JPS6341273B2 - - Google Patents
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- JPS6341273B2 JPS6341273B2 JP14578782A JP14578782A JPS6341273B2 JP S6341273 B2 JPS6341273 B2 JP S6341273B2 JP 14578782 A JP14578782 A JP 14578782A JP 14578782 A JP14578782 A JP 14578782A JP S6341273 B2 JPS6341273 B2 JP S6341273B2
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- JP
- Japan
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- circuit
- signal
- image signal
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明は、フアクシミリ装置等において、モデ
イフアイド・ホフマン(以下、MHと略記する)
およびモデイフアイド・リード(以下、MRと略
記する)符号化方式による符号化および復合化を
行う画信号符号化・復号化大規模集積回路に関す
る。 従来例の構成とその問題点 現在、フアクシミリにおける画信号の符号化方
式としては、CCITT(国際電信電話諮問委員会)
の勧告T.4により、一次元符号化についてはMH
符号化方式、二次元符号化についてはMR符号化
方式が国際的に標準化されている。 ここで、前記MH符号化方式とは、符号化ライ
ン画信号の変化点を検出し、そのラン・レングス
およびランの黒、白の別に対応するMH符号を用
いる方式であり、前記MH符号には、第1表に示
すように0〜63のラン・レングスに対応するター
ミネーテイング符号(以下、TCと略記する)と、
64〜2560までの64ラン毎のラン・レングスに対す
るメーク・アツプ符号(以下、MCと略記する)
とがある。すなわち、64以上のランは、MCとそ
れに続くTCにより符号化される。
イフアイド・ホフマン(以下、MHと略記する)
およびモデイフアイド・リード(以下、MRと略
記する)符号化方式による符号化および復合化を
行う画信号符号化・復号化大規模集積回路に関す
る。 従来例の構成とその問題点 現在、フアクシミリにおける画信号の符号化方
式としては、CCITT(国際電信電話諮問委員会)
の勧告T.4により、一次元符号化についてはMH
符号化方式、二次元符号化についてはMR符号化
方式が国際的に標準化されている。 ここで、前記MH符号化方式とは、符号化ライ
ン画信号の変化点を検出し、そのラン・レングス
およびランの黒、白の別に対応するMH符号を用
いる方式であり、前記MH符号には、第1表に示
すように0〜63のラン・レングスに対応するター
ミネーテイング符号(以下、TCと略記する)と、
64〜2560までの64ラン毎のラン・レングスに対す
るメーク・アツプ符号(以下、MCと略記する)
とがある。すなわち、64以上のランは、MCとそ
れに続くTCにより符号化される。
【表】
【表】
また、前記MR符号化方式とは、符号化ライン
画信号の変化点と、参照ライン(符号化ラインの
前ライン)画信号の変化点とを検出し、その相対
位置から符号化ラインを逐次符号化する方式であ
る。このMR符号化方式において、符号化ライン
および参照ラインの変化点は、次のように定儀さ
れる。 a0:符号化ライン上の参照または基点変化点 符号化ラインの始めではa0はラインの最初の
画素の直前の仮想的白変化点上に置かれる。符
号ラインの符号化の間はa0の位置は直前の符号
化モードにより規定される。 a1:符号化ライン上でa0より右の最初の変化点 a2:符号化ライン上でa1より右の最初の変化点 b1:参照ライン上の変化画素のうちa0より右でa0
と反対の色を持つ最初の変化点 b2:参照ライン上でb1の右の最初の変化点 第1図は上述の変化点の位置関係の例を示す。
また、第2表は変化点の相対位置によるモードの
区分と対応する符号を示す。
画信号の変化点と、参照ライン(符号化ラインの
前ライン)画信号の変化点とを検出し、その相対
位置から符号化ラインを逐次符号化する方式であ
る。このMR符号化方式において、符号化ライン
および参照ラインの変化点は、次のように定儀さ
れる。 a0:符号化ライン上の参照または基点変化点 符号化ラインの始めではa0はラインの最初の
画素の直前の仮想的白変化点上に置かれる。符
号ラインの符号化の間はa0の位置は直前の符号
化モードにより規定される。 a1:符号化ライン上でa0より右の最初の変化点 a2:符号化ライン上でa1より右の最初の変化点 b1:参照ライン上の変化画素のうちa0より右でa0
と反対の色を持つ最初の変化点 b2:参照ライン上でb1の右の最初の変化点 第1図は上述の変化点の位置関係の例を示す。
また、第2表は変化点の相対位置によるモードの
区分と対応する符号を示す。
【表】
さて、従来のフアクシミリ装置におけるMH・
MR符号化および復合化回路には、汎用マイク
ロ・コンピユータ(以下、MPUと略記する)に
よるソフトウエアに依存するものと、専用ハード
ウエア回路によるものがあつた。 しかし、前者は、汎用MPUの動作速度により
処理速度が規定されてしまうので、高速処理には
不向きであると言う欠点があつた。 また、後者においては、符号化回路は、参照ラ
インおよび符号化ラインの変化点検出回路と、変
化点間距離a0a1、a0b1、a1a2、a0b2を計数するカ
ウンタと、この計数値を演算してMR符号化のモ
ードを出力する回路と、前記モードおよび計数値
をそれらに対応する符号データに変換するテーブ
ルROMと、前記符号データを連続したデータ列
に変換するパラレル/シリアル変換(以下、P/
S変換と略記する)回路とから構成される一方、
復号化回路はシリアルな符号データ列からMR符
号のモードまたはMH符号のラン・レングスを復
号するテーブルROM回路と、参照ライン上の変
化点b1,b2を検出し、前記モードから画信号を生
成する回路と、前記ラン・レングスを計数して画
信号を生成する回路とから構成される。 そして、前記符号化回路および復合化回路と
も、前記各構成回路を設定、制御する回路がさら
に必要であつた。 したがつて、処理速度は高速とできるが、回路
構成が大規模かつ繁雑となるという欠点があつ
た。 発明の目的 本発明は、前記従来の欠点を解消するべくなさ
れたもので、処理速度を低下させることなく、符
号化回路および復合化回路の構成規模を縮小する
ことができる画信号符号化/復合化LSIを提供す
ることを目的とする。 発明の構成 本発明の画信号符号化/復合化LSIは、参照ラ
イン画信号、符号化ライン画信号および1ライン
の画素数を規定するライン・イネーブル信号を入
力として、画信号の変化点およびMR符号化方式
のモードを検出する変化点・モード検出回路と、
復号化時に復号化ライン画信号を出力する復号化
ライン画信号出力回路と、画信号のラン・レング
スを計数するラン・レングス・カウンタ回路と、
符号化時に、生成された符号データのビツト・レ
ングスを計数するビツト・レングス・カウンタ回
路と、外部の汎用マイクロ・コンピユータのバス
に接続され、このバスに対し符号データを入出力
できるようになつているとともに、制御レジスタ
を備えた符号データ入出力回路と、一次記憶およ
び演算機能を持ち、かつ同一記憶回路にプログラ
ムとMH符号テーブルを格納したマイクロ・プロ
グラム方式のシーケンサ回路とを単一の半導体基
板に一体的に集積形成してなり、前記変化点・モ
ード検出回路、前記復号化ライン画信号出力回
路、前記ラン・レングス・カウンタ回路、前記ビ
ツト・レングス・カウンタ回路、前記符号データ
入出力回路および前記シーケンサ回路は共通のシ
ーケンサ・バスに接続されており、前記シーケン
サ回路が、前記外部の汎用マイクロ・コンピユー
タから前記制御レジスタに設定される動作モード
にしたがつて前記プログラムを実行することによ
り、前記共通のシーケンサ・バスに接続されてい
る他の回路を制御して、MHおよびMR符号化方
