JPS6332477Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6332477Y2 JPS6332477Y2 JP7524083U JP7524083U JPS6332477Y2 JP S6332477 Y2 JPS6332477 Y2 JP S6332477Y2 JP 7524083 U JP7524083 U JP 7524083U JP 7524083 U JP7524083 U JP 7524083U JP S6332477 Y2 JPS6332477 Y2 JP S6332477Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curved pipe
- pipe
- curved
- fluid
- cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 16
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、例えばエルボやベントのような曲管
に関する。
に関する。
一般に、直管と直管とを接続し流体の流れ方向
を、例えば直角に変化させるために曲管が使用さ
れている。
を、例えば直角に変化させるために曲管が使用さ
れている。
第1図はこのような曲管1を示すもので、この
曲管1は流体の入口側2と出口側3との間を円弧
形状に曲げて形成されている。
曲管1は流体の入口側2と出口側3との間を円弧
形状に曲げて形成されている。
そして従来、このような曲管1の断面形状は、
第2図に示すように例えば円形状の断面形状とさ
れている。
第2図に示すように例えば円形状の断面形状とさ
れている。
しかしながら、このような従来の曲管1では、
曲管1内において流れの阻害が発生し、この現象
は流速に比例して大きくなるという問題がある。
曲管1内において流れの阻害が発生し、この現象
は流速に比例して大きくなるという問題がある。
すなわち従来の曲管1では、第3図に示すよう
に曲管1の入口側2においては、流体の液面はほ
ぼ水平であるが、曲管1の中間部においては、第
4図に示すように、遠心力の作用によりいわゆる
流体の乗り上げ現象が発生し、流体に作用する曲
管1の管壁4による抵抗が増大し、この結果流体
の流速が低下し、この部分に流体の停滞現象が生
ずる。
に曲管1の入口側2においては、流体の液面はほ
ぼ水平であるが、曲管1の中間部においては、第
4図に示すように、遠心力の作用によりいわゆる
流体の乗り上げ現象が発生し、流体に作用する曲
管1の管壁4による抵抗が増大し、この結果流体
の流速が低下し、この部分に流体の停滞現象が生
ずる。
また、曲管1の出口側3においては、第5図に
示すように、流体の乗り上げ現象がさらに顕著に
なつている。
示すように、流体の乗り上げ現象がさらに顕著に
なつている。
そして、さらにこのような曲管1では、流体中
に固形搬送物5が存在する場合には、曲がり部に
おける液体の乗り上げ現象により第4図および第
5図に示すように曲管1中心部の液深が浅くな
り、固形搬送物5の停滞の原因となるという問題
がある。
に固形搬送物5が存在する場合には、曲がり部に
おける液体の乗り上げ現象により第4図および第
5図に示すように曲管1中心部の液深が浅くな
り、固形搬送物5の停滞の原因となるという問題
がある。
本考案はかかる従来の事情に対処してなされた
もので、曲管の曲がり部における流体の乗り上げ
現象を防止し、曲がり部における流体の停滞を解
消することのできる曲管を提供しようとするもの
である。
もので、曲管の曲がり部における流体の乗り上げ
現象を防止し、曲がり部における流体の停滞を解
消することのできる曲管を提供しようとするもの
である。
すなわち本考案の曲管は、ほぼ同一水平面上に
配設される一対の直管を接続する曲管において、
前記曲管は断面卵形形状とされるとともに前記直
管との接続部からその中心軸が外側に向け傾斜さ
れ、前記曲管の中央部においてその傾斜角が最大
とされていることを特徴とする。
配設される一対の直管を接続する曲管において、
前記曲管は断面卵形形状とされるとともに前記直
管との接続部からその中心軸が外側に向け傾斜さ
れ、前記曲管の中央部においてその傾斜角が最大
とされていることを特徴とする。
以下本考案の詳細を図面に示す一実施例につい
て説明する。
て説明する。
第6図は本考案の一実施例の曲管を示すもの
で、図において符号6は、入口部7および出口部
8にそれぞれほぼ水平に配設される直管9a,9
bを接続する断面卵形形状の曲管を示している。
この曲管6は直管9a,9bとの接続部から徐々
にその中心軸が外側に向け傾斜され、曲管6の中
央部においてその傾斜角が最大とされている。
で、図において符号6は、入口部7および出口部
8にそれぞれほぼ水平に配設される直管9a,9
bを接続する断面卵形形状の曲管を示している。
この曲管6は直管9a,9bとの接続部から徐々
にその中心軸が外側に向け傾斜され、曲管6の中
央部においてその傾斜角が最大とされている。
すなわち、曲管6の入口部7および出口部8に
おいては、第7図に示すように、その中心軸Cは
垂直であるが、中央部に少し片寄つた位置におい
ては、その横断面は第8図に示すように、垂直方
向Vに対して曲管6の外側に角度θ1だけ傾いて形
成されている。そして曲管6の中央部において
は、第9図に示すように、その中心角Cの垂直方
向に対する傾斜角θ2が曲管6内で最大とされてい
る。なお傾斜角θ2は、流体に作用する遠心力と重
力との合力方向に一致させるのが望ましい。
おいては、第7図に示すように、その中心軸Cは
垂直であるが、中央部に少し片寄つた位置におい
ては、その横断面は第8図に示すように、垂直方
