JPH0619335B2 - 物体認識装置 - Google Patents

物体認識装置

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JPH0619335B2
JPH0619335B2 JP60012274A JP1227485A JPH0619335B2 JP H0619335 B2 JPH0619335 B2 JP H0619335B2 JP 60012274 A JP60012274 A JP 60012274A JP 1227485 A JP1227485 A JP 1227485A JP H0619335 B2 JPH0619335 B2 JP H0619335B2
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/84Systems specially adapted for particular applications
    • G01N21/88Investigating the presence of flaws or contamination
    • G01N21/93Detection standards; Calibrating baseline adjustment, drift correction

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  • Image Analysis (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は物体認識装置に関し、特にテレビジヨンカメラ
を用いて認識すべき物体を撮像して得られるビデオ信号
に基づいて、物体の有無、物体の欠陥の有無等の物体の
状態を観測し得るようにしたものである。
〔従来の技術〕
この種の物体認識装置として、テレビジヨンカメラによ
つて撮像された画面上に複数の観測位置を予め定めてお
き、各観測位置に対応するビデオ信号の信号レベル(す
なわち輝度信号のレベル)が所定の判定基準レベルの範
囲内に入つているか否かを判定することによつて、物体
の有無又は物体の各部における欠陥の有無等を認識する
ようにしたものが提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
かかる構成の物体認識装置は、被観測物体からカメラに
到達する反射光量をビデオ信号の輝度に変換し、当該変
換結果を判定基準信号と比較することによつて物体認識
出力を得ることを原理とするものであり、従つて判定基
準信号の設定レベルが被観測物体の外観や、光源の照度
などのその観測条件に適合した値でなければならない。
そのため従来の物体認識装置においては、設計時に、被
観測物体の形状、色彩、光沢や、テレビジヨンカメラか
ら被観測物体を見たときの背景の色、明るさ等を考慮し
て被観測物体に対する光源の照度を決めるようになされ
ている。
このように判定基準信号の信号レベルは、物体認識装置
の認識精度を決める重要な条件であるところから、従来
は物体認識装置をその製造時に、設計時に選定した標準
の観測条件に適合するように一旦調整設定した後には当
該信号レベルを簡易かつ大幅には変更し得ないようにな
されていた。
ところが実際上、カメラが被観測物体を撮像する条件が
物体認識装置の製造、調整時の条件から大幅に変化した
ような場合や、被観測物体として設計条件を満足しない
ような形状、色彩等をもつた被観測物体を観測しなけれ
ばならないような場合が生じ得、従来このような場合に
は、物体認識装置として当該新な条件を満足するような
判定基準信号をもつように設計された物体認識装置を別
途用意しなければならない不都合があつた。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、判定基準
信号の信号レベルとして、従来の場合と同様に、設計時
の最適値を維持させるようによつて物体認識装置の物体
認識精度を高い値に維持すると共に、当該物体認識装置
の設計条件とは異なる観測条件の下で被観測物体を観測
しようとする場合には、これに簡便に適応し得るように
した物体認識装置を提案しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる問題点を解決するため本発明においては、運転動
作モード時、被観測物体4をテレビジヨンカメラ3によ
つて撮像して得たビデオ信号VDINの信号レベルを表
