JPS6338100A - 容器支持装置 - Google Patents
容器支持装置Info
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- JPS6338100A JPS6338100A JP18155986A JP18155986A JPS6338100A JP S6338100 A JPS6338100 A JP S6338100A JP 18155986 A JP18155986 A JP 18155986A JP 18155986 A JP18155986 A JP 18155986A JP S6338100 A JPS6338100 A JP S6338100A
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Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、容器支持装置、より詳細には固定された枠
体に対して揺動可能な容器を支持する容器支持装置に関
する。
体に対して揺動可能な容器を支持する容器支持装置に関
する。
(従来の技術)
揺動可能な容器の一つに航空機の旅客用手荷物W(ギャ
レー)がある。このギャレーは、機体天井部に固定され
た枠体(ギャレ一本体)と、このギャレ一本体に対して
揺動自在に取り付けられた容器(ビン)とからなってい
る。そして、上記ビンは、対を成す平行リンクでギャレ
一本体に連結されていて、ギャレ一本体から揺動しつつ
下降するようになっている。また、上記リンクの一つに
は、不動部材との間にオイルを充填されたダンパが連結
されている。このダンパは、上記ビンを引き降ろすとき
、これが急激に下降するのを防止するためのものである
。
レー)がある。このギャレーは、機体天井部に固定され
た枠体(ギャレ一本体)と、このギャレ一本体に対して
揺動自在に取り付けられた容器(ビン)とからなってい
る。そして、上記ビンは、対を成す平行リンクでギャレ
一本体に連結されていて、ギャレ一本体から揺動しつつ
下降するようになっている。また、上記リンクの一つに
は、不動部材との間にオイルを充填されたダンパが連結
されている。このダンパは、上記ビンを引き降ろすとき
、これが急激に下降するのを防止するためのものである
。
(発明が解決しようとする問題点)
従来のギャレーは、オイルダンパを用いているため、オ
イル洩れによってダンパの寿命が短かい。
イル洩れによってダンパの寿命が短かい。
従って、オイルダンパに耐久性がないため定期的な交換
が必要である。また、オイル洩れに対する対策をギャレ
一本体若しくはオイルダンパに施さねばならず、ギャレ
ーそのもののコストが高くなっている。特に航空機にあ
っては、機体の軽量化が強く望まれているにも拘らず、
上記のように比較的質量のあるオイルダンパを用いると
共にオイル洩れ対策による重量増大を余儀無くされてい
るのが現状である。また、オイルダンパは、その実用的
且つコスト面から余り長くできない、従って。
が必要である。また、オイル洩れに対する対策をギャレ
一本体若しくはオイルダンパに施さねばならず、ギャレ
ーそのもののコストが高くなっている。特に航空機にあ
っては、機体の軽量化が強く望まれているにも拘らず、
上記のように比較的質量のあるオイルダンパを用いると
共にオイル洩れ対策による重量増大を余儀無くされてい
るのが現状である。また、オイルダンパは、その実用的
且つコスト面から余り長くできない、従って。
上記リンクのギャレ一本体側の支点近傍に連結したダン
パにあっては、該ダンパに大きな荷重が掛かるため、必
然的に容量の大きいものにならざるを得す、その質量が
増大する。以上は、航空機のギャレーについての問題点
であるが、例えば、家屋に取り付けられるところの、上
記ギャレーに類似の棚についても、オイル洩れやこれに
伴うダンパの短寿命の問題は残っている。
パにあっては、該ダンパに大きな荷重が掛かるため、必
然的に容量の大きいものにならざるを得す、その質量が
増大する。以上は、航空機のギャレーについての問題点
であるが、例えば、家屋に取り付けられるところの、上
記ギャレーに類似の棚についても、オイル洩れやこれに
