JPS633178Y2 - - Google Patents
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- JPS633178Y2 JPS633178Y2 JP1982165999U JP16599982U JPS633178Y2 JP S633178 Y2 JPS633178 Y2 JP S633178Y2 JP 1982165999 U JP1982165999 U JP 1982165999U JP 16599982 U JP16599982 U JP 16599982U JP S633178 Y2 JPS633178 Y2 JP S633178Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- hanging
- hanging piece
- tightening
- messenger wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は共同受信施設において用いられる増
幅器、分岐器、分配器等の種々の電子機器に関す
る。
幅器、分岐器、分配器等の種々の電子機器に関す
る。
この種の機器をメツセンジヤーワイヤーに取付
ける為には、実開昭48−16707号公報で開示され
ているように、ケースの上に膨出状に突出部を形
成し、その突出部にはメツセンジヤーワイヤー用
の溝と螺子孔を設け、更に該突出部を被覆するよ
うにして取付金具を着脱自在に取付けていた。
ける為には、実開昭48−16707号公報で開示され
ているように、ケースの上に膨出状に突出部を形
成し、その突出部にはメツセンジヤーワイヤー用
の溝と螺子孔を設け、更に該突出部を被覆するよ
うにして取付金具を着脱自在に取付けていた。
斯る構成にあつては、第1点として、ケースを
メツセンジヤーワイヤーに取付けるに当つては空
中においてケースを片手で持ち上げながら、残る
片手で取付金具を回転させないようにしながら
(即ち、ケースと金具とは相対的に回動するので、
これを防止しながら)、その上、螺子締めしなけ
ればならず、非常に危険な(アクロバツト的)作
業となる欠点があつた。また第2点として、壁面
から二又状の支持物が突出している場合でも、上
記構成のものは、構造上それに対してケースを取
付け難い欠点もあつた。
メツセンジヤーワイヤーに取付けるに当つては空
中においてケースを片手で持ち上げながら、残る
片手で取付金具を回転させないようにしながら
(即ち、ケースと金具とは相対的に回動するので、
これを防止しながら)、その上、螺子締めしなけ
ればならず、非常に危険な(アクロバツト的)作
業となる欠点があつた。また第2点として、壁面
から二又状の支持物が突出している場合でも、上
記構成のものは、構造上それに対してケースを取
付け難い欠点もあつた。
そこで本案は、上記欠点を除くためにメツセン
ジヤーワイヤーに対してケースの吊掛片を吊掛け
るだけの簡易な手間で、メツセンジヤーワイヤー
に対するケースの吊下状態(両者の相対回動もな
い状態)を得ることができ、その後は、単にねじ
締だけという極めて安全姿勢で作業のできる構成
を提供しようとするものである。
ジヤーワイヤーに対してケースの吊掛片を吊掛け
るだけの簡易な手間で、メツセンジヤーワイヤー
に対するケースの吊下状態(両者の相対回動もな
い状態)を得ることができ、その後は、単にねじ
締だけという極めて安全姿勢で作業のできる構成
を提供しようとするものである。
以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。第1図〜第7図において、電子機器本体Aは
ケース1を有している。該ケース1はケース本体
2と蓋体3とから成り、それらはボルト4によつ
て周知の如く相互に固定してある。上記本体2及
び蓋体3はアルミニウムダイカスト成形若しくは
金属板等で成形される。本体2の側面(或いは底
面)には周知の如く接栓座5が配設され、そこに
は幹線その他の同軸ケーブル7がコネクター6を
介して着脱自在に接続される。ケース1の内部に
は電子回路例えば増幅器、分岐器、分配器、フイ
ルター等が内蔵される。上記ケース本体2の上壁
には機器本体Aを第1図の如くメツセンジヤーワ
