JPS6333701B2 - - Google Patents

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JPS6333701B2
JPS6333701B2 JP56008399A JP839981A JPS6333701B2 JP S6333701 B2 JPS6333701 B2 JP S6333701B2 JP 56008399 A JP56008399 A JP 56008399A JP 839981 A JP839981 A JP 839981A JP S6333701 B2 JPS6333701 B2 JP S6333701B2
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JP
Japan
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residue
bis
formula
aliphatic hydrocarbon
phthalimide
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Application number
JP56008399A
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English (en)
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JPS57122451A (en
Inventor
Kazuo Tsubushi
Junichiro Hashimoto
Makoto Oogawara
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPS57122451A publication Critical patent/JPS57122451A/ja
Publication of JPS6333701B2 publication Critical patent/JPS6333701B2/ja
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    • G—PHYSICS
    • G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G9/00—Developers
    • G03G9/08—Developers with toner particles
    • G03G9/12—Developers with toner particles in liquid developer mixtures
    • G03G9/13—Developers with toner particles in liquid developer mixtures characterised by polymer components
    • G03G9/131—Developers with toner particles in liquid developer mixtures characterised by polymer components obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は静電写真液体現像剤のトナーに用いら
れる結合剤の改良に関する。 一般の静電写真用液体現像剤はカーボンブラツ
ク、有機顔料又は有機染料よりなる着色剤とアク
リル樹脂、フエノール変性アルキド樹脂、ロジ
ン、合成ゴム等の合成又は天然樹脂よりなる結合
剤を主成分とし、これにレシチン、金属石ケン、
アマニ油、高級脂肪酸等の極性制御剤を添加した
トナーを石油系脂肪族炭化水素のような高絶縁
性、低誘電率の溶媒中に分散したものである。こ
のようなトナーは現像工程において、電子写真感
光材料或いは静電記録材料の表面層に形成された
静電潜像の電荷に応じて電気泳動を起こし、その
部分に付着し画像を形成するのであるが、従来の
液体現像剤においては樹脂や極性制御御剤が経時
と共に担体液中に拡散し、凝集を起こしたり極性
が不明瞭となり、このため画像品質、特に画像濃
