JPS6340714A - 四フッ化ケイ素の製法 - Google Patents
四フッ化ケイ素の製法Info
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- JPS6340714A JPS6340714A JP62182427A JP18242787A JPS6340714A JP S6340714 A JPS6340714 A JP S6340714A JP 62182427 A JP62182427 A JP 62182427A JP 18242787 A JP18242787 A JP 18242787A JP S6340714 A JPS6340714 A JP S6340714A
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- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B33/00—Silicon; Compounds thereof
- C01B33/08—Compounds containing halogen
- C01B33/107—Halogenated silanes
- C01B33/10705—Tetrafluoride
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- Inorganic Chemistry (AREA)
- Silicon Compounds (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
高い収率て高純度の四フッ化ケイ素を生産する連続方法
に関するものである。
に関するものである。
四フッ化ケイ素は、純シリカ、シラン、太陽電池用の純
ケイ素、セラミック生成物用の窒化ケイ素、建築資材用
のフッ素化炭素−ケイ素重合体等の貴重な生成物の生産
に有用な、重要な中間体である。詳しくは、米国特許第
3,969,485号、同第4、374.111号、同
第4.442,082号、同第4,458,087号、
及び日本特許第59174506号の各明細書で言及さ
れている。
ケイ素、セラミック生成物用の窒化ケイ素、建築資材用
のフッ素化炭素−ケイ素重合体等の貴重な生成物の生産
に有用な、重要な中間体である。詳しくは、米国特許第
3,969,485号、同第4、374.111号、同
第4.442,082号、同第4,458,087号、
及び日本特許第59174506号の各明細書で言及さ
れている。
本技術分野では、米国特許第3,969,485号、同
第3.213,i.24号及び同第4,062,930
号等に開示されているように、フルオロケイ酸水溶液か
ら出発してフッ化水素酸及び四フッ化ケイ素を生産する
方法が知られている。
第3.213,i.24号及び同第4,062,930
号等に開示されているように、フルオロケイ酸水溶液か
ら出発してフッ化水素酸及び四フッ化ケイ素を生産する
方法が知られている。
上記の従来技術によると、この反応は攪拌した反応器内
で行われ、反応器に濃硫酸または発煙硫酸と、儂フルオ
ロケイ酸水溶液とを送り、フッ化水素酸及び四フッ化ケ
イ素をガス流として発生させ、これを濃硫酸により洗浄
している。従来技術に共通の好ましくない特徴は、特に
ンリカの生成に至る加水分解現象のために、フルオロケ
イ酸から四フッ化ケイ素への転化収率が低いことである
。
で行われ、反応器に濃硫酸または発煙硫酸と、儂フルオ
ロケイ酸水溶液とを送り、フッ化水素酸及び四フッ化ケ
イ素をガス流として発生させ、これを濃硫酸により洗浄
している。従来技術に共通の好ましくない特徴は、特に
ンリカの生成に至る加水分解現象のために、フルオロケ
イ酸から四フッ化ケイ素への転化収率が低いことである
。
米国特許第4,470,959号では、縦型塔の頭部と
底部の中間点にフルオロケイ酸水溶液の液流を供給する
と共に、該塔の頭部付近に濃硫酸流を供給し、四フッ化
ケイ素を含む塔頂ガス流を咳塔の頭部から回収すると共
