JPS63314572A - 静電潜像現像装置 - Google Patents
静電潜像現像装置Info
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- JPS63314572A JPS63314572A JP63121833A JP12183388A JPS63314572A JP S63314572 A JPS63314572 A JP S63314572A JP 63121833 A JP63121833 A JP 63121833A JP 12183388 A JP12183388 A JP 12183388A JP S63314572 A JPS63314572 A JP S63314572A
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Landscapes
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、静電複写機等において静電潜像にトナー粒子
を施してこれを顕像にせしめるのに用いられる静電潜像
現像装置、更に詳しくは、電荷を保持することができる
トナー粒子のみから成る一成分系現像剤を使用する型の
静電潜像現像装置に関する。
を施してこれを顕像にせしめるのに用いられる静電潜像
現像装置、更に詳しくは、電荷を保持することができる
トナー粒子のみから成る一成分系現像剤を使用する型の
静電潜像現像装置に関する。
〈従来技術及びその問題点〉
静電複写機等において静電潜像にトナーを施してこれを
顕像にせしめるのに用いられる静電潜像現像装置は、大
別して、キャリア粒子とトナー粒子から成る所謂二成分
系現像剤を使用する型の装置と、トナー粒子のみから成
る所謂−成分系現像剤を使用する型の装置との2種類に
分類されるが、二成分系現像剤を使用する型の装置には
、良好な現像を安定して遂行するにはキャリア粒子とト
ナー粒子との比率を常に所要の値に維持しなければなら
ない、従って現像の遂行によるトナー粒子の消費に応じ
てトナー粒子を適切に補充しなければならない等の、解
決困難な問題がある。それ故に、近時においては、−成
分系現像剤を使用する型の静電潜像現像装置が好都合に
用いられる傾向がある。
顕像にせしめるのに用いられる静電潜像現像装置は、大
別して、キャリア粒子とトナー粒子から成る所謂二成分
系現像剤を使用する型の装置と、トナー粒子のみから成
る所謂−成分系現像剤を使用する型の装置との2種類に
分類されるが、二成分系現像剤を使用する型の装置には
、良好な現像を安定して遂行するにはキャリア粒子とト
ナー粒子との比率を常に所要の値に維持しなければなら
ない、従って現像の遂行によるトナー粒子の消費に応じ
てトナー粒子を適切に補充しなければならない等の、解
決困難な問題がある。それ故に、近時においては、−成
分系現像剤を使用する型の静電潜像現像装置が好都合に
用いられる傾向がある。
而して、−成分系現像剤を使用する静電潜像現像装置は
、使用する一成分系現像剤の特性に応じて、(a)比較
的導電性のトナー粒子のみから成る一成分系現像剤を使
用する装置と、fb)比較的絶縁性のトナー粒子のみか
ら成る一成分系現像剤を使用する装置とに分類される。
、使用する一成分系現像剤の特性に応じて、(a)比較
的導電性のトナー粒子のみから成る一成分系現像剤を使
用する装置と、fb)比較的絶縁性のトナー粒子のみか
ら成る一成分系現像剤を使用する装置とに分類される。
上記(alの現像剤を使用する装置乃至方法は、例えば
特公昭37−491号公報、特公昭37−492号公報
、特公昭38−20695号公報、特開昭49−503
5号公報、米国特許第2.976゜144号明細書及び
図面、米国特許第3,909゜258号明細書及び図面
並びに米国特許第4,081.571号明細書及び図面
等の公知文献に開示されている。かような公知文献から
明らかなように、上記(a)の現像剤を使用する場合に
は、現像剤保持部材の表面に現像剤を保持し、これを現
像域に運んで静電潜像に接触しさえすれば、静電潜像に
現像剤を所要の通りに付着せしめることができ、それ故
に、静電潜像に接触せしめるに先立って現像剤を帯電す
る等の特別の処理を必要としないという利点がある。し
かしながら、現像剤を構成しているトナー粒子が比較的
導電性である故に、例えばトナー像転写式の静電複写機
においてトナー像を転写部材に良好に転写せしめること
が比較的困難である等の問題がある。
特公昭37−491号公報、特公昭37−492号公報
、特公昭38−20695号公報、特開昭49−503
5号公報、米国特許第2.976゜144号明細書及び
図面、米国特許第3,909゜258号明細書及び図面
並びに米国特許第4,081.571号明細書及び図面
等の公知文献に開示されている。かような公知文献から
明らかなように、上記(a)の現像剤を使用する場合に
は、現像剤保持部材の表面に現像剤を保持し、これを現
像域に運んで静電潜像に接触しさえすれば、静電潜像に
現像剤を所要の通りに付着せしめることができ、それ故
に、静電潜像に接触せしめるに先立って現像剤を帯電す
る等の特別の処理を必要としないという利点がある。し
かしながら、現像剤を構成しているトナー粒子が比較的
導電性である故に、例えばトナー像転写式の静電複写機
においてトナー像を転写部材に良好に転写せしめること
が比較的困難である等の問題がある。
一方、上記(blの現像剤を使用する装置乃至方法は、
例えば特開昭53−3233号公報、特開昭53−11
0843号公報、特開昭53−111737号公報及び
特開昭53−135335号公報等の公知文献に開示さ
れている。かような公知文献から明らかなように、上記
(b)の現像剤を使用する装置は、ロール又は無端ベル
トの形態であるところの、無端状の移動経路を通して移
動せしめられる表面を有する現像剤保持部材と、上記移
動経路の一部に面した部位に開口が形成されている現像
剤容器と、そして更に摩擦帯電の如き適宜の方法によっ
て現像剤を帯電せしめる手段とを具備している。かかる
装置においては、現像剤容器内に収容されている現像剤
が適宜の方法によって現像剤保持部材の表面に保持され
ると共に、その前、それと同時或いはその後に現像剤が
特定の極性に帯電され、しかる後に現像剤保持部材の表
面の移動によって現像域に運ばれて静電潜像に施され、
かくして静電潜像に現像剤が所要の通りに付着せしめら
れて現像が達成される。
例えば特開昭53−3233号公報、特開昭53−11
0843号公報、特開昭53−111737号公報及び
特開昭53−135335号公報等の公知文献に開示さ
れている。かような公知文献から明らかなように、上記
(b)の現像剤を使用する装置は、ロール又は無端ベル
トの形態であるところの、無端状の移動経路を通して移
動せしめられる表面を有する現像剤保持部材と、上記移
動経路の一部に面した部位に開口が形成されている現像
剤容器と、そして更に摩擦帯電の如き適宜の方法によっ
て現像剤を帯電せしめる手段とを具備している。かかる
装置においては、現像剤容器内に収容されている現像剤
が適宜の方法によって現像剤保持部材の表面に保持され
ると共に、その前、それと同時或いはその後に現像剤が
特定の極性に帯電され、しかる後に現像剤保持部材の表
面の移動によって現像域に運ばれて静電潜像に施され、
かくして静電潜像に現像剤が所要の通りに付着せしめら
れて現像が達成される。
上記(1))の現像剤を使用する場合には、現像剤を構
成しているトナー粒子が比較的絶縁性である故に、上記
(a)の現像剤を使用する場合に見られる上述した通り
の欠点がない。しかしながら、上記(b)の現像剤を使
用する従来の静電潜像現像装置には、次の通りの解決す
べき欠点乃至問題が存在する。
成しているトナー粒子が比較的絶縁性である故に、上記
(a)の現像剤を使用する場合に見られる上述した通り
の欠点がない。しかしながら、上記(b)の現像剤を使
用する従来の静電潜像現像装置には、次の通りの解決す
べき欠点乃至問題が存在する。
即ち、現像剤保持部材の表面に保持した現像剤を現像域
に運んで現像を遂行する際には現像剤保持部材の表面に
保持された現像剤の一部のみが静電潜像に付着せしめら
れるだけであり、現像の遂行の後においても現像剤保持
部材の表面には不均一に現像剤が残留している。而して
、上述した公知文献に開示されている如き上記fb)の
現像剤を使用する従来の静電潜像現像装置においては、
上記残留現像剤を現像剤保持部材の表面から特に除去す
ることなく、次の現像を遂行するに際して上記残留現像
剤に加えて新たな現像剤を現像剤保持部材の表面に保持
するように構成されている。然るに、残留現像剤を現像
