JPS6331800Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6331800Y2 JPS6331800Y2 JP1983107240U JP10724083U JPS6331800Y2 JP S6331800 Y2 JPS6331800 Y2 JP S6331800Y2 JP 1983107240 U JP1983107240 U JP 1983107240U JP 10724083 U JP10724083 U JP 10724083U JP S6331800 Y2 JPS6331800 Y2 JP S6331800Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seaming
- lid
- chuck
- seaming chuck
- effect
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は缶胴に缶蓋を巻締めるためのシーミ
ングチヤツクの改良に関する。
ングチヤツクの改良に関する。
周知のように、缶胴に缶蓋を巻締めるには、第
5図に示すように、缶胴5とその上に載置された
缶蓋6とをリフター7とシーミングチヤツク8間
に押圧挾持し、摩擦力によつて保持して一体とし
て回転する。次いで一次のシーミングロール9と
二次のシーミングロール10が順に外側から缶蓋
の外周カール縁12と缶胴のフランジ13を押
圧・巻込み、シーミングチヤツク8にバツクアツ
プされた状態で圧縮・巻締める。
5図に示すように、缶胴5とその上に載置された
缶蓋6とをリフター7とシーミングチヤツク8間
に押圧挾持し、摩擦力によつて保持して一体とし
て回転する。次いで一次のシーミングロール9と
二次のシーミングロール10が順に外側から缶蓋
の外周カール縁12と缶胴のフランジ13を押
圧・巻込み、シーミングチヤツク8にバツクアツ
プされた状態で圧縮・巻締める。
この巻締時、缶蓋の変形のため強い抵抗を生
じ、シーミングチヤツク8と缶蓋6とがスリツプ
を起し、巻締不良の原因となる。
じ、シーミングチヤツク8と缶蓋6とがスリツプ
を起し、巻締不良の原因となる。
スリツプを防止するため、従来シーミングチヤ
ツクの作用面15にローレツト加工又はサンドプ
ラスト加工を施し、缶蓋の保持力を増加させるこ
とが試みられている。
ツクの作用面15にローレツト加工又はサンドプ
ラスト加工を施し、缶蓋の保持力を増加させるこ
とが試みられている。
しかし、チヤツクの作用面15、つまり巻締
時、アンビルの働きをする面にローレツト加工を
施したものは、缶蓋の保持力は大きいが、巻締部
全面にローレツトの押跡である凹凸がつき、飲料
缶では飲むとき口びるがこの凹凸部に当るため違
和感が生ずる。更に、3ピース缶のように缶胴に
ラツプ部がある缶では、ラツプ部が他の部分より
もローレツトの影響を強くうけ、密封性能にも不
安が生じる。
時、アンビルの働きをする面にローレツト加工を
施したものは、缶蓋の保持力は大きいが、巻締部
全面にローレツトの押跡である凹凸がつき、飲料
缶では飲むとき口びるがこの凹凸部に当るため違
和感が生ずる。更に、3ピース缶のように缶胴に
ラツプ部がある缶では、ラツプ部が他の部分より
もローレツトの影響を強くうけ、密封性能にも不
安が生じる。
また、チヤツク作用面15あるいはチヤツクの
リツプラジアス部16にサンドブラスト加工を施
す方法は、アルミ蓋ではアルミが削られ、そのア
ルミ粉によつてサンドブラスト部の目づまりが生
じ、保持力を増加させるという効果を維持するこ
とができなくなる。
リツプラジアス部16にサンドブラスト加工を施
す方法は、アルミ蓋ではアルミが削られ、そのア
ルミ粉によつてサンドブラスト部の目づまりが生
じ、保持力を増加させるという効果を維持するこ
とができなくなる。
この考案は、アルビン効果をもたないリツプラ
ジアス部及びその周辺に薄を設けることにより、
上記の欠点を含まぬスリツプ防止効果を得ようと
するものである。
ジアス部及びその周辺に薄を設けることにより、
上記の欠点を含まぬスリツプ防止効果を得ようと
するものである。
以下本考案の実施例を図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図はこの考案のシーミングチヤツクの1実
施例の部分断面図を示し、同図aはシーミングチ
ヤツク1の半径方向の断面図、同図bは、同図a
のC−C線に沿う部分断面図である。シーミング
チヤツク1の周辺部Aは、巻締め時にシーミング
ロールによる押圧をバツクアツプし、アンビルの
働きをするチヤツク作用面、Bはアンビル効果を
持たないリツプラジアス部である。
施例の部分断面図を示し、同図aはシーミングチ
