JPS6334933Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6334933Y2 JPS6334933Y2 JP1982166479U JP16647982U JPS6334933Y2 JP S6334933 Y2 JPS6334933 Y2 JP S6334933Y2 JP 1982166479 U JP1982166479 U JP 1982166479U JP 16647982 U JP16647982 U JP 16647982U JP S6334933 Y2 JPS6334933 Y2 JP S6334933Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- external terminal
- flexible cable
- protective film
- moisture
- mounting bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electronic Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はサーマルプリンタヘツドに関する。
この種サーマルプリンタヘツドにおいて、発熱
部に連なる導体を外部に導出するのにフレキシブ
ルケーブルを使用することがあり、その場合フレ
キシブルケーブルの導体と発熱部に連なる導体の
端部(外部端子部)とを重ね合わせて接続するよ
うにしている。これを図によつて説明すると、1
はアルミニウム等からなる放熱板、2はセラミツ
クのような絶縁基板で、その表面に発熱部3が設
置されている。発熱部3は点状の発熱要素(たと
えば薄膜により形成されてある。)の複数を一列
に或いは多行多列に配置して成されている。4は
発熱部3への通電用の導体で絶縁基板2の表面に
薄膜により形成されている。5は導体4、発熱部
3の表面を保護する耐摩耗性の保護膜で、蒸着等
により絶縁基板2の表面に形成される。このとき
導体4の端部を残してこの保護膜5が形成され
る。この端部は外部端子4Aとして利用される。
部に連なる導体を外部に導出するのにフレキシブ
ルケーブルを使用することがあり、その場合フレ
キシブルケーブルの導体と発熱部に連なる導体の
端部(外部端子部)とを重ね合わせて接続するよ
うにしている。これを図によつて説明すると、1
はアルミニウム等からなる放熱板、2はセラミツ
クのような絶縁基板で、その表面に発熱部3が設
置されている。発熱部3は点状の発熱要素(たと
えば薄膜により形成されてある。)の複数を一列
に或いは多行多列に配置して成されている。4は
発熱部3への通電用の導体で絶縁基板2の表面に
薄膜により形成されている。5は導体4、発熱部
3の表面を保護する耐摩耗性の保護膜で、蒸着等
により絶縁基板2の表面に形成される。このとき
導体4の端部を残してこの保護膜5が形成され
る。この端部は外部端子4Aとして利用される。
6はフレキシブルケーブルで、周知のようにボ
リイミド樹脂のような耐熱性の樹脂シートの表面
に導体箔を形成することによつて構成される。7
は必要によりフレキシブルケーブル6を支持する
のに使用されるプリント基板である。フレキシブ
ルケーブルはその表面の導体箔が導体4の端部す
なわち外部端子4Aに接触するように重ね合わさ
れる。そしてその重ね位置を固定するために、そ
の重ね合わせ部分に取付金具8を当てがい、ネジ
9等により固定する。ネジ9は放熱板1にねじこ
まれる。
リイミド樹脂のような耐熱性の樹脂シートの表面
に導体箔を形成することによつて構成される。7
は必要によりフレキシブルケーブル6を支持する
のに使用されるプリント基板である。フレキシブ
ルケーブルはその表面の導体箔が導体4の端部す
なわち外部端子4Aに接触するように重ね合わさ
れる。そしてその重ね位置を固定するために、そ
の重ね合わせ部分に取付金具8を当てがい、ネジ
9等により固定する。ネジ9は放熱板1にねじこ
まれる。
ところでこのような構成において、前述したよ
うに外部端子4Aにフレキシブルケーブル6を重
ね合わせる関係上、外部端子4Aは保護膜5によ
つて被覆されずに露呈される。そのため外部に露
出した状態で使用されるのでその使用雰囲気中に
湿気があると、外部端子4Aが腐食されることが
ある。特に導体4としてアルミニウムを使用する
場合、その腐食傾向がはなはだしい。又フレキシ
ブルケーブル6の導体箔として銅(その表面を金
でメツキすることもある。)を使用すると、この
銅とアルミニウム製の外部端子4Aとが重なり合
うと周囲の湿気の存在によつて局部電池が形成さ
れ、ここでも腐食作用が生ずるようになる。した
がつてこのように外部端子4Aが露出されている
ときは、その使用雰囲気の条件によつては、使用
寿命が著るしく短かくなることがある。
うに外部端子4Aにフレキシブルケーブル6を重
ね合わせる関係上、外部端子4Aは保護膜5によ
つて被覆されずに露呈される。そのため外部に露
出した状態で使用されるのでその使用雰囲気中に
湿気があると、外部端子4Aが腐食されることが
ある。特に導体4としてアルミニウムを使用する
場合、その腐食傾向がはなはだしい。又フレキシ
ブルケーブル6の導体箔として銅(その表面を金
でメツキすることもある。)を使用すると、この
銅とアルミニウム製の外部端子4Aとが重なり合
うと周囲の湿気の存在によつて局部電池が形成さ
れ、ここでも腐食作用が生ずるようになる。した
がつてこのように外部端子4Aが露出されている
ときは、その使用雰囲気の条件によつては、使用
寿命が著るしく短かくなることがある。
この考案はサーマルプリンタヘツドにおいて、
発熱部への通電のための導体の端部を外部端子と
して使用する場合、その外部端子の腐食による寿
命の改善を図ることを目的とする。
発熱部への通電のための導体の端部を外部端子と
して使用する場合、その外部端子の腐食による寿
命の改善を図ることを目的とする。
この考案の実施例を図によつて説明すると、前
記のように保護膜5からはみ出ている外部端子4
Aの表面に耐湿性の塗料たとえばエポキシ系塗料
を塗布するなどして耐湿膜10を形成する。この
場合図のように保護膜5の表面から外部端子4A
並びにフレキシブルケーブル6の表面にまでまた
がつて耐湿膜10を形成することが必要である。
これは外部端子4Aの表面のみならず、外部端子
4Aと保護膜5との境界部分から保護膜5の内面
に湿気が浸透するのを防止する必要があるからで
あり、又外部端子4Aとフレキシブルケーブル6
との重なり個所の腐食を防ぐためである。更に耐
湿膜10を図のように取付金具8の表面及びネジ
9が螺合する放熱板1のネジ孔の内面にまで形成
する。これによれば取付金具10の表面の腐食が
回避できるとともに、取付金具10とフレキシブ
ルケーブル6との境界部分から湿気が浸透するの
も回避できる。またビス孔への塗布はビス9のゆ
るみ止めのためにも有効である。
記のように保護膜5からはみ出ている外部端子4
Aの表面に耐湿性の塗料たとえばエポキシ系塗料
を塗布するなどして耐湿膜10を形成する。この
場合図のように保護膜5の表面から外部端子4A
並びにフレキシブルケーブル6の表面にまでまた
がつて耐湿膜10を形成することが必要である。
これは外部端子4Aの表面のみならず、外部端子
4Aと保護膜5との境界部分から保護膜5の内面
に湿気が浸透するのを防止する必要があるからで
あり、又外部端子4Aとフレキシブルケーブル6
との重なり個所の腐食を防ぐためである。更に耐
湿膜10を図のように取付金具8の表面及びネジ
9が螺合する放熱板1のネジ孔の内面にまで形成
する。これによれば取付金具10の表面の腐食が
回避できるとともに、取付金具10とフレキシブ
ルケーブル6との境界部分から湿気が浸透するの
も回避できる。またビス孔への塗布はビス9のゆ
るみ止めのためにも有効である。
上記のように構成すると、保護膜5から露出し
ている外部端子4Aの表面は耐湿膜10によつて
覆われているので、湿気による腐食は防止され、
又耐湿膜10は外部端子4Aと保護膜5との境面
を、又フレキシブルケーブル6との重なり個所を
それぞれまたいで形成されているので、保護膜5
との境面部からの湿気の侵入並びにフレキシブル
ケーブル6の導体箔と外部端子4Aとの重なり部
分に形成される局部電池による腐食を確実に防止
できるようになる。したがつてたとえば導体4と
してアルミニウム、銅等の導電性金属を使用して
も何ら支障はなく、耐食性金属たとえば金等を使
用する必要はなくなる。これにより製造費も低下
するようになつて都合がよい。
ている外部端子4Aの表面は耐湿膜10によつて
覆われているので、湿気による腐食は防止され、
又耐湿膜10は外部端子4Aと保護膜5との境面
を、又フレキシブルケーブル6との重なり個所を
それぞれまたいで形成されているので、保護膜5
との境面部からの湿気の侵入並びにフレキシブル
ケーブル6の導体箔と外部端子4Aとの重なり部
分に形成される局部電池による腐食を確実に防止
できるようになる。したがつてたとえば導体4と
してアルミニウム、銅等の導電性金属を使用して
も何ら支障はなく、耐食性金属たとえば金等を使
用する必要はなくなる。これにより製造費も低下
するようになつて都合がよい。
以上のようにこの考案によれば導体の外部端子
等が腐食することによる寿命の短縮を簡単に防止
できる効果が得られる。
等が腐食することによる寿命の短縮を簡単に防止
できる効果が得られる。
第1図はこの考案の実施例を示す断面図、第2
図は一部の斜視図である。 2……絶縁基板、3……発熱部、4……導体、
4A……外部端子、5……保護膜、6……フレキ
シブルケーブル、10……耐湿膜。
図は一部の斜視図である。 2……絶縁基板、3……発熱部、4……導体、
4A……外部端子、5……保護膜、6……フレキ
シブルケーブル、10……耐湿膜。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 絶縁基板の表面に設けられた発熱部通電用の導
体の外部端子となる端部を残して保護膜を覆設
し、前記外部端子の一部にフレキシブルケーブル
を重ね、その重ね合せ部分に取付金具を載せ、固
定用のネジを前記取付金具を通して、前記絶縁基
板を表面に支持している放熱板のネジ孔に螺合さ
せて、前記外部端子と前記フレキシブルケーブル
を圧接してなるサーマルプリンタヘツドにおい
て、 前記保護膜と前記フレキシブルケーブルとの間
の前記外部端子の露呈した表面から前記保護膜、
前記フレキシブルケーブル、前記取付金具の表面
及び前記放熱板のネジ孔の内面を覆う耐湿膜を備
え、前記ネジを前記取付金具の表面を覆う耐湿膜
の表面から前記ネジ孔に螺合してなるサーマルプ
リンタヘツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982166479U JPS5968937U (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | サ−マルプリンタヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982166479U JPS5968937U (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | サ−マルプリンタヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5968937U JPS5968937U (ja) | 1984-05-10 |
| JPS6334933Y2 true JPS6334933Y2 (ja) | 1988-09-16 |
Family
ID=30364457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982166479U Granted JPS5968937U (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | サ−マルプリンタヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5968937U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5652051U (ja) * | 1979-09-25 | 1981-05-08 | ||
| JPS56135081A (en) * | 1980-03-26 | 1981-10-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Thermal head |
-
1982
- 1982-11-01 JP JP1982166479U patent/JPS5968937U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5968937U (ja) | 1984-05-10 |
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