す物体検出信号DDを、判定手段8において判定基準信
号発生手段9から与えられる判定基準信号RGと比較
し、物体検出信号DDが所定の判定範囲に入つているか
否かに基づいて、被観測物体4の状態を判定するように
なされた物体認識装置1において、判定基準信号発生手
段9は判定範囲WGを変更し得る判定基準信号RGを判
定手段8に供給し、判定手段8は、基準信号設定モード
時、標準試料としての被観測物体4をテレビジヨンカメ
ラ3によつて撮像することにより得られる物体検出信号
DDを、現在与えられている判定基準信号によつて設定
されかつ所定の信号レベル範囲WGを有する第1の判定
範囲と比較することにより、標準試料としての被観測物
体4について予め決められている基準判定結果と一致す
るか否かの合否を判定し、一致しなかつたとき、不合格
であると判定して判定基準信号発生手段9の判定基準信
号RGを変更制御することにより所定の信号レベル範囲
WGより狭い第2の判定範囲に制限して標準試料として
の被観測物体4をテレビジヨンカメラ3によつて撮像す
ることにより得られる物体検出信号DDを第2の判定範
囲と比較することにより、基準判定結果と一致するか否
かの合否を判定するようにする。
〔作用〕
基準信号設定モード時、テレビジヨンカメラ3によつて
標準試料としての被観測物体4を撮像する。この標準試
料としての被観測物体4には、テレビジヨンカメラ3が
標準の観測条件で撮像した時予め決められている判定結
果例えば「不良」判定結果が得られるような物体の状態
が設定されている。従つて標準試料としての被観測物体
を標準の観測条件でテレビジヨンカメラ3によつて撮像
すれば判定回路8は、正しく当該予め決められている判
定結果を得ることができる。
これに対して判定回路8において正しい判定結果が得ら
れない場合には、テレビジヨンカメラ3による被観測物
体4の観測条件が標準の観測条件とは相違していること
を表しており、この時判定手段8は判定基準信号発生手
段9に対して判定範囲変更信号CHを与える。
かくして判定基準信号発生手段9から判定回路8に供給
される判定基準信号RGの判定範囲が変更制御され、判
定手段8は当該変更制御された後の判定基準信号RGに
よつて判定動作を実行する状態になる。その結果判定手
段8が被観測物体について予め決められている判定結果
と一致するような判定結果が得られれば、そのことは、
判定手段8に供給される判定基準信号RGの判定範囲は
現在観測されている被観測物体に対する観測条件に適応
したことになり、従つてこの状態において運転モードに
切換えれば、判定手段8が正しい判定動作をし得ること
になる。
〔実施例〕
以下図面について本発明の一実施例を詳述する。
第1図において、1は物体認識回路で、テレビジヨンカ
メラ3によつて被観測物体4を撮像して得られるビデオ
信号VDINをサンプルホールド回路5に受ける。サン
プルホールド回路5は、タイミング制御回路6において
発生されるサンプルホールドパルス信号SHのタイミン
グで、入力ビデオ信号VDINのうち所定の観測位置に
相当する信号部分を抽出してサンプルホールドし、その
出力をアナログーデイジタル変換回路7に供給する。ア
ナログーデイジタル変換回路7は、サンプルホールド回
路5のサンプルホールド動作と同期してサンプリングパ
ルス信号SPによつてサンプルホールド出力をデイジタ
ル信号に変換して得られる物体検出データDDを判定回
路8に供給する。
この実施例の場合、タイミング制御回路6はテレビジヨ
ンカメラ3によつて撮像した画面のうち、予め決められ
た複数N個の観測領域に相当する部分の入力ビデオ信号
VDINがサンプルホールド回路5に到来したタイミン
グで、サンプルホールドパルス信号SHを発生するよう
になされ、かくして判定回路8には、このN個の観測領
域に相当する入力ビデオ信号VDINの信号レベル(従
つて輝度レベル)を表すデジイタルデータDDでなる物
体検出信号が順次供給されることになる。
判定回路8は、判定基準信号発生回路9から、各物体検
出データDDにそれぞれ対応する基準信号でなる判定基
準信号RGを受け、各物体検出データごとに物体検出デ
ータDDが表す信号レベルの値が所定の基準信号レベル
範囲に入つているか否かを判定して、入つている時
「良」判定結果を得、かつ入つていない時「不良」判定
結果を得る。
かくしてN個の判定結果を得た判定回路8は、これらの
判定結果を総合判断して例えば所定数以上の「良」結果
が得られたときに被観測物体4に異常がないことを表す
