JPS634196B2 - - Google Patents
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- JPS634196B2 JPS634196B2 JP55050930A JP5093080A JPS634196B2 JP S634196 B2 JPS634196 B2 JP S634196B2 JP 55050930 A JP55050930 A JP 55050930A JP 5093080 A JP5093080 A JP 5093080A JP S634196 B2 JPS634196 B2 JP S634196B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- circuit
- signal
- note
- chord
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電子楽器の自動伴奏装置に関し、特
にリズムパターン発生のスタートストツプ制御を
特別のスイツチを用いることなく鍵盤を利用して
行うようにしたことに関する。
にリズムパターン発生のスタートストツプ制御を
特別のスイツチを用いることなく鍵盤を利用して
行うようにしたことに関する。
従来の電子楽器において自動伴奏用のリズムパ
ターン発生動作を停止させるには次のような方法
によつていた。その一つは、電子楽器筐体の前面
パネルに設けられたリズムスタートストツプスイ
ツチを手操作によつてオフする方法であり、もう
1つはエクスプレツシヨンペダルの先端に付設さ
れたフツトスイツチを足先で押圧する方法であ
る。前者の方法では、鍵盤演奏中にリズムパター
ン発生動作を停止させる場合に、左右いずれか一
方の手を鍵盤上からリズムスタートストツプスイ
ツチの位置まで伸ばして該スイツチをオフにしな
ければならないため、鍵盤演奏操作に支障をきた
すという不都合がある。この点、後者の方法によ
れば手鍵盤演奏に支障は生じないが、エクスプレ
ツシヨンペダルを操作しながら同じ足でフツトス
イツチを押圧操作しなければならないため、不慣
れな初心者にとつてはフツトスイツチ操作が難し
いという問題がある。また、エクスプレツシヨン
ペダルにフツトスイツチを設けなければならない
ため製造コストが高くなるという不都合もある。
更に、エクスプレツシヨンペダルを持たない卓上
形の電子楽器においてはフツトスイツチを設ける
ことができないため、どうしてもリズムスタート
ストツプスイツチの操作に頼らざるを得ず、手鍵
盤演奏操作への支障を甘受せざるを得なかつた。
ターン発生動作を停止させるには次のような方法
によつていた。その一つは、電子楽器筐体の前面
パネルに設けられたリズムスタートストツプスイ
ツチを手操作によつてオフする方法であり、もう
1つはエクスプレツシヨンペダルの先端に付設さ
れたフツトスイツチを足先で押圧する方法であ
る。前者の方法では、鍵盤演奏中にリズムパター
ン発生動作を停止させる場合に、左右いずれか一
方の手を鍵盤上からリズムスタートストツプスイ
ツチの位置まで伸ばして該スイツチをオフにしな
ければならないため、鍵盤演奏操作に支障をきた
すという不都合がある。この点、後者の方法によ
れば手鍵盤演奏に支障は生じないが、エクスプレ
ツシヨンペダルを操作しながら同じ足でフツトス
イツチを押圧操作しなければならないため、不慣
れな初心者にとつてはフツトスイツチ操作が難し
いという問題がある。また、エクスプレツシヨン
ペダルにフツトスイツチを設けなければならない
ため製造コストが高くなるという不都合もある。
更に、エクスプレツシヨンペダルを持たない卓上
形の電子楽器においてはフツトスイツチを設ける
ことができないため、どうしてもリズムスタート
ストツプスイツチの操作に頼らざるを得ず、手鍵
盤演奏操作への支障を甘受せざるを得なかつた。
一方、鍵盤を利用してリズムのスタート/スト
ツプを制御することは、実開昭52−46816号公報
において示されているが、この場合、特定鍵の機
能を切り換えるためのスイツチが不可欠であり、
構成が複雑になると共に、コスト高でもある、と
いう問題点があつた。また、リズムのスタート/
ストツプ制御を行える鍵は、鍵盤のどの鍵でもよ
いわけではなく、特定の一つの鍵のみであるた
め、操作性に限界があり、初心者等不慣れな者は
誤操作し易い、という問題点もあつた。更に、当
該特定鍵は、スタート/ストツプ制御専用鍵にな
つてしまうので、リズム演奏時にその鍵をスター
ト/ストツプ制御用鍵及び楽音演奏鍵の両方とし
て使用することは絶対にできず、演奏に支障をき
たすおそれがある、という問題点もあつた。
ツプを制御することは、実開昭52−46816号公報
において示されているが、この場合、特定鍵の機
能を切り換えるためのスイツチが不可欠であり、
構成が複雑になると共に、コスト高でもある、と
いう問題点があつた。また、リズムのスタート/
ストツプ制御を行える鍵は、鍵盤のどの鍵でもよ
いわけではなく、特定の一つの鍵のみであるた
め、操作性に限界があり、初心者等不慣れな者は
誤操作し易い、という問題点もあつた。更に、当
該特定鍵は、スタート/ストツプ制御専用鍵にな
つてしまうので、リズム演奏時にその鍵をスター
ト/ストツプ制御用鍵及び楽音演奏鍵の両方とし
て使用することは絶対にできず、演奏に支障をき
たすおそれがある、という問題点もあつた。
この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、
鍵盤を利用してリズムのスタート/ストツプ制御
を行うようにすることにより、リズムスタートス
トツプスイツチあるいはフツトスイツチ等特別の
スイツチに頼ることなくリズムパターン発生動作
を停止(更には開始も)させることができるよう
にすると共に、鍵盤を利用することにより生じて
いた従来の問題点(すなわち切換えスイツチが余
分に必要であり、誤操作を起し易く、スタート/
ストツプ制御用に使用している鍵は楽音演奏鍵に
使用することはできない、という問題点)を解決
した電子楽器の自動伴奏装置を提供しようとする
ものである。
鍵盤を利用してリズムのスタート/ストツプ制御
を行うようにすることにより、リズムスタートス
トツプスイツチあるいはフツトスイツチ等特別の
スイツチに頼ることなくリズムパターン発生動作
を停止(更には開始も)させることができるよう
にすると共に、鍵盤を利用することにより生じて
いた従来の問題点(すなわち切換えスイツチが余
分に必要であり、誤操作を起し易く、スタート/
ストツプ制御用に使用している鍵は楽音演奏鍵に
使用することはできない、という問題点)を解決
した電子楽器の自動伴奏装置を提供しようとする
ものである。
このために、この発明に係る電子楽器の自動伴
奏装置は、鍵盤における同時押鍵数を検出する押
鍵数検出回路と、該検出回路で所定の複数以上の
押鍵が検出されたとき前記リズムパターン発生回
路の動作を開始または停止させるスタートストツ
プ制御回路と、前記検出回路で所定の複数以上の
押鍵が検出されている間前記自動伴奏音の発音を
禁止する発音禁止手段とを具えたことを特徴とす
るものである。
奏装置は、鍵盤における同時押鍵数を検出する押
鍵数検出回路と、該検出回路で所定の複数以上の
押鍵が検出されたとき前記リズムパターン発生回
路の動作を開始または停止させるスタートストツ
プ制御回路と、前記検出回路で所定の複数以上の
押鍵が検出されている間前記自動伴奏音の発音を
禁止する発音禁止手段とを具えたことを特徴とす
るものである。
自動伴奏演奏時に所定の複数以上の鍵が押圧さ
れると、スタートストツプ制御回路によりリズム
パターン発生回路の動作を開始または停止させる
制御がなされる。同時に、発音禁止手段により自
動伴奏音の発音を禁止する処理がなされる。一
方、前記所定の複数よりも少ない鍵が押圧された
時は、該鍵に対応する自動伴奏音が発音される。
こうして、自動伴奏音の発音を音図していない所
定の複数以上の鍵の押鍵操作であることを条件
に、自動伴奏のスタートストツプ制御を行うよう
にし、かつ、そのような押鍵操作時に自動伴奏音
の発音を禁止するようにしたことが本発明の特徴
である。従つて、格別の切換えスイツチが不要で
あり、また、所定数以上でありさえすればどの鍵
を操作してもよいので誤操作の問題はなく、か
つ、その間は自動伴奏音の発音を禁止することに
より誤発音の問題も起らず、また、どの鍵でも楽
音演奏(自動伴奏音演奏)に使用することができ
る。
れると、スタートストツプ制御回路によりリズム
パターン発生回路の動作を開始または停止させる
制御がなされる。同時に、発音禁止手段により自
動伴奏音の発音を禁止する処理がなされる。一
方、前記所定の複数よりも少ない鍵が押圧された
時は、該鍵に対応する自動伴奏音が発音される。
こうして、自動伴奏音の発音を音図していない所
定の複数以上の鍵の押鍵操作であることを条件
に、自動伴奏のスタートストツプ制御を行うよう
にし、かつ、そのような押鍵操作時に自動伴奏音
の発音を禁止するようにしたことが本発明の特徴
である。従つて、格別の切換えスイツチが不要で
あり、また、所定数以上でありさえすればどの鍵
を操作してもよいので誤操作の問題はなく、か
つ、その間は自動伴奏音の発音を禁止することに
より誤発音の問題も起らず、また、どの鍵でも楽
音演奏(自動伴奏音演奏)に使用することができ
る。
以下添付図面を参照してこの発明の実施例を詳
細に説明しよう。
細に説明しよう。
第1図はアナログ式の電子楽器におけるこの発
明の一実施例を示す図で、鍵盤部はメロデイ用鍵
域10と伴奏用鍵域11とから成る。この電子楽
器の鍵盤部が一段鍵盤から成るものであるとする
と、一般にメロデイ用鍵域10として高音側の所
定鍵域が使用され、伴奏用鍵域11として低音側
の所定鍵域が使用される。伴奏用鍵域11は通常
は伴奏和音を指定するために利用されるものであ
るが、この実施例ではリズムパターン発生動作の
スタート及びストツプ制御にも利用される。すな
わち、伴奏用鍵域11で所定数以上の鍵を同時に
押圧することにより、リズムパターン発生をスタ
ートあるいはストツプさせることができるように
なつている。このために、押鍵数検出回路12と
この回路12の出力によつて制御されるスタート
ストツプ制御回路13が設けられている。
明の一実施例を示す図で、鍵盤部はメロデイ用鍵
域10と伴奏用鍵域11とから成る。この電子楽
器の鍵盤部が一段鍵盤から成るものであるとする
と、一般にメロデイ用鍵域10として高音側の所
定鍵域が使用され、伴奏用鍵域11として低音側
の所定鍵域が使用される。伴奏用鍵域11は通常
は伴奏和音を指定するために利用されるものであ
るが、この実施例ではリズムパターン発生動作の
スタート及びストツプ制御にも利用される。すな
わち、伴奏用鍵域11で所定数以上の鍵を同時に
押圧することにより、リズムパターン発生をスタ
ートあるいはストツプさせることができるように
なつている。このために、押鍵数検出回路12と
この回路12の出力によつて制御されるスタート
ストツプ制御回路13が設けられている。
押鍵数検出回路12は、リズムパターン発生の
スタートあるいはストツプを指示する所定数以上
の鍵が伴奏用鍵域11で同時に押圧されたことを
検出するための回路である。伴奏用鍵域11にお
ける通常の和音演奏においては和音を構成する3
乃至4鍵が同時に押鍵されるので、リズムパター
ン発生のスタートストツプ指示のための押鍵数は
それよりも多い数(例えば5鍵)に定めるものと
する。この例では、リズムパターン発生のスター
トストツプ指示のための同時押鍵数を5種以上に
定めることにする。従つて、押鍵数検出回路12
では、伴奏用鍵域11で同時に5鍵以上が押鍵さ
れたとき5打鍵検出信号5Kを発生するようにな
つている。
スタートあるいはストツプを指示する所定数以上
の鍵が伴奏用鍵域11で同時に押圧されたことを
検出するための回路である。伴奏用鍵域11にお
ける通常の和音演奏においては和音を構成する3
乃至4鍵が同時に押鍵されるので、リズムパター
ン発生のスタートストツプ指示のための押鍵数は
それよりも多い数(例えば5鍵)に定めるものと
する。この例では、リズムパターン発生のスター
トストツプ指示のための同時押鍵数を5種以上に
定めることにする。従つて、押鍵数検出回路12
では、伴奏用鍵域11で同時に5鍵以上が押鍵さ
れたとき5打鍵検出信号5Kを発生するようにな
つている。
スタートストツプ制御回路13はリズムパター
ン発生回路14のイネーブル入力(EN)にリズ
ムスタート信号RSを与える。リズムパターン発
生回路14はイネーブル入力(EN)に与えられ
るリズムスタート信号RSが“1”のときリズム
パターン発生可能状態(スタート状態)となり、
“0”のときリズムパターン発生不可能状態(ス
トツプ状態)となる。スタートストツプ制御回路
13では、押鍵数検出回路12から5打鍵検出信
号5Kが与えられたときリズムスタート信号RS
の状態を反転し、これによりリズムパターン発生
のスタートあるいはストツプを制御する。
ン発生回路14のイネーブル入力(EN)にリズ
ムスタート信号RSを与える。リズムパターン発
生回路14はイネーブル入力(EN)に与えられ
るリズムスタート信号RSが“1”のときリズム
パターン発生可能状態(スタート状態)となり、
“0”のときリズムパターン発生不可能状態(ス
トツプ状態)となる。スタートストツプ制御回路
13では、押鍵数検出回路12から5打鍵検出信
号5Kが与えられたときリズムスタート信号RS
の状態を反転し、これによりリズムパターン発生
のスタートあるいはストツプを制御する。
押鍵数検出回路12及びスタートストツプ制御
回路13の詳細な説明の前に、第1図に示すアナ
ログ式電子楽器の全体構成について簡単に説明す
る。
回路13の詳細な説明の前に、第1図に示すアナ
ログ式電子楽器の全体構成について簡単に説明す
る。
メロデイ用鍵域10の開閉回路15では、メロ
デイ用鍵域10で押圧された鍵に対応する音源信
号をメロデイ用音源回路16から導出し、エンベ
ロープを付与してメロデイ用音色回路17に供給
する。該音色回路17で音色制御されたメロデイ
音信号はサウンドシステム18に至り、発音され
る。
デイ用鍵域10で押圧された鍵に対応する音源信
号をメロデイ用音源回路16から導出し、エンベ
ロープを付与してメロデイ用音色回路17に供給
する。該音色回路17で音色制御されたメロデイ
音信号はサウンドシステム18に至り、発音され
る。
伴奏用鍵域11の開閉回路19では、伴奏用鍵
域11で押圧された鍵に対応する音源信号を伴奏
用音源回路20から導出する。また、伴奏用鍵域
11の各キースイツチ出力は和音検出回路21に
入力される。和音検出回路21では、伴奏用鍵域
11で押圧されている鍵の組合せにもとづいて和
音を検出し、検出した和音の根音を示す根音デー
タRTを出力する。例えば、根音データRTは12
音名に対応する12本のラインから成り、検出され
た和音の根音名に対応する単一のラインのみが
“1”で他は“0”となるものである。尚、和音
検出回路21が上述の和音検出動作を行うのは
「フインガードコードモード」のときであり、「シ
ングルフインガモード」の場合は単音選択動作を
行う。「フインガードコードモード」とは伴奏用
鍵域11で所望の和音の構成音に相当する鍵をす
べて押圧し、この押鍵音すべてを伴奏和音として
発音するモードであり、「シングルフインガモー
ド」とは伴奏用鍵域11で所望の和音の根音に相
当する鍵を押圧し、和音構成音を根音にもとづい
て自動的に作り出して発音するモードである。モ
ード切換スイツチFC/SF−SWに連動するスイ
ツチFC−SWは「フインガードコードモード」の
ときに図示のようにオンとなり、和音検出回路2
1に和音検出動作を行わせる。「シングルフイン
ガモード」のときはスイツチFC−SWはオフとな
り、和音検出回路21に単音選択動作を行わせ
る。単音選択動作は、例えば最低音(または最高
音)選択動作であり、伴奏用鍵域11における押
圧鍵の最低音(または最高音)を選択し、選択し
た単一の音名に対応して根音データRTを出力す
る。
域11で押圧された鍵に対応する音源信号を伴奏
用音源回路20から導出する。また、伴奏用鍵域
11の各キースイツチ出力は和音検出回路21に
入力される。和音検出回路21では、伴奏用鍵域
11で押圧されている鍵の組合せにもとづいて和
音を検出し、検出した和音の根音を示す根音デー
タRTを出力する。例えば、根音データRTは12
音名に対応する12本のラインから成り、検出され
た和音の根音名に対応する単一のラインのみが
