JPS6332667A - 物体認識装置 - Google Patents

物体認識装置

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JPS6332667A
JPS6332667A JP61176231A JP17623186A JPS6332667A JP S6332667 A JPS6332667 A JP S6332667A JP 61176231 A JP61176231 A JP 61176231A JP 17623186 A JP17623186 A JP 17623186A JP S6332667 A JPS6332667 A JP S6332667A
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signal
cpu
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JP61176231A
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Masaharu Watanabe
正治 渡辺
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SHIGUMATSUKUSU KK
Sigmax Ltd
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SHIGUMATSUKUSU KK
Sigmax Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は物体認識装置に関し、特にテレビジョンカメラ
を用いて認識すべき物体を撮像して得られるビデオ信号
に基づいて、物体の有無、物体の欠陥の有無などの物体
の状態を観測するようにしたものである。
〔発明の概要〕
本発明は、テレビジョンカメラを用いて被観測物体を撮
像して得られるビデオ信号に基づいて物体の状態を観測
するようになされた物体認識装置において、ビデオ信号
から形成したサンプルホールドビデオ信号の信号レベル
を共通の調整レベルに調整することにより、安定な物体
認識結果を得るようにしたものである。
〔従来の技術〕
この種の物体認識装置として、被観測物体をテレビジョ
ンカメラによって撮像して得られるビデオ信号のうち、
所定の監視領域に相当する信号部分の信号レベルに基づ
いて、当該信号レベルが所定の範囲内に入るか否かを判
定することによって、物体の有無又は物体の各部におけ
る欠陥の有無などを認識するようにしたものが提案され
ている(特願昭58−148243号)。
かかる構成の物体認識装置を用いて物体の有無、欠陥の
有無などを判定しようとする場合、−mに、テレビジョ
ンカメラが被観測物体を撮像したときに得られるビデオ
信号に基づいて撮像画面上の所定の位置に設定された監
視領域の輝度を、正常な外観をもった標準物体(これを
マスタと呼ぶ)をテレビジョンカメラが撮像したときの
撮像画面上の対応する監視領域の輝度と比較することに
よって、両者間に差異があれば被観測物体に異常がある
と判定するような方法が採用されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような判定をしようとする場合、撮像画面上に任意
に設定された監視領域の輝度を表すデータを、例えばC
R積分回路構成のサンプルホールド回路などのように、
できるだけ簡易な構成を用いて監視領域の輝度データを
作成することができれば簡易な構成の物体認識装置を実
現し得ると考えられる。
ところがCR積分回路構成のサンプリングホールド回路
を用いて、監視領域の輝度データを得ようとする場合、
コンデンサC及び抵抗Rの値のばらつきや、経時変化、
リーク電流に関連したイビーダンスのばらつき等の影響
を受けやすいために、厳密に輝度データの大小関係を比
較しようとしても、これを実現し得ない問題がある。
□本廃明は以上の点を考慮してなされたもので、テレビ
ジョンカメラから得られるビデオ信号に基づいて、任意
に設定した複数の監視領域から輝度データを得るにつき
、掻く単純なCR積分回路構成のサンプリングホールド
回路を用いても、゛安定な判定動作を実現し得るように
した物体認識装置を提案しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる問題点を解決するため本発明においては、被観測
i体14をテレビジョンカメラ15によって撮像して得
られるビデオ信号VDに基づいて規定される撮像画面の
うち、任意に設定された監視領域A1〜A16に対応す
るビデオ信号部分を、マスタの対応するビデオ信号部分
と比較することによって、当該監視領域A1〜A16に
ある被観測物体14の状態の正常又は異常を認識するよ
