JPS6334302B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6334302B2 JPS6334302B2 JP55066354A JP6635480A JPS6334302B2 JP S6334302 B2 JPS6334302 B2 JP S6334302B2 JP 55066354 A JP55066354 A JP 55066354A JP 6635480 A JP6635480 A JP 6635480A JP S6334302 B2 JPS6334302 B2 JP S6334302B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throttle valve
- throttle
- control
- opening
- idle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
- F02D2011/101—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles
- F02D2011/103—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles at least one throttle being alternatively mechanically linked to the pedal or moved by an electric actuator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子制御形気化器を有するガソリン
エンジンなどの減速時における排気ガスの悪化を
防止する装置に関する。
エンジンなどの減速時における排気ガスの悪化を
防止する装置に関する。
大気汚染の防止など環境保全に対する関心が高
まるにつれ、ガソリンエンジンなどの排気ガスに
対する規制は強化の一途をたどり、エンジンの運
転状態に応じて空燃比(A/Fという)を細かく
制御してやらない限り、到底、この厳しい排気ガ
ス規制を満足することができなくなつてきた。
まるにつれ、ガソリンエンジンなどの排気ガスに
対する規制は強化の一途をたどり、エンジンの運
転状態に応じて空燃比(A/Fという)を細かく
制御してやらない限り、到底、この厳しい排気ガ
ス規制を満足することができなくなつてきた。
ところが、従来から使用されてきた気化器のよ
うに、主として機構的な部分の応動によりエンジ
ンの運転状態に対応して空燃比を制御する方式の
気化器では、エンジンの運転状態を表わす数多く
の因子を制御のために取り込み、これを制御に反
映させることが困難なので、このような気化器に
よつて排気ガス規制を満足するようにA/Fを細
かく制御することは、実用上不可能に近く、その
ため、A/Fの制御など気化器に必要な制御のほ
とんどを電子的に行なうように構成した、いわゆ
る電子制御形気化器(ECCという)が実用化さ
れた。
うに、主として機構的な部分の応動によりエンジ
ンの運転状態に対応して空燃比を制御する方式の
気化器では、エンジンの運転状態を表わす数多く
の因子を制御のために取り込み、これを制御に反
映させることが困難なので、このような気化器に
よつて排気ガス規制を満足するようにA/Fを細
かく制御することは、実用上不可能に近く、その
ため、A/Fの制御など気化器に必要な制御のほ
とんどを電子的に行なうように構成した、いわゆ
る電子制御形気化器(ECCという)が実用化さ
れた。
このようなECCによるA/F制御装置の一例
を第1図に示す。
を第1図に示す。
図において、1はエンジン、2は気化器、3は
スローソレノイド、4はメーンソレノイド、5は
フユエルソレノイド、6はリミツトスイツチ、7
はスロツトルアクチユエータ、8は吸気負圧セン
サ、9は冷却水温センサ、10はパルス形エンジ
ン回転数センサ、11はアイドル検出スイツチ、
12はコントロールユニツトである。
スローソレノイド、4はメーンソレノイド、5は
フユエルソレノイド、6はリミツトスイツチ、7
はスロツトルアクチユエータ、8は吸気負圧セン
サ、9は冷却水温センサ、10はパルス形エンジ
ン回転数センサ、11はアイドル検出スイツチ、
12はコントロールユニツトである。
第2図にはスロツトルアクチユエータ7の構成
が示されている。
が示されている。
図において、14はスロツトルバルブ(以下、
絞り弁という)13の軸、15は軸14に取り付
られた開閉レバー、16は同じく戻しレバー、1
7はリターンスプリング、18はストロークシヤ
フト、19は減速歯車、20は直流モータ、21
はスプリングである。なお、2は気化器、11は
アイドル検出スイツチ、12はコントロールユニ
ツト、13は絞り弁である。
絞り弁という)13の軸、15は軸14に取り付
られた開閉レバー、16は同じく戻しレバー、1
7はリターンスプリング、18はストロークシヤ
フト、19は減速歯車、20は直流モータ、21
はスプリングである。なお、2は気化器、11は
アイドル検出スイツチ、12はコントロールユニ
ツト、13は絞り弁である。
アクセルペダルが操作されていない状態のとき
には、絞り弁13はリターンスプリング17の張
力により復帰位置に戻つており、このときの復帰
位置は開閉レバー15がストロークシヤフト18
に当接する位置で定まる。そして、このストロー
クシヤフト18は歯車19にネジによつて保持さ
れているから、モータ20に信号を送つて歯車1
