JPS63318046A - 電子線発生装置 - Google Patents
電子線発生装置Info
- Publication number
- JPS63318046A JPS63318046A JP62152756A JP15275687A JPS63318046A JP S63318046 A JPS63318046 A JP S63318046A JP 62152756 A JP62152756 A JP 62152756A JP 15275687 A JP15275687 A JP 15275687A JP S63318046 A JPS63318046 A JP S63318046A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- electron gun
- gun chamber
- electron beam
- electron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electron Sources, Ion Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は超高真空を必要とする電子線発生装置の改良に
関する。
関する。
[従来技術]
近時、電子顕微鏡や電子線描画装置等に使用される電子
線発生装置としては、通常の熱電子放出型電子銃に比べ
て非常に高い輝度が得られることから陰極に1−a36
を使用した電子銃や電界放出型電子銃が組込まれている
。
線発生装置としては、通常の熱電子放出型電子銃に比べ
て非常に高い輝度が得られることから陰極に1−a36
を使用した電子銃や電界放出型電子銃が組込まれている
。
しかしながら、かかる電子銃の実用化にあたっては、電
子銃室内の圧力を例えば1o−e王orr程度以下の超
高真空に保つ必要がある。そのためには、電子銃室の内
壁から放出するガスをできるだけ少なくすることが必須
である。そのため、電子銃室外壁に加熱ヒータを巻き付
けることにより電子銃室側壁を例えば300℃程度の高
温に加熱しながら電子銃室内を真空ポンプで排気する、
所謂焼き出しを行なう必要がある。
子銃室内の圧力を例えば1o−e王orr程度以下の超
高真空に保つ必要がある。そのためには、電子銃室の内
壁から放出するガスをできるだけ少なくすることが必須
である。そのため、電子銃室外壁に加熱ヒータを巻き付
けることにより電子銃室側壁を例えば300℃程度の高
温に加熱しながら電子銃室内を真空ポンプで排気する、
所謂焼き出しを行なう必要がある。
このように焼き出し処理用の加熱ヒータを単に電子銃室
の外壁に巻き付ける構造では、この電子銃室側壁が非常
に大きな質量を有しているため、加熱に時間がかかり、
焼ぎ出しに数時間から数十時間かかる。
の外壁に巻き付ける構造では、この電子銃室側壁が非常
に大きな質量を有しているため、加熱に時間がかかり、
焼ぎ出しに数時間から数十時間かかる。
焼ぎ出し時間を短縮するためには、電子銃室側壁の厚さ
をできるだけ薄くシたり、ヒータを大型化することが考
えられる。
をできるだけ薄くシたり、ヒータを大型化することが考
えられる。
[発明が解決しようどする問題点1
しかしながら、電子銃室の側壁には大気圧が加わるため
、その厚さを薄くするのにも限界があるし、ヒータの大
型化にも消費電力や実用面で問題がある。従って、従来
は焼き出し時間を十分に短縮することができなかった。
、その厚さを薄くするのにも限界があるし、ヒータの大
型化にも消費電力や実用面で問題がある。従って、従来
は焼き出し時間を十分に短縮することができなかった。
そこで、本発明は簡単な構成を付加するだけで焼き出し
時間を大幅に短縮することのできる電子線発生装置を提
供することを目的とするものである。
時間を大幅に短縮することのできる電子線発生装置を提
供することを目的とするものである。
1問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明の電子線発生装置は
電子銃室内に置かれた電子線発生源を該電子銃室内壁と
該電子線発生源の間に配置される薄肉の筒状ケースで包
囲し、前記ケースの両端を前記電子銃室内壁に取り付け
ることにより該ケースと電子銃室間に気密に保たれた空
間を形成し、前記ケースを加熱する手段及び前記空間を
抽気する手段を設【プたことを特徴とするものである。
電子銃室内に置かれた電子線発生源を該電子銃室内壁と
該電子線発生源の間に配置される薄肉の筒状ケースで包
囲し、前記ケースの両端を前記電子銃室内壁に取り付け
ることにより該ケースと電子銃室間に気密に保たれた空
間を形成し、前記ケースを加熱する手段及び前記空間を