剤保持部材の表面から特に除去しない従来の静電潜像現
像装置においては、現像を繰返し遂行するうちに、現像
が不均一なものになり、現像された画像(トナー像)に
現像斑が発生してしまうという問題が発生することが判
明した。かような問題が発生する原因は、以下の通りで
あると思われる。現像剤保持部材の表面に残留する現像
剤は、既に遂行された現像に先立って帯電されたもので
あって既に電荷を保持している。従って、次の現像を遂
行する前には現像剤保持部材の表面に新たに保持される
又は保持された現像剤と共に既に電荷を保持している残
留現像剤に対して帯電工程が遂行される。かかる場合、
既に電荷を保持している残留現像剤の存在に起因して、
帯電工程を経て現像域に運ばれる現像剤の帯電状態が不
均一になる傾向がある。また、現像剤保持部材の表面に
不均一に残留している残留現像剤に加えて新たな現像剤
を現像剤保持部材の表面に保持する場合には、残留現像
剤と新たに保持された現像剤とから成る現像剤の層の厚
さが不均一になる傾向がある。本発明者等は、上述した
現像剤の帯電状態の不均一と層の厚さの不均一とが現像
を繰返し遂行するうちに蓄積して増大され、かくして現
像が不均一になり、現像された画像(トナー像)に現像
斑が発生すると惟察している。
に運んで現像を遂行する際には現像剤保持部材の表面に
保持された現像剤の一部のみが静電潜像に付着せしめら
れるだけであり、現像の遂行の後においても現像剤保持
部材の表面には不均一に現像剤が残留している。而して
、上述した公知文献に開示されている如き上記fb)の
現像剤を使用する従来の静電潜像現像装置においては、
上記残留現像剤を現像剤保持部材の表面から特に除去す
ることなく、次の現像を遂行するに際して上記残留現像
剤に加えて新たな現像剤を現像剤保持部材の表面に保持
するように構成されている。然るに、残留現像剤を現像
剤保持部材の表面から特に除去しない従来の静電潜像現
像装置においては、現像を繰返し遂行するうちに、現像
が不均一なものになり、現像された画像(トナー像)に
現像斑が発生してしまうという問題が発生することが判
明した。かような問題が発生する原因は、以下の通りで
あると思われる。現像剤保持部材の表面に残留する現像
剤は、既に遂行された現像に先立って帯電されたもので
あって既に電荷を保持している。従って、次の現像を遂
行する前には現像剤保持部材の表面に新たに保持される
又は保持された現像剤と共に既に電荷を保持している残
留現像剤に対して帯電工程が遂行される。かかる場合、
既に電荷を保持している残留現像剤の存在に起因して、
帯電工程を経て現像域に運ばれる現像剤の帯電状態が不
均一になる傾向がある。また、現像剤保持部材の表面に
不均一に残留している残留現像剤に加えて新たな現像剤
を現像剤保持部材の表面に保持する場合には、残留現像
剤と新たに保持された現像剤とから成る現像剤の層の厚
さが不均一になる傾向がある。本発明者等は、上述した
現像剤の帯電状態の不均一と層の厚さの不均一とが現像
を繰返し遂行するうちに蓄積して増大され、かくして現
像が不均一になり、現像された画像(トナー像)に現像
斑が発生すると惟察している。
更に、上記(b)の現像剤を使用する従来の静電潜像現
像装置においては、現像すべき静電潜像が形成されてい
る静電潜像形成部材の表面からの電荷移動、或いは静電
潜像形成部材の表面との摩擦帯電等に起因して、現像域
における現像の後に現像剤保持部材の表面に残留する現
像剤又は現像剤保持部材の表面自体が異常帯電せしめら
れてしまう恐れが少なくなかった。
像装置においては、現像すべき静電潜像が形成されてい
る静電潜像形成部材の表面からの電荷移動、或いは静電
潜像形成部材の表面との摩擦帯電等に起因して、現像域
における現像の後に現像剤保持部材の表面に残留する現
像剤又は現像剤保持部材の表面自体が異常帯電せしめら
れてしまう恐れが少なくなかった。
〈発明の目的〉
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主
目的は、上記(blの現像剤を使用する静電潜像現像装
置であって、現像を繰返し遂行しても、現像が不均一に
なり現像された画像に現像斑が発生するという望ましく
ない現像が生じることがなく、そしてまた、現像の後に
現像剤保持部材の表面に残留する現像剤又は現像剤保持
部材の表面が異常帯電せしめられることが確実に防止さ
れる、新規且つ優れた静電潜像現像装置を徒供すること
である。
目的は、上記(blの現像剤を使用する静電潜像現像装
置であって、現像を繰返し遂行しても、現像が不均一に
なり現像された画像に現像斑が発生するという望ましく
ない現像が生じることがなく、そしてまた、現像の後に
現像剤保持部材の表面に残留する現像剤又は現像剤保持
部材の表面が異常帯電せしめられることが確実に防止さ
れる、新規且つ優れた静電潜像現像装置を徒供すること
である。
〈発明の解決手段〉
上記目的を達成するための本発明の解決手段は、現像剤
保持部材の表面を摺擦し現像剤保持部材の表面から現像
剤を剥離せしめる剥離部材を現像剤容器内の所要部位に
配設すると共に、上記剥離部材を現像剤の比抵抗よりも
小さい比抵抗を有する材料から形成して接地することで
ある。
保持部材の表面を摺擦し現像剤保持部材の表面から現像
剤を剥離せしめる剥離部材を現像剤容器内の所要部位に
配設すると共に、上記剥離部材を現像剤の比抵抗よりも
小さい比抵抗を有する材料から形成して接地することで
ある。
即ち、本発明によれば、無端状の移動経路を通して移動
せしめられる表面を有する現像剤保持部材と、該移動経
路の一部に面した部位に開口が形成されている現像剤容
器とを具備し、該現像剤容器内に収容されている電荷を
保持することができるトナー粒子のみから成る一成分系
現像剤が該現像剤保持部材の表面に保持されると共に帯
電され、該現像剤保持部材の表面の移動によって現像域
に運ばれて現像すべき静電潜像に施される型の静電潜像
現像装置において; 該現像剤容器内には、該開口内の領域において該現像剤
保持部材の表面を摺擦し該現像剤保持部材の表面から該
現像剤を剥離せしめる剥離部材が配設されており、該剥
離部材は該現像剤の比抵抗よりも小さい比抵抗を有する
材料から形成され且つ接地されている、ことを特徴とす
る静電潜像現像装置が提供される。
せしめられる表面を有する現像剤保持部材と、該移動経
路の一部に面した部位に開口が形成されている現像剤容
器とを具備し、該現像剤容器内に収容されている電荷を
保持することができるトナー粒子のみから成る一成分系
現像剤が該現像剤保持部材の表面に保持されると共に帯
電され、該現像剤保持部材の表面の移動によって現像域
に運ばれて現像すべき静電潜像に施される型の静電潜像
現像装置において; 該現像剤容器内には、該開口内の領域において該現像剤
保持部材の表面を摺擦し該現像剤保持部材の表面から該
現像剤を剥離せしめる剥離部材が配設されており、該剥
離部材は該現像剤の比抵抗よりも小さい比抵抗を有する
材料から形成され且つ接地されている、ことを特徴とす
る静電潜像現像装置が提供される。
〈発明の好適具体例〉
以下、本発明に従って構成された静電潜像現像装置の好
適具体例を図示している添付図面を参照して、更に詳細
に説明する。
適具体例を図示している添付図面を参照して、更に詳細
に説明する。
金体夏構成Ω塁夷
第1図及び第2図を参照して、全体を番号2で示す静電
潜像現像装置の全体の構成を概説すると、静電潜像現像
装置2は、現像剤保持部材4と現像剤容器6を具備して
いる。現像剤保持部材4は、現像剤を保持することがで
きるその表面が無端状の移動経路を通して移動せしめら
れる形態のものである限り、例えば当業者には周知の無
端ベルトの如き任意の形態のものでよいが、図示の具体
例においては、矢印8で示す方向に回転駆動されるロー
ラ10から構成されている(従って、その表面は、矢印
8で示す方向へのローラlOの回転によって、ローラ1
0の全周表面によって規定された円形の移動経路を通し
て移動せしめられる)。
潜像現像装置の全体の構成を概説すると、静電潜像現像
装置2は、現像剤保持部材4と現像剤容器6を具備して
いる。現像剤保持部材4は、現像剤を保持することがで
きるその表面が無端状の移動経路を通して移動せしめら
れる形態のものである限り、例えば当業者には周知の無
端ベルトの如き任意の形態のものでよいが、図示の具体
例においては、矢印8で示す方向に回転駆動されるロー
ラ10から構成されている(従って、その表面は、矢印
8で示す方向へのローラlOの回転によって、ローラ1
0の全周表面によって規定された円形の移動経路を通し
て移動せしめられる)。
現像剤容器6は、現像剤保持部材4の表面の移動経路の
