JPS6340335Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6340335Y2
JPS6340335Y2 JP1982162536U JP16253682U JPS6340335Y2 JP S6340335 Y2 JPS6340335 Y2 JP S6340335Y2 JP 1982162536 U JP1982162536 U JP 1982162536U JP 16253682 U JP16253682 U JP 16253682U JP S6340335 Y2 JPS6340335 Y2 JP S6340335Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flange
sealing groove
boss
sprocket
shaft
Prior art date
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Expired
Application number
JP1982162536U
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English (en)
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JPS5965829U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、動力作業機におけるフアイナル装
置に関するものである。
従来、動力作業機のフアイナル装置において、
フアイナルケースのボス部に支承されてスプロケ
ツト軸は、その外端部に形成したスプロケツト固
設のためのフランジにシーリング溝を形成し、ボ
ス部のシーリング溝と対向状態に形成して各シー
リング溝にフローテイングシールを装着したもの
であつた(たとえば、特公昭49−31445号公報)。
しかし、これは、フランジにシーリング溝を形
成したので組立時に同フランジのシーリング溝に
フローテイングシール機構を装着するのが煩雑で
あり、また、シーリング溝の摩耗、損傷時のフラ
ンジの取替えが大変でかつシーリングの完全性が
期しがたい等の欠点を有していた。
この考案では、鍔付きカラーを使用して、鍔部
分に、ボス部用シーリング溝に対向する鍔部用シ
ーリング溝を形成し各溝にフローテイングシール
を装着しうるべく構成し、しかもカラーの鍔部分
はスプロケツト固設のためのフランジに装着しう
るべく構成し、上記従来の欠点を解消しうる動力
作業機におけるフアイナル装置を提供せんとする
ものである。
この考案の実施例を図面にもとづき詳説すれ
ば、Aは動力作業機の一例としての動力運搬車で
あり、機枠aに前部が荷台1後部が運転部2とな
るように構成し、下部に履帯3よりなる走行部4
を設けている。走行部4は、前端に遊動スプロケ
ツト5、後端に駆動スプロケツト6を配設し、そ
の間に履帯3を噛合状態に懸架している。
駆動スプロケツト6は、原動機部から連動連結
されたフアイナル装置Mのスプロケツト軸7に連
設されているものであり、スプロケツト軸7の外
端部に形成したフランジ8を介して駆動スプロケ
ツト6が連設されている。
フアイナル装置Mは、フアイナルケースmの上
部にピニオン軸9を軸支し、同ピニオン軸9のピ
ニオン10にスプロケツト軸7と一体のギヤ11
を噛合しスプロケツト軸7の基端部は、フアイナ
ルケースmの基端部に基端軸受部12を介して支
承され、同スプロケツト軸7の先端部はフアイナ
ルケースmのボス部13に軸受部14を介して支
承されている。
ボス部13の外側端にはボス部用シーリング溝
15を形成し、またフランジ8の内側面にはカラ
ー嵌入凹部16を形成し、同凹部16から、スプ
ロケツト軸7の外端部周面でボス部用シーリング
溝15に対応する位置には、鍔付きカラー17を
装着している。
すなわち、鍔付きカラー17の鍔部17′は、
フランジ8の嵌入凹部16に嵌着されており、鍔
部17′の内側には、ボス部用シーリング溝15
に対向する状態で鍔部用シーリング溝18を形成
しており、各シーリング溝15,18中にフロー
テイングシール19を装着している。
なお、鍔付きカラー17のカラー本体17″は、
スプライン軸7の周囲に換装されており、同本体
17″の内側端はボス部用シーリング溝15の内
側方まで延設され、ボス部13に嵌装した軸受部
14の外側面に当接している。
図中、20は、フランジ8と、駆動スプロケツ
ト6との連設ボルト、21は鍔付きカラー17の
鍔部17′とフランジ8との間のシール部材であ
る。
この考案の実施例は上記のように構成されてい
るものであり、原動機部からミツシヨン部を経
て、ピニオン軸9に動力が伝達されて、フアイナ
ル装置Mのスプライン軸7から駆動スプライン6
に回転動力は伝わり、履帯3の回動を促し、走行
部4の作動を行うものであるが、スプライン軸7
の外端部ではフアイナルケースmのボス部13に