うになされた物体認識装置において、複数の監視領域A
1〜A16かち得られるビデオ信号成分をそれぞれサン
プルホールドする複数のサンプルホールド手段SHI〜
5H16と、この複数のサンプルホールド手段SHI〜
5H16からそれぞれ送出されるサシプルホールド出力
信号VD、−信号レベルを調整するi言分レベル調整手
段GCONと、各サンプルホールド手段SHI〜5H1
6から信号レベル調整手段GCONにサンプルホールド
出力信号VDsHが送出されたとき、当該サンプルホー
)5ド出力信号VD□の信号レベルを共通の信号レベル
に調整するための係数≠−タPARAを信号レベル調整
手段GCONに供給する係数データ供給手段22とを具
え、複数の監視領域A1〜A16についてのサンプルホ
ールド出力信号VDs。
の信号レベルを共通の調整レベルに合わせるようにする
〔作用〕
テレビジョンカメラ15から得られる入力ビデオ信号V
Dに基づいて規定される撮像画面には、複数の監視領域
A1〜A16が任意に設定され、各監視領域A1〜A1
6のタイミングで、サンプルホールド回路5)11−3
H16にビデオ信号がサンプルホールドされる。
各サンプルホールド回路SHI〜5H16は、簡易な構
成例えば極(単純なCR積分回路構成を有し、従ってそ
のサンプルホールドビデオ信号VD、□の信号レベルは
複数の監視点A1〜A113についてばらつきが生じて
いる。
各サンプルホールド回路SHL〜5H16から順次サン
プルホールドビデオ信号VDsHが送出されたとき、信
号レベル調整手段GCONは係数データ供給手段22か
ら対応する係数データPARAが供給されることによっ
て当該信号レベル調整手段GCOHにおいて信号レベル
の調整を受け、かくして信号レベル調整手段GCONか
ら得られる輝度データの信号レベルは、すべてのサンプ
ルホールド手段SHI〜5H16について共通の調整レ
ベルに調整される。
このようにしてサンプルホールド手段の構成それ自体は
掻く単純な構成のものを用いても、輝度データとしては
、各監視領域A1〜A16の輝度が同一であれば同一の
信号レベルになることにより、輝度データを互いに比較
する際にその比較結果は各監視領域の輝度の差を高い精
度で表していることになり、その結果安定な物体認識結
果を得ることができる。
〔実施例〕
以下図面について本発明を、実装部品をマウントしたプ
リント基板の欠品検査装置に適用した場合の実施例につ
いて詳述する。
(1)全体の構成 第1図において、11は全体として物体認識装置を示し
、XYテーブルエ2上に載置されたプリント基Fila
上のマウント部品14をテレビジョンカメラ15によっ
て上方から撮像する。
XY子テーブル2は、プリント基板13をX方向及びY
方向に移動することにより、プリント基板13の表面を
例えば4X4=16個の撮像領域に分割し、各分割↑最
像領域をテレビジョンカメラ15の視野に順次設定する
ことにより、16個の分割撮像領域についてのビデオ信
号VDを、ビデオデータ入力部16及びタイミング制御
部17に入力すると共に、モニタ部18に供給し得るよ
うになされている。
XY子テーブル2を駆動制御するXY子テーブルントロ
ーラ19は、実装部品14をマウントしたプリント基板
13の各分割撮像領域が、テレビジョンカメラ15の描
像位置に位置決めされるごとに、検査開始信号SIG+
、4をタイミング制御部17に与えるようになされてい
る。
タイミング制御部17は、ビデオ信号VDのうち、水平
及び垂直同期信号に同期するクロック信号を発生し、当
該クロック信号をカウントしてビデオ信号VDの各ライ
ンについて所定の間隔の位置データを形成する。 そし
て検査開始信号31GINが発生したとき、タイミング
制御部17は、バス21を介して中央処理ユニット(C
PU)22から、マスタの対応するマウント部品につい
てのデータを読み出し、当該マウント部品の位置を表す
タイミングでサンプリングパルスSMPを発生してビデ
オデータ入力部16のサンプルホールド回路23に送出
する。
この実施例の場合、タイミング制御部17は、サンプリ
ングパルスSMPを送出するタイミングで、対応する監
視領域を表すマーカをカーソルと共にモニタ部18のモ
ニタの表示画面上に表示させることによって、オペレー
タに知らせるようになされている。
CPU22は、16個の分割撮像領域についてそれぞれ
、16個の監視領域Ah A2・・・・・−Al6のデ
ータを取り込み得るように構成されており、これに対応
してサンプルホールド回路23は、第2図に示すように
、16個のサンプルホールド回路本体SHI、SH2・
・・・・・5H16を有する。
第2図において、サンプルホールド回路23は、入力ビ
デオ信号VDを、サンプリングパルスSMPによって順
次閉じる入力側スイッチ回路S W + l、SWI!