物体認識出力OBJを送出し、これに対て当該所定数以
下の数しか「良」結果が得られなかつたときには、被観
測物体4に欠陥4Xがあることを表す物体認識出力OB
Jを送出する。
以上の構成は、物体認識回路1が運転モードにあるとき
動作する部分で、この物体認識回路1の運転モードは、
操作入力回路11においてオペレータが運転モードスイ
ツチ11Aを操作したとき供給される指令信号COMに
基づいて、物体認識回路1が全体として応動動作するこ
とによつて実行される。
操作入力回路11は、かかる運転モードスイツチ11A
に加えて、基準信号設定モードスイツチ11Bを有し、
この基準信号設定モードスイツチ11Bがオペレータに
よつて操作されたとき、操作入力回路11から与えられ
る操作指令信号COMによつて物体認識回路1が基準信
号設定モードに設定される。この時判定回路8は判定基
準信号発生回路9に対して判定範囲変更信号CHを供給
し、これにより判定基準信号発生回路9から送出される
判定基準信号RGの信号レベルを更制御する。
この基準信号設定モードは、テレビジヨンカメラ3によ
つて欠陥4Xを有する被観測物体4を撮像したとき、入
力ビデオ信号VDINに基づいて判定回路8に供給され
る物体検出データDDの信号レベルが、物体認識回路1
の設計条件に適合しないために、判定回路8が誤判定を
するような状態になつたとき、判定基準信号RGの判定
範囲を変更することによつて正しい判定結果を得ること
ができるように修正する動作モードで、かかる動作を実
現するため判定基準信号発生回路9は第2図(A)、
(B)及び(C)に示すような処理ステツプを順次実行
することにより判定基準信号RGを発生し得るようにな
されている。
まず判定基準信号発生回路9は、基準信号設定モードに
おける最初の処理ステツプを実行することにより、第2
図(A)に示すように、判定基準信号RGの判定信号レ
ベル(電圧)として、基準レベルVREFを中心としてそ
の±25〔%〕の値でなる判定範囲信号+R1及び−R1
を有する。この第1の判定範囲信号+R1及び−R1
は、物体認識回路1の設計条件を満足する値として選定
され、物体検出データDDの値が第1判定範囲信号+R
1〜−R1の範囲WGにある時判定回路8が「良」判定
結果を発生し、これに対して物体検出データDDが上限
の判定範囲信号+R1より高い信号レベル範囲WN1、
又は下限判定範囲信号−R1より低い信号レベル範囲W
N2にあるとき、判定回路8が「不良」判定結果を得る
ようになされている。
これに加えて判定基準信号発生回路9は、第2の判定範
囲信号+R2及び−R2として、基準レベルVREFを中
心にして±12.5〔%〕の判定信号レベルを有し、更に第
3の判定範囲信号+R3及び−R3として、基準レベル
REFを挟んでその±6.25〔%〕の判定信号レベルを有
する。
ここで、判定基準信号発生回路9が第1の判定範囲信号
+R1及び−R1を判定回路8に供給しており、しか
も、欠陥4Xを有する被観測物体4に基づく物体検出デ
ータDDが供給されている状態において、判定回路8が
誤まつて「良」判定結果を発生するような観測状態にな
つたとき、このことは現在の観測条件が物体認識回路1
の設計条件に適合しない不合格の状態にあることを意味
する。そこで判定回路8は次の処理ステップとして、判
定範囲変更信号CHによつて判定基準信号発生回路9が
第1の判定範囲信号+R1及び−R1から第2の判定範
囲信号+R2及び−R2に切換えて送出する状態にな
り、これにより第2図(B)に示すように、「良」判定
範囲WGの幅を、基準レベルVREFの方向に縮小され、
その結果合否判定条件を一段と厳しくする。
さらに、第3の判定範囲信号+R3及び−R3は、判定
基準信号発生回路9が、第2図(B)に示すように、判
定範囲信号+R2及び−R2を送出しており、しかも欠
陥4Xを有する被観測物体4に基づく物体検出データD
Dが供給されている状態において、判定回路8が誤まっ
て「良」判定結果を発生するような観測状態にあると
き、、このことは現在の観測条件が物体認識回路1の設
計条件に適合しない不合格の状態にあることを意味す
る。そこで判定回路8は次の処理ステップとして、判定
範囲変更信号CHによつて判定基準信号発生回路9を切
換えて第3の判定範囲信号+R3及び−R3を判定回路
8に送出する状態にする。この結果第2図(C)に示す
ように、判定回路8における「良」判定範囲WGは、第
2図(B)の状態よりさらに縮小され、その結果合否判
定条件を一段と厳しくする。
