JPS6326697A - 電子楽器の和音指定装置 - Google Patents

電子楽器の和音指定装置

Info

Publication number
JPS6326697A
JPS6326697A JP62155282A JP15528287A JPS6326697A JP S6326697 A JPS6326697 A JP S6326697A JP 62155282 A JP62155282 A JP 62155282A JP 15528287 A JP15528287 A JP 15528287A JP S6326697 A JPS6326697 A JP S6326697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
key
signal
output
timing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62155282A
Other languages
English (en)
Inventor
健 足立
秀雄 鈴木
誠 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP62155282A priority Critical patent/JPS6326697A/ja
Publication of JPS6326697A publication Critical patent/JPS6326697A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電子楽器の和音指定装置に関し、特に根音と
和音種類との組合せにより所望の和音を指定する装置の
改良に関する。
〔従来の技術〕
根音と和音種類との組合せにより所望の和音を指定する
ことは、自動ベースコード演奏のシングルフィンガーモ
ードにおける和音指定法として従来の電子楽器において
一般に知られている。その場合の和音指定方法として次
の2つが従来から実施されている。その一つは、上鍵盤
、下鍵盤、ペダル鍵盤の少くとも三段鍵盤を具える電子
楽器において、下鍵盤において所望の根音に対応する鍵
を押圧し、ペダル鍵盤の黒鍵または白鍵を押圧する(ま
たは押圧しない)ことによりマイナ、セブンス、メジャ
等の和音種類を指定する方法である。
もう一つは、鍵盤(下鍵盤)において所望の根音に対応
する鍵を押圧し、鍵盤とは別途に設けられた特別の和音
種類指定用スイッチ(例えばタッチバー式のスイッチ)
の操作によってメジャ、マイナ、セブンス等の和音種類
を指定する方法である。
前者の場合は、一般鍵盤あるいは二段鍵盤しか具備しな
い(ペダル鍵盤を具備しない)電子楽器には適用するこ
とができないという致命的な欠点が有り、更に三段鍵盤
式の電子楽器においても和音種類指定の時はペダル鍵盤
は本来のベース音手動演奏には使用できなくなるという
欠点が生じる。
後者の場合は、和音種類指定専用の特別のスイッチ装置
を設けねばならないためコスト及び取付はスペース等の
問題が生じるのは勿論のこと、何よりも、鍵盤(根音指
定のため)とその鍵盤とは別のスイッチ装置(和音種類
指定のため)とを−緒に演奏操作しなければならないた
め演奏しにくいという欠点がある。
また、実開昭51−19817号明細書あるいは特開昭
54−145122号明細書には、同じ鍵盤を用いて根
音指定鍵のほかに別の何らかの鍵が同時に押圧されてい
るか否かによってメジャーコードかマイナーコードの指
定を行うようにしたことが開示されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上述の従来技術の場合、根音指定鍵のほかに何
か鍵が押圧されてさえいればその押鍵数にかかわらず同
じ和音種類(マイナーコード)が指定されるようになっ
ているにすぎず、根音指定鍵のほかに押圧されている鍵
の数を計数し、計数した押鍵数によって異なる和音種類
を指定するという発想はなかった。そのため、指定可能
な和音種類の数が2種類に限られてしまうという問題点
があった。
従って、上述の従来技術においては、根音及び和音種類
指定のために複数の鍵盤を必要としたり、格別の和音種
類指定専用スイッチ類を必要としたりすることはないが
、その反面、選択若しくは指定可能な和音種類の数が2
種類に限定されていたため、音楽的に満足のゆく和音演
奏を実現するのは困難であった。
この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、和音指定
(根音及び和音種類指定)のために複数の鍵盤を必要と
したり、格別の和音種類指定専用スイッチ類を必要とし
たりすることなく、簡単な構成によって、従来に比べて
多種類の和音指定を容易に行うことができるようにした
電子楽器の和音指定装置を提供しようとするものである
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る電子楽器の和音指定装置は、鍵盤部と、
前記鍵盤部で押圧されている鍵のうち所定の優先順位に
従って単一の鍵を根音指定鍵として検出する根音検出手
段と、前記鍵盤部における押鍵数を計数し、この計数内
容に基づき、a)前記根音指定鍵以外の押圧鍵が存在し