ヤツク1の半径方向の断面図、同図bは、同図a
のC−C線に沿う部分断面図である。シーミング
チヤツク1の周辺部Aは、巻締め時にシーミング
ロールによる押圧をバツクアツプし、アンビルの
働きをするチヤツク作用面、Bはアンビル効果を
持たないリツプラジアス部である。
この考案は、このリツプラジアス部Bに第1図
bに断面を示すような幅が0.5〜3mm程度、深さ
が0.2〜0.7mm程度の溝2を放射状に適当な間隔、
例えば30゜毎に12本あるいは36゜毎に10本等、任意
に設けるものである。
bに断面を示すような幅が0.5〜3mm程度、深さ
が0.2〜0.7mm程度の溝2を放射状に適当な間隔、
例えば30゜毎に12本あるいは36゜毎に10本等、任意
に設けるものである。
以上のように構成されたシーミングチヤツク1
で、第4図に示すように缶胴5とその上に載置さ
れた缶蓋6とを図示しないリフターとで、缶胴5
とその上に載置された缶蓋6とを押圧挾持し、そ
の状態でリフターまたはリフターとシーミングチ
ヤツク1が回転駆動され、缶も一体に回転する。
その際、シーミングチヤツク1のリツプラジアス
部Cは、缶蓋6の立上り部の基部17付近に強く
嵌合し、溝2によつてシーミングチヤツク1と缶
蓋6とのスリツプ防止効果を発揮する。
で、第4図に示すように缶胴5とその上に載置さ
れた缶蓋6とを図示しないリフターとで、缶胴5
とその上に載置された缶蓋6とを押圧挾持し、そ
の状態でリフターまたはリフターとシーミングチ
ヤツク1が回転駆動され、缶も一体に回転する。
その際、シーミングチヤツク1のリツプラジアス
部Cは、缶蓋6の立上り部の基部17付近に強く
嵌合し、溝2によつてシーミングチヤツク1と缶
蓋6とのスリツプ防止効果を発揮する。
その状態でリフターとシーミングチヤツク1が
公転するにつれて、第1次シーミングロール9が
次第に接近してきて缶蓋の外周カール縁12と缶
胴のフランジ部13を押圧して第1次巻締を行な
う。次いで、図示しない第2次シーミングロール
が接近して第2次巻締を行なう。この第1次及び
第2次巻締中、シーミングロールによつて巻締部
に加えられる押圧力で、缶蓋の立上り部18がシ
ーミングチヤツクの作用面Aに圧接され、該作用
面Aでシーミングロールの押圧力をバツクアツプ
する。その際、本考案のシーミングチヤツクは、
作用面Aにローレツト加工等特別のスリツプ防止
加工を施していないので、従来のように缶蓋立上
り部18にローレツト押跡等の傷みが残る恐れは
ない反面、リツプラジアス部Cに溝2が設けられ
ているので、該溝2によりシーミングチヤツク1
と缶蓋6との摩擦力を強め、巻締時の缶蓋のすべ
りを防止している。
公転するにつれて、第1次シーミングロール9が
次第に接近してきて缶蓋の外周カール縁12と缶
胴のフランジ部13を押圧して第1次巻締を行な
う。次いで、図示しない第2次シーミングロール
が接近して第2次巻締を行なう。この第1次及び
第2次巻締中、シーミングロールによつて巻締部
に加えられる押圧力で、缶蓋の立上り部18がシ
ーミングチヤツクの作用面Aに圧接され、該作用
面Aでシーミングロールの押圧力をバツクアツプ
する。その際、本考案のシーミングチヤツクは、
作用面Aにローレツト加工等特別のスリツプ防止
加工を施していないので、従来のように缶蓋立上
り部18にローレツト押跡等の傷みが残る恐れは
ない反面、リツプラジアス部Cに溝2が設けられ
ているので、該溝2によりシーミングチヤツク1
と缶蓋6との摩擦力を強め、巻締時の缶蓋のすべ
りを防止している。
第2図及び第3図は、本考案の他の実施例のシ
ーミングチヤツクである。これらの実施例は、第
1図に示す実施例の溝2の形を変えて、ラジアス
部の外側斜めに溝2′を、下側に溝2″を夫々設け
たものであり、溝の形をこのようにしても同様な
効果を奏する。また、これらの形の異なつた溝
2,2′,2″を交互にあるいは不規則にまぜても
良い。
ーミングチヤツクである。これらの実施例は、第
1図に示す実施例の溝2の形を変えて、ラジアス
部の外側斜めに溝2′を、下側に溝2″を夫々設け
たものであり、溝の形をこのようにしても同様な
効果を奏する。また、これらの形の異なつた溝
2,2′,2″を交互にあるいは不規則にまぜても
良い。
この考案は上記の構成からなり、
シーミングチヤツクのアンビル効果を持たな
い部分に溝2を設けたので、缶の巻締部に凹凸
が生ずることがなく、飲料缶の飲用時の違和感
や3ピース缶のラツプ部の密封性能への悪影響
の心配がない。
い部分に溝2を設けたので、缶の巻締部に凹凸
が生ずることがなく、飲料缶の飲用時の違和感
や3ピース缶のラツプ部の密封性能への悪影響
の心配がない。
溝によつてすべり抵抗を増加させているの
で、Al蓋においてもアルミ粉による目づまり
がなく、スリツプ防止効果が確実に得られる。