“1”で他は“0”となるものである。尚、和音
検出回路21が上述の和音検出動作を行うのは
「フインガードコードモード」のときであり、「シ
ングルフインガモード」の場合は単音選択動作を
行う。「フインガードコードモード」とは伴奏用
鍵域11で所望の和音の構成音に相当する鍵をす
べて押圧し、この押鍵音すべてを伴奏和音として
発音するモードであり、「シングルフインガモー
ド」とは伴奏用鍵域11で所望の和音の根音に相
当する鍵を押圧し、和音構成音を根音にもとづい
て自動的に作り出して発音するモードである。モ
ード切換スイツチFC/SF−SWに連動するスイ
ツチFC−SWは「フインガードコードモード」の
ときに図示のようにオンとなり、和音検出回路2
1に和音検出動作を行わせる。「シングルフイン
ガモード」のときはスイツチFC−SWはオフとな
り、和音検出回路21に単音選択動作を行わせ
る。単音選択動作は、例えば最低音(または最高
音)選択動作であり、伴奏用鍵域11における押
圧鍵の最低音(または最高音)を選択し、選択し
た単一の音名に対応して根音データRTを出力す
る。
開閉回路22は根音データRTにもとづいて予
じめ定められた音程関係の複数の音源信号の開閉
制御を行う回路である。すなわち、伴奏用音源回
路20から与えられる各音名に対応する音源信号
のうち根音データRTによつて示される音名(根
音名)の音源信号を1度音ライン1に導出し、根
音データRTによつて示される音名の短3度上の
音名の音源信号を短3度音ライン3bに導出し、
長3度上の音名の音源信号を長3度音ライン3に
導出し、完全5度上の音名の音源信号を5度音ラ
イン5に導出し、短7度上の音名の音源信号を短
7度音ライン7bに導出する。各ライン1〜7bの
音源信号はSF和音構成音セレクタ23に入力さ
れると共に、1度音ライン1と5度音ライン5の
音源信号はベース音セレクタ24に入力される。
じめ定められた音程関係の複数の音源信号の開閉
制御を行う回路である。すなわち、伴奏用音源回
路20から与えられる各音名に対応する音源信号
のうち根音データRTによつて示される音名(根
音名)の音源信号を1度音ライン1に導出し、根
音データRTによつて示される音名の短3度上の
音名の音源信号を短3度音ライン3bに導出し、
長3度上の音名の音源信号を長3度音ライン3に
導出し、完全5度上の音名の音源信号を5度音ラ
イン5に導出し、短7度上の音名の音源信号を短
7度音ライン7bに導出する。各ライン1〜7bの
音源信号はSF和音構成音セレクタ23に入力さ
れると共に、1度音ライン1と5度音ライン5の
音源信号はベース音セレクタ24に入力される。
SF和音構成音セレクタ23は、「シングルフイ
ンガモード」のときに伴奏和音の構成音の音源信
号を和音種類に応じて選択するためのものであ
る。シングルフインガモード時の和音種類選択手
段として例えばマイナ和音選択スイツチmin−
SWとセブンス和音選択スイツチ7th−SWが設
けられている。メジヤ和音の場合はスイツチmin
−SW及び7th−SWを共にオフにし、SF和音構
成音セレクタ23において1度音ライン1、長3
度音ライン3及び5度音ライン5の音源信号を
夫々選択して混合出力する。マイナ和音の場合は
スイツチmin−SWをオンにし、SF和音構成音セ
レクタ23において1度音ライン1、短3度音ラ
イン3b及び5度音ライン5の音源信号を夫々選
択して混合出力する。セブンス和音の場合はスイ
ツチ7th−SWをオンにし、1度音ライン1、長
3度音ライン3及び短7度音ライン7bの音源信
号を夫々選択して混合出力する。
ンガモード」のときに伴奏和音の構成音の音源信
号を和音種類に応じて選択するためのものであ
る。シングルフインガモード時の和音種類選択手
段として例えばマイナ和音選択スイツチmin−
SWとセブンス和音選択スイツチ7th−SWが設
けられている。メジヤ和音の場合はスイツチmin
−SW及び7th−SWを共にオフにし、SF和音構
成音セレクタ23において1度音ライン1、長3
度音ライン3及び5度音ライン5の音源信号を
夫々選択して混合出力する。マイナ和音の場合は
スイツチmin−SWをオンにし、SF和音構成音セ
レクタ23において1度音ライン1、短3度音ラ
イン3b及び5度音ライン5の音源信号を夫々選
択して混合出力する。セブンス和音の場合はスイ
ツチ7th−SWをオンにし、1度音ライン1、長
3度音ライン3及び短7度音ライン7bの音源信
号を夫々選択して混合出力する。
開閉回路19の出力及びSF和音構成音セレク
タ23の出力はモード切換スイツチFC/SF−
SWに夫々加えられ、該スイツチFC/SF−SWの
状態に応じてどちらか一方が選択されて和音発音
ゲート25に入力される。「フインガードコード
モード」の場合はスイツチFC/SF−SWは図示
のように開閉回路19の側に接続され、伴奏用鍵
域11で押圧されているすべての鍵の音源信号が
和音発音ゲート25に入力される。「シングルフ
インガモード」の場合はスイツチFC/SF−SW
は図示とは反対にSF和音構成音セレクタ23の
側に接続され、開閉回路22及びセレクタ23を
経由して自動的に選択された和音構成音の音源信
号が和音発音ゲート25に入力される。
タ23の出力はモード切換スイツチFC/SF−
SWに夫々加えられ、該スイツチFC/SF−SWの
状態に応じてどちらか一方が選択されて和音発音
ゲート25に入力される。「フインガードコード
モード」の場合はスイツチFC/SF−SWは図示
のように開閉回路19の側に接続され、伴奏用鍵
域11で押圧されているすべての鍵の音源信号が
和音発音ゲート25に入力される。「シングルフ
インガモード」の場合はスイツチFC/SF−SW
は図示とは反対にSF和音構成音セレクタ23の
側に接続され、開閉回路22及びセレクタ23を
経由して自動的に選択された和音構成音の音源信
号が和音発音ゲート25に入力される。
和音発音ゲート25のゲート制御入力にはリズ
ムパターン発生回路14から和音発音タイミング
パターンパルスCTが与えられており、このパル
スCTの発生タイミングに対応して和音音源信号
が選択導出され、エンベロープ付与されて和音用
音色回路26に供給される。
ムパターン発生回路14から和音発音タイミング
パターンパルスCTが与えられており、このパル
スCTの発生タイミングに対応して和音音源信号
が選択導出され、エンベロープ付与されて和音用
音色回路26に供給される。
一方、ベース音セレクタ24にはリズムパター
ン発生回路14からベースパターンデータBPD
が与えられるようになつており、このベースパタ
ーンデータBPDによつて示された音程の音源信
号が該セレクタ24で選択される。この例ではベ
ースパターンデータBPDは1度音から5度音の
どちらか一方を指示するようになつている。ベー
スパターンデータBPDが“1”のときライン1
の1度音の音源信号がセレクタ24で選択され、
“0”のときはライン5の5度音の音源信号がセ
レクタ24で選択される。ベース音セレクタ24
で選択された1度音または5度音の音源信号はオ
クターブ分周回路27に加えられ、所定のベース
音域に達するまで適宜オクターブ(例えば1オク
ターブ)下げられる。
ン発生回路14からベースパターンデータBPD
が与えられるようになつており、このベースパタ
ーンデータBPDによつて示された音程の音源信
号が該セレクタ24で選択される。この例ではベ
ースパターンデータBPDは1度音から5度音の
どちらか一方を指示するようになつている。ベー
スパターンデータBPDが“1”のときライン1
の1度音の音源信号がセレクタ24で選択され、
“0”のときはライン5の5度音の音源信号がセ
レクタ24で選択される。ベース音セレクタ24
で選択された1度音または5度音の音源信号はオ
クターブ分周回路27に加えられ、所定のベース
音域に達するまで適宜オクターブ(例えば1オク
ターブ)下げられる。
オクターブ分周回路27から出力されたベース
音の音源信号はベース音発音ゲート28に入力さ
れる。ベース音発音ゲート28のゲート制御入力
にはリズムパターン発生回路14からベース音発
音タイミングパターンパルスBTが与えられてお
り、このパルスBTの発生タイミングに対応して
ベース音音源信号が選択導出され、エンベロープ
付与されてベース用音色回路29に供給される。
音の音源信号はベース音発音ゲート28に入力さ
れる。ベース音発音ゲート28のゲート制御入力
にはリズムパターン発生回路14からベース音発
音タイミングパターンパルスBTが与えられてお
り、このパルスBTの発生タイミングに対応して
ベース音音源信号が選択導出され、エンベロープ
付与されてベース用音色回路29に供給される。
音色回路26及び29で夫々所定の音色が付与
された和音及びベース音の楽音信号はサウンドシ
ステム18に加えられ、発音される。
された和音及びベース音の楽音信号はサウンドシ
ステム18に加えられ、発音される。
リズムパターン発生回路14は、リズム選択手
段(図示せず)と選択されたリズムに対応するパ
ターンデータ(打楽器別の発音タイミングパター
ンパルスPT、ベースパターンデータBPD、ベー
ス音発音タイミングパターンパルスBT、和音発
音タイミングパターンパルスCT等)を基本テン
ポクロツクパルスTEMPOに従つて読み出すリー
ドオンリイメモリ(図示せず)等を含んでおり、
スタートストツプ制御回路13から与えられるリ
ズムスタート信号RSが“1”のとき上記各パタ
ーンデータの読み出し(発生)が可能となり、該
信号RSが“0”のとき読み出しが停止される。
基本テンポクロツクパルスTEMPOは可変式のク
ロツクパルス発生器30から発生される。打楽器
別の発音タイミングパターンパルスPTはリズム
音源回路31に加えられ、該パルスPTが発生し
ている打楽器の音源信号がそのパルス発生タイミ
ングに対応してリズム音源回路31から発生され
る。
段(図示せず)と選択されたリズムに対応するパ
ターンデータ(打楽器別の発音タイミングパター
ンパルスPT、ベースパターンデータBPD、ベー
ス音発音タイミングパターンパルスBT、和音発
音タイミングパターンパルスCT等)を基本テン
ポクロツクパルスTEMPOに従つて読み出すリー
ドオンリイメモリ(図示せず)等を含んでおり、
スタートストツプ制御回路13から与えられるリ
ズムスタート信号RSが“1”のとき上記各パタ
ーンデータの読み出し(発生)が可能となり、該
信号RSが“0”のとき読み出しが停止される。
基本テンポクロツクパルスTEMPOは可変式のク
ロツクパルス発生器30から発生される。打楽器
別の発音タイミングパターンパルスPTはリズム
音源回路31に加えられ、該パルスPTが発生し
ている打楽器の音源信号がそのパルス発生タイミ
ングに対応してリズム音源回路31から発生され
る。
第2図は押鍵数検出回路12とスタートストツ
プ制御回路13の詳細例を示す図である。押鍵数
検出回路12においては、伴奏用鍵域11の各鍵
に連動するキースイツチKS1〜KSnが設けられて
いる。各キースイツチKS1〜KSnには直列に抵抗
値(r1)の等しい抵抗R1〜Rnが夫々設けられて
おり、各抵抗R1〜Rnの他端が共通接続されて抵
抗Rmに接続されている。伴奏用鍵域11で鍵が
押圧されると、押圧鍵に対応するキースイツチ
KS1〜KSnがオンとなり、押鍵数に対応する数の
抵抗R1〜Rnから成る並列回路が形成される。抵
抗R1〜Rnの抵抗値(r1)は等しいので、押鍵数
をNとすると、上記並列回路の合成抵抗値はr1/N となる。従つて、抵抗R1〜Rnの共通接続点32
から取り出される電圧Vkeyは次式で表わされる。
尚、抵抗Rmの値をr2とし、回路に加えられる電
圧をVとする。
プ制御回路13の詳細例を示す図である。押鍵数
検出回路12においては、伴奏用鍵域11の各鍵
に連動するキースイツチKS1〜KSnが設けられて
いる。各キースイツチKS1〜KSnには直列に抵抗
値(r1)の等しい抵抗R1〜Rnが夫々設けられて
おり、各抵抗R1〜Rnの他端が共通接続されて抵
抗Rmに接続されている。伴奏用鍵域11で鍵が
押圧されると、押圧鍵に対応するキースイツチ
KS1〜KSnがオンとなり、押鍵数に対応する数の
抵抗R1〜Rnから成る並列回路が形成される。抵
抗R1〜Rnの抵抗値(r1)は等しいので、押鍵数
をNとすると、上記並列回路の合成抵抗値はr1/N となる。従つて、抵抗R1〜Rnの共通接続点32
から取り出される電圧Vkeyは次式で表わされる。
尚、抵抗Rmの値をr2とし、回路に加えられる電
圧をVとする。
Vkey=r2/r2+r1/N・V …(1)
上記式から明らかなように、点32からは押鍵
数Nに対応するアナログ電圧Vkeyが得られる。
押鍵数に対応する電圧Vkeyはアナログコンパレ
ータ33及び34に入力される。アナログコンパ
レータ34は、リズムパターンスタートストツプ
制御のための所定押鍵数すなわち5鍵以上の押鍵
を検出するための回路である。アナログコンパレ
ータ33は、何らかの鍵が伴奏用鍵域11で押圧
されたことを検出するための回路である。コンパ
レータ33は、何らかの鍵が押圧されたこと、す
なわち1鍵以上の押鍵を検出するためのものであ
るから、その比較基準電圧Vref1は次の条件を満
たすように定められる。
数Nに対応するアナログ電圧Vkeyが得られる。
押鍵数に対応する電圧Vkeyはアナログコンパレ
ータ33及び34に入力される。アナログコンパ
レータ34は、リズムパターンスタートストツプ
制御のための所定押鍵数すなわち5鍵以上の押鍵
を検出するための回路である。アナログコンパレ
ータ33は、何らかの鍵が伴奏用鍵域11で押圧
されたことを検出するための回路である。コンパ
レータ33は、何らかの鍵が押圧されたこと、す
なわち1鍵以上の押鍵を検出するためのものであ
るから、その比較基準電圧Vref1は次の条件を満
たすように定められる。
0<Vref1<r2/r2+r1・V ……(2)
(r2/r2+r1・V)は押鍵数Nが1のときの電圧
Vkeyの値であり、基準電圧Vref1は0よりも大
きくかつ押鍵数が1のときの電圧Vkeyの値より
も小さい値に定められる。従つて、伴奏用鍵域1
1で何らかの鍵が押圧されると(押鍵数が1以上
となると)、「Vref1<Vkey」となり、コンパレ
ータ33の出力が“1”となる。このコンパレー
タ33の出力“1”はエニイキーオン信号AKO
としてスタートストツプ制御回路13に入力され
る。
きくかつ押鍵数が1のときの電圧Vkeyの値より
も小さい値に定められる。従つて、伴奏用鍵域1
1で何らかの鍵が押圧されると(押鍵数が1以上
となると)、「Vref1<Vkey」となり、コンパレ
ータ33の出力が“1”となる。このコンパレー
タ33の出力“1”はエニイキーオン信号AKO
としてスタートストツプ制御回路13に入力され
る。
コンパレータ34の基準電圧Vref2は次の条件
を満たすように定められる。
を満たすように定められる。
r2/r2+r1/4・V<Vref2<r2/r2+r1/5・V…(
3) (r2/r2+r1/4・V) は押鍵数Nが4のときの電圧Vkeyの値であり、 (r2/r2+r1/5・V) は押鍵数Nが5のときの電圧Vkeyの値である。
従つて、伴奏用鍵域11で同時に5鍵以上押圧さ
れると、「Vref2<Vkey」となり、コンパレータ
34の出力が“1”となる。このコンパレータ3
4の出力“1”が5打鍵検出信号5Kとしてスタ
ートストツプ制御回路13に入力される。
3) (r2/r2+r1/4・V) は押鍵数Nが4のときの電圧Vkeyの値であり、 (r2/r2+r1/5・V) は押鍵数Nが5のときの電圧Vkeyの値である。
従つて、伴奏用鍵域11で同時に5鍵以上押圧さ
れると、「Vref2<Vkey」となり、コンパレータ
34の出力が“1”となる。このコンパレータ3
4の出力“1”が5打鍵検出信号5Kとしてスタ
ートストツプ制御回路13に入力される。
第2図の例では、スタートストツプ制御回路1
3はリズムスタートストツプスイツチSTART/
STOPとシンクロスタートスイツチSYNCを具備
しており、リズムパターン発生のスタート制御は
このスイツチSTART/STOPまたはSYNCの操
作にもとづいて行い、ストツプ制御を5打鍵検出
信号5Kにもとづいて行うようにしている。
3はリズムスタートストツプスイツチSTART/
STOPとシンクロスタートスイツチSYNCを具備
しており、リズムパターン発生のスタート制御は
このスイツチSTART/STOPまたはSYNCの操
作にもとづいて行い、ストツプ制御を5打鍵検出
