JPS63314111A - 延線装置の延線張力制御機構 - Google Patents

延線装置の延線張力制御機構

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JPS63314111A
JPS63314111A JP62149208A JP14920887A JPS63314111A JP S63314111 A JPS63314111 A JP S63314111A JP 62149208 A JP62149208 A JP 62149208A JP 14920887 A JP14920887 A JP 14920887A JP S63314111 A JPS63314111 A JP S63314111A
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wire
tension
relief valve
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pressure
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Akio Kawada
川和田 明男
Nobuyuki Kawakami
信行 川上
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の利用分野〉 この発明は、延線装置の延線張力制御機構(以下、単に
「延線張力制御機構」という)に関する。
尚、この明細書においては、「電線」とは、架線工事に
おいて用いられるワイヤ、メセンジャーワイヤ、牽引ワ
イヤ等を含む広い概念のものとする。また、「油圧作動
体」という場合には、油圧モータ及び油圧ポンプの両機
能を兼ね備えている油圧機器を意味し、また「油圧ポン
プ」という場合には、油圧ポンプ機能のみを備えている
油圧機器を意味するものとする。
〈従来の技術〉 従来の延線張力制御機構としては、例えば、実公昭57
−10168号公報に示されるようなものが知られてい
る。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、上記従来の延線張力制御機構は、単に制
動力のみを与える構造とされているので、延線装置の固
有抵抗が必要な延線張ツノより大きい場合については対
応できなくなるという点で改善の余地があった。
く問題点を解決するための手段〉 上記問題点を解決するための手段として第1発明〔特許
請求の範囲第1項記載の発明、以下同じ〕に係る延線張
力制御機構では、電線繰出し用の回転体と連結する増速
機の回転軸に接続された油圧作動体と、油圧作動体の吐
出側に配される第1リリーフ弁と、第1リリーフ弁の設
定圧を制御する制御部と、制御部に接続された延線張力
設定手段と、及び同じく制御部に接続された延線張力検
出手段とを設け、延線張力設定手段にて設定された所定
延線張力と延線張力検出手段が検出した実延線張力とを
制御部において比較し、この比較結果に基づいて第1リ
リーフ弁の設定圧を自動的に調整するものとすると共に
、油圧作動体の吸込側に、制御部にて設定圧が制御され
る第2リリーフ弁を介して所定圧の油を供給する油圧ポ
ンプを接続せしめることを要旨とし、第2発明〔特許請
求の範囲第2項記載の発明、以下同じ〕に係る延線張力
制御機構では、電線繰出し用の回転体と連結する増速機
の回転軸に接続された第1油圧作動体と、第1油圧作動
体にクローズド回路にて接続された可変容量・正逆吐出
形の第2油圧作動体と、クローズド回路に接続された第
1リリーフ弁と、第2油圧作動体の吐出量及び吐出方向
を制御すると共に、第1リリーフ弁の設定圧を制御する
制御部と、制御部に接続された延線張力設定手段と、同
じく制御部に接続された延線張力検出手段と、及び第2
リリーフ弁により一定圧とされ、クローズド回路がこの
一定圧力以下になった場合に油槽よりクローズド回路へ
油を供給自在とするチャージポンプとを設け、さらに油
圧作動体の正方向吸込側に、制御部にて設定圧が制御さ
れる第3リリーフ弁を介して所定圧の油を供給する油圧
ポンプを接続することを要旨としている。
く作  用〉 即ち、通常は油圧作動体が「油圧ポンプ」機能により制
動作用を行い所定の延線張力を発生するものであるが、
必要な延線張力が延線装置の固有抵抗より小さい場合に
は、油圧ポンプが作・動して所定圧の油を供給し油圧作