抽気する手段を設【プたことを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳説する。
[実施例]
添附図面は本発明の一実施例を示す縦断面図である。
図において、1は電子銃室で、集束レンズ2の上部に着
脱可能に載置されている。3は前記電子銃室1内の上部
に垂れ下がるように取り付けられた電子線発生源で、こ
の電子線発生源は電子銃室に固定された碍子4.この碍
子の下端に脱着可能に取り付けられた1a36等の陰1
(図示せず)及びウェーネル1〜電ViA5から成って
いる。6は前記陰極から発生した電子線を加速するため
の陽極で、前記集束レンズ1の上部に固定されている。
脱可能に載置されている。3は前記電子銃室1内の上部
に垂れ下がるように取り付けられた電子線発生源で、こ
の電子線発生源は電子銃室に固定された碍子4.この碍
子の下端に脱着可能に取り付けられた1a36等の陰1
(図示せず)及びウェーネル1〜電ViA5から成って
いる。6は前記陰極から発生した電子線を加速するため
の陽極で、前記集束レンズ1の上部に固定されている。
7は前記電子線発生源3を包囲するように置かれた例え
ばステンレスを薄肉状に形成した筒状のケースである。
ばステンレスを薄肉状に形成した筒状のケースである。
このケースは前記電子銃室1内壁から離した状態でその
上端部及び下端部が夫々電子銃室1内壁に溶接等により
固定され、それによってケースと電子銃室との間に気密
に保たれた空間8が形成される。また、このケース7の
内壁部は電界研磨等により鏡面仕上げされ、ケースと電
子線発生源間で放電が発生するのをできるだけ少 d
− なくするようにしである。また、ケースの外周には加熱
ヒータ9が巻回されている。1oはこの加熱ヒータ9と
外部に置かれた加熱電源(図示せず)とを接続するため
のハーメチックシールである。
上端部及び下端部が夫々電子銃室1内壁に溶接等により
固定され、それによってケースと電子銃室との間に気密
に保たれた空間8が形成される。また、このケース7の
内壁部は電界研磨等により鏡面仕上げされ、ケースと電
子線発生源間で放電が発生するのをできるだけ少 d
− なくするようにしである。また、ケースの外周には加熱
ヒータ9が巻回されている。1oはこの加熱ヒータ9と
外部に置かれた加熱電源(図示せず)とを接続するため
のハーメチックシールである。
11は前記空間8内を図示外の油回転ポンプ等の真空ポ
ンプに接続するための排気管である。12は前記電子線
発生源3とケース7との間に形成される空間13内に連
通された排気管で、この排気管は図示外の弁の切換えに
より油拡散ポンプ、イオンポンプ等に接続される。
ンプに接続するための排気管である。12は前記電子線
発生源3とケース7との間に形成される空間13内に連
通された排気管で、この排気管は図示外の弁の切換えに
より油拡散ポンプ、イオンポンプ等に接続される。
尚、図示しないが前記空間13内は粗引き系を構成する
油回転ポンプにも接続されている。
油回転ポンプにも接続されている。
かかる構成において、電子銃室1内を超高真空にするに
は、先ず、空間8及び13内を真空ポンプで排気しなが
ら、所望時間にわたって加熱ヒータ9に通電することに
よりケース7を例えば300℃程度の高温に加熱する、
つまり焼き出し処理を行なう。この焼き出し処理により
実質的に電子銃室の内壁となるケース7に吸蔵されたガ
スが放出されて排気される。この焼き出し処理が終了す
ると、空間13内をイオンポンプが起動する圧力(例え
ば10’ Torr程麿)まで排気する。このとき、前
記空間8内は油回転ポンプにより排気し、1O−2To
rr程度の圧力に保つ。そして、前記ケース7内がイオ
ンポンプが起動する圧力まで排気されると、イオンポン
プに切換えることにより空間13内を超高真空に保つ。
は、先ず、空間8及び13内を真空ポンプで排気しなが
ら、所望時間にわたって加熱ヒータ9に通電することに
よりケース7を例えば300℃程度の高温に加熱する、
つまり焼き出し処理を行なう。この焼き出し処理により
実質的に電子銃室の内壁となるケース7に吸蔵されたガ
スが放出されて排気される。この焼き出し処理が終了す
ると、空間13内をイオンポンプが起動する圧力(例え
ば10’ Torr程麿)まで排気する。このとき、前
記空間8内は油回転ポンプにより排気し、1O−2To
rr程度の圧力に保つ。そして、前記ケース7内がイオ
ンポンプが起動する圧力まで排気されると、イオンポン
プに切換えることにより空間13内を超高真空に保つ。
このようになせば、ケース7の内側と外側は真空に保た
れるため、このケースの両側の圧力差はほとんど無視す
ることができる。その結果、ケースの厚さを可能な限り
薄くすることができるため、加熱ヒータを大型化するこ