伴うダンパの短寿命の問題は残っている。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記種々の問題点を解決して、オイル洩れが
なく、小型軽量、長寿命であってしかも取付は位置の自
由度が大きい容器支持装置の提供を目的としていて、固
定された枠体に設けた上下の支点にそれぞれの基端部を
連結され、上記枠体に対して相対的に移動可能な容器に
設けた上下の支点にそれぞれの自由端を連結された対を
成すリンクと、上記枠体に固設されていて、増速輪列並
びにその出力側に調速手段を有する調速器と、上記容器
の一部にその一端を連結した可撓性を有する長尺体と、
上記増速輪列の入力側に設けられていて、上記長尺体を
巻き回すブーりと、上記長尺体を巻き上げる向きに上記
ブーりを付勢するばね手段とからなっている。
なく、小型軽量、長寿命であってしかも取付は位置の自
由度が大きい容器支持装置の提供を目的としていて、固
定された枠体に設けた上下の支点にそれぞれの基端部を
連結され、上記枠体に対して相対的に移動可能な容器に
設けた上下の支点にそれぞれの自由端を連結された対を
成すリンクと、上記枠体に固設されていて、増速輪列並
びにその出力側に調速手段を有する調速器と、上記容器
の一部にその一端を連結した可撓性を有する長尺体と、
上記増速輪列の入力側に設けられていて、上記長尺体を
巻き回すブーりと、上記長尺体を巻き上げる向きに上記
ブーりを付勢するばね手段とからなっている。
(作 用)
容器を引き下げると、これに連結されている長尺体がプ
ーリを回転させつつ引き出される。プーリが回転すると
、ばね手段が蓄勢される。プーリが回転すると、増速輸
列を介して調速手段が作動して上記プーリの回転に制動
をかけて、容器の降下速度をゆっくりとしたものにする
。容器をギャレ一本体内に押し上げるとき、長尺体は、
付勢されているプーリに巻き取られる。
ーリを回転させつつ引き出される。プーリが回転すると
、ばね手段が蓄勢される。プーリが回転すると、増速輸
列を介して調速手段が作動して上記プーリの回転に制動
をかけて、容器の降下速度をゆっくりとしたものにする
。容器をギャレ一本体内に押し上げるとき、長尺体は、
付勢されているプーリに巻き取られる。
(実施例)
以下、容器として航空機のギ¥レーを例に挙げた図示の
一実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
一実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図において、符号Gはギャレーを示し、機体側部の
天井部に固定される枠体としてのギャレ一本体60と、
このギャレ一本体60に対して相対的に移動可能即ち出
入り自在に設けられた容器としてのビン61と、ギャレ
一本体60の上面奥側に固設された調速器1とからなっ
ている。ギャレ一本体60とビン61とは、上下に配置
されて対を成すリンク62.63で互いに連結されてい
る。上方に位置するリンク62の基端部62aは、ギャ
レ一本体60の一方の側壁60aの内側面に固植された
支点ビン64によってギャレ一本体に枢着され、その自
由端62bは、ビン61の一方の側壁61aの外側面に
固植された支点ピン65によってビンに枢着されている
。下方に位置するリンク63の基端部63aは、ギャレ
一本体60の一方の側壁60aの内側面に固植された支
点ピン66によってギャレ一本体に枢着され、その自由
端63bは、ビン61の一方の側壁61aの外側面に固
植された支点ピン67によってビンに枢着されている。
天井部に固定される枠体としてのギャレ一本体60と、
このギャレ一本体60に対して相対的に移動可能即ち出
入り自在に設けられた容器としてのビン61と、ギャレ
一本体60の上面奥側に固設された調速器1とからなっ
ている。ギャレ一本体60とビン61とは、上下に配置
されて対を成すリンク62.63で互いに連結されてい
る。上方に位置するリンク62の基端部62aは、ギャ
レ一本体60の一方の側壁60aの内側面に固植された
支点ビン64によってギャレ一本体に枢着され、その自
由端62bは、ビン61の一方の側壁61aの外側面に
固植された支点ピン65によってビンに枢着されている
。下方に位置するリンク63の基端部63aは、ギャレ
一本体60の一方の側壁60aの内側面に固植された支
