JPS6334777Y2 - - Google Patents

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JPS6334777Y2
JPS6334777Y2 JP1981056384U JP5638481U JPS6334777Y2 JP S6334777 Y2 JPS6334777 Y2 JP S6334777Y2 JP 1981056384 U JP1981056384 U JP 1981056384U JP 5638481 U JP5638481 U JP 5638481U JP S6334777 Y2 JPS6334777 Y2 JP S6334777Y2
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JP
Japan
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model
decompression
space
support
plate
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JP1981056384U
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JPS57170847U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は減圧鋳型の造型に用いられる定盤、模
型等の造型装置の改良に関する。
従来、減圧鋳型の造型用に供される定盤もしく
は模型の構造は、第1図もしくは第3,4図に示
されるように、その模型支持台(1a′もしくは1
b′,1c′)を、内部にくまなく連通する大きな減
圧空間A′を形成すると共に必要な補強リブ2を
立設してなるいわゆる減圧箱に形成し、その減圧
空間A′と模型取付面Bもしくは模型表面Cとに
適宜分布で通気孔3を開設してなるのが普通であ
り、該支持台(1a′もしくは1b′,1c′)上に載
置される模型4もしくは模型形成板5にフイルム
6張りを行うに当つては、減圧装置から支持台
(1a′もしくは1b′,1c′)に連結された減圧管
7′を介して支持台内部の減圧空間A′全域を負圧
に減圧し、通気孔3からの吸引によつてフイルム
6を模型取付面B上もしくは模型形成板5上に密
着せしめるのである。
しかし乍ら、このような従来の減圧箱を利用し
た造型方法による場合では、支持台(1a′もしく
は1b′,1c′)内部の大きな減圧空間A′全域を均
一に減圧する必要があり、このため減圧装置に大
型設備を必要とするばかりでなく、支持台内面に
は最大1Kg/cm2程度の強力な負圧が作用するた
め、減圧時には第2図の破線のように、支持台を
構成する枠体が撓み変形を起す問題点を生じる。
この問題点に対応するためには、補強リブ2を増
強するなどして支持台の構造強化を図ることもで
きるが、反面この場合には、製作コストが嵩み、
取扱いの簡便さにも欠ける問題点を招く。
また、上記減圧箱を利用した造型方法による場
合では、その減圧空間A′の容積が相当大きなも
のであるため、所要の負圧レベルにまで減圧する
ためにはどうしても時間が掛り、このため減圧装
置の動力を余分に消費するばかりでなく、加熱フ
イルムが温度低下を来たして可塑性を喪失し易
く、特に複雑な模型形状では表面フイルムが完全
に密着しないで鋳型不良を生じるおそれが大きい
問題点がみられた。
本考案はこのような問題点に鑑みなされたもの
で、その目的とする処は、定盤、模型等に用いら
れる模型支持台の構造を改良工夫して、その減圧
空間を僅かなスピースで足りるものとし、これに
よりこの種造型装置の撓み変形の防止並びに減圧
時間の短縮化を達成し得るようにせんとしたもの
である。
以下、本考案に係る減圧鋳型造型装置を図示の
実施例について説明すると、まず第5,6図は前
記第1,2図の従来構造に対比して示す定盤の例
を示している。ここで、1aは本案に係る模型支
持台、2はその補強リブ、8は適宜分布に通気孔
3を開設し支持台1a上に載置される模型取付
板、4は該取付板8を模型取付面Bとして置かれ
る模型、6は該模型に張られるフイルムを示して
いる。しかして本案定盤にあつては、上記支持台
1aと模型取付板8との間に、通気性を有する支
持部材として平織状のもの等網体9が介在され、
この網体9により両者間に減圧空間Aを形成して
いると共に、該減圧空間Aには図外の減圧装置に
接続された減圧管7が支持台1a上面に開口して
直接連通されている。すなわち、本案定盤にあつ
ては、その支持台1aを減圧箱に形成することな
く、支持台1aとその上に載置される模型取付板
8との間に通気性を有する適宜の支持部材を介在
せしめ、かつこの支持部材によつて作られる空間
に減圧管7を直通して、この部分に必要な減圧空
間Aを形成するようにしたものである。
次に第7,8図は前記第3,4図の従来構造に