信号5Kにもとづいて行うようにしている。
リズムスタートストツプスイツチSTART/
STOPによりリズムスタートさせる場合は該スイ
ツチSTART/STOPをオンにし、スイツチ
SYNCをオフにする。スイツチSTART/STOP
をオンにしたとき微分回路35から1発の微分パ
ルスが出力され、オア回路36からフリツプフロ
ツプ37のセツト入力Sに与えられる。これによ
りフリツプフロツプ37がセツトされ、その出力
Qが“1”に立上る。このフリツプフロツプ37
の出力Qがリズムスタート信号RSとしてリズム
パターン発生回路14(第1図)のイネーブル入
力ENに与えられる。従つて、フリツプフロツプ
37のセツトによつてリズムスタート信号RSが
“1”に立上ることにより、リズムパターン発生
回路14が動作可能となり、リズムがスタートす
る。
STOPによりリズムスタートさせる場合は該スイ
ツチSTART/STOPをオンにし、スイツチ
SYNCをオフにする。スイツチSTART/STOP
をオンにしたとき微分回路35から1発の微分パ
ルスが出力され、オア回路36からフリツプフロ
ツプ37のセツト入力Sに与えられる。これによ
りフリツプフロツプ37がセツトされ、その出力
Qが“1”に立上る。このフリツプフロツプ37
の出力Qがリズムスタート信号RSとしてリズム
パターン発生回路14(第1図)のイネーブル入
力ENに与えられる。従つて、フリツプフロツプ
37のセツトによつてリズムスタート信号RSが
“1”に立上ることにより、リズムパターン発生
回路14が動作可能となり、リズムがスタートす
る。
シンクロスタートスイツチSYNCは最初の押鍵
操作に同期してリズムスタート(シンクロスター
ト)させる場合にオンとする。このときスイツチ
START/STOPはオフにしておく。スイツチ
SYNCがオンとなると、該スイツチSYNCから信
号“1”がアンド回路38に入力される。伴奏用
鍵域11で通常の和音演奏が開始されると、エニ
イキーオン信号AKOが発生され、アンド回路3
8に入力される。通常の和音演奏では同時に5鍵
以上押圧されることはないため、このとき、5打
鍵検出信号5Kは“0”である。この信号5Kを
インバータ39で反転した信号“1”がアンド回
路38の残りの入力に加えられる。従つて、最初
の和音押鍵演奏に同期してアンド回路38の条件
が成立し、オア回路36を介してフリツプフロツ
プ37がセツトされ、リズムスタート状態とな
る。
操作に同期してリズムスタート(シンクロスター
ト)させる場合にオンとする。このときスイツチ
START/STOPはオフにしておく。スイツチ
SYNCがオンとなると、該スイツチSYNCから信
号“1”がアンド回路38に入力される。伴奏用
鍵域11で通常の和音演奏が開始されると、エニ
イキーオン信号AKOが発生され、アンド回路3
8に入力される。通常の和音演奏では同時に5鍵
以上押圧されることはないため、このとき、5打
鍵検出信号5Kは“0”である。この信号5Kを
インバータ39で反転した信号“1”がアンド回
路38の残りの入力に加えられる。従つて、最初
の和音押鍵演奏に同期してアンド回路38の条件
が成立し、オア回路36を介してフリツプフロツ
プ37がセツトされ、リズムスタート状態とな
る。
リズムパターン発生時に(リズムスタート信号
RSが“1”のときに)伴奏用鍵域11で同時に
5鍵以上の押鍵を行うと、前述のように5打鍵検
出信号5Kが“1”となり、オア回路40を介し
てフリツプフロツプ37のリセツト入力Rに与え
られる。これにより、フリツプフロツプ37がリ
セツトされ、リズムスタート信号RSが“0”に
立下る。従つて、リズムパターン発生回路14
(第1図)は動作不能となり、各種リズムパター
ンデータ(RT、BPD、BT、CT等)が発生され
なくなる。尚、このときエニイキーオン信号
AKOも発生されるが、5打鍵検出信号5Kを反
転したインバータ39の出力は“0”であり、ア
ンド回路38の条件は成立しない。
RSが“1”のときに)伴奏用鍵域11で同時に
5鍵以上の押鍵を行うと、前述のように5打鍵検
出信号5Kが“1”となり、オア回路40を介し
てフリツプフロツプ37のリセツト入力Rに与え
られる。これにより、フリツプフロツプ37がリ
セツトされ、リズムスタート信号RSが“0”に
立下る。従つて、リズムパターン発生回路14
(第1図)は動作不能となり、各種リズムパター
ンデータ(RT、BPD、BT、CT等)が発生され
なくなる。尚、このときエニイキーオン信号
AKOも発生されるが、5打鍵検出信号5Kを反
転したインバータ39の出力は“0”であり、ア
ンド回路38の条件は成立しない。
リズムスタートストツプスイツチSTART/
STOP及びシンクロスタートスイツチSYNCを共
にオフにすると、インバータ42,43の出力が
“1”となり、アンド回路41の条件が成立し、
該アンド回路41からオア回路40を介してフリ
ツプフロツプ37のリセツト入力Rに“1”が与
えられる。従つて、このスイツチSTART/
STOP,SYNCのオフ操作によつてリズムパター
ンをストツプすることができる。しかし、この発
明ではスイツチSTART/STOP、SYNCに手を
伸ばすまでもなく、今まで演奏していた伴奏用鍵
域11の鍵を5鍵以上押圧するだけでリズムパタ
ーンをストツプすることができるので操作が簡単
である。
STOP及びシンクロスタートスイツチSYNCを共
にオフにすると、インバータ42,43の出力が
“1”となり、アンド回路41の条件が成立し、
該アンド回路41からオア回路40を介してフリ
ツプフロツプ37のリセツト入力Rに“1”が与
えられる。従つて、このスイツチSTART/
STOP,SYNCのオフ操作によつてリズムパター
ンをストツプすることができる。しかし、この発
明ではスイツチSTART/STOP、SYNCに手を
伸ばすまでもなく、今まで演奏していた伴奏用鍵
域11の鍵を5鍵以上押圧するだけでリズムパタ
ーンをストツプすることができるので操作が簡単
である。
第3図はスタートストツプ制御回路13の別の
詳細例を示す図で、リズムスタートとストツプの
両方を5打鍵検出信号5Kにもとづいて制御する
ようにした例を示す。この例ではシンクロスター
ト機能は設けないものとしており、第2図に示す
ようなシンクロスタートスイツチSYNCは具備し
ていない。従つて、エニイキーオン信号AKOも
利用されない。
詳細例を示す図で、リズムスタートとストツプの
両方を5打鍵検出信号5Kにもとづいて制御する
ようにした例を示す。この例ではシンクロスター
ト機能は設けないものとしており、第2図に示す
ようなシンクロスタートスイツチSYNCは具備し
ていない。従つて、エニイキーオン信号AKOも
利用されない。
第3図において、リズムスタートストツプスイ
ツチSTART/STOPがオフのときはインバータ
44の出力が“1”であり、T型フリツプフロツ
プ45は常にリセツトされている。スイツチ
START/STOPがオンされるとインバータ44
の出力が“0”となり、フリツプフロツプ45の
リセツトが解除される。同時に、スイツチ
START/STOPからアンド回路46に“1”が
与えられる。アンド回路46の他の入力には押鍵
数検出回路12(第1図、第2図)から5打鍵検
出信号5Kが与えられる。スイツチSTART/
STOPをオンにした後、伴奏用鍵域11で同時に
5鍵以上押圧すると、5打鍵検出信号5Kが
“1”となり、アンド回路46からフリツプフロ
ツプ45のT入力に“1”が与えられる。これに
よりフリツプフロツプ45の状態は“0”から
“1”に反転し、出力Qすなわちリズムスタート
信号RSが“1”に立上る。こうして、伴奏用鍵
域11における5鍵以上の押鍵操作にもとづいて
リズムパターンをスタートさせることができる。
ツチSTART/STOPがオフのときはインバータ
44の出力が“1”であり、T型フリツプフロツ
プ45は常にリセツトされている。スイツチ
START/STOPがオンされるとインバータ44
の出力が“0”となり、フリツプフロツプ45の
リセツトが解除される。同時に、スイツチ
START/STOPからアンド回路46に“1”が
与えられる。アンド回路46の他の入力には押鍵
数検出回路12(第1図、第2図)から5打鍵検
出信号5Kが与えられる。スイツチSTART/
STOPをオンにした後、伴奏用鍵域11で同時に
5鍵以上押圧すると、5打鍵検出信号5Kが
“1”となり、アンド回路46からフリツプフロ
ツプ45のT入力に“1”が与えられる。これに
よりフリツプフロツプ45の状態は“0”から
“1”に反転し、出力Qすなわちリズムスタート
信号RSが“1”に立上る。こうして、伴奏用鍵
域11における5鍵以上の押鍵操作にもとづいて
リズムパターンをスタートさせることができる。
フリツプフロツプ45の状態が“1”すなわち
リズムスタート信号RSが“1”のときに伴奏用
鍵域11で同時に5鍵以上押鍵すると、再び5打
鍵検出信号5Kが“1”となり、アンド回路46
の出力が“1”となつてT型フリツプフロツプ4
5の状態が“1”から“0”に反転する。これに
より、リズムパターンがストツプされる。
リズムスタート信号RSが“1”のときに伴奏用
鍵域11で同時に5鍵以上押鍵すると、再び5打
鍵検出信号5Kが“1”となり、アンド回路46
の出力が“1”となつてT型フリツプフロツプ4
5の状態が“1”から“0”に反転する。これに
より、リズムパターンがストツプされる。
第4図はデイジタル式の電子楽器にこの発明を
適用した一実施例を示す図である。この発明の要
旨とする部分は押鍵数検出回路12Aとスタート
ストツプ制御回路13Aであるが、第4図の電子
楽器の全体構成について先ず説明する。
適用した一実施例を示す図である。この発明の要
旨とする部分は押鍵数検出回路12Aとスタート
ストツプ制御回路13Aであるが、第4図の電子
楽器の全体構成について先ず説明する。
第4図に示す電子楽器は一段鍵盤式のものであ
り、キースイツチマトリクス47には一段鍵盤の
各鍵に対応するキースイツチがマトリクス状に配
列されている。キー走査回路48はキースイツチ
マトリクス47の各キースイツチを順次走査し、
各鍵に対応するタイムスロツトにおけるパルスの
有無(“1”か“0”か)によつて当該鍵のオ
ン・オフを示す時分割多重化されたキーデータ
KTDMを単一の出力ラインに出力する。キー走
査回路48における走査は走査カウンタ49によ
つて制御される。走査カウンタ49はタイミング
信号発生回路50から与えられるクロツクパルス
φAを計数するもので、該クロツクパルスφAをカ
ウントパルスとするノートカウンタ部49Aとこ
のノートカウンタ部49Aのキヤリイアウト信号
をカウントパルスとするオクターブカウンタ部4
9Bとから成る。
り、キースイツチマトリクス47には一段鍵盤の
各鍵に対応するキースイツチがマトリクス状に配
列されている。キー走査回路48はキースイツチ
マトリクス47の各キースイツチを順次走査し、
各鍵に対応するタイムスロツトにおけるパルスの
有無(“1”か“0”か)によつて当該鍵のオ
ン・オフを示す時分割多重化されたキーデータ
KTDMを単一の出力ラインに出力する。キー走
査回路48における走査は走査カウンタ49によ
つて制御される。走査カウンタ49はタイミング
信号発生回路50から与えられるクロツクパルス
φAを計数するもので、該クロツクパルスφAをカ
ウントパルスとするノートカウンタ部49Aとこ
のノートカウンタ部49Aのキヤリイアウト信号
をカウントパルスとするオクターブカウンタ部4
9Bとから成る。
一段鍵盤には最低鍵C2から最高鍵C7までの
61鍵を具備しており、鍵C2からC3までの13鍵
が伴奏用鍵域LKとして使用され、鍵C#3から
C7までの48鍵がメロデイ用鍵域UKとして使用
される。キー走査回路48では高音側の鍵から順
に走査を行うようになつている。すなわち、走査
カウンタ49で最高鍵C7から最低鍵C2まで高
音順にキーコードKCを出力し、キー走査回路4
8ではこの走査カウンタ49から与えられるキー
コードKCに対応して最高鍵C7から最低鍵C2
まで順に各キースイツチを走査する。
61鍵を具備しており、鍵C2からC3までの13鍵
が伴奏用鍵域LKとして使用され、鍵C#3から
C7までの48鍵がメロデイ用鍵域UKとして使用
される。キー走査回路48では高音側の鍵から順
に走査を行うようになつている。すなわち、走査
カウンタ49で最高鍵C7から最低鍵C2まで高
音順にキーコードKCを出力し、キー走査回路4
8ではこの走査カウンタ49から与えられるキー
コードKCに対応して最高鍵C7から最低鍵C2
まで順に各キースイツチを走査する。
キーコードKCはノートカウンタ部49Aから
出力される4ビツトのノートコードNCとオクタ
ーブカウンタ部49Bから出力される3ビツトの
オクターブコードOCとの組合せから成る。ノー
トカウンタ部49Aから出力されるノートコード
NCの内容は、第5図bに示すように、クロツク
パルスφAが与えられる毎に最高音名Cから最低
音名C#まで高音順に変化する。このノートコー
ドNCの音名に対応するキースイツチがキースイ
ツチマトリクス47で走査される。ノートカウン
タ部49Aで12カウントする毎にオクターブカウ
ンタ部49Bは1カウントされる。すなわち、ノ
ートカウンタ部49Aの内容が最低音名C#から
最高音名Cに変わるときにオクターブカウンタ部
49Bの内容が変化する。第5図cに示すよう
に、始め、オクターブカウンタ部49Bから出力
されるオクターブコードOCが示すオクターブ音
域は鍵C7からC#6までの最高オクターブOC
5であり、このとき信号BT0が“1”となる。
以下、第5図cに示すように、ノートカウンタ部
49Aで音名CからC#までの12のノートコード
NCをカウントし終える毎にオクターブカウンタ
部49BのオクターブコードOCの内容は1オク
ターブ下のものへと順次変化していきOC4〜OC
0、それに伴つて信号BT1乃至BT7が順次
“1”となる。
出力される4ビツトのノートコードNCとオクタ
ーブカウンタ部49Bから出力される3ビツトの
オクターブコードOCとの組合せから成る。ノー
トカウンタ部49Aから出力されるノートコード
NCの内容は、第5図bに示すように、クロツク
パルスφAが与えられる毎に最高音名Cから最低
音名C#まで高音順に変化する。このノートコー
ドNCの音名に対応するキースイツチがキースイ
ツチマトリクス47で走査される。ノートカウン
タ部49Aで12カウントする毎にオクターブカウ
ンタ部49Bは1カウントされる。すなわち、ノ
ートカウンタ部49Aの内容が最低音名C#から
最高音名Cに変わるときにオクターブカウンタ部
49Bの内容が変化する。第5図cに示すよう
に、始め、オクターブカウンタ部49Bから出力
されるオクターブコードOCが示すオクターブ音
域は鍵C7からC#6までの最高オクターブOC
5であり、このとき信号BT0が“1”となる。
以下、第5図cに示すように、ノートカウンタ部
49Aで音名CからC#までの12のノートコード
NCをカウントし終える毎にオクターブカウンタ
部49BのオクターブコードOCの内容は1オク
ターブ下のものへと順次変化していきOC4〜OC
0、それに伴つて信号BT1乃至BT7が順次
“1”となる。
従つて、メロデイ用鍵域UKの鍵C7〜C#3
が走査されるのは信号BT0乃至BT3が発生し
ている間であり、この期間に対応してメロデイ用
鍵域走査タイミング信号UKTが“1”となる
(第5図c参照)。また、伴奏用鍵域LKの鍵C3
〜C2が走査されるのは信号BT4及びBT5が
発生している間(詳しくは信号BT5の発生時に
おける音名Cのノートタイミングすなわち最低鍵
C2の走査タイミングまで)であり、この期間に
対応して伴奏用鍵域走査タイミング信号LKTが
“1”となる(第5図c参照)。最低鍵C2の走査
タイミング以後、すなわち信号BT5の発生時に
おける音名Bのノートタイミング(第5図b参
照)から信号BT7の終わりまでは鍵に対応して
いず、従つてキーデータKTDMは発生されない。
信号BT7の次には再び信号BT0が発生する。
信号BT0〜BT7及びUKT,LKTは走査カウン
タ49から出力される。
が走査されるのは信号BT0乃至BT3が発生し
ている間であり、この期間に対応してメロデイ用
鍵域走査タイミング信号UKTが“1”となる
(第5図c参照)。また、伴奏用鍵域LKの鍵C3
〜C2が走査されるのは信号BT4及びBT5が
発生している間(詳しくは信号BT5の発生時に
おける音名Cのノートタイミングすなわち最低鍵
C2の走査タイミングまで)であり、この期間に