ていない、b)前記根音指定鍵以外に1つの鍵が押圧さ
れている、C)前記根音指定鍵以外に2つの鍵が押圧さ
れている、d)前記根音指定鍵以外に3つの鍵が押圧さ
れている、の少なくとも4種類の押鍵数状態のいずれで
あるかを判別し、この判別結果に基づきメジャ、マイナ
、セブンス、マイナセブンス等の少なくとも4つの和音
種類のうちの1つを指示する出力を生ずる和音種類指示
手段と、前記根音検出手段で検出された根音名と前記和
音種類指示手段で指示された和音種類とによって定まる
和音に関連する楽音信号を形成する楽音形成手段とを具
えるものである。
〔作用〕
鍵盤部で所望の数の鍵を押圧すると、根音検出手段では
、押圧されている鍵のうち所定の優先順位に従って単一
の鍵を根音指定鍵として検出する。
和音種類指示手段では、前記鍵盤部における押鍵数を計
数し、この計数内容に基づき、上記a)〜d)の少なく
とも4種類の押鍵数状態のいずれであるかを判別し、こ
の判別結果に基づきメジャ、マイナ、セブンス、マイナ
セブンス等の少なくとも4つの和音種類のうちの1つを
指示する。こうして、メジャ、マイナ、セブンス、マイ
ナセブンス等の少なくとも4つの和音種類のうちの所望
の和音種類に対応する上記a)〜d)のいずれかの押鍵
数状態となるように、Ia盤部において所望の数の鍵を
押圧すれば、所望の根音及び和音種類を指定することが
できる。従って、この発明によれば、共通の鍵盤部を用
いて根音と和音種類の両方を指定することができ、根音
及び和音種類指定のために複数の鍵盤を必要としたり、
格別の和音種類指定専用スイッチ類を必要としたりする
ことがなく、また、少なくとも4つの和音種類の指定が
可能であり、音楽的に満足のゆく自動和音演奏・伴奏演
奏を容易に行うことができる。
和音指定に使用する鍵盤部は、和音指定(あるいは伴奏
)専用である必要はない。和音指定に利用しない場合は
1通常の鍵盤と同様、押圧鍵に対応する楽音が発生され
るものであってよいゆ以下の実施例では、自動ペースコ
ード演奏のシングルフィンガーモードが選択された場合
に、一般鍵盤の所定の一部の鍵域(下鍵域という用語を
使用している)が根音指定と和音種類指定に兼用される
「鍵盤部(伴奏用鍵盤部)」として機能するようになっ
ている。なお、根音及び和音種類指定に兼用される「鍵
盤部」とは上述のように鍵盤の一部鍵域であってもよい
し、−段の鍵盤全部であってもよい。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照してこの発明の実施例につき詳細
に説明しよう。
実施例の全体構成の概略説明 第1図に示す電子楽器は一段鍵盤式のものであり、キー
スイッチマトリクス10には一段鍵盤の各賞に対応する
キースイッチがマ) IJクス状に配列されている。キ
ー走査回路11はキースイッチマトリクス10を高音側
から走査し、各キーに対応するタイムスロットにおける
パルスの有無(1”かOnか)によって当該キーのオン
・オフを示す時分割多重化されたキーデータKDを単一
の出力ライフに発生する。尚、キー走査回路11は低音
側のキーから走査するようにしてもよいが、以下では高
音側から走査するものとして説明する。
キー走査回路11は、走査用のカウンタを含んでおり、
現在走査中のキーを示す複数ビットのキーコード(ノー
トコードN1〜N4とオクターブコードB1〜B3とか
ら成る)を該カウンタから出力して走査キー表示ライン
12に供給する0″また、キー走査回路11では、キー
スイッチマトリクス10の各キーには対応していない余
分の走査時間を形成するようになっており、その間キー
データKDを送出しないことにより、後段の回路で各種
自動演奏用のキー情報類を形成するだめの時間的余裕を
確保している。更に、キー走査回路11では、キー走査
に関連する様々なタイミング信号を形成し、他の回路に
供給するようになっている。
それらのキー走査関連タイミング信号の詳細は後に明ら
かにする。
第1図に示す電子楽器は、自動ペースコード演奏機能を
具えており、自動ベースコード演奏が選択されていない
場合は鍵盤の全鍵を第1の楽音発生態様(メロディ演奏
)で発音するよう全発音チャンネルな全鍵共通に利用し
、自動ベースコード演奏が選択された場合は鍵盤の一部
の鍵域を第2の楽音発生態様(自動ベースコード演奏娶
≠番蝉;=粒≠テ弁醤すなわち伴奏演奏)に対応させ、
渋りのミ域を第1の楽音発生態様(メロディ演奏)に対
応させるよう((シている0鍵盛を第1及び第2の楽音
発生態様のために分割利用する場合は、全発音チャンネ
ルのうち所定の発音チャンネルグループが第2の楽音発
生態様のために専用に利用され、残りの発音チャンネル
グループが第1の楽音発生態様のために専用に利用され
る。
第2の楽音発生態様のために使用される鍵域では、伴奏
コード(和音)が押鍵指定される。自動ペース音は、押
鍵指定された伴奏和音とベースパターンデータとにもと
づいて自動的に形成される。
第2の楽音発生態様のための発音チャンネルグループ(
伴奏用チャンネル)は、和音のための所定の発音チャン
ネルと、自動ペース音のだめの専用の発音チャンネルを
含んでいる。
1゜ 第1図に示す電子楽器の鍵盤及び発音チャンネルを、第
1の楽音発生態様のみで利用するか、あるいは第1及び
第2の楽音発生態様で分割利用するかは、モード選択回
路13によって選択される。
モード選択回路13は、主として、自動ベースコード演
奏のフィンガードコードモードを選択するスイッチFC
−swと、シングルフィンガーモードを選択するスイッ
チ5F−3Wを具えており、その他付随的な機能選択ス
イッチとしてメモリ機能選択スイッチM−SWと、利用
チャンネル選択スイッチ10/7−3Wとを具えている
0更に、モード選択回路13では、上記各スイッチのオ
ン・オフ状態を取込むラッチ装置14と、このラッチ装
置14に取込まれた各スイッチのオン・オフ状態にもと
づいて各種モード信号10/7 、M、 F C15F
、ABCを発生すると共にモード切換時にモード切換え
を示すパルスΔF、ΔABCを発生するモード切換制御
回路15とを具えている0フインガ一ドコードモード選
択スイッチFC−3W6るいはシングルフィンガーモー
ド選択スイッチ5F−3Wがオンされているとき、自動
ペースコード演奏(更にそれに連動して自動アルペジョ
演奏)が選択されていることを意味し、この電子楽器の
鍵盤と発音チャンネルは第1及び第2の楽音発生態様に
よって分割利用される。このとき、自動ベースコードモ
ード信号ABCが1″となり、上述のように分割利用す
べきことを指示する。
尚、スイッチFC−SWの出力11”はインバータ16
で反転されてアンド回路17に加わり、スイッチ5F−
3Wの出力を阻止するようになっており、フィンガード
コードモード(FC)の方がシングルフィンガーモード
(SF)に優先する0両スイッチFC−8W、5F−3
Wが共にオフのときは自動ペースコード演奏が選択され
ていないことを意味し、その場合はこの電子楽器のB盤
と発音チャンネルは第1の楽音発生態様のみで利用され
る。自動ペースコード演奏が選択されていないモードを
、以下ではノーマルモードということにする。ノーマル
そ−ドの場合、自動ベースコードモード信号ABCは”
0″である。
モード切換制御回路15では、自動ベースコードモード
(フィンガードコードモードあるいはシングルフィンガ
ーそ一ド)からノーマルモートニ変化した場合、あるい
はその逆に変化した場合、モード切換パルスΔABCを
一定時間の間発生する。このモード切換パルスΔABC
は、第2の楽音発生態様(自動ペースコード演奏)によ
って利用される発音チャンネルグループの発音割当てを
クリアしたり各種回路の動作を一時的に禁止する働きを
する。この発音チャンネルグループは、第1及び第2の
楽音発生態様の両刃によって使い分けられるため、モー
ド切換時に古い発音データ(第1あるいは第2の楽音発
生態様の−1のための発音データ)をこのモード切換パ
ルスΔABCKよって一旦クリアし、新しい発音データ
(第1あるいは第2の楽音発生態様の他方のためのデー
タ)を割当てる準備をするのでらる0特に、鍵盤演奏中
にモードを切換えた場合に、切換えによる過渡的な不要
な音の発生を禁止するためにこのモード切換パルスΔA
BCは有効である。
メモリ機能選択スイッチM−SWは、自動ペースコード
演奏時において押鍵データを離鍵後も記憶して、離鍵後
も自動ペース音、和音等を発生し続けるメモリ機能を選
択するスイッチである。利用チャンネル選択スイッチ1
0/7は、利用する全発音、チャンネル数を選択するス
イッチであシ、この実施例では10チヤンネルか7チヤ
ンネルかの一方を選択することができる。このスイッチ
10,4がオフのどきは10チヤンネルが選択される。
発音割当て回路18は、各タイムスロットにおけるパル
スの有無によって押圧鍵を示す時分割多重化されたを−
データKDにもとづいて押圧鍵の発音を発音チャンネル
のいずれかに割当てる働きをする発音割当て制御部19
を含んでいる。発音チャンネル数は最大で10個であり
J上述のスイッチ而/7がオンされたときは最大発音チ
ャンネル数が7個に縮減さiする。更に、発音割当て回
路18は、タイミング信号発生回路20とウィンドウ回
路21とを含んでいる。
タイミング信号発生回路20は、各発音チャンネルの時
分割タイミングに対応してチャンネルタイミング信号U
chT、LchT、PchT、AchTを発生する。成
るチャンネルタイミングでどのチャンネルタイミング信
号(UchT、LchT、PchT、AchT)が発生
するかによって、そのチャンネルが第1の楽音発生態様
によって利用されるかあるいは第2の楽音発生態様によ
りて利用されるかを示す。モード選択回路13から与え
られる各種モード信号10/7〜ΔABCの状態に応じ
て各チャンネルタイミング信号U c h T −Ac
hTが発生するチャンネルタイミングが切換えられる。
この切換えによって、発音チャンネルすべてを第1の楽
音発生態様のために利用するか、あるいは第1と第2の
楽音発生態様とで分割利用するかの切換え制御が可能と
なる。
ウィンドウ回路21は、キー走査回路11から与えられ
たキーデータKDを、モード選択回路13から与えられ
る各種モード信号の状態に応じて、第1あるいは第2の
楽音発生態様の一方に振分けるためのものである。ノー
マルモードの場合は、すべての鍵のキーデータKDを第
1の楽音発生態様に振分けるが、自動ベース;−ドモー
ドの場合は、所定の鍵域のキーデータKDを第1の楽音
発生態様に振分け、他の鍵域のキーデータKDを第2の
楽音発生態様に振分ける。各楽音発生態様に応じて振分
けられたキーデータKDは発音割当て制御部19に与え
られ、タイミング信号発生回路20から与えられるチャ
ンネルタイミング信号UchT、LchTによって指示
されたチャンネルグループのいずれかに割当てられる。
尚、タイミング信号発生回路20から発生されるオフチ
ャンネルタイミング信号0FchTは、モード切換パル
スΔABCにもとづいて発生されるもので、発音割当て
をクリアすべきチャンネルを指示する。
発音割当て回路18に付随して設けられているトランケ
ート回路22は、最も古く離鍵されたチャンネル(トラ
ンケートすべきチャンネル)を検出する回路であり、最
も古く離鍵されたチャンネルに対応してトランケートチ
ャンネル信号T RUNを発生する。発音割当て制御部
19では、このトランケートチャンネル信号TRUNに
よって指定されたチャンネルに対応して新たな押圧鍵の
発音を割当てる。
発音割当て制御部19では、キー走査回路11から与え
られたキーデータKDを新たに割当てるべきことを決定
したとき、割当てるべきチャンネルのタイミングに対応
して1発のロード信号LD(割当て命令)を発生する。
同時に、発音割当て制御部19では、ロード信号LDを
発生したチャンネルに対応してキーオン信号KOIを記
憶し、出力する。
キー情報変換部26は、発音割当て回路18で割当てた
キーデータKDを複数ピットのキーコードに変換して記
憶するものである。キー情報変換部26は、各発音チャ
ンネルに割当てられた音のキーコードを記憶するキーコ
ードメモリ24を含んでいる。キーコードメモリ24に
はキー走査回路11から走査キー宍示ライン12を介し
てキ−コードN1〜N4、B1〜B3が与えられており
、発音割当て制御部19かもロード信号LDが与えられ
たとき、入力側に゛与えられているキーコードN1〜B
3をロード信号LDが発生したチャンネルに対応して記
憶する。
また、キー情報変換部23は比較回路25を含んでおり
、走査キー表示ライン12に与えられた走査キーを示す
キーコードとキーコードメモリ24に記憶している割当
て済みのキーコードとを比較する。キーコードメモリ2
4は、発音割当て回路18における各チャンネルの時分
割タイムスロットに同期して各チャンネルに割当て済み
のキーコードを時分割的に出力する。この各チャンネル
の時分割タイミングはキー走査タイミングに比べて高速
であり、走査キー表示ライン12に1つのキーコードN
1〜B3が出力されている間に、キーコードメモリ24
からはすべてのチャンネルのキーコードが出力されるよ
うになっている。比較回路25は両人力のキーコードが
一致すると一致信号EQを出力し、発音割当て制御部1
9に供給する。発音割当て制御部19では、この一致信
号EQの有無によって、今、与えられているキーデータ
KDが既に割当て済みのものであるか否かを判断する。
キー情報変換部23において設けられているオクターブ
コード変換回路26.27は、自動ベースコード演奏の
ための処理の際に、キーコードのオクターブコードB1
〜B3の値を変更するためのものである。出力回路28
はキーコードメモリ24から出力される。各チャンネル
に割当てられたキーコードN1〜N4.81〜B3と1
発音割当て制御部19から出力されるキーオン信号KO
1とを楽音発生回路51に出力するものである。
尚、発音割当て回路18内のタイミング信号発生回路2
0からは、キー走査時間を設定するクロックパルスφA
、φBも発生され、キー走査回路11に供給される。
キー走査回路11から出力されるキーデータKDは和音
検出制御回路30にも供給される。和音検出制御回路3
0は、主に、自動ベースコード演奏における伴奏和音を
検出するものであるが、多機能を有している。和音検出
制御回路30内の構成を機能別に分けると、フィンガー
ドコードモード用(FC)和音検出部31と、シングル
フィンガーモード用(S F)根音検出優先回路32と
、シングルフィンガーモード用(SF)和音種類検出部
33とを含む。下鍵域キーデータレジスタ35が、FC
和音検出部31及びSF和音種類検出部33によって共
用されている。また、マイナ和音(min)メモリ36
とセブンス和音(7t h)メモリ37がFC和音検出
部31とSF和音種類検出部33によって共用される。
FC和音検出部31は、キーデータKDのうち第2の楽
音発生態様に利用される鍵域(これを下鍵域ということ
にする)における抑圧キーデータの組合せにもとづいて
伴奏和音を検出し、検出した和音の根音名を表わす根音
データRTLDと、和音種類を表わすデータminある
いは7thを出力する。マイナ和音のときデータmin
がパ1″′、セブンス和音のときデータ7thが“1″
、メジャー和音のときは両データmin、7thが共に
“0”である。これらのデータmin、7thはメモリ
36.37に記憶される。
シングルフィンガーモード(S F)においては、第2
の楽音発生態様に利用される下鍵域(すなわち伴奏用の
鍵域)において、和音の根音を示す1つの鍵を最高音(
または最低音)として押圧し、同じ鍵域のそれよりも低
音側(または高音側)の鍵の所定の押IICまたは押鍵
しないこと)によってメジャ、マイナ、セブンスの和音
種類を指定するものとしている。そのため、SF根音検
出優先回路32では、下鍵域のキーデータKDのうち最
高音(または最低音)の押圧キーデータを優先検出し、
根音データRTLDとして出力する。また、SF和音種
類検出部33では、下鍵域で押圧されている鍵の数に基
づいて和音種類を検出し、メモリ36または37に記憶
する。
和音検出制御回路30は、キーデータKDのうち下鍵域
のキーデーラダを選択して下鍵域キーデータLKKDと
して出力する。この下鍵域キーデータLKKDは下鍵域
ニューキーオン検出回路38に供給され、下鍵域で何ら
かの鍵が新たに押圧されたときに下鍵域ニューキーオン
信号LANKOが該回路38から発生される。
また、和音検出制御回路30は、下鍵域キーデータLK
KDを記憶し、下鍵域で何らかの鍵が押圧されていると
き1”となる下鍵域キーオン信号LKOを発生する。こ
の下鍵域キーオン信号LKOは下鍵域キーオンメモリ3
9に記憶され、下鍵域で何らかの鍵が押圧されていると
き直流的に“1″となる下鍵域エニイキーオン信号LK
AKOが該メモリ39から出力される。この信号LKA
KOはメモリモード(Mが“1”)のときは離鍵後も′
″1″を持続する。
自動ベースコード処理回路40は、和音検出制御回路3
0で検出された根音データRTLDを記憶しシフトする
根音シフトレジスタ41と、ベース音キーデータ形成回
路42と、シングルフィンガーモード用(SF)和音キ
ーデータ形成回路43とを含んでいる。根音シフトレジ
スタ41は、根音名のタイミングに対応して発生する根
音データRTLDを順次シフトし、各シフトステージか
ら根音に対する所定音程度数の音(従音)のタイミング
データを出力する6ベ一ス音キーデータ形成回路42で
は、根音シフトレジスタ41の出力と和音種類データm
 i n、7th、及びベースパターンデータBa5s
PTにもとづいて、ベースパターンデータBa5sPT
が示す音程度数に相当する音名のタイミングデータすな
わちベース音キーデータKPを発生すると共に、そのベ
ース音のオクターブコードBl’〜Bl’ を発生する
また、ベースパターンデータBa5sPTの発生タイミ
ングに対応してベース音の発音タイミングを示すベース
タイミング信号BTを発生する。SF和音キーデータ形
成回路43では、根音シフトレジスタ41の出力と和音
種類データwin、7thにもとづいて、和音の根音と
従音(和音構成音)の音名を示すタイミングデータ(シ
ングルフィンガー和音キーデータ5FKL)を発生する
シングルフィンガー和音キーデータ5FKL及びベース
音キーデータKP、における各音名のタイミングは、キ
ー走査回路11から出力されるキーデータKDのタイミ
ングと一致している。自動的に形成されたこれらのキー
データ5FKL、 KPは発音割当て回路18に供給さ
れ、第2の楽音発生態様のための発音チャンネルグルー
プに割当てられる。
ベース音のオクターブコードBl’〜B3’はオクター
ブコード変換回路26に供給され、ライン12の走査キ
ーのオクターブコードB1−83に代わってキーコード
メモリ24に供給される。また、シングルフィンガーモ
ード(S F)の場合も、シングルフィンガーモード信
号SFにもとづいてオクターブコード変換回路26で独
自のオクターブコードが形成され、ライン12の走査キ
ーのオクターブコードに代わってキーコードメモリ24
に供給される。
ベースパターンデータBa5sPTは、オートリズム装
置45内のパターン発生回路46から発生される。オー
トリズム装置45は、多数のリズム選択スイッチ(図示
せず)とパターン選択スイッチ(図示せず)を具えてお
り、選択されたりズムおよびパターンに応じて所定のベ
ースパターンデータBa5sPT及びコード(和音)発
音タイミングパターンパルスCTをパターン発生回路4
6から発生する。また1選択されたリズムに対応してリ
ズム音信号R,TONEを発生する。また、オートリズ
ム装置t!45は、リズムが動いているか否かを示すリ
ズムラン信号RUNを発生する。RUNメモリ47に“
1″′がセットされているときオートリズム装置45は
動いており、リズム音信号R,TONEやパターンデー
タBa s sPT、CTを発生、し得る状態となって
いる。このとき。
RUNメモリ47から出力されつるりズムラン信号RU
Nは111”である、RUNメモリ47がリセットされ
ると、オートリズム装置45は止まり。
リズム音信号R,TONEやパターンデータBa5sP
T、CTは発生されない。RUNメモリ47は、リズム
スタートスイッチ5TRTがオンされたとき、あるいは
シンクロスタートスイッチ5YNCがオンで伴奏用の下
鍵域で何らかの鍵が押されたとき、オア回路48からの
信号11111によリセットされる。シンクロスタート
スイッチ5YNCの出力はアンド回路49に加わり、こ
のアンド回路49の他の入力には下鍵域キーオンメモリ
39からの下鍵域エニイキーオン信号LKAKOが加わ
る。シンクロスタートとは、鍵の押し始に同期してリズ
ムをスタートさせることである。パターンデータBa5
sPT、CTが発生されるには、単にRUNメモリ47
がセットされているだけでは不十分であり、何らかのリ
ズムが選択されていなければならない。
RUNメモリ47は、モード切換パルスΔABCによっ
て一旦υセットされる。リズムスタートスイッチ5TR
Tがオンの場合は、パルスΔABCが消去したとき再セ
ットされるので、モード切換パルスΔABCが発生して
いる間だけリズム及び自動演奏パターンが止まる。シン
クロスタートスイッチ5YNCがオンの場合は、パルス
ΔABCの消去後に下鍵域の鍵が最初に押圧されたとき
に再びセットされる。RUNメモリ47がリセットされ
ているとき(RUN)あるいはリズムが全く選択されて
いないときにリズムストップ信号R8TP我オートリズ
ム装置45から発生される。
このリズムストップ信号R8TPは、自動ベースコード
演奏制御のために利用される。楽音制御回路53は、出
力回路28から与えられたキーオン信号KOIや自動ペ
ースコードモード信号ABC等にもとづいて、楽音振幅
エンベロープ制御用のアタック信号AT、ディケイ信号
DCや自動ベースコードモード信号ABC傘あるいはモ
ード切換パルスΔABC・を発生し、更に音色選択信号
TCを発生する。楽音発生回路51では、楽音制御回路
53から発生された信号に従って楽音振幅エンベロープ
や音色を制御する。尚、モード切換パルスΔABC傘は
モード切換制御回路15から発生されるモード切換パル
スΔABCとほぼ同様なパルスであり、配線数の節約の
ためにパルスΔABCを楽音発生回路51まで持って来
すに、モード信号ABCnにもとづいてモード切換パル
スΔABC傘をあらためて作り直しているのである。
楽音制御回路53内にはキーオン立上りパルス発生回路
54を含んでおり、キーオン信号KOIの立上り時に一
定時間幅のキーオン立上りパルスKO2を発生する。こ
のキーオン立上9パルスI(02にもとづいてアタック
信号AT?:短時間だけ発生させることにより楽音発生
回路51においてパーカッシブ型の振幅エンベロープを
付与した楽音を発生させる。キーオン立上りパルス発生
回路54では、モード切換パルスΔAB(、木が発生し
ているときはキーオン立上りパルスKO2の発生を禁止
するようにしている。これは、モードの切換えによって
押鍵中の音が別の発音チャンネルに割当て変更されるこ
とにより、実際は鍵の押し始めでないのに偽のキーオン
立上りパルスKO2が発生されることがあるため、この
偽のキーオン立上リパルスKO2を禁止して、パーカッ
シブ型エンベロープの音が二重に発生されることのない
ようにするためである。
楽音発生回路51から発生された楽音信号及びオートリ
ズム装置45から発生されたリズム音信号R,T ON
 Eはサウンドシステム55に供給され、発音される。
尚、第1図においては、この実施例の電子楽器の各部回
路の大まかな配線のみが示されているだけであり、実際
は更に多数の信号類が各部回路の間で送受される。その
詳細は第2図以降に示す各部の詳細図において明らかに
なる。
クロックパルスの説明 第1図の発音割当て回路18内のタイミング信号発生回
路20の詳細例は第2図に示されている。
このタイミング信号発生回路20はチャンネルタp イミング信号UchT−+chTのみならず、キー走査
用のクロックパルスダh、IBも発生する。
第2図において、イニシャルクリア信号ICは遅延フリ
ップ70ツブ56とアンド回路57に加わ9、遅延フリ
、プフロップ56の出力がインバータ58で反転されて
アンド回路57の他の入力に加わる。イニシャルクリア
信号ICは、電子楽器の電源を投入したときに一定時間
の間” 1 ”に立上る信号である。遅延ノリツブ70
ツグ56はシステムクロックパルスゲによって駆動され
る。
システムクロックパルスゲは第3図に示すように2相ク
ロツクパルスダ5、ダ2から成るものであり、データを
取り込むタイミングはパルス粘に従い、取り込んだデー
タを出力するタイミングはパルスゲ、に従う。このシス
テムクロックパルスゲの1周期分の時間を以下では1ビ
ツトタイムという。遅延7リツプフロツプ56、アンド
回路57、インバータ58は微分回路を構成しており、
イニシャルクリア信号ICの立上り(電源投入)に応答
して1ビツトタイム幅のパルスIC’をアンド回路57
から出力する(第3図参照)0 アンド回路57の出力パルスIC’はオア回防9を介し
て11ステージ/1ビ、トのシフトレジスタ60に入力
されると共に7リツプ70ツブ61のセット入力(S)
に加わる0フリツプフロツプ61はシステムクロックパ
ルスゲに同期して駆動されるもので、パルスゲ、のタイ
ミングでS入力あるいはT入力の信号を取り込み、入力
信号にもとづいて設定された状態を示す信号をパル/c
、yi2のタイミングで出力する。フリップフロ、プロ
1の出力Qはセット人力(S)に加わるパルス■C′よ
りも1ビツトタイム遅れて1”に立上る(第3図の61
−Q参照)。
シフトレジスタ60は1ビツトタイム幅のパルスIC’
をシステムクロックパルスゲに従って頂次シフトする。
第1ステージQ1から第10ステージQIOの出力はノ
ア回路62に加わり、ノア回路62の出力がオア回路5
9を介してシフトレジスタ60に戻されると共にフリッ
プフロップ61のT入力に加わる。シフトレジスタ60
の最終ステージQllに1′がシフトされてきたとき、
その前のステージQ1〜QIOの出力は0″であり、ノ
ア回路62の出力が1″となる。そのときノア回路62
の出力″1′がシフトレジスタ60の第1ステージQ1
に取シ込まれ、その次のタイミングで第1ステージQ1
の出力が”1″となる。従って、シフトレジスタ60で
は単一の信号”■”が常に循環し、順送りにシフトされ
る0“1°°が出力されるシフトレジスタ60のステー
ジQl−Qllの番号1〜11を第3図の60−Qに示
す。
フリップフロップ61はノア回路62から“1′が出力
きれる毎に状態を反転する。このフリップフロップ61
の出力Q(61−Q)が反転するのは、ノア回路62の
出力″1nすなわちシフトレジスタ60の第11ステー
ジQllの出力“°1′の1ビツトタイム後である。従
って、7リツプフロツプ61の出力Qは第3図の61−
Qに示すようにデー−ティ1/2繰返しパルスとなる。
フリップ70ツブ61の出力Qはノア回路63に加わり
、この出力Qをインバータ64で反転した信号がノア回
路65に加わる。ノア回路63.65の他の入力にはシ
フトレジスタ60の第11ステージQllの出力が加わ
る。ノア回路63からは第3図に示すような22ビツト
タイム周期のクロックパルスIzIBが出力され、ノア
回路65からは第3図に示すような22ビツトタイム周
期のクコ、クパルスダえが出力される。この2相のクロ
ックパルス0A、OBはキー走査用のクロ、クパルスと
して利用される。2相クロツクパルスとして対で利用さ
れるとき、これらのパルスゲA%Isをlhsと表示す
る。クロックパルスIBの立上りから次の立上り直前ま
での22ビツトタイムを1キ一時間ということにする。
また、フリップフロップ61の出力Q(61−Q)は、
後半期間信号H2としてタイミング信号発生回路20か
ら出力される0この後半期間信号H2は1キ一時間の後
半の11ピツトタイムの間″l#となる。更に、クリッ
プ70ツブ61の出力Qはアンド回路66に加わる。ア
ンド回路66の他の入力にはシフトレジスタ60の第1
1ステージQllの出力が加わる。従って、第3図の6
1−Qが“1″で、60−Qが「11」のタイミングの
ときアンド回路66の条件が成立し、遅延7リツプフロ
ツプ67にII Illが入力される。遅延フリップフ
ロップ67はシステムクロ、クパルスダに従って入力信
号を1ピツトタイム遅延し、信号S1として出力する。
従って、信号S1は、第3図に示すように1キ一時間の
最初の1ビツトタイムに対応して繰返し発生する。
モード選択回路13の詳細 第1図におけるモード選択回路13の詳aダjは第4図
に示されている。第4図において、ラッチ装置14は各
スイッチ10/7− S WSM −S W。
FC−SW、5F−SWに対応するラッチ回路14−1
.14−2.14−3.14−4を具えている。各ラッ
チ回路14−1乃至14−4の内部構成はほぼ同一であ
るので、う、テ回路14−1についてのみ参照符号を付
けて説明する。
ラッチ回路14−1において、スイッチ10/7−8W
の出力はアンド回路68に加わり、アンド回路68の出
力はオア回路69を介して遅延フリップ70ツブ70に
取り込まれる。アンド回路68の他の入力には、比較的
周期の長い走査サイクルパルス4.5Mが加えられる。
後述するように、このパルス4.5Mは、キー走■回路
11(第1図)から1走査サイクルに対応して発生され
るもので、1キ一時間のパルス幅をもち、パルス発生周
期は4.5ミリ秒でらる0遅延7リツプフロツプ70の
出力はアンド回路71、オア回路69を介して自己保持
されろ。アンド回路71の他の入力にはノア回路72の
出力が加わる0このノア回路72の出力はイニシャルク
リア°信号ICが発生しているときある、いは走査サイ
クルパルス4.5Mが発生したとき”0パとなり、上記
自己保持を禁止するが、それ以外のときは自己保持を可
能にする。従って、走査サイクルパルス4.5Mが発生
する毎にスイッチ10/7− S Wの状態が遅延クリ
ップ70ツブ70に取り込まれ、次にパルス4.5Mが
発生するまで記憶保持される。このように、低速の(4
,5ms周期の)パルス4.5Mに従ってスイッチ出力
をラッチするようにした理由は、スイッチのチャタリン
グを除去するためである。
スイッチFC−3W及び5F−8Wに対応するラッチ回
路14−3及び14−4では、スイッチ出力をラッチす
る遅延フリップ70ツブの入力信号と出力信号とを入力
した排他オア回路73,74を夫々具えている。この排
他オア回路73.74はフィンガードコードモード選択
スイッチFC−8Wあるいはシングルフィンガーモード
選択スイッチ5F−SWが、オンからオフへ、あるいは
オフからオンへ、切換わっだととを検出するだめのもの
である。例えば、スイッチFC−8Wがオフからオンへ
切換った場合、オンを示すスイッチ出力”1″を取込む
パルス4.5Mの発生タイミングにおいて、ラッチ回路
14−3の遅延フリップ70、プ75の入力側には信号
″1”が現われ、遅延フリップ70ツブ75の出力側に
は直前のオフ状態を示す信号”0”が現われる0従って
、排他オア回路73の出力信号ΔFCが1キ一時間の間
だけ1”となる。その逆の場合も同様である。
すなわちスイッチPC−3Wがオンからオフへ切換った
場合は遅延フリップ70ツブ75の入力側が“Oパ、出