動体に「油圧モータ」機能を発揮せしめて送出し作用を
なさしめ、延線張力と固有抵抗との差の分を後押しさせ
るものであり(第1発明)、また通常は第1油圧作動体
が、第1リリーフ弁により所定吐出圧を形成する「油圧
ポンプ」機能を以て、または、「油圧ポンプ」として働
きその吐出力により第2油圧作動体を「油圧モータ」と
して作動せしめる際に生ずる負荷を以て制動作用を行い
所定の延線張力を発生するものであるが、必要な延線張
力が延線装置の固有抵抗より小さい場合には、油圧ポン
プが作動して所定圧の油を供給し第1油圧作動体に「油
圧モータ」機能を発揮せしめて送出し作用をなさしめ、
延線張力と固有抵抗との差の分を後押しさせるものであ
る(第2発明)。
く実 施 例〉 以下、この第1発明及び第2発明各々の実施例を第1図
及び第2図を参照して説明する。尚、各実施例に共通乃
至類似する部分は同一符号を以て示し、重複する説明は
省略するものとする。
第1発明(第1図) この延線張力制御機構では、電線繰出し用の回転体1と
連結する増速機2の回転軸3に油圧作動体4を接続し、
この油圧作動体4の吐出側に第1リリーフ弁5を配する
と共に、このれら油圧作動体4と第1リリーフ弁5とに
より形成される油圧回路を制御するための制御部7を設
けている。尚、増速機2は、電線繰出し用の回転体1側
からみれば増速機能を発揮し、油圧作動体4側からみれ
ば減速機能を発揮しているものである。さらに、この制
御部7へ延線張力設定手段8を接続させると共に、「延
線張力検出手段」として電線繰出し用の回転体lの回転
軸9に当接させて設けたロードセル10を接続させてい
る。そして、延線張力設定手段8にて設定された所定延
線張力とロードセル10が検出した実延線張力とを制御
部7において比較し、この比較結果に基づいて第1リリ
ーフ弁5の設定圧を自動的に調整するものとしている。
さらに、油圧作動体4の吸込側に油圧ポンプ12を接続
し、必要に応じて所定圧の油を油圧作動体4へ供給でき
るようにしている。この油圧ポンプ12が供給する油の
圧力は、第2リリーフ弁13にて設定されるもので、第
2リリーフ弁13の設定圧は、前記したのと同様にして
制御部7にて自動的に設定されるものである。
尚、図中18は油槽であり、25はオイルクーラである
。また、30は張力表示部であり、31は記録計であり
、32は速度計であり、33は条長計である。
即ち、延線張力設定手段8にて設定された所定延線張力
とロードセル10が検出した実延線張力との比較に基づ
き制御部7を介して自動的に設定圧を制御されるリリー
フ弁5にて所定油圧が設定されると、この油圧により油
圧作動体4に一定の負荷が与えられ、図示せぬ電線の繰
り出しに応じて回転する電線繰出し用の回転体1が制動
され、電線に延線張力として与えられるものである。
また、延線装置の固定抵抗が必要な延線張力より大きい
場合には、制御部7によりこの固定抵抗と必要延線張力
の差に対応する設定圧がリリーフ弁13に設定され、こ
の設定圧に応じた圧力の油が油圧作動体4へ供給され油
圧作動体4に「油圧モータ」機能をなさしめて、いわば
後押ししながら電線を繰り出すものである。
従って、より安定して確実な延線張力制御を行なえるこ
とになりるものであり、また延線装置の固定抵抗が必要
な延線張力より大きい場合でも容易に延線可能となるも
のである。
爪主光凱(第2図) この延線張力制御機構では、電線繰出し用の回転体1と
連結する増速機2の回転軸3に第1油圧作動体104を
接続し、この第1油圧作動体104にクローズド回路1
05にて可変容量・正逆吐出形の第2−油圧作動体10
6を接続すると共に、このクローズド回路105内にチ
ェック弁107.108を介して第1リリーフ弁109
を設けている。また、クローズド回路105、具体的に
は第2油圧作動体106の吐出量及び吐出方向をサー;
[tfillOを介して制御すると共に第1リリーフ弁
109の設定圧を制御するための制御部111を設けて
いる。さらに、この制御部111へ延線張力設定手段1
12を接続させると共に、「延線張力検出手段」として
電線繰出し用の回転体1の回転軸113に当接させて設
けたロードセル114を接続させている。そして、延線
張力設定手段112にて設定された所定延線張力とロー
ドセル114が検出した実延線張力とを制御部111に
おいて比較し、この比較結果に基づいて第2油圧作動体
106の吐出量及び吐出方向の制御あるいはリリーフ弁
109の設定圧の調整を自動的に行うものとしている。
116はチャージポンプで、このチャージポンプ116
がクローズド回路1゜5へ供給する油の圧力は第2リリ
ーフ弁117により一定圧とされ、クローズド回路10
5がこの一定圧力以下になった場合にチェック弁115
またはチェ’7り弁119を介して油槽18より油を供
給自在とするものである。
さらに、第1油圧作動体104の「正」吸込側に油圧ポ
ンプ120を接続し、必要に応じて所定圧の油を第1油
圧作動体104へ供給できるようにすると共に、これに
より供給されクローズド回路105にとって過剰となっ
た油をクローズド回路105外へ排出するために、図中
には経路が示されていないが制御部111で制御される
電磁弁121にてクローズド回路105へ接離自在とな
る第4リリーフ弁122を設けている。そして、この油
圧ポンプ120が供給する油の圧力は、第3リリーフ弁
123にて設定するようにし、第3リリーフ弁123の
設定圧は、前記したのと同様にして制御部111にて自
動的に設定されるようにしている。また、図中には経路
が示されていないが第4リリーフ弁122も制御部11
1にて第3リリーフ弁123と関連させながら制御でき
るようにしている。
尚、図中124は、クローズド回路105の過剰圧を防
止するための第5リリーフ弁であり、126及び127
はチェック弁であり、25はオイルクーラであり、12
8は電動機である。
以下、この延線張力制御機構の作動状態を説明する。
第1油圧作動体104を第1リリーフ弁109により所
定吐出圧が形成される「油圧ポンプ」として使用するこ
とにより、従来と同様の制御を行える。
また、第1油圧作動体104を「油圧ポンプ」として働
かせその吐出力により第2油圧作動体106を「油圧モ
ータ」として作動せしめることにより、この「油圧モー
タ」としての第2油圧作動体106で強制的に回転せし
められる電動機128に生ずる負荷を利用して制動作用
を得、所定の延線張力を発生させることもできる。これ
は、結局クローズド回路105内を流れる油の量と制動
力とが比例することになるので、いわば流量形制御であ
る。
また、必要な延線張力が延線装置の固有抵抗より小さい
場合には、第2油圧作動体106を「油圧ポンプ」とし
て作動せしめてその吐出力により第1油圧作動体104
に「油圧モータ」機能を発揮せしめて送出し作用をなさ
しめ、延線張力と固有抵抗との差の分を「後押し」させ
ることもできる。
また、一時的巻戻しを必要とする場合には、第2油圧作
動体106を逆吐出の「油圧ポンプ」として作動せしめ
てその吐出力により第1油圧作動体104を逆回転の「
油圧モータ」として働かせ巻き戻しを行わせることもで
きる。
さらに、前述したクローズド回路105における第2油
圧作動体106の「油圧ポンプ」機能による「後押し」
に替えて、油圧ポンプ120を中心とした回路を作動さ
せると、クローズド回路105の場合には第2油圧作動
体106の応答性がやや劣るため多少不安定になりがち
であった「後押し」を、より安定した状態で行なうこと
ができるものである。
そして、これらの諸機能は延線張力設定手段112及び
延線張力検出手段、具体的にはロードセル114より常
に延線状態に関し情報を得ている制御部111により自
動的に選択・発揮せしめられるものである。
尚、この各実施例では、「電線繰出し用の回転体」とし
ていわゆるシューチェン形のものを用いているが、これ
に限られるものでな(、要は、回転しながら電線の繰り
出しを行うものであれば、いずれの形式のものであって
もよい。また、「延線張力検出手段」も、この実施例に
用いたロードセル10.114に限られるものではなく
、例えば、増速機2と第1油圧作動体4との間にトルク
メータを設けることとしてもよいし、また、延線装置以
外の場所、例えば鉄塔あるいは架線区間の適宜の場所等
に張力検出機を設けるものであってもよい。もっとも、
ロードセル10.114を用いることは、トルクメータ
に比べ延線装置自体の種々の機械抵抗に影響されること
がなくより正確に実延線張力を検出できるという点でよ
り好ましいものではある。
〈発明の効果〉 以上説明してきた如く、第1発明に係る延線張力制御機
構は、油圧回路による通常の延線張力制御用の回路を用
いると共に、「後押し」用の回路を加えているものなの
で、より安定して確実な延線張力制御を行なえると共に
、延線装置の固定抵抗が必要な延線張力より大きい場合
でもこの条件に迅速且つ容易対応できるという秀れた効
果がある。
また、第2発明に係る延線張力制御機構は、電線繰出し
用の回転体と連結する増速機の回転軸に接続された第1
油圧作動体へクローズド回路にて可変容量・正逆吐出形
の第2油圧作動体を接続してなる油圧回路を骨格とし、
さらに別個の[後押しJ用の回路を加えているものなの
で、第1油圧作動体を「油圧ポンプ」として使用しての
延線張力制御、また、第1油圧作動体を「油圧ポンプ」
として働かせる一方で第2油圧作動体を「油圧モータ」
として作動せしめての流量形制御、さらに、第2油圧作
動体を逆吐出の「油圧ポンプ」として作動せしめての一
時的巻戻し等、種々の制御形式を延線状況に応じて素早
く選択して対応でき、より正確で且つ効率のよい延線張
力制御を行なえると同時に、延線装置の固定抵抗が必要
な延線張力より大きい場合についての「後押し」をより
安定した状態で行なうことができるという秀れた効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1発明に係る延線張力制御機構の概略を示
す回路機構図、そして。 第2図は、第2発明に係る延線張力制御機構の概略を示
す回路機構図である。 1−−−−−−一電線繰出し用の回転体2−・・・−・
−増速機 3−・−・・回転軸 4−・−油圧作動体 5−−−−−−一第1リリーフ弁 7・−・−制御部 8・−・−・・・延線張力設定手段 10−m−・・−ロードセル(延線張力検出手段)12
−・・−油圧ポンプ 13・・−一−−−第2リリーフ弁 18−・・−・−油槽 104−−−−−一・第1油圧作動体 105・−−一一−〜クローズド回路 106−・−第2油圧作動体 109、−−−−・・・第1リリーフ弁111・−・・
−制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電線繰出し用の回転体と連結する増速機の回転軸
    に接続された油圧作動体と、 油圧作動体の吐出側に配される第1リリーフ弁と、 第1リリーフ弁の設定圧を制御する制御部と、制御部に
    接続された延線張力設定手段と、及び同じく制御部に接
    続された延線張力検出手段とを備え、 延線張力設定手段にて設定された所定延線張力と延線張
    力検出手段が検出した実延線張力とを制御部において比
    較し、この比較結果に基づいて第1リリーフ弁の設定圧
    を自動的に調整してなる延線装置の延線張力制御機構で
    あって、 上記油圧作動体の吸込側には、上記制御部にて設定圧が
    制御される第2リリーフ弁を介して所定圧の油を供給す
    る油圧ポンプが接続されていることを特徴とする延線装
    置の延線張力制御機構。
  2. (2)電線繰出し用の回転体と連結する増速機の回転軸
    に接続された第1油圧作動体と、 第1油圧作動体にクローズド回路にて接続された可変容
    量・正逆吐出形の第2油圧作動体と、クローズド回路に
    接続された第1リリーフ弁と、第2油圧作動体の吐出量
    及び吐出方向を制御すると共に、第1リリーフ弁の設定
    圧を制御する制御部と、 制御部に接続された延線張力設定手段と、 同じく制御部に接続された延線張力検出手段と、及び 第2リリーフ弁により一定圧とされ、クローズド回路が
    この一定圧力以下になった場合に油槽よりクローズド回
    路へ油を供給自在とするチャージポンプとを備えてなる
    延線装置の延線張力制御機構であって、 上記第1油圧作動体の正方向吸込側には、上記制御部に
    て設定圧が制御される第3リリーフ弁を介して所定圧の
    油を供給する油圧ポンプが接続されていることを特徴と
    する延線装置の延線張力制御機構。
JP62149208A 1987-06-17 1987-06-17 延線装置の延線張力制御機構 Granted JPS63314111A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03101112U (ja) * 1990-01-30 1991-10-22

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JPH03101112U (ja) * 1990-01-30 1991-10-22

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