9を回転させることにより絞り弁13の復帰位置
を任意に制御することができる。
には、絞り弁13はリターンスプリング17の張
力により復帰位置に戻つており、このときの復帰
位置は開閉レバー15がストロークシヤフト18
に当接する位置で定まる。そして、このストロー
クシヤフト18は歯車19にネジによつて保持さ
れているから、モータ20に信号を送つて歯車1
9を回転させることにより絞り弁13の復帰位置
を任意に制御することができる。
また、ストロークシヤフト18と歯車19は全
体としてシヤフト18の長さ方向に僅かに移動可
能に構成され、アクセルペダルが操作されて絞り
弁13が復帰位置から開かれたときにはスプリン
グ21によつて図に破線で示したように左方に変
位してスイツチ11が開き、絞り弁13がリター
ンスプリング17の張力で復帰位置に戻つたとき
には開閉レバー15がストロークシヤフト18に
押付けられ、スプリング21が押込まれてスイツ
チ11が閉じるように構成されている。従つて、
スイツチ11のON・OFFによつて絞り弁13が
アクセルペダルを介して操作されているか、或い
は復帰位置に戻つているかを検出することができ
る。
体としてシヤフト18の長さ方向に僅かに移動可
能に構成され、アクセルペダルが操作されて絞り
弁13が復帰位置から開かれたときにはスプリン
グ21によつて図に破線で示したように左方に変
位してスイツチ11が開き、絞り弁13がリター
ンスプリング17の張力で復帰位置に戻つたとき
には開閉レバー15がストロークシヤフト18に
押付けられ、スプリング21が押込まれてスイツ
チ11が閉じるように構成されている。従つて、
スイツチ11のON・OFFによつて絞り弁13が
アクセルペダルを介して操作されているか、或い
は復帰位置に戻つているかを検出することができ
る。
さらに、絞り弁13が全閉位置にまで復帰した
ときには、リミツトスイツチ6が動作するから、
このリミツトスイツチ6のデータLiSWによつて絞
り弁13が全閉位置に復帰したことを検出するこ
とができる。
ときには、リミツトスイツチ6が動作するから、
このリミツトスイツチ6のデータLiSWによつて絞
り弁13が全閉位置に復帰したことを検出するこ
とができる。
第3図はコントロールユニツト12の一例を示
したもので、コントロールロジツク22、マイク
ロコンピユータ23、ロム24、マルチプレクサ
25、アナログデジタル変換器26などで構成さ
れ、負圧センサ8(第1図)からの吸気負圧VC
や水温センサ9からのエンジン温度TWなどのア
ナログデータはマルチプレクサ25とアナログデ
ジタル変換器26を介して、リミツトスイツチ6
からのデータLiSW、アイドル検出スイツチ11か
らのデータTHSW、それに回転数センサ10から
のエンジン回転数Nなどのデジタルデータはその
ままでそれぞれコントロールロジツク22に取り
込み、マイクロコンピユータ23、ロム24など
で処理し、各種アクチユエータ、例えばスローソ
レノイド3、メーンソレノイド4、フエニルソレ
ノイド5、スロツトルアクチユエータ7などを制
御してエンジンの運転状態に応じた最適A/Fが
得られるような制御を行なう。
したもので、コントロールロジツク22、マイク
ロコンピユータ23、ロム24、マルチプレクサ
25、アナログデジタル変換器26などで構成さ
れ、負圧センサ8(第1図)からの吸気負圧VC
や水温センサ9からのエンジン温度TWなどのア
ナログデータはマルチプレクサ25とアナログデ
ジタル変換器26を介して、リミツトスイツチ6
からのデータLiSW、アイドル検出スイツチ11か
らのデータTHSW、それに回転数センサ10から
のエンジン回転数Nなどのデジタルデータはその
ままでそれぞれコントロールロジツク22に取り
込み、マイクロコンピユータ23、ロム24など
で処理し、各種アクチユエータ、例えばスローソ
レノイド3、メーンソレノイド4、フエニルソレ
ノイド5、スロツトルアクチユエータ7などを制
御してエンジンの運転状態に応じた最適A/Fが
得られるような制御を行なう。
従つて、このように構成されたA/F制御装置
では、エンジンの運転状態を表わす各種のデータ
に応じて、定常運転状態ではスローとメーンのソ
レノイド3,4の制御を介して最適なA/Fに制
御すると共に暖気運転状態ではフエニルソレノイ
ド5の制御によつてA/Fを最適な状態に制御
し、さらに、スロツトルアクチユエータ7を制御
することによりアイドル状態と放置暖気状態での
エンジン回転数を最適な状態に制御することがで
きる。
では、エンジンの運転状態を表わす各種のデータ
に応じて、定常運転状態ではスローとメーンのソ
レノイド3,4の制御を介して最適なA/Fに制
御すると共に暖気運転状態ではフエニルソレノイ
ド5の制御によつてA/Fを最適な状態に制御
し、さらに、スロツトルアクチユエータ7を制御
することによりアイドル状態と放置暖気状態での
エンジン回転数を最適な状態に制御することがで
きる。
このときのスロツトルアクチユエータ7に対す
る制御態様は、コントロールユニツト12による
デイジタル的な制御を可能にするため、直流モー
タ20をパルスによつて駆動し、それによつてス
トロークシヤフト18を出し入れさせて絞り弁1
3の復帰位置を制御するようにしてあり、このと
き供給されるパルスは第4図に示すような波形の
もので、所定の繰り返し期間Tの間に所定のパル
ス幅PWを有するものであり、従つて、このパル
ス直流モータ20に供給したときには、1個のパ
ルスを供給するごとに得られる回転数は一定値に
