JPS6337579Y2 - - Google Patents

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JPS6337579Y2
JPS6337579Y2 JP1983199332U JP19933283U JPS6337579Y2 JP S6337579 Y2 JPS6337579 Y2 JP S6337579Y2 JP 1983199332 U JP1983199332 U JP 1983199332U JP 19933283 U JP19933283 U JP 19933283U JP S6337579 Y2 JPS6337579 Y2 JP S6337579Y2
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JP
Japan
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hole
liquid
sphere
tank
oil tank
Prior art date
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JP1983199332U
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English (en)
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JPS60108864U (ja
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  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はブリーザーシールの改良に係り、さら
に詳しくは簡単な構造にして確実にオイルタンク
内の収容液が漏出しないように構成したブリーザ
ーシールを提供することを目的とする。
従来からこの種ブリーザーシールの一例として
実公昭52−19082号公報に示されるものが知られ
ているが、このブリーザは、タンク内に、その横
幅一杯に蛇行屈曲する長尺状のブリーザーパイプ
を取り付ける構造であるため、該パイプの取付け
が頗る面倒であるという欠点を有している。
本考案はこれに対し、上記ブリーザーパイプの
ような長尺物を使用せずに簡単な構造になり、な
おかつ収容液に対するシール機能に優れたブリー
ザーシールを提供せんとするものである。
以下、本考案の一実施例を図面にしたがつて説
明すると、1は収容液0を収容したオイルタンク
の外殻の一部を示し、該タンク1の所定部位に当
該ブリーザーシールのケース本体2が水密的に取
り付けられる。このケース本体2は略筒状に形成
された筒部3と該筒部3の内側においてタンク1
内外を遮断する仕切壁4とよりなり、該仕切壁4
の中央にタンク1内外を連通する貫通孔5が設け
られている。またこの仕切壁4の外気に接する上
面6は、その全面が貫通孔5を中心とした漏斗状
に形成され、かつ下面7にも貫通孔5を中心とす
る比較的小径の漏斗部8が形成されている。9お
よび10は前記貫通孔5の上下に配され、各各、
仕切壁4の上面6または下面7にあつて貫通孔5
の上縁または下縁と接離し、その当接時に収容液
0をシールする上部球と下部球であつて、両球
9,10は互いに貫通孔5内に貫入された易屈曲
性糸状体11により連結されている。またこの両
球のうち、タンク1の内側に配される下部球10
は、収容液0上に浮かぶように収容液0より比重
の小さなものとし、かつ該収容液0中で前記下部
球10が受ける浮力がこれら両球9,10と前記
易屈曲性糸状体11の重量の和よりも十分に大き
くなるように、該両球9,10はできるだけ軽量
にするとともに、前記下部球10の体積を適宜に
大きく設定する。ただし両球9,10とも中空で
あるか中実であるかは問わない。12は前記ケー
ス本体2の筒部3にあたつてタンク1の内部に配
される部分に形成された通液孔を示す。
つぎに上記構成になるブリーザーシールの作動
を説明する。第1図に示す常態において、当該ブ
リーザーシールを取り付けたタンク1には、前記
下部球10が接液しないレベルまで収容液0を入
れるものとする。このときタンク1内には液面上
に空気溜りの空間aが形成され、該空間aにガソ
リン等の収容液0の気化した気体が溜るが、この
気体が空間a内に充満すると、その内圧により、
貫通孔5上縁に接した状態の上部球9を押し上
げ、貫通孔5から前記気体を放出するようにな
る。したがつて前記上部球9はできるだけ軽い材
料で製するとよい。つぎに転倒等によりタンク1
が傾いたとき(第2図)およびタンク1が逆立し
たとき(第3図)は前記上部球9の重量および前
記貫通孔5を通じて該上部球9と接触する収容液
0の液圧は、該上部球9を貫通孔5から開離させ
る方向に作用するが、下部球10が受ける浮力は
該下部球10と上部球9と易屈曲性糸状体11の
重量の和よりも十分に大きいものであることか
ら、下部球10は収容液0中を浮上して易屈曲性
糸状体11を介して前記上部球9をその重量およ
び前記液圧に抗してタンク1側へ引つ張り、該上
部球9を貫通孔5の上縁に押し付け、該部をシー
ルするようになる。また第1図に示した常態にお
いて収容液0を入れ過ぎた場合には、第4図に示
すように、下部球10がそのまま上方へ移動し、
前記貫通孔5の下縁と接触してシールするように
なる。
本考案のブリーザーシールは以上説明したよう
に、オイルタンクに水密的に取り付けられるケー
ス本体に前記オイルタンクの内外を連通する貫通
孔を形成し、該貫通孔の上下に、該貫通孔の上縁
または下縁と接離し、かつその当接により収容液
に対するシール作用をなす上部球と下部球を配
し、該両球を前記貫通孔に貫入した易屈曲性糸状
体にて連結するとともに、前記下部球を収容液よ
り比重の小さなものとし、かつ該収容液中で前記
下部球が受ける浮力が、これら両球と前記易屈曲
性糸状体の重量の和よりも十分に大きいものとし
たもので、タンクが傾倒または逆転した場合は収
容液中を浮上せんとする下部球が上部球を引つ張
つて貫通孔を閉塞し、収容液の入れ過ぎによる液
面上昇等の際は該液面上に浮く下部球が直接貫通
孔を閉塞するもので、タンクが如何なる姿勢にあ
ろうとも収容液を確実にシールでき、また、通常
は上部球が貫通孔を閉塞した状態にあるため、タ
ンク外部に引火し易い雰囲気が生じるのを防止で
きる。またその構造は従来品に比べて簡単にな
り、タンクに対する取り付けが容易で、さらに安
価大量に製造できる等の特徴を有し、本考案の実
用的効果はきわめて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案の一実施例に係る
ブリーザーシールの取付状態ならびに作動状態を
示す断面図である。 1…タンク、2…ケース本体、3…筒部、4…
仕切壁、5…貫通孔、6…上面、7…下面、8…
漏斗部、9…上部球、10…下部球、11…易屈
曲性糸状体、12…通液孔、0…収容液、a…空
間。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. オイルタンク1に水密的に取り付けられるケー
    ス本体2に前記オイルタンク1の内外を連通する
    貫通孔5を形成し、該貫通孔5の上下に、該貫通
    孔5の上縁または下縁と密接または離隔し、該密
    接時に前記オイルタンク1内の収容液0に対する
    シール作用をなす上部球9および下部球10を配
    し、該両球9,10を前記貫通孔5に貫入した易
    屈曲性糸状体11にて連結するとともに、前記下
    部球10を前記収容液0より比重の小さなものと
    し、かつ該収容液0中で前記下部球10が受ける
    浮力は、これら両球9,10と前記易屈曲性糸状
    体11の重量の和よりも十分に大きいことを特徴
    とするブリーザーシール。
JP19933283U 1983-12-28 1983-12-28 ブリ−ザ−シ−ル Granted JPS60108864U (ja)

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JP19933283U JPS60108864U (ja) 1983-12-28 1983-12-28 ブリ−ザ−シ−ル

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JP19933283U JPS60108864U (ja) 1983-12-28 1983-12-28 ブリ−ザ−シ−ル

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JPS60108864U JPS60108864U (ja) 1985-07-24
JPS6337579Y2 true JPS6337579Y2 (ja) 1988-10-04

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ID=30759153

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JP19933283U Granted JPS60108864U (ja) 1983-12-28 1983-12-28 ブリ−ザ−シ−ル

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7810355B2 (en) 2008-06-30 2010-10-12 Apple Inc. Full perimeter chemical strengthening of substrates

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4315146Y1 (ja) * 1965-04-30 1968-06-25
JPS4816035U (ja) * 1971-07-03 1973-02-23

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JPS60108864U (ja) 1985-07-24

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