イヤー8に吊り下げる為の吊下具9が備えてあ
る。次にこの吊下具9について説明する。この吊
下具9はコ字状の本体10を有する。この本体1
0において、11は添付片で、ボルト12でもつ
てケース本体2の上壁に固定してある。13は立
上片で、上記上壁から直立する状態に設けられて
いる。14は吊掛片で、元部14aを立上片13
の上端に連結してメツセンジヤーワイヤー8への
吊掛を可能に横方(水平方向)へ持出されてい
る。該吊掛片14の元部14aと自由端部14b
とを結ぶ方向に対して左右となる吊掛片の縁部に
は、夫々上記立上片13の対応縁部13c,13
dよりも張り出した張出部16,16を具備させ
てある。即ち、この吊掛片14は図示される如く
立上片13よりも広幅に形成されている。15は
透孔で、吊掛片14の中央部分に穿設されてい
る。17はメツセンジヤーワイヤー8が吊掛片1
4から抜け出ることを防止する脱落防止片で、吊
掛片14の自由端に垂下状に付設されている。こ
の防止片17の幅は上記立上片13と同一に形成
してある。なお上記本体10はステンレス鋼板の
折曲げ、アルミニウムダイスカスト成形、若しく
は鉄等の金属板を折曲げ形成した後、溶融亜鉛メ
ツキを施して構成される。次に、18は上記吊掛
片14との間にメツセンジヤーワイヤー8を挾持
する為の締付片で、吊掛片14の下方に上下動自
在に配設されている。この締付片18は上記吊掛
片14と同じ幅に形成されて、その左右の縁部に
は上記吊掛片14の張出部16,16と対向する
張出部20,20を有している。また奥行方向の
大きさは、第3図に示す如く後端18aが立上片
13に沿つて上下動し、かつ前端18bが脱落防
止片17の内側にちようど入り込み得る大きさに
形成してある。21は締付片18の中央部に穿設
されたねじ孔で、上記透孔15に対向している。
上記締付片18は上記本体10と同様の材料を用
いて形成される。次に、22は締付ねじ棒で、そ
の頭部22aは上記透孔15の孔径よりも大きい
直径を有し、ねじ部22bは図面から明らかな如
く透孔15に挿通後ねじ孔21に螺合させてあ
る。
る。第1図〜第7図において、電子機器本体Aは
ケース1を有している。該ケース1はケース本体
2と蓋体3とから成り、それらはボルト4によつ
て周知の如く相互に固定してある。上記本体2及
び蓋体3はアルミニウムダイカスト成形若しくは
金属板等で成形される。本体2の側面(或いは底
面)には周知の如く接栓座5が配設され、そこに
は幹線その他の同軸ケーブル7がコネクター6を
介して着脱自在に接続される。ケース1の内部に
は電子回路例えば増幅器、分岐器、分配器、フイ
ルター等が内蔵される。上記ケース本体2の上壁
には機器本体Aを第1図の如くメツセンジヤーワ
イヤー8に吊り下げる為の吊下具9が備えてあ
る。次にこの吊下具9について説明する。この吊
下具9はコ字状の本体10を有する。この本体1
0において、11は添付片で、ボルト12でもつ
てケース本体2の上壁に固定してある。13は立
上片で、上記上壁から直立する状態に設けられて
いる。14は吊掛片で、元部14aを立上片13
の上端に連結してメツセンジヤーワイヤー8への
吊掛を可能に横方(水平方向)へ持出されてい
る。該吊掛片14の元部14aと自由端部14b
とを結ぶ方向に対して左右となる吊掛片の縁部に
は、夫々上記立上片13の対応縁部13c,13
dよりも張り出した張出部16,16を具備させ
てある。即ち、この吊掛片14は図示される如く
立上片13よりも広幅に形成されている。15は
透孔で、吊掛片14の中央部分に穿設されてい
る。17はメツセンジヤーワイヤー8が吊掛片1
4から抜け出ることを防止する脱落防止片で、吊
掛片14の自由端に垂下状に付設されている。こ
の防止片17の幅は上記立上片13と同一に形成
してある。なお上記本体10はステンレス鋼板の
折曲げ、アルミニウムダイスカスト成形、若しく
は鉄等の金属板を折曲げ形成した後、溶融亜鉛メ
ツキを施して構成される。次に、18は上記吊掛
片14との間にメツセンジヤーワイヤー8を挾持
する為の締付片で、吊掛片14の下方に上下動自
在に配設されている。この締付片18は上記吊掛
片14と同じ幅に形成されて、その左右の縁部に
は上記吊掛片14の張出部16,16と対向する