・・・・・・5WII&  (例えばアナログスイッチ
でなる)のオン動作によってサンプリングした後、出力
側スイッチ回路SWoい5Woz・・・・・・SWo、
(同様にアナログスイッチでなる)によってサンプリン
グホールドしたサンプルホールドビデオ信号VD□を、
ゲイン調整回路GCONを介してアナログ/ディジタル
変換回路24(第1図)に順次送出し、かくして各監視
領域A1、A2・・・・・・A16の輝度データをバス
21を介してCPU22に送出するようになされている
CPU22は、16個の分割撮像領域に含まれる監視領
域Al〜A16についてのデータを1ページのデータと
してRAM33のビデオデータレジスタ33C(第7図
)に順次格納して行き、1ペ一ジ分のデータが格納し終
わると、制御信号出力部35を介してXY子テーブルン
トローラ19に検査終了信号5IGoutを送出するこ
とによって、テレビジョンカメラ150逼像位置に次の
分割撮像領域を位置決めするように、XY子テーブル2
を駆動制御する。
サンプルホールド回路本体SHI、SH2・・・・・・
5H16は、第3図に示すように、抵抗R及びコンデン
サCでなるCR積分回路を有し、入力側スイッチ回路5
WllSSWI□・・・・・・S W r I &が、
対応する監視領域A1、A2・・・・・・A16の面積
に相当するタイミングでオン動作することによって、入
力ビデオ信号VDを抵抗Rを通じてコンデンサCに積分
する。かくしてコンデンサCには対応する監視領域内の
輝度を全面積について積分した値に相当する電圧がホー
ルドされることになる。
このコンデンサCのホールド電圧は、出力側スイッチ回
路S Wo+ 、 S Wo*−−S Wo+ aがC
PU22の制御の下に順次閉じたとき、サンプルホール
ドビデオ信号VDsgとしてゲイン調整回路GCONに
送出された後、リセットスイッチRSTが閉じることに
より放電され、これにより次のサンプリングホールド動
作を待ち受ける状態になる。
CPU22は、ビデオデータ入力部16、タイミング制
御部17、モニタ部18を、操作スイッチ部31の操作
入力に応動して、ROM32のプログラムメモリに格納
されているプログラムに従って、必要に応じてRAM3
3のレジスタを利用しながら監視領域設定モード及び検
査モードにおけるデータの処理を実行し、当該処理結果
を必要に応じてプリンタ34に出力する。
(2)ペア検査モード 以上の構成において、CPU22は、観測すべきマウン
ト部品14のうち、位置及び向きが規定されているマウ
ント部品(例えば電解コンデンサ、ダイオードなど)に
ついては、1つのマウント部品について一対の監視領域
M1及びM2を設定してこれら一対の監視領域M1及び
M2から取り込んだ輝度データに基づいて、物品の有無
及び向きを検査する(これをペア検査モードと呼ぶ)よ
うになされている。
例えば第4図に示すように、配線パターンPTNl及び
PTN2間に、電解コンデンサCCNがマウントされて
いる場合には、一対の監視領域Ml及びM2を、電解コ
ンデンサCCNの映像上に、互いに対向するように設定
する。
ここで電解コンデンサCCNの容器(例えばアルミニウ
ムでなる)の上面には、負極側電極が設けられている位
置を表す、例えば黒色の負電掻標識部DIが、他部D2
と区別できるように、例えば着色剤によって塗り分けら
れている。そしてこの負電極標識部DI上に一方の監視
領域M1が設定されると共に、その境界D3を挟んで他
部D2上に、監視領域M2が形成される。ここで他部D
2は、アルミニウムの地色を呈し、かくしてビデオカメ
ラ15は、負電極標識部Dll内設設定れた監視領域M
lとして輝度が低いビデオ信号VDを発生するのに対し
て、他部D2に設定された監視領域M2として輝度が高
いビデオ信号VDを発生することになる。
これに対して第5図に示すように、マウント部品14が
ダイオードCDIのときには、負電極標識部DIには、
銀色の着色剤が塗られている。これによりテレビジョン
カメラ15は、負電極標識部D1の監視領域M1から高