に、希硫酸流を該塔の底部から回収する方法が開示され
ている。
底部の中間点にフルオロケイ酸水溶液の液流を供給する
と共に、該塔の頭部付近に濃硫酸流を供給し、四フッ化
ケイ素を含む塔頂ガス流を咳塔の頭部から回収すると共
に、希硫酸流を該塔の底部から回収する方法が開示され
ている。
この方法を使用すると、95.4%ないし98.5%の
範囲の有用反応生成物収率が得られ、しかもこのように
生成した四フッ化ケイ素中のフッ化水素酸含量か容量で
0.1%(重量で約200ppmに相当)未満となる。
範囲の有用反応生成物収率が得られ、しかもこのように
生成した四フッ化ケイ素中のフッ化水素酸含量か容量で
0.1%(重量で約200ppmに相当)未満となる。
一般に、四フッ化ケイ素の製法で使用するフルオロケイ
酸水溶液は、湿式法でリン酸を生産する設備のフッ素分
離装置から得られる。この水溶液は数種の不純物、特に
ホウ素、リン、ヒ素の化合物を含有し、これらの元素は
極微儀ではあるが、四フッ化ケイ素に残存する。このよ
うな不純物は、特に四フッ化ケイ素を太陽電池用又は半
導体用の元素状ケイ素の生産に使用する場合には非常に
有害であるので、これを除去することが技術上の問題で
ある。
酸水溶液は、湿式法でリン酸を生産する設備のフッ素分
離装置から得られる。この水溶液は数種の不純物、特に
ホウ素、リン、ヒ素の化合物を含有し、これらの元素は
極微儀ではあるが、四フッ化ケイ素に残存する。このよ
うな不純物は、特に四フッ化ケイ素を太陽電池用又は半
導体用の元素状ケイ素の生産に使用する場合には非常に
有害であるので、これを除去することが技術上の問題で
ある。
このような従来技術の現状を基礎として、不純物、特に
太陽電池用又は半導体用の元素状ケイ素の生産への使用
を危うくするような不純物を含有しない又は実質的に含
有しない四フツ化ケイ素が高い収率でかつ連続して得ら
れるような簡単かつ安価な方法の開発が求められていた
。
太陽電池用又は半導体用の元素状ケイ素の生産への使用
を危うくするような不純物を含有しない又は実質的に含
有しない四フツ化ケイ素が高い収率でかつ連続して得ら
れるような簡単かつ安価な方法の開発が求められていた
。
このような要求は本発明の方法により実現される。本発
明の方法は、 (a) 6度が少なくとも8%(W/w)のフルオロ
ケイ酸水溶液と濃度が少なくとも90%(w/ w)の
硫酸とを、少なくとも90°Cの温度及び大気圧よりも
若干高い圧力に自動制御する反応域において、乱流条件
下、接触時間1秒以上で接触させ、互いに反応させて、
気体状の四フツ化ケイ素を発生させ、 (b)前記反応域に直接接続された分離域内において、
少なくとも70℃の温度で操化して、四フツ化ケイ素を
含むガス流を希硫酸液の液流から分離し、 (C)洗浄域内において、濃度が少なくとも96%(w
/ W)の冷却した硫酸で前記ガス流を洗浄して精製済
の四フッ化ケイ素のガス流を生成し、さらに、 (d)精製済の四フッ化ケイ素のガス流を固体吸収剤と
接触させて、さらに精製する、 ことを特徴とする。
明の方法は、 (a) 6度が少なくとも8%(W/w)のフルオロ
ケイ酸水溶液と濃度が少なくとも90%(w/ w)の
硫酸とを、少なくとも90°Cの温度及び大気圧よりも
若干高い圧力に自動制御する反応域において、乱流条件
下、接触時間1秒以上で接触させ、互いに反応させて、
気体状の四フツ化ケイ素を発生させ、 (b)前記反応域に直接接続された分離域内において、
少なくとも70℃の温度で操化して、四フツ化ケイ素を
含むガス流を希硫酸液の液流から分離し、 (C)洗浄域内において、濃度が少なくとも96%(w
/ W)の冷却した硫酸で前記ガス流を洗浄して精製済
の四フッ化ケイ素のガス流を生成し、さらに、 (d)精製済の四フッ化ケイ素のガス流を固体吸収剤と
接触させて、さらに精製する、 ことを特徴とする。
上記のように、しかも以下に示すその他の条件の範囲内
で操作することにより、フルオロケイ酸から四フッ化ケ
イ素への転化収率を99%以上(Siで表した場合)と
することができ、ホウ素、リン、ヒ素の含量がそれぞれ