張出部20,20を有している。また奥行方向の
大きさは、第3図に示す如く後端18aが立上片
13に沿つて上下動し、かつ前端18bが脱落防
止片17の内側にちようど入り込み得る大きさに
形成してある。21は締付片18の中央部に穿設
されたねじ孔で、上記透孔15に対向している。
上記締付片18は上記本体10と同様の材料を用
いて形成される。次に、22は締付ねじ棒で、そ
の頭部22aは上記透孔15の孔径よりも大きい
直径を有し、ねじ部22bは図面から明らかな如
く透孔15に挿通後ねじ孔21に螺合させてあ
る。
次に取付具Bは、第2図あるいは第6図に示さ
れるようなものがある。この取付具Bにおいて、
25は固定物に対する取付部で、第2図に示され
る如くボルト51及びナツト52で電柱の腕金3
5に取付けられている場合や、第6図に示される
如く建物の壁面や電柱の腕金等に取付ける為の取
付ねじ棒を挿通し得るようにした透孔26,27
が穿設してある場合とがある。29は二又状の吊
持片で、第2図の如く取付部25に対して一枚の
板状に形成されたり、第6図の如く取付部25の
上端から略直角に折曲形成されている。30は欠
如部で、前記吊掛片14、締付片18の幅よりも
狭く、立上片13をちようど嵌入させ得る幅に形
成してある。またその深さ即ち奥行方向の寸法
は、吊掛片14の奥行寸法と同一に形成してある
(より大きく形成してもよい)。31,31は補強
用の折上片で、前記欠如部30の縁部に位置する
部分は吊掛片14の抜脱防止用の係止片32,3
2となつている。33は当付片で、固定用ねじ棒
34によつて吊持片29に固定してある。
れるようなものがある。この取付具Bにおいて、
25は固定物に対する取付部で、第2図に示され
る如くボルト51及びナツト52で電柱の腕金3
5に取付けられている場合や、第6図に示される
如く建物の壁面や電柱の腕金等に取付ける為の取
付ねじ棒を挿通し得るようにした透孔26,27
が穿設してある場合とがある。29は二又状の吊
持片で、第2図の如く取付部25に対して一枚の
板状に形成されたり、第6図の如く取付部25の
上端から略直角に折曲形成されている。30は欠
如部で、前記吊掛片14、締付片18の幅よりも
狭く、立上片13をちようど嵌入させ得る幅に形
成してある。またその深さ即ち奥行方向の寸法
は、吊掛片14の奥行寸法と同一に形成してある
(より大きく形成してもよい)。31,31は補強
用の折上片で、前記欠如部30の縁部に位置する
部分は吊掛片14の抜脱防止用の係止片32,3
2となつている。33は当付片で、固定用ねじ棒
34によつて吊持片29に固定してある。
尚上記取付具Bが第2図の如く予め設けられて
いる場合、上記本体Aにおける立上片13の幅及
び張出部16,20の張出寸法は、その取付具B
における欠如部30に対応させて形成してもよ
い。
いる場合、上記本体Aにおける立上片13の幅及
び張出部16,20の張出寸法は、その取付具B
における欠如部30に対応させて形成してもよ
い。
上記構成のものをメツセンジヤーワイヤー8に
吊下げて使用する場合には、第1図に示す如く吊
掛片14と締付片18とワイヤー8を挾着した状
態で使用する。即ち、先ず吊掛片14をメツセン
ジヤーワイヤー8に吊掛ける。この状態において
は本体Aの重量は全て吊掛片14を介してメツセ
ンジヤーワイヤー8に加えられる。また吊掛片1
4がメツセンジヤーワイヤー8から外れようとし
ても脱落防止片17の存在によつてその外れが防
止される。上記の様な吊掛け操作の後、締付ねじ
棒22を周知の如く締付け側へ回動させる。これ
により締付片18はメツセンジヤーワイヤー8に
向かつて近接(上昇)移動し、やがてメツセンジ
ヤーワイヤー8は吊掛片14と締付片18との間
に挾着される。なお、上記締付片18が上昇移動
する場合、後端18aが立上片13に沿つて上昇
し締付片18が回動することはない為、締付ねじ
22を回動させるだけで締付を行なうことができ
る。
吊下げて使用する場合には、第1図に示す如く吊
掛片14と締付片18とワイヤー8を挾着した状
態で使用する。即ち、先ず吊掛片14をメツセン
ジヤーワイヤー8に吊掛ける。この状態において
は本体Aの重量は全て吊掛片14を介してメツセ
ンジヤーワイヤー8に加えられる。また吊掛片1