対応して伴奏用鍵域走査タイミング信号LKTが
“1”となる(第5図c参照)。最低鍵C2の走査
タイミング以後、すなわち信号BT5の発生時に
おける音名Bのノートタイミング(第5図b参
照)から信号BT7の終わりまでは鍵に対応して
いず、従つてキーデータKTDMは発生されない。
信号BT7の次には再び信号BT0が発生する。
信号BT0〜BT7及びUKT,LKTは走査カウン
タ49から出力される。
発音割当て回路51は、メロデイ用鍵域UKの
押鍵音をメロデイ用発音チヤンネルUch1〜Uch
4のいずれかに割当てる機能と、伴奏用鍵域LK
において押鍵指定された伴奏和音の各構成音を和
音用発音チヤンネルLch1〜Lch4のいずれかに
夫々割当てる機能と、自動ベース音をベース用発
音チヤンネルPchに割当てる機能を具えている。
発音割当て回路51において、各発音チヤンネル
Uch1〜Uch4,Lch1〜Lch4,Pchは時分割的
に処理されるようになつている。各発音チヤンネ
ルの時分割タイミングを示すチヤンネルタイミン
グ信号ch1〜ch8,PchTはタイミング信号発生
回路50から発生される。
押鍵音をメロデイ用発音チヤンネルUch1〜Uch
4のいずれかに割当てる機能と、伴奏用鍵域LK
において押鍵指定された伴奏和音の各構成音を和
音用発音チヤンネルLch1〜Lch4のいずれかに
夫々割当てる機能と、自動ベース音をベース用発
音チヤンネルPchに割当てる機能を具えている。
発音割当て回路51において、各発音チヤンネル
Uch1〜Uch4,Lch1〜Lch4,Pchは時分割的
に処理されるようになつている。各発音チヤンネ
ルの時分割タイミングを示すチヤンネルタイミン
グ信号ch1〜ch8,PchTはタイミング信号発生
回路50から発生される。
タイミング信号発生回路50では、システムク
ロツクパルスφにもとづいて第5図aに示すよう
にチヤンネルタイミング信号ch1〜ch8,PchT
を時分割的に発生する。チヤンネルタイミング信
号ch1〜ch4はメロデイ用発音チヤンネルUch1
〜Uch4の時分割タイミングに対応して夫々発生
し、チヤンネルタイミング信号ch5〜ch8は和
音用発音チヤンネルLch1〜Lch4の時分割タイ
ミングに対応して夫々発生し、チヤンネルタイミ
ング信号PchTはベース用発音チヤンネルPchの
時分割タイミングに対応して発生する。チヤンネ
ルタイミング信号ch1〜ch4をオア回路52で
合成したものがメロデイチヤンネルタイミング信
号UchTであり、信号ch5〜ch8をオア回路53
で合成したものが和音チヤンネルタイミング信号
LchTである(第5図a参照)。第5図aに示す
ようにタイミング信号発生回路50から発生され
るクロツクパルスφAの1周期はシステムクロツ
クパルスφの18周期分(18ビツトタイム)であ
り、9個のチヤンネルタイミング信号ch1〜ch
8,PchTが1巡する9ビツトタイムの間は
“1”、2巡目の9ビツトタイムの間は“0”であ
る。同じくタイミング信号発生回路50から発生
されるクロツクパルスφBは第5図aに示すよう
にクロツクパルスφAと逆相となつている。
ロツクパルスφにもとづいて第5図aに示すよう
にチヤンネルタイミング信号ch1〜ch8,PchT
を時分割的に発生する。チヤンネルタイミング信
号ch1〜ch4はメロデイ用発音チヤンネルUch1
〜Uch4の時分割タイミングに対応して夫々発生
し、チヤンネルタイミング信号ch5〜ch8は和
音用発音チヤンネルLch1〜Lch4の時分割タイ
ミングに対応して夫々発生し、チヤンネルタイミ
ング信号PchTはベース用発音チヤンネルPchの
時分割タイミングに対応して発生する。チヤンネ
ルタイミング信号ch1〜ch4をオア回路52で
合成したものがメロデイチヤンネルタイミング信
号UchTであり、信号ch5〜ch8をオア回路53
で合成したものが和音チヤンネルタイミング信号
LchTである(第5図a参照)。第5図aに示す
ようにタイミング信号発生回路50から発生され
るクロツクパルスφAの1周期はシステムクロツ
クパルスφの18周期分(18ビツトタイム)であ
り、9個のチヤンネルタイミング信号ch1〜ch
8,PchTが1巡する9ビツトタイムの間は
“1”、2巡目の9ビツトタイムの間は“0”であ
る。同じくタイミング信号発生回路50から発生
されるクロツクパルスφBは第5図aに示すよう
にクロツクパルスφAと逆相となつている。
1走査サイクル(信号BT0の発生タイミング
から信号BT7の発生タイミングまで)における
各種処理の時間関係の概要が第5図cのFCの欄
及びSFの欄に示されている。FCの欄には、自動
演奏モードとして「フインガードコードモード」
が選択された場合の処理の概要が示されている。
SFの欄には「シングルフインガモード」が選択
された場合の処理の概要が示されている。フイン
ガードコードモードFCあるいはシングルフイン
ガモードSFのいずれの場合でも、メロデイ用鍵
域UKの鍵C7〜C#3の走査タイミング(信号
BT0〜BT3のタイミング)においては、キー
データKTDMによつて示されるメロデイ用鍵域
UKの押圧鍵をメロデイ用発音チヤンネルUch1
〜Uch4に割当てる処理が実行される(第5図c
の「UK割当て」参照)。
から信号BT7の発生タイミングまで)における
各種処理の時間関係の概要が第5図cのFCの欄
及びSFの欄に示されている。FCの欄には、自動
演奏モードとして「フインガードコードモード」
が選択された場合の処理の概要が示されている。
SFの欄には「シングルフインガモード」が選択
された場合の処理の概要が示されている。フイン
ガードコードモードFCあるいはシングルフイン
ガモードSFのいずれの場合でも、メロデイ用鍵
域UKの鍵C7〜C#3の走査タイミング(信号
BT0〜BT3のタイミング)においては、キー
データKTDMによつて示されるメロデイ用鍵域
UKの押圧鍵をメロデイ用発音チヤンネルUch1
〜Uch4に割当てる処理が実行される(第5図c
の「UK割当て」参照)。
フインガードコードモードFCにおいては伴奏
用鍵域LKの押鍵音をそのまま和音構成音とする
ので、伴奏用鍵域LKの鍵C3〜C2の走査タイ
ミング(信号BT4とBT5のタイミング)にお
いては、キーデータKTDMによつて示される伴
奏用鍵域LKの押圧鍵を和音用発音チヤンネル
Lch1〜Lch4に割当てる処理が行われる(第5
図cの「LK割当て」参照)。このとき、伴奏用鍵
域LKの鍵C3〜C2のキーデータKTDMをシフ
トレジスタ54に記憶しておく。そして、信号
BT6及びBT7のタイミングにおいて、シフト
レジスタ54に記憶した伴奏用鍵域キーデータに
もとづいて和音の根音を検出する(第5図cの
「根音検出」参照)。次の走査サイクルの信号BT
0のタイミングにおいては、検出された根音を利
用して形成したベース音データをベース音発音チ
ヤンネルPchに割当てる処理を実行する(第5図
cの「PK割当て」参照)。
用鍵域LKの押鍵音をそのまま和音構成音とする
ので、伴奏用鍵域LKの鍵C3〜C2の走査タイ
ミング(信号BT4とBT5のタイミング)にお
いては、キーデータKTDMによつて示される伴
奏用鍵域LKの押圧鍵を和音用発音チヤンネル
Lch1〜Lch4に割当てる処理が行われる(第5
図cの「LK割当て」参照)。このとき、伴奏用鍵
域LKの鍵C3〜C2のキーデータKTDMをシフ
トレジスタ54に記憶しておく。そして、信号
BT6及びBT7のタイミングにおいて、シフト
レジスタ54に記憶した伴奏用鍵域キーデータに
もとづいて和音の根音を検出する(第5図cの
「根音検出」参照)。次の走査サイクルの信号BT
0のタイミングにおいては、検出された根音を利
用して形成したベース音データをベース音発音チ
ヤンネルPchに割当てる処理を実行する(第5図
cの「PK割当て」参照)。
シングルフインガモードSFにおいては伴奏用
鍵域LKは和音構成音そのものを指定するのでは
なく和音の根音を指定するために使用されるの
で、伴奏用鍵域LKの走査タイミング(信号BT
4とBT5のタイミング)において、発音割当て
処理は行われず、伴奏用鍵域LKの最高押圧鍵を
根音指定鍵として検出する処理が実行される(第
5図cの「LK最高音検出」参照)。信号BT7の
タイミングでは、検出された最高押圧鍵の音名す
なわち根音名にもとづいて自動的に形成した和音
構成音を和音用発音チヤンネルLch1〜Lch4に
割当てる処理が実行される(第5図cの「SF和
音割当て」参照)。次の走査サイクルの信号BT
0のタイミングではフインガードコードモード
FCの場合と同様にベース音割当て処理(PK割当
て)が実行される。
鍵域LKは和音構成音そのものを指定するのでは
なく和音の根音を指定するために使用されるの
で、伴奏用鍵域LKの走査タイミング(信号BT
4とBT5のタイミング)において、発音割当て
処理は行われず、伴奏用鍵域LKの最高押圧鍵を
根音指定鍵として検出する処理が実行される(第
5図cの「LK最高音検出」参照)。信号BT7の
タイミングでは、検出された最高押圧鍵の音名す
なわち根音名にもとづいて自動的に形成した和音
構成音を和音用発音チヤンネルLch1〜Lch4に
割当てる処理が実行される(第5図cの「SF和
音割当て」参照)。次の走査サイクルの信号BT
0のタイミングではフインガードコードモード
FCの場合と同様にベース音割当て処理(PK割当
て)が実行される。
発音割当て処理に関連する回路は、発音割当て
回路51、トランケート回路55、キーコードメ
モリ56、比較回路57、オクターブコード変換
回路58等である。キーコードメモリ56は、チ
ヤンネル数9に対応する9ステージの循環型シフ
トレジスタ(図示せず)を含み、各チヤンネル
Uch1〜Uch4,Lch1〜Lch4,Pchに割当てら
れた音のキーコードKC*を夫々記憶し、システ
ムクロツクパルスφに従つて時分割的に出力す
る。走査カウンタ49から出力されるキーコード
KCのうちノートコードNCはキーコードメモリ
56にそのまま入力され、オクターブコードOC
はオクターブコード変換回路58を経由してキー
コードメモリ56に入力される。オクターブコー
ド変換回路58はシングルフインガモードSFの
ときの和音構成音のオクターブコードOC′あるい
はベース音のオクターブコードOC″を形成するた
めの回路である。
回路51、トランケート回路55、キーコードメ
モリ56、比較回路57、オクターブコード変換
回路58等である。キーコードメモリ56は、チ
ヤンネル数9に対応する9ステージの循環型シフ
トレジスタ(図示せず)を含み、各チヤンネル
Uch1〜Uch4,Lch1〜Lch4,Pchに割当てら
れた音のキーコードKC*を夫々記憶し、システ
ムクロツクパルスφに従つて時分割的に出力す
る。走査カウンタ49から出力されるキーコード
KCのうちノートコードNCはキーコードメモリ
56にそのまま入力され、オクターブコードOC
はオクターブコード変換回路58を経由してキー
コードメモリ56に入力される。オクターブコー
ド変換回路58はシングルフインガモードSFの
ときの和音構成音のオクターブコードOC′あるい
はベース音のオクターブコードOC″を形成するた
めの回路である。
走査カウンタ49の出力キーコードKCは現在
走査中の鍵すなわち時分割多重キーデータ
KTDMに対応する鍵を表わしている。比較回路
57は、キーコードメモリ56から時分割的に出
力される各チヤンネルに割当て済みのキーコード
KC*と、キーコードメモリ56の入力側に与え
られるキーコードKCとを比較し、両者が一致し
たとき一致信号EQを出力する。
走査中の鍵すなわち時分割多重キーデータ
KTDMに対応する鍵を表わしている。比較回路
57は、キーコードメモリ56から時分割的に出
力される各チヤンネルに割当て済みのキーコード
KC*と、キーコードメモリ56の入力側に与え
られるキーコードKCとを比較し、両者が一致し
たとき一致信号EQを出力する。
発音割当て回路51では、1つのキーデータ
KTDMが発生するクロツクパルスφAの1周期分
の期間(18ビツトタイム)に1回の割当て処理を
行う。従つて、1回の割当て処理期間においては
各チヤンネルタイミングが2巡する(第5図a参
照)。1回の割当て処理期間の前半の9ビツトタ
イムにおいてクロツクパルスφAが“1”となり、
後半の9ビツトタイムにおいてクロツクパルス
φBが“1”となる。発音割当て回路51では、
このクロツクパルスφA,φBとチヤンネルタイミ
ング信号UchT,LchT,PchT(第5図a参照)
によつて処理動作が制御される。
KTDMが発生するクロツクパルスφAの1周期分
の期間(18ビツトタイム)に1回の割当て処理を
行う。従つて、1回の割当て処理期間においては
各チヤンネルタイミングが2巡する(第5図a参
照)。1回の割当て処理期間の前半の9ビツトタ
イムにおいてクロツクパルスφAが“1”となり、
後半の9ビツトタイムにおいてクロツクパルス
φBが“1”となる。発音割当て回路51では、
このクロツクパルスφA,φBとチヤンネルタイミ
ング信号UchT,LchT,PchT(第5図a参照)
によつて処理動作が制御される。
まず、メロデイ用鍵域UKにおける押圧鍵の割
当て処理について説明する。キー走査回路48か
ら出力された時分割多重キーデータKTDMはア
ンド回路59,60,61に夫々入力される。ア
ンド回路59の他の入力にはメロデイ用鍵域走査
タイミング信号UKT(第5図c参照)が加えら
れ、アンド回路60及び61の他の入力には伴奏
用鍵域走査タイミング信号LKT(第5図c参照)
が加えられる。従つて、メロデイ用鍵域UKのキ
ーデータKTDMが出力されているときアンド回
路59のみが動作可能となり、他のアンド回路6
0,61は動作不能となる。これにより、アンド
回路59からはメロデイ用鍵域のキーデータ(こ
れをKUで示す)のみが選択出力される。メロデ
イ用鍵域のキーデータKUは発音割当て回路51
に入力される。
当て処理について説明する。キー走査回路48か
ら出力された時分割多重キーデータKTDMはア
ンド回路59,60,61に夫々入力される。ア
ンド回路59の他の入力にはメロデイ用鍵域走査
タイミング信号UKT(第5図c参照)が加えら
れ、アンド回路60及び61の他の入力には伴奏
用鍵域走査タイミング信号LKT(第5図c参照)
が加えられる。従つて、メロデイ用鍵域UKのキ
ーデータKTDMが出力されているときアンド回
路59のみが動作可能となり、他のアンド回路6
0,61は動作不能となる。これにより、アンド
回路59からはメロデイ用鍵域のキーデータ(こ
れをKUで示す)のみが選択出力される。メロデ
イ用鍵域のキーデータKUは発音割当て回路51
に入力される。
発音割当て回路51では、メロデイ用鍵域のキ
ーデータKUにもとづいてメロデイ用発音チヤン
ネルUch1〜Uch4に対する割当て処理を行う。
発音割当て回路51では、クロツクパルスφAが
“1”のとき(前半の割当て処理期間)に比較回
路57から出力される一致信号EQを記憶し、こ
の記憶を後半の割当て処理期間(クロツクパルス
φBが“1”となる9ビツトタイム)の間だけ保
持する。記憶保持された一致信号EQを符号EQM
で示す。EQMは一致信号EQが発生したとき
“1”であり、発生しなかつたとき(一致しなか
つたとき)“0”である。また、発音割当て回路
51にはトランケート回路55からトランケート
チヤンネル指定信号TRU,TRLが入力される。
トランケート回路55は、メロデイ用チヤンネル
Uch1〜Uch4において最も古く離鍵状態となつ
た1つのチヤンネルを検出してそのチヤンネルの
タイミングに対応してメロデイ用トランケートチ
ヤンネル指定信号TRUを発生すると共に、和音
用チヤンネルLch1〜Lch4において最も古く離
鍵状態となつた1つのチヤンネルを検出してその
チヤンネルのタイミングに対応して和音用トラン
ケートチヤンネル指定信号TRLを発生する。ま
た、発音割当て回路51内にはキーオンメモリ6
2を含んでおり、各チヤンネルUch1〜Uch4,
Lch1〜Lch4,Pchに割当てられているキーコ
ードKC*に対応する鍵が現在押鍵されているか
あるいは離鍵されたかを示すキーオン信号KON
を時分割的に出力する。キーオン信号KONは押
鍵中のとき“1”、離鍵されている場合は“0”
である。
ーデータKUにもとづいてメロデイ用発音チヤン
ネルUch1〜Uch4に対する割当て処理を行う。
発音割当て回路51では、クロツクパルスφAが
“1”のとき(前半の割当て処理期間)に比較回
路57から出力される一致信号EQを記憶し、こ
