JPS6340708Y2 - - Google Patents

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JPS6340708Y2
JPS6340708Y2 JP1984024619U JP2461984U JPS6340708Y2 JP S6340708 Y2 JPS6340708 Y2 JP S6340708Y2 JP 1984024619 U JP1984024619 U JP 1984024619U JP 2461984 U JP2461984 U JP 2461984U JP S6340708 Y2 JPS6340708 Y2 JP S6340708Y2
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JP
Japan
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piping
pedestal
pipe
support structure
elastomer block
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JP1984024619U
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JPS60138084U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、配管の支持構造に関するものであ
る。
第1図乃至第3図は、従来から採用されている
配管の支持構造を示したものである。
第1図に示した配管の支持構造では、架台1上
に、滑り材2の下部を埋込んだ鋼製の受台3を配
設し、その滑り材2の上に配管4を載置し、Uボ
ルト5によつて、配管4を受台3と共に架台1に
固定している。この配管の支持構造は、配管4が
滑り材2に、その軸方向で線接触している。した
がつて、この配管の支持構造では、風圧等により
配管4に横荷重が作用した場合には、Uボルト5
に負担が多くかかり、Uボルト5の折損の危険が
あるばかりでなく、滑り材2に接触する配管4の
一部分、即ち線接触している僅かな部分に応力が
集中し易く、大口径管のような重量の大きな配管
の支持には適さない。また、この配管構造では、
配管4が、その軸方向で、滑り材2の全長に亘つ
て接触しているため、配管4の角変位が拘束さ
れ、架台3に曲げ荷重が作用するため、長支間の
架管には適さない。
第2図に示した配管の支持構造では、架台11
上に、湾曲した受面を有する受台12を配設する
とともに、その受台12の受面に滑りシート13
を貼着し、その滑りシート13の上に配管14を
載置し、Uボルト15によつて、配管14を受台
12と共に架台11に固定している。この配管の
支持構造では、受台12の受面が湾曲しているた
め、配管14は、滑りシート13のほぼ全面で接
触する。したがつて、この配管の支持構造では、
風圧等により配管14に横荷重が作用しても、そ
の負荷の一部を受台12が受けるので、Uボルト
15の折損の危険は防止されるが、配管14の角
変位に対しては、第1図のものと同様に全く考慮
されていない。
また、第3図に示した配管の支持構造では、架
台21上に、湾曲した受面を有するゴム製受台2
2を接着するとともに、この受台22の受面に滑
りシート23を接着し、その滑りシート23の上
に配管24を載置し、Uボルト25によつて、配
管24を受台22と共に架台21に固定してい
る。したがつて、このような配管の支持構造で
は、配管24の自重による受台22の変形が局部
に集中するため、滑りシート23と受台22とに
ずれが起り、滑りシート23が剥離し易い。また
風圧等により配管22に横荷重が作用した場合に
は、受台22が、その負荷を支えることができ
ず、Uボルト25に負担がかかり、Uボルト25
が折損する虞れがある。
この考案は、上述した問題点を解決するために
なされたものであつて、 架台上に受台を配設し、その受台の上に配管を
載置し、その配管をUボルトによつて架台に固定
する配管支持構造において、前記受台は、下面が
前記架台の上面に接面し、上面が前記配管とほぼ
同心の湾曲面に形成された剛体ブロツクと、下面
が前記剛体ブロツクの前記湾曲面に接面し、上面
が前記配管とほぼ同心の湾曲面に形成されたエラ
ストマーブロツクと、前記エラストマーブロツク
の上面に接着された合成樹脂シートとからなつて
おり、前記エラストマーブロツクは、その軸方向
断面において、下面中央に凹溝が形成され且つ上
面の両端部に斜面が形成されており、そして、そ
の内部のほぼ全体に、両端に肉厚部を有する鋼板
が埋設され、前記下面中央の凹溝が前記剛体ブロ
ツクの上部に嵌着されていることに特徴を有す
る。
次に、この考案を図面を参照しながら説明す
る。
第4図は、この考案の配管の支持構造の一実施
態様を示した正面図であり、第5図はそのA−A
線断面図である。
この配管の支持構造は、架台41上に配設され
た剛体ブロツク42の上にエラストマーブロツク
43を配設し、エラストマーブロツク43の上に
合成樹脂シート44を接着してなる受台からなつ
ていて、その合成樹脂シート44の上に配管45
を載置し、Uボルト46によつて、配管45をエ
ラストマーブロツク43および剛体ブロツク42
と共に架台41に固定したものである。
剛体ブロツク42は、金属、合成樹脂等によつ
て形成されており、上面が配管45とほぼ同心の
湾曲面に形成されている。そして、この剛体ブロ
ツク42は、ボルト等により架台41に固定され
ている。エラストマーブロツク43は、第5図に
示したように、軸方向断面において、下面中央に
凹溝43aが形成され、かつ上面の両端部に斜面
43bが形成されている。そして、エラストマー
ブロツク43の内部には、ほぼ全域に亘つて鋼板
47が埋設されている。鋼板47は、両端に肉厚
部47aを有している。この肉厚部47aは、第
4図に示す配管45の周面に沿つて鋼板47の全
長に亘つて形成されている。このように構成され
たエラストマーブロツク43は、第4図に示した
ように、全体が配管45の周面に沿うように湾曲
されており、したがつて、上面は配管45とほぼ
同心の湾曲面をなしている。このエラストマーブ
ロツク43は、その凹溝43aが剛体ブロツク4
2の上剖に嵌着されている。また、エラストマー
ブロツク43に接着されている合成樹脂シート4
4は、摩擦抵抗の小さな材質のもので形成されて
いる。
この実施例の配管45は、エラストマーブロツ
ク43の弾性によつて、合成樹脂シート44の全
面に密着され、しかも鋼板47および剛体ブロツ
ク42によつて、確実に支持される。したがつ
て、風圧等による横荷重が配管45に作用して
も、その負荷の一部は剛体ブロツク42によつて
受け止められ、Uボルト46に過負荷がかかるこ
とはない。また、配管45に角変位が生じても、
その変位はエラストマーブロツク43によつて許
容される。これは、配管45の角変位に応じてエ
ラストマーブロツク43が容易に変形するからで
ある。さらに、実施例の配管の支持構造では、エ
ラストマーブロツク43を剛体ブロツク42に嵌
着させることによつて剛体ブロツク42から管軸
方向へ張出させ、かつその張出した部分を鋼板4
7の肉厚部で補強しているので、配管45はより
広い面によつて支えられ、かつ合成樹脂シート4
4の上面における管軸方向端部がエラストマーブ
ロツク43の斜面43bに沿つて傾斜しているの
で、配管45の角変位に対してより対応すること
ができる。
以上説明したように、この考案によれば、長支
間の架管が可能となり、長期に亘つて安定した配
管の支持が得られ、さらに軽量化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は従来から採用されている各
種の配管の支持構造を示した正面図、第4図はこ
の考案の一実施態様である配管の支持構造を示し
た正面図、第5図は第4図におけるA−A線断面
図である。 図面において、41……架台、42……剛体ブ
ロツク、43……エラストマーブロツク、43a
……凹溝、43b……斜面、44……合成樹脂シ
ート、45……配管、46……Uボルト、47…
…鋼板、47a……肉厚部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 架台上に受台を配設し、その受台の上に配管を
    載置し、その配管をUボルトによつて架台に固定
    する配管支持構造において、前記受台は、下面が
    前記架台の上面に接面し、上面が前記配管とほぼ
    同心の湾曲面に形成された剛体ブロツクと、下面
    が前記剛体ブロツクの前記湾曲面に接面し、上面
    が前記配管とほぼ同心の湾曲面に形成されたエラ
    ストマーブロツクと、前記エラストマーブロツク
    の上面に接着された合成樹脂シートから構成され
    ており、前記エラストマーブロツクは、その軸方
    向断面において、下面中央に凹溝が形成され且つ
    上面の両端部に斜面が形成されており、そして、
    その内部のほぼ全体に、両端に肉厚部を有する鋼
    板が埋設され、前記下面中央の凹溝が前記剛体ブ
    ロツクの上部に嵌着されていることを特徴とする
    配管の支持構造。
JP2461984U 1984-02-24 1984-02-24 配管の支持構造 Granted JPS60138084U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2461984U JPS60138084U (ja) 1984-02-24 1984-02-24 配管の支持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2461984U JPS60138084U (ja) 1984-02-24 1984-02-24 配管の支持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60138084U JPS60138084U (ja) 1985-09-12
JPS6340708Y2 true JPS6340708Y2 (ja) 1988-10-24

Family

ID=30518936

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2461984U Granted JPS60138084U (ja) 1984-02-24 1984-02-24 配管の支持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60138084U (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS475159U (ja) * 1971-02-05 1972-09-14
JPS5437462U (ja) * 1977-08-18 1979-03-12
JPS5914816Y2 (ja) * 1978-09-19 1984-05-01 日本電気株式会社 定電流回路
JPS583822Y2 (ja) * 1979-10-05 1983-01-22 株式会社 日本起重機製作所 ロ−ルリフタ−装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60138084U (ja) 1985-09-12

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