一部に面した部位に、従って図示の具体例においてはロ
ーラ10の周表面の一部に面した部位に形成された開口
12を有する。
一部に面した部位に、従って図示の具体例においてはロ
ーラ10の周表面の一部に面した部位に形成された開口
12を有する。
かような静電潜像現像装置2においては、現像剤容器6
内に収容されている現像剤14が上記開口12を通して
現像剤保持部材4の表面に接触してそこに保持され、そ
してまた後に詳述する通りにして帯電される。現像剤保
持部材4の表面に保持された現像剤14は、現像剤保持
部材4の表面の移動、従って図示の具体例においてはロ
ーラ10の矢印8で示す方向への回転によって現像域1
6に運ばれる。一方、現像域16においては、現像すべ
き静電潜像がその表面に形成されている適宜の静電潜像
形成部材18が、例えば矢印20で示す方向に連続的に
移動せしめられる。かくして、現像域1Gにむいて、現
像剤保持部材4の表面に保持されている帯電を有する現
像剤(トナー粒子)が静電潜像の電位乃至電荷に応じて
静電潜像形成部材の表面に付着せしめられ、静電潜像が
顕像(トナー像)に現像せしめられる。
内に収容されている現像剤14が上記開口12を通して
現像剤保持部材4の表面に接触してそこに保持され、そ
してまた後に詳述する通りにして帯電される。現像剤保
持部材4の表面に保持された現像剤14は、現像剤保持
部材4の表面の移動、従って図示の具体例においてはロ
ーラ10の矢印8で示す方向への回転によって現像域1
6に運ばれる。一方、現像域16においては、現像すべ
き静電潜像がその表面に形成されている適宜の静電潜像
形成部材18が、例えば矢印20で示す方向に連続的に
移動せしめられる。かくして、現像域1Gにむいて、現
像剤保持部材4の表面に保持されている帯電を有する現
像剤(トナー粒子)が静電潜像の電位乃至電荷に応じて
静電潜像形成部材の表面に付着せしめられ、静電潜像が
顕像(トナー像)に現像せしめられる。
以下、静電潜像現像装置2の各構成要素について更に詳
細に説明する。
細に説明する。
反−盈一剋
本発明に従う静電潜像現像装置2においては、現像剤1
4として、後に言及する方法によって帯電することがで
きる、換言すれば電荷を保持することができるトナー粒
子のみから成る−成分系現像剤を使用することが重要で
ある。電荷を保持することができるトナー粒子自体は、
比較的絶縁性のトナー粒子として公知のものであるが、
本発明に従う静電潜像現像装置2においては、101z
Ω−e1m以上、特にtQ14Ω−1以上、の比抵抗を
有するトナー粒子のみから成る一成分系現像剤が好適に
使用される。また、−成分系現像剤を構成するトナー粒
子は、容易且つ迅速に飽和荷電量まで帯電することがで
きるように、粒径が小さく、従って比表面積が大きいこ
とが望ましく、一般に、平均粒径が5μ乃至30μ、特
に20μ以下、殊に15μ以下、のものが好適である。
4として、後に言及する方法によって帯電することがで
きる、換言すれば電荷を保持することができるトナー粒
子のみから成る−成分系現像剤を使用することが重要で
ある。電荷を保持することができるトナー粒子自体は、
比較的絶縁性のトナー粒子として公知のものであるが、
本発明に従う静電潜像現像装置2においては、101z
Ω−e1m以上、特にtQ14Ω−1以上、の比抵抗を
有するトナー粒子のみから成る一成分系現像剤が好適に
使用される。また、−成分系現像剤を構成するトナー粒
子は、容易且つ迅速に飽和荷電量まで帯電することがで
きるように、粒径が小さく、従って比表面積が大きいこ
とが望ましく、一般に、平均粒径が5μ乃至30μ、特
に20μ以下、殊に15μ以下、のものが好適である。
嬰1剋蓬住皿社
本発明に従う静電潜像現像装置2においては、上述した
通りの比較的絶縁性のトナー粒子のみから成る一成分系
現像剤14が使用され、そして現像剤保持部材4の表面
に保持されたかかる現像剤14が現像域16に運ばれる
前に、後に言及する如く摩擦帯電の如き適宜の方法によ
って現像剤14が帯電せしめられる。而して、現像剤1
4を充分に且つ容易に帯電せしめるために、そしてまた
現像剤14の過帯電を確実に防止するためには、当業者
には周知の如く、現像剤保持部材4の少なくとも表面の
比抵抗は、現像剤14の比抵抗よりも小さいことが望ま
しい、他方、本発明者等が実験によって確認した事実に
よれば、現像剤保持部材4の表面の比抵抗を過剰に小さ
くして103Ω−国よりも小さくせしめると、現像され
た画像(トナー像)の鮮鋭度が低下すると共に所謂カブ
リが生ずる傾向があることが判明した。従って、現像剤
保持部材4の少なくとも表面は、上述した現像剤14の
比抵抗よりも小さいが103Ω−ロ以上の比抵抗を有す
ることが好ましい。
通りの比較的絶縁性のトナー粒子のみから成る一成分系
現像剤14が使用され、そして現像剤保持部材4の表面
に保持されたかかる現像剤14が現像域16に運ばれる
前に、後に言及する如く摩擦帯電の如き適宜の方法によ
って現像剤14が帯電せしめられる。而して、現像剤1
4を充分に且つ容易に帯電せしめるために、そしてまた
現像剤14の過帯電を確実に防止するためには、当業者
には周知の如く、現像剤保持部材4の少なくとも表面の
比抵抗は、現像剤14の比抵抗よりも小さいことが望ま
しい、他方、本発明者等が実験によって確認した事実に
よれば、現像剤保持部材4の表面の比抵抗を過剰に小さ
くして103Ω−国よりも小さくせしめると、現像され
た画像(トナー像)の鮮鋭度が低下すると共に所謂カブ
リが生ずる傾向があることが判明した。従って、現像剤
保持部材4の少なくとも表面は、上述した現像剤14の
比抵抗よりも小さいが103Ω−ロ以上の比抵抗を有す
ることが好ましい。
一方、上述した通りのトナー粒子のみから構成された比
較的絶縁性の現像剤14は、当業者には周知の如く、一
般に、磁気的に吸引されない非磁性のものであることが
多い。現像剤14が磁性のものである場合には、現像剤
保持部材4内に磁石を配設し、かかる磁石によって生成
される磁界の作用によって、現像剤保持部材4の表面に
現像剤14を磁気的に好都合に吸引保持することができ
る。しかしながら、現像剤14が非磁性のものである場
合には、磁気的に吸引保持することに代えて、機械的乃
至電気的に現像剤保持部材4の表面に保持することが必
要である。而して、現像剤14を現像剤保持部材4の表
面に機械的乃至電気的に充分確実に保持するためには、
現像剤保持部材4の少なくとも厚さ1100cr以上の
表面層を、柔軟で且つ復元性に優れた材料から形成する
ことが好ましい。現像剤保持部材4の表面層の硬度が過
剰に大きい場合、現像剤保持部材4の表面に保持される
現像剤14の量が過度に減少すると共に現像剤14の保
持力が過度に弱くなる傾向がある。
較的絶縁性の現像剤14は、当業者には周知の如く、一
般に、磁気的に吸引されない非磁性のものであることが
多い。現像剤14が磁性のものである場合には、現像剤
保持部材4内に磁石を配設し、かかる磁石によって生成
される磁界の作用によって、現像剤保持部材4の表面に
現像剤14を磁気的に好都合に吸引保持することができ
る。しかしながら、現像剤14が非磁性のものである場
合には、磁気的に吸引保持することに代えて、機械的乃
至電気的に現像剤保持部材4の表面に保持することが必
要である。而して、現像剤14を現像剤保持部材4の表
面に機械的乃至電気的に充分確実に保持するためには、
現像剤保持部材4の少なくとも厚さ1100cr以上の
表面層を、柔軟で且つ復元性に優れた材料から形成する
ことが好ましい。現像剤保持部材4の表面層の硬度が過
剰に大きい場合、現像剤保持部材4の表面に保持される
現像剤14の量が過度に減少すると共に現像剤14の保
持力が過度に弱くなる傾向がある。
他方、現像剤保持部材40表面層の硬度が過剰に小さく
復元性に乏しい場合、後に言及する如く現像剤14を帯
電せしめるための帯電部材の自由端が現像剤保持部材4
が圧接される場合においては、現像剤保持部材40表面
が上記圧接によって容易に損傷されてしまうとか、或い
は現像剤保持部材4の表面に保持される現像剤14の層
の厚さの制御が相当困難になるとかの障害が発生する。
復元性に乏しい場合、後に言及する如く現像剤14を帯
電せしめるための帯電部材の自由端が現像剤保持部材4
が圧接される場合においては、現像剤保持部材40表面
が上記圧接によって容易に損傷されてしまうとか、或い
は現像剤保持部材4の表面に保持される現像剤14の層
の厚さの制御が相当困難になるとかの障害が発生する。
現像剤保持部材4の表面における上述した要件を満足せ
しめて、所要の形態(例えば第1図及び第2図に図示す
る如きロール形態、或いは無端ベルト形a)に充分精密