向Vに対して曲管6の外側に角度θ1だけ傾いて形
成されている。そして曲管6の中央部において
は、第9図に示すように、その中心角Cの垂直方
向に対する傾斜角θ2が曲管6内で最大とされてい
る。なお傾斜角θ2は、流体に作用する遠心力と重
力との合力方向に一致させるのが望ましい。
以上のように構成された曲管6では、曲管6の
内壁面の流体に対する抵抗が小さくなり、第10
図に示すように、従来の曲管1に比較して乗り上
げ現象を大幅に低減することができる。この結
果、曲管6の内壁面の流体に対する抵抗が小さく
なり、曲管6の曲がり部における流体の停滞を低
減することができる。
内壁面の流体に対する抵抗が小さくなり、第10
図に示すように、従来の曲管1に比較して乗り上
げ現象を大幅に低減することができる。この結
果、曲管6の内壁面の流体に対する抵抗が小さく
なり、曲管6の曲がり部における流体の停滞を低
減することができる。
そして以上のように構成された曲管6では、乗
り上げ現象により曲管6の中央部における液深が
極端に低下することはなく、従つてこの部に固形
物が停滞することを防止できる。
り上げ現象により曲管6の中央部における液深が
極端に低下することはなく、従つてこの部に固形
物が停滞することを防止できる。
以上述べたように本考案の曲管によれば、従来
曲管に生じていた流体の停滞を解消することがで
きる。
曲管に生じていた流体の停滞を解消することがで
きる。
第1図は従来の曲管を示す上面図、第2図は第
1図の−線に沿う横断面図、第3図は第1図
の−線に沿う横断面図、第4図は第1図の
−線に沿う横断面図、第5図は第1図の−
線に沿う横断面図、第6図は本考案の一実施例の
曲管を示す上面図、第7図は第6図の−線に
沿う横断面図、第8図は第6図の−線に沿う
横断面図、第9図は第6図の−線に沿う横断
面図、第10図は第6図の−線に沿う横断面
図である。 1,6……曲管、9a,9b……直管。
1図の−線に沿う横断面図、第3図は第1図
の−線に沿う横断面図、第4図は第1図の
−線に沿う横断面図、第5図は第1図の−
線に沿う横断面図、第6図は本考案の一実施例の
曲管を示す上面図、第7図は第6図の−線に
沿う横断面図、第8図は第6図の−線に沿う
横断面図、第9図は第6図の−線に沿う横断
面図、第10図は第6図の−線に沿う横断面
図である。 1,6……曲管、9a,9b……直管。
Claims (1)
- ほぼ同一水平面上に配設される一対の直管を接
続する曲管において、前記曲管は断面卵形形状と
されるとともに前記直管との接続部からその中心
軸が外側に向け傾斜され、前記曲管の中央部にお
いてその傾斜角が最大とされていることを特徴と
する曲管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7524083U JPS59180090U (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 曲管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7524083U JPS59180090U (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 曲管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59180090U JPS59180090U (ja) | 1984-12-01 |
| JPS6332477Y2 true JPS6332477Y2 (ja) | 1988-08-30 |
Family
ID=30205314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7524083U Granted JPS59180090U (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 曲管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59180090U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017109950A1 (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 三菱重工業株式会社 | ベンド管及びこれを備える流体機械 |
-
1983
- 1983-05-18 JP JP7524083U patent/JPS59180090U/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017109950A1 (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 三菱重工業株式会社 | ベンド管及びこれを備える流体機械 |
| JPWO2017109950A1 (ja) * | 2015-12-25 | 2018-06-28 | 三菱重工業株式会社 | ベンド管及びこれを備える流体機械 |
| US11435020B2 (en) | 2015-12-25 | 2022-09-06 | Mitsubishi Heavy Industries Engine & Turbocharger, Ltd. | Bend pipe and fluid machine comprising same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59180090U (ja) | 1984-12-01 |
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