点ピン66によってギャレ一本体に枢着され、その自由
端63bは、ビン61の一方の側壁61aの外側面に固
植された支点ピン67によってビンに枢着されている。
なお、リンク62.63は、側壁60 a 、61 a
に対向している他方のギャレ一本体60とビン62の側
壁相互間にも設けられる。また、ビン61が最も下まで
揺動したときの位I!(第2図参照)は、図示されない
ストッパによって規制されるようになっている。
に対向している他方のギャレ一本体60とビン62の側
壁相互間にも設けられる。また、ビン61が最も下まで
揺動したときの位I!(第2図参照)は、図示されない
ストッパによって規制されるようになっている。
支点ピン65には、調速器1のブーりから引き出され、
ギャレ一本体に形成された孔60bがら引き込まれた紐
10の他端10bが連結されている。ビンに対する紐l
Oの連結箇所は、支点ピン65に限られるものではない
。調速器1、プーリ、紐10についての詳細は後述する
。
ギャレ一本体に形成された孔60bがら引き込まれた紐
10の他端10bが連結されている。ビンに対する紐l
Oの連結箇所は、支点ピン65に限られるものではない
。調速器1、プーリ、紐10についての詳細は後述する
。
リンク62の下側縁には、軸68によってロックレバ−
69が支持されている。ロックレバ−69の一端69a
には、コロ70が枢着されている。ロックレバ−69の
他端69bとリンク62との間には、コイルスプリング
71が掛は渡されていて、該レバー69に対して第6図
にて時計方向への回動習性を与えている。
69が支持されている。ロックレバ−69の一端69a
には、コロ70が枢着されている。ロックレバ−69の
他端69bとリンク62との間には、コイルスプリング
71が掛は渡されていて、該レバー69に対して第6図
にて時計方向への回動習性を与えている。
リンク63の上側縁には、第2図に示すように、ビン6
1を降下させたとき、ロックレバ−のコロ70が係合す
るカム71が形成されている。カム71は、コロ70が
衝合してロックレバ−69を揺動させるためのカム部7
1aと、ロックレバ−の位置を保持するためのカム部7
1bとからなっている。
1を降下させたとき、ロックレバ−のコロ70が係合す
るカム71が形成されている。カム71は、コロ70が
衝合してロックレバ−69を揺動させるためのカム部7
1aと、ロックレバ−の位置を保持するためのカム部7
1bとからなっている。
第3図及び第4図において、調速器1は、互いに固着さ
れた金属製又は合成樹脂製の一対のケース2,3と、こ
のケース内に格納されたウオーム軸4.調速部材5.増
速輸列6.プーリ7、クラッチ手段8.ばね要素9.プ
ーリ7に巻き回された長尺体10とからなっている。プ
ーリ7は、調速器とは別体に設けられてもよいのである
が1図示の実施例ではケース内に格納されている。
れた金属製又は合成樹脂製の一対のケース2,3と、こ
のケース内に格納されたウオーム軸4.調速部材5.増
速輸列6.プーリ7、クラッチ手段8.ばね要素9.プ
ーリ7に巻き回された長尺体10とからなっている。プ
ーリ7は、調速器とは別体に設けられてもよいのである
が1図示の実施例ではケース内に格納されている。
ウオーム軸4は、金z製であってその一端4aをケース
3に形成された軸受部3aに、その他端4bを周壁部材
11に形成された軸受部11aに回転自在に支持されて
いる。ウオーム4の軸端寄りには、ゴム又はゴム類似品
などの弾性材からなる調速部材5が圧入して挿通されて
いる。調速部材5は、軸4に圧入固定された位置決め部
材12.13によって軸方向の位置を保持されている。
3に形成された軸受部3aに、その他端4bを周壁部材
11に形成された軸受部11aに回転自在に支持されて
いる。ウオーム4の軸端寄りには、ゴム又はゴム類似品
などの弾性材からなる調速部材5が圧入して挿通されて
いる。調速部材5は、軸4に圧入固定された位置決め部
材12.13によって軸方向の位置を保持されている。
周壁部材11には、調速部材5を囲繞する位置に周壁1
4が形成されている。調速部材5は、第6図に示すよう
に、ウオーム軸4に圧入されるボス部5aと、このボス
部から放射状に延びる一対のアーム部5b。
4が形成されている。調速部材5は、第6図に示すよう