い輝度のビデオ信号VDを発生するのに対して、容器の
地色を表してなる他部D2に対応する監視領域M2から
低い輝度のビデオ信号VDを得るようになされている。
かくしてCPU22は、マスタ上に第4図又は第5図に
示すような位置及び向きをもつ電解コンデンサCCN又
はダイオードCDIがマウントされているとき、当該マ
スタ上のマウント部品の監視領域Ml及びM2から輝度
データ13s+及びBatを得ると共に、被観測対象物
についても同様の輝度をもつ輝度データB□及びBTt
が監視領域M1及びM2から得られたときには、電解コ
ンデンサCCN又はダイオードCDIのマウント位置の
みならず、その向きが誤っていないことを第6図に示す
処理手順によって判断する。
すなわちCPU22は、まず監視領域設定モードMOD
EIのステップSPIにおいて、マスタでなるプリント
基板をXY子テーブル2上に載置して、マウントされて
いるマウント部品14のうち電解コンデンサCCN (
第4図)又はダイオードCDI(第5図)について、監
視領域M1及びM2を設定した後、ステップSP2に移
って電解コンデンサCCN又はダイオードCDI上の監
視領域M1及びM2における輝度を表すビデオ信号VD
をビデオデータ入力部16のサンプルホールド回路23
によってサンプルホールドした後、これをアナログ/デ
ィジタル変換回路24において輝度データB!I及びB
Stに変換してバス21を介してCPU22に取り込む
このときCPU22はこの輝度データBS1及びBoを
RAM33(第7図)の評定データレジスタ33Dに格
納する。ここでRAM33に格納された輝度データB□
及びB。は、一対の監視領域M1及びM2のデータを一
組として読み出し得るように格納されている。
かくして16個の分割撮像領域に含まれる向きをもつマ
ウント部品14についての16ペ一ジ分の評定データが
RAM33に格納され、かくして監視領域設定モードM
ODEIが終了する。
次にCPU22は、検査モードのステップSP3に移る
。このステップSP3においてCPU22は、XY子テ
ーブル2上に検査対象となる被観測プリント基板が1枚
ずつ!3!iされたとき、その16個の分割撮像領域に
ついて監視領域M1及びM2における耀度データBア、
及びB7□を、テレビジョンカメラ15、サンプルホー
ルド回路23、アナログ/ディジタル変換回路24を介
し、さらにバス21を介して取り込んだ後、RAM33
のビデオデータレジスタ33C(第7図)に格納する。
続いてCPU22は、ステップSP4に移って、上述の
ステップSP2においてRAM33の評定データレジス
タ33D(第7図)に取り込んだ一対の輝度データBS
+及びB。の関係が、13g+>B、stであるか否か
の判断をする。このステップS24において肯定結果が
得られれば、このことは、マスタにおける当該マウント
部品14として、第1に電解コンデンサCCNが第4図
とは逆向きにマウントされているか、又は第2にダイオ
ードCDIが第5図と同じ向きにマウントされているこ
とを意味している。
このときCPU22は次のステップSP5に移る。 こ
のステップSP5は、上述のステップSP3においてR
AM33のビデオデータレジスタ33C(第7図)に取
り込まれたデータBTI及びBoの関係が、Btl>B
ア2であるか否かの判断をするステップで、肯定結果が
得られれば、被観測対象プリント基板13の当該マウン
ト部品14の状態がマスタのマウント部品と同じである
ことを意味している。従ってCPU22は、被観測対象
の当該マウント部品は合格であると判断し、ステップS
P6において合格と判断した場合の処理を実行する。
その後CPU22は、続くステップSP7において評定
データレジスタ33Dに格納されている輝度データBs
+及びBszの値を新たな評定データに更新する。この
ステップSP7の処理は、輝度データB!l及びBSM
として、被観測対象プリント基板13から得られた輝度
データBTI及びB7□について、過去複数回の検査の
結果得られたデータの例えば単純平均を演算により求め
て新たな評定輝度デニタB3I及びB、!として評定デ