に且つ容易に、現像剤保持部材4を製作するには、まず
最初にアルミニウムの如き適宜の金属材料から所要の形
態の金属製支持基体を形成し、しかる後に、この金属支
持基体の表面に、上述した要件を満足する材料から形成
された表面層を、例えば接着剤によって接合せしめるこ
とが好ましい0表面層としては、重量割合で10%以上
のシリコンゴムを含有する材料が、柔軟で且つ復元性に
優れた材料として好適に使用される。シリコンゴムは比
抵抗値がかなり大きい材料であるので、表面層の比抵抗
を上述した通りの所望の値にせしめるには、カーボン粉
末又はアルミニウム粉末等の抵抗コントロール剤を所要
量混入せしめることができる。
しめて、所要の形態(例えば第1図及び第2図に図示す
る如きロール形態、或いは無端ベルト形a)に充分精密
に且つ容易に、現像剤保持部材4を製作するには、まず
最初にアルミニウムの如き適宜の金属材料から所要の形
態の金属製支持基体を形成し、しかる後に、この金属支
持基体の表面に、上述した要件を満足する材料から形成
された表面層を、例えば接着剤によって接合せしめるこ
とが好ましい0表面層としては、重量割合で10%以上
のシリコンゴムを含有する材料が、柔軟で且つ復元性に
優れた材料として好適に使用される。シリコンゴムは比
抵抗値がかなり大きい材料であるので、表面層の比抵抗
を上述した通りの所望の値にせしめるには、カーボン粉
末又はアルミニウム粉末等の抵抗コントロール剤を所要
量混入せしめることができる。
また、本発明者等が実験によって確認したところによれ
ば、上述した表面層の更に表面上に、表面層の比抵抗よ
りも大きい比抵抗を有する高抵抗部を50メツシユ乃至
800メツシユの分布度で点在せしめれば、現像された
画像(トナー像)の鮮鋭度を向上せしめ得ることが判明
した。かよう 。
ば、上述した表面層の更に表面上に、表面層の比抵抗よ
りも大きい比抵抗を有する高抵抗部を50メツシユ乃至
800メツシユの分布度で点在せしめれば、現像された
画像(トナー像)の鮮鋭度を向上せしめ得ることが判明
した。かよう 。
な高抵抗部は、シリコンゴム又はこれに適宜の抵抗コン
トロール剤を混入したものをそれ自体は公知のスクリー
ン法によって、上述した表面層の表面上に施すことによ
って形成することができる。
トロール剤を混入したものをそれ自体は公知のスクリー
ン法によって、上述した表面層の表面上に施すことによ
って形成することができる。
この際には、上述した表面層の表面に点在せしめられる
高抵抗部の厚さを500μ翔以下にせしめることが望ま
しい。高抵抗部の厚さが500μmよりも大きくなると
、点在する高抵抗部に起因して、現像剤保持部材4の表
面に保持される現像剤14の層の厚さを均一なものにせ
しめることが困難になる。
高抵抗部の厚さを500μ翔以下にせしめることが望ま
しい。高抵抗部の厚さが500μmよりも大きくなると
、点在する高抵抗部に起因して、現像剤保持部材4の表
面に保持される現像剤14の層の厚さを均一なものにせ
しめることが困難になる。
現像剤保持部材4自体の形態は、上述した通り、現像剤
14を保持することができるその表面が無端状の移動経
路を通して移動せしめられる形態のものである限り任意
の形態のものでよいが、装置の小型化及び製作の容易性
等の見地からすれば、ローラ形態のもの、特に重量を低
減せしめるために中空にせしめられた第1図及び第2図
に図示する如き中空のローラlOから構成されているの
が好適である。そして、現像剤保持部材4がローラ10
から構成されている場合には、第1図及び第2図に図示
する如く、現像域16において矢印20の方向に移動せ
しめられる静電潜像形成部材1Bの表面の移動方向と同
一の方向に現像剤保持部材4の表面が移動せしめられる
ように、矢印8で示す方向にローラ10を回転駆動する
のが好ましい。
14を保持することができるその表面が無端状の移動経
路を通して移動せしめられる形態のものである限り任意
の形態のものでよいが、装置の小型化及び製作の容易性
等の見地からすれば、ローラ形態のもの、特に重量を低
減せしめるために中空にせしめられた第1図及び第2図
に図示する如き中空のローラlOから構成されているの
が好適である。そして、現像剤保持部材4がローラ10
から構成されている場合には、第1図及び第2図に図示
する如く、現像域16において矢印20の方向に移動せ
しめられる静電潜像形成部材1Bの表面の移動方向と同
一の方向に現像剤保持部材4の表面が移動せしめられる
ように、矢印8で示す方向にローラ10を回転駆動する
のが好ましい。
矢印8で示す方向に対して逆方向にローラ10を回転せ
しめる場合には、静電潜像形成部材18の矢印20で示
す移動方向に見て現像域16の下流側に現像剤14の所
謂溜が生成され、現像域16を通過した後に静電潜像形
成部材18の表面が現像剤14の溜に接触する傾向が生
じ、これに起因して現像の後に静電潜像形成部材18の
表面に現像剤14が落下して現像された画像(トナー像
)に所謂地汚れが発生する傾向がある。また、ローラ1
0の表面が静電潜像形成部材18の表面の移動速度の1
.5倍乃至5倍の速度で移動するような回転速度でロー
ラ10を回転駆動するのが好ましい、ローラlOの表面
の移動速度を静電潜像形成部材18の表面の移動速度の
1.5倍よりも小さくすると、現像された画像(トナー
像)の鮮鋭度が低下すると共に現像不足現象が発生し、
逆にローラlOの表面の移動速度を静電潜像形成部材1
8の表面の移動速度の5倍よりも太き(すると、現像さ
れた画像(トナー像)の鮮鋭度が低下すると共に地汚れ
が発生し、そしてまた現像域16の近傍にて現像剤14
の飛散が発生することが実験的に確認された。
しめる場合には、静電潜像形成部材18の矢印20で示
す移動方向に見て現像域16の下流側に現像剤14の所
謂溜が生成され、現像域16を通過した後に静電潜像形
成部材18の表面が現像剤14の溜に接触する傾向が生
じ、これに起因して現像の後に静電潜像形成部材18の
表面に現像剤14が落下して現像された画像(トナー像
)に所謂地汚れが発生する傾向がある。また、ローラ1
0の表面が静電潜像形成部材18の表面の移動速度の1
.5倍乃至5倍の速度で移動するような回転速度でロー
ラ10を回転駆動するのが好ましい、ローラlOの表面
の移動速度を静電潜像形成部材18の表面の移動速度の
1.5倍よりも小さくすると、現像された画像(トナー
像)の鮮鋭度が低下すると共に現像不足現象が発生し、
逆にローラlOの表面の移動速度を静電潜像形成部材1
8の表面の移動速度の5倍よりも太き(すると、現像さ
れた画像(トナー像)の鮮鋭度が低下すると共に地汚れ
が発生し、そしてまた現像域16の近傍にて現像剤14
の飛散が発生することが実験的に確認された。
里圭M主塁
本発明に従う静電潜像現像装置2に用いられている現像
剤容器6においては、現像剤保持部材4の表面の移動経
路の一部に面した部位に形成されている開口12の、現
像剤保持部材4の表面の移動方向(即ち矢印8で示す方
向)に見て上流側に位置する下流縁近傍と下流側に位置
する下流縁近傍において現像剤14が飛散するのを防止
するために、開口12の上流縁と下流縁が次の通りに構
成されていることが望ましい。
剤容器6においては、現像剤保持部材4の表面の移動経
路の一部に面した部位に形成されている開口12の、現
像剤保持部材4の表面の移動方向(即ち矢印8で示す方
向)に見て上流側に位置する下流縁近傍と下流側に位置
する下流縁近傍において現像剤14が飛散するのを防止
するために、開口12の上流縁と下流縁が次の通りに構
成されていることが望ましい。
まず最初に、開口12の下流米製の構成について説明す
ると、第1図及び第2図に図示する現像剤容器6におい
ては、開口12の下流縁は、少なくともその一部(図示
の場合は全体)が弾性を有する材料から形成され自由端
が現像剤保持部材4の表面に圧接せしめられる帯電部材
22によって規定されている。この帯電部材22は、現
像剤容器6の本体24と一体に形成することもできるが
、適宜の合成樹脂板又は金属板から形成することができ
る本体24とは別個に形成し、その−ra(第1図にお
いて右端)を本体24に固着するのが好都合である。帯
電部材22は、弾性を有する任意の材料から形成するこ
とができるが、次に説明する通り現像剤保持部材4の表
面に保持された現像剤14に作用してこれを帯電せしめ
るという重要な機能の点からして、上述した現像剤保持
部材4の表面の比抵抗よりも小さい比抵抗を有する材料
から形成することが望まれる。帯電部材22を形成する
のに特に適した材料としては、ばね鋼を挙げることがで
きる。また、ばね鋼に代えて、モリブデン、タングステ