なり、供給したパルスの数によつてストロークシ
ヤフト18の移動量が決定されることになる。
る制御態様は、コントロールユニツト12による
デイジタル的な制御を可能にするため、直流モー
タ20をパルスによつて駆動し、それによつてス
トロークシヤフト18を出し入れさせて絞り弁1
3の復帰位置を制御するようにしてあり、このと
き供給されるパルスは第4図に示すような波形の
もので、所定の繰り返し期間Tの間に所定のパル
ス幅PWを有するものであり、従つて、このパル
ス直流モータ20に供給したときには、1個のパ
ルスを供給するごとに得られる回転数は一定値に
なり、供給したパルスの数によつてストロークシ
ヤフト18の移動量が決定されることになる。
そして、ストロークシヤフト18の移動した位
置に応じて絞り弁13の復帰位置、即ちアイドル
状態での絞り弁13の開度が決まり、それによつ
てエンジンの回転数が決定されるから、結局、こ
のアクチユエータ7の直流モータ20に供給する
パルスの数によつて第5図に示すようにスロツト
ル開度が制御され、第6図に示すようにエンジン
の回転数を制御できることになる。この第5図に
おいて、直線Aは正極性のパルスを加えたとき、
Bは負極性のパルスを加えたときの特性である。
置に応じて絞り弁13の復帰位置、即ちアイドル
状態での絞り弁13の開度が決まり、それによつ
てエンジンの回転数が決定されるから、結局、こ
のアクチユエータ7の直流モータ20に供給する
パルスの数によつて第5図に示すようにスロツト
ル開度が制御され、第6図に示すようにエンジン
の回転数を制御できることになる。この第5図に
おいて、直線Aは正極性のパルスを加えたとき、
Bは負極性のパルスを加えたときの特性である。
ところで、このようなECCにおいても、アク
セルペダルが踏み込まれているときには、絞り弁
13の開度は当然のことながら運転者による制御
に移行していてスロツトルアクチユエータ7によ
る制御は停止状態にあり、そのストロークシヤフ
ト18の突出位置はほぼアイドル回転数に相当す
る開度位置(以下アイドル開度という)にとどま
つたままになつている。
セルペダルが踏み込まれているときには、絞り弁
13の開度は当然のことながら運転者による制御
に移行していてスロツトルアクチユエータ7によ
る制御は停止状態にあり、そのストロークシヤフ
ト18の突出位置はほぼアイドル回転数に相当す
る開度位置(以下アイドル開度という)にとどま
つたままになつている。
そこで、アクセルペダルが踏み込まれてエンジ
ンの回転数がアイドル回転数よりも充分に高い状
態にあるときにアクセルペダルが離されると、絞
り弁13は第8図ハの破線で示すように急激にア
イドル開度に復帰するが、エンジンにはイナーシ
ヤがあるためその回転数は第8図ロの破線で示す
ように直ちにアイドル回転数にまで戻らず、時間
的な遅れをもつてアイドル回転数にまで降下す
る。この結果、吸気負圧が急激に上昇して排気ガ
スの状態が極度に悪化してしまう。従つて、排気
ガス規制をパスするためにはアクセルペダルが離
されたときにも絞り弁13が急激にアイドル開度
に戻らないようにしなければならない。
ンの回転数がアイドル回転数よりも充分に高い状
態にあるときにアクセルペダルが離されると、絞
り弁13は第8図ハの破線で示すように急激にア
イドル開度に復帰するが、エンジンにはイナーシ
ヤがあるためその回転数は第8図ロの破線で示す
ように直ちにアイドル回転数にまで戻らず、時間
的な遅れをもつてアイドル回転数にまで降下す
る。この結果、吸気負圧が急激に上昇して排気ガ
スの状態が極度に悪化してしまう。従つて、排気
ガス規制をパスするためにはアクセルペダルが離
されたときにも絞り弁13が急激にアイドル開度
に戻らないようにしなければならない。
このためには、例えばダツシユポツトのような
メカニカルダンパを絞り弁13に設ける方法が考
えられる。
メカニカルダンパを絞り弁13に設ける方法が考
えられる。
しかしながら、ECCにおいては、気化器本体
の機構部分として機械的な制御装置を設けること
なく電子的に種々の機能が遂行されるように構成
した点を特徴とするものであるから、気化器にダ
ツシユポツトなどの機構部品を設けることは
ECC本来の目的に反するものであり、切角ECC
としたことの意味が失われる上、コスト的にも好
ましくないものとなつてしまう欠点がある。
の機構部分として機械的な制御装置を設けること
なく電子的に種々の機能が遂行されるように構成
した点を特徴とするものであるから、気化器にダ
ツシユポツトなどの機構部品を設けることは
ECC本来の目的に反するものであり、切角ECC
としたことの意味が失われる上、コスト的にも好
ましくないものとなつてしまう欠点がある。
そこで、ECCに相応しい方法として、アクセ
ルペダルがアイドル開度から踏込まれたときにも
スロツトルアクチユエータ7を制御し、絞り弁1
3の開度に追従してストロークシヤフト18の突
出位置をアイドル開度から変化させ、アクセルペ
ダルが離されて絞り弁13がアイドル開度にまで
復帰しようとしたときには直ちに開閉レバー15
(第2図)がストロークシヤフト18に当接し、
絞り弁13の開度がスロツトルアクチユエータ7
の制御下に入るようにした方法が考えられた。
ルペダルがアイドル開度から踏込まれたときにも
スロツトルアクチユエータ7を制御し、絞り弁1
3の開度に追従してストロークシヤフト18の突
出位置をアイドル開度から変化させ、アクセルペ
ダルが離されて絞り弁13がアイドル開度にまで
