JPS6337937Y2 - - Google Patents

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JPS6337937Y2
JPS6337937Y2 JP17269282U JP17269282U JPS6337937Y2 JP S6337937 Y2 JPS6337937 Y2 JP S6337937Y2 JP 17269282 U JP17269282 U JP 17269282U JP 17269282 U JP17269282 U JP 17269282U JP S6337937 Y2 JPS6337937 Y2 JP S6337937Y2
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JP
Japan
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foot
lower leg
ankle joint
joint
leg
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JP17269282U
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English (en)
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JPS5976211U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、下腿部と足部とを足首関節部で連
結して成る義足の足関節構造の改良に関するもの
である。
〔従来の技術及びその問題点〕
この種の義足の足関節構造としては、例えば第
4図に示すものがあり、下腿部イと足部ロを横向
き(左右方向)の軸ハで連結して足部ロを前後方
向に動き得るようにし、かつ、足首関節部に形成
される間隙には軟質弾性片ニを介在固定し、この
弾性片ニにより、常時は、足部ロを、下腿部イに
対し第4図時計方向に付勢して下腿部イ下部前端
に当接させて、足首関節部が直立状態(脚を真直
ぐにした第4図実線の状態)となつており、歩行
において足部ロが下腿部イに対し反時計方向に動
いた際(底屈した際)には復帰させる。
しかしながら、この義足の足関節構造は、足首
関節部が前後方向には動き得るが、左右方向及び
ねじれ方向(上下方向の脚軸を中心とする回転方
向)には動き得ない。このため、歩行がスムース
に行なえない問題がある。
〔考案の目的〕
この考案は、以上の点に留意し、足首関節部が
前後方向のみならず、左右及びねじれ方向にも僅
かに動き得る義足の足関節構造を提供することを
目的とする。
〔目的を達成するための手段〕
上記目的を達成するため、この考案にあつて
は、下腿部と足部とを足首関節部で連結して成る
義足の足関節構造において、前記足首関節部を、
軟質弾性材からなる板状関節部材と、その関節部
材の前後に位置する当り片とから構成し、前記関
節部材は、その厚み方向が前記足首関節部の前後
方向とされて、その上下端部が下腿部及び足部に
固着されており、前記両当り片は、下腿部又は足
部に設けられて対向する足部又は下腿部に当接可
能となつており、かつ、常時は、前記関節部材に
より足部に対し下腿部が前側に付勢されて、前記
前側の当り片は対向する足部又は下腿部に当接し
て前記足首関節部が直立状態となつているととも
に、後側の当り片は対向する足部又は下腿部と所
要の間隙を有している構成としたのである。
上記所要間隙は、この義足を使用する人によつ
て適宜に設定する。
〔作用〕
このように構成される義足の足関節構造は、常
時は、関節部材の弾性力により、前側の当り片が
下腿部又は足部に当接して足首関節部が直立状態
に保たれ、歩行において、足部が底屈すれば(足
部が下腿部に対し仰角に移動すれば)、後側の当
り片が下腿部又は足部に当接して必要以上の底屈
を阻止するとともに、関節部材の弾性力により復
帰される。また、足首関節部に左右方向及びねじ
れ方向の力が加われば、関節部材がその力の方向
に撓んで緩衝作用をなす。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
第1図において、1は下腿部、2は足部であ
り、下腿部1の下部及び足部2の上部には関節部
材3用の支持部材4,5が取付けられている。
上部の支持部材4は、上面に突部6を設けてこ
の突部を下腿部1(パイプ)に挿入しねじ7で固
定し、下部の支持部材5は、足部2に凹部8を形
成して、この凹部8に装填し、ねじ9で固定して
いる。
関節部材3は、第2図に示すように、板状の軟
質弾性材からなり、上下縁に膨らみ部10a,1
0bを形成して、この膨らみ部を、支持部材4,
5が関節部材3の厚み方向が足首関節部の前後方
向となるように抱持して抜止め及び左右への移動
を防止している。この抱持構造は、支持部材4,
5に関節部材3の膨らみ部10a,10bをすつ
ぽり包み込んで抱持する孔11a,11bを形成
し、且つ上部支持部材4はストツパー桟12を含
む角枠13をそなえており、下部支持部材5は左
右両側面に坐金14を当てゝねじ15により締着
している。
上下の支持部材4,5には、関節部材3の前側