に、ウオーム軸4に圧入されるボス部5aと、このボス
部から放射状に延びる一対のアーム部5b。
5bと、このアーム部にその一端を連結されていて、周
壁14に沿って円弧状に延びたウェイト部5c、5cと
からなっている。調速部材としては、第7図に示すよう
に、ウェイト部5c、5cの両端部がアーム部5d、5
dとしてボス部5aに連結されていてもよい0周壁部材
11は、そのフランジ部11bを、ケース2,3に形成
された保持溝2a、3bに係合させることにより支持さ
れている。
壁14に沿って円弧状に延びたウェイト部5c、5cと
からなっている。調速部材としては、第7図に示すよう
に、ウェイト部5c、5cの両端部がアーム部5d、5
dとしてボス部5aに連結されていてもよい0周壁部材
11は、そのフランジ部11bを、ケース2,3に形成
された保持溝2a、3bに係合させることにより支持さ
れている。
図示の実施例は、周壁14をケースと別体に形成しであ
るが、何れか一方のケースと一体に形成されてもよい、
ウオーム軸4.調速部材59周壁14で調速手段を構成
している。
るが、何れか一方のケースと一体に形成されてもよい、
ウオーム軸4.調速部材59周壁14で調速手段を構成
している。
ウオーム軸4には、ケース2,3に回転自在に支承され
たウオーム歯車15が常時噛合っている。
たウオーム歯車15が常時噛合っている。
ウオーム歯車15には、小径歯車16が一体成形されて
いる。小径歯車16には、クラッチ手段を構成している
遊星歯車8の大径歯車8aが噛み合っている。遊星歯車
には小径歯車8bが一体成形されていて、この小径両車
8bは、中間歯車17の大径歯部17aに常時噛み合っ
ている。中間歯車17は、ケース2,3に形成された軸
受部2 b、3 cによって固定位置で回転自在に支持
されている。遊星歯車8は、中間歯車17の回転中心軸
線を中心としてケース2,3に形成された円弧状の支持
孔2 c、3 dに回転自在に支承されている。遊星歯
車8は、大径歯部17aに噛み合ったままで遊星移動し
て、小径歯車16に選択的に係脱する。
いる。小径歯車16には、クラッチ手段を構成している
遊星歯車8の大径歯車8aが噛み合っている。遊星歯車
には小径歯車8bが一体成形されていて、この小径両車
8bは、中間歯車17の大径歯部17aに常時噛み合っ
ている。中間歯車17は、ケース2,3に形成された軸
受部2 b、3 cによって固定位置で回転自在に支持
されている。遊星歯車8は、中間歯車17の回転中心軸
線を中心としてケース2,3に形成された円弧状の支持
孔2 c、3 dに回転自在に支承されている。遊星歯
車8は、大径歯部17aに噛み合ったままで遊星移動し
て、小径歯車16に選択的に係脱する。
中間歯車17の小径歯部17bには、プーリ7の一方の
フランジ7aの外周縁に一体形成された歯車18が常時
噛み合っている。歯車18からウオーム歯車15に至る
歯車列で増速輪列を構成している。図示の実施例の場合
、増速輸列中には、クラッチ手段としての遊星歯車8を
含んでいる。すなわち、遊星歯車8は増速輸列の一構成
要素とクラッチ手段とを兼ねていることになる。
フランジ7aの外周縁に一体形成された歯車18が常時
噛み合っている。歯車18からウオーム歯車15に至る
歯車列で増速輪列を構成している。図示の実施例の場合
、増速輸列中には、クラッチ手段としての遊星歯車8を
含んでいる。すなわち、遊星歯車8は増速輸列の一構成
要素とクラッチ手段とを兼ねていることになる。
プーリ7は、一方のフランジ7aに形成された丸孔7b
を、ケース3に設けた案内ピン19に摺接させ、他方の
フランジ7cに形成されたボス部7dを支持軸19に回
転自在に挿通することにより、ケース2,3に対して回
転自在に支承されている。
を、ケース3に設けた案内ピン19に摺接させ、他方の
フランジ7cに形成されたボス部7dを支持軸19に回
転自在に挿通することにより、ケース2,3に対して回
転自在に支承されている。
案内ピン19にコロ(図示せず)を設けて、このコロを
介してプーリを案内してもよい。支持軸19は、その基
端19aをケース2に対して回転しないように嵌合され
、他端をケース3の支持孔3dに嵌合させられている。
介してプーリを案内してもよい。支持軸19は、その基