復帰しようとしたときには直ちに開閉レバー15
(第2図)がストロークシヤフト18に当接し、
絞り弁13の開度がスロツトルアクチユエータ7
の制御下に入るようにした方法が考えられた。
とにかく絞り弁13の開度制御がスロツトルア
クチユエータ7により可能になれば、その後はコ
ントロールユニツト12によつてスロツトルアク
チユエータ7を制御し、絞り弁13をゆつくりと
アイドル開度にまで戻すようにしてダツシユポツ
トを設けたと同様な効果をもたせたり、或いは吸
気負圧VCの値をみながら絞り弁13の開度を制
御したりして排気ガスの悪化を簡単に防止するこ
とができるからである。
クチユエータ7により可能になれば、その後はコ
ントロールユニツト12によつてスロツトルアク
チユエータ7を制御し、絞り弁13をゆつくりと
アイドル開度にまで戻すようにしてダツシユポツ
トを設けたと同様な効果をもたせたり、或いは吸
気負圧VCの値をみながら絞り弁13の開度を制
御したりして排気ガスの悪化を簡単に防止するこ
とができるからである。
しかしながら、この方法では、アクセルペダル
が踏み込まれて絞り弁13がアイドル開度から開
かれるたびにスロツトルアクチユエータ7を制御
してストロークシヤフト18を所定位置にまで移
動させなければならないから、その条件判別やタ
イミングの設定が困難で構成がかなり複雑になつ
てしまうという欠点があつた。
が踏み込まれて絞り弁13がアイドル開度から開
かれるたびにスロツトルアクチユエータ7を制御
してストロークシヤフト18を所定位置にまで移
動させなければならないから、その条件判別やタ
イミングの設定が困難で構成がかなり複雑になつ
てしまうという欠点があつた。
なお、この種の装置として関連するものには、
例えば特公昭55−15623号公報などを挙げること
ができる。
例えば特公昭55−15623号公報などを挙げること
ができる。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除
き、簡単な構成でアクセルペダルを離したときに
排気ガス状態が悪化するのを防止したECCの減
速補正装置を提供するにある。
き、簡単な構成でアクセルペダルを離したときに
排気ガス状態が悪化するのを防止したECCの減
速補正装置を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明は、エンジン
回転数が所定値以上にあり、かつアイドル検出ス
イツチがONになつたときには直ちにスロツトル
アクチユエータが制御されてストロークシヤフト
がアイドル開度位置から所定量だけ絞り弁を開く
方向に変位する点を特徴とする。
回転数が所定値以上にあり、かつアイドル検出ス
イツチがONになつたときには直ちにスロツトル
アクチユエータが制御されてストロークシヤフト
がアイドル開度位置から所定量だけ絞り弁を開く
方向に変位する点を特徴とする。
以下、本発明による減速補正装置の実施例を図
面の第7図、第8図について説明する。
面の第7図、第8図について説明する。
第7図は本発明の一実施例のフローチヤート
で、コントロールユニツト12により遂行されて
いる各種の制御プログラムの一つとして構成され
たものである。
で、コントロールユニツト12により遂行されて
いる各種の制御プログラムの一つとして構成され
たものである。
この第7図のフローチヤートに示した制御プロ
グラムは例えば15msごとに実行され、このプロ
グラムに入ると、まずエンジン回転数Nが回転数
センサ10(第1図)から取り込まれ、次のステ
ツプでN>NOPをみる。ここでNOPはエンジン回
転数が1300rpmのときのデータを表わす。
グラムは例えば15msごとに実行され、このプロ
グラムに入ると、まずエンジン回転数Nが回転数
センサ10(第1図)から取り込まれ、次のステ
ツプでN>NOPをみる。ここでNOPはエンジン回
転数が1300rpmのときのデータを表わす。
N>NOPをみてNOのときには、本発明による減
速補正動作には入らず、図の右側のステツプに向
い、スロツトルアクチユエータ7に対する制御は
停止されたままとしてこのプログラムを終了す
る。
速補正動作には入らず、図の右側のステツプに向
い、スロツトルアクチユエータ7に対する制御は
停止されたままとしてこのプログラムを終了す
る。
N>NOPをみたとき、それがYESとなつていた
ら次のステツプでアイドル検出スイツチ11が
ONか否かをデータTHSWによつてみる。そして
NO、つまりアイドル検出スイツチ11が閉じて
いないときには、右側のステツプに向い、そのま
まスロツトルアクチユエータ7を固定した状態で
このプログラムを終了する。
ら次のステツプでアイドル検出スイツチ11が
ONか否かをデータTHSWによつてみる。そして
NO、つまりアイドル検出スイツチ11が閉じて
いないときには、右側のステツプに向い、そのま
まスロツトルアクチユエータ7を固定した状態で
このプログラムを終了する。
またYES、つまりアイドル検出スイツチ11
が閉じていたときには、次のステツプでVC>
VOP′を判別する。ここでVCは吸気負圧センサ8
から得た吸気負圧データであり、VOP′はあらか
じめ設定してある判別値で、詳細は後述するもの
である。
が閉じていたときには、次のステツプでVC>
VOP′を判別する。ここでVCは吸気負圧センサ8
から得た吸気負圧データであり、VOP′はあらか
じめ設定してある判別値で、詳細は後述するもの
である。
VC>VOP′がNOのときには図の右側のステツプ
