JPS63308B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS63308B2 JPS63308B2 JP55093493A JP9349380A JPS63308B2 JP S63308 B2 JPS63308 B2 JP S63308B2 JP 55093493 A JP55093493 A JP 55093493A JP 9349380 A JP9349380 A JP 9349380A JP S63308 B2 JPS63308 B2 JP S63308B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- lining plate
- containment vessel
- construction
- lining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は原子力発電所におけるコンクリート構
造の一次格納容器の建設に用いられるライニング
板の施工方法に関する。
造の一次格納容器の建設に用いられるライニング
板の施工方法に関する。
(従来の技術)
第1図は従来の原子力発電所におけるコンクリ
ート構造の一次格納容器を建設する場合の、コン
クリート床下面付近のライニング施工方法を示し
ている。また第2図は第1図−線断面図であ
る。まずコンクリート側壁11用の側壁ライニン
グ板12を垂直に設置し、コンクリート側壁11
を打継面13のレベルまでコンクリート打設を行
う。次にコンクリート床面14およびコンクリー
ト床面用のライニング板15を支持するための仮
設のH形鋼16を、コンクリート側壁11を用い
て低ピツチに布設する。このH形鋼16の上部に
ステンレス板等のコンクリート床面用のライニン
グ板15を載置し、ライニング板15の上面に下
地埋込み金物17を溶接する。埋込み金物17を
利用してスタツドボルト18、床配筋19などを
施工し、コンクリート打設を行う。
ート構造の一次格納容器を建設する場合の、コン
クリート床下面付近のライニング施工方法を示し
ている。また第2図は第1図−線断面図であ
る。まずコンクリート側壁11用の側壁ライニン
グ板12を垂直に設置し、コンクリート側壁11
を打継面13のレベルまでコンクリート打設を行
う。次にコンクリート床面14およびコンクリー
ト床面用のライニング板15を支持するための仮
設のH形鋼16を、コンクリート側壁11を用い
て低ピツチに布設する。このH形鋼16の上部に
ステンレス板等のコンクリート床面用のライニン
グ板15を載置し、ライニング板15の上面に下
地埋込み金物17を溶接する。埋込み金物17を
利用してスタツドボルト18、床配筋19などを
施工し、コンクリート打設を行う。
所定のコンクリート養生期間を経たのち、仮設
のH形鋼16を解体し、搬出したのちに格納容器
内の工事を開始する。
のH形鋼16を解体し、搬出したのちに格納容器
内の工事を開始する。
この方法は、ライニング板が側壁面にある場
合、床上面にある場合にもほぼ同様である。
合、床上面にある場合にもほぼ同様である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来のライニング施
工方法においては、ライニング板の厚さは数mmで
あるのに対し、コンクリート打設荷重は約7〜
10ton/m2とかなり大きい。そのためコンクリー
ト養生時に、この荷重はほとんどH形鋼によつて
支持される。したがつて仮設のH形鋼16が多が
かりのものとなり、その施工日数が長くなり、格
納容器内工事を開始できるのが遅くなる。また、
格納容器が完成した後H形鋼16を搬出しなけれ
ばならず、その搬出のために多くの工数を必要と
する。
工方法においては、ライニング板の厚さは数mmで
あるのに対し、コンクリート打設荷重は約7〜
10ton/m2とかなり大きい。そのためコンクリー
ト養生時に、この荷重はほとんどH形鋼によつて
支持される。したがつて仮設のH形鋼16が多が
かりのものとなり、その施工日数が長くなり、格
納容器内工事を開始できるのが遅くなる。また、
格納容器が完成した後H形鋼16を搬出しなけれ
ばならず、その搬出のために多くの工数を必要と
する。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので
あり、コンクリート打設時のコンクリート荷重に
耐える強度を有するライニング板を用いることに
より従来のH形鋼を不要とし、原子力発電所にお
けるコンクリート構造の一次格納容器の建設工期
を大幅に短縮できるコンクリート構造格納容器用
のライニング板の施工方法を提供することを目的
とする。
あり、コンクリート打設時のコンクリート荷重に
耐える強度を有するライニング板を用いることに
より従来のH形鋼を不要とし、原子力発電所にお
けるコンクリート構造の一次格納容器の建設工期
を大幅に短縮できるコンクリート構造格納容器用
のライニング板の施工方法を提供することを目的
とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段)
本発明はコンクリート構造格納容器の内面に取
付けられるライニング板の両面に一体化したH形
鋼をあらかじめ取付固定し、このライニング板を
用いてコンクリート構造格納容器を施工すること
を特徴とする。
付けられるライニング板の両面に一体化したH形
鋼をあらかじめ取付固定し、このライニング板を
用いてコンクリート構造格納容器を施工すること
を特徴とする。
(作用)
本発明によるとH形鋼を取付固定したことによ
りライニング板の強度が増加する。したがつてコ
ンクリート打設時にライニング板のみでコンクリ
ートの荷重を支持することができる。
りライニング板の強度が増加する。したがつてコ
ンクリート打設時にライニング板のみでコンクリ
ートの荷重を支持することができる。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の実施例について説
明する。
明する。
第3図は本実施例によるライニング板を用いた
コンクリート構造格納容器を示す部分断面図であ
る。
コンクリート構造格納容器を示す部分断面図であ
る。
本実施例によるライニング板25には、コンクリ
ート打設支持を行う部分26aおよび下地埋込み
金物の役割を有する部分26bからなるH形鋼2
6が一体化された状態で上、下面に取付固定され
ている。このライニング板25へのH形鋼26の
取付固定は、工場においてあらかじめ溶接するな
どして行われる。符号27はH形鋼26とライニ
ング板25との溶接部を示している。このH形鋼
26の大きさは、ライナー上部のコンクリート床
面14の打設荷重を支持しうるように設計されて
いる。またこのH形鋼26には、埋込みスタツド
ボルト18があらかじめ取付けられている。また
現地工事を最少限とするため、床配筋19もあら
かじめ仮付けされていることが望ましい。
ート打設支持を行う部分26aおよび下地埋込み
金物の役割を有する部分26bからなるH形鋼2