度の劣化が著しいという問題がある他、トナーの
接着力、従つて画像の定着力が弱いため、カラー
電子写真に用いた場合は黄、赤、青及び黒の4色
重ねが不均一になり、忠実な色再現は不可能であ
るし、また酸化亜鉛感光紙に画像を形成し、これ
をオフセツトマスターとしてオフセツト印刷に供
した場合は耐刷枚数が上がらないし、また印刷不
良を起こすという問題がある。 本発明の第一の目的はトナーの保存安定性を改
良することにより、高品質の画像を形成し得る静
電写真用液体現像剤を提供することである。 本発明の第二の目的はトナーの接着力を改良す
ることにより、カラー電子写真における色再現の
問題及びオフセツト印刷における耐刷性並びに印
刷不良の問題を解消し得る静電写真用液体現像剤
を提供することである。 即ち本発明の液体現像剤は石油系脂肪族炭化水
素又はハロゲン化脂肪族炭化水素からなるキヤリ
ア液体中に着色剤及び結合樹脂を主成分とするト
ナーを分散してなる静電写真液体現像剤におい
て、前記結合樹脂として、石油系脂肪族炭化水素
又はハロゲン化脂肪族炭化水素溶媒中で、 (a) 下記一般式()で表わされるモノマー(以
下、モノマーAとよぶ。)と、 〔式中、Rは水素またはメチル基を表わし、A
は−COOCnH2o+1または−OCOCnH2o+1(ただ
し、nは6〜20の整数を表わす。)を表わす。〕 (b) 下記一般式()、()または()で表わ
される化合物か選択された少なくとも一種の化
合物(以下、B成分とよぶ。) 〔式中、R1は、同一または異なり、水素原子
またはメチル基を表わし、R2は2価の脂肪族
炭化水素残基、脂環族炭化水素残基または芳香
族炭化水素残基を表わす。〕 〔式中、R1は一般式()に同じ、R3は2価
の脂肪族残基(但し、置換もしくは未置換のメ
チレン基を除く)、脂環族残基または芳香族炭
化水素残基を表わす。〕 〔式中、R1は一般式()に同じ、R4は2価
の脂肪族残基、脂環族残基または芳香族炭化水
素残基を表わす。〕 とを重合して得られる共重合体を含むことを特徴
とする。 本発明で使用される共重合体を作るには前記モ
ノマーAとB成分とを石油系脂肪族炭化水素また
はハロゲン化脂肪族炭化水素溶媒中で過酸化ベン
ゾイル、アゾビスイソブチロニトリル等の重合開
始剤の存在下に加熱重合させればよい。この反応
によりモノマーA及びB成分の両成分が互いに網
状に架橋した立体構造の共重合体が得られる。ま
たこの反応に用いられるモノマーAは重合前も重
合後も前記溶媒と溶媒和する性質を持つている。
従つて得られる共重合体は溶媒中でB成分を中心
とし、その周囲に前記溶媒と溶媒和したモノマー
A成分が結合した状態で分散している。ここで共
重合体中のモノマーA成分はトナーの分散安定性
(従つて保存安定性)及び接着性の向上に寄与す
る。B成分は架橋剤として働き、最終生成物とし
て柔軟性に富んだ共重合体ポリマーを与える。B
成分は長い分子鎖を有しているので、ポリマーと
しての拡がりが大きくなる。この結果、分散安定
性の優れた樹脂が得られる。なお、B成分のモノ
マーAに対する割合は0.01〜1:1(重量)程度
が適当である。 本発明では共重合体の製造工程にシリカ微粒子
や軟化点60〜130℃程度のワツクス又はポリオレ
フインを添加することができる。シリカ微粒子を
用いた場合は共重合体はその網状構造中にシリカ
微粒子を取込んだ状態で得られるものと考えられ
る。なおシリカ自体は反応中、溶解等の物理的変
化は受けない。いずれにしてもシリカの場合は比
重が分散媒である脂肪族炭化水素又はハロゲン化
脂肪族炭化水素溶媒と近似すること及び共重合体
のゲル化を防止することからトナーの分散安定性
向上に役立つ。一方、ワツクス又はポリオレフイ
ンを用いた場合はこのものは重合反応中、反応系
に溶存し、反応後は冷却によりこの系に微粒子状
に析出する。こうして共重合体はワツクス又はポ
リオレフイン微粒子に吸着された状態又は混合さ
れた状態で得られるものと考えられる。ここでワ
ツクス又はポリオレフインはシリカと同様、比重
が分散媒と近似し、且つ共重合体のゲル化を防止
する上、分子構造も分散媒と類似するので、トナ
ーの分散安定性向上に役立つだけでなく、軟化点
が低いので、接着性(定着性)の向上にも役立