の実行に入つてあらかじめ設定されているパルス
幅tOPを有する正極性のパルスをスロツトルアク
チユエータ7のモータ20に供給する。
の実行に入つてあらかじめ設定されているパルス
幅tOPを有する正極性のパルスをスロツトルアク
チユエータ7のモータ20に供給する。
それに続いて次のステツプではあらかじめ設定
されている時間td間隔で負極性パルスをスロツト
ルアクチユエータ7のモータ20に供給する。
されている時間td間隔で負極性パルスをスロツト
ルアクチユエータ7のモータ20に供給する。
次のステツプはECCによる通常の制御であり、
アイドル状態にあるエンジンの回転数制御がスロ
ツトルアクチユエータ7を介して遂行され、この
プログラムを終了する。
アイドル状態にあるエンジンの回転数制御がスロ
ツトルアクチユエータ7を介して遂行され、この
プログラムを終了する。
また、VC>VOP′を判別したとき、それがYES
であつたときには、次のステツプで吸気負圧VC
を見ながらスロツトルアクチユエータ7のモータ
20に正極性パルスを供給し、続くステツプでは
VC=VOPになるような制御が行なわれ、あとはVC
>VOP′がNOのときと同じプログラムが実行され
て終了する。
であつたときには、次のステツプで吸気負圧VC
を見ながらスロツトルアクチユエータ7のモータ
20に正極性パルスを供給し、続くステツプでは
VC=VOPになるような制御が行なわれ、あとはVC
>VOP′がNOのときと同じプログラムが実行され
て終了する。
次に、この第7図のフローチヤートで示す制御
プログラムが実行されたときに得られる動作を第
8図イ〜ヘによつて説明する。
プログラムが実行されたときに得られる動作を第
8図イ〜ヘによつて説明する。
いま、第8図イに示すように時刻t0において或
る車速で走行中の自動車が時刻t1で減速状態に入
り、時刻t2でアクセルペダルが離され、時刻t3で
停止したとする。
る車速で走行中の自動車が時刻t1で減速状態に入
り、時刻t2でアクセルペダルが離され、時刻t3で
停止したとする。
そして、この間、時刻t0からt2まではエンジン
回転数Nは同図ロに示すように回転数NOPより
大、即ち1300rpmより大であつたとし、このとき
の絞り弁13の開度も同図ハに示すようになつて
いたとする。
回転数Nは同図ロに示すように回転数NOPより
大、即ち1300rpmより大であつたとし、このとき
の絞り弁13の開度も同図ハに示すようになつて
いたとする。
そうすると、時刻t2に到るまではアイドル検出
スイツチ11が閉じていないから、第7図のフロ
ーチヤートで右側の制御が実行され、スロツトル
アクチユエータ7の制御は固定されたままになつ
ている。
スイツチ11が閉じていないから、第7図のフロ
ーチヤートで右側の制御が実行され、スロツトル
アクチユエータ7の制御は固定されたままになつ
ている。
従つて、このときには第8図ニに示すようにス
ロツトルアクチユエータ7のストロークシヤフト
18はアイドル開度に停止したままである。
ロツトルアクチユエータ7のストロークシヤフト
18はアイドル開度に停止したままである。
時刻t2に到るとアクセルペダルが離されるた
め、第8図ホに示すようにアイドル検出スイツチ
11がONになる。
め、第8図ホに示すようにアイドル検出スイツチ
11がONになる。
そこで、このときには第7図のフローチヤート
でスイツチ11のONか否かを判別するステツプ
から左側のプログラムの実行に入り、VC>VOP′
の判別がNOのときには、まず第8図ヘに示すよ
うにパルス幅tOPの正極性パルスPPがスロツトル
アクチユエータ7のモータ20に供給される。そ
こで同図ニに示すようにスロツトルアクチユエー
タ7のストロークシヤフト18の位置は時刻t2で
急激に増加し、パルス幅tOPに相当する位置に動
く。このときのパルス幅tOPは絞り弁13の開度
をアイドル開度からエンジン回転数で1300rpmに
相当する開度まで開くのに必要な値に設定してあ
る。これにより第8図ハに示すように、絞り弁1
3は時刻t2で一旦アクセル開度まで戻るものの直
ちに元の開度にまで戻されてしまう。そして、こ
のときの絞り弁13の動きはかなり速かなので同
図ロに示すエンジンの回転数にはほとんど変化を
与えないで済む。
でスイツチ11のONか否かを判別するステツプ
から左側のプログラムの実行に入り、VC>VOP′
の判別がNOのときには、まず第8図ヘに示すよ
うにパルス幅tOPの正極性パルスPPがスロツトル
アクチユエータ7のモータ20に供給される。そ
こで同図ニに示すようにスロツトルアクチユエー
タ7のストロークシヤフト18の位置は時刻t2で
急激に増加し、パルス幅tOPに相当する位置に動
く。このときのパルス幅tOPは絞り弁13の開度
をアイドル開度からエンジン回転数で1300rpmに
相当する開度まで開くのに必要な値に設定してあ
る。これにより第8図ハに示すように、絞り弁1
3は時刻t2で一旦アクセル開度まで戻るものの直
ちに元の開度にまで戻されてしまう。そして、こ
のときの絞り弁13の動きはかなり速かなので同
図ロに示すエンジンの回転数にはほとんど変化を
与えないで済む。
続くステツプでは第8図ヘに示すように、所定
のパルス幅tdを有する負極性のパルスNPが順次
供給される。そこで、同図ニ,ハに示すようにス
ロツトルアクチユエータ7のストロークシヤフト
18はゆつくりとアイドル開度に復帰し、それに
従つて絞り弁13もつくりとアイドル開度に戻
る。従つて、エンジン回転数Nも同図ロに示すよ
うに、時刻t2からt4に到るまでの比較的永い期間