端19aをケース2に対して回転しないように嵌合され
、他端をケース3の支持孔3dに嵌合させられている。
プーリ7には、ばね手段収納室7eが形成されていて、
ばね手段としての会葬9が収納されている。会葬9の内
端9aは、固定された支持軸19に同値されたピン20
に係止されている。会葬9の外端9bは、プーリ7の会
葬巻込みロアfに係止されている。また。プーリ7には
、長尺体としての紐10が複数回巻き回されている。
ばね手段としての会葬9が収納されている。会葬9の内
端9aは、固定された支持軸19に同値されたピン20
に係止されている。会葬9の外端9bは、プーリ7の会
葬巻込みロアfに係止されている。また。プーリ7には
、長尺体としての紐10が複数回巻き回されている。
紐10の一端10aは、プーリ7に形成された紐係止部
7gに係止されてプーリと一体化されている。
7gに係止されてプーリと一体化されている。
紐10の他端は、ケースに形成された孔3eからケース
外に引き出され、ビン61の支点ビン65(第1図参照
)に連結されている。孔3eの近傍には、比較的丈夫な
軸21に支持されたガイドコロ22が配置されていて、
紐lOを案内している。会葬9は、紐IOを矢印a方向
に引っ張ってプーリ7を第3図にて時計方向に回転させ
たとき、巻き上げられるようになっている。よって、ケ
ースから引っ張り出した紐10への拘束力を解くと、プ
ーリ7は会葬9の解放力によって回転し、紐10をその
局面に巻き取ることになる。プーリ7を入力側としてい
て歯車18からウオーム歯車15に至る歯車列は、手荷
物を格納したときのビン61の荷重に耐え得る合成樹脂
で成形することができる。会葬9を巻き込まれ、紐10
を巻き付けられたプーリ7は、中間歯車17を組込む前
にケース2に組込まれる。
外に引き出され、ビン61の支点ビン65(第1図参照
)に連結されている。孔3eの近傍には、比較的丈夫な
軸21に支持されたガイドコロ22が配置されていて、
紐lOを案内している。会葬9は、紐IOを矢印a方向
に引っ張ってプーリ7を第3図にて時計方向に回転させ
たとき、巻き上げられるようになっている。よって、ケ
ースから引っ張り出した紐10への拘束力を解くと、プ
ーリ7は会葬9の解放力によって回転し、紐10をその
局面に巻き取ることになる。プーリ7を入力側としてい
て歯車18からウオーム歯車15に至る歯車列は、手荷
物を格納したときのビン61の荷重に耐え得る合成樹脂
で成形することができる。会葬9を巻き込まれ、紐10
を巻き付けられたプーリ7は、中間歯車17を組込む前
にケース2に組込まれる。
以上のように構成された実施例の作用を説明する。
第1図に示すように、ビン61がギャレ一本体60に対
して閉じられているとき、紐10は、会葬9によって紐
巻き上げ方向に回転付勢されているプーリ7に巻き取ら
れている。閉じ位置に置かれたビン61は、図示されな
いロック機構によってその位置を保持されている。
して閉じられているとき、紐10は、会葬9によって紐
巻き上げ方向に回転付勢されているプーリ7に巻き取ら
れている。閉じ位置に置かれたビン61は、図示されな
いロック機構によってその位置を保持されている。
いま、手荷物の出し入れのためにロック機構のロック作
用を解除して、ビン61を引き降ろすと、このビン61
は、リンク62,63を揺動させつつ自身も揺動しなが
ら降下する。リンク62が揺動下降すると、支点ピン6
5にその一端10bを係止されている紐10が引き出さ
れる。
用を解除して、ビン61を引き降ろすと、このビン61
は、リンク62,63を揺動させつつ自身も揺動しなが
ら降下する。リンク62が揺動下降すると、支点ピン6
5にその一端10bを係止されている紐10が引き出さ
れる。
第3図において、紐10が矢印8方向に引かれると、プ
ーリ7が時計方向に回転させられ、会葬9を蓄勢する。
ーリ7が時計方向に回転させられ、会葬9を蓄勢する。
プーリ7の回転は、歯車18を介して中間歯車17を反
時計方向に回転させる。中間歯車17が反時計方向に回
転すると、これに小径歯車8bで常時噛み合っている遊
里歯車8が該歯車17と同方向に遊星移動して、その大
径歯車8aを小径歯車16に噛合させて該歯車と一体の
ウオーム歯車15を反時計方向に回転駆動する。このと