式の符号化および復号化処理を実行するものであ
り、MH・MR両符号化方式による符号化および
復号化処理を共通の回路構成で高速に実現でき、
また、制御および符号データの管理が外部の
MPUで簡単に行えるものである。 実施例の説明 第2図は本発明の一実施例による画信号符号
化/復号化LSIを示し、LSI1は変化点・モード
検出回路2、復号化ライン画信号出力回路3、ラ
ン・レングス・カウンタ回路4、ビツト・レング
ス・カウンタ回路5、符号データ入出力回路6、
およびシーケンサ回路7を単一の半導体基板に一
体的に集積形成してなる。 ここで、前記変化点・モード検出回路2は、参
照ライン画信号、符号化ライン画信号、および1
ラインの画素数を規定するライン・イネーブル信
号を同期してシリアルに入力し、これらの入力か
ら1画素毎に、変化点の検出とMR符号化のモー
ドの判定を行い、変化点検出情報はシーケンサ回
路7の条件信号として出力し、モード情報はシー
ケンサ・バスへ出力するものである。 前記復号化ライン画信号出力回路3は、復号化
時に、シーケンサ・バスを介して画信号の“1”、
“0”をセツトするものである。 前記ラン・レングス・カウンタ回路4は、画信
号の入力と同期してラン・レングスを計数するも
のであり、その計数値の読み出しと初期値の設定
はシーケンサ回路7により、シーケンサ・バスを
通して行われ、そのキヤリーはシーケンサ7の条
件信号とされる。 前記ビツト・レングス・カウンタ回路5は符号
データのシリアル・シフトに同期して符号データ
のビツト・レングスを計数するものであり、その
初期値はシーケンサ・バスを通して設定され、そ
のキヤリーは保持されてシーケンサ回路7の条件
信号として出力される。 前記符号データ入出力回路6は外部の汎用
MPU(図示せず)のバスに接続されるものであ
り、前記MPUとインターフエイス機能を持ち、
符号化時には、シーケンサ回路7からのシリアル
な符号データをシリアル/パラレル(以下、S/
Pと略記する)変換してMPUバスへ出力する一
方、復号化時には、前記MPUからのパラレルな
符号データをP/S変換して、シーケンサ回路7
へ出力する。また、この符号データ入出力回路6
はシーケンサ回路7が符号データの転送を要求し
たときに、外部MPUバスの転送が間に合わない
場合には、シーケンサ回路7へストツプ信号S14
を出力する。さらに、この符号データ入出力回路
6は本LSI1の動作モードを外部MPUから設定
される制御レジスタを有しており、このレジスタ
の内容はシーケンサ・バスへ読み出すことができ
る。 前記シーケンサ回路7はシーケンサ・バス上の
情報の一時記憶および演算機能を有するマイク
ロ・プログラム方式のシーケンサ回路であり、変
化点・モード検出回路2、復号化ライン画信号出
力回路3、ラン・レングス・カウンタ回路4、ビ
ツト・レングス・カウンタ回路5および符号デー
タ入出力回路6を、条件信号およびシーケンサ・
バスを通して制御する。また、このシーケンサ回
路7はそのプログラムROM上にMH符号デー
タ・テーブルを有している。 第3図は前記変化点・モード検出回路2および
復号化ライン画信号出力回路3の詳細を示すブロ
ツク図である。 このうち、前記変化点・モード検出回路2は、
次のように構成されている。8はライン・イネー
ブル信号を並列化する5ビツトのシフト・レジス
タ、9はANDゲート10によりライン・イネー
ブル信号とANDを取られた参照ライン画信号を
並列化する8ビツトのシフト・レジスタ、11は
ANDゲート12によりライン・イネーブル信号
とANDを取られた符号化ライン画信号を並列化
する5ビツトのシフト・レジスタであり、これら
のレジスタ8,9,11はシーケンサ回路7から
シーケンサ・バスを通して入力する画信号要求信
号S1に同期してシフト動作を行う。 13は符号化時にはシフト・レジスタ11の第
5ビツト(入力側を第1ビツトとする)の出力を
復号化時には復号化ライン画信号出力回路3から
出力される復号化ライン画信号をそれぞれ選択し
て、ラン色信号S2として出力するセレクタであ
る。 14は前記ラン色信号S2を一方の入力とし、シ
フト・レジスタ11の第4ビツトの出力を他方の
入力とするイクスクルーシブ・オア・ゲート(以
下、EORと略記する)である。15は8個の
EORからなるEOR群であり、前記8個のEORは
ラン色信号S2を共通に一方の入力とし、シフト・
レジスタ9の各ビツトの出力をそれぞれ他方の入
力としている。 16はb1検出フラグ用フリツプ・フロツプ(以
下、b1FFと略記する)であり、後述するプログ
ラマブル・ロジツク・アレイ(以下、PLAと略
記する)17がa1よりb1を検出したときに、同
PLA17により“1”にセツトされる。18は
水平モード検出フラグ用フリツプ・フロツプ(以
下、水平モードFFと略記する)であり、PLA1
7が水平モードを検出している間、同PLA17
により“1”にセツトされる。 19は制御レジスタであり、この変化点・モー
ド検出回路2の動作モード、すなわちMH方式と
MR方式との別、符号化と復号化との別をシーケ
ンサ回路7からシーケンサ・バスを通して設定さ
れる。 前記PLA17はシフト・レジスタ8、EOR1
4、EOR群15、b1FF16、水平モードFF18
およびレジスタ19の出力を入力として、あらか
じめプログラムされた積項(以下、PTと略記す
る)により、次に説明するように信号S3〜S8を出
力する。 すなわち、PLA17はMH符号化時には、
EOR14の出力が“1”のとき、符号化ライン
上の変化点を検出したものとして信号S3を“1”
とする。 また、MR符号化時には、EOR14、EOR群
15およびシフト・レジスタ8の各ビツトの出力
のパターンが、MR符号化の3つのモードのいず
れかに対応したときに、モード検出として、信号
S3を“1”とするとともに、検出されたモードの
種類を示すモード情報を信号S4〜S7によりコード
化して出力する。なお、このモード情報はバツフ
ア20を通してシーケンサ・バスに出力できる。 また、前記PLA17はMR復号化時には、
EOR群15の第5ビツトと第4ビツト、第4ビ
ツトと第3ビツト、第3ビツトと第2ビツト、第
2ビツトと第1ビツトの出力が、それぞれ“0”
と“1”になるときに、信号S4〜S7をそれぞれ
“1”とする(シフト・レジスタ9の第1ビツト
〜第5ビツトの出力を入力とするEORの出力を、
それぞれEOR群15の第1ビツト〜第5ビツト
の出力とする)。 また、前記PLA17は第5ビツトと第4ビツ
トの出力が、“1”と“0”のときに、S3を“1”
とする。 さらに、前記PLA17はMH・MR符号化およ
び復号化時に共通して、シフト・レジスタ8の第
4ビツト、第5ビツトがそれぞれ“0”、“1”の
ときに、1ライン終端として、信号S8を“1”と
する。 なお、信号S2〜S8は前記シーケンサ回路7の条
件信号となる。 21はシーケンサ・バス上の情報の入力、出力
を選択するアドレス・デコーダであり、後述する
シーケンサ回路7の命令デコーダ56から出力さ
れる信号S17,S18をイネーブル信号とする。ここ
で、信号S17はシーケンサ・バスへ情報を出力す
るイネーブル信号、信号S18はシーケンサ・バス
上の情報を入力するイネーブル信号である。 他方、前記復号化ライン画信号出力回路3はシ
ーケンス・バスに接続されたフリツプ・フロツプ
(以下、FFと略記する)22とアドレス・デコー
ダ23とから構成されている。ここで、前記FF
22は復号化ライン画信号を“0”または“1”
に設定するものであり、アドレス・デコーダ23
はFF22を選択するものである。また、アドレ
ス・デコーダ23は前記信号S18をイネーブル信
号とする。 第4図はラン・レングス・カウンタ回路4、ビ
ツト・レングス・カウンタ回路5および符号デー
タ入出力回路6の詳細を示すブロツク図である。 このうち、ラン・レングス・カウンタ回路4は
次のように構成されている。24は画信号要求信
号S1に同期して計数を行う6ビツトのカウンタ、
25はカウンタ24のキヤリーを計数する6ビツ
トのカウンタであり、このカウンタ25のキヤリ
ー信号S9はシーケンサ回路7の条件信号となる。
また、前記カウンタ24,25の初期値は、シー
ケンサ回路7により、シーケンサ・バスを通して
設定され、計数値はそれぞれバツフア26,27