ータレジスタ33Dに格納し直すようにすることにより
、次の被観測対象プリント基板13を検査する際に、そ
の都度マスタからデータを取り込まずに、検査条件を経
時変化に応じて変更して行くことができるようになされ
ている。
かかる処理が終了した後CPU22は、上述のステップ
SP3に戻って、次の被観測対象プリント基板13につ
いての輝度データB□及びB 、、(7)取込み処理を
実行することにより、再度上述の動作を繰り返す。
これに対して上述のステップSP5において否定結果が
得られると、このことは、被観測対象プリント基板13
から得た輝度データB7I及びByzの関係は、Bア、
〈B7□、又はBr+=Bt意であることをCPU22
が判定したことを意味する。かかる判定がされたことは
、第1に被観測対象プリント基板13上にマウントされ
ているマウント部品14がマスタにおける対応するマウ
ント部品の向きとは逆の向きにマウントされている(す
なわちBye<Btg)ことを表し、又は第2に欠品で
ある(すなわち背景に応じてBye<Btzs又はB1
.=B7りことを表し、又は第3に極性をもたない部品
が過ってマウントされていることを表している。
このときCPU22はステップSP8に移って、当該被
観測対象プリント基板13が不合格であるとしてその処
理をした後、上述のステップSP3に戻る。
以上は上述のステップ、SF3において肯定結果が得ら
れたときの処理であるが、このステップSP4において
CPU22が否定結果を得たときには、マスタにおける
マウント部品として、第1に電解コンデンサCCNが第
4図と同じ向きにマウントされているか(すなわちBs
+<Bsz) 、又は第2にダイオードCDIが第5図
とは逆向きにマウントされているか(すなわちB s+
 < B sz) 、または第3に極性のないマウント
部品がマウントされているか(すなわちBs+−Bs□
)のいずれかの状態にあることを表している。
このときCPU22は、ステップSP9に移って被観測
対象プリント基板13の輝度データB□及びBoの関係
が13t+<I3tgであるか否かの判断をする。
ここで肯定結果が得られれば、被観測対象プリント基板
13上の当該マウント部品の種類及び向きがマスタのマ
ウント部品と同一であることを表しており、従ってcp
U22は上述のステップSP6に移って被観測対象プリ
ント基板13の当該マウント部品が合格であるときの処
理を実行するような処理手順に入る。
これに封してステップSP9において否定結果が得られ
ると、このことは、マスタについてのステップS、P 
4の判断とは相違する判断結果が被観測対象プリント基
板13について得られたことを意味する。すなわち、第
1にマスタには第4図と同じ向きの電解コンデンサCC
Nがマウントされていたのに対して被観測対象プリント
基板13には電解コンデンサCCNが逆向きにマンウド
されているか、又は第2にマスタには第5図とは逆向き
のダイオードCDIがマウントされていたのに対して被
観測対象プリント基板13には第5図と同じ向きのダイ
オードCDIがマウントされているか、 又は第3に被
観測対象プリント基板13に極性をもたないマウント部
品(すなわちB□−B Tりがマウントされているか、
又は第4に被観測対象プリント基板13から当該マウン
ト部品が脱落して欠品になっている(すなわちBye>
By□又はB〒、=Byz)のいずれか1つの不合格条
件があることを表している。
従ってCPU22はこのとき、上述のステップSP8に
移って、当該被観測対象プリント基板13を不合格処理
をする工程に入る。
第6図に示すように、CPU22は、マスタ上のマウン
ト部品についての輝度データBSI及びBStと、これ
に対応する被観測対象プリント基板13上のマウント部
品の輝度データE3y+及びl3vzを比較判定するこ
とによって、被観測対象プリントm板13上のマウント
部品の有無のみならず、その向きがマスタのマウント部
品と一致するか否かの判定をペア検査モードにおいて確
実に実行し得る。