を掛けてアイドル回転数にまで低下するので、吸
気負圧VCが増加して排気ガスの状態が悪化する
のが防止される。つまりダツシユポツトを設けた
ときと同じ効果を与えることができる。
のパルス幅tdを有する負極性のパルスNPが順次
供給される。そこで、同図ニ,ハに示すようにス
ロツトルアクチユエータ7のストロークシヤフト
18はゆつくりとアイドル開度に復帰し、それに
従つて絞り弁13もつくりとアイドル開度に戻
る。従つて、エンジン回転数Nも同図ロに示すよ
うに、時刻t2からt4に到るまでの比較的永い期間
を掛けてアイドル回転数にまで低下するので、吸
気負圧VCが増加して排気ガスの状態が悪化する
のが防止される。つまりダツシユポツトを設けた
ときと同じ効果を与えることができる。
このときのパルス幅tdはエンジン回転数Nが
NOPからアイドル回転数に低下してゆくときに吸
気負圧VCが所定値以上に上昇しないような値に、
あらかじめ実験などによつて求めておけばよい。
NOPからアイドル回転数に低下してゆくときに吸
気負圧VCが所定値以上に上昇しないような値に、
あらかじめ実験などによつて求めておけばよい。
また、VC>VOP′を判別したときに、それが
YESになつていた場合には、次のステツプでは
吸気負圧VCをみながらそれがVOP′になるまでア
クチユエータ7のモータ20に正極性のパルスを
供給する。つまり、このときには第8図ヘの正極
性パルスPPのパルス幅が設定値tOPではなくて吸
気負圧VCの関数になつていることになる。
YESになつていた場合には、次のステツプでは
吸気負圧VCをみながらそれがVOP′になるまでア
クチユエータ7のモータ20に正極性のパルスを
供給する。つまり、このときには第8図ヘの正極
性パルスPPのパルス幅が設定値tOPではなくて吸
気負圧VCの関数になつていることになる。
従つて、このときも第8図ニ,ハに示すように
スロツトルアクチユエータ7のストロークシヤフ
ト18の位置は時刻t2における絞り弁13の開度
位置に直ちに移動し、絞り弁13も元の位置に復
帰するから、同図ロに示すようにエンジン回転数
Nは時刻t2の直後にも急激な変化を生じない。
スロツトルアクチユエータ7のストロークシヤフ
ト18の位置は時刻t2における絞り弁13の開度
位置に直ちに移動し、絞り弁13も元の位置に復
帰するから、同図ロに示すようにエンジン回転数
Nは時刻t2の直後にも急激な変化を生じない。
続くステツプに入ると、スロツトルアクチユエ
ータ7に対してVC=VOPとなるような制御が行な
われる。このときのVOPは、排気ガスの悪化に対
して許容しうる吸気負圧で、例えば−570mmHg程
度の値であり、従つて、このステツプの制御によ
りいわゆるスロツトルオープナ機能が遂行される
ことになる。
ータ7に対してVC=VOPとなるような制御が行な
われる。このときのVOPは、排気ガスの悪化に対
して許容しうる吸気負圧で、例えば−570mmHg程
度の値であり、従つて、このステツプの制御によ
りいわゆるスロツトルオープナ機能が遂行される
ことになる。
なお、このスロツトルオープナとは、排気ガス
対策として設けられているもので、いかなる場合
でも吸気負圧VCが所定値、例えば−570mmHg、
以上に増加しないように制御する機能のことであ
る。
対策として設けられているもので、いかなる場合
でも吸気負圧VCが所定値、例えば−570mmHg、
以上に増加しないように制御する機能のことであ
る。
また、以上の説明から明らかなように、VC>
VOP′の判別ステツプにおけるVOP′とは、スロツ
トルオープナ機能に入るか否かを判別するレベル
となるもので、通常はVOP′=VOP+Cとなつてお
り、Cの値としては数10mmHgを用いる。そして、
VC>V′OPがNOのときにはスロツトルオープナを
働かす必要がないと考えられるで、、このような
判別ステツプを設けてある。
VOP′の判別ステツプにおけるVOP′とは、スロツ
トルオープナ機能に入るか否かを判別するレベル
となるもので、通常はVOP′=VOP+Cとなつてお
り、Cの値としては数10mmHgを用いる。そして、
VC>V′OPがNOのときにはスロツトルオープナを
働かす必要がないと考えられるで、、このような
判別ステツプを設けてある。
続くステツプにおいては、ダツシユポツト機能
が第8図ヘの負極性パルスNPによつて遂行され
ることは既に説明したとおりである。
が第8図ヘの負極性パルスNPによつて遂行され
ることは既に説明したとおりである。
なお、第8図ロ〜ヘで時刻t4以降の部分はアイ
ドル回転制御に入つた領域を示したものである。
ドル回転制御に入つた領域を示したものである。
このように、本発明の実施例によれば、従来例
のようにダツシユポツトを設けたり、或いはスロ
ツトルアクチユエータを絞り弁開度に追従させて
常時制御することなく、第8図ロ,ハの破線で示
すように絞り弁が急激に閉じ、これに遅れてエン
ジン回転数が低下して排気ガスが悪化するのを防
止できる。
のようにダツシユポツトを設けたり、或いはスロ
ツトルアクチユエータを絞り弁開度に追従させて
常時制御することなく、第8図ロ,ハの破線で示
すように絞り弁が急激に閉じ、これに遅れてエン
ジン回転数が低下して排気ガスが悪化するのを防
止できる。
また、第8図イ〜ニでは説明を簡単にするため
時刻t0からt1までの間をすべて直線で示している
が、実際にはアクセルペダルの踏み込み量は必ず
しも一定には保たれず、走行状態に応じてかなり
の変化をしている。