1.10.4 ppb(賓/賓)未満で、フッ化水素酸
の含量が35ppm(w/ w)未満であるエレクトロ
ニクス用に適した四フッ化ケイ素を得ることも可能であ
る。
で操作することにより、フルオロケイ酸から四フッ化ケ
イ素への転化収率を99%以上(Siで表した場合)と
することができ、ホウ素、リン、ヒ素の含量がそれぞれ
1.10.4 ppb(賓/賓)未満で、フッ化水素酸
の含量が35ppm(w/ w)未満であるエレクトロ
ニクス用に適した四フッ化ケイ素を得ることも可能であ
る。
工程(a)
本発明の方法の工程(a)ではフルオロケイ酸水溶液流
と濃硫酸流とを別々に反応域に送り、そこで両者を接触
させて互いに反応させる。
と濃硫酸流とを別々に反応域に送り、そこで両者を接触
させて互いに反応させる。
原則として、フルオロケイ酸水溶液は、8ないし30%
(v/ w)、好ましくは12ないし20%(w/ w
)の濃度でフルオロケイ酸を含有する。この水溶液は、
湿式法でリン酸を生産する設備のフッ素除去装置から得
られる。この場合には、該水溶液には数種の不純物、特
にホウ素、リン、ヒ素の化合物が含まれている。
(v/ w)、好ましくは12ないし20%(w/ w
)の濃度でフルオロケイ酸を含有する。この水溶液は、
湿式法でリン酸を生産する設備のフッ素除去装置から得
られる。この場合には、該水溶液には数種の不純物、特
にホウ素、リン、ヒ素の化合物が含まれている。
本発明の方法で使用する濃硫酸の濃度は、90ないし1
00%(w/ w)、好ましくは96ないし99%(v
/w)である。
00%(w/ w)、好ましくは96ないし99%(v
/w)である。
上記二種類の液流を管状反応器に連続して供給する。反
応器内では流体力学的に乱流状態に推持しておくことが
好ましい。供給される液流は予熱しない方が好ましい。
応器内では流体力学的に乱流状態に推持しておくことが
好ましい。供給される液流は予熱しない方が好ましい。
反応器内の温度はシステム内の水分収支にほぼ左右され
る。しかし上記の条件では、温度は少なくとも90°C
で、一般に90ないし120℃の範囲内である。さらに
反応は、大気圧上り僅かに高い圧力、たとえば30kP
aより高い相対圧力、一般に40ないし50kPa 、
及び滞留時間約10秒で行なわれる。
る。しかし上記の条件では、温度は少なくとも90°C
で、一般に90ないし120℃の範囲内である。さらに
反応は、大気圧上り僅かに高い圧力、たとえば30kP
aより高い相対圧力、一般に40ないし50kPa 、
及び滞留時間約10秒で行なわれる。
上記の条件では、反応体の瞬時かつ最適の混合が起こり
、次式のようにフルオロケイ酸から気体状のフッ化水素
酸及び気体状の四フッ化ケイ素へのほぼ完全な転化が得
られる。
、次式のようにフルオロケイ酸から気体状のフッ化水素
酸及び気体状の四フッ化ケイ素へのほぼ完全な転化が得
られる。
濃H,So。
HzSiFs > 5iF4−1−2 H
P本発明の方法の利点は、フルオロケイ酸を低レベルで
含む水溶液も使用できることであり、次式のようにシリ
カの生成に至る加水分解現象を防止できる。
P本発明の方法の利点は、フルオロケイ酸を低レベルで
含む水溶液も使用できることであり、次式のようにシリ
カの生成に至る加水分解現象を防止できる。
SiF、+ 2 HxO−> 5iOt+ 4 IF
このようにして得られた反応混合物を、反応域に直接接
続された分離域に直接送る。
このようにして得られた反応混合物を、反応域に直接接
続された分離域に直接送る。
工程(b)
本発明の方法の工程(b)では、四フッ化ケイ素を含む
ガス流を、希硫酸水溶液の液流から分離する。
ガス流を、希硫酸水溶液の液流から分離する。
この分離は、たとえば充填塔、棚段塔、噴霧塔、フィル
ム塔等の如き各種の気液分離装置内で行なわれる。
ム塔等の如き各種の気液分離装置内で行なわれる。
好ましい具体例では、その内部で工程(a)の反応が行
われる管状反応器を、工程(b)の分離塔の上方にこれ
と同心状に配置し、反応生成物を直接、反応域から分離
域の上部に流動するようにしている。