つ。なおシリカ、ワツクス又はポリオレフインの
添加量は共重合体100重量部に対し5〜50重量部
程度が適当である。 こうして得られる共重合体を用いて液体現像剤
を作るには一般に着色剤1重量部に対し共重合体
0.3〜3重量部とを混合し、これを石油系脂肪族
炭化水素又はハロゲン化脂肪族炭化水素溶媒10〜
20重量部の存在下にアトライター、ボールミル、
ケデイミル等の分散機で充分、分散して濃縮トナ
ーとし、次にこれを同様な溶媒で5〜10倍に希釈
すればよい。この場合、共重合体及び溶媒として
前述のようにして得られる共重合体分散液をその
まま使用することができる。また濃縮トナーの調
整時に必要に応じて前記混合物に本発明の共重合
体以外の他の樹脂や金属石ケンのような極性制御
剤を添加することもできる。なおこうして得られ
る現像剤は粘度が低いので、取扱い易く、このト
ナーの粘度が低いことは複写機内におけるトナー
の機械的補給を容易にすると共にトナーが保存中
にゲル化や固化等を起こし難いという利点を持つ
ている。 次に本発明で用いられる素材について説明す
る。 まずモノマーAの具体例としては、ラウリルメ
タクリレート、ラウリルアクリレート、ステアリ
ルメタクリレート、ステアリルアクリレート、2
−エチルヘキシルメタクリレート、2−エチルヘ
キシルアクリレート、ドデシルメタクリレート、
ドデシルアクリレート、ヘキシルメタクリレー
ト、ヘキシルアクリレート、オクチルメタクリレ
ート、オクチルメタクリレート、セチルメタクリ
レート、セチルアクリレート、ビニルラウレー
ト、ビニルステアレート等がある。 B成分、すなわち、一般式()、()および
()で表わされる化合物の具体例としては、例
えば次の様なものがあげることができる。 前記一般式()で表わされる化合物として
は、例えば4−アリロキシカルボニル−N−(ア
リロキシカルボニルメチル)フタルイミド、4−
アリロキシカルボニル−N−(2′−アリロキシカ
ルボニルエチル)フタルイミド、4−アリロキシ
カルボニル−N−(3′−アリロキシカルボニルプ
ロピル)フタルイミド、4−アリロキシカルボニ
ル−N−(2′−メチル−3′−アリロキシカルボニ
ルプロピル)フタルイミド、4−アリロキシカル
ボニル−N−(5′−アリロキシカルボニルペンチ
ル)フタルイミド、4−アリロキシカルボニル−
N−(3′−アリロキシカルボニルフエニル)フタ
ルイミド、4−アリロキシカルボニル−N−
(4′−アリロキシカルボニルフエニル)フタルイ
ミド、4−アリロキシカルボニル−N−〔4′−(p
−アリロキシカルボニルフエニル)フエニル〕−
フタルイミド、4−アリロキシカルボニル−N−
〔4′−(p′−アリロキシカルボニルフエノキシ)−
フエニル〕フタルイミド、4−アリロキシカルボ
ニル−N−(6′−アリロキシカルボニル−2′−ナ
フチル)フタルイミド、4−アリロキシカルボニ
ル−N−(5′−アリロキシカルボニル−1′−ナフ
チル)フタルイミド、4−アリロキシカルボニル
−N−(3′−アリロキシカルボニルシクロヘキシ
ル)フタイミド、4−アリロキシカルボニル−N
−(4′−アリロキシカルボニルシクロヘキシル)
フタルイミド、4−メタリロキシカルボニル−N
−(メタリロキシカルボニルメチル)フタルイミ
ド、4−メタリロキシカルボニル−N−(アリロ
キシカルボニルメチル)フタルイミド、4−アリ
ロキシカルボニル−N−(メタリロキシカルボニ
ルメチル)フタルイミド、4−メタリロキシカル
ボニル−N−(2′−メタリロキシカルボニルエチ
ル)フタルイミド、4−メタリロキシカルボニル
−N−(5′−アリロキシカルボニルペンチル)フ
タルイミド、4−メタリロキシカルボニル−N−
(3′−メタリロキシカルボニルフエニル)フタル
イミド、4−アリロキシカルボニル−N−(4′−
メタリロキシカルボニルフエニル)フタルイミ
ド、4−メタリロキシカルボニル−N−(6′−メ
タリロキシカルボニル−2′−ナフチル)フタルイ
ミド、4−メタリロキシカルボニル−N−(5′−
メタリロキシカルボニル−1′−ナフチル)フタル
イミド、4−メタリロキシカルボニル−N−
(3′−アリロキシカルボニルシクロヘキシル)フ
タルイミド、4−メタリロキシカルボニル−N−
(4′−アリロキシカルボニルシクロヘキシル)フ
タルイミド等が挙げられる。 前記一般式()で表わされる化合物として
は、例えば、エチレンビス(4−アリロキシカル
ボニルフタルイミド)、トリメチレンビス(4−
アリロキシカルボニルフタルイミド)、ヘキサメ
チレンビス(4−アリロキシカルボニルフタルイ
ミド)、ドデカメチレンビス(4−アリロキシカ
ルボニルフタルイミド)、3′−メチルヘキサメチ
レンビス(4−アリロキシカルボニルフタルイミ
ド)、m−フエニレンビス−(4−アリロキシカル
ボニルフタルイミド)、p−フエニレンビス(4
−アリロキシカルボニルフタルイミド)、p・
p′−ジフエニレンビス(4−アリロキシカルボニ
ルフタルイミド、p・p′−ジフエニルエーテルビ
ス(4−アリロキシカルボニルフタルイミド)、
p・p′−ジフエニルスルホンビス(4−アリロキ
シカルボニルフタルイミド)、p・p′−ジフエニ
ルメタンビス(4−アリロキシカルボニルフタル
イミド)、2′・6′−ナフタレンビス(4−アリロ
キシカルボニルフタルイミド)、1′・5′−ナフタ
レンビス(4−アリロキシカルボニルフタルイミ
ド)、1′・3′−シクロヘキサンビス(4−アリロ
キシカルボニルフタルイミド)、1′・4′−シクロ
ヘキサンビス(4−アリロキシカルボニルフタル
イミド)、4′・4″−ジシクロヘキシルメタンビス
(4−アリロキシカルボニルフタルイミド)、エチ
レンビス(4−メタリロキシカルボニルフタルイ
ミド)、トリメチレンビス(4−メタリロキシカ
ルボニルフタルイミド)、ヘキサメチレンビス
(4−メタリロキシカルボニルフタルイミド)、ド
デカメチレンビス(4−メタリロキシカルボニル
フタルイミド)、3′−メチルヘキサメチレンビス
(4−メタリロキシカルボニルフタルイミド)、m
−フエニレンビス(4−メタリロキシカルボニル
フタルイミド)、p−フエニレンビス(4−メタ
リロキシカルボニルフタルイミド)、p・p′−ジ
フエニレンビス(4−メタリロキシカルボニルフ
タルイミド)、p・p′−ジフエニルエーテルビス
(4−メタリロキシカルボニルフタルイミド)、
p・p′−ジフエニルスルホンビス(4−メタロリ
キシカルボニルフタルイミド)、p・p′−ジフエ
ニルメタンビス(4−メタリロキシカルボニルフ
タルイミド)、2′・6′−ナフタレンビス(4−メ
タリロキシカルボニルフタルイミド)、1′・5′−
ナフタレンビス(4−メタリロキシカルボニルフ
タルイミド)、1′・3′−シクロヘキサンビス(4
−メタリロキシカルボニルフタルイミド)、1′・
4′−シクロヘキサンビス(4−メタリロキシカル
ボニルフタルイミド)、4′・4″−ジシクロヘキシ
ルメタンビス(4−メタリロキシカルボニルフタ
ルイミド)等が挙げられる。 また前記一般式()で表わされる化合物とし
ては、例えば、N・N′−ビス−(アリロキシカル
ボニルメチル)ピロメリツトイミド、N・N′−
ビス(2−アリロキシカルボニルエチル)ピロメ
リツトイミド、N・N′−ビス(3−アリロキシ
カルボニルプロピル)ピロメリツトイミド、N・
N′−ビス(5−アリロキシカルボニルペンチル)
ピロメリツトイミド、N・N′−ビス(3−アリ
ロキシカルボニルフエニル)ピロメリツトイミ
ド、N・N′−ビス(4−アリロキシカルボニル
フエニル)ピロメリツトイミド、N・N′−ビス
〔4−(p−アリロキシカルボニルフエニル)フエ
ニル〕ピロメリツトイミド、N・N′−ビス〔4
−(p−アリロキシカルボニルフエノキシ)フエ
ニル〕ピロメリツトイミド、N・N′−ビス(6
−アリロキシカルボニル−2−ナフチル)ピロメ
リツトイミド、N・N′−ビス(5−アリロキシ
カルボニル−1−ナフチル)ピロメリツトイミ
ド、N・N′−ビス(3−アリロキシカルボニル
シクロヘキシル)ピロメリツトイミド、N・
N′−ビス(4−アリロキシカルボニルシクロヘ
キシル)ピロメリツトイミド、N・N′−ビス
(メタリロキシカルボニルメチル)ピロメリツト
イミド、N・N′−ビス(2−メタリロキシカル
ボニルエチル)ピロメリツトイミド、N・N′−
ビス(5−メタリロキシカルボニルペンチル)ピ
ロメリツトイミド、N・N′−ビス(3−メタリ
ロキシカルボニルフエニル)ピロメリツトイミ
ド、N・N′−ビス(4−メタリロキシカルボニ
ルフエニル)ピロメリツトイミド、N・N′−ビ
ス(4−メタリロキシカルボニルフエニル)ピロ
メリツトイミド、N−N′(6−メタリロキシカル
ボニル−2−ナフチル)ピロメリツトイミド、N
−N′−ビス(5−メタリロキシカルボニル−1
−ナフチル)ピロメリツトイミド、N・N′−ビ
ス(4−メタリロキシカルボニルシクロヘキシ
ル)ピロメリツトイミド等が挙げられる。 重合開始剤としては、過酸化ベンゾイル、t−
ブチルパーベンゾエート、ジアミルパーオキサイ
ド、ジ−t−ブチルパーオキサイド、ラウリルパ
ーオキサイド、アゾビスイソブチロニトリル等が
使用出来る。 溶媒としては石油系脂肪族炭化水素又はハロゲ
ン化脂肪族炭化水素、例えばケロシン、リグロイ
ン、n−ヘキサン、n−ヘプタン、n−オクタ
ン、i−オクタン、i−ドデカン(以上の市販品
としてエクソン社製アイソパーH、G、L、K;
ナフサNo.6;ソルベツソ100等がある)、四塩化炭
素、パーフルオロエチレン等が挙げられる。これ
らの脂肪族溶媒にはトルエン、キシレン等の芳香
族溶媒を少量加えることもできる。 また軟化点60〜130℃のワツクス又はポリオレ
フインの市販品の具体例は次の通りである。
【表】
【表】
【表】 着色剤としてはカーボンブラツク、オイルブル
ー、アルカリブルー、フタロシアニンブルー、フ
タロシアニングリーン、スピリツトブラツク、ア
ニリンブラツク、オイルバイオレツト、ベンジジ
ンイエロー、メチルオレンジ、ブリリアントカー
ミン、フアーストレツド、クリスタルバイオレツ
ト等の染料又は顔料が挙げられる。 極性制御剤としては金属石ケン、レシチン、ア
マニ油、高級脂肪酸等、通常のものが挙げられ
る。 以下に共重合体の製造例、及び実施例を示す。 製造例 1 撹拌機、温度計及び環流冷却器を備えた2の
フラスコ内にアイソパーG300gを採り、90℃に
加熱した。この中にラウリルメタクリレート170
g、4−アリロキシカルボニル−N−(3′−アリ
ロキシカルボニルプロピル)フタルイミド20g及
び過酸化ベンゾイル3gよりなる溶液を2時間に
亘つて滴下、重合反応せしめ、ついで反応を完結
させるため、95℃で12時間撹拌し、重合率98.0%
で粘度205cpの樹脂分散液が得られた。なおこの
樹脂の粒径は10〜15μであつた。 製造例 2 製造例1で得られた樹脂分散液300gをポリエ
チレン(ユニオンカーバイド社製DYNF)20g
とフラスコ中で混合し、110℃で8時間加熱溶解
後、冷却して粘度190cpのポリエチレン含有樹脂
分散液を得た。なおこの樹脂の粒径は6〜9μで
あつた。 製造例 3 製造例1と同じ溶器にイソオクタン300gを採
り、95℃に加熱した。次にこれにセチルメタクリ
レート170g、p−フエニレンビス(4−アリロ
キシカルボニルフタルイミド)15g及びアゾビス
イソブチロニトリル5gよりなる溶液を1時間に
亘つて滴下、重合反応せしめ、更に95℃で3時間
加熱して反応を完結した。こうして重合率96.0%
で粘度520cpの樹脂分散液が得られた。この樹脂
の粒径は4〜6μであつた。 製造例 4 製造例3で得られた樹脂分散液250gをフラス
コ中でさらし密ろう18gと混合し、100℃で2時
間加熱撹拌した後、冷却して粘度108cpのさらし
密ろう含有樹脂分散液を調製した。なおこの樹脂
の粒径は2.0〜3.8μであつた。 製造例 5 製造例1と同じ容器にイソオクタン300g及び
粒径0.5〜1μのシリカ粉末10gを採り、95℃に加
熱した。この中に2−エチルヘキシルメタクリレ
ート150g、N・N′−ビス−(アリロキシカルボ
ニルメチル)ピロメリツトイミド25g及びアゾビ
スイソブチロニトリル5gよりなる溶液を4時間
に亘つて滴下、重合反応せしめた後、更に95℃で
2時間撹拌を行なつて反応を完結させた。こうし
て重合率97.0%で粘度65cpの樹脂分散液が得られ
た。この樹脂の粒径は1〜3μであつた。 製造例 6 製造例1と同じフラスコ中にアイソパーL300
g及びポリエチレン(サンワツクス131−P)50
gを入れ、95℃に加熱した。次にこの中にステア
リルメタクリレート150g、N・N′−ビス(4−
メタロリキシカルボニルフエニル)ピロメリツト
イミド10g及びラウリルパーオキサイド5gより
なる溶液を前記温度で1時間に亘つて滴下、重合
反応させた後、更に同温度で3時間加熱して反応
を完結させた。こうして重合率95.8%で粘度
118cpの樹脂分散液を得た。この樹脂の粒径は3
〜4μであつた。 実施例 1 カーボンブラツク(三菱カーボン社製MA−11)
15g 製造例1で得られた樹脂分散液 50g ケロシン 100g をケデイミルで8時間分散して粘度20cpの濃縮
トナーとし、その15gをケロシン1中に分散し
て静電写真用液体現像剤を作成した。 次にこの現像剤を市販の電子写真複写機に入
れ、市販の酸化亜鉛感光紙上にコピーを行なつた
ところ、画像濃度1.26で画像定着率83.2%のコピ
ーが得られた。なお定着率(%)はY/X×100 (X:消去前の画像濃度 Y:消ゴム試験機で5
往復後の画像濃度)式から算出した。 実施例 2 カーボンブラツク(コロンビアカーボン社製ラー
ベン14) 18g 製造例2で得られた樹脂分散液 150g アイソパーG 100g ナフテン酸マンガン 1g を実施例1と同じ方法で処理して静電写真用液体
現像剤を作成した。なお濃縮トナーの粘度は
20cpであつた。次にこの現像剤を用いて実施例
1と同様にしてコピーを行ない、画像濃度1.28、
画像定着率86.3%のコピーを得た。 実施例 3 カーボンブラツク(コロンビアカーボン社製ラー
ベン5250) 9g 製造例3で得られた樹脂分散液 100g アイソパーG 100g レシチン 3g を実施例1と同様に処理して液体現像剤を作成し
た。濃縮トナーの粘度は26であつた。以下実施例
1と同様にしてコピーした後、不過脂化処理し、
これをオフセツトマスターとしてオフセツト印刷
に供したところ、耐刷枚数2万枚の結果が得られ
た。なおコピー(従つてオフセツトマスター)の
画像定着率は83.6%であつた。 実施例 4 ベンジジンイエロー(大日精化社製) 30g 製造例4で得られた樹脂分散液 70g ケロシン 100g ナフテン酸ニツケル 5g を実施例1と同様に処理してカラー静電写真用液
体現像剤を作成した。濃縮トナーの粘度は30cp
であつた。次にこの現像剤を市販のカラー電子写
真複写機に入れ、市販の酸化亜鉛感光紙上にカラ
ーコピーを行なつたところ、鮮明なカラー画像が
形成された。 実施例 5 カーボンブラツク(三菱カーボン社製MA−11)
20g 製造例5で得られた樹脂分散液 130g ケロシン 100g を実施例1と同様に処理して静電写真用液体現像
剤を作成した。濃縮トナーの粘度は16.4cpであつ
た。以下実施例1と同様にしてコピーを行ない、
画像濃度1.30で画像定着率82.4%のコピーを得
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 石油系脂肪族炭化水素またはハロゲン化脂肪
    族炭化水素からなるキヤリア液体中に着色剤およ
    び結合樹脂を主成分とするトナーを分散してなる
    静電写真用液体現像剤において、前記結合樹脂と
    して、石油系脂肪族炭化水素またはハロゲン化脂
    肪族炭化水素溶媒中で (a) 下記一般式()で表わされるモノマーと、 〔式中、Rは水素またはメチル基を表わし、A
    は−COOCnH2o+1または−OCOCnH2o+1(ただ
    し、nは6〜20の整数を表わす。)を表わす。〕 (b) 下記一般式()、()または()で表わ
    される化合物か選択された少なくとも一種の化
    合物 〔式中、R1は、同一または異なり、水素原子
    またはメチル基を表わし、R2は2価の脂肪族
    炭化水素残基、脂環族炭化水素残基または芳香
    族炭化水素残基を表わす。〕 〔式中、R1は一般式()に同じ、R3は2価
    の脂肪族残基(但し、置換もしくは未置換のメ
    チレン基を除く)、脂環族残基または芳香族炭
    化水素残基を表わす。) 〔式中、R1は一般式()に同じ、R4は2価
    の脂肪族残基、脂環族残基または芳香族炭化水
    素残基を表わす。〕 とを重合して得られる共重合体を含むことを特徴
    とする静電写真用液体現像剤。
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