 管状体の製造方法 Granted JPS5812727A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56111024A JPS5812727A (ja) 1981-07-15 1981-07-15 管状体の製造方法

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JP56111024A JPS5812727A (ja) 1981-07-15 1981-07-15 管状体の製造方法

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Publication Number Publication Date
JPS5812727A JPS5812727A (ja) 1983-01-24
JPS6330852B2 true JPS6330852B2 (ja) 1988-06-21

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ID=14550454

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JP56111024A Granted JPS5812727A (ja) 1981-07-15 1981-07-15 管状体の製造方法

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