を通してシーケンサ・バスに出力される。28は
カウンタ24,25の設定を行うとともに、バツ
フア26,27に対しイネーブル信号を出力する
アドレス・デコーダである。このアドレス・デコ
ーダ28は前記信号S17,S18をイネーブル信号と
する。 前記ビツト・レングス・カウンタ回路5は次の
ように構成されている。 29は符号データ・シフト信号S10に同期して
計数を行う11ビツトのカウンタであり、その上位
8ビツトをシーケンサ回路7によりシーケンサ・
バスを通して設定される。また、このカウンタ2
9のキヤリーはFF30により保持され、同FF3
0の出力信号S11はシーケンサ7の条件信号とな
る。31はカウンタ29設定用のアドレス・デコ
ーダである。そして、FF30はこのアドレス・
デコーダ31の出力によつて、カウンタ29の設
定時にリセツトされる。なお、前記アドレス・デ
コーダ31は前記信号S18をイネーブル信号とす
る。 符号データ入出力回路6は次のように構成され
ている。 32は符号データを、符号化時にはS/P変
換、復号化時にはP/S変換するシフト・レジス
タである。すなわち、符号化時には、シーケンサ
回路7からのシリアルな符号データが、前記符号
データ・シフト信号S10に同期して前記シフト・
レジスタ32にシリアルに入力され、3ビツトの
カウンタ33が符号データ・シフト信号S10を8
カウントする毎に、前記シフト・レジスタ32か
らレジスタ34へ8ビツト、パラレルに転送され
る。また、復号化時には、外部MPUバスからレ
ジスタ35上に書き込まれた符号データが8ビツ
ト・パラレルに前記シフト・レジスタ32へ転送
され、この転送されたデータが、さらに符号デー
タ・シフト信号S10に同期して、符号データS13と
してシーケンサ回路7へシリアルに出力される
(なお、前記レジスタ35からシフト・レジスタ
32への符号データの転送も、カウンタ33が符
号データ・シフト信号S10を8カウントする毎に
行われる)。 36はバス・インターフエイス回路であり、上
述の符号化データの転送の制御および外部MPU
バスとの制御信号のインターフエイスを行う。ま
た、このバス・インターフエイス回路36は符号
化時において、カウンタ33が8カウントしたと
きに、レジスタ34の内容が外部MPUに読み出
されていない場合、また復号化時において、カウ
ンタ33が8カウントしたときに、レジスタ35
に符号データが書き込まれていない場合に、それ
ぞれシーケンサ回路7へのストツプ信号S14を
“1”にする。 37は外部MPUから本LSI1の動作モードお
よびその他の制御情報を設定される制御レジスタ
群であり、この制御レジスタ群37の内容は、バ
ツフア38を通してシーケンサ・バスに出力され
る。39は本LSI1の内部ステータスを外部
MPUへ通知するステータス・レジスタであり、
このステータス・レジスタ39の内容はシーケン
サ・バスを通して設定される。40はバツフア3
8に対するイネーブル信号の出力およびステータ
ス・レジスタ39の設定を行うためのアドレス・
レコーダである。なお、このアドレス・デコーダ
40は前記信号S17,S18をイネーブル信号とす
る。 第5図は前記シーケンサ回路7の詳細を示すブ
ロツク図である。 41は符号化および復号化制御のためのマイク
ロ命令およびMH符号テーブルの両方を記憶して
いるROMであり、1語20ビツト、最高2048語の
容量を持つ。 なお、本LSI1では、上述のように同一の
ROM41上にプログラムおよび符号テーブルが
格納され、復号テーブルROMの機能は、プログ
ラムで代替されているので、ROMが1つに纒め
られ、構成が縮小されている。 前記マイクロ命令はパイプ・ライン・レジスタ
(以下、PLRと略記する)42に入力されて実行
される。他方、前記MH符号テーブルの符号デー
タは、20ビツト長のレジスタ43に入力され、バ
ツフア44,45,46通してシーケンサ・バス
に出力される。第6図は前記符号テーブルのフオ
ーマツトを示す。 ROM41のアドレスには、次の4種類のアド
レス、すなわちPLR42上のマイクロ命令によ
る直接アドレスA1、プログラムのブレーク用の
固定アドレスA2、加算器47によるオフセツト
付アドレスA3、プログラム・カウンタ・レジス
タ(以下、PCRと略記する)48によるPCRア
ドレスA4がある。そして、これらの4種類のア
ドレスA1,A2,A3,A4はセレクタ49によつて
選択される。 50はセレクタ49から出力されるアドレスに
1を加算するインクリメンタ、51はサブルーチ
ンの復帰アドレスを記憶するスタツク・レジス
タ、52は前記復帰アドレスと直接アドレスA1
とを入力し、その何れかを、オフセツト付アドレ
スA3の基準となるアドレスとして選択するセレ
クタ、53はPLR42上のマイクロ命令による
オフセツトとシーケンサ・バス上の情報によるオ
フセツトとを入力し、そのいずれかをオフセツト
付アドレスA3のオフセツト値として選択するセ
レクタである。なお、前記オフセツト付アドレス
A3はセレクタ52および53から出力されるア
ドレスを加算器47により加算することにより得
られる。 54は分岐マイクロ命令をセレクト信号とし
て、判定する条件信号を選択するセレクタ、55
はライン同期符号(以下、EOLと略記する)パ
ターン“000000000001”を検出するEOL検出器
であり、信号S13を入力とする12ビツトのシフ
ト・レジスタとデコーダとを有し、符号データ・
シフト信号S10に同期してシフトを行い、EOLを
検出すると、EOL検出信号S15を“1”とする。
また、このEOL検出器15は、前記シフト・レ
ジスタの出力を信号S16として出力する。 56は命令デコーダであり、PLR42からマ
イクロ命令の命令フイールド(4〜9ビツトの可
変長)と、セレクタ54の出力と、信号S14,S15
およびS16とを入力として、シーケンサ回路7内
部の制御信号S50およびシーケンサ・バスの前記
各制御信号S1,S10,S17,S18を出力する。また、
この命令デコーダ56はストツプ信号S14が“1”
になると、すべての制御信号をオフ状態にして命
令の実行を停止する。また、前記EOL検出信号
S15が“1”になると、次の実行命令へのアドレ
スとして、セレクタ49により固定アドレスA2
が選択される。 57はバツフアであり、PLR42上のマイク
ロ命令から直接データをシーケンサ・バスに出力
する。58は演算器(以下、ALUと略記する)
であり、シーケンサ・バスの情報と、8ビツト×
8の構成の読み出し書き込み可能なメモリ(以
下、RAMと略記する)59の出力とを入力とし
て、第3表に示す演算を行う。このALU58の
演算結果は、再びRAM59に入力され、演算結
果の状態(キヤリー、すべて“0”、すべて
“1”、符号ビツト)はレジスタ60に入力され
る。 前記レジスタ60の出力は、セレクタ54の入
力となることにより、シーケンサ7の条件信号に
なり、また、キヤリー・ビツトは符号データS12
となる。RAM59の内容はALU58およびバツ
フア61を通してシーケンサ・バスへ出力され
る。62はバツフア44,45,46に対しイネ
ーブル信号を出力するアドレスデコーダである。
このアドレスデコーダ62は前記信号S17,S18を
イネーブル信号とする。
MR符号化および復合化回路には、汎用マイク
ロ・コンピユータ(以下、MPUと略記する)に
よるソフトウエアに依存するものと、専用ハード
ウエア回路によるものがあつた。 しかし、前者は、汎用MPUの動作速度により
処理速度が規定されてしまうので、高速処理には
不向きであると言う欠点があつた。 また、後者においては、符号化回路は、参照ラ
インおよび符号化ラインの変化点検出回路と、変
化点間距離a0a1、a0b1、a1a2、a0b2を計数するカ
ウンタと、この計数値を演算してMR符号化のモ
ードを出力する回路と、前記モードおよび計数値
をそれらに対応する符号データに変換するテーブ
ルROMと、前記符号データを連続したデータ列
に変換するパラレル/シリアル変換(以下、P/
S変換と略記する)回路とから構成される一方、
復号化回路はシリアルな符号データ列からMR符
号のモードまたはMH符号のラン・レングスを復
号するテーブルROM回路と、参照ライン上の変
化点b1,b2を検出し、前記モードから画信号を生