6が一体化された状態で上、下面に取付固定され
ている。このライニング板25へのH形鋼26の
取付固定は、工場においてあらかじめ溶接するな
どして行われる。符号27はH形鋼26とライニ
ング板25との溶接部を示している。このH形鋼
26の大きさは、ライナー上部のコンクリート床
面14の打設荷重を支持しうるように設計されて
いる。またこのH形鋼26には、埋込みスタツド
ボルト18があらかじめ取付けられている。また
現地工事を最少限とするため、床配筋19もあら
かじめ仮付けされていることが望ましい。
コンクリート側壁11の打設が打継部13まで
終つた後、本実施例によるライニング板25を、
コンクリート打設支持を行う部分26aを用いて
設定し、残りの必要な配筋を行う。この後コンク
リート打設を行い、コンクリート床面14が形成
される。コンクリート床面14が形成された後、
ただちに格納容器内の工事が開始される。
終つた後、本実施例によるライニング板25を、
コンクリート打設支持を行う部分26aを用いて
設定し、残りの必要な配筋を行う。この後コンク
リート打設を行い、コンクリート床面14が形成
される。コンクリート床面14が形成された後、
ただちに格納容器内の工事が開始される。
このように本発明によれば、ライニング板の強
度を増加することができ、コンクリート打設時の
荷重をこのライニング板のみで支持することがで
きる。よつて従来のようにコンクリート打設支持
用の仮設のH形鋼が不要となる。したがつて作業
能率が向上され格納容器建設の工数が削減され、
工期の大幅な短縮および作業上の安全性向上を図
ることができる。また、ライニング板を設置した
後、ただちに格納容器内の工事を開始することが
でき、この面からも大幅な工期短縮を図ることが
できる。さらにH形鋼のコンクリート打設支持を
行う部分26aは、格納容器内配管支持構造物等
のサポートとしても使用することができ、コスト
の低減を図ることができる。
度を増加することができ、コンクリート打設時の
荷重をこのライニング板のみで支持することがで
きる。よつて従来のようにコンクリート打設支持
用の仮設のH形鋼が不要となる。したがつて作業
能率が向上され格納容器建設の工数が削減され、
工期の大幅な短縮および作業上の安全性向上を図
ることができる。また、ライニング板を設置した
後、ただちに格納容器内の工事を開始することが
でき、この面からも大幅な工期短縮を図ることが
できる。さらにH形鋼のコンクリート打設支持を
行う部分26aは、格納容器内配管支持構造物等
のサポートとしても使用することができ、コスト
の低減を図ることができる。
なお、本発明の実施例においては、コンクリー
ト床面用のライニング板について説明したが、本
発明によるライニング板は、この他にもコンクリ
ート側壁面陽あるいは床上面用等のライニング板
として用いることができる。
ト床面用のライニング板について説明したが、本
発明によるライニング板は、この他にもコンクリ
ート側壁面陽あるいは床上面用等のライニング板
として用いることができる。
第1図は従来のライニング板を用いた原子炉格
納容器の施工例を示す部分断面図、第2図は第1
図−線断面図、第3図は本発明によるライニ
ング板を用いた原子炉格納容器の施工例を示す部
分断面図である。 14……コンクリート床面、18……埋込みス
タツトボルト、19……床配筋、25……ライニ
ング板、26……H形鋼。
納容器の施工例を示す部分断面図、第2図は第1
図−線断面図、第3図は本発明によるライニ
ング板を用いた原子炉格納容器の施工例を示す部
分断面図である。 14……コンクリート床面、18……埋込みス
タツトボルト、19……床配筋、25……ライニ
ング板、26……H形鋼。
Claims (1)
- 1 ライニング板の両面に複数のH形鋼を平行に
取付固定し、このライニング板及びH鋼を施工済
のコンクリート壁の間に布設し、次に前記ライニ
ング板の上部にコンクリートを打設することを特
徴とするコンクリート構造格納容器用ライニング
板の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9349380A JPS5719696A (en) | 1980-07-09 | 1980-07-09 | Lining plate for concrete structure containment vessel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9349380A JPS5719696A (en) | 1980-07-09 | 1980-07-09 | Lining plate for concrete structure containment vessel |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5719696A JPS5719696A (en) | 1982-02-01 |
| JPS63308B2 true JPS63308B2 (ja) | 1988-01-06 |
Family
ID=14083863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9349380A Granted JPS5719696A (en) | 1980-07-09 | 1980-07-09 | Lining plate for concrete structure containment vessel |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5719696A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58141320A (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-22 | Showa Denko Kk | 金属精錬剤 |
| JPS58140686A (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-20 | 株式会社日立製作所 | 原子炉建屋建の設工法 |
| JPS5910093U (ja) * | 1982-07-10 | 1984-01-21 | 石川島建材工業株式会社 | 原子炉格納容器のライナ−材補強構造 |
| JP2575921B2 (ja) * | 1990-04-13 | 1997-01-29 | 株式会社日立製作所 | 原子炉格納容器のトップスラブ建設方法及び原子炉格納容器 |
-
1980
- 1980-07-09 JP JP9349380A patent/JPS5719696A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5719696A (en) | 1982-02-01 |
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