4がメツセンジヤーワイヤー8から外れようとし
ても脱落防止片17の存在によつてその外れが防
止される。上記の様な吊掛け操作の後、締付ねじ
棒22を周知の如く締付け側へ回動させる。これ
により締付片18はメツセンジヤーワイヤー8に
向かつて近接(上昇)移動し、やがてメツセンジ
ヤーワイヤー8は吊掛片14と締付片18との間
に挾着される。なお、上記締付片18が上昇移動
する場合、後端18aが立上片13に沿つて上昇
し締付片18が回動することはない為、締付ねじ
22を回動させるだけで締付を行なうことができ
る。
次に電柱の腕金に取付ける場合について説明す
る。この場合において第6図のような取付具Bを
用いる場合には、先ず取付具Bにおける取付部2
5を腕金35の側面にあてがうと共に当付片33
を上面にあてがう。次に透孔27及び腕金35に
周知の如く設けられている透孔に取付ねじ棒36
を差し通し、更に周知の如くナツト締めすること
により、該取付具Bを腕金35に固定する。この
状態では吊持片29は略水平状態となる。
る。この場合において第6図のような取付具Bを
用いる場合には、先ず取付具Bにおける取付部2
5を腕金35の側面にあてがうと共に当付片33
を上面にあてがう。次に透孔27及び腕金35に
周知の如く設けられている透孔に取付ねじ棒36
を差し通し、更に周知の如くナツト締めすること
により、該取付具Bを腕金35に固定する。この
状態では吊持片29は略水平状態となる。
次に、そのような取付具あるいは第2図のよう
な取付具に対し本体Aを取付ける場合には、立上
片13を欠如部30に対して略水平方向に嵌入さ
せ、吊掛片14の両張出部16,16を欠如部3
0の縁部30a,30aの上面に乗載させる。こ
の状態では立上片13及び脱落防止片17が欠如
部30の左右縁部30a,30aの間に位置する
為それらが腕金35の軸線方向(長手方向)に移
動することは阻止される。また張出部16の前面
側には係止片32が位置する為、張出部16が前
方へ移動することはなく、従つて立上片13が欠
如部30から前方へ抜出ることも防止される。こ
れらのことにより上記状態では本体Aが取付具B
から脱落することが完全に防止された仮固定状態
となる。然る後、締付ねじ棒22を回して締付片
18を前記の場合と同様に上動させ、吊掛片14
の左右の張出部16,16と締付片18の左右の
張出部20,20によつて欠如部30の左右の縁
部30a,30aを締付ければ完全な取付状態と
なる。
な取付具に対し本体Aを取付ける場合には、立上
片13を欠如部30に対して略水平方向に嵌入さ
せ、吊掛片14の両張出部16,16を欠如部3
0の縁部30a,30aの上面に乗載させる。こ
の状態では立上片13及び脱落防止片17が欠如
部30の左右縁部30a,30aの間に位置する
為それらが腕金35の軸線方向(長手方向)に移
動することは阻止される。また張出部16の前面
側には係止片32が位置する為、張出部16が前
方へ移動することはなく、従つて立上片13が欠
如部30から前方へ抜出ることも防止される。こ
れらのことにより上記状態では本体Aが取付具B
から脱落することが完全に防止された仮固定状態
となる。然る後、締付ねじ棒22を回して締付片
18を前記の場合と同様に上動させ、吊掛片14
の左右の張出部16,16と締付片18の左右の
張出部20,20によつて欠如部30の左右の縁
部30a,30aを締付ければ完全な取付状態と
なる。
尚上記仮固定状態の場合、係止片32は一方の
みでも上記のような脱落防止効果を発揮できる。
即ち第5図に示される如く、立上片13が欠如部
30から抜け出ようとする場合、張出部16にお
いて係止片32に当接した部分を中心にして立上
片13は円弧を描いて移動せねばならぬが、その
ような移動は立上片13が欠如部30の一方の縁
部30aに当接して阻止される。この為、立上片
13は移動することができず、上記脱落防止効果
が発揮される。
みでも上記のような脱落防止効果を発揮できる。
即ち第5図に示される如く、立上片13が欠如部
30から抜け出ようとする場合、張出部16にお
いて係止片32に当接した部分を中心にして立上
片13は円弧を描いて移動せねばならぬが、その
ような移動は立上片13が欠如部30の一方の縁