成する回路と、前記ラン・レングスを計数して画
信号を生成する回路とから構成される。 そして、前記符号化回路および復合化回路と
も、前記各構成回路を設定、制御する回路がさら
に必要であつた。 したがつて、処理速度は高速とできるが、回路
構成が大規模かつ繁雑となるという欠点があつ
た。 発明の目的 本発明は、前記従来の欠点を解消するべくなさ
れたもので、処理速度を低下させることなく、符
号化回路および復合化回路の構成規模を縮小する
ことができる画信号符号化/復合化LSIを提供す
ることを目的とする。 発明の構成 本発明の画信号符号化/復合化LSIは、参照ラ
イン画信号、符号化ライン画信号および1ライン
の画素数を規定するライン・イネーブル信号を入
力として、画信号の変化点およびMR符号化方式
のモードを検出する変化点・モード検出回路と、
復号化時に復号化ライン画信号を出力する復号化
ライン画信号出力回路と、画信号のラン・レング
スを計数するラン・レングス・カウンタ回路と、
符号化時に、生成された符号データのビツト・レ
ングスを計数するビツト・レングス・カウンタ回
路と、外部の汎用マイクロ・コンピユータのバス
に接続され、このバスに対し符号データを入出力
できるようになつているとともに、制御レジスタ
を備えた符号データ入出力回路と、一次記憶およ
び演算機能を持ち、かつ同一記憶回路にプログラ
ムとMH符号テーブルを格納したマイクロ・プロ
グラム方式のシーケンサ回路とを単一の半導体基
板に一体的に集積形成してなり、前記変化点・モ
ード検出回路、前記復号化ライン画信号出力回
路、前記ラン・レングス・カウンタ回路、前記ビ
ツト・レングス・カウンタ回路、前記符号データ
入出力回路および前記シーケンサ回路は共通のシ
ーケンサ・バスに接続されており、前記シーケン
サ回路が、前記外部の汎用マイクロ・コンピユー
タから前記制御レジスタに設定される動作モード
にしたがつて前記プログラムを実行することによ
り、前記共通のシーケンサ・バスに接続されてい
る他の回路を制御して、MHおよびMR符号化方
式の符号化および復号化処理を実行するものであ
り、MH・MR両符号化方式による符号化および
復号化処理を共通の回路構成で高速に実現でき、
また、制御および符号データの管理が外部の
MPUで簡単に行えるものである。 実施例の説明 第2図は本発明の一実施例による画信号符号
化/復号化LSIを示し、LSI1は変化点・モード
検出回路2、復号化ライン画信号出力回路3、ラ
ン・レングス・カウンタ回路4、ビツト・レング
ス・カウンタ回路5、符号データ入出力回路6、
およびシーケンサ回路7を単一の半導体基板に一
体的に集積形成してなる。 ここで、前記変化点・モード検出回路2は、参
照ライン画信号、符号化ライン画信号、および1
ラインの画素数を規定するライン・イネーブル信
号を同期してシリアルに入力し、これらの入力か
ら1画素毎に、変化点の検出とMR符号化のモー
ドの判定を行い、変化点検出情報はシーケンサ回
路7の条件信号として出力し、モード情報はシー
ケンサ・バスへ出力するものである。 前記復号化ライン画信号出力回路3は、復号化
時に、シーケンサ・バスを介して画信号の“1”、
“0”をセツトするものである。 前記ラン・レングス・カウンタ回路4は、画信
号の入力と同期してラン・レングスを計数するも
のであり、その計数値の読み出しと初期値の設定
はシーケンサ回路7により、シーケンサ・バスを
通して行われ、そのキヤリーはシーケンサ7の条
件信号とされる。 前記ビツト・レングス・カウンタ回路5は符号
データのシリアル・シフトに同期して符号データ
のビツト・レングスを計数するものであり、その
初期値はシーケンサ・バスを通して設定され、そ
のキヤリーは保持されてシーケンサ回路7の条件
信号として出力される。 前記符号データ入出力回路6は外部の汎用
MPU(図示せず)のバスに接続されるものであ
り、前記MPUとインターフエイス機能を持ち、
符号化時には、シーケンサ回路7からのシリアル
な符号データをシリアル/パラレル(以下、S/
Pと略記する)変換してMPUバスへ出力する一
方、復号化時には、前記MPUからのパラレルな
符号データをP/S変換して、シーケンサ回路7
へ出力する。また、この符号データ入出力回路6
はシーケンサ回路7が符号データの転送を要求し
たときに、外部MPUバスの転送が間に合わない
場合には、シーケンサ回路7へストツプ信号S14
を出力する。さらに、この符号データ入出力回路
6は本LSI1の動作モードを外部MPUから設定
される制御レジスタを有しており、このレジスタ
の内容はシーケンサ・バスへ読み出すことができ
る。 前記シーケンサ回路7はシーケンサ・バス上の
情報の一時記憶および演算機能を有するマイク
ロ・プログラム方式のシーケンサ回路であり、変
化点・モード検出回路2、復号化ライン画信号出
力回路3、ラン・レングス・カウンタ回路4、ビ
ツト・レングス・カウンタ回路5および符号デー
タ入出力回路6を、条件信号およびシーケンサ・
バスを通して制御する。また、このシーケンサ回
路7はそのプログラムROM上にMH符号デー
タ・テーブルを有している。 第3図は前記変化点・モード検出回路2および
復号化ライン画信号出力回路3の詳細を示すブロ
ツク図である。 このうち、前記変化点・モード検出回路2は、
次のように構成されている。8はライン・イネー
ブル信号を並列化する5ビツトのシフト・レジス
タ、9はANDゲート10によりライン・イネー
ブル信号とANDを取られた参照ライン画信号を
並列化する8ビツトのシフト・レジスタ、11は
ANDゲート12によりライン・イネーブル信号
とANDを取られた符号化ライン画信号を並列化
する5ビツトのシフト・レジスタであり、これら
のレジスタ8,9,11はシーケンサ回路7から
シーケンサ・バスを通して入力する画信号要求信
号S1に同期してシフト動作を行う。 13は符号化時にはシフト・レジスタ11の第
5ビツト(入力側を第1ビツトとする)の出力を
復号化時には復号化ライン画信号出力回路3から
出力される復号化ライン画信号をそれぞれ選択し
て、ラン色信号S2として出力するセレクタであ
る。 14は前記ラン色信号S2を一方の入力とし、シ
フト・レジスタ11の第4ビツトの出力を他方の
入力とするイクスクルーシブ・オア・ゲート(以
下、EORと略記する)である。15は8個の
EORからなるEOR群であり、前記8個のEORは
ラン色信号S2を共通に一方の入力とし、シフト・
レジスタ9の各ビツトの出力をそれぞれ他方の入
力としている。 16はb1検出フラグ用フリツプ・フロツプ(以
下、b1FFと略記する)であり、後述するプログ
ラマブル・ロジツク・アレイ(以下、PLAと略
記する)17がa1よりb1を検出したときに、同
PLA17により“1”にセツトされる。18は
水平モード検出フラグ用フリツプ・フロツプ(以
下、水平モードFFと略記する)であり、PLA1
7が水平モードを検出している間、同PLA17
により“1”にセツトされる。 19は制御レジスタであり、この変化点・モー
ド検出回路2の動作モード、すなわちMH方式と
MR方式との別、符号化と復号化との別をシーケ
ンサ回路7からシーケンサ・バスを通して設定さ
れる。 前記PLA17はシフト・レジスタ8、EOR1
4、EOR群15、b1FF16、水平モードFF18
およびレジスタ19の出力を入力として、あらか
じめプログラムされた積項(以下、PTと略記す
る)により、次に説明するように信号S3〜S8を出
力する。 すなわち、PLA17はMH符号化時には、
EOR14の出力が“1”のとき、符号化ライン
上の変化点を検出したものとして信号S3を“1”
とする。 また、MR符号化時には、EOR14、EOR群
15およびシフト・レジスタ8の各ビツトの出力
のパターンが、MR符号化の3つのモードのいず
れかに対応したときに、モード検出として、信号
S3を“1”とするとともに、検出されたモードの
種類を示すモード情報を信号S4〜S7によりコード
化して出力する。なお、このモード情報はバツフ
ア20を通してシーケンサ・バスに出力できる。 また、前記PLA17はMR復号化時には、
EOR群15の第5ビツトと第4ビツト、第4ビ
ツトと第3ビツト、第3ビツトと第2ビツト、第
2ビツトと第1ビツトの出力が、それぞれ“0”
と“1”になるときに、信号S4〜S7をそれぞれ