対比して示す凸型又は凹型模型の例を示してい
る。ここで、1b,1cは本案に係る模型支持
台、2はその補強リブ、5は従来例と同じく適宜
分布に通気孔3を有し支持台1b,1c上に載置
される模型形成板(該表面Cに張られるフイルム
は図示省略)を示している。しかして本案模型に
あつては、上記支持台1b,1cと各模型形成板
5との間には、上記定盤の例と同様にして、通気
性を有する網体9等の支持部材が介在され、この
支持部材により両者間に減圧空間Aを形成しかつ
減圧管7を直接連通せしめて、支持台1b,1c
を減圧箱に形成することなく、支持台1b,1c
と各模型形成板5との間に必要な減圧空間Aを形
成するようにしたものである。
以上のように、模型支持台(1aもしくは1
b,1c)と、この上に載置される模型取付板8
もしくは模型形成板5との間に支持部材を介在せ
しめて減圧空間Aを形成すると共に、この減圧空
間Aに減圧管7を直通せしめて構成した造型装置
では、従来のように支持台内部に大きな減圧空間
A′を設けて支持台全体を減圧箱に形成する必要
がなく、このため支持台内部に掛る負圧による撓
み変形の問題を一掃でき、同時に支持台の構造を
簡略し軽量化することもできる。また、その減圧
空間Aは支持部材の介在による僅かなスペースで
足りるものであるため、その減圧時間が短縮(例
えば5秒→3秒)でき、これによつて加熱フイル
ムの可使時間に確実にフイルム張りが完了でき、
鋳型不良を発生するおそれも除かれる。そして、
特に定盤の場合については、模型4の変更時には
その取付板8も交替し、模型4に応じて通気孔3
を開設したものを使用すればよく、模型4の変更
に対する対応に便利な利点もある。
このように本案装置は、減圧鋳型の造型装置と
して、構造簡単にして耐久性並びに減圧性能に優
れ、その製作コストも安価につき、かつ模型の着
脱交換等取扱性にも便利な実用性に富むものであ
つて、特に多種小量生産の造型作業に利用すれ
ば、その生産性の向上並びにコストの低減に資す
るところ大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の減圧定盤の構造を示す断面図、
第2図はその要部拡大図であり、第3図、第4図
は従来の凸型もしくは凹型模型用減圧箱の構造を
示す断面図である。第5図は本考案に係る減圧定
盤の構造を示す断面図、第6図はその要部拡大図
であり、第7図、第8図は本考案に係る凸型もし
くは凹型減圧模型の構造を示す断面図である。 1a,1b,1c……模型支持台、2……補強
リブ、3……通気孔、4……模型、5……模型形
成板、6……フイルム、7……減圧管、8……模
型取付板、9……支持部材、A……減圧空間、B
……模型取付面、C……模型表面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 模型支持台とこの上に載置される模型取付板も
    しくは模型形成板との間に、網体を介在せしめて
    減圧空間を形成すると共に、該減圧空間に減圧管
    を直接連通せしめてなることを特徴とする減圧鋳
    型の造型装置。
JP1981056384U 1981-04-17 1981-04-17 Expired JPS6334777Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981056384U JPS6334777Y2 (ja) 1981-04-17 1981-04-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981056384U JPS6334777Y2 (ja) 1981-04-17 1981-04-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57170847U JPS57170847U (ja) 1982-10-27
JPS6334777Y2 true JPS6334777Y2 (ja) 1988-09-14

Family

ID=29852892

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1981056384U Expired JPS6334777Y2 (ja) 1981-04-17 1981-04-17

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JP (1) JPS6334777Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS501514U (ja) * 1973-05-08 1975-01-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57170847U (ja) 1982-10-27

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