き、プーリ7の回転は大きく増速されてウオーム歯車1
5に伝達されていることになる。回転するウオーム歯車
15は、ウオーム軸4を高速回転させる。
時計方向に回転させる。中間歯車17が反時計方向に回
転すると、これに小径歯車8bで常時噛み合っている遊
里歯車8が該歯車17と同方向に遊星移動して、その大
径歯車8aを小径歯車16に噛合させて該歯車と一体の
ウオーム歯車15を反時計方向に回転駆動する。このと
き、プーリ7の回転は大きく増速されてウオーム歯車1
5に伝達されていることになる。回転するウオーム歯車
15は、ウオーム軸4を高速回転させる。
ウオーム軸4の回転速度が高くなると、調速部材5のウ
ェイト部5 c、5 c(第6図参照)がアーム部5
b、5 bの弾性変形によって拡関し、その外周面で周
壁14の内周面14aを摺擦する。ウェイト部5cが周
壁14を摺擦すると、ウオーム軸4の回転に制動が掛か
り、その回転速度が低下させられる。ウオーム軸4の回
転速度が下がると、ウェイト部5cが周壁14から離れ
て制動が解除されるので、ウオーム軸4は再び高速度で
回転する。以下、ウオーム軸4は、調速部材5と周壁1
4の摺擦・離間の繰返しによって、所定の範囲内の回転
速度に維持されることになる。
ェイト部5 c、5 c(第6図参照)がアーム部5
b、5 bの弾性変形によって拡関し、その外周面で周
壁14の内周面14aを摺擦する。ウェイト部5cが周
壁14を摺擦すると、ウオーム軸4の回転に制動が掛か
り、その回転速度が低下させられる。ウオーム軸4の回
転速度が下がると、ウェイト部5cが周壁14から離れ
て制動が解除されるので、ウオーム軸4は再び高速度で
回転する。以下、ウオーム軸4は、調速部材5と周壁1
4の摺擦・離間の繰返しによって、所定の範囲内の回転
速度に維持されることになる。
さて、プーリ7に連なる歯車列の出力側に位置するウオ
ーム軸4の回転速度が所定値に保持されると、このプー
リ7は、調速されて高速度で回転できないことになる。
ーム軸4の回転速度が所定値に保持されると、このプー
リ7は、調速されて高速度で回転できないことになる。
換言すると、プーリ7を回転駆動する紐10は早い速度
で引き出せなくなる。
で引き出せなくなる。
従って、紐10の一端10bに連結されているビン61
は、ゆっくりとした速度で下降することになる。
は、ゆっくりとした速度で下降することになる。
そして、第2図は、ビン61が最も下まで降下した状態
を示しているが、この直前の状態を説明する。ビン61
の降下に連れてリンク62.63もそれぞれの支点ピン
64.66を中心として揺動する。リンク63に比べて
大きく揺動するリンク62のロックレバ−69のコロ7
0がカム部71に衝合すると、該レバー69は反時計方
向に揺動させられる。そして、ビン61が最も下まで揺
動したとき、コロ70は、その当接位置をカム部71a
からカム部71bに変化させられるようになっていて、
ロックレバ−69の揺動によって引き伸ばされたコイル
スプリング71の弾力によってカム部71bに圧接して
いる。コロ70がカム部71bに圧接することによって
、リンク62,63の妄動すなわち、ビン61の無用な
振動が防止される。航空機にあっては飛行中の機体の上
下動が比較的頻繁に発生するので、ロックレバ−69の
存在はビンの振動阻止に対して有効である。
を示しているが、この直前の状態を説明する。ビン61
の降下に連れてリンク62.63もそれぞれの支点ピン
64.66を中心として揺動する。リンク63に比べて
大きく揺動するリンク62のロックレバ−69のコロ7
0がカム部71に衝合すると、該レバー69は反時計方
向に揺動させられる。そして、ビン61が最も下まで揺
動したとき、コロ70は、その当接位置をカム部71a
からカム部71bに変化させられるようになっていて、
ロックレバ−69の揺動によって引き伸ばされたコイル
スプリング71の弾力によってカム部71bに圧接して
いる。コロ70がカム部71bに圧接することによって
、リンク62,63の妄動すなわち、ビン61の無用な
振動が防止される。航空機にあっては飛行中の機体の上
下動が比較的頻繁に発生するので、ロックレバ−69の
存在はビンの振動阻止に対して有効である。
手荷物の出し入れが完了して、ビン61を押し上げると