“1”とする(シフト・レジスタ9の第1ビツト
〜第5ビツトの出力を入力とするEORの出力を、
それぞれEOR群15の第1ビツト〜第5ビツト
の出力とする)。 また、前記PLA17は第5ビツトと第4ビツ
トの出力が、“1”と“0”のときに、S3を“1”
とする。 さらに、前記PLA17はMH・MR符号化およ
び復号化時に共通して、シフト・レジスタ8の第
4ビツト、第5ビツトがそれぞれ“0”、“1”の
ときに、1ライン終端として、信号S8を“1”と
する。 なお、信号S2〜S8は前記シーケンサ回路7の条
件信号となる。 21はシーケンサ・バス上の情報の入力、出力
を選択するアドレス・デコーダであり、後述する
シーケンサ回路7の命令デコーダ56から出力さ
れる信号S17,S18をイネーブル信号とする。ここ
で、信号S17はシーケンサ・バスへ情報を出力す
るイネーブル信号、信号S18はシーケンサ・バス
上の情報を入力するイネーブル信号である。 他方、前記復号化ライン画信号出力回路3はシ
ーケンス・バスに接続されたフリツプ・フロツプ
(以下、FFと略記する)22とアドレス・デコー
ダ23とから構成されている。ここで、前記FF
22は復号化ライン画信号を“0”または“1”
に設定するものであり、アドレス・デコーダ23
はFF22を選択するものである。また、アドレ
ス・デコーダ23は前記信号S18をイネーブル信
号とする。 第4図はラン・レングス・カウンタ回路4、ビ
ツト・レングス・カウンタ回路5および符号デー
タ入出力回路6の詳細を示すブロツク図である。 このうち、ラン・レングス・カウンタ回路4は
次のように構成されている。24は画信号要求信
号S1に同期して計数を行う6ビツトのカウンタ、
25はカウンタ24のキヤリーを計数する6ビツ
トのカウンタであり、このカウンタ25のキヤリ
ー信号S9はシーケンサ回路7の条件信号となる。
また、前記カウンタ24,25の初期値は、シー
ケンサ回路7により、シーケンサ・バスを通して
設定され、計数値はそれぞれバツフア26,27
を通してシーケンサ・バスに出力される。28は
カウンタ24,25の設定を行うとともに、バツ
フア26,27に対しイネーブル信号を出力する
アドレス・デコーダである。このアドレス・デコ
ーダ28は前記信号S17,S18をイネーブル信号と
する。 前記ビツト・レングス・カウンタ回路5は次の
ように構成されている。 29は符号データ・シフト信号S10に同期して
計数を行う11ビツトのカウンタであり、その上位
8ビツトをシーケンサ回路7によりシーケンサ・
バスを通して設定される。また、このカウンタ2
9のキヤリーはFF30により保持され、同FF3
0の出力信号S11はシーケンサ7の条件信号とな
る。31はカウンタ29設定用のアドレス・デコ
ーダである。そして、FF30はこのアドレス・
デコーダ31の出力によつて、カウンタ29の設
定時にリセツトされる。なお、前記アドレス・デ
コーダ31は前記信号S18をイネーブル信号とす
る。 符号データ入出力回路6は次のように構成され
ている。 32は符号データを、符号化時にはS/P変
換、復号化時にはP/S変換するシフト・レジス
タである。すなわち、符号化時には、シーケンサ
回路7からのシリアルな符号データが、前記符号
データ・シフト信号S10に同期して前記シフト・
レジスタ32にシリアルに入力され、3ビツトの
カウンタ33が符号データ・シフト信号S10を8
カウントする毎に、前記シフト・レジスタ32か
らレジスタ34へ8ビツト、パラレルに転送され
る。また、復号化時には、外部MPUバスからレ
ジスタ35上に書き込まれた符号データが8ビツ
ト・パラレルに前記シフト・レジスタ32へ転送
され、この転送されたデータが、さらに符号デー
タ・シフト信号S10に同期して、符号データS13と
してシーケンサ回路7へシリアルに出力される
(なお、前記レジスタ35からシフト・レジスタ
32への符号データの転送も、カウンタ33が符
号データ・シフト信号S10を8カウントする毎に
行われる)。 36はバス・インターフエイス回路であり、上
述の符号化データの転送の制御および外部MPU
バスとの制御信号のインターフエイスを行う。ま
た、このバス・インターフエイス回路36は符号
化時において、カウンタ33が8カウントしたと
きに、レジスタ34の内容が外部MPUに読み出
されていない場合、また復号化時において、カウ
ンタ33が8カウントしたときに、レジスタ35
に符号データが書き込まれていない場合に、それ
ぞれシーケンサ回路7へのストツプ信号S14を
“1”にする。 37は外部MPUから本LSI1の動作モードお
よびその他の制御情報を設定される制御レジスタ
群であり、この制御レジスタ群37の内容は、バ
ツフア38を通してシーケンサ・バスに出力され
る。39は本LSI1の内部ステータスを外部
MPUへ通知するステータス・レジスタであり、
このステータス・レジスタ39の内容はシーケン
サ・バスを通して設定される。40はバツフア3
8に対するイネーブル信号の出力およびステータ
ス・レジスタ39の設定を行うためのアドレス・
レコーダである。なお、このアドレス・デコーダ
40は前記信号S17,S18をイネーブル信号とす
る。 第5図は前記シーケンサ回路7の詳細を示すブ
ロツク図である。 41は符号化および復号化制御のためのマイク
ロ命令およびMH符号テーブルの両方を記憶して
いるROMであり、1語20ビツト、最高2048語の
容量を持つ。 なお、本LSI1では、上述のように同一の
ROM41上にプログラムおよび符号テーブルが
格納され、復号テーブルROMの機能は、プログ
ラムで代替されているので、ROMが1つに纒め
られ、構成が縮小されている。 前記マイクロ命令はパイプ・ライン・レジスタ
(以下、PLRと略記する)42に入力されて実行
される。他方、前記MH符号テーブルの符号デー
タは、20ビツト長のレジスタ43に入力され、バ
ツフア44,45,46通してシーケンサ・バス
に出力される。第6図は前記符号テーブルのフオ
ーマツトを示す。 ROM41のアドレスには、次の4種類のアド
レス、すなわちPLR42上のマイクロ命令によ
る直接アドレスA1、プログラムのブレーク用の
固定アドレスA2、加算器47によるオフセツト
付アドレスA3、プログラム・カウンタ・レジス
タ(以下、PCRと略記する)48によるPCRア
ドレスA4がある。そして、これらの4種類のア
ドレスA1,A2,A3,A4はセレクタ49によつて
選択される。 50はセレクタ49から出力されるアドレスに
1を加算するインクリメンタ、51はサブルーチ
ンの復帰アドレスを記憶するスタツク・レジス
タ、52は前記復帰アドレスと直接アドレスA1
とを入力し、その何れかを、オフセツト付アドレ
スA3の基準となるアドレスとして選択するセレ
クタ、53はPLR42上のマイクロ命令による
オフセツトとシーケンサ・バス上の情報によるオ
フセツトとを入力し、そのいずれかをオフセツト
付アドレスA3のオフセツト値として選択するセ
レクタである。なお、前記オフセツト付アドレス
A3はセレクタ52および53から出力されるア
ドレスを加算器47により加算することにより得
られる。 54は分岐マイクロ命令をセレクト信号とし
て、判定する条件信号を選択するセレクタ、55
はライン同期符号(以下、EOLと略記する)パ
ターン“000000000001”を検出するEOL検出器
であり、信号S13を入力とする12ビツトのシフ
ト・レジスタとデコーダとを有し、符号データ・
シフト信号S10に同期してシフトを行い、EOLを
検出すると、EOL検出信号S15を“1”とする。
また、このEOL検出器15は、前記シフト・レ
ジスタの出力を信号S16として出力する。 56は命令デコーダであり、PLR42からマ
イクロ命令の命令フイールド(4〜9ビツトの可
変長)と、セレクタ54の出力と、信号S14,S15
およびS16とを入力として、シーケンサ回路7内
部の制御信号S50およびシーケンサ・バスの前記
各制御信号S1,S10,S17,S18を出力する。また、
この命令デコーダ56はストツプ信号S14が“1”
になると、すべての制御信号をオフ状態にして命
令の実行を停止する。また、前記EOL検出信号
S15が“1”になると、次の実行命令へのアドレ
スとして、セレクタ49により固定アドレスA2
