JPS6341433A - 4,4−ビス(4−ヒドロキシフエニル)−シクロヘキサノ−ル及びその製造方法 - Google Patents
4,4−ビス(4−ヒドロキシフエニル)−シクロヘキサノ−ル及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS6341433A JPS6341433A JP61185221A JP18522186A JPS6341433A JP S6341433 A JPS6341433 A JP S6341433A JP 61185221 A JP61185221 A JP 61185221A JP 18522186 A JP18522186 A JP 18522186A JP S6341433 A JPS6341433 A JP S6341433A
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- hydroxyphenyl
- bis
- cyclohexanol
- hydroxycyclohexanone
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は式(11
で示される4、4−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−
シクロヘキサ/−ルおよびその製造方法に関する。
シクロヘキサ/−ルおよびその製造方法に関する。
式(I)で示される本発明の化合物は、新規化合物であ
り、液晶用、耐熱性樹脂用のモノマー等として有用であ
る4、4′−ビフェノールの前駆物質として有用な化合
物である。
り、液晶用、耐熱性樹脂用のモノマー等として有用であ
る4、4′−ビフェノールの前駆物質として有用な化合
物である。
1.1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘキ
サン、または4−メチル−1,1−ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)−シクロヘキサン等のようなシクロヘキサ
ン環にアルキル基を持つ化合物は公知である。例えば、
■、1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘキ
サンは融点18・1°Cを有する結晶であり、4−メチ
ル−1゜1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−シクロ
ヘキサンや3,5−ジメチル−1,1−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)−シクロヘキサンは、それぞれ融点1
80℃または174°Cを有する結晶である。〔メトー
デン デル オルガニイシエン ヒイミ=(Metho
den der organishen Chemie
、 Vo16 。
サン、または4−メチル−1,1−ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)−シクロヘキサン等のようなシクロヘキサ
ン環にアルキル基を持つ化合物は公知である。例えば、
■、1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘキ
サンは融点18・1°Cを有する結晶であり、4−メチ
ル−1゜1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−シクロ
ヘキサンや3,5−ジメチル−1,1−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)−シクロヘキサンは、それぞれ融点1
80℃または174°Cを有する結晶である。〔メトー
デン デル オルガニイシエン ヒイミ=(Metho
den der organishen Chemie
、 Vo16 。
腐2,1o28)〕
〔目的及びこれを達成するための手段〕4.4−ビス(
4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘキサノールについ
ては、これまで全く知られていなかったのであるが、本
発明者等は、その合成に成功し、本発明はこの新規な化
合物及びその製造方法を提供することにある。
4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘキサノールについ
ては、これまで全く知られていなかったのであるが、本
発明者等は、その合成に成功し、本発明はこの新規な化
合物及びその製造方法を提供することにある。
すなわち、本発明は、式(I)
で示される4、4−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−
シクロへキサノール、および上記式CI+化合物を4−
ヒドロキシシクロヘキサノンとフェノールとを反応させ
ることにより得る製造方法に関する。
シクロへキサノール、および上記式CI+化合物を4−
ヒドロキシシクロヘキサノンとフェノールとを反応させ
ることにより得る製造方法に関する。
本発明の4,4−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−シ
クロヘキサノールを製造する方法は、4−ヒドロキシシ
クロヘキサノンとフェノールとを酸性触媒の存在下に反
応させることにより得られる。
クロヘキサノールを製造する方法は、4−ヒドロキシシ
クロヘキサノンとフェノールとを酸性触媒の存在下に反
応させることにより得られる。
また、4−ヒドロキシシクロヘキサノンは、ハイドロキ
ノンを担体に担持されたパラジウム触媒を用いて水中で
水素と反応させる(特開昭57−4932 )。または
、シクロヘキサン−1,4−ジオールをクロム化合物を
用いて酸化する(特開昭59−88450)等の方法で
得ることができる。
ノンを担体に担持されたパラジウム触媒を用いて水中で
水素と反応させる(特開昭57−4932 )。または
、シクロヘキサン−1,4−ジオールをクロム化合物を
用いて酸化する(特開昭59−88450)等の方法で
得ることができる。
4−ヒドロキシシクロヘキサノンとフェノールとの本発
明反応に使用する触媒としては、塩酸のほか、硫酸、リ
ン酸、トルエンスルフォン酸。
明反応に使用する触媒としては、塩酸のほか、硫酸、リ
ン酸、トルエンスルフォン酸。
BF3. ZnC1z 、 AlCl3.5nC1!4
及び移動酸性□基を有する陽イオン交換樹脂などが挙げ
られる。
及び移動酸性□基を有する陽イオン交換樹脂などが挙げ
られる。
これらの触媒の使用量は4−ヒドロキシシクロヘキサノ
ン100重量部あたり0.1〜30重量部の範囲である
。また、助触媒の添加により反応速度を高めることも可
能であり、メチルメルカプタン、エチルメルカプタン、
ロープロピルメルカプタン、イソプロとルメルカブタン
、n−ブチル、〈ルカプタン、イソブチルメルカプタン
、t−ブチルメルカプタンの如きアルキルメルカプタン
又は高分子量アルキルメルカプタンなどが活性な助触媒
である。
ン100重量部あたり0.1〜30重量部の範囲である
。また、助触媒の添加により反応速度を高めることも可
能であり、メチルメルカプタン、エチルメルカプタン、
ロープロピルメルカプタン、イソプロとルメルカブタン
、n−ブチル、〈ルカプタン、イソブチルメルカプタン
、t−ブチルメルカプタンの如きアルキルメルカプタン
又は高分子量アルキルメルカプタンなどが活性な助触媒
である。
また硫化水素、チオフェノール、チオアルコール、チオ
酸2重合体チオアセトン、ジアルキルスルフィドの如き
他のイオウ化合物やこれらと類似のセレン化合物もまた
用いることができる。
酸2重合体チオアセトン、ジアルキルスルフィドの如き
他のイオウ化合物やこれらと類似のセレン化合物もまた
用いることができる。
本発明反応においては、芳香族炭化水素、塩素化脂肪族
炭化水素、氷酢酸などのような反応に悪影響を及ぼさな