となく焼き出し処理の時間を大幅に短縮することができ
る。また、空間8内を真空に保つことによりケース7の
熱が電子銃室1側壁へ伝達されるのも少なくすることが
できるため、より一層ケースを効率良く加熱することが
できる。さらに、加熱ヒータ10も真空中に置くことが
できるため、加熱ヒータの酸化を防止でき、加熱ヒータ
の寿命を長くすることができる。
れるため、このケースの両側の圧力差はほとんど無視す
ることができる。その結果、ケースの厚さを可能な限り
薄くすることができるため、加熱ヒータを大型化するこ
となく焼き出し処理の時間を大幅に短縮することができ
る。また、空間8内を真空に保つことによりケース7の
熱が電子銃室1側壁へ伝達されるのも少なくすることが
できるため、より一層ケースを効率良く加熱することが
できる。さらに、加熱ヒータ10も真空中に置くことが
できるため、加熱ヒータの酸化を防止でき、加熱ヒータ
の寿命を長くすることができる。
尚、前述の説明は本発明の一例であり、実施にあたって
は幾多の変形が考えられる。例えば電子銃室1の内壁全
体をケース7で覆ったが、これに限定されることなく、
碍子4の下端部、つまりつ工−ネルト電極部分より下方
部をケースで包囲するようにしても良い。
は幾多の変形が考えられる。例えば電子銃室1の内壁全
体をケース7で覆ったが、これに限定されることなく、
碍子4の下端部、つまりつ工−ネルト電極部分より下方
部をケースで包囲するようにしても良い。
[効果]
以上詳述したように本発明においては、実質的に電子銃
内壁となるケースとその外側に置かれる電子銃室との間
に形成される空間を真空に保つための手段を追加するだ
けで焼き出し時間の大幅な短縮化を図ることができる。
内壁となるケースとその外側に置かれる電子銃室との間
に形成される空間を真空に保つための手段を追加するだ
けで焼き出し時間の大幅な短縮化を図ることができる。
添附図面は本発明の一実施例を示す縦断面図である。
1:電子銃室 2:集束レンズ3:電子線発生
源 4:碍子 5:ウェーネルト電極 6:陽極 7:ケース 8,13:空間9:加熱ヒータ 10:ハーメチックシール 1112:排気管
源 4:碍子 5:ウェーネルト電極 6:陽極 7:ケース 8,13:空間9:加熱ヒータ 10:ハーメチックシール 1112:排気管
Claims (1)
- 電子銃室内に置かれた電子線発生源を該電子銃室内壁と
該電子線発生源の間に配置される薄肉の筒状ケースで包
囲し、前記ケースの両端を前記電子銃室内壁に取り付け
ることにより該ケースと電子銃室間に気密に保たれた空
間を形成し、前記ケースを加熱する手段及び前記空間を
排気する手段を設けたことを特徴とする電子線発生装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62152756A JPS63318046A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 電子線発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62152756A JPS63318046A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 電子線発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63318046A true JPS63318046A (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=15547472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62152756A Pending JPS63318046A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 電子線発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63318046A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03116558U (ja) * | 1990-03-08 | 1991-12-03 |
-
1987
- 1987-06-19 JP JP62152756A patent/JPS63318046A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03116558U (ja) * | 1990-03-08 | 1991-12-03 |
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