部30aに当接して阻止される。この為、立上片
13は移動することができず、上記脱落防止効果
が発揮される。
次に、第6図の取付具Bを用いて建物の壁面へ
取付をする場合は、先ず上記当付片33を取除い
た状態で取付具Bの取付部25を取付予定壁面に
取付ける。即ち透孔26に差し通した取付ねじ棒
によつて取付を行なう。然る後、前記と同様に取
付具Bに対して本体Aを取付ける。
取付をする場合は、先ず上記当付片33を取除い
た状態で取付具Bの取付部25を取付予定壁面に
取付ける。即ち透孔26に差し通した取付ねじ棒
によつて取付を行なう。然る後、前記と同様に取
付具Bに対して本体Aを取付ける。
次に第8図乃至第10図は本願の異なる実施例
を示すものである。本例においては、本体Aeは
その上部に二つの吊下具9eを備えており、取付
具Beにおいては各吊下具9eの立上片13eに
対応させて二つの欠如部30eを設けてある。ま
た各吊下具9eにおける締付片18eはその四周
を下方へ曲げ起こして補強片43を四周に備えさ
せてある。尚本例の場合吊掛片14e及び締付片
18eは、イまたはロで示される部分の少なくと
も一方、及び、ハまたはニで示される部分の少な
くとも一方の各々において欠如部30eの縁部3
0aeと重合するようになつておればよい。
を示すものである。本例においては、本体Aeは
その上部に二つの吊下具9eを備えており、取付
具Beにおいては各吊下具9eの立上片13eに
対応させて二つの欠如部30eを設けてある。ま
た各吊下具9eにおける締付片18eはその四周
を下方へ曲げ起こして補強片43を四周に備えさ
せてある。尚本例の場合吊掛片14e及び締付片
18eは、イまたはロで示される部分の少なくと
も一方、及び、ハまたはニで示される部分の少な
くとも一方の各々において欠如部30eの縁部3
0aeと重合するようになつておればよい。
なお、機能上前図のものと同一又は均等構成と
考えられる部分には、前図と同一の符号にアルフ
アベツトのeを付して重複する説明を省略した。
考えられる部分には、前図と同一の符号にアルフ
アベツトのeを付して重複する説明を省略した。
以上のように本考案は、電子回路を内蔵する電
子機器本体Aの上壁から上方に向けて立上片13
を立設させ、その立上片13の上端には、メツセ
ンジヤーワイヤー8に吊掛ける為の、上記上壁に
対して空間を隔てて、かつ対向状に配置する吊掛
片14の元部を連結し、その上、吊掛片14の自
由端側にはメツセンジヤーワイヤー抜止用の脱落
防止片17を垂設し、その上、上記吊掛片14と
上記電子機器本体Aとの空間には締付片18を吊
掛片14に対して対向状に配置すると共に、それ
らは締付片18を吊掛片14に対して遠近移動さ
せ得るように締付ねじ棒22で連結して、上記締
付片18を吊掛片14に近接移動可能にし、それ
らの間に上記メツセンジヤーワイヤー8を挟着し
得るように構成し、しかも、上記吊掛片14の元
部と自由端部とを結ぶ方向に対して直交する方向
に位置する吊掛片14の縁部には、夫々上記立上
片13の両縁部よりも張り出した張出部16を
夫々具備させ、一方上記締付片18においても上
記吊掛片14の左右の張出部16と対向する左右
の縁部に張出部20を夫々具備させたものである
から次のような効果がある。即ち、 (イ) メツセンジヤーワイヤー8に電子機器本体A
を取付ける場合、メツセンジヤーワイヤー8に
吊掛片14を吊り掛けるだけで、電子機器本体
Aの重量は吊掛片14を介してメツセンジヤー
ワイヤー8に掛り、しかも脱落防止片17の存
在もあつて、本体Aは脱落する恐れも、また回
転する恐れもなく、作業者は本体Aから手を離
すことのできる作業安全上の効果がある。この
ようにメツセンジヤーワイヤーに対して本体A
が仮止めできると、その後は上記本体Aがメツ
センジヤーワイヤー8との位置関係を保ち、そ
の吊下状態のままで作業者は楽々と、即ち、作
業者は両手が空いているので両手を用いてねじ
棒22を回すことができる安全作業面での特長
があり、これにより締付片18を上昇させてメ
ツセンジヤーワイヤー8の挾着をし完全な固定
状態にし得る特長がある。これにより、強い風
雨にも耐えてしつかりとした固定状態を維持で
きる有用性がある。
子機器本体Aの上壁から上方に向けて立上片13