が選択される。 57はバツフアであり、PLR42上のマイク
ロ命令から直接データをシーケンサ・バスに出力
する。58は演算器(以下、ALUと略記する)
であり、シーケンサ・バスの情報と、8ビツト×
8の構成の読み出し書き込み可能なメモリ(以
下、RAMと略記する)59の出力とを入力とし
て、第3表に示す演算を行う。このALU58の
演算結果は、再びRAM59に入力され、演算結
果の状態(キヤリー、すべて“0”、すべて
“1”、符号ビツト)はレジスタ60に入力され
る。 前記レジスタ60の出力は、セレクタ54の入
力となることにより、シーケンサ7の条件信号に
なり、また、キヤリー・ビツトは符号データS12
となる。RAM59の内容はALU58およびバツ
フア61を通してシーケンサ・バスへ出力され
る。62はバツフア44,45,46に対しイネ
ーブル信号を出力するアドレスデコーダである。
このアドレスデコーダ62は前記信号S17,S18を
イネーブル信号とする。
【表】
次に、本LSI1の符号化、復号化動作を説明す
る。 本LSI1は、符号データ入出力回路6内の制御
レジスタ群37上に外部MPUから動作モードを
設定されることにより起動される。そして、
ROM41上にプログラムされているマイクロ命
令にしたがい、制御レジスタ37の内容はシーケ
ンサ・バスを通してALU58で判定され、この
判定結果にしたがつて、以下MH符号化、MH復
号化、MR符号化、MR復号化の各プログラムに
分岐し、それぞれ次のように処理が実行される。 (1) MH符号化処理 まず、ラン・レングス・カウンタ回路4のカ
ウンタ24,25が“0”に設定され、PLA
17の出力信号S3が“1”となるまで、命令デ
コーダ56から画信号要求信号S1が出力される
ことにより、符号化ライン画信号およびライ
ン・イネーブル信号が変化点・モード検出回路
2に入力される。このとき、カウンタ24,2
5上には、それぞれTC、MCに対応するラン
レングス値がある。 次に、カウンタ25の値が判定され、“0”
でなければ、シフト・レジスタ11の第5ビツ
トからセレクタ13および54を通して命令デ
コーダ56に入力するラン色信号S2により、ラ
ンの色を判定され、ROM41上の「白」また
は「黒」のMCテーブルからカウンタ25の値
に対応するMCが、オフセツト付アドレスA3に
より、レジスタ43に設定される。 のレジスタ43上に設定された符号データは
4ビツトの符号長と最大16ビツトの符号の構成
で、シーケンサ・バスを通してRAM59上の
3バイトに転送され、ALU58により符号長
だけシフトされ、信号S12として出力される。
このとき、1ビツト、シフト毎に、符号デー
タ・シフト信号S10がオンし、信号S12がシフ
ト・レジスタ32へ入力される。 また、カウンタ25が“0”であるとき、お
よびカウンタ25が“0”でなかつた場合にお
いて上述のようにシフト・レジスタ32への
MCの出力が終了した後には、カウンタ24の
値に対応するTCが前記MCの場合と同様にし
てシフト・レジスタ32へ出力される。 前記シフト・レジスタ32上の符号データは
8ビツト毎にレジスタ34へ転送され、さらに
このレジスタ34から外部MPU・バスへ読み
出される。 次に、PLA17の出力信号S8が“1”でな
ければ、再びカウンタ24,25が“0”に設
定され、前記同様の処理が繰り返される。ま
た、1ラインの処理のスタート時に、1ライン
の符号データの最小ビツト長がカウンタ29に
設定されており、信号S8が1の場合、カウンタ
29のキヤリー保持信号S11が判定され、同信
号S11が“1”になるまで、フイル・ビツト
(“0”)がシフト・レジスタ32に入力される。 以下、同様にして1ライン毎に符号化が行わ
れる(なお、説明が繁雑にならぬようにするた
め、ライン毎の初期設定等の処理の説明は省略
した)。 (2) MH復号化処理 まず、符号データは外部MPU・バスからレ
ジスタ35へ順次書き込まれ、さらに同レジス
タ35からシフト・レジスタ32へ転送され、
しかる後に、EOL検出信号S15が“1”になる
まで、符号データ・シフト信号S10によつてシ
フトされることにより、シフト・レジスタ32
から信号S13としてシリアルに出力される。
EOL検出信号S15が“1”となると、固定アド
レスA2により、プログラムは1ライン毎の復
号化処理の初めに分岐して、EOL検出器55
から出力されるシリアルな符号データS16につ
いて、EOL符号の次のビツトから1ビツト毎
に順次“1”、“0”が判定され、符号に対応す
るラン・レングス値が復号される。 このとき用いられるマイクロ命令は第7図に
示す11,12,13の3命令であり、第8図
はそのプログラム例を示す。ただし、第8図に
おいて、*印はオフセツト付アドレス(TCの
符号化ライン画信号出力プログラムへ移る)を
示している。また、前記MH符号に対応するラ
ン・レングス値は命令12,13によりカウン
タ24,25に設定される。 次に、カウンタ25のキヤリー信号S9が
“1”になるまで、画信号要求信号S1がオンさ
れ、FF22から復号化ライン画信号が出力さ
れる。 ここで、FF22はEOL符号検出時に、シー
ケンサ・バスを通じて“0”(白)に設定され、
以後、TCの復号化ライン画信号の出力の後、
“0”、“1”を反転される。 以下、EOL検出信号S15が“1”になるまで、
前記同様にしてMH符号の復号と、復号化ライ
ン画信号の出力とが繰り返され、1ラインの復
号化処理が行われる。 (3) MR符号化処理 まず、カウンタ24,25が“0”に設定さ
れ、PLA17の出力信号S3が“1”になるま
で、画信号要求信号S1により、符号化ライン画
信号、参照ライン画信号およびライン・イネー
ブル信号が変化点・モード検出回路2に入力さ
れる。 信号S3が“1”になつたとき、信号S4〜S7上
にコード化されたMR符号のモード情報が出力
されており、このモード情報がバツフア20を
通してシーケンサ・バスに出力され、このバス
の内容をオフセツトしたオフセツト付アドレス
A3で各モード毎の処理プログラムに分岐する。 各モード毎の処理プログラムでは、各モード
に対応する符号と符号長がRAM59上に設定
され、前記MH符号化処理の場合と同様にし
て、符号データがシフト・レジスタ32へ転送
される。 そして、水平モードの場合には、さらに前記
MH符号化処理の場合と同様にして、カウンタ
24,25の値からMH符号がシフト・レジス
タ32へ転送され、再びカウンタ24,25が
“0”に設定され、次の符号化ライン画信号の
ランもMH符号化処理が行われる。 次に、PLA17の出力信号S8が“1”でな
ければ、再びカウンタ24,25が“0”に設
定され、同様の処理が繰り返される。信号S8が
“1”になつた後の処理は、前記MH符号化処
理の場合と同様である。 (4) MR復号化処理 前記MH復号化処理の場合と同様に、外部
MPUバスからの符号データよりEOL符号が検
出されると、1ラインの復号が開始される。 EOL検出器55から出力されるシリアルな
符号データS16は命令I1により1ビツト毎に順
次“1”、“0”を判定され、符号に対応するモ
ード別にプログラムが分岐する。 パス・モードでは、変化点b1が検出されて、
PLA17の出力信号S4が“1”となり、かつ
その後変化点b2が検出されて、PLA17の出
力信号S3が“1”となるまで、画信号要求信号
S1がオンされて、FF22から復号化ライン画
信号が出力される。 水平モードでは、続いて来る符号データS16
をMH符号として、2つのランのMH復号化処
理が行われ、FF22から復号化ライン画信号
が出力される。 垂直モードでは、V(0)、VL(1)、VL(2)、VL
(3)の場合は、PLA17の出力信号S4,S5,S6,
S7が“1”になるまで、信号S1がオンされ、
FF22から復号化ライン画信号が出力された
後、FF22が反転される。 また、VR(1)、VR(2)、VR(3)の場合は、PLA1
7の出力信号S4が“1”になるまで、画信号要
求信号S1がオンされた後、さらに、それぞれ1
回、2回、3回画信号要求信号S1がオンされ
て、復号化ライン画信号が出力され、しかる後
にFF22が反転される。 第9図は、以上の各モード毎の処理の概略を
示すフローチヤートである。 以下、同様にして、EOL検出信号S15が“1”