判定基準信号発生回路9は、次の処理ステツプとして、
第2図(C)に示すような最も縮小された「良」判定範
囲WGをもつ判定範囲信号+R3及び−R3を判定回路
8に供給している状態において、未だ判定回路8が欠陥
4Xを有する被観測物体4に対する物体検出データDD
について誤まって「良」判定結果を発生するような状態
になつたときには、判定不能検出信号SJを操作入力回
路11に供給し、例えば設定不能表示ランプ11Cを点
灯させる。このようにするのは、判定基準信号RGの内
容が第2図(C)に示すように最も縮小された状態にあ
るにもかかわらず、判定回路8が正しい判定動作をなし
得ず、従つて判定範囲を自動的に調整できないような不
合格状態になる場合には、たとえさらに「良」判定範囲
WGを縮小させても、その範囲WGが外来ノイズ、量子
化ノイズ等のノイズ成分の影響を受けるために、正しい
判定動作を期待し得ない状態になるからである。
以上の構成において、運転モード時に物体認識回路1の
設計条件に適合するような観測条件で、テレビジヨンカ
メラ3が被観測物体4を撮像している時には、判定基準
信号発生回路9は第2図(A)について上述した第1の
判定範囲信号+R1及び−R1を内容とする判定基準信
号RGを判定回路8に供給し、判定回路8はこの判定範
囲信号+R1及び−R1によつて決る「良」判定範囲W
Gに物体検出データDDの値があるか否かの判定とする
ことによつて被観測物体の欠陥の有無を判定して物体認
識出力OBJを送出する。
かかる運転モード時において、オペレータは、操作入力
回路11の基準信号設定モードスイツチ11Bを操作す
ることによつて、物体認識回路1を基準信号設定モード
に切換え得る。このときテレビジヨンカメラ3によつて
欠陥4Xを有する被観測物体4を撮像させる。この被観
測物体4は物体認識回路1によつて欠陥4Xが有ると判
定すべき標準試料を用い、従つてテレビジヨンカメラ3
による観測条件が設計条件に適合していれば、判定回路
8が確実に「不良」判定結果を発生しなければならない
ものである。
かかる動作状態において、判定回路8が「不良」判定結
果を発生すれば、物体検出データDDの出力レベルは、
第2図(A)の判定範囲信号+R1及び−R1の「不
良」判定範囲WN1及びWN2に入るような信号レベル
をもつていることになり、このとき判定回路8は判定範
囲変更信号CHを送出せず、その結果判定基準信号発生
回路9は判定範囲信号+R1及び−R1でなる判定基準
信号RGを引続き送出し続ける。かくして基準信号設定
モードにおける設定動作が終了し、物体認識回路1は実
用上設計条件を満足する信号レベルの物体検出データD
Dを得た状態で物体認識動作をなし得ることになる。
これに対して第2図(A)、(B)、(C)に示すよう
に、テレビジヨンカメラ3による観測条件が悪いため
に、物体検出データDDの信号レベルが、例えば判定範
囲信号+R2及び+R3間に生じたような場合には、判
定基準信号発生回路9が、第2図(A)に示すように、
判定範囲信号+R1及び−R1でなる判定基準信号RG
を送出している状態において、判定回路8が「良」判定
結果を発生して判定範囲変更信号CHを判定基準信号発
生回路9に供給する。このとき判定基準信号発生回路9
は、判定基準信号RGの内容を、第2図(A)の状態か
ら第2図(B)に示す+R2及び−R2に変更し、かく
して「良」判定範囲WGが縮小された判定基準信号RG
に基づいて判定回路8が判定動作を実行する。
しかしこの状態においても、物体検出データDDの信号
レベルは未だ「良」判定範囲WGにあるので、判定回路
8は再度「良」判定結果を発生して判定範囲変更信号C
Hを再度判定基準信号発生回路9に供給する。従つて判
定基準信号発生回路9は、判定基準信号RGの内容を第
2図(B)から第2図(C)に示す判定範囲信号+R3
及び−R3に切換える。そこで判定基準信号RGの
「良」判定範囲WGは更に縮小されるとにより、物体検
出データDDの信号レベルは「不良」判定範囲WN1に
入つた状態になり(第2図(C))、判定回路8は「不
良」判定結果を発生する。
このとき、判定回路8は判定範囲変更信号CHを送出せ
ず、従つて判定基準信号発生回路9も判定基準信号RG
として判定範囲信号+R3及び−R3を送出し続ける判
定状態になる。かくして基準信号設定モードの動作が終
了し、以後判定回路8は第2図(C)に示すように判定
範囲信号+R3及び−R3でなる判定基準信号RGを用
いて欠陥の有無の検出動作を実行することになる。