を立設させ、その立上片13の上端には、メツセ
ンジヤーワイヤー8に吊掛ける為の、上記上壁に
対して空間を隔てて、かつ対向状に配置する吊掛
片14の元部を連結し、その上、吊掛片14の自
由端側にはメツセンジヤーワイヤー抜止用の脱落
防止片17を垂設し、その上、上記吊掛片14と
上記電子機器本体Aとの空間には締付片18を吊
掛片14に対して対向状に配置すると共に、それ
らは締付片18を吊掛片14に対して遠近移動さ
せ得るように締付ねじ棒22で連結して、上記締
付片18を吊掛片14に近接移動可能にし、それ
らの間に上記メツセンジヤーワイヤー8を挟着し
得るように構成し、しかも、上記吊掛片14の元
部と自由端部とを結ぶ方向に対して直交する方向
に位置する吊掛片14の縁部には、夫々上記立上
片13の両縁部よりも張り出した張出部16を
夫々具備させ、一方上記締付片18においても上
記吊掛片14の左右の張出部16と対向する左右
の縁部に張出部20を夫々具備させたものである
から次のような効果がある。即ち、 (イ) メツセンジヤーワイヤー8に電子機器本体A
を取付ける場合、メツセンジヤーワイヤー8に
吊掛片14を吊り掛けるだけで、電子機器本体
Aの重量は吊掛片14を介してメツセンジヤー
ワイヤー8に掛り、しかも脱落防止片17の存
在もあつて、本体Aは脱落する恐れも、また回
転する恐れもなく、作業者は本体Aから手を離
すことのできる作業安全上の効果がある。この
ようにメツセンジヤーワイヤーに対して本体A
が仮止めできると、その後は上記本体Aがメツ
センジヤーワイヤー8との位置関係を保ち、そ
の吊下状態のままで作業者は楽々と、即ち、作
業者は両手が空いているので両手を用いてねじ
棒22を回すことができる安全作業面での特長
があり、これにより締付片18を上昇させてメ
ツセンジヤーワイヤー8の挾着をし完全な固定
状態にし得る特長がある。これにより、強い風
雨にも耐えてしつかりとした固定状態を維持で
きる有用性がある。
しかも本考案にあつては、上記構成に加えて
上記吊掛片の元部と自由端部とを結ぶ方向に対
して左右となる吊掛片の縁部には、夫々上記立
上片の対応縁部よりも張り出した張出部を具備
させ、一方上記締付片においても上記吊掛片の
左右の張出部と対向する左右の張出部を具備さ
せているから、上記イの効果を有するその上
に、 (ロ) 固定物から二又状の吊持片29が張り出され
ておれば、上記吊掛片14の左右の張出部1
6,16をその吊持片29に吊り掛け、然る後
締付片18の左右の張出部20,20によつて
吊持片29を挾着することにより、そのような
吊持片29に対しても上記メツセンジヤーワイ
ヤー8と全く同様に電子機器本体Aを確実に固
定できる効果がある。
上記吊掛片の元部と自由端部とを結ぶ方向に対
して左右となる吊掛片の縁部には、夫々上記立
上片の対応縁部よりも張り出した張出部を具備
させ、一方上記締付片においても上記吊掛片の
左右の張出部と対向する左右の張出部を具備さ
せているから、上記イの効果を有するその上
に、 (ロ) 固定物から二又状の吊持片29が張り出され
ておれば、上記吊掛片14の左右の張出部1
6,16をその吊持片29に吊り掛け、然る後
締付片18の左右の張出部20,20によつて
吊持片29を挾着することにより、そのような
吊持片29に対しても上記メツセンジヤーワイ
ヤー8と全く同様に電子機器本体Aを確実に固
定できる効果がある。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図はメ
ツセンジヤーワイヤーに対する取付状態の斜視
図、第2図は腕金に対する取付状態の斜視図、第
3図は−線断面図、第4図は−線断面
図、第5図は脱落防止作用を説明する為の平面
図、第6図は取付具の斜視図、第7図は第6図の
取付具に対する本体の取付前の状態を示す斜視
図、第8図は異なる実施例を示す斜視図、第9図
は−線断面図、第10図は分解斜視図。 A……電子機器本体、13……立上片、14…
…吊掛片、16……張出部、18……締付片、2
0……張出部、22……締付ねじ棒。
ツセンジヤーワイヤーに対する取付状態の斜視
図、第2図は腕金に対する取付状態の斜視図、第
3図は−線断面図、第4図は−線断面
図、第5図は脱落防止作用を説明する為の平面