ン又はアルミニウムの如き金属材料も好適に使用するこ
とができる。ばね鋼或いはモリブデン、タングステン又
はアルミニウム等の金属材料から帯電部材22を形成す
る場合には、熱処理又は陽極酸化処理を施して表面に酸
化皮膜を生成し、耐腐蝕性及び耐摩耗性等を増大せしめ
ることが好ましい、上述した如き金属材料に代えて比較
的低抵抗の合成樹脂材料から帯電部材22を形成するこ
ともできるが、この場合には充分な弾性と充分な機械的
強度を有する合成樹脂材料を選定することが重要である
。
ると、第1図及び第2図に図示する現像剤容器6におい
ては、開口12の下流縁は、少なくともその一部(図示
の場合は全体)が弾性を有する材料から形成され自由端
が現像剤保持部材4の表面に圧接せしめられる帯電部材
22によって規定されている。この帯電部材22は、現
像剤容器6の本体24と一体に形成することもできるが
、適宜の合成樹脂板又は金属板から形成することができ
る本体24とは別個に形成し、その−ra(第1図にお
いて右端)を本体24に固着するのが好都合である。帯
電部材22は、弾性を有する任意の材料から形成するこ
とができるが、次に説明する通り現像剤保持部材4の表
面に保持された現像剤14に作用してこれを帯電せしめ
るという重要な機能の点からして、上述した現像剤保持
部材4の表面の比抵抗よりも小さい比抵抗を有する材料
から形成することが望まれる。帯電部材22を形成する
のに特に適した材料としては、ばね鋼を挙げることがで
きる。また、ばね鋼に代えて、モリブデン、タングステ
ン又はアルミニウムの如き金属材料も好適に使用するこ
とができる。ばね鋼或いはモリブデン、タングステン又
はアルミニウム等の金属材料から帯電部材22を形成す
る場合には、熱処理又は陽極酸化処理を施して表面に酸
化皮膜を生成し、耐腐蝕性及び耐摩耗性等を増大せしめ
ることが好ましい、上述した如き金属材料に代えて比較
的低抵抗の合成樹脂材料から帯電部材22を形成するこ
ともできるが、この場合には充分な弾性と充分な機械的
強度を有する合成樹脂材料を選定することが重要である
。
第1図及び第2図に図示する上述した通りの帯電部材2
2は、現像剤保持部材4の表面が矢印8で示す方向に移
動する際に、現像剤容器6の開口12の部位にて現像剤
保持部材4の表面に接触してこれに保持された現像剤1
4に作用し、現像剤14を摩擦帯電せしめる。帯電部材
22の摩擦帯電作用による現像剤14の帯電極性は、当
業者に周知の如く現像剤14の材料と帯電部材22の材
料との摩擦帯電系列における相互関係によって規定され
る。帯電部材22は、現像剤14を摩擦帯電せしめるこ
とに加えて、現像剤保持部材40表面に保持されて現像
域16に運ばれる現像剤14の層の厚さを所要の値にせ
しめる所謂穂長設定作用も遂行する。現像剤保持部材4
0表面に保持されて現像域16に運ばれる現像剤14の
層の厚さ即ち穂長は、現像剤保持部材4の表面に対する
帯電部材22の自由端の圧接力を適宜に調節することに
よって所要の値に調整される。
2は、現像剤保持部材4の表面が矢印8で示す方向に移
動する際に、現像剤容器6の開口12の部位にて現像剤
保持部材4の表面に接触してこれに保持された現像剤1
4に作用し、現像剤14を摩擦帯電せしめる。帯電部材
22の摩擦帯電作用による現像剤14の帯電極性は、当
業者に周知の如く現像剤14の材料と帯電部材22の材
料との摩擦帯電系列における相互関係によって規定され
る。帯電部材22は、現像剤14を摩擦帯電せしめるこ
とに加えて、現像剤保持部材40表面に保持されて現像
域16に運ばれる現像剤14の層の厚さを所要の値にせ
しめる所謂穂長設定作用も遂行する。現像剤保持部材4
0表面に保持されて現像域16に運ばれる現像剤14の
層の厚さ即ち穂長は、現像剤保持部材4の表面に対する
帯電部材22の自由端の圧接力を適宜に調節することに
よって所要の値に調整される。
而して、現像剤保持部材4の表面に現像剤を保持し、こ
れを現像域に運ぶ前に現像剤を摩擦帯電せしめる型の従
来の静電潜像現像装置においては、−aに、第1図に2
点鎖線で例示する如く、現像剤保持部材4の表面の移動
方向に見て現像域16よりも上流であるが現像剤容器6
の開口12の下流縁よりも下流の適宜の位置にて自由端
が現像剤保持部材40表面に圧接せしめられる帯電部材
22′を、現像剤容器6とは別個に配設していることが
多い、かような従来の静電潜像現像装置には、現像剤容
器6とは別個の位置、即ち現像剤容器6外の位置にて、
現像剤保持部材4の表面に保持されている現像剤14に
帯電部材22′の自由端が作用する故に、帯電部材22
′の自由端の上流側において現像剤14が現像剤保持部
材4の表面から剥離浮遊せしめられ、周囲に飛散してし
まう恐れが生ずる。特に、現像剤14が非磁性のもので
あり、従って磁気的にではなく機械的乃至電気的に現像
剤保持部材4の表面に保持される場合には、現像剤保持
部材4の表面に対する現像剤14の付着力が比較的弱く
、現像剤14は比較的容易に現像剤保持部材4の表面か
ら剥離浮遊してしまう故に、上述した現像剤の飛散が大
きな問題になる。
れを現像域に運ぶ前に現像剤を摩擦帯電せしめる型の従
来の静電潜像現像装置においては、−aに、第1図に2
点鎖線で例示する如く、現像剤保持部材4の表面の移動
方向に見て現像域16よりも上流であるが現像剤容器6
の開口12の下流縁よりも下流の適宜の位置にて自由端
が現像剤保持部材40表面に圧接せしめられる帯電部材
22′を、現像剤容器6とは別個に配設していることが
多い、かような従来の静電潜像現像装置には、現像剤容
器6とは別個の位置、即ち現像剤容器6外の位置にて、
現像剤保持部材4の表面に保持されている現像剤14に
帯電部材22′の自由端が作用する故に、帯電部材22
′の自由端の上流側において現像剤14が現像剤保持部
材4の表面から剥離浮遊せしめられ、周囲に飛散してし
まう恐れが生ずる。特に、現像剤14が非磁性のもので
あり、従って磁気的にではなく機械的乃至電気的に現像
剤保持部材4の表面に保持される場合には、現像剤保持
部材4の表面に対する現像剤14の付着力が比較的弱く
、現像剤14は比較的容易に現像剤保持部材4の表面か
ら剥離浮遊してしまう故に、上述した現像剤の飛散が大
きな問題になる。
これに対して、図示の静電潜像現像装置2においては、
帯電部材22は、現像剤容器6の開口12の下流縁を規
定し帯電作用と摩擦作用の双方を遂行するように構成さ
れている。かかる場合、第1図から容易に理解されるよ
うに、帯電部材22の自由端の上流側は現像剤容器6内
に位置し、従って帯電部材22の自由端の上流側におい
て発生するところの現像剤保持部材4の表面から現像剤
14の剥離は現像剤容器6内で発生し、それ故に、帯電
部材22の自由端の作用によって現像剤保持部材4の表
面から剥離された現像剤14は現像剤容器6内に確実に
収容され、現像剤容器6外へ浮遊し飛散することはない
。
帯電部材22は、現像剤容器6の開口12の下流縁を規
定し帯電作用と摩擦作用の双方を遂行するように構成さ
れている。かかる場合、第1図から容易に理解されるよ
うに、帯電部材22の自由端の上流側は現像剤容器6内
に位置し、従って帯電部材22の自由端の上流側におい
て発生するところの現像剤保持部材4の表面から現像剤
14の剥離は現像剤容器6内で発生し、それ故に、帯電
部材22の自由端の作用によって現像剤保持部材4の表
面から剥離された現像剤14は現像剤容器6内に確実に
収容され、現像剤容器6外へ浮遊し飛散することはない
。
次に、開口12の上流縁の構成について説明すると、従
来の静電潜像現像装置においては、上述した公知文献か
らも明らかな如(、現像剤容器6の開口12の、現像剤
保持部材4の表面の移動方向(即ち矢印8で示す方向)
に見て上流側に位置する上流縁26′は、第1図に2点
鎖線で例示するように、現像剤保持部材4の表面の移動
経路の最上位部、図示の具体例においては番号28で示
す部分よりも、現像剤保持部材4の表面の移動方向に見
て上流側に位置付けられている。そして、それ故に、従
来の静電潜像現像装置においては、現像剤容器6の開口
12の下流縁近傍にて現像剤14が飛散するという問題
が存在する。この点について更に詳述すると、第1図の
2点鎖線で示す如き位置に配置される上流縁26′は、
現像剤保持部材4の表面に著しく近接乃至接触せしめら
れていることが必要である。さもなくば、容易に理解さ
れるように、現像剤容器6内の現像剤14がそれ自身の
重量により上流縁26′と現像剤保持部材4の表面との
間の間隙を通って下方に落下し周囲に飛散してしまう、
他方、上流縁26′が現像剤保持部材4の表面に著しく
近接乃至接触せしめられている場合には、現像域16に
おける現像の際に静電潜像形成部材18の表面に付着せ