この状態は実際に欠陥4Xを有する被観測物体4をテレ
ビジヨンカメラ3によつて撮像させたとき、これに適応
するように判定回路8の判定基準信号RGを設定し直し
たことを意味し、従つて物体認識回路1は実用上実測値
に基づいて正しい判定動作をしていることになる。そこ
で、たとえテレビジヨンカメラ3の被観測物体に対する
撮像条件が設計条件を満足しないために、設計条件とし
ては不十分な信号レベルの物体検出データDDしか得ら
れない観測条件の下においても、実用上かかる設計条件
とは異なる観測条件の下において正しい判定結果を発生
するような条件に物体認識回路1を調整し得ることにな
る。
これに対して、第2図(C)のよように「良」判定範囲
WGを最小限にまで縮小したにもかかわらず、未だ判定
回路8において「不良」判定結果が得られない時には、
判定回路8が判定範囲変更信号CHを再度判定基準信号
発生回路9に供給することにより、設定不能検出信号S
Jを発生させ、それにより設定不能表示ランプ11Cを
点灯させる。従つてこの点灯表示を見てオペレータは、
現在のテレビジヨンカメラ3による観測条件の下におい
ては、当該物体認識装置が正しい物体認識動作をなし得
ないことを、確実かつ容易に判知し得る。
なお一度基準信号を設定した後、観測条件を変更して再
度基準信号を設定し直す際には、操作入力回路11のリ
セツトスイツチ11Dを操作することにより、操作指令
信号COMを物体認識回路1に供給すれば良い。このと
き、物体認識回路1は全体としてリセツト動作をして、
判定基準信号発生回路9は第2図(A)の状態に復帰す
る。
〔発明の効果〕 以上のように本発明によれば、テレビジヨンカメラ3に
よる被観測物体の観測条件が設計条件を満足しないため
に、判定回路8に供給される物体検出データDDの信号
レベルが、設計時の信号レベルに到達しない場合には、
当該観測条件に適応するような判定基準信号RGに変更
できるようにしたことにより、観測条件の変化に対する
適応性の良い物体認識装置を得ることができる。かくす
るにつき判定基準信号RGの設定を被観測物体から得ら
れる実測値に基づいてなし得ることにより、物体認識装
置の信頼性を損なうおそれを有効に回避し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による物体認識装置の一実施例を示すブ
ロツク図、第2図はその判定基準信号発生回路9の説明
に供する略線図である。 1……物体認識回路、3……テレビジヨンカメラ、4…
…被観測物体、4X……欠陥、8……判定回路、9……
判定基準信号発生回路、11……操作入力回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】運転動作モード時、被観測物体をテレビジ
    ヨンカメラによつて撮像して得たビデオ信号の信号レベ
    ルを表す物体検出信号を、判定手段において判定基準信
    号発生手段から与えられる判定基準信号と比較し、上記
    物体検出信号が所定の判定範囲に入つているか否かに基
    づいて、上記被観測物体の状態を判定するようになされ
    た物体認識装置において、 上記判定基準信号発生手段は判定範囲を変更し得る判定
    基準信号を上記判定手段に供給し、 上記判定手段は、基準信号設定モード時、 標準試料としての被観測物体をテレビジヨンカメラによ
    つて撮像することにより得られる物体検出信号を、現在
    与えられている判定基準信号によつて設定されかつ所定
    の信号レベル範囲を有する第1の判定範囲と比較するこ
    とにより、上記標準試料としての被観測物体について予
    め決められている基準判定結果と一致するか否かを判定
    する第1の処理ステツプと、 一致しなかつたとき上記判定基準信号発生手段の判定基
    準信号を変更制御することにより上記所定の信号レベル
    範囲より狭い第2の判定範囲に制限して上記標準試料と
    しての被観測物体を上記テレビジヨンカメラによつて撮
    像することにより得られる物体検出信号を上記第2の判
    定範囲と比較することにより、上記基準判定結果と一致
    するか否かを判定して上記運転動作モードにおいて使用
    すべき上記所定の判定範囲を決定する第2の処理ステツ
    プと を順次実行することを特徴とする物体認識装置。
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