、カム部71bがコロ70を押動してリンク同士のロッ
クを解除する。そして、なおもビン61を押し上げると
、その拘束力を解かれた紐10は、蓄勢されている会葬
9の弾力によって紐巻き上げ方向に付勢されているプー
リ7が反時計方向に回転し始めることにより、該プーリ
に巻き上げられ始める。プーリ7が回転すると、これと
一体の歯車18が、第5図に示すように、中間歯車17
を時計方向に回転させる。中間歯車17が時計方向に回
転すると、遊星歯車8が同歯車17の回転に連れて同方
向に遊星移動させられ、その大径歯車8aと小径歯車1
6との噛み合いを解除する。すなわち、遊星歯車8がク
ラッチとしての機能を果たすことによって、紐10を巻
き上げるときの歯車列の回転は、ウオーム歯車15に伝
達されないことになる。よって、調速部材5が回転しな
いことにより調速器の作用を殺しているので、歯車列に
制動をかけない。
、カム部71bがコロ70を押動してリンク同士のロッ
クを解除する。そして、なおもビン61を押し上げると
、その拘束力を解かれた紐10は、蓄勢されている会葬
9の弾力によって紐巻き上げ方向に付勢されているプー
リ7が反時計方向に回転し始めることにより、該プーリ
に巻き上げられ始める。プーリ7が回転すると、これと
一体の歯車18が、第5図に示すように、中間歯車17
を時計方向に回転させる。中間歯車17が時計方向に回
転すると、遊星歯車8が同歯車17の回転に連れて同方
向に遊星移動させられ、その大径歯車8aと小径歯車1
6との噛み合いを解除する。すなわち、遊星歯車8がク
ラッチとしての機能を果たすことによって、紐10を巻
き上げるときの歯車列の回転は、ウオーム歯車15に伝
達されないことになる。よって、調速部材5が回転しな
いことにより調速器の作用を殺しているので、歯車列に
制動をかけない。
従って、プーリ7は何等の制動を受けることなく紐10
を巻き上げることができる。換言すると、会葬9の蓄勢
力は全て紐巻上に費やされることになり、ビン押上げ動
作の助力となる。
を巻き上げることができる。換言すると、会葬9の蓄勢
力は全て紐巻上に費やされることになり、ビン押上げ動
作の助力となる。
図示の実施例において、増速輸列中に設けるクラッチ手
段として、遊星歯車8を示したが、該手段としては、輸
列中の何れかの歯車にラチェット機構やスプリングを用
いた方式のクラッチ手段を組み込んでもよい。また、長
尺体としての紐lOを巻き取るプーリ7は、調速器とは
別に設け、これを増速輸列に回転結合させて−もよい。
段として、遊星歯車8を示したが、該手段としては、輸
列中の何れかの歯車にラチェット機構やスプリングを用
いた方式のクラッチ手段を組み込んでもよい。また、長
尺体としての紐lOを巻き取るプーリ7は、調速器とは
別に設け、これを増速輸列に回転結合させて−もよい。
更に、調速手段としては、弾性変形する調速部材5に代
えて周知の風切り方式を採用してもよい。また更に、図
示の実施例では容器として航空機の旅客用手荷物欄(ギ
ャレー)を挙げたが、鉄道車両や大型観光バス用の荷物
棚或いは一般家庭や事務所におけるデッドスペースを有
効利用するための前記ギャレーと同様な容器にも適用で
きること勿論である。
えて周知の風切り方式を採用してもよい。また更に、図
示の実施例では容器として航空機の旅客用手荷物欄(ギ
ャレー)を挙げたが、鉄道車両や大型観光バス用の荷物
棚或いは一般家庭や事務所におけるデッドスペースを有
効利用するための前記ギャレーと同様な容器にも適用で
きること勿論である。
(発明の効果)
以上のように、本発明によれば、オイルを用いないから
オイル洩れの心配なく容器の下降速度を調速でき、小型
軽量で長寿命の容器支持装置を提供できる。また、プー
リに巻き取られる長尺体を用いて容器と調速器との連結
ができるので、連結の自由度が増す。長尺体を用いたこ
とによって、変位量の大きい容器への適用が容易となる
。
オイル洩れの心配なく容器の下降速度を調速でき、小型
軽量で長寿命の容器支持装置を提供できる。また、プー
リに巻き取られる長尺体を用いて容器と調速器との連結
ができるので、連結の自由度が増す。長尺体を用いたこ
とによって、変位量の大きい容器への適用が容易となる
。
第1図は本発明の調速器付容器支持装置の一実施例であ