しめられることなく現像剤保持部材4の表面に残留し現
像剤保持部材40表面と共に移動する現像剤14に対し
て、上流縁26′の上流側が干渉し、これによって現像
剤14が現像剤保持部材4の表面から剥離される傾向が
ある。上流縁26′の上流側において現像剤保持部材4
の表面から剥離された現像剤14は、下方に落下し浮遊
飛散してしまう。
来の静電潜像現像装置においては、上述した公知文献か
らも明らかな如(、現像剤容器6の開口12の、現像剤
保持部材4の表面の移動方向(即ち矢印8で示す方向)
に見て上流側に位置する上流縁26′は、第1図に2点
鎖線で例示するように、現像剤保持部材4の表面の移動
経路の最上位部、図示の具体例においては番号28で示
す部分よりも、現像剤保持部材4の表面の移動方向に見
て上流側に位置付けられている。そして、それ故に、従
来の静電潜像現像装置においては、現像剤容器6の開口
12の下流縁近傍にて現像剤14が飛散するという問題
が存在する。この点について更に詳述すると、第1図の
2点鎖線で示す如き位置に配置される上流縁26′は、
現像剤保持部材4の表面に著しく近接乃至接触せしめら
れていることが必要である。さもなくば、容易に理解さ
れるように、現像剤容器6内の現像剤14がそれ自身の
重量により上流縁26′と現像剤保持部材4の表面との
間の間隙を通って下方に落下し周囲に飛散してしまう、
他方、上流縁26′が現像剤保持部材4の表面に著しく
近接乃至接触せしめられている場合には、現像域16に
おける現像の際に静電潜像形成部材18の表面に付着せ
しめられることなく現像剤保持部材4の表面に残留し現
像剤保持部材40表面と共に移動する現像剤14に対し
て、上流縁26′の上流側が干渉し、これによって現像
剤14が現像剤保持部材4の表面から剥離される傾向が
ある。上流縁26′の上流側において現像剤保持部材4
の表面から剥離された現像剤14は、下方に落下し浮遊
飛散してしまう。
かような望ましくない現象は、特に、現像剤14が非磁
性のものであり、従って現像剤保持部材4の表面に現像
剤14を、磁気的に充分強固に保持することができず、
機械的乃至電気的に保持しなければならない場合に顕著
に発生する。
性のものであり、従って現像剤保持部材4の表面に現像
剤14を、磁気的に充分強固に保持することができず、
機械的乃至電気的に保持しなければならない場合に顕著
に発生する。
図示の静電潜像現像装置2においては、現像剤容器6の
開口12の下流縁近傍での現像剤14の飛散を確実に防
止するために、第1図に明確に図示する如く、現像剤容
器6の開口12の、現像剤保持部材4の表面の移動方向
(即ち矢印8で示す方向)に見て上流側に位置する上流
縁26は、現像剤保持部材4の表面の移動経路の最上位
部、図示の具体例においては番号28で示す部分よりも
、現像剤保持部材40表面の移動方向に見て下流側で現
像剤保持部材4の表面に近接乃至接触するように位置付
けられている。かような要件を満足するに際し、現像剤
容器6の開口12の上流部を規定する適宜の部材の自由
端によって上記上流縁26を規定することができるが、
第1図に明確に図示する如く、現像剤保持部材4の表面
の移動経路の最上位部28を通る水平線に対して、0度
〈αく90度、特に10度≦α≦50度、の角度αをな
して下方に且つ現像剤保持部材4の表面の移動方向に見
て下流に傾斜して延びる部片30の自由端によって上記
上流縁26を規定するのが好ましい。
開口12の下流縁近傍での現像剤14の飛散を確実に防
止するために、第1図に明確に図示する如く、現像剤容
器6の開口12の、現像剤保持部材4の表面の移動方向
(即ち矢印8で示す方向)に見て上流側に位置する上流
縁26は、現像剤保持部材4の表面の移動経路の最上位
部、図示の具体例においては番号28で示す部分よりも
、現像剤保持部材40表面の移動方向に見て下流側で現
像剤保持部材4の表面に近接乃至接触するように位置付
けられている。かような要件を満足するに際し、現像剤
容器6の開口12の上流部を規定する適宜の部材の自由
端によって上記上流縁26を規定することができるが、
第1図に明確に図示する如く、現像剤保持部材4の表面
の移動経路の最上位部28を通る水平線に対して、0度
〈αく90度、特に10度≦α≦50度、の角度αをな
して下方に且つ現像剤保持部材4の表面の移動方向に見
て下流に傾斜して延びる部片30の自由端によって上記
上流縁26を規定するのが好ましい。
現像剤容器6の開口12の上流縁26が上述した通りに
構成されている場合には、上流縁26の上流側にて現像
剤保持部材4の表面から現像剤14が剥離されても、か
かる剥離現像剤14は、その重量によって下方へ、従っ
て現像剤保持部材40表面に沿って矢印8で示すその移
動方向に見て下流側に、現像剤容器6内に向って移動し
現像剤容器6内に回収される。従って、上流縁26の上
流側にて現像剤保持部材4の表面から剥離された現像剤
14が周囲に浮遊し飛散することはない。上流縁26が
上記の通りに傾斜して延びる部片30の自由端によって
規定されている場合には、上流縁26の上流側にて現像
剤保持部材4の表面から剥離された現像剤14は、上記
部片30の下面によって案内されて、矢印8で示す方向
に移動する現像剤保持部材4の表面と共に移動し、一層
確実に現像剤容器6内に回収される。尚、上流縁26が
現像剤保持部材40表面に著しく近接又は接触せしめら
れている場合には、現像剤保持部材4の表面と共に移動
する現像剤14の存在によって、現像剤保持部材4の表
面が弾性的に幾分凹状になり或いは上記部片30が弾性
的に撓み、これによって現像剤14が現像剤容器6内に
入り込む。
構成されている場合には、上流縁26の上流側にて現像
剤保持部材4の表面から現像剤14が剥離されても、か
かる剥離現像剤14は、その重量によって下方へ、従っ
て現像剤保持部材40表面に沿って矢印8で示すその移
動方向に見て下流側に、現像剤容器6内に向って移動し
現像剤容器6内に回収される。従って、上流縁26の上
流側にて現像剤保持部材4の表面から剥離された現像剤
14が周囲に浮遊し飛散することはない。上流縁26が
上記の通りに傾斜して延びる部片30の自由端によって
規定されている場合には、上流縁26の上流側にて現像
剤保持部材4の表面から剥離された現像剤14は、上記
部片30の下面によって案内されて、矢印8で示す方向
に移動する現像剤保持部材4の表面と共に移動し、一層
確実に現像剤容器6内に回収される。尚、上流縁26が
現像剤保持部材40表面に著しく近接又は接触せしめら
れている場合には、現像剤保持部材4の表面と共に移動
する現像剤14の存在によって、現像剤保持部材4の表
面が弾性的に幾分凹状になり或いは上記部片30が弾性
的に撓み、これによって現像剤14が現像剤容器6内に
入り込む。
自由端が上記上流縁26を規定する部片30は、現像剤
容器6の本体24と一体に形成することもできるし、或
いは図示の具体例の如く本体24とは別個の部材から形
成しその一端(即ち上端)を本体24に連結することも
できるが、現像剤14の比抵抗よりも小さい比抵抗を有
する比較的導電性の材料から形成し、直接的に又は適宜
のバイアス電圧源(図示していない)を介して接地する
のが好ましい、かくすると、静電潜像形成部材18の表
面からの電荷移動或いは静電潜像形成部材18の表面と
の摩擦による摩擦帯電等に起因して、現像域16におけ
る現像の後に現像剤保持部材4の表面に残留する現像剤
14又は現像剤保持部材4の表面自体が異常帯電せしめ
られるという望ましくない現象が発生しても、異常に帯
電した電荷を部片30を通して接地へリークせしめるこ
とができる。
容器6の本体24と一体に形成することもできるし、或
いは図示の具体例の如く本体24とは別個の部材から形
成しその一端(即ち上端)を本体24に連結することも
できるが、現像剤14の比抵抗よりも小さい比抵抗を有
する比較的導電性の材料から形成し、直接的に又は適宜
のバイアス電圧源(図示していない)を介して接地する
のが好ましい、かくすると、静電潜像形成部材18の表
面からの電荷移動或いは静電潜像形成部材18の表面と
の摩擦による摩擦帯電等に起因して、現像域16におけ
る現像の後に現像剤保持部材4の表面に残留する現像剤
14又は現像剤保持部材4の表面自体が異常帯電せしめ
られるという望ましくない現象が発生しても、異常に帯
電した電荷を部片30を通して接地へリークせしめるこ
とができる。
[111
本発明に従って構成された図示の静電潜像現像装置2に
おいては、上述した構成要素に加えて、更に、現像剤容
器60開ロ12内の領域にて現像剤保持部材4の表面を
摺擦し現像剤保持部材40表面からそこに付着乃至保持