図、第6図は取付具の斜視図、第7図は第6図の
取付具に対する本体の取付前の状態を示す斜視
図、第8図は異なる実施例を示す斜視図、第9図
は−線断面図、第10図は分解斜視図。 A……電子機器本体、13……立上片、14…
…吊掛片、16……張出部、18……締付片、2
0……張出部、22……締付ねじ棒。
Claims (1)
- 電子回路を内蔵する電子機器本体Aの上壁から
上方に向けて立上片13を立設させ、その立上片
13の上端には、メツセンジヤーワイヤー8に吊
掛ける為の、上記上壁に対して空間を隔てて、か
つ対向状に配置する吊掛片14の元部を連結し、
その上、吊掛片14の自由端側にはメツセンジヤ
ーワイヤー抜止用の脱落防止片17を垂設し、そ
の上、上記吊掛片14と上記電子機器本体Aとの
空間には締付片18を吊掛片14に対して対向状
に配置すると共に、それらは締付片18を吊掛片
14に対して遠近移動させ得るように締付ねじ棒
22で連結して、上記締付片18を吊掛片14に
近接移動可能にし、それらの間に上記メツセンジ
ヤーワイヤー8を挟着し得るように構成し、しか
も、上記吊掛片14の元部と自由端部とを結ぶ方
向に対して直交する方向に位置する吊掛片14の
縁部には、夫々上記立上片13の両縁部よりも張
り出した張出部16を夫々具備させ、一方上記締
付片18においても上記吊掛片14の左右の張出
部16と対向する左右の縁部に張出部20を夫々
具備させたことを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16599982U JPS5970378U (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16599982U JPS5970378U (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | 電子機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5970378U JPS5970378U (ja) | 1984-05-12 |
| JPS633178Y2 true JPS633178Y2 (ja) | 1988-01-26 |
Family
ID=30363528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16599982U Granted JPS5970378U (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | 電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5970378U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104466854A (zh) * | 2014-11-05 | 2015-03-25 | 安徽久能信息科技有限公司 | 一种用于高压电缆上的保护装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5838134B2 (ja) * | 2012-08-22 | 2015-12-24 | イワブチ株式会社 | 箱状機器取付金具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5124510Y2 (ja) * | 1971-07-03 | 1976-06-23 |
-
1982
- 1982-11-01 JP JP16599982U patent/JPS5970378U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104466854A (zh) * | 2014-11-05 | 2015-03-25 | 安徽久能信息科技有限公司 | 一种用于高压电缆上的保护装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5970378U (ja) | 1984-05-12 |
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