おけるボス部用シーリング溝15と、鍔付きカラ
ー17の鍔部17′における鍔部用シーリング溝
18とに装着されたフローテイングシール19に
よつてシーリングされており、フアイナルケース
mのボス部13の開口部分のシールは確実になさ
れるものである。
この考案によれば、フローテイングシールが、
ボス部用シーリング溝と鍔部用シーリング溝との
間に装着されることになるために、フローテイン
グシールは鍔付きカラーにて下側面全部及び上側
面半分を支持されることになり、密着シール効果
を向上でき、また、フローテイングシール19を
収容する為の鍔部用シーリング溝18を形成した
鍔部17′を、鍔付カラー17と一体に構成した
ことで、フローテイングシール19収容スペース
の寸度保持が確実となり、また、上記寸法保持
と、鍔部用シーリング溝18形成の二つの機能を
単一の部材で行う事ができ、構造を簡単にするこ
とができる。
また、フランジ8に直接シーリング溝を設ける
のではなく、鍔付カラー17に鍔部用シーリング
溝18を形成してフランジ8の嵌入凹部16に鍔
部17′を嵌入させたことでフランジ8の形状が
簡単になつて製造が容易になり、また、鍔付カラ
ー17に対するシーリング溝加工も、同カラー1
7が小型であるので、容易にしかも精度よく行う
ことができ、更に、鍔部17′をフランジ8の嵌
入凹部16に嵌入させたことで、スプロケツト軸
7と鍔付カラー17の軸芯を正確に一致させるこ
とができ、また、シーリング溝の摩耗、その他損
傷による同カラー17の取替え作業を容易にする
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本案装置の動力運搬車の側面図。第
2図は、同要部の断面説明図。 A:動力作業機、M:フアイナル装置、7:ス
プロケツト軸、8:フランジ、m:フアイナルケ
ース、13:ボス部、15:ボス部用シーリング
溝、17:鍔付きカラー、17′:鍔部、18:
鍔部用シーリング溝、19:フローテイングシー
ル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フアイナルケースmのボス部13に軸受部14
    を介してスプロケツト軸7を支承し、同ボス部1
    3の外側端にボス部用シーリング溝15を形成
    し、ボス部13から突出したスプロケツト軸7の
    外端部に、スプロケツト6固設用のフランジ8を
    形成し、同フランジ8の内端面にスプロケツト軸
    7の外端部を囲繞して嵌入凹部16を形成すると
    共に、同嵌入凹部16に略円筒状のカラー本体1
    7″を嵌入させ、同本体17″は、内側面に鍔部用
    シーリング溝18を形成した鍔部17′を同本体
    17と一体に連設して同本体の内側端をボス部用
    シーリング溝15の内側方まで延設して同内側端
    を上記軸受部14の外側面に当接させ、各シーリ
    ング溝15,18にフローテイングシール19を
    装着してなる動力作業機におけるフアイナル装
    置。
JP16253682U 1982-10-27 1982-10-27 動力作業機におけるフアイナル装置 Granted JPS5965829U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16253682U JPS5965829U (ja) 1982-10-27 1982-10-27 動力作業機におけるフアイナル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16253682U JPS5965829U (ja) 1982-10-27 1982-10-27 動力作業機におけるフアイナル装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5965829U JPS5965829U (ja) 1984-05-02
JPS6340335Y2 true JPS6340335Y2 (ja) 1988-10-21

Family

ID=30356891

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16253682U Granted JPS5965829U (ja) 1982-10-27 1982-10-27 動力作業機におけるフアイナル装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS5965829U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5724123U (ja) * 1980-07-16 1982-02-08

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5965829U (ja) 1984-05-02

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