(3)サンプルホールドビデオ信号のゲイン調整第6図
のステップSP2において、マスタのマウント部品のう
ち、ベア検査モードで検査をすべきマウント部品14の
輝度データBs1sBsz及びB7いBoを取り込む際
に、サンプルホールド回路23(第2図)のゲイン調整
回路GCONは、サンプルホールド回路SHI、SH2
・・・・・・5HI6からそれぞれ取り込まれるサンプ
ルホールドビデオ信号VDsnの信号レベルを、ゲイン
調整回路GCONにおいてCPU22からバス21を介
して供給される係数データPARAによってゲイン調整
することにより、監視N域Ml及びM2から取り込まれ
る輝度データBit及びE3sz間の大小関係と、13
’r+及び811間の大小関係とを実際のマスタ及び被
観測対象プリント基板13の状態に一致させるようにす
る。
因に、サンプルホールド回路本体SHI〜5H16とし
て、第3図に示すような単純な構成のCR積分回路を使
用したとき、コンデンサCの値及び抵抗Rの値のバラツ
キ、経時変化や、ピーク電流に関連するインピーダンス
、又はアナログスイッチ回路構成のスイッチ回路S W
 r r〜5Wxh及びS W o +〜SWo+iの
スイッチング特性、又はその抵抗値にバラツキがあるた
め、監視領域A1〜A16から同じ輝度の被写体に基づ
く入力ビデオ信号VDをサンプルホールド回路本体SH
I〜5H16にサンプルホールドしたとしても、各サン
プルホールド回路本体5)11〜5H16から送出され
るサンプルホールドビデオ信号VD3Hの信号レベルが
互いに異なる値になるおそれがある。
そこで第2図の構成の場合には、監視領域Al〜A16
から同じ輝度の被写体に基づく入力ビデオ信号VDをそ
れぞれサンプルホールド回路本体SHI〜5H16に順
次サンプリングホールドした後、これをゲイン調整回路
GCONを介してアナログ/ディジタル変換回路24に
おいて輝度データに変換した後、CPU22に取り込み
、そのデータの値が、所定の値になるような係数データ
PARAをCPU22において演算して第6図の処理を
するに先立って、予めRAM33の係数データレジスタ
33Eに格納しておく。
そして第6図の処理をする際に、監視領域A1〜A16
について、サンプルホールドビデオ信号VDssに基づ
く輝度データB31、BSZ又はBアいB?□をCPU
22に取り込むとき、CPU22が゛対応する係数デー
タPARAを係数データレジスタ33Eから読み出して
バス21を介してゲイン調整回路GCONにフィードバ
ックするようにする。
このようにすれば、RAM33の係数データレジスタ3
3Eには、サンプルホールド回路本体SH1、SH2・
・・・・・5H16周りの回路構成の差異に基づいてサ
ンプルホールドビデオ信号VDioに生ずるバラツキが
、係数データPARAとして予じめ取り込まれる。
そしてCPU22は、サンプルホールド回路本体SHI
、SH2・・・・・・5H16から輝度データを取り込
む際に、対応する係数データPARAをRAM33の係
数データレジスタ33Eから読み出してゲイン調整回路
GCONに与えることにより、その出力端のビデオ信号
VDINの信号レベルを揃えることができる。
かくして第4図及び第5図のマウント部品上に設定した
一対の監視領域M1及びM2からそれぞれ取り込んだ輝
度データに基づいてその大小関係を比較する際に、サン
プルホールド回路本体SH1、SH2・・・・・・5H
16周りの回路構成の差異に基づいて誤った判定をする
おそれを有効に回避することができる。
因に、監視領域M1及びM2について、マスタから得ら
れる輝度データB!I及びBSZの大小関係が、Bs+
<Bst(又はBs+>Bsz)のとき、被観測対象プ
リント基板13から得られる輝度データBTI及びBT
tの大小関係がB y+ < B rz (又はBTt
>Byz)のとき合格、逆のとき不合格の判定をする必
要がある。しかし輝度データB$いB。又はB、いB、
の信号レベルがサンプルホールド回路本体SHI、SH
2・・・・・・5H16周りの構成に基づいて変動する
と、判定結果が不安定になるおそれがある。