になるまで、各モードの復号と、復号化ライン
画信号の出力が繰り返され、1ラインの復号化
処理が行われる。 なお、MR復号化処理の場合、参照ライン画
信号およびライン・イネーブル信号がそれぞれ
シフト・レジスタ8,9に5ビツト入力されて
から復号化処理が開始されるため、復号化ライ
ン画信号は5ビツト遅れて出力される。第10
図aにMR符号化処理の場合、第10図はbに
MR復号化処理の場合における符号化ライン画
信号、参照ライン画信号およびライン・イネー
ブル信号のタイミング図を示す。 発明の効果 以上のように本発明の画信号符号化・復号化
LSIは、 (イ) 外部MPUバスとのインターフエイス機能が
あるため、制御および符号データの管理を外部
のMPUで簡単に行える。 (ロ) マイクロ・プログラム方式のシーケンサ回路
およびハードウエア回路により、データ処理が
行われ、外部MPUが直接データ処理を行う必
要がないため、処理速度を高速とすることがで
きる。 (ハ) MH・MR方式による符号化および復号化処
理を共通の回路構成で実現できる上、シーケン
サ回路において同一の記憶回路にプログラムと
符号テーブルが格納されており、しかも各構成
回路が単一半導体基板に一体的に集積形成され
ているため、回路の小形化および信頼性の向上
を図ることができる。 等の優れた効果を得られる。
る。 本LSI1は、符号データ入出力回路6内の制御
レジスタ群37上に外部MPUから動作モードを
設定されることにより起動される。そして、
ROM41上にプログラムされているマイクロ命
令にしたがい、制御レジスタ37の内容はシーケ
ンサ・バスを通してALU58で判定され、この
判定結果にしたがつて、以下MH符号化、MH復
号化、MR符号化、MR復号化の各プログラムに
分岐し、それぞれ次のように処理が実行される。 (1) MH符号化処理 まず、ラン・レングス・カウンタ回路4のカ
ウンタ24,25が“0”に設定され、PLA
17の出力信号S3が“1”となるまで、命令デ
コーダ56から画信号要求信号S1が出力される
ことにより、符号化ライン画信号およびライ
ン・イネーブル信号が変化点・モード検出回路
2に入力される。このとき、カウンタ24,2
5上には、それぞれTC、MCに対応するラン
レングス値がある。 次に、カウンタ25の値が判定され、“0”
でなければ、シフト・レジスタ11の第5ビツ
トからセレクタ13および54を通して命令デ
コーダ56に入力するラン色信号S2により、ラ
ンの色を判定され、ROM41上の「白」また
は「黒」のMCテーブルからカウンタ25の値
に対応するMCが、オフセツト付アドレスA3に
より、レジスタ43に設定される。 のレジスタ43上に設定された符号データは
4ビツトの符号長と最大16ビツトの符号の構成
で、シーケンサ・バスを通してRAM59上の
3バイトに転送され、ALU58により符号長
だけシフトされ、信号S12として出力される。
このとき、1ビツト、シフト毎に、符号デー
タ・シフト信号S10がオンし、信号S12がシフ
ト・レジスタ32へ入力される。 また、カウンタ25が“0”であるとき、お
よびカウンタ25が“0”でなかつた場合にお
いて上述のようにシフト・レジスタ32への
MCの出力が終了した後には、カウンタ24の
値に対応するTCが前記MCの場合と同様にし
てシフト・レジスタ32へ出力される。 前記シフト・レジスタ32上の符号データは
8ビツト毎にレジスタ34へ転送され、さらに
このレジスタ34から外部MPU・バスへ読み
出される。 次に、PLA17の出力信号S8が“1”でな
ければ、再びカウンタ24,25が“0”に設
定され、前記同様の処理が繰り返される。ま
た、1ラインの処理のスタート時に、1ライン
の符号データの最小ビツト長がカウンタ29に
設定されており、信号S8が1の場合、カウンタ
29のキヤリー保持信号S11が判定され、同信
号S11が“1”になるまで、フイル・ビツト
(“0”)がシフト・レジスタ32に入力される。 以下、同様にして1ライン毎に符号化が行わ
れる(なお、説明が繁雑にならぬようにするた
め、ライン毎の初期設定等の処理の説明は省略
した)。 (2) MH復号化処理 まず、符号データは外部MPU・バスからレ
ジスタ35へ順次書き込まれ、さらに同レジス
タ35からシフト・レジスタ32へ転送され、
しかる後に、EOL検出信号S15が“1”になる
まで、符号データ・シフト信号S10によつてシ
フトされることにより、シフト・レジスタ32
から信号S13としてシリアルに出力される。
EOL検出信号S15が“1”となると、固定アド
レスA2により、プログラムは1ライン毎の復
号化処理の初めに分岐して、EOL検出器55
から出力されるシリアルな符号データS16につ
いて、EOL符号の次のビツトから1ビツト毎
に順次“1”、“0”が判定され、符号に対応す
るラン・レングス値が復号される。 このとき用いられるマイクロ命令は第7図に
示す11,12,13の3命令であり、第8図
はそのプログラム例を示す。ただし、第8図に
おいて、*印はオフセツト付アドレス(TCの
符号化ライン画信号出力プログラムへ移る)を
示している。また、前記MH符号に対応するラ
ン・レングス値は命令12,13によりカウン
タ24,25に設定される。 次に、カウンタ25のキヤリー信号S9が
“1”になるまで、画信号要求信号S1がオンさ
れ、FF22から復号化ライン画信号が出力さ
れる。 ここで、FF22はEOL符号検出時に、シー
ケンサ・バスを通じて“0”(白)に設定され、
以後、TCの復号化ライン画信号の出力の後、
“0”、“1”を反転される。 以下、EOL検出信号S15が“1”になるまで、
前記同様にしてMH符号の復号と、復号化ライ
ン画信号の出力とが繰り返され、1ラインの復
号化処理が行われる。 (3) MR符号化処理 まず、カウンタ24,25が“0”に設定さ
れ、PLA17の出力信号S3が“1”になるま
で、画信号要求信号S1により、符号化ライン画
信号、参照ライン画信号およびライン・イネー
ブル信号が変化点・モード検出回路2に入力さ
れる。 信号S3が“1”になつたとき、信号S4〜S7上
にコード化されたMR符号のモード情報が出力
されており、このモード情報がバツフア20を
通してシーケンサ・バスに出力され、このバス
の内容をオフセツトしたオフセツト付アドレス
A3で各モード毎の処理プログラムに分岐する。 各モード毎の処理プログラムでは、各モード
に対応する符号と符号長がRAM59上に設定
され、前記MH符号化処理の場合と同様にし
て、符号データがシフト・レジスタ32へ転送
される。 そして、水平モードの場合には、さらに前記
MH符号化処理の場合と同様にして、カウンタ
24,25の値からMH符号がシフト・レジス
タ32へ転送され、再びカウンタ24,25が
“0”に設定され、次の符号化ライン画信号の
ランもMH符号化処理が行われる。 次に、PLA17の出力信号S8が“1”でな
ければ、再びカウンタ24,25が“0”に設
定され、同様の処理が繰り返される。信号S8が
“1”になつた後の処理は、前記MH符号化処
理の場合と同様である。 (4) MR復号化処理 前記MH復号化処理の場合と同様に、外部
MPUバスからの符号データよりEOL符号が検
出されると、1ラインの復号が開始される。 EOL検出器55から出力されるシリアルな
符号データS16は命令I1により1ビツト毎に順
次“1”、“0”を判定され、符号に対応するモ
ード別にプログラムが分岐する。 パス・モードでは、変化点b1が検出されて、
PLA17の出力信号S4が“1”となり、かつ
その後変化点b2が検出されて、PLA17の出
力信号S3が“1”となるまで、画信号要求信号
S1がオンされて、FF22から復号化ライン画
信号が出力される。 水平モードでは、続いて来る符号データS16
をMH符号として、2つのランのMH復号化処
理が行われ、FF22から復号化ライン画信号
が出力される。 垂直モードでは、V(0)、VL(1)、VL(2)、VL
(3)の場合は、PLA17の出力信号S4,S5,S6,
S7が“1”になるまで、信号S1がオンされ、
FF22から復号化ライン画信号が出力された
後、FF22が反転される。 また、VR(1)、VR(2)、VR(3)の場合は、PLA1
7の出力信号S4が“1”になるまで、画信号要