われる管状反応器を、工程(b)の分離塔の上方にこれ
と同心状に配置し、反応生成物を直接、反応域から分離
域の上部に流動するようにしている。
さらに、該分離域の内部において、70ないし120℃
の温度及び僅かな相対圧力(1,5kPa)で分離処理
を行ない、極微量の水蒸気のほかにフッ化水計 素酸を含む四フッ化ケイ素のガス流を、反応\温度と等
しいか、又はこれより若干高い温度で分離させる。この
ガス流(分離域の上部に発生したちの)を工程(C)の
硫酸による洗浄工程に送る。
の温度及び僅かな相対圧力(1,5kPa)で分離処理
を行ない、極微量の水蒸気のほかにフッ化水計 素酸を含む四フッ化ケイ素のガス流を、反応\温度と等
しいか、又はこれより若干高い温度で分離させる。この
ガス流(分離域の上部に発生したちの)を工程(C)の
硫酸による洗浄工程に送る。
さらに、分離域の底部からは、60ないし90%の
(v/w)、好ましくは78ないし82%(W/w)の
濃度穴硫酸が回収されるが、これには、一般に0.3−
0.9%(V/ V)の量でフッ素イオン(溶解したフ
ッ化水素酸として存在する)が含まれている。この酸は
、湿式法でリン酸を生産する設備におけるリン鉱石化学
処理用の酸として直接使用するか、又は再生処理を施す
ことができる。
濃度穴硫酸が回収されるが、これには、一般に0.3−
0.9%(V/ V)の量でフッ素イオン(溶解したフ
ッ化水素酸として存在する)が含まれている。この酸は
、湿式法でリン酸を生産する設備におけるリン鉱石化学
処理用の酸として直接使用するか、又は再生処理を施す
ことができる。
工程(c)
本発明の方法によれば、工程(b)で生成したガス流を
洗浄域において操作して、冷却した濃硫酸により洗浄処
理する。
洗浄域において操作して、冷却した濃硫酸により洗浄処
理する。
この目的には、充填塔、棚段塔等の如き良好な気液接触
を確実に行なえる洗浄塔を使用することができる。
を確実に行なえる洗浄塔を使用することができる。
前記工程(b)から得たガス流(四フッ化ケイ素の他に
フッ化水素酸及び水蒸気を含有する)を分離域からの出
口の温度に等しいか、又はほぼ等しい温度で、洗浄域の
底部付近に送る。
フッ化水素酸及び水蒸気を含有する)を分離域からの出
口の温度に等しいか、又はほぼ等しい温度で、洗浄域の
底部付近に送る。
洗浄域の上部付近において、濃度が好ましくは少なくと
も96%(W/w)で、10℃以下でしかもその凝固点
より高い温度で予冷した硫酸を供給する。
も96%(W/w)で、10℃以下でしかもその凝固点
より高い温度で予冷した硫酸を供給する。
上記の条件で操作することにより、濃度が一般に94−
96%(w/w)でフッ素イオン含量が一般に1%(w
/w)未満である硫酸流が洗浄域の底部から排出される
。
96%(w/w)でフッ素イオン含量が一般に1%(w
/w)未満である硫酸流が洗浄域の底部から排出される
。
洗浄域の温度は、熱交換器内で予備冷却した後、該底部
流の一部を再循環させることにより都合よく制御される
。
流の一部を再循環させることにより都合よく制御される
。
この硫酸流も、リン鉱石化学処理用として直接使用され
るものであり、又は別法によれば再生処理される。
るものであり、又は別法によれば再生処理される。
さらに、上記範囲内の条件下で操作することにより、洗
浄域の頂部で精製された気体状の四フッ化ケイ素の流れ
が生成される。この留分には、いずれの場合にも、35
ppm(w/ w)未満のフッ化水素酸が含まれる−る
。
浄域の頂部で精製された気体状の四フッ化ケイ素の流れ
が生成される。この留分には、いずれの場合にも、35
ppm(w/ w)未満のフッ化水素酸が含まれる−る
。
工程(d)
本発明の方法によれば、精製された四フッ化ケイ素の留
分をさらに精製処理して、ホウ素、リン、ヒ素の化合物
等の如き存在しうる不純物を完全に、又はほぼ完全に除
去する。
分をさらに精製処理して、ホウ素、リン、ヒ素の化合物
等の如き存在しうる不純物を完全に、又はほぼ完全に除
去する。
この精製は、このガス流を固体吸収剤の上、特に活性炭
の上を流動させることによって行なわれる。