されている現像剤14を剥離せしめるための剥離部材3
2が配設されている。
おいては、上述した構成要素に加えて、更に、現像剤容
器60開ロ12内の領域にて現像剤保持部材4の表面を
摺擦し現像剤保持部材40表面からそこに付着乃至保持
されている現像剤14を剥離せしめるための剥離部材3
2が配設されている。
この剥離部材32は、第1図及び第2図に明確に図示す
る如く、現像剤容器6内に配設され、自由端が開口12
内の領域、好ましくは現像剤保持部材4の表面の移動方
向において開口12の中間部にて現像剤保持部材4の表
面に当接せしめられる多数の細線を有する所謂ブラシか
ら構成されているのが好適である。或いはこれに代えて
、開口12内の所要の位置にて自由端が現像剤保持部材
4の表面に当接せしめられるブレード片から剥離部材3
2を好適に構成することもできる。
る如く、現像剤容器6内に配設され、自由端が開口12
内の領域、好ましくは現像剤保持部材4の表面の移動方
向において開口12の中間部にて現像剤保持部材4の表
面に当接せしめられる多数の細線を有する所謂ブラシか
ら構成されているのが好適である。或いはこれに代えて
、開口12内の所要の位置にて自由端が現像剤保持部材
4の表面に当接せしめられるブレード片から剥離部材3
2を好適に構成することもできる。
上記の通りの剥離部材32が配設されている場合には、
現像域16での現像の際に静電潜像形成部材18の表面
に付着されることなく現像の後に現像剤保持部材4の表
面に残留する現像剤14は、現像剤容器6内において剥
離部材32の剥離作用により現像剤保持部材40表面か
ら確実に剥離され、現像剤容器6内の他の現像剤14に
混入せしめられる。それ故に、次の現像の際には、矢印
8で示す現像剤保持部材40表面の移動方向に見て剥離
部材32の下流側において、全く新たに現像剤容器6内
の現像剤14が現像剤保持部材4の表面に付着保持され
、そして新たに保持された現像剤14が帯電部材22の
作用によって摩擦帯電され、現像域16に運ばれる。か
ように、現像を遂行する毎に、現像剤14が全く新たに
現像剤保持部材4の表面に保持され、帯電され、そして
現像域16に運ばれるようにせしめると、既に言及した
如く、現像域16での現像の後に現像剤保持部材4の表
面に残留する現像剤14が剥離されることなく残留し続
けることに起因して現像を繰返し遂行するうちに現像が
不均一なものになり、現像された画像(トナー像)に現
像斑が生成されるという望ましくない現像の発生を防止
することができる。
現像域16での現像の際に静電潜像形成部材18の表面
に付着されることなく現像の後に現像剤保持部材4の表
面に残留する現像剤14は、現像剤容器6内において剥
離部材32の剥離作用により現像剤保持部材40表面か
ら確実に剥離され、現像剤容器6内の他の現像剤14に
混入せしめられる。それ故に、次の現像の際には、矢印
8で示す現像剤保持部材40表面の移動方向に見て剥離
部材32の下流側において、全く新たに現像剤容器6内
の現像剤14が現像剤保持部材4の表面に付着保持され
、そして新たに保持された現像剤14が帯電部材22の
作用によって摩擦帯電され、現像域16に運ばれる。か
ように、現像を遂行する毎に、現像剤14が全く新たに
現像剤保持部材4の表面に保持され、帯電され、そして
現像域16に運ばれるようにせしめると、既に言及した
如く、現像域16での現像の後に現像剤保持部材4の表
面に残留する現像剤14が剥離されることなく残留し続
けることに起因して現像を繰返し遂行するうちに現像が
不均一なものになり、現像された画像(トナー像)に現
像斑が生成されるという望ましくない現像の発生を防止
することができる。
尚、現像剤容器6内ではなくて、矢印8で示す現像剤保
持部材4の表面の移動方向に見て現像域16よりも下流
で現像剤容器6の開口12の上流縁26よりも上流の位
置に剥離部材32を配置することも考えられるが、かく
すると剥離部材320作用によって現像剤保持部材40
表面から剥離された現像剤14が周囲に飛散するという
問題が発生する。それ故に、剥離部材32は、現像剤容
器6内に配設して開口12内の領域で現像剤保持部材4
の表面に作用するように構成し、かくすることによって
、剥離部材32の作用によって現像剤保持部材4の表面
から剥離された現像剤14が周囲に飛散することなく確
実に現像剤容器6内に保持されるようになすことが重要
である。
持部材4の表面の移動方向に見て現像域16よりも下流
で現像剤容器6の開口12の上流縁26よりも上流の位
置に剥離部材32を配置することも考えられるが、かく
すると剥離部材320作用によって現像剤保持部材40
表面から剥離された現像剤14が周囲に飛散するという
問題が発生する。それ故に、剥離部材32は、現像剤容
器6内に配設して開口12内の領域で現像剤保持部材4
の表面に作用するように構成し、かくすることによって
、剥離部材32の作用によって現像剤保持部材4の表面
から剥離された現像剤14が周囲に飛散することなく確
実に現像剤容器6内に保持されるようになすことが重要
である。
1JF1部材32として好都合に使用されるブラシ又は
ブレード片は、適宜の弾性を有することに加えて、現像
剤14の比抵抗よりも小さい比抵抗を有する比較的導電
性の材料から形成し、直接的に又は適宜のバイアス電圧
源(図示していない)を介して接地することが重要であ
る。か(すると、現像剤容器6の開口12の上流縁26
を規定している上記部片30に関連して既に言及した如
き原因によって、現像域16における現像の後に現像剤
保持部材4の表面に残留する現像剤14又は現像剤保持
部材4の表面自体に異常帯電が発生しても、異常に帯電
した電荷を剥離部材32を通して接地へリークせしめる
ことができる。異常に帯電した電荷を容易且つ充分に接
地にリークせしめるには、剥離部材32のみならず上記
部片3oをも比較的導電性の材料から形成して接地する
ことが望ましい。
ブレード片は、適宜の弾性を有することに加えて、現像
剤14の比抵抗よりも小さい比抵抗を有する比較的導電
性の材料から形成し、直接的に又は適宜のバイアス電圧
源(図示していない)を介して接地することが重要であ
る。か(すると、現像剤容器6の開口12の上流縁26
を規定している上記部片30に関連して既に言及した如
き原因によって、現像域16における現像の後に現像剤
保持部材4の表面に残留する現像剤14又は現像剤保持
部材4の表面自体に異常帯電が発生しても、異常に帯電
した電荷を剥離部材32を通して接地へリークせしめる
ことができる。異常に帯電した電荷を容易且つ充分に接
地にリークせしめるには、剥離部材32のみならず上記
部片3oをも比較的導電性の材料から形成して接地する
ことが望ましい。
而して、ブラシ又はブレード片から構成することができ
る剥離部材32の自由端が、現像剤保持部材4の表面に
対して軸線方向(即ち第1図において紙面に垂直な方向
)全幅を渡って均一に接触し均一な作用を遂行するよう
にせしめるには、現像剤保持部材40表面と共に剥離部
材32を著しく精密に作製し且つ位置付けることが必要
であるが、実際上かようにせしめることは不可能ではな
いにしても極めて困難であり、そしてまたかようにせし
めることができたとしても現像を繰返すうちに現像剤保
持部材4の表面に対する剥離部材32の作用が不均一に
なってしまう、かかる点に鑑み、例えば図示の具体例の
如く現像剤保持部材4がローラ10から構成されている
場合にはこのローラ10を矢印8の方向に回転せしめる
と共にその回転中心軸線の方向に所定の範囲に渡って往
復動せしめることが好ましい。か(すると、現像剤保持
部材4の表面に対する剥離部材32の作用を平均化し充
分均一なものにすることができる。現像剤保持部材4を
軸線方向に往復動せしめることに代えて、剥離部材32
の方を軸線方向に往復動せしめることもできるが、現像
剤保持部材4を軸線方向に往復動せしめると、現像域1
6における現像作用も軸線方向に平均化させ著しく均一
な現像を達成することができる故に、特に問題を生せし
めることなく適宜の駆動手段(図示していない)によっ
て現像剤保持部材4を軸線方向に往復動せしめることが
できる限り、現像剤保持部材4の方を軸線方向に往復動
せしめるのが好ましい、勿論、所望ならば、現像剤保持
部材4と剥離部材32の双方を、相互に同期しないよう
に夫々別個に軸線方向に往復動せしめることもできる。
る剥離部材32の自由端が、現像剤保持部材4の表面に
対して軸線方向(即ち第1図において紙面に垂直な方向
)全幅を渡って均一に接触し均一な作用を遂行するよう
にせしめるには、現像剤保持部材40表面と共に剥離部
材32を著しく精密に作製し且つ位置付けることが必要