に位置させた当り片15a,15b、後側に位置
させた当り片16a,16bが連成してある。
第3図は、本考案の他の実施例を示し、関節部
材3aは下端縁に水平台板18を設けてこの台板
18を足部2aにねじ19により直接固定し、下
方の支持部材を省略しており、上方の支持部材4
aは前側の当り片15cを関節部材の台板18に
接触させる長さにしてある。
なお、関節部材3,3aは、常時では第2図に
示すように、わん曲した形状をしており、第1
図、第3図に示すように、そのわん曲度合を少し
伸ばして抱持されて、足部2,2aに対し下腿部
1を前側に付勢し、常時は、前側の当り片15a
と15b又は当り片15cと水平台板18が当接
して関節部の直立状態が維持されているととも
に、後側の当り片16a,16b又は当り片16
cと水平台板18は所要の間隙17を有する。こ
の間隙17は、義足を使用する人によつて適宜に
設定する。
このように構成する実施例は、常時は関節部材
3,3aの弾性力により、前側の当り片15aと
15b又は当り片15cと水平台板18が当接し
て足首関節部が直立状態に保たれ、歩行におい
て、足部2,2aが底屈すれば、後側の当り片1
6aと16b又は当り片16cと水平台板18が
当接して必要以上の底屈を阻止するとともに、関
節部材3,3aの弾性力により復帰される。ま
た、関節部に左右方向及びねじれ方向の力が加わ
れば、関節部材3,3aがその力の方向に撓んで
緩衝作用をなす。この緩衝作用は、関節部材3,
3aが板状で、その幅方向(左右方向)及びねじ
れ方向の弾性撓みによつてなされるため、関節部
材3,3aは、関節部の前後方向の動きに比べ、
はるかに強い弾性率となり、緩衝しすぎて歩行に
支障が生じることはない。
〔考案の効果〕
この考案は、以上のように構成して、関節部材
によつて、足首関節部における前後方向の動きに
対する復帰をなすとともに、左右方向及びねじれ
方向に対しても緩衝作用を成すようにしたので、
簡単な構造でもつて作用のスムースな足首関節部
を有するものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る義足の足関節構造の要部
一部切欠側面図、第2図は同上の関節部材のみの
斜視図、第3図は他例の要部側面図、第4図は従
来例の要部側面図である。 1……下腿部、2,2a……足部、3,3a…
…関節部材、4,4a,5……支持部材、15
a,15b,15c,16a,16b,16c…
…当り片、18……水平台板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下腿部と足部とを足首関節部で連結して成る義
    足の足関節構造において、前記足首関節部を、軟
    質弾性材からなる板状関節部材と、その関節部材
    の前後に位置する当り片とから構成し、前記関節
    部材は、その厚み方向が前記足首関節部の前後方
    向とされて、その上下端部が下腿部及び足部に固
    着されており、前記両当り片は、下腿部又は足部
    に設けられて対向する足部又は下腿部に当接可能
    となつており、かつ、常時は、前記関節部材によ
    り足部に対し下腿部が前側に付勢されて、前記前
    側の当り片は対向する足部又は下腿部に当接して
    前記足首関節部が直立状態となつているととも
    に、後側の当り片は対向する足部又は下腿部と所
    要の間隙を有していることを特徴とする義足の足
    関節構造。
JP17269282U 1982-11-13 1982-11-13 義足の足関節構造 Granted JPS5976211U (ja)

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JP17269282U JPS5976211U (ja) 1982-11-13 1982-11-13 義足の足関節構造

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JP17269282U JPS5976211U (ja) 1982-11-13 1982-11-13 義足の足関節構造

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Publication Number Publication Date
JPS5976211U JPS5976211U (ja) 1984-05-23
JPS6337937Y2 true JPS6337937Y2 (ja) 1988-10-06

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ID=30376374

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JP17269282U Granted JPS5976211U (ja) 1982-11-13 1982-11-13 義足の足関節構造

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JPS5976211U (ja) 1984-05-23

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