時刻t0からt1までの間をすべて直線で示している
が、実際にはアクセルペダルの踏み込み量は必ず
しも一定には保たれず、走行状態に応じてかなり
の変化をしている。
ところで、第8図ニの破線でスロツトルアクチ
ユエータを常時絞り弁開度に追従制御する方式の
従来例の特性を示しているが、この破線の部分も
実際には上記のとおりかなりの変化をしている。
ユエータを常時絞り弁開度に追従制御する方式の
従来例の特性を示しているが、この破線の部分も
実際には上記のとおりかなりの変化をしている。
そこで、この従来例においてはスロツトルアク
チユエータ7の直流モータ20に対して極めて高
い頻度でパルスが供給されている。一方、このよ
うな直流モータは整流子と刷子があるため、他の
機構部品に比して比較的寿命が短かい。
チユエータ7の直流モータ20に対して極めて高
い頻度でパルスが供給されている。一方、このよ
うな直流モータは整流子と刷子があるため、他の
機構部品に比して比較的寿命が短かい。
従つて、上記従来例ではスロツトルアクチユエ
ータが比較的短期間で耐用限度に達してしまつて
保守が面倒であり、コスト的にも不利であつた
が、本発明の実施例によれば、比較的運転時間の
永い通常走行状態ではスロツトルアクチユエータ
に対する制御が停止され、減速時などの比較的短
かい期間だけ制御が行なわれるにすぎないから、
スロツトルアクチユエータの耐用期間を大幅に延
ばすことができるという大きな作用効果を奏する
ことができる。
ータが比較的短期間で耐用限度に達してしまつて
保守が面倒であり、コスト的にも不利であつた
が、本発明の実施例によれば、比較的運転時間の
永い通常走行状態ではスロツトルアクチユエータ
に対する制御が停止され、減速時などの比較的短
かい期間だけ制御が行なわれるにすぎないから、
スロツトルアクチユエータの耐用期間を大幅に延
ばすことができるという大きな作用効果を奏する
ことができる。
なお、説明が前後したが、第7図のフローチヤ
ートでN>NOPの判別ステツプを設け、これが
NOのときにはスロツトルアクチユエータ7を固
定したままとしているのは、エンジン回転数Nが
1300rpmより低いところから減速状態に入つたと
きには、吸気負圧VCが大きく上昇することはほ
とんどなく、従つて排気ガスが悪化することもな
いので、減速補正を行なわないようにするためで
あり、これによつてさらにスロツトルアクチユエ
ータ7の耐用期間を永くすることができる。
ートでN>NOPの判別ステツプを設け、これが
NOのときにはスロツトルアクチユエータ7を固
定したままとしているのは、エンジン回転数Nが
1300rpmより低いところから減速状態に入つたと
きには、吸気負圧VCが大きく上昇することはほ
とんどなく、従つて排気ガスが悪化することもな
いので、減速補正を行なわないようにするためで
あり、これによつてさらにスロツトルアクチユエ
ータ7の耐用期間を永くすることができる。
ここで、特許請求の範囲に記載の本発明の構成
と上記実施例の構成との対応を示すと、以下のよ
うになる。
と上記実施例の構成との対応を示すと、以下のよ
うになる。
a 〔絞り弁が上記アクチユエータ手段による制
御が可能な状態に戻つたことを検出するアイド
ル検出スイツチ手段〕→〔アイドル検出スイツ
チ11〕 b 〔エンジン回転数を検出するセンサ手段〕→
〔パルス形エンジン回転数センサ10〕 C 〔エンジン回転数が所定値以上にあり、かつ
上記アイドル検出手段が動作したことを条件と
して上記アクチユエータ手段を上記絞り弁の開
度が増加する方向に所定量だけ駆動し、ついで
所定の割合で絞り弁開度が減少する方向に駆動
する制御手段〕→〔コントロールユニツト12
内のマイクロコンピユータ23〕 以上説明したように、本発明によれば、絞り弁
にダツシユポツトを設けたり、スロツトルアクチ
ユエータの制御に複雑な条件設定を行なつたりす
ることなくエンジン減速時における排気ガスの悪
化を防止することができるから、従来技術の欠点
を除いて耐用期間が永く信頼性に富み、かつロー
コストのECCにおける減速補正装置を提供する
ことができる。
御が可能な状態に戻つたことを検出するアイド
ル検出スイツチ手段〕→〔アイドル検出スイツ
チ11〕 b 〔エンジン回転数を検出するセンサ手段〕→
〔パルス形エンジン回転数センサ10〕 C 〔エンジン回転数が所定値以上にあり、かつ
上記アイドル検出手段が動作したことを条件と
して上記アクチユエータ手段を上記絞り弁の開
度が増加する方向に所定量だけ駆動し、ついで
所定の割合で絞り弁開度が減少する方向に駆動
する制御手段〕→〔コントロールユニツト12
内のマイクロコンピユータ23〕 以上説明したように、本発明によれば、絞り弁
にダツシユポツトを設けたり、スロツトルアクチ
ユエータの制御に複雑な条件設定を行なつたりす
ることなくエンジン減速時における排気ガスの悪
化を防止することができるから、従来技術の欠点
を除いて耐用期間が永く信頼性に富み、かつロー
コストのECCにおける減速補正装置を提供する
ことができる。
第1図は電子制御形気化器を有する内燃機関の
一例を示すブロツク図、第2図はスロツトルアク
チユエータの概念図、第3図はコントロールユニ
ツトのブロツク図、第4図はスロツトルアクチユ
エータに供給される電流の波形図、第5図はスロ
ツトルアクチユエータの動作を示す説明図、第6
図はスロツトル開度とエンジン回転数の関係を示
す特性図、第7図は本発明による減速補正装置の
一実施例の動作を示すフローチヤート、第8図イ
〜ヘは同じく動作を示す特性図である。 1……エンジン、2……気化器、7……スロツ