の上を流動させることによって行なわれる。
この処理によって、ヒ素の含量は一般的な値である2
−5ppm(w/w)から41)I)b(w/ w)未
満に低下される (この最終値は使用した分析技術の検
出能力の限界である)。
−5ppm(w/w)から41)I)b(w/ w)未
満に低下される (この最終値は使用した分析技術の検
出能力の限界である)。
さらに、この処理によって、太陽電池、半導体等のエレ
クトロニクス分野における専門的な用途用に使用される
ケイ素元素の調製に適する四フッ化ケイ素が得られる。
クトロニクス分野における専門的な用途用に使用される
ケイ素元素の調製に適する四フッ化ケイ素が得られる。
好ましい具体例によれば、粉末シリカが用いられるが、
これは好ましくはフルオロケイ酸水溶液と共に供給され
る。
これは好ましくはフルオロケイ酸水溶液と共に供給され
る。
これにより、フッ化水素酸の量は、以下の反応が生ずる
ことにより、低下する。
ことにより、低下する。
5iOz + 2 HtSjFa > 3 S
iF4 + 21110sio2−zLl(F−>si
p、 +2)tw。
iF4 + 21110sio2−zLl(F−>si
p、 +2)tw。
以下に示す実施例は、本発明を説明するためのものであ
り、本発明の範囲を制限するものではない。
り、本発明の範囲を制限するものではない。
実施例
四フッ化ケイ素の生産能力が約0.3に9/時である連
続式パイロットプラント (添付図面に概略して示す)
を使用して、処理を行なった。
続式パイロットプラント (添付図面に概略して示す)
を使用して、処理を行なった。
この図において、符号3は管状反応器であり、4はラシ
ヒリングを充填した分離、塔であり、7はラシヒリング
を充填した洗浄塔である。装置のこれらの部材は接続用
ラインと同様に耐蝕性の材料(テフロン、ポリフッ化ビ
ニリデン等)で作られている。
ヒリングを充填した分離、塔であり、7はラシヒリング
を充填した洗浄塔である。装置のこれらの部材は接続用
ラインと同様に耐蝕性の材料(テフロン、ポリフッ化ビ
ニリデン等)で作られている。
特に同図について説明すると、反応器3には、2.48
に9/時で14.9%(w/ w)の温度のフルオロケ
イ酸水溶液(ライン2)及び8.897c9/時で99
%(w/w)の濃度の硫酸(ラインl)を供給する。
に9/時で14.9%(w/ w)の温度のフルオロケ
イ酸水溶液(ライン2)及び8.897c9/時で99
%(w/w)の濃度の硫酸(ラインl)を供給する。
フルオロケイ酸水溶液は、ホウ素1ppm(w/w)、
ヒ素15ppm(w/ w)、リン0.3%(w/ W
)の各不純物を含有している。さらに、供給する液流の
温度は約20℃である。
ヒ素15ppm(w/ w)、リン0.3%(w/ W
)の各不純物を含有している。さらに、供給する液流の
温度は約20℃である。
反応器3の内部では、温度的120 ’C1相対圧力約
50kPa 、接触時間約9秒の条件に自動的に維持し
て反応が行なわれる。
50kPa 、接触時間約9秒の条件に自動的に維持し
て反応が行なわれる。
反応混合物は、反応器3から、相対圧力約1.3イン5
)が分離される。この液流は、濃度81%(W/w)の
硫酸で構成され、フッ化水素酸含量0.55%(w/
w)、ケイ素含量25ppm(w/ w)を有する。一
方、分離塔4の塔頂(ライン4)では、1100Cの温
度で四フッ化ケイ素、フッ化水素酸、水蒸気の痕跡量を
含むガス流が生成され、つづいて洗浄塔7の底部に供給
される。該洗浄塔7の頂部(ライン12)には、熱交換
器13で約12℃に冷却された濃度99%(w/ w)
の硫酸が2.0に97時で送られる。
)が分離される。この液流は、濃度81%(W/w)の
硫酸で構成され、フッ化水素酸含量0.55%(w/
w)、ケイ素含量25ppm(w/ w)を有する。一
方、分離塔4の塔頂(ライン4)では、1100Cの温
度で四フッ化ケイ素、フッ化水素酸、水蒸気の痕跡量を
含むガス流が生成され、つづいて洗浄塔7の底部に供給
される。該洗浄塔7の頂部(ライン12)には、熱交換