い溶媒を用いて行なうこともできる。しかしながら、生
成物の収率を高め、かつ副反応を最少にするには過剰量
のフェノールを溶媒とするのが望ましい。使用するフェ
ノールの量は、4−ヒドロキシシクロへキサノン1重量
部あたり2重量部から10重量部が適当である。
炭化水素、氷酢酸などのような反応に悪影響を及ぼさな
い溶媒を用いて行なうこともできる。しかしながら、生
成物の収率を高め、かつ副反応を最少にするには過剰量
のフェノールを溶媒とするのが望ましい。使用するフェ
ノールの量は、4−ヒドロキシシクロへキサノン1重量
部あたり2重量部から10重量部が適当である。
また本発明における反応温度は30°Cから100℃の
範囲、好ましくは40°Cから70°Cの範囲である。
範囲、好ましくは40°Cから70°Cの範囲である。
反応温度が高いと副生物が増え、収率が低下するので好
ましくない。
ましくない。
本反応によって生成した4、4−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)−シクロヘキサノールは、例えばベンゼンな
どの本発明の化合物を溶解し難い溶媒に、反応マスを排
出し、冷却品出させることによって取出すことができる
。
フェニル)−シクロヘキサノールは、例えばベンゼンな
どの本発明の化合物を溶解し難い溶媒に、反応マスを排
出し、冷却品出させることによって取出すことができる
。
また過剰に使用したフェノールは、中和して晶出した塩
をろ別するか、あるいは減圧下で蒸留するなどの方法に
よって回収、再使用することができる。
をろ別するか、あるいは減圧下で蒸留するなどの方法に
よって回収、再使用することができる。
以下実施例により本発明を具体的に説明する。
100+++1反応フラスコに4−ヒドロキシシクロへ
キサノンIL 4 g(0,10モル)、フェノール4
7.1.9(0,50モル)、36%塩酸6mlを仕込
み、60°Cで4時間撹拌して反応させた。反応終了後
、反応マスを300m/のベンゼンに排出した。室温で
2時間撹拌したのち、結晶をろ別した。さらに、酢酸エ
チル−ベンゼン中でスラッシングを行ない、ろ過、乾燥
して白6色結晶22.39を得た。
キサノンIL 4 g(0,10モル)、フェノール4
7.1.9(0,50モル)、36%塩酸6mlを仕込
み、60°Cで4時間撹拌して反応させた。反応終了後
、反応マスを300m/のベンゼンに排出した。室温で
2時間撹拌したのち、結晶をろ別した。さらに、酢酸エ
チル−ベンゼン中でスラッシングを行ない、ろ過、乾燥
して白6色結晶22.39を得た。
この結晶をカラム分取して得た精結晶はIH−NMRと
IRにより4,4−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−
シクロへキサノールと同定された。融点218°Cであ
った。
IRにより4,4−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−
シクロへキサノールと同定された。融点218°Cであ
った。
粗結晶の純度98%、取り出し時の収率77%であった
。
。
4.4−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘキ
サノールの1H−NMRデータを表−1に示す。又、こ
れの赤外スペクトルを第1図に示した。
サノールの1H−NMRデータを表−1に示す。又、こ
れの赤外スペクトルを第1図に示した。
b 3.4〜3.7
゜4.0〜4.1 −0H
(溶媒 DMSO)
第1図は実施例で得られた4、4−ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)−シクロへキサノールの赤外スペクトル。
シフェニル)−シクロへキサノールの赤外スペクトル。
Claims (2)
- (1)、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される4,4−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シ
クロヘキサノール。 - (2)、4−ヒドロキシシクロヘキサノンとフェノール
とを反応させることを特徴とする4,4−ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)−シクロヘキサノールの製造方法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18522186A JPH0660118B2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 4,4−ビス(4−ヒドロキシフエニル)−シクロヘキサノ−ル及びその製造方法 |
| US07/062,674 US4723046A (en) | 1986-06-23 | 1987-06-16 | Process for the preparation of 4,4'-biphenol |
| CA000540146A CA1267159A (en) | 1986-06-23 | 1987-06-19 | Process for the preparation of 4,4'-biphenol |
| AU74516/87A AU603109B2 (en) | 1986-06-23 | 1987-06-19 | 4,4-Bis (4-hydroxyphenyl) cyclohexanol and process for the preparation of 4,4'-biphenol |
| EP87305507A EP0251614B1 (en) | 1986-06-23 | 1987-06-22 | Process for the preparation of 4,4'-biphenol |
| DE8787305507T DE3770059D1 (de) | 1986-06-23 | 1987-06-22 | Verfahren zur herstellung von 4,4'-bis-phenol. |
| KR1019870006365A KR900001284B1 (ko) | 1986-06-23 | 1987-06-23 | 4,4'-비페놀의 제조방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18522186A JPH0660118B2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 4,4−ビス(4−ヒドロキシフエニル)−シクロヘキサノ−ル及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6341433A true JPS6341433A (ja) | 1988-02-22 |
| JPH0660118B2 JPH0660118B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=16166996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18522186A Expired - Fee Related JPH0660118B2 (ja) | 1986-06-23 | 1986-08-08 | 4,4−ビス(4−ヒドロキシフエニル)−シクロヘキサノ−ル及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0660118B2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP18522186A patent/JPH0660118B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0660118B2 (ja) | 1994-08-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |