JPS6334247Y2 - - Google Patents

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JPS6334247Y2
JPS6334247Y2 JP1980043568U JP4356880U JPS6334247Y2 JP S6334247 Y2 JPS6334247 Y2 JP S6334247Y2 JP 1980043568 U JP1980043568 U JP 1980043568U JP 4356880 U JP4356880 U JP 4356880U JP S6334247 Y2 JPS6334247 Y2 JP S6334247Y2
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JP
Japan
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guide pipe
yoke
support plate
bobbin
hole
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JP1980043568U
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JPS56145817U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ソレノイドに於けるガイドパイプの
保持構造の改良に関する。
一般に、ソレノイドに於いては、プランジヤー
の摺動をより円滑なものとするために、コイルボ
ビンの内方にはガイドパイプが挿着されている。
而して、ガイドパイプをコイルボビンの内方へ
挿着固定する構造については、既に多くの技術が
開発され且つ実施されている。
第1図及び第2図は、従前のこの種ガイドパイ
プの保持構造を示す一例であつて、前端部外周壁
に段部1aを形成したガイドパイプ1をボビン2
内へ挿入し、前記段部1aへ係合せしめた支持プ
レート3により、ガイドパイプ1をヨーク4の端
板4a側へ押圧固定する構成となつている。尚、
図に於いて、5はプランジヤー、6は固定鉄心、
7は励磁コイルである。
然し乍ら、上述の如き方法にあつては、ガイド
パイプ1の前端部に段部1aを形成する必要があ
るために、ガイドパイプ1の製作費が嵩むという
大きな欠点がある。又、ガイドパイプ1を所定の
位置へ堅固に固定するためには、一定深さの段部
1aを必要とし、更に、プラスチツク製のガイド
パイプ1を使用する場合には、段部1aの形成加
工上からも相当の肉厚tを必要とし、肉厚tの薄
いものを使用出来ないという欠点がある。
第3図及び第4図は、従前のガイドパイプの保
持構造を示す別例であつて、ガイドパイプ1の末
端にフレヤー部1bを形成し、パツキン8を介設
してボビン端板2aによりこれを挾圧保持する構
造となつている。尚、ガイドパイプ1の固定をよ
り強固なものとするために、接着剤9が併用され
る場合もある。
然し乍ら、当該保持構造にあつても、ガイドパ
イプ1の端部にフレヤー部1bを形成しなければ
ならず、更に、パツキン8や接着剤9等の別部材
を必要とするため、ソレノイドの製造コストの低
減を図り難いという欠点がある。
本考案は、この種のガイドパイプの保持構造に
於ける上述の如き欠点の除去を課題とするもので
あり、極めて肉厚tの薄いガイドパイプ1を使用
し得ると共に、正確且つ強固にガイドパイプの保
持が出来、然かも構造が簡単で製造原価の著しい
低減を可能とした、ソレノイドに於けるガイドパ
イプの保持構造の提供を目的とするものである。
以下、第5図乃至第7図に示す本考案の各実施
例に基づいて、その詳細を説明する。
尚、本考案は当該実施例の構造のみに限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲に於
いて、適宜に構造の変更を行ない得るものであ
る。
第5図は、本考案に係るガイドパイプの保持構
造を適用した直流ソレノイドの縦断面図であり、
第6図は、第5図A部の部分拡大図である。又、
第7図は、本考案を単安定自己保持型ソレノイド
に適用した場合を示す縦断面図である。
断面略コ状の磁性材より成るヨーク10の内部
には、励磁コイル11を巻装した合成樹脂製のボ
ビン12が挿着されており、該ボビン12の一端
よりその内方へ非磁性材製のガイドパイプ13が
挿入されている。
前記ガイドパイプ13は、黄銅等の非磁性金属
製若しくはテフロン等の合成樹脂製パイプを所定
の寸法に裁断したものであり、ボビン12内へ挿
入可能な外径D1を有している。又、ボビン12
内へ挿入されたガイドパイプ13の後端部13a
は、ヨーク10の端板10a内面側と接当してい
る。
14は磁性材より成る第1支持プレートであつ
て、その中央部には、前記ガイドパイプ13の外
径D1より僅かに大きな内径の透孔14aが穿設
されている。該第1支持プレート14は、ガイド
パイプ13の前端部13bを挿通させ、且つボビ
ン12のボビン端板12aを押圧した状態で、ヨ
ーク10の両端部10b,10cへ適宜の方法例
えば“かしめ”等によつて固着されており、これ
によりボビン12がヨーク10の内部に装着され
ている。尚、ガイドパイプ13の長さは、前記第
1支持プレート14をヨーク10の両端部10
b,10cへ固着したときに、第1支持プレート
14の外面とガイドパイプ13の前端面13cと
が丁度面一になるように設定されている。
15は第2支持プレート3であつて、その中央
部にはガイドパイプ13の外径D1より小さく且
つその内径D2と等しいか若しくはこれより大き
な内径D3の透孔15aが穿設されている。即ち、
透孔15aの内径D3は、D1>D3≧D2の関係にあ
る。
第2支持プレート15は、透孔15aが前記第
1支持プレート14の透孔14aと同心になるよ
うに配設されており、ガイドパイプ13の前端面
13cを押圧し且つ第1支持プレート14に密着
した状態で、ヨーク10の両端部10b,10c
へかしめ加工により固着されている。
尚、第5図乃至第7図に於いて、16はガイド
パイプ13内へ摺動自在に挿入された軟鉄製のプ
ランジヤー、17は円錐状の凹部を有する固定鉄
心であり、ヨーク端板10aの挿入孔10a′より
ガイドパイプ13内へ挿入し、その外端面をかし
めることによりヨーク端板10aに固着されてい
る。18は自己保持用の永久磁石、19は非磁性
材のスペーサー、20は永久磁石用の継鉄であ
る。
本考案は上述の通りの構成であるから、下記の
如く多くの優れた効用を有している。
(1) ガイドパイプ13は所定の内径D2を有する
非磁性材製のパイプを一定寸法に裁断するだけ
でよく、従つてガイドパイプ13の加工に要す
る手数と費用を著しく削減することが出来る。
(2) 第1支持プレート14により、ガイドパイプ
13の前端部13bの軸線イと垂直方向への移
動を規制すると共に、第2支持プレート15に
よつてガイドパイプ13の前端面13cを押圧
挾持する構成としているため、ガイドパイプ1
3を所定の位置に堅固に保持することができ
る。更に、ガイドパイプ13の肉厚t′も極めて
薄くすることが可能となり、ソレノイドの小型
化や磁気的特性の面で好都合である。
(3) 各支持プレート14,15の厚みは、単板に
より支持プレートを構成する場合の略半分でよ
い。従つて透孔14a,15aのプレス加工も
著しく容易になり、支持プレートの製造コスト
の低減を図り得る。
本考案は上述の通り、極めて高い実用的効用を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従前のガイドパイプの保持例を示す
縦断面図であり、第2図は、第1図のA部を示す
部分拡大断面図である。第3図は、従前のガイド
パイプの他の保持例を示す縦断面図であり、第4
図は第3図のB部を示す部分拡大断面図である。
第5図は、本考案に係るガイドパイプの保持構造
を適用したソレノイドの縦断面図であり、第6図
は第5図のC部を示す部分拡大断面図である。第
7図は、本考案に係る単安定自己保持型ソレノイ
ドの縦断面図である。 D1……ガイドパイプの外径、D2……ガイドパ
イプの内径、D3……第2支持プレートの透孔の
直径、10……ヨーク、10a……ヨーク端板、
10b,10c……ヨーク両端部、11……励磁
コイル、12……ボビン、12a……ボビン端
板、13……ガイドパイプ、13a……ガイドパ
イプの後端部、13b……ガイドパイプの前端
部、13c……ガイドパイプの前端面、14……
第1支持プレート、14a……透孔、15……第
2支持プレート、15a……透孔、16……プラ
ンジヤー、17……固定鉄心、18……永久磁
石、19……スペーサー、20……継鉄。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 断面略コ状のヨーク内に励磁コイルを巻装した
    ボビンを配装し、該ボビンの内方にガイドパイプ
    を挿着して前記ヨークの両端部を支持板により連
    結するようにしたソレノイドに於いて、ガイドパ
    イプ13の後端部13aをヨーク端板10aの内
    面側へ接当させると共に、ヨーク10の両端部1
    0b,10cに固着した第1支持プレート14の
    透孔14aに前記ガイドパイプ13の前端部13
    bを挿通させ、更に、前記第1支持プレート14
    の外方に、ガイドパイプ13の外径D1より小さ
    く且つその内径D2に等しいか若しくはこれより
    大きな直径D3の透孔15aを穿設した第2支持
    プレート15を、その透孔15aと前記透孔14
    aとを同芯状に対向せしめて配設し、前記ヨーク
    両端部10b,10cへ固着した第2支持プレー
    ト15によりガイドパイプ13の前端面13cを
    軸方向へ押圧挾持するようにしたソレノイドのガ
    イドパイプの保持構造。
JP1980043568U 1980-03-31 1980-03-31 Expired JPS6334247Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1980043568U JPS6334247Y2 (ja) 1980-03-31 1980-03-31

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980043568U JPS6334247Y2 (ja) 1980-03-31 1980-03-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56145817U JPS56145817U (ja) 1981-11-04
JPS6334247Y2 true JPS6334247Y2 (ja) 1988-09-12

Family

ID=29638888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980043568U Expired JPS6334247Y2 (ja) 1980-03-31 1980-03-31

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6334247Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5415743U (ja) * 1977-07-07 1979-02-01

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56145817U (ja) 1981-11-04

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