トルアクチユエータ、8……吸気負圧センサ、1
0……パルス形エンジン回転数センサ、11……
アイドル検出スイツチ、12……コントロールユ
ニツト、13……絞り弁、18……ストロークシ
ヤフト、20……直流モータ。
一例を示すブロツク図、第2図はスロツトルアク
チユエータの概念図、第3図はコントロールユニ
ツトのブロツク図、第4図はスロツトルアクチユ
エータに供給される電流の波形図、第5図はスロ
ツトルアクチユエータの動作を示す説明図、第6
図はスロツトル開度とエンジン回転数の関係を示
す特性図、第7図は本発明による減速補正装置の
一実施例の動作を示すフローチヤート、第8図イ
〜ヘは同じく動作を示す特性図である。 1……エンジン、2……気化器、7……スロツ
トルアクチユエータ、8……吸気負圧センサ、1
0……パルス形エンジン回転数センサ、11……
アイドル検出スイツチ、12……コントロールユ
ニツト、13……絞り弁、18……ストロークシ
ヤフト、20……直流モータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 絞り弁の復帰開度を制御するモータ駆動形ア
クチユエータ手段を有し、電子的にエンジン回転
数を制御する機能を備えた内燃機関の減速補正装
置において、上記絞り弁が上記アクチユエータ手
段による制御が可能な状態に戻つたことを検出す
るアイドル検出スイツチ手段と、エンジン回転数
を検出するセンサ手段と、エンジン回転数が所定
値以上にあり、かつ上記アイドル検出手段が動作
したことを条件として上記アクチユエータ手段を
上記絞り弁の開度が増加する方向に所定量だけ駆
動し、ついで所定の割合で絞り弁開度が減少する
方向に駆動する制御手段とを設けたことを特徴と
する減速補正装置。 2 特許請求の範囲第1項において、上記制御手
段が上記アクチユエータ手段による吸気負圧制御
機能を備え、上記所定量が吸気負圧を所定の目標
値に保つのに必要な量となるように構成したこと
を特徴とする減速補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6635480A JPS56162235A (en) | 1980-05-21 | 1980-05-21 | Deceleration correcting apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6635480A JPS56162235A (en) | 1980-05-21 | 1980-05-21 | Deceleration correcting apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56162235A JPS56162235A (en) | 1981-12-14 |
| JPS6334302B2 true JPS6334302B2 (ja) | 1988-07-08 |
Family
ID=13313428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6635480A Granted JPS56162235A (en) | 1980-05-21 | 1980-05-21 | Deceleration correcting apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56162235A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3137161C3 (de) * | 1981-09-18 | 1998-01-29 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zur Steuerung einer Brennkraftmaschine |
| JPS6040736A (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-04 | Suzuki Motor Co Ltd | 車両用内燃機関の制御方法 |
| JPS6066841U (ja) * | 1983-10-15 | 1985-05-11 | 愛三工業株式会社 | エンジンのスロツトルバルブ制御装置 |
| JPS60131646U (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-03 | 三菱自動車工業株式会社 | エンジン制御装置 |
| JP2006312928A (ja) * | 2005-04-05 | 2006-11-16 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | レジャービィークル |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5638191U (ja) * | 1979-08-30 | 1981-04-10 |
-
1980
- 1980-05-21 JP JP6635480A patent/JPS56162235A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56162235A (en) | 1981-12-14 |
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