求信号S1がオンされた後、さらに、それぞれ1
回、2回、3回画信号要求信号S1がオンされ
て、復号化ライン画信号が出力され、しかる後
にFF22が反転される。 第9図は、以上の各モード毎の処理の概略を
示すフローチヤートである。 以下、同様にして、EOL検出信号S15が“1”
になるまで、各モードの復号と、復号化ライン
画信号の出力が繰り返され、1ラインの復号化
処理が行われる。 なお、MR復号化処理の場合、参照ライン画
信号およびライン・イネーブル信号がそれぞれ
シフト・レジスタ8,9に5ビツト入力されて
から復号化処理が開始されるため、復号化ライ
ン画信号は5ビツト遅れて出力される。第10
図aにMR符号化処理の場合、第10図はbに
MR復号化処理の場合における符号化ライン画
信号、参照ライン画信号およびライン・イネー
ブル信号のタイミング図を示す。 発明の効果 以上のように本発明の画信号符号化・復号化
LSIは、 (イ) 外部MPUバスとのインターフエイス機能が
あるため、制御および符号データの管理を外部
のMPUで簡単に行える。 (ロ) マイクロ・プログラム方式のシーケンサ回路
およびハードウエア回路により、データ処理が
行われ、外部MPUが直接データ処理を行う必
要がないため、処理速度を高速とすることがで
きる。 (ハ) MH・MR方式による符号化および復号化処
理を共通の回路構成で実現できる上、シーケン
サ回路において同一の記憶回路にプログラムと
符号テーブルが格納されており、しかも各構成
回路が単一半導体基板に一体的に集積形成され
ているため、回路の小形化および信頼性の向上
を図ることができる。 等の優れた効果を得られる。
第1図はMR符号化方式における変化点の説明
図、第2図は本発明の一実施例による画信号符号
化・復号化LSIのブロツク図、第3図は前記LSI
における変化点・モード検出回路および復号化ラ
イン画信号出力回路のブロツク図、第4図は前記
LSIにおけるラン・レングス・カウンタ回路、ビ
ツト・レングス・カウンタ回路および符号データ
入出力回路のブロツク図、第5図は前記LSIにお
けるシーケンサ回路のブロツク図、第6図は第5
図のシーケンサ回路におけるROM41内の符号
テーブルの構成とフオーマツトを示す図、第7図
は前記ROM41内に格納されたMH符号の復号
のためのマイクロ命令を示す図、第8図は前記
ROM41に格納されたMH符号の復号のための
プログラムの一部を示すフローチヤート、第9図
はMR符号の各モード毎の復号プログラムを示す
フローチヤート、第10図はa,bはそれぞれ前
記LSIにおけるライン・イネーブル信号、参照ラ
イン画信号、符号化ライン画信号、復号化ライン
画信号および画信号要求信号S1のタイミング図で
ある。 1……画信号符号化・復号化LSI、2……変化
点・モード検出回路、3……復号化ライン画信号
出力回路、4……ラン・レングス・カウンタ回
路、5……ビツト・レングス・カウンタ回路、6
……符号データ入出力回路、7……シーケンサ回
路、41……ROM。
図、第2図は本発明の一実施例による画信号符号
化・復号化LSIのブロツク図、第3図は前記LSI
における変化点・モード検出回路および復号化ラ
イン画信号出力回路のブロツク図、第4図は前記
LSIにおけるラン・レングス・カウンタ回路、ビ
ツト・レングス・カウンタ回路および符号データ
入出力回路のブロツク図、第5図は前記LSIにお
けるシーケンサ回路のブロツク図、第6図は第5
図のシーケンサ回路におけるROM41内の符号
テーブルの構成とフオーマツトを示す図、第7図
は前記ROM41内に格納されたMH符号の復号
のためのマイクロ命令を示す図、第8図は前記
ROM41に格納されたMH符号の復号のための
プログラムの一部を示すフローチヤート、第9図
はMR符号の各モード毎の復号プログラムを示す
フローチヤート、第10図はa,bはそれぞれ前
記LSIにおけるライン・イネーブル信号、参照ラ
イン画信号、符号化ライン画信号、復号化ライン
画信号および画信号要求信号S1のタイミング図で
ある。 1……画信号符号化・復号化LSI、2……変化
点・モード検出回路、3……復号化ライン画信号
出力回路、4……ラン・レングス・カウンタ回
路、5……ビツト・レングス・カウンタ回路、6
……符号データ入出力回路、7……シーケンサ回
路、41……ROM。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 画信号の変化点およびモデイフアイド・リー
ド符号化方式のモードを検出する変化点・モード
検出回路と、復合化時に復合化ライン画信号を出
力する複合化ライン画信号出力回路と、画信号の
ラン・レングスを計数するラン・レングス・カウ
ンタ回路と、符号化時に、生成された符号データ
のビツト・レングスを計数するビツト・レング
ス・カウンタ回路と、外部の汎用マイクロ・コン
ピユータのバスに接続され、このバスに対し符号
データを入出力できるようになつている符号デー
タ入出力回路と、一次記憶および演算機能を持
ち、かつ同一記憶回路にプログラムとモデイフア
イド・ホフマン符号テーブルを格納したマイク
ロ・プログラム方式のシーケンサ回路とを単一の
半導体基板に一体的に集積形成するとともに、前
記各回路は共通のシーケンサ・バスに接続されて
いることを特徴とする画信号符号化・復号化大規
模集積回路。 2 符号データ入出力回路に制御レジスタを備
え、汎用のマイクロ・コンピユータから前記制御
レジスタに設定される動作モードに従つて、シー
ケンサ回路のプログラムを実行することにより、
共通のシーケンサ・バスに接続されている他の回
路を制御して、モデイフアイド・ホフマンおよび
モデイフアイド・リード符号化方式の符号化およ
び復号化処理を実行する特許請求の範囲第1項記
載の画信号符号化・復号化大規模集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14578782A JPS5934767A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 画信号符号化・復号化大規模集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14578782A JPS5934767A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 画信号符号化・復号化大規模集積回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5934767A JPS5934767A (ja) | 1984-02-25 |
| JPS6341273B2 true JPS6341273B2 (ja) | 1988-08-16 |
Family
ID=15393145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14578782A Granted JPS5934767A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 画信号符号化・復号化大規模集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934767A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6196871A (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-15 | Ricoh Co Ltd | デ−タ圧縮・再生装置 |
| JPH06184618A (ja) * | 1992-12-21 | 1994-07-05 | Nippon Yakin Kogyo Co Ltd | 極低りん鋼の精製方法 |
-
1982
- 1982-08-23 JP JP14578782A patent/JPS5934767A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5934767A (ja) | 1984-02-25 |
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