上述の構成によれば、この問題を有効に解決し得る。
(4)他の実施例 (a)  なお上述の実施例においては、係数データP
ARAによって、アナログ値でなるサンプルホールドビ
デオ信号VDsHの信号レベル(従ってゲイン)をアナ
ログ的に制御するように構成した実施例を述べたが、こ
れに代え、アナログ/ディジタル変換回路24において
ディジタル変換した後バス21を介してCPU22に取
り込んだ輝度データについて、係数データPARAを用
いて乗算演算することによってディジタルデータの値を
制御するようにしても、上述の場合と同様の効果を得る
ことができる。
(bl  上述の実施例においては、評定データレジス
タ33Dのデータを更新する(第6図のステップSP?
)につき、輝度データB□及びBTtの過去複数回の単
純平均値を演算したが、これに限らず、重み付き平均値
を演算したり、総輝度を演算するようにしても、上述の
場合と同様の効果を得ることができる。
(C)  上述の実施例においては、1つの被観測物体
に対して一対の監視領域M1及びM2を設定することに
より、当該被観測物体の有無及び向きを判定するように
したが、1つの被観測物体に設定する監視領域の数は一
対に限らず、必要に応じて3つ以上複数にしても上述の
場合と同様の効果を得ることができる。
(d)  上述の実施例においては、サンプルホールド
回路本体SHI〜5H16から得られるサンプルホール
ドビデオ信号VD、、の信号レベルを共通の調整レベル
に揃える構成をペア検査モードに適用するようにしたが
、本発明はこれに限らず、要はビデオ信号VDから輝度
データを取り込む際に広く適用し得、これにより高い安
定性をもちながら輝度データの評価をし得る。
(e)  上述の実施例において、 輝度データB、い
aS2及びBアいBoの比較をする際に、許容範囲を設
けないようにした場合について述べたが、これに代え、
許容範囲を設けるようにしても良い。
すなわち、第6図の例えばステップSP9においてマス
タの輝度データ13t+及びE3ttの比較をする際に
、B□<B、□の判断をすることに代えて、13tt+
ΔくBア2(Δは許容範囲)であるか否かの判断をする
ようにしても良い、このようにすれば、マウント部品1
4のマウント状態が実用上許容できる程度に変化してい
るためにビデオ信号VDにおける輝度が僅かに変化した
ような場合に、実状に適合するように、合格又は不合格
の判定をすることができる。
(f)  上述の実施例においては、マスタに対して一
対の監視領域M1及びM2を設定する際に、当該設定が
適切であるか否かの判断をしないようにしたが、これに
代え、例えば第6図のステップsP4において、13s
t+Δ〉B38であるか、又はB、鳳−Δ>BStであ
るかの判断をすることにより、所定の許容範囲Δを考慮
するようにすると共に、−Δ< B sz −B□〈Δ
の条件が成り立つ場合には、設定が不適切であることを
判断するようにしても良い。
因に、この条件が成り立つ場合には、一対の監視領域M
1及びM2における輝度BS1及び13stの差が不十
分であることを表している。従ってこのような場合には
、別途ブザー、表示器などの警報素子を用いてオペレー
タに知らせて、監視領域M1及び又はM2を設定し直し
たり、カメラの位置や照明の仕方などを調整し直したり
させるようにしても良い。
(g)  上述においては、本発明をプリント基板上に
実装された実装部品の有無などを検査する場合に適用し
た実施例を述べたが、本発明はこれに限らず、物品の状
態を検査する場合に広く適用し得る。
〔発明の効果〕
上述のように本発明によれば、複数の監視領域からサン
プリングホールドしたサンプルホールドビデオ信号の信
号レベルを、複数の監視領域に共通の調整レベルに揃え
るように係数データによって調整するようにしたことに
より、極く単純な構成のサンプルホールド回路を用いて
も、判定誤差を増大させることなく、被観測物体の状態
を判定するための判定動作を一段と安定化することがで
きる。
因に、部品の劣化又はバラツキに基づいて、同一輝度の