の記憶を後半の割当て処理期間(クロツクパルス
φBが“1”となる9ビツトタイム)の間だけ保
持する。記憶保持された一致信号EQを符号EQM
で示す。EQMは一致信号EQが発生したとき
“1”であり、発生しなかつたとき(一致しなか
つたとき)“0”である。また、発音割当て回路
51にはトランケート回路55からトランケート
チヤンネル指定信号TRU,TRLが入力される。
トランケート回路55は、メロデイ用チヤンネル
Uch1〜Uch4において最も古く離鍵状態となつ
た1つのチヤンネルを検出してそのチヤンネルの
タイミングに対応してメロデイ用トランケートチ
ヤンネル指定信号TRUを発生すると共に、和音
用チヤンネルLch1〜Lch4において最も古く離
鍵状態となつた1つのチヤンネルを検出してその
チヤンネルのタイミングに対応して和音用トラン
ケートチヤンネル指定信号TRLを発生する。ま
た、発音割当て回路51内にはキーオンメモリ6
2を含んでおり、各チヤンネルUch1〜Uch4,
Lch1〜Lch4,Pchに割当てられているキーコ
ードKC*に対応する鍵が現在押鍵されているか
あるいは離鍵されたかを示すキーオン信号KON
を時分割的に出力する。キーオン信号KONは押
鍵中のとき“1”、離鍵されている場合は“0”
である。
発音割当て回路51では、メロデイ用鍵域のキ
ーデータKUに関連して下記の論理条件が満たさ
れたとき(KU、、φB,,TRU,
UchTがすべて“1”のときロード信号LDを発
生する。
ーデータKUに関連して下記の論理条件が満たさ
れたとき(KU、、φB,,TRU,
UchTがすべて“1”のときロード信号LDを発
生する。
LD=KU・・φB・・TRU・UchT
……(4) キーデータKUが“1”であることは、該キー
データKUに同期して走査カウンタ49からキー
コードメモリ56の入力側に与えられているキー
コードKCが押圧鍵に対応するものであることを
意味する。一致記憶信号EQMを反転した信号
EQMが“1”であることは、一致信号EQが発生
しなかつたことすなわち上記キーデータKUに対
応する押鍵中のキーコードKCが未だどのチヤン
ネルにも割当てられていないこと、従つてメロデ
イ用チヤンネルUch1〜Uch4のいずれかに新た
に割当てるべきこと、を意味する。クロツクパル
スφBが“1”であることは、後半の割当て処理
期間であること、すなわち上記信号が正し
いものであること、を示している。キーオン信号
KONの反転信号が“1”であることは、離
鍵状態となつているチヤンネルのタイミングであ
ることを示す。メロデイ用トランケートチヤンネ
ル指定信号TRUが“1”であることは、最も古
く離鍵状態となつたチヤンネルのタイミングであ
ること、すなわちそのチヤンネルの古い発音割当
てを消去して新たな割当てを行つてもよいチヤン
ネルであること、を意味する。メロデイ用チヤン
ネルタイミング信号UchTが“1”であること
は、メロデイ用チヤンネルのタイミング(第5図
aの信号ch1〜ch4のタイミング)であること
を示す。
……(4) キーデータKUが“1”であることは、該キー
データKUに同期して走査カウンタ49からキー
コードメモリ56の入力側に与えられているキー
コードKCが押圧鍵に対応するものであることを
意味する。一致記憶信号EQMを反転した信号
EQMが“1”であることは、一致信号EQが発生
しなかつたことすなわち上記キーデータKUに対
応する押鍵中のキーコードKCが未だどのチヤン
ネルにも割当てられていないこと、従つてメロデ
イ用チヤンネルUch1〜Uch4のいずれかに新た
に割当てるべきこと、を意味する。クロツクパル
スφBが“1”であることは、後半の割当て処理
期間であること、すなわち上記信号が正し
いものであること、を示している。キーオン信号
KONの反転信号が“1”であることは、離
鍵状態となつているチヤンネルのタイミングであ
ることを示す。メロデイ用トランケートチヤンネ
ル指定信号TRUが“1”であることは、最も古
く離鍵状態となつたチヤンネルのタイミングであ
ること、すなわちそのチヤンネルの古い発音割当
てを消去して新たな割当てを行つてもよいチヤン
ネルであること、を意味する。メロデイ用チヤン
ネルタイミング信号UchTが“1”であること
は、メロデイ用チヤンネルのタイミング(第5図
aの信号ch1〜ch4のタイミング)であること
を示す。
上記第(4)式の条件が満たされたとき、メロデイ
用チヤンネルの1つのチヤンネルタイミングに対
応して1度だけロード信号LDが発生される。こ
のロード信号LDはキーコードメモリ56のロー
ド制御入力Lに加えられる。キーコードメモリ5
6ではロード信号LDが発生したチヤンネルに記
憶している古いキーコードKC*に替えて走査カ
ウンタ49から与えられているキーコードKCを
取込み記憶する。また、キーオンメモリ62にお
いては、ロード信号LDが発生したチヤンネルに
対応するキーオン信号KONを“1”にセツトす
る。
用チヤンネルの1つのチヤンネルタイミングに対
応して1度だけロード信号LDが発生される。こ
のロード信号LDはキーコードメモリ56のロー
ド制御入力Lに加えられる。キーコードメモリ5
6ではロード信号LDが発生したチヤンネルに記
憶している古いキーコードKC*に替えて走査カ
ウンタ49から与えられているキーコードKCを
取込み記憶する。また、キーオンメモリ62にお
いては、ロード信号LDが発生したチヤンネルに
対応するキーオン信号KONを“1”にセツトす
る。
キーオンメモリ62に記憶されたメロデイ用チ
ヤンネルのキーオン信号KONは次の論理条件が
満たされたとき“0”にリセツトされる。
ヤンネルのキーオン信号KONは次の論理条件が
満たされたとき“0”にリセツトされる。
・EQ・UchT・KON→KONリセツト ……(5)
キーデータKUの反転信号が“1”である
ことは、走査カウンタ49から与えられているキ
ーコードKCに対応する鍵が離鍵されたことを示
す。一致信号EQと信号UchTが“1”であるこ
とは、離鍵された上記キーコードKCと同じキー
コードKC*がメロデイ用チヤンネルに割当てら
れていることを示す。キーオン信号KONが“1”
であることは、上記一致信号EQが発生したメロ
デイ用チヤンネルに割当てられている鍵が直前ま
で押圧されていたことを示す。上記第(5)式の条件
が満たされたチヤンネルタイミングに対応するキ
ーオン信号KONが“0”にリセツトされる。
ことは、走査カウンタ49から与えられているキ
ーコードKCに対応する鍵が離鍵されたことを示
す。一致信号EQと信号UchTが“1”であるこ
とは、離鍵された上記キーコードKCと同じキー
コードKC*がメロデイ用チヤンネルに割当てら
れていることを示す。キーオン信号KONが“1”
であることは、上記一致信号EQが発生したメロ
デイ用チヤンネルに割当てられている鍵が直前ま
で押圧されていたことを示す。上記第(5)式の条件
が満たされたチヤンネルタイミングに対応するキ
ーオン信号KONが“0”にリセツトされる。
次に、フインガードコードモードFCにおける
和音用チヤンネルLch1〜Lch4への割当て処理
について説明する。フインガードコードモード
FCが選択された場合、フインガードコードモー
ド信号FCが“1”となり、シングルフインガモ
ード信号SFは“0”となる。フインガードコー
ドモード信号FCはアンド回路60に加えられて
いる。従つて、フインガードコードモードFCの
ときは、伴奏用鍵域走査タイミング信号LKT(第
5図c参照)にもとづいて伴奏用鍵域の鍵C3〜
C2のキーデータKTDMがアンド回路60で選
択され、オア回路63を介して和音キーデータ
KLとして発音割当て回路51に供給される。尚、
オア回路63の他の入力に与えられるアンド回路
64の出力は、シングルフインガモード信号SF
の“0”により、“0”となつている。
和音用チヤンネルLch1〜Lch4への割当て処理
について説明する。フインガードコードモード
FCが選択された場合、フインガードコードモー
ド信号FCが“1”となり、シングルフインガモ
ード信号SFは“0”となる。フインガードコー
ドモード信号FCはアンド回路60に加えられて
いる。従つて、フインガードコードモードFCの
ときは、伴奏用鍵域走査タイミング信号LKT(第
5図c参照)にもとづいて伴奏用鍵域の鍵C3〜
C2のキーデータKTDMがアンド回路60で選
択され、オア回路63を介して和音キーデータ
KLとして発音割当て回路51に供給される。尚、
オア回路63の他の入力に与えられるアンド回路
64の出力は、シングルフインガモード信号SF
の“0”により、“0”となつている。
発音割当て回路51では、和音キーデータKL
に関連して下記の論理条件が満たされたとき
(KL,,φB,,TRL,LchTがすべて
“1”のとき)ロード信号LDを発生する。
に関連して下記の論理条件が満たされたとき
(KL,,φB,,TRL,LchTがすべて
“1”のとき)ロード信号LDを発生する。
LD=KL・・φB・・TRL・LchT
……(6) 上記第(6)式が前記第(4)式と異なる点は、和音キ
ーデータKLに関連して和音用トランケートチヤ
ンネル指定信号TRLと和音用チヤンネルタイミ
ング信号LchT(第5図a参照)が使用される点
であり、式の意味は前述の第(4)式とほぼ同様であ
る。ロード信号LDが発生したときの処理(キー
コードメモリ56へのキーコードKCの取込みと
キーオン信号KONの記憶)も前述と同様である。
……(6) 上記第(6)式が前記第(4)式と異なる点は、和音キ
ーデータKLに関連して和音用トランケートチヤ
ンネル指定信号TRLと和音用チヤンネルタイミ
ング信号LchT(第5図a参照)が使用される点
であり、式の意味は前述の第(4)式とほぼ同様であ
る。ロード信号LDが発生したときの処理(キー
コードメモリ56へのキーコードKCの取込みと
キーオン信号KONの記憶)も前述と同様である。
また、和音用チヤンネルLch1〜Lch4のキー
オン信号KONを“0”にリセツトするときの条
件は次の通りである。
オン信号KONを“0”にリセツトするときの条
件は次の通りである。
・EQ・LchT・KON→KONリセツト ……(7)
この第(7)式の意味は前述の第(6)式とほぼ同様で
ある。
ある。
次に、フインガードコードモードFCにおける
ベース用チヤンネルPchへの発音割当てについて
説明する。アンド回路61では、伴奏用鍵域走査
タイミング信号LKT(第5図c)にもとづいて時
分割多重キーデータKTDMのうち伴奏用鍵域
(鍵C3〜C2)のキーデータLKTDMのみが選
択される。この伴奏用鍵域キーデータLKTDM
は12ステージ/1ビツトのシフトレジスタ54に
取込まれる。シフトレジスタ54はクロツクパル
スφAによつてキー走査タイミングに同期してシ
フト制御されるものであり、その12ステージ目Q
12の出力が1ステージ目Q1に戻されて循環す
る。シフトレジスタ54の各ステージの出力は根
音検出ROM(リードオンリイメモリの略、以下
同様)65に並列的に入力される。
ベース用チヤンネルPchへの発音割当てについて
説明する。アンド回路61では、伴奏用鍵域走査
タイミング信号LKT(第5図c)にもとづいて時
分割多重キーデータKTDMのうち伴奏用鍵域
(鍵C3〜C2)のキーデータLKTDMのみが選
択される。この伴奏用鍵域キーデータLKTDM
は12ステージ/1ビツトのシフトレジスタ54に
取込まれる。シフトレジスタ54はクロツクパル
スφAによつてキー走査タイミングに同期してシ
フト制御されるものであり、その12ステージ目Q
12の出力が1ステージ目Q1に戻されて循環す
る。シフトレジスタ54の各ステージの出力は根
音検出ROM(リードオンリイメモリの略、以下
同様)65に並列的に入力される。
シフトレジスタ54の各ステージに伴奏用鍵域
の鍵C3〜C#2に対応する12個のキーデータ
LKTDMが取込まれたとき、12ステージ目Q1
2からは伴奏用鍵域の最高鍵C3のキーデータ
(該鍵C3が押鍵されているときは“1”で押鍵
されていないときは“0”)が出力され、11ステ
ージ目Q11乃至1ステージ目Q1からは鍵B2
乃至C#2のキーデータが出力される。このと
き、アンド回路61からは最低鍵C2のキーデー
タLKTDMが選択出力され、シフトレジスタ5
4の1ステージ目Q1に与えられる。同時にシフ
トレジスタ54の1ステージ目Q1には12ステー
ジ目Q12から鍵C3のキーデータが与えられて
いる。次のシフトタイミングにおいて各ステージ
のデータが次のステージにシフトされたとき、1
ステージ目Q1には鍵C2またはC3のキーデー
タ(要するに音名Cの押鍵データ)が取込まれ
る。こうして、伴奏用鍵域における各鍵C3〜C
2のキーデータLKTDMがそれらの音名C,B,
A…C#に対応する12のノートデータに変換され
て、シフトレジスタ54で循環保持される。シフ
トレジスタ54の12ステージ目Q12から出力さ
れるノートデータの音名は、ノートカウンタ部4
9Aから出力されるノートコードNCの音名に対
応している。これは、同じノートタイミング(第
5図b参照)がクロツクパルスφAの12周期毎に
繰返されるためである。従つて、キーデータ
LKTDMをクロツクパルスφAの12周期分遅延し
た12ステージ目Q12の出力は、キー走査のノー
トタイミングに一致する。
の鍵C3〜C#2に対応する12個のキーデータ
LKTDMが取込まれたとき、12ステージ目Q1
2からは伴奏用鍵域の最高鍵C3のキーデータ
(該鍵C3が押鍵されているときは“1”で押鍵
されていないときは“0”)が出力され、11ステ
ージ目Q11乃至1ステージ目Q1からは鍵B2
乃至C#2のキーデータが出力される。このと
き、アンド回路61からは最低鍵C2のキーデー
タLKTDMが選択出力され、シフトレジスタ5
4の1ステージ目Q1に与えられる。同時にシフ
トレジスタ54の1ステージ目Q1には12ステー
ジ目Q12から鍵C3のキーデータが与えられて
いる。次のシフトタイミングにおいて各ステージ
のデータが次のステージにシフトされたとき、1
ステージ目Q1には鍵C2またはC3のキーデー
タ(要するに音名Cの押鍵データ)が取込まれ
る。こうして、伴奏用鍵域における各鍵C3〜C
2のキーデータLKTDMがそれらの音名C,B,
A…C#に対応する12のノートデータに変換され
て、シフトレジスタ54で循環保持される。シフ
トレジスタ54の12ステージ目Q12から出力さ
れるノートデータの音名は、ノートカウンタ部4
9Aから出力されるノートコードNCの音名に対
応している。これは、同じノートタイミング(第
5図b参照)がクロツクパルスφAの12周期毎に
繰返されるためである。従つて、キーデータ
LKTDMをクロツクパルスφAの12周期分遅延し
た12ステージ目Q12の出力は、キー走査のノー
トタイミングに一致する。
根音検出ROM65はシフトレジスタ54の各
ステージから与えられる12個のノートデータをア
ドレス入力として、これらのノートデータの値
(“1”と“0”)の組合せから和音が成立してい
るか否かを判断し、和音が成立したときはその成
立タイミングで“1”を出力し、和音が成立しな
かつた場合は最高温のタイミングで“1”を出力
する。勿論、押圧鍵に対応するノートデータが
“1”であり、鍵が押圧されていないノートデー
タは“0”である。根音検出ROM65ではシフ
トレジスタ54の12ステージ目Q12から出力さ
れるノートデータを1度音1と見なし、1ステー
ジ目乃至11ステージ目を短2度音2b乃至長7度
音7と見なして、所定の和音成立条件を満たす音
程関係でシフトレジスタ54内のノートデータが
“1”または“0”となつているかを判断する。
シフトレジスタ54内のノートデータは順次シフ
トされるので、根音検出ROM65では1度音1
の音名を順次変えて和音成立の可否を調べること
になる。
ステージから与えられる12個のノートデータをア
ドレス入力として、これらのノートデータの値
(“1”と“0”)の組合せから和音が成立してい
るか否かを判断し、和音が成立したときはその成
立タイミングで“1”を出力し、和音が成立しな
かつた場合は最高温のタイミングで“1”を出力
する。勿論、押圧鍵に対応するノートデータが
“1”であり、鍵が押圧されていないノートデー
タは“0”である。根音検出ROM65ではシフ
トレジスタ54の12ステージ目Q12から出力さ
れるノートデータを1度音1と見なし、1ステー
ジ目乃至11ステージ目を短2度音2b乃至長7度
音7と見なして、所定の和音成立条件を満たす音