で、Al蓋においてもアルミ粉による目づまり
がなく、スリツプ防止効果が確実に得られる。
巻締後の缶蓋のチヤツクウオールラジアス部
には押跡が残るので、シーマーのヘツド毎に溝
の形や配置の異なつたチヤツクを使用すれば、
その押跡によつてシーマーのヘツド番号がわか
り、製品の品質管理に有効に利用できる。
には押跡が残るので、シーマーのヘツド毎に溝
の形や配置の異なつたチヤツクを使用すれば、
その押跡によつてシーマーのヘツド番号がわか
り、製品の品質管理に有効に利用できる。
という顕著な効果を奏する。
第1図乃至第4図は本考案に係るシーミングチ
ヤツクの実施例を示すものであり、第1図aは第
1実施例の要部側断面図、同図bはa図のC−C
断面図、第2図は第2実施例の要部側断面図、第
3図は第3実施例の要部側断面図、第4図は第1
実施例のシーミングチヤツクによる巻締状態を表
わす要部側断面図、第5図は従来の巻締機による
巻締動作を表わす側断面図である。 1……シーミングチヤツク、2,2′,2″……
溝、5……缶胴、6……缶蓋、7……リフター、
9……第1シーミングロール、10……第2シー
ミングロール、15……作用面、17……缶蓋の
立上り基部、18……缶蓋立上り部。
ヤツクの実施例を示すものであり、第1図aは第
1実施例の要部側断面図、同図bはa図のC−C
断面図、第2図は第2実施例の要部側断面図、第
3図は第3実施例の要部側断面図、第4図は第1
実施例のシーミングチヤツクによる巻締状態を表
わす要部側断面図、第5図は従来の巻締機による
巻締動作を表わす側断面図である。 1……シーミングチヤツク、2,2′,2″……
溝、5……缶胴、6……缶蓋、7……リフター、
9……第1シーミングロール、10……第2シー
ミングロール、15……作用面、17……缶蓋の
立上り基部、18……缶蓋立上り部。
Claims (1)
- 缶の巻締時にアンビル効果を持たないリツプラ
ジアス部及びその周辺に、放射状に溝を設けるこ
とによりスリツプ防止効果を持たせたことを特徴
とするシーミングチヤツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10724083U JPS6015437U (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | シ−ミングチヤツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10724083U JPS6015437U (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | シ−ミングチヤツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6015437U JPS6015437U (ja) | 1985-02-01 |
| JPS6331800Y2 true JPS6331800Y2 (ja) | 1988-08-24 |
Family
ID=30250647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10724083U Granted JPS6015437U (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | シ−ミングチヤツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015437U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5208029B2 (ja) * | 2009-03-17 | 2013-06-12 | ユニバーサル製缶株式会社 | 缶巻き締め装置及び缶巻き締め方法 |
| JP2014094411A (ja) * | 2013-12-27 | 2014-05-22 | Universal Seikan Kk | 缶巻き締め部構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS549137U (ja) * | 1977-06-22 | 1979-01-22 | ||
| JPS6239866Y2 (ja) * | 1979-02-22 | 1987-10-12 |
-
1983
- 1983-07-12 JP JP10724083U patent/JPS6015437U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6015437U (ja) | 1985-02-01 |
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