物体を撮像しているにもかかわらず、異なる信号レベル
の輝度データが入力される状態を放置すれば判定結果の
誤差が増大することを避は得ないが、本発明によればこ
の誤差の発生を、未然に防止し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による物体認識装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図はそのサンプルホールド回路の詳細構
成を示す接続図、第3図は第2図のサンプルホールド回
路本体のさらに詳細構成を示す接続図、第4図及び第5
図は検査すべきマウント部品を示す平面図、第6図は第
1図のCPU22によるベア検出モードにおける処理手
順を示すフローチャート、第7図は第1図のRAM33
の構成を示す路線図である。 11・・・・・・物体U2!!装置、12・・・・・・
XY子テーブル13・・・・・・プリント基板、14・
・・・・・マウント部品、15・・・・・・テレビジョ
ンカメラ、16・・・・・・ビデオデータ入力部、22
・・・・・・CPU、33・・・・・・RAM。 23・・・・・・サンプルホールド回路、24・・・・
・・アナログ/ディジタル変換回路、CCN・・・・・
・電解コンデンサ、CDI・・・・・・ダイオード、A
1〜A16、Ml、M2・・・・・・監視領域、Dl・
・・・・・負電極標識部、D2・・・・・・他部、PT
NISPTN2・・・・・・配線パターン、SH1〜5
H16・・・・・・サンプルホールド回路本体、GCN
・・・・・・ゲイン調整回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被観測物体をテレビジョンカメラによつて撮像し
    て得られるビデオ信号に基づいて規定される撮像画面の
    うち、任意に設定された監視領域に対応するビデオ信号
    部分を、マスタの対応するビデオ信号部分と比較するこ
    とによつて、当該監視領域にある上記被観測物体の状態
    の正常又は異常を認識するようになされた物体認識装置
    において、上記複数の監視領域から得られる上記ビデオ
    信号成分をそれぞれサンプルホールドする複数のサンプ
    ルホールド手段と、 上記複数のサンプルホールド手段からそれぞれ送出され
    るサンプルホールド出力信号の信号レベルを調整する信
    号レベル調整手段と、 上記各サンプルホールド手段から上記信号レベル調整手
    段に上記サンプルホールド出力信号が送出されたとき、
    当該サンプルホールド出力信号の信号レベルを共通の調
    整レベルに調整するための係数データを上記信号レベル
    調整手段に供給する係数データ供給手段と を具え、上記複数の監視領域についてのサンプルホール
    ド出力信号の信号レベルを上記共通の調整レベルに合わ
    せることを特徴とする物体認識装置。
  2. (2)上記複数の監視領域の位置にほぼ同一輝度の物体
    を置いて上記テレビジョンカメラにより撮像し、上記サ
    ンプルホールド手段から得られるサンプルホールド出力
    信号の信号レベルに基づいて上記係数データを上記係数
    データ供給手段に取り込むようにしてなる特許請求の範
    囲第1項に記載の物体認識装置。
JP61176231A 1986-07-26 1986-07-26 物体認識装置 Pending JPS6332667A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49121446A (ja) * 1973-03-19 1974-11-20
JPS60124170A (ja) * 1983-12-09 1985-07-03 Canon Inc 画像読取り装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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