器13で約12℃に冷却された濃度99%(w/ w)
の硫酸が2.0に97時で送られる。
洗浄塔7の底部(ライン8)からは濃度が96.8%(
w/ w)であり、フッ化水素酸0.2%(v/ W)
を含有する液流が排出される。
w/ w)であり、フッ化水素酸0.2%(v/ W)
を含有する液流が排出される。
この液流の一部を、ライン9を通り、熱交換器10にお
いて約12℃まで冷却した後、洗浄塔7に再循環させる
。
いて約12℃まで冷却した後、洗浄塔7に再循環させる
。
塔底流の残りはライン11から排出される。
一方、洗浄塔7からの気体状の四フッ化ケイ素の流れ(
ヒ素3 ppi+(v/ w)を含有する)を、ライン
14を通って、顆粒状の活性炭を充填した精製塔15に
送\る。
ヒ素3 ppi+(v/ w)を含有する)を、ライン
14を通って、顆粒状の活性炭を充填した精製塔15に
送\る。
この塔15から、ライン16を通って、四フッ化ケイ素
o、32kg/時が収率99%以上で回収される。
o、32kg/時が収率99%以上で回収される。
この四フッ化ケイ素は質量分析において、フッ化水素酸
20ppm(v/ w)未満、ホウ素 1ppb(w/
w)未満、リン10ppb(v/ v)未満、ヒ素4(
w/w)未満の不純物含量を示した。
20ppm(v/ w)未満、ホウ素 1ppb(w/
w)未満、リン10ppb(v/ v)未満、ヒ素4(
w/w)未満の不純物含量を示した。
3・・管状反応器、4・・分離塔、7・・洗浄塔、10
・・熱交換器、15・・精製塔。 (ほか1名)
・・熱交換器、15・・精製塔。 (ほか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フルオロケイ酸水溶液及び濃硫酸から高純度の四フ
ッ化ケイ素を製造する方法において、(a)濃度が少な
くとも8%(w/w)のフルオロケイ酸水溶液と濃度が
少なくとも90%(w/w)の硫酸とを、少なくとも9
0℃の温度及び大気圧よりも若干高い圧力に自動制御す
る反応域において、乱流条件下、接触時間1秒以上で接
触させ、互いに反応させて、気体状の四フッ化ケイ素を
発生させ、 (b)前記反応域に直接接続された分離域内において、
少なくとも70℃の温度で操化して、四フッ化ケイ素を
含むガス流を希硫酸液の液流から分離し、 (c)洗浄域内において、濃度が少なくとも96%(w
/w)の冷却した硫酸で前記ガス流を洗浄して精製済の
四フッ化ケイ素のガス流を生成し、さらに、 (d)精製済の四フッ化ケイ素のガス流を固体吸収剤と
接触させて、さらに精製する、 ことを特徴とする、四フッ化ケイ素の製法。 2 前記工程(a)で、濃度が8ないし30%(w/w
)、好ましくは12ないし20%(w/w)の範囲内で
あるフルオロケイ酸水溶液と、濃度が90ないし100
%(w/w)、好ましくは96ないし99%(w/w)
の範囲内である硫酸とを前記反応域に供給し、前記反応
を、管状反応器内において、温度90ないし120℃、
相対圧力30kPa以上、接触時間約10秒、及び乱流
流体力学条件下で行う、特許請求の範囲第1項記載の方
法。 3 前記工程(b)で、温度70ないし120℃、若干
の加圧下において、前記分離を気液分離装置内で行う、
特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 前記工程(a)の管状反応器を、前記工程(b)の
分離塔の上方にこれと同心状に配置する、特許請求の範
囲第2項又は第3項記載の方法。 5 前記工程(c)で、気液接触装置内で操作して、濃
度が約96%(w/w)で、しかも約10℃であって、
凝固点より高い温度に予冷した硫酸を使用して洗浄を行
う、特許請求の範囲第1項記載の方法。 6 前記工程(d)で、固体吸収剤としての活性炭上で
処理して、精製を行う、特許請求の範囲第1項記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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