程関係でシフトレジスタ54内のノートデータが
“1”または“0”となつているかを判断する。
シフトレジスタ54内のノートデータは順次シフ
トされるので、根音検出ROM65では1度音1
の音名を順次変えて和音成立の可否を調べること
になる。
伴奏用鍵域の鍵C3〜C2のノートデータをシ
フトレジスタ54に取込み終えるのは信号BT5
のタイミング(第5図C参照)であり、その次の
信号BT6のタイミングでは伴奏用鍵域の全押圧
鍵のノートデータがシフトレジスタ54に確実に
保持されている。また、信号BT6が発生する1
2のノートタイミングにおいてシフトレジスタ5
4内の12のノートデータが1巡するので、根音検
出ROM65における和音成立可否判断が確実に
完了する。従つて、根音検出ROM65では信号
BT6の発生時に和音成立が検出されなかつた場
合はその次の信号BT7の発生時に伴奏用鍵域に
おける最高押圧鍵のノートタイミングに対応して
“1”を出力し、この最高押圧鍵を仮根音とする
ようにしている。ノートデータはシフトレジスタ
54内を高音順に(C,B,A#…C#の順に)
循環するので、信号BT7のタイミングにおいて
シフトレジスタ54の12ステージ目Q12に最初
に“1”が到来したときが最高押圧鍵のノートタ
イミングであり、そのときに根音検出ROM65
から“1”を出力するようにしている。勿論、信
号BT6のタイミングにおいて和音が成立し、そ
の和音の根音を示すノートタイミングでROM6
5から“1”が出力された場合は、信号BT7の
タイミングにおいて上述のような仮根音選択処理
は行なわれない。
フトレジスタ54に取込み終えるのは信号BT5
のタイミング(第5図C参照)であり、その次の
信号BT6のタイミングでは伴奏用鍵域の全押圧
鍵のノートデータがシフトレジスタ54に確実に
保持されている。また、信号BT6が発生する1
2のノートタイミングにおいてシフトレジスタ5
4内の12のノートデータが1巡するので、根音検
出ROM65における和音成立可否判断が確実に
完了する。従つて、根音検出ROM65では信号
BT6の発生時に和音成立が検出されなかつた場
合はその次の信号BT7の発生時に伴奏用鍵域に
おける最高押圧鍵のノートタイミングに対応して
“1”を出力し、この最高押圧鍵を仮根音とする
ようにしている。ノートデータはシフトレジスタ
54内を高音順に(C,B,A#…C#の順に)
循環するので、信号BT7のタイミングにおいて
シフトレジスタ54の12ステージ目Q12に最初
に“1”が到来したときが最高押圧鍵のノートタ
イミングであり、そのときに根音検出ROM65
から“1”を出力するようにしている。勿論、信
号BT6のタイミングにおいて和音が成立し、そ
の和音の根音を示すノートタイミングでROM6
5から“1”が出力された場合は、信号BT7の
タイミングにおいて上述のような仮根音選択処理
は行なわれない。
信号BT6あるいはBT7のタイミングで根音
検出ROM65から出力された根音のノートタイ
ミングに対応する信号“1”はアンド回路66に
入力される。アンド回路66の他の入力には、フ
インガードコードモード信号FC及び信号BT6と
BT7とをオア合成した信号BT6+BT7が加え
られる。従つてフインガードコードモード(FC
が“1”)のときに信号BT6あるいはBT7のタ
イミング(BT6+BT7が“1”)で根音検出
ROM65から出力された根音のノートタイミン
グに対応するデータ“1”はアンド回路66を通
過し、オア回路67を介して根音シフトレジスタ
68に入力される。尚、シフトレジスタ54に保
持されたノートデータは次の走査サイクルにおけ
る伴奏用鍵域走査タイミングの直前に信号BT3
によつてすべてクリアされる。
検出ROM65から出力された根音のノートタイ
ミングに対応する信号“1”はアンド回路66に
入力される。アンド回路66の他の入力には、フ
インガードコードモード信号FC及び信号BT6と
BT7とをオア合成した信号BT6+BT7が加え
られる。従つてフインガードコードモード(FC
が“1”)のときに信号BT6あるいはBT7のタ
イミング(BT6+BT7が“1”)で根音検出
ROM65から出力された根音のノートタイミン
グに対応するデータ“1”はアンド回路66を通
過し、オア回路67を介して根音シフトレジスタ
68に入力される。尚、シフトレジスタ54に保
持されたノートデータは次の走査サイクルにおけ
る伴奏用鍵域走査タイミングの直前に信号BT3
によつてすべてクリアされる。
根音シフトレジスタ68は12ステージ/1ビツ
トの循環型シフトレジスタであり、クロツクパル
スφAによつてシフト制御される。この根音シフ
トレジスタ68では、根音(または仮根音)のノ
ートタイミングで取込まれた単一の信号“1”が
順次シフトされ、循環保持される。従つて、根音
シフトレジスタ68の1ステージ目Q1からは根
音の半音下(長7度音)のノートタイミングで
“1”が出力され、2ステージ目Q2からは根音
の2半音下(短7度音)のノートタイミングで
“1”が出力され、以下3ステージ目乃至12ステ
ージ目Q12からは長6度音乃至1度音(根音)
のノートタイミングで“1”が出力される。従つ
て、根音シフトレジスタ68の各ステージは音程
度数に対応している。尚、根音シフトレジスタ6
8はオア回路67から“1”が与えられたときに
該レジスタ68内に記憶されている“1”(古い
根音データ)をクリアするようになつている。
トの循環型シフトレジスタであり、クロツクパル
スφAによつてシフト制御される。この根音シフ
トレジスタ68では、根音(または仮根音)のノ
ートタイミングで取込まれた単一の信号“1”が
順次シフトされ、循環保持される。従つて、根音
シフトレジスタ68の1ステージ目Q1からは根
音の半音下(長7度音)のノートタイミングで
“1”が出力され、2ステージ目Q2からは根音
の2半音下(短7度音)のノートタイミングで
“1”が出力され、以下3ステージ目乃至12ステ
ージ目Q12からは長6度音乃至1度音(根音)
のノートタイミングで“1”が出力される。従つ
て、根音シフトレジスタ68の各ステージは音程
度数に対応している。尚、根音シフトレジスタ6
8はオア回路67から“1”が与えられたときに
該レジスタ68内に記憶されている“1”(古い
根音データ)をクリアするようになつている。
根音シフトレジスタ68の各ステージの出力は
ベース音キーデータ形成回路69及びSF和音キ
ーデータ形成回路70に並列的に入力される。リ
ズムパターン発生回路71から発生されたベース
パターンデータBPがデコーダ72でデコードさ
れ、ベース音キーデータ形成回路69に入力され
る。ベースパターンデータBPは、ベース音を発
音すべきタイミングにおいて発生されるもので、
発音すべきベース音の音程度数(1度あるいは3
度等、根音に対する音程)を示すコード信号であ
る。ベース音キーデータ形成回路69では、根音
シフトレジスタ68の各ステージ出力のうち、デ
コーダ72でデコードされたベース音度数に対応
するステージの出力を選択し、アンド回路73に
供給する。アンド回路73の他の入力には信号
BTOが加えられている。根音シフトレジスタ6
8に根音データが取込まれるのは信号BT6また
はBT7のタイミングであるので、その次の信号
BT0のタイミングにおいては根音シフトレジス
タ68内をデータ“1”が確実に1巡する。従つ
て、信号BT0のタイミングでアンド回路73を
動作可能とすることにより正しいデータをベース
音キーデータ形成回路69から取り出すことがで
きる。アンド回路73の出力はベース音キーデー
タKPとして発音割当て回路51に入力される。
このベース音キーデータKPは、ベースパターン
データBPによつて指示された音程度数に相当す
る音名のノートタイミングで“1”となるもので
ある。
ベース音キーデータ形成回路69及びSF和音キ
ーデータ形成回路70に並列的に入力される。リ
ズムパターン発生回路71から発生されたベース
パターンデータBPがデコーダ72でデコードさ
れ、ベース音キーデータ形成回路69に入力され
る。ベースパターンデータBPは、ベース音を発
音すべきタイミングにおいて発生されるもので、
発音すべきベース音の音程度数(1度あるいは3
度等、根音に対する音程)を示すコード信号であ
る。ベース音キーデータ形成回路69では、根音
シフトレジスタ68の各ステージ出力のうち、デ
コーダ72でデコードされたベース音度数に対応
するステージの出力を選択し、アンド回路73に
供給する。アンド回路73の他の入力には信号
BTOが加えられている。根音シフトレジスタ6
8に根音データが取込まれるのは信号BT6また
はBT7のタイミングであるので、その次の信号
BT0のタイミングにおいては根音シフトレジス
タ68内をデータ“1”が確実に1巡する。従つ
て、信号BT0のタイミングでアンド回路73を
動作可能とすることにより正しいデータをベース
音キーデータ形成回路69から取り出すことがで
きる。アンド回路73の出力はベース音キーデー
タKPとして発音割当て回路51に入力される。
このベース音キーデータKPは、ベースパターン
データBPによつて指示された音程度数に相当す
る音名のノートタイミングで“1”となるもので
ある。
ベース音キーデータKPが“1”となるとき、
ノートカウンタ部49Aから出力されるノートコ
ードNCが該ベース音キーデータKPによつて指
示されたベース音の音名を示している。このとき
オクターブコード変換回路58からは、ベース音
用発音チヤンネルのタイミングに対応してベース
音用のオクターブコードOC″が出力される。アン
ド回路74には信号BT0とベース音発音チヤン
ネルタイミング信号PchT(第5図a参照)とが
入力されており、ベース音キーデータKPが発生
される信号BT0の発生時において、ベース音用
のチヤンネルタイミングにおいて該アンド回路7
4の出力が“1”となる。オクターブ変換回路5
8では、アンド回路74の出力が“1”のとき、
オクターブコードOCの値をベース音用のオクタ
ーブ音域を示すオクターブコードOC″に変換して
出力する。従つて、キーコードメモリ56及び比
較回路57に入力されるキーコードKCはノート
コードNCとオクターブコードOC″との組合せか
ら成るものとなり、ベース音キーデータKPに対
応するベース音を表わすものとなる。
ノートカウンタ部49Aから出力されるノートコ
ードNCが該ベース音キーデータKPによつて指
示されたベース音の音名を示している。このとき
オクターブコード変換回路58からは、ベース音
用発音チヤンネルのタイミングに対応してベース
音用のオクターブコードOC″が出力される。アン
ド回路74には信号BT0とベース音発音チヤン
ネルタイミング信号PchT(第5図a参照)とが
入力されており、ベース音キーデータKPが発生
される信号BT0の発生時において、ベース音用
のチヤンネルタイミングにおいて該アンド回路7
4の出力が“1”となる。オクターブ変換回路5
8では、アンド回路74の出力が“1”のとき、
オクターブコードOCの値をベース音用のオクタ
ーブ音域を示すオクターブコードOC″に変換して
出力する。従つて、キーコードメモリ56及び比
較回路57に入力されるキーコードKCはノート
コードNCとオクターブコードOC″との組合せか
ら成るものとなり、ベース音キーデータKPに対
応するベース音を表わすものとなる。
発音割当て回路51では、ベース音キーデータ
KPに関して次の論理条件が満たされたときロー
ド信号LDを発生する。
KPに関して次の論理条件が満たされたときロー
ド信号LDを発生する。
LD=KP・φB・PchT ……(8)
すなわち、ベース音キーデータKPが“1”と
なると、後半の割当て処理期間(φBが“1”)の
ベース音用のチヤンネルタイミング(PchTが
“1”)においてロード信号LDを発生する。この
ロード信号LDにもとづいて、ノートコードNCと
オクターブコードOC″とから成るベース音のキー
コードがキーコードメモリ56に取込まれ、かつ
キーオンメモリ62にキーオン信号KONが記憶
される。
なると、後半の割当て処理期間(φBが“1”)の
ベース音用のチヤンネルタイミング(PchTが
“1”)においてロード信号LDを発生する。この
ロード信号LDにもとづいて、ノートコードNCと
オクターブコードOC″とから成るベース音のキー
コードがキーコードメモリ56に取込まれ、かつ
キーオンメモリ62にキーオン信号KONが記憶
される。
次に、シングルフインガモードSFにおける処
理について説明する。シングルフインガモードが
選択されている場合は、フインガードコードモー
ド信号FCは“0”であり、シングルフインガモ
ード信号SFが“1”となる。従つて、信号FCの
“0”によりアンド回路60が動作不能となり、
伴奏用鍵域で実際に押鍵されているキーデータ
KTDMは和音キーデータKLとして使用されな
い。また、信号FCの“0”によりアンド回路6
6も動作不能となり、根音検出ROM65の出力
も利用されない。
理について説明する。シングルフインガモードが
選択されている場合は、フインガードコードモー
ド信号FCは“0”であり、シングルフインガモ
ード信号SFが“1”となる。従つて、信号FCの
“0”によりアンド回路60が動作不能となり、
伴奏用鍵域で実際に押鍵されているキーデータ
KTDMは和音キーデータKLとして使用されな
い。また、信号FCの“0”によりアンド回路6
6も動作不能となり、根音検出ROM65の出力
も利用されない。
アンド回路61で選択された伴奏用鍵域のキー
データLKTDMは最高音検出回路75に入力さ
れる。最高音検出回路75では、伴奏用鍵域の最
高押圧鍵をシングルフインガモードSFにおける
根音指定鍵として検出する。時分割多重化された
伴奏用鍵域キーデータLKTDMにおいては、信
号BT4及びBT5のタイミングにおいて高音順
に各鍵C3〜C2のデータが現われるので、最初
に“1”が現われたときが伴奏用鍵域の最高押圧
鍵の走査タイミングに相当する。そこで、最高音
検出回路75では、時分割多重化されたキーデー
タLKTDMのうちで一番先に到来した“1”を
優先選択し、根音指定キーデータSFRTとしてア
ンド回路76に入力する。また、最高音検出回路
75では根音指定キーデータSFRTが優先選択さ
れたことを記憶し、この記憶にもとづいて以後の
(最高音よりも低音側の)キーデータLKTDMを
阻止する。この記憶は次の走査サイクルにおける
信号BT3のタイミングでクリアされる。
データLKTDMは最高音検出回路75に入力さ
れる。最高音検出回路75では、伴奏用鍵域の最
高押圧鍵をシングルフインガモードSFにおける
根音指定鍵として検出する。時分割多重化された
伴奏用鍵域キーデータLKTDMにおいては、信
号BT4及びBT5のタイミングにおいて高音順
に各鍵C3〜C2のデータが現われるので、最初
に“1”が現われたときが伴奏用鍵域の最高押圧
鍵の走査タイミングに相当する。そこで、最高音
検出回路75では、時分割多重化されたキーデー
タLKTDMのうちで一番先に到来した“1”を
優先選択し、根音指定キーデータSFRTとしてア
ンド回路76に入力する。また、最高音検出回路
75では根音指定キーデータSFRTが優先選択さ
れたことを記憶し、この記憶にもとづいて以後の
(最高音よりも低音側の)キーデータLKTDMを
阻止する。この記憶は次の走査サイクルにおける
信号BT3のタイミングでクリアされる。
アンド回路76の他の入力には信号BT4と
BT5をオア合成した信号BT4+BT5とシング
ルフインガモード信号SFが加えられ、その出力
はオア回路67を経由して根音シフトレジスタ6
8に入力される。従つて、シングルフインガモー
ド(SFが“1”)のときは根音指定キーデータ
SFRTが“1”となるタイミングで根音シフトレ
ジスタ68に“1”が取込まれる。前述と同様
に、根音シフトレジスタ68では単一の“1”が
循環し、度数(7)、(7b)…(2b)、(1)に対応する
各ステージから順番に“1”が出力される。各度
数(7)〜(1)に対応する各ステージから“1”が出力
されるタイミングは根音指定データSFRTによつ
て定まる。例えば根音指定データSFRTが音名C
のノートタイミングで“1”となつた場合は長7
度(7)に対応するシフトレジスタ68の1ステージ
目Q1からは音名Bのノートタイミングで“1”
が出力される。
BT5をオア合成した信号BT4+BT5とシング
ルフインガモード信号SFが加えられ、その出力
はオア回路67を経由して根音シフトレジスタ6
8に入力される。従つて、シングルフインガモー