って、航空機の手荷物用棚のビンが閉じられた状態を示
す側断面図、第2図はビンが開かれた状態を示す同上の
作用図、第3図はプーリを付けた調速器の一例であって
、長尺体を引き出してばね要素を蓄勢している状態を示
す縦断面図、第4図は同上の横断面図、第5図は長尺体
巻上げ時におけるクラッチ手段の作用を示す部分破断側
面図、第6図は調速手段の一例を示す横断面図、第7図
は調速部材の他の例を示す平面図である。 1・・・調速器、2,3・・・ケース、4・・・ウオー
ム軸、5.14・・・調速手段、6・・・増速輸列、7
・・・プーリ、8・・・クラッチ手段、9・・・ばね手
段、10・・・長尺体、60・・・枠体、61・・・容
器、62.63・・・リンク、64゜65.66.67
・・・支点。 第1図 第5図 第 G 図 第 7 図
って、航空機の手荷物用棚のビンが閉じられた状態を示
す側断面図、第2図はビンが開かれた状態を示す同上の
作用図、第3図はプーリを付けた調速器の一例であって
、長尺体を引き出してばね要素を蓄勢している状態を示
す縦断面図、第4図は同上の横断面図、第5図は長尺体
巻上げ時におけるクラッチ手段の作用を示す部分破断側
面図、第6図は調速手段の一例を示す横断面図、第7図
は調速部材の他の例を示す平面図である。 1・・・調速器、2,3・・・ケース、4・・・ウオー
ム軸、5.14・・・調速手段、6・・・増速輸列、7
・・・プーリ、8・・・クラッチ手段、9・・・ばね手
段、10・・・長尺体、60・・・枠体、61・・・容
器、62.63・・・リンク、64゜65.66.67
・・・支点。 第1図 第5図 第 G 図 第 7 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 固定された枠体に設けた上下の支点にそれぞれの基端部
を連結され、上記枠体に対して相対的に移動可能な容器
に設けた上下の支点にそれぞれの自由端を連結された対
を成すリンクと、 上記枠体に固定されていて、増速輪列並びにその出力側
に調速手段を有する調速器と、 上記容器の一部にその一端を連結した可撓性を有する長
尺体と、 上記増速輪列の入力側に設けられていて、上記長尺体を
巻き回すプーリと、 上記長尺体を巻き上げる向きに上記プーリを付勢するば
ね手段と からなる容器支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18155986A JPS6338100A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 容器支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18155986A JPS6338100A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 容器支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6338100A true JPS6338100A (ja) | 1988-02-18 |
| JPH0510258B2 JPH0510258B2 (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=16102906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18155986A Granted JPS6338100A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 容器支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6338100A (ja) |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP18155986A patent/JPS6338100A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0510258B2 (ja) | 1993-02-09 |
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