であるが、実際上かようにせしめることは不可能ではな
いにしても極めて困難であり、そしてまたかようにせし
めることができたとしても現像を繰返すうちに現像剤保
持部材4の表面に対する剥離部材32の作用が不均一に
なってしまう、かかる点に鑑み、例えば図示の具体例の
如く現像剤保持部材4がローラ10から構成されている
場合にはこのローラ10を矢印8の方向に回転せしめる
と共にその回転中心軸線の方向に所定の範囲に渡って往
復動せしめることが好ましい。か(すると、現像剤保持
部材4の表面に対する剥離部材32の作用を平均化し充
分均一なものにすることができる。現像剤保持部材4を
軸線方向に往復動せしめることに代えて、剥離部材32
の方を軸線方向に往復動せしめることもできるが、現像
剤保持部材4を軸線方向に往復動せしめると、現像域1
6における現像作用も軸線方向に平均化させ著しく均一
な現像を達成することができる故に、特に問題を生せし
めることなく適宜の駆動手段(図示していない)によっ
て現像剤保持部材4を軸線方向に往復動せしめることが
できる限り、現像剤保持部材4の方を軸線方向に往復動
せしめるのが好ましい、勿論、所望ならば、現像剤保持
部材4と剥離部材32の双方を、相互に同期しないよう
に夫々別個に軸線方向に往復動せしめることもできる。
第1図は、本発明に従って構成された静電潜像現像装置
の好適具体例を示す簡略断面図。 第2図は、第1図に示す静電潜像現像装置の、一部を切
欠いた簡略斜面図。 2・・・静電潜像現像装置 4・・・現像剤保持部材 6・・・現像剤容器 12・・・現像剤容器の開口 14・・・現像剤 16・・・現像域 18・・・静電潜像形成部材 22・・・帯電部材 32・・・@離部材
の好適具体例を示す簡略断面図。 第2図は、第1図に示す静電潜像現像装置の、一部を切
欠いた簡略斜面図。 2・・・静電潜像現像装置 4・・・現像剤保持部材 6・・・現像剤容器 12・・・現像剤容器の開口 14・・・現像剤 16・・・現像域 18・・・静電潜像形成部材 22・・・帯電部材 32・・・@離部材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、無端状の移動経路を通して移動せしめられる表面を
有する現像剤保持部材と、該移動経路の一部に面した部
位に開口が形成されている現像剤容器とを具備し、該現
像剤容器内に収容されている電荷を保持することができ
るトナー粒子のみから成る一成分系現像剤が該現像剤保
持部材の表面に保持されると共に帯電され、該現像剤保
持部材の表面の移動によって現像域に運ばれて現像すべ
き静電潜像に施される型の静電潜像装置において; 該現像剤容器内には、該開口内の領域において該現像剤
保持部材の表面を摺擦し該現像剤保持部材の表面から該
現像剤を剥離せしめる剥離部材が配設されており、該剥
離部材は該現像剤の比抵抗よりも小さい比抵抗を有する
材料から形成され且つ接地されている、ことを特徴とす
る静電潜像現像装置。 2、該現像剤は10^1^2Ω−cm以上の比抵抗を有
する、特許請求の範囲第1項記載の静電潜像現像装置。 3、該剥離部材は自由端が該現像剤保持部材の表面に当
接する多数の細線を有するブラシから構成されている、
特許請求の範囲第1項又は第2項記載の静電潜像現像装
置。 4、該剥離部材は柔軟な材料から形成され且つ自由端が
該現像剤保持部材の表面に当接するブレード片から構成
されている、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の静
電潜像現像装置。 5、該現像剤保持部材は回転駆動されると共に回転軸線
の方向に連続的に往復動されるローラから構成されてい
る、特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれかに
記載の静電潜像現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63121833A JPS63314572A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 静電潜像現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63121833A JPS63314572A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 静電潜像現像装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2962980A Division JPS56125776A (en) | 1980-03-08 | 1980-03-08 | Developing device of electrostatic latent image |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63314572A true JPS63314572A (ja) | 1988-12-22 |
| JPH0411869B2 JPH0411869B2 (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=14821059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63121833A Granted JPS63314572A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 静電潜像現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63314572A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5323638A (en) * | 1976-08-18 | 1978-03-04 | Esukofuotsuto Risaachi As | Toner powder spreading device for electrostatic copying machine |
| JPS5348748A (en) * | 1976-10-15 | 1978-05-02 | Ricoh Co Ltd | Electrostatic latent impage developing device |
| JPS5433033A (en) * | 1977-08-19 | 1979-03-10 | Ricoh Co Ltd | Developing method for electrostatic latent image |
| JPS5489740A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-17 | Canon Inc | Electrostatic image developing device |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP63121833A patent/JPS63314572A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5323638A (en) * | 1976-08-18 | 1978-03-04 | Esukofuotsuto Risaachi As | Toner powder spreading device for electrostatic copying machine |
| JPS5348748A (en) * | 1976-10-15 | 1978-05-02 | Ricoh Co Ltd | Electrostatic latent impage developing device |
| JPS5433033A (en) * | 1977-08-19 | 1979-03-10 | Ricoh Co Ltd | Developing method for electrostatic latent image |
| JPS5489740A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-17 | Canon Inc | Electrostatic image developing device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0411869B2 (ja) | 1992-03-02 |
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