ド(SFが“1”)のときは根音指定キーデータ
SFRTが“1”となるタイミングで根音シフトレ
ジスタ68に“1”が取込まれる。前述と同様
に、根音シフトレジスタ68では単一の“1”が
循環し、度数(7)、(7b)…(2b)、(1)に対応する
各ステージから順番に“1”が出力される。各度
数(7)〜(1)に対応する各ステージから“1”が出力
されるタイミングは根音指定データSFRTによつ
て定まる。例えば根音指定データSFRTが音名C
のノートタイミングで“1”となつた場合は長7
度(7)に対応するシフトレジスタ68の1ステージ
目Q1からは音名Bのノートタイミングで“1”
が出力される。
SF和音キーデータ形成回路70では、マイナ
和音選択信号min及びセブンス和音選択信号7th
の内容に応じて根音シフトレジスタ68の所定の
ステージの出力を選択してアンド回路64に加え
る。和音選択信号min,7thはシングルフインガ
モードのときの和音種類を選択指定する信号であ
り、両信号min及び7thが共に“0”のときはメ
ジヤ和音、信号minが“1”のときはマイナ和
音、信号7thが“1”のときはセブンス和音を示
す。この和音選択信号min,7thは第1図の例の
ように専用のスイツチmin−SW,7th−SWによ
る選択操作にもとづいて発生するようにしてもよ
いし、鍵盤を利用した選択操作にもとづいて発生
するようにしてもよい。SF和音キーデータ形成
回路70では、メジヤ和音(min,7thが共に
“0”)の場合は1度、長3度、完全5度に対応す
る根音シフトレジスタ68の12ステージ目及び8
ステージ目及び5ステージ目の出力を夫々選択し
多重化してアンド回路64に供給する。また、マ
イナ和音(minが“1”)の場合は前記長3度に
対応する8ステージ目に替えて短3度に対応する
9ステージ目の出力を選択する。また、セブンス
和音(7thが“1”)の場合は前記完全5度に対
応する5ステージ目に替えて短7度に対応する2
ステージ目の出力を選択する。
和音選択信号min及びセブンス和音選択信号7th
の内容に応じて根音シフトレジスタ68の所定の
ステージの出力を選択してアンド回路64に加え
る。和音選択信号min,7thはシングルフインガ
モードのときの和音種類を選択指定する信号であ
り、両信号min及び7thが共に“0”のときはメ
ジヤ和音、信号minが“1”のときはマイナ和
音、信号7thが“1”のときはセブンス和音を示
す。この和音選択信号min,7thは第1図の例の
ように専用のスイツチmin−SW,7th−SWによ
る選択操作にもとづいて発生するようにしてもよ
いし、鍵盤を利用した選択操作にもとづいて発生
するようにしてもよい。SF和音キーデータ形成
回路70では、メジヤ和音(min,7thが共に
“0”)の場合は1度、長3度、完全5度に対応す
る根音シフトレジスタ68の12ステージ目及び8
ステージ目及び5ステージ目の出力を夫々選択し
多重化してアンド回路64に供給する。また、マ
イナ和音(minが“1”)の場合は前記長3度に
対応する8ステージ目に替えて短3度に対応する
9ステージ目の出力を選択する。また、セブンス
和音(7thが“1”)の場合は前記完全5度に対
応する5ステージ目に替えて短7度に対応する2
ステージ目の出力を選択する。
アンド回路64の他の入力には信号BT7とシ
ングルフインガモード信号SFが入力される。従
つて、SF和音キーデータ形成回路70から出力
されたシングルフインガモード用の各和音構成音
の多重化キーデータは、シングルフインガモード
(SFが“1”)のときの信号BT7のタイミング
(第5図c参照)においてアンド回路64を通過
し、オア回路63を介して和音キーデータKLと
して発音割当て回路51に供給される。
ングルフインガモード信号SFが入力される。従
つて、SF和音キーデータ形成回路70から出力
されたシングルフインガモード用の各和音構成音
の多重化キーデータは、シングルフインガモード
(SFが“1”)のときの信号BT7のタイミング
(第5図c参照)においてアンド回路64を通過
し、オア回路63を介して和音キーデータKLと
して発音割当て回路51に供給される。
発音割当て回路51における和音キーデータ
KLに関する割当て条件は前記第(6)式に示した通
りである。ところで、シングルフインガモードの
場合は上述のように和音キーデータKLは信号
BT7のタイミングで発生されるので、そのとき
オクターブカウンタ部49Bから出力されるオク
ターブコードOCの内容は実際の鍵盤音域には対
応していない値となつている。そのため、オクタ
ーブコード変換回路58においてこのオクターブ
コードOCを和音用の所定のオクターブ音域を示
すオクターブコードOC′に変換するようにしてい
る。すなわち、シングルフインガモード信号SF
と信号BT7がアンド回路77に入力されてお
り、このアンド回路77の出力が“1”のとき
(すなわちアンド回路64の条件が成立してシン
グルフインガモード用の和音キーデータKLが発
生するとき)オクターブコード変換回路58では
オクターブコードOCを和音用オクターブコード
OC′に変換して出力する。従つて、或るノートタ
イミングで発生したキーデータKLに関して割当
て条件が成立してロード信号LDが発生されたと
き、そのキーデータKLの音名を示すノートコー
ドNCと和音用オクターブコードOC′との組合せ
から成るキーコードKCがキーコードメモリ56
に取込まれる。尚、シングルフインガモードにお
ける和音用チヤンネルのキーオン信号KONのリ
セツトに関しては前記第(7)式は適用されず、伴奏
用鍵域で押圧鍵が存在しなくなつたときに和音用
チヤンネルのキーオン信号KONがリセツトされ
る。
KLに関する割当て条件は前記第(6)式に示した通
りである。ところで、シングルフインガモードの
場合は上述のように和音キーデータKLは信号
BT7のタイミングで発生されるので、そのとき
オクターブカウンタ部49Bから出力されるオク
ターブコードOCの内容は実際の鍵盤音域には対
応していない値となつている。そのため、オクタ
ーブコード変換回路58においてこのオクターブ
コードOCを和音用の所定のオクターブ音域を示
すオクターブコードOC′に変換するようにしてい
る。すなわち、シングルフインガモード信号SF
と信号BT7がアンド回路77に入力されてお
り、このアンド回路77の出力が“1”のとき
(すなわちアンド回路64の条件が成立してシン
グルフインガモード用の和音キーデータKLが発
生するとき)オクターブコード変換回路58では
オクターブコードOCを和音用オクターブコード
OC′に変換して出力する。従つて、或るノートタ
イミングで発生したキーデータKLに関して割当
て条件が成立してロード信号LDが発生されたと
き、そのキーデータKLの音名を示すノートコー
ドNCと和音用オクターブコードOC′との組合せ
から成るキーコードKCがキーコードメモリ56
に取込まれる。尚、シングルフインガモードにお
ける和音用チヤンネルのキーオン信号KONのリ
セツトに関しては前記第(7)式は適用されず、伴奏
用鍵域で押圧鍵が存在しなくなつたときに和音用
チヤンネルのキーオン信号KONがリセツトされ
る。
シングルフインガモードSFにおけるベース音
キーデータ形成及びその発音割当て処理は前述の
フインガードコードモードFCの場合と同様であ
る。
キーデータ形成及びその発音割当て処理は前述の
フインガードコードモードFCの場合と同様であ
る。
以上のようにして、キーコードメモリ56には
各チヤンネルUch1〜Uch4,Lch1〜Lch4,
Pchに割当てられたキーコードKC*が記憶され、
かつキーオンメモリ62には各チヤンネルに割当
てられた鍵の押鍵または離鍵を示すキーオン信号
KONが記憶される。これらの各チヤンネルのキ
ーコードKC*及びキーオン信号KONはメモリ5
6及び62から時分割的に出力され、メロデイ用
楽音形成回路78、和音用楽音形成回路79及び
ベース用楽音形成回路80に夫々供給される。
各チヤンネルUch1〜Uch4,Lch1〜Lch4,
Pchに割当てられたキーコードKC*が記憶され、
かつキーオンメモリ62には各チヤンネルに割当
てられた鍵の押鍵または離鍵を示すキーオン信号
KONが記憶される。これらの各チヤンネルのキ
ーコードKC*及びキーオン信号KONはメモリ5
6及び62から時分割的に出力され、メロデイ用
楽音形成回路78、和音用楽音形成回路79及び
ベース用楽音形成回路80に夫々供給される。
メロデイ用楽音形成回路78は、メロデイ用発
音チヤンネルUch1〜Uch4に対応する4つの楽
音形成系列を具えており、各チヤンネルUch1〜
Uch4に対応するチヤンネルタイミング信号ch1
〜ch4(第5図a参照)に従つて各チヤンネル
Uch1〜Uch4に割当てられているキーコード
KC*とキーオン信号KONを各チヤンネルUch1
〜Uch4に対応する楽音形成系列に夫々分配しラ
ツチする。各楽音形成系列Uch1〜Uch4では分
配されたキーコードKC*とキーオン信号KONに
もとづいて該キーコードKC*に対応する音高の
楽音信号をキーオン信号KONが“1”となつて
いる間発生し、メロデイ音色を付与して出力す
る。
音チヤンネルUch1〜Uch4に対応する4つの楽
音形成系列を具えており、各チヤンネルUch1〜
Uch4に対応するチヤンネルタイミング信号ch1
〜ch4(第5図a参照)に従つて各チヤンネル
Uch1〜Uch4に割当てられているキーコード
KC*とキーオン信号KONを各チヤンネルUch1
〜Uch4に対応する楽音形成系列に夫々分配しラ
ツチする。各楽音形成系列Uch1〜Uch4では分
配されたキーコードKC*とキーオン信号KONに
もとづいて該キーコードKC*に対応する音高の
楽音信号をキーオン信号KONが“1”となつて
いる間発生し、メロデイ音色を付与して出力す
る。
和音用楽音形成回路79は、和音用発音チヤン
ネルLch1〜Lch4に対応する4つの楽音形成系
列を具えており、各チヤンネルLch1〜Lch4に
割当てられているキーコードKC*とキーオン信
号KONをそれらのチヤンネルに対応するチヤン
ネルタイミング信号ch5〜ch8(第5図a)に
従つて各楽音形成系列Lch1〜Lch4に夫々分配
しラツチする。和音用楽音形成回路79の各楽音
形成系列Lch1〜Lch4では分配されたキーコー
ドKC*に対応する音高の楽音信号をキーオン信
号KONが“1”となつている間形成し、和音用
の音色を付与する。そして、各系列Lch1〜Lch
4で形成した楽音信号をリズムパターン発生回路
71から与えられる和音発音タイミングパターン
パルスCTに従つて同時に開閉制御し、出力する。
ネルLch1〜Lch4に対応する4つの楽音形成系
列を具えており、各チヤンネルLch1〜Lch4に
割当てられているキーコードKC*とキーオン信
号KONをそれらのチヤンネルに対応するチヤン
ネルタイミング信号ch5〜ch8(第5図a)に
従つて各楽音形成系列Lch1〜Lch4に夫々分配
しラツチする。和音用楽音形成回路79の各楽音
形成系列Lch1〜Lch4では分配されたキーコー
ドKC*に対応する音高の楽音信号をキーオン信
号KONが“1”となつている間形成し、和音用
の音色を付与する。そして、各系列Lch1〜Lch
4で形成した楽音信号をリズムパターン発生回路
71から与えられる和音発音タイミングパターン
パルスCTに従つて同時に開閉制御し、出力する。
ベース用楽音形成回路80では、ベース用発音
チヤンネルPchに割当てられているキーコード
KC*とキーオン信号KONを該チヤンネルPchに
対応するチヤンネルタイミング信号PchT(第5
図a)に従つてラツチし、ラツチしたキーコード
KC*とキーオン信号KONにもとづいてベース音
の楽音信号を発生する。ベース用発音チヤンネル
Pchのキーオン信号KONはベース音を発音すべ
きタイミング(ベースパターンデータBPの発生
タイミング)で時分割的に“1”となるので、ベ
ース用楽音形成回路80からはベースパターンに
従つたタイミングでベース音信号が発生される。
チヤンネルPchに割当てられているキーコード
KC*とキーオン信号KONを該チヤンネルPchに
対応するチヤンネルタイミング信号PchT(第5
図a)に従つてラツチし、ラツチしたキーコード
KC*とキーオン信号KONにもとづいてベース音
の楽音信号を発生する。ベース用発音チヤンネル
Pchのキーオン信号KONはベース音を発音すべ
きタイミング(ベースパターンデータBPの発生
タイミング)で時分割的に“1”となるので、ベ
ース用楽音形成回路80からはベースパターンに
従つたタイミングでベース音信号が発生される。
各楽音形成回路78,79,80から出力され
た楽音信号及びリズム音源回路82から出力され
たリズム音信号はサウンドシステム81に加えら
れ、発音される。尚、和音用楽音形成回路79及
びベース用楽音形成回路80とサウンドシステム
81との間に設けられたゲート83及び84は、
リズムパターンのスタートストツプ制御のための
5打鍵操作がなされたときに不導通となるもの
で、通常演奏時は常に導通状態となつている。
た楽音信号及びリズム音源回路82から出力され
たリズム音信号はサウンドシステム81に加えら
れ、発音される。尚、和音用楽音形成回路79及
びベース用楽音形成回路80とサウンドシステム
81との間に設けられたゲート83及び84は、
リズムパターンのスタートストツプ制御のための
5打鍵操作がなされたときに不導通となるもの
で、通常演奏時は常に導通状態となつている。
次に押鍵数検出回路12Aについて説明する。
アンド回路61で選択された伴奏用鍵域のキーデ
ータLKTDMがカウンタ85のカウント入力に
与えられ、該カウンタ85で伴奏用鍵域で同時に
押圧されている鍵の数がカウントされる。カウン
タ85の出力は比較回路86のA入力に与えられ
る。比較回路86のB入力にはリズムパターンの
スタートストツプ制御を指示する所定押鍵数(例
えば5)を示すコードXが加えられる。A≧Bの
とき、すなわち伴奏用鍵域における同時押鍵数が
所定数(5)以上であるとき、比較回路86の出力が
“1”となり、5打鍵検出信号5Kとしてスター
トストツプ制御回路13Aに入力される。
アンド回路61で選択された伴奏用鍵域のキーデ
ータLKTDMがカウンタ85のカウント入力に
与えられ、該カウンタ85で伴奏用鍵域で同時に
押圧されている鍵の数がカウントされる。カウン
タ85の出力は比較回路86のA入力に与えられ
る。比較回路86のB入力にはリズムパターンの
スタートストツプ制御を指示する所定押鍵数(例
えば5)を示すコードXが加えられる。A≧Bの
とき、すなわち伴奏用鍵域における同時押鍵数が
所定数(5)以上であるとき、比較回路86の出力が
“1”となり、5打鍵検出信号5Kとしてスター
トストツプ制御回路13Aに入力される。
カウンタ85では、キー走査タイミングに同期
したクロツクパルスφAに従つてカウント動作が
制御される。すなわち、カウント入力に加えられ
るキーデータLKTDMが“1”のときクロツク
パルスφAをカウントする。例えば、鍵B2,A
#2,A2,G#2,G2が押圧された場合、キ
ーデータLKTDMは鍵B2〜G2に対応する連
続する5つのタイムスロツトの間連続的に“1”
となるが、その間にクロツクパルスφAが5個発
生するので、カウンタ85は5カウントアツプさ
れる。カウンタ85のカウント内容は各走査サイ
クル毎に信号BT0によつて走査サイクルの始め
にクリアされる。
したクロツクパルスφAに従つてカウント動作が
制御される。すなわち、カウント入力に加えられ
るキーデータLKTDMが“1”のときクロツク
パルスφAをカウントする。例えば、鍵B2,A
#2,A2,G#2,G2が押圧された場合、キ
ーデータLKTDMは鍵B2〜G2に対応する連
続する5つのタイムスロツトの間連続的に“1”
となるが、その間にクロツクパルスφAが5個発
生するので、カウンタ85は5カウントアツプさ
れる。カウンタ85のカウント内容は各走査サイ
クル毎に信号BT0によつて走査サイクルの始め
にクリアされる。
エニイキーオン検出回路87はアンド回路61
から与えられるキーデータLKTDMにもとづい
て伴奏用鍵域で何らかの鍵が押圧されているか否
かを検出する回路であり、何らかの鍵が押圧され
ている場合はエニイキーオン信号AKOを出力す
る。エニイキーオン検出回路87は1次メモリと
2次メモリ(図示せず)を含んでおり、伴奏用鍵
域の鍵C3〜C2のいずれかに対応するタイミン
グでキーデータLKTDMが“1”となつた場合
に1次メモリに“1”を記憶し、走査サイクルの
終わりに(例えば信号BT7のタイミングで)こ
の1次メモリの記憶を2次メモリに転送記憶さ
せ、次の走査サイクルの始めに(信号BT0のタ
イミングで)1次メモリの記憶をクリアする。そ
して、2次メモリの記憶内容をエニイキーオン信
号AKOとして出力する。従つて、伴奏用鍵域で
何らかの鍵が押圧されていればエニイキーオン信
号AKOは持続的に“1”となる。
から与えられるキーデータLKTDMにもとづい
て伴奏用鍵域で何らかの鍵が押圧されているか否
かを検出する回路であり、何らかの鍵が押圧され
ている場合はエニイキーオン信号AKOを出力す
る。エニイキーオン検出回路87は1次メモリと
2次メモリ(図示せず)を含んでおり、伴奏用鍵
域の鍵C3〜C2のいずれかに対応するタイミン
グでキーデータLKTDMが“1”となつた場合
に1次メモリに“1”を記憶し、走査サイクルの
終わりに(例えば信号BT7のタイミングで)こ
の1次メモリの記憶を2次メモリに転送記憶さ
せ、次の走査サイクルの始めに(信号BT0のタ
イミングで)1次メモリの記憶をクリアする。そ
して、2次メモリの記憶内容をエニイキーオン信
号AKOとして出力する。従つて、伴奏用鍵域で
何らかの鍵が押圧されていればエニイキーオン信
号AKOは持続的に“1”となる。
エニイキーオン信号AKOと5打鍵検出信号5
Kが入力されるスタートストツプ制御回路13A
は、第2図あるいは第3図に示すスタートストツ
プ制御回路13と全く同一の構成であり、同様に
機能する。従つて、スタートストツプ制御回路1
3Aとして第2図の回路13の構成を採用した場
合は、伴奏用鍵域で同時に5鍵以上押圧したとき
に5打鍵検出信号5Kが“1”となり、リズムス
タート信号RSが“0”にリセツトされる。こう
して、伴奏用鍵域における5打鍵以上の同時打鍵
操作によつてリズムパターン発生回路71におけ
るリズムパターンBP,CT,PTの発生を停止さ
せることができる。スタートストツプ制御回路1
3Aとして第3図の回路13の構成を採用した場
合は、伴奏用鍵域で同時に5鍵以上押圧すること
により発生される5打鍵検出信号5Kにもとづい
てリズムスタート信号RSの状態が反転し(“0”
から“1”へあるいは“1”から“0”へ)、リ
ズムパターンのスタートとストツプの両方を押鍵
操作によつて制御することができる。
Kが入力されるスタートストツプ制御回路13A
は、第2図あるいは第3図に示すスタートストツ
プ制御回路13と全く同一の構成であり、同様に
機能する。従つて、スタートストツプ制御回路1
3Aとして第2図の回路13の構成を採用した場
合は、伴奏用鍵域で同時に5鍵以上押圧したとき
に5打鍵検出信号5Kが“1”となり、リズムス
タート信号RSが“0”にリセツトされる。こう
して、伴奏用鍵域における5打鍵以上の同時打鍵
操作によつてリズムパターン発生回路71におけ
るリズムパターンBP,CT,PTの発生を停止さ
せることができる。スタートストツプ制御回路1
3Aとして第3図の回路13の構成を採用した場
合は、伴奏用鍵域で同時に5鍵以上押圧すること
により発生される5打鍵検出信号5Kにもとづい
てリズムスタート信号RSの状態が反転し(“0”
から“1”へあるいは“1”から“0”へ)、リ
ズムパターンのスタートとストツプの両方を押鍵
操作によつて制御することができる。
比較回路86から出力された5打鍵検出信号5
Kはラツチ回路88にも入力される。ラツチ回路
88の制御入力Lには信号BT7が与えられる。
カウンタ85における押鍵数の計数は信号BT4
及びBT5のタイミングにおいて行われるので、
信号BT7のタイミングでは既に計数が完了して
おり、正しい比較結果が比較回路86から出力さ
れている。従つて、伴奏用鍵域で同時に5鍵以上
が押鍵されている場合は、信号BT7のタイミン
グで比較回路86から出力される5打鍵検出信号
5Kは“1”であり、ラツチ回路88に“1”が
ラツチされる。ラツチ回路88の出力はインバー
タ89で反転され、ゲート83及び84の制御入
力に夫々加えられる。ゲート83及び84はイン
バータ89の出力が“1”のときすなわちラツチ
回路88の出力が“0”のとき導通状態となつて
いる。伴奏用鍵域で同時に5鍵以上の鍵が押圧さ
れるとラツチ回路88に“1”がラツチされ、イ
ンバータ89の出力が“0”となつて、ゲート8
3及び84が不導通となる。これにより、和音用
楽音形成回路79及びベース用楽音形成回路80
から出力される楽音信号がゲート83及び84で
夫々阻止され、和音及びベース音の発音が禁止さ
れる。このとき、和音用楽音形成回路79及びベ
ース用楽音形成回路80から発生される和音及び
ベース音は、伴奏用鍵域における5以上の押鍵操
作にもとづいて形成されたものである。伴奏用鍵
域における5以上の押鍵操作は、和音及びベース
音を演奏する目的でなく、リズムパターンのスタ
ートストツプ制御を目的とするものであるから、
この5以上の押鍵操作にもとづいて楽音形成回路
79及び80から出力される楽音信号は無意味な
ものである。このような無意味な楽音信号を禁止
するためにゲート83及び84が設けられてい
る。
Kはラツチ回路88にも入力される。ラツチ回路
88の制御入力Lには信号BT7が与えられる。
カウンタ85における押鍵数の計数は信号BT4
及びBT5のタイミングにおいて行われるので、
信号BT7のタイミングでは既に計数が完了して
おり、正しい比較結果が比較回路86から出力さ
れている。従つて、伴奏用鍵域で同時に5鍵以上
が押鍵されている場合は、信号BT7のタイミン
グで比較回路86から出力される5打鍵検出信号
5Kは“1”であり、ラツチ回路88に“1”が
ラツチされる。ラツチ回路88の出力はインバー
タ89で反転され、ゲート83及び84の制御入
力に夫々加えられる。ゲート83及び84はイン
バータ89の出力が“1”のときすなわちラツチ
回路88の出力が“0”のとき導通状態となつて
いる。伴奏用鍵域で同時に5鍵以上の鍵が押圧さ
れるとラツチ回路88に“1”がラツチされ、イ
ンバータ89の出力が“0”となつて、ゲート8
3及び84が不導通となる。これにより、和音用
楽音形成回路79及びベース用楽音形成回路80
から出力される楽音信号がゲート83及び84で
夫々阻止され、和音及びベース音の発音が禁止さ
れる。このとき、和音用楽音形成回路79及びベ
ース用楽音形成回路80から発生される和音及び
ベース音は、伴奏用鍵域における5以上の押鍵操
作にもとづいて形成されたものである。伴奏用鍵
域における5以上の押鍵操作は、和音及びベース
音を演奏する目的でなく、リズムパターンのスタ
ートストツプ制御を目的とするものであるから、
この5以上の押鍵操作にもとづいて楽音形成回路
79及び80から出力される楽音信号は無意味な
ものである。このような無意味な楽音信号を禁止
するためにゲート83及び84が設けられてい
る。
尚、第1図の実施例では第4図に示すような発
音禁止用のゲート83及び84に相当するゲート
は特に示されていないが、同様の発音禁止用ゲー
トを設けてもよいことはいうまでもない。
音禁止用のゲート83及び84に相当するゲート
は特に示されていないが、同様の発音禁止用ゲー
トを設けてもよいことはいうまでもない。
尚、上記各実施例では一段鍵盤の一部鍵域を伴
奏用鍵域としているが、伴奏用鍵域は鍵盤全体
(例えば二段鍵盤における下鍵盤)であつてもよ
い。また、上記実施例では、リズムパターン発生
動作のスタートストツプ制御のための同時押鍵数
を検出する対象鍵盤を伴奏用鍵域としているが、
メロデイ用鍵域(または鍵盤)あるいはメロデイ
用鍵域(または鍵盤)と伴奏用鍵域(または鍵
盤)を含めた鍵盤全体を同時押鍵数検出対象鍵盤
とすることもできる。更に、上記実施例ではリズ
ムパターンに基づき発生する自動伴奏音として和
音、ベース音およびリズム音を例にあげたが、自
動伴奏音としてこれらの音を全て発生する必要は
なく、任意の1つの音であつてもよいし、また和
音、ベース音、リズム音以外の音(例えば、アル
ペジヨ音)であつてもよい。
奏用鍵域としているが、伴奏用鍵域は鍵盤全体
(例えば二段鍵盤における下鍵盤)であつてもよ
い。また、上記実施例では、リズムパターン発生
動作のスタートストツプ制御のための同時押鍵数
を検出する対象鍵盤を伴奏用鍵域としているが、
メロデイ用鍵域(または鍵盤)あるいはメロデイ
用鍵域(または鍵盤)と伴奏用鍵域(または鍵
盤)を含めた鍵盤全体を同時押鍵数検出対象鍵盤
とすることもできる。更に、上記実施例ではリズ
ムパターンに基づき発生する自動伴奏音として和
音、ベース音およびリズム音を例にあげたが、自
動伴奏音としてこれらの音を全て発生する必要は
なく、任意の1つの音であつてもよいし、また和
音、ベース音、リズム音以外の音(例えば、アル
ペジヨ音)であつてもよい。
以上説明したようにこの発明によれば、鍵盤を
使用してリズムパターン発生動作の停止更には開
始を制御することができるので、フツトスイツチ
が不要となる。これにより、エクスプレツシヨン
ペダルにフツトスイツチを設ける必要がなくな
り、製造コストを下げることができる。また、難
しいフツトスイツチ操作ではなく、手操作によつ
て制御できるので、初心者でも鍵盤演奏中に(例
えばメロデイ用鍵域でのメロデイ演奏を持続しな
がら)簡単にリズムのスタートストツプ制御を行
うことができるようになる。しかも、前面パネル
上のリズムスタートストツプスイツチを操作する
のとは異なり、鍵盤上におかれている手で所定の
同時押鍵操作を行えばよいので、手の動きに無駄
が生じず、本来の鍵盤演奏(例えばメロデイ演奏
の続行)に支障をきたすことはない。従つて、フ
ツトスイツチを設けることのできない卓上形の電
子楽器においても上述と同様、有意義である。
使用してリズムパターン発生動作の停止更には開
始を制御することができるので、フツトスイツチ
が不要となる。これにより、エクスプレツシヨン
ペダルにフツトスイツチを設ける必要がなくな
り、製造コストを下げることができる。また、難
しいフツトスイツチ操作ではなく、手操作によつ
て制御できるので、初心者でも鍵盤演奏中に(例
えばメロデイ用鍵域でのメロデイ演奏を持続しな
がら)簡単にリズムのスタートストツプ制御を行
うことができるようになる。しかも、前面パネル
上のリズムスタートストツプスイツチを操作する
のとは異なり、鍵盤上におかれている手で所定の
同時押鍵操作を行えばよいので、手の動きに無駄
が生じず、本来の鍵盤演奏(例えばメロデイ演奏
の続行)に支障をきたすことはない。従つて、フ
ツトスイツチを設けることのできない卓上形の電
子楽器においても上述と同様、有意義である。
更に、所定の複数以上でありさえすればどの鍵
を操作してもよいので誤操作の問題はなく、か
つ、所定の複数以上の鍵を操作している間は自動
伴奏音の発音を禁止することにより誤発音の問題
も起らず、また、どの鍵でも楽音演奏(自動伴奏
音演奏)に使用することができる、という優れた
効果を奏する。
を操作してもよいので誤操作の問題はなく、か
つ、所定の複数以上の鍵を操作している間は自動
伴奏音の発音を禁止することにより誤発音の問題
も起らず、また、どの鍵でも楽音演奏(自動伴奏
音演奏)に使用することができる、という優れた
効果を奏する。
第1図はアナログ式電子楽器におけるこの発明
の一実施例を示す電子楽器全体構成ブロツク図、
第2図は第1図の押鍵数検出回路とスタートスト
ツプ制御回路の詳細実施例を示す回路図、第3図
は第1図のスタートストツプ制御回路の別の実施
例を示す回路図、第4図はデイジタル式電子楽器
におけるこの発明の一実施例を示す電子楽器全体
構成ブロツク図、第5図は第4図における各種動
作の時間関係を示すタイミングチヤートであつ
て、同図aはbよりもタイムスケールを拡大して
示してあり、同図bはcよりもタイムスケールを
拡大して示してある図、である。 12,12A……押鍵数検出回路、13,13
A……スタートストツプ制御回路、14,71…
…リズムパターン発生回路、START/STOP…
…リズムスタートストツプスイツチ、SYNC……
シンクロスタートスイツチ。
の一実施例を示す電子楽器全体構成ブロツク図、
第2図は第1図の押鍵数検出回路とスタートスト
ツプ制御回路の詳細実施例を示す回路図、第3図
は第1図のスタートストツプ制御回路の別の実施
例を示す回路図、第4図はデイジタル式電子楽器
におけるこの発明の一実施例を示す電子楽器全体
構成ブロツク図、第5図は第4図における各種動
作の時間関係を示すタイミングチヤートであつ
て、同図aはbよりもタイムスケールを拡大して
示してあり、同図bはcよりもタイムスケールを
拡大して示してある図、である。 12,12A……押鍵数検出回路、13,13
A……スタートストツプ制御回路、14,71…
…リズムパターン発生回路、START/STOP…
…リズムスタートストツプスイツチ、SYNC……
シンクロスタートスイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 リズムパターン発生回路の出力にもとづいて
和音、ベース音、リズム音等の自動伴奏音を発音
制御する電子楽器の自動伴奏装置において、 鍵盤における同時押鍵数を検出する押鍵数検出
回路と、 該検出回路で所定の複数以上の押鍵が検出され
たとき前記リズムパターン発生回路の動作を開始
または停止させるスタートストツプ制御回路と、 前記検出回路で所定の複数以上の押鍵が検出さ
れている間前記自動伴奏音の発音を禁止する発音
禁止手段と を具えた電子楽器の自動伴奏装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5093080A JPS56147186A (en) | 1980-04-17 | 1980-04-17 | Automatic accompaning device for electronic music instrument |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5093080A JPS56147186A (en) | 1980-04-17 | 1980-04-17 | Automatic accompaning device for electronic music instrument |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56147186A JPS56147186A (en) | 1981-11-14 |
| JPS634196B2 true JPS634196B2 (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=12872528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5093080A Granted JPS56147186A (en) | 1980-04-17 | 1980-04-17 | Automatic accompaning device for electronic music instrument |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56147186A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4873307B2 (ja) * | 2006-11-15 | 2012-02-08 | ヤマハ株式会社 | 自動伴奏生成装置および自動伴奏生成方法を実現するためのプログラム |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4915417A (ja) * | 1972-05-17 | 1974-02-09 | ||
| JPS5246816U (ja) * | 1975-09-30 | 1977-04-02 | ||
| JPS6017118B2 (ja) * | 1978-10-02 | 1985-05-01 | 株式会社河合楽器製作所 | ワンフインガ伴奏鍵を有する電子楽器 |
-
1980
- 1980-04-17 JP JP5093080A patent/JPS56147186A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56147186A (en) | 1981-11-14 |
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