力側が”1”で、排他オア回路73の出力信号ΔFCが
”1”となる。同様に、スイッチ5F−8Wがオンから
オブ、あるいはオフからオンに切換った場合は、パル、
t4.5Mの発生タイミングに対応して排他オア回路7
4の出力ΔSFが1度だけ1″となる。
う、チ回路14−1のラッチ出力は、利用チャンネル選
択スイッチ10/7−SWのオン・オフ状態を示すチャ
ンネルモード信号lO/7として出力される。このチャ
ンネルモード信号LO/7が”0”のときは10チャン
ネル全部が楽音発生に利用され、1”°のときは所定の
7チヤンネルだけが楽音発生に利用される。
ラッチ回路14−3の遅延フリ、プ70ツブ75にラッ
チした信号は、自動ベースコード演奏のフィンガードコ
ードモード(FC)が選択されているか否かを示すフィ
ンガードコードモード信号FCとして出力される。ラッ
チ回路14−4の遅延フリップ70ツブにラッチした信
号は、自動ベースシード演奏のシングルフィンガーモー
ド(SF)が選択されているか否かを示すシングルフィ
ンガーモード信号SF’として出力される。
ラッチ回路14−2の遅延フリップフロップにう、チし
た信号は、メモリ機能選択スイッチM−SWのオン・オ
フ状態を示す信号としてモード切換制御回路15のアン
ド回路76に加えられる。
このスイッチM −S Wの出力を示す信号と自動ぺ−
スコードモード信号ABC及びリズムラン信号RUN及
び下鍵域キーオン信号LKOにもとづいてメモリモード
信号Mが発生される。
モード切換制御回路15における回路77は、変化検出
信号ΔFCあるいはΔSFが発生したとき一定時間の間
“°0”となる信号]を発生する回路である。前述のよ
うに、スイッチFC−SWあるいは5F−8Wが切換っ
たとき、パルス4.5Mの発生タイミングに対応して変
化検出信号ΔFCあるいはΔSFが1nとなる(第5図
参照)。
変化検出信号ΔFCあるいはΔSFが1”となると、オ
ア回路78.7つを介してフリップ70ツブ80がリセ
ットされる。フリップフロップ印は、クロックパルスl
hのタイミングで入力を取り込み、クロ、クパルスlv
zのタイミングで状態を決定する。従って、フリップフ
ロップ80の出力Qは第5図の80−Qに示すように、
信号ΔFCあるいはΔSFより1キ一時間遅れて0′に
立下る。同時に、7リツプフロツプ80の反転出力Qは
1″に立上る。この反転出力Qはアンド回路81に加わ
る。アンド回路81の他入力には走立サイクルパルス4
.5Mが加えられる。従って、次の定食サイクルパルス
4.・5Mの発生時に、フリップ70ツブ80のT入力
に対してアンド回路81から1′°が供給され、その1
キ一時間後に7リツプ70ツブ80の状態が反転し、出
力Q(第5図の8O−Q)が1“に立上る。以後は、フ
リップフロップ80の反転出力可は“0″となるのでア
ンド回路81は動作せず、信号ΔFCあるいはΔSFに
よって再びリセットされるまで7リツプフロツプ80の
状態は変化しない。
フリップ70ツブ80の出力Qはアンド回路a2に加わ
り、アンド回路82の出力はノア回路84に加わる。ま
た、オア回路79の出力はインバータ83で反転されて
アンド回路82に加わる一万、ノア回路85にも加わる
。ノア回路84と85はフリップフロップになっており
、ノア回路85の出力がSF/FCモード切換信号ΔF
として出力される。信号ΔFCあるいはΔSFが”1″
に立上る前はアンド回路82の条件が成立しており、ア
ンド回路82の出力“1″、ノア回路84の出力″OH
,オア回路79の出力″0”により、ノア回路85の出
力信号x下は“1”となっている。
信号ΔFCあるいはΔSFが”1”となるとノア回路8
5の入力が”1”となり、出力信号7丁は0″に立下る
。信号ΔFCあるいはΔSFが“0”に立下ると同時に
7リツプフロツプ80の出力Qが°°0”に立下るので
、アンド回路82の出力はII O11のママであり、
ノア回路85の出力信号ΔFは”0”を維持する。次の
定食サイクルパルス4.5Mの到来によって7リツプ7
0ツブ80が反転すると、アンド回路82の出力は°1
”となり、ノア回路85の出力信号=1は”1パに立上
る。従って、第5図に示すように、信号訂は「4.5m
s+α」 (但しαは1キ一時間)の間だけ°゛0″に
立下る。
この信号ΔFがf” 4.5ms+α」の間゛0″゛に
立下るのは、変化検出信号ΔFCあるいはΔSFが発生
したときであり、これは次の場合である。
自動ペースコードモードからノーマルモードに切換わっ
た場合(スイッチFC−SW及び5F−8Wが共にオフ
になった場合)、あるいは、その逆の場合(スイッチF
 C−’S Wあるいは5F−SWがオンに切換った場
合)、あるいは、自動ペースコードモードにおいてフィ
ンガードコードモードからシングルフィンガーモードに
切換った場合あるいはその逆の場合、である。この信号
x子は和音検出制御回路30(第1図)において和音の
記憶をクリアするために使用される。単に自動ペース 
 。
コードモードからノーマルモードに切換わっだ場合(あ
るいはその逆)に限らず、自動ペースコードモード内で
のモードの切換時(FCからSF、あるいはその逆)に
も信号t−frが“0°゛に立下るようにした理由は、
鍵押圧状態が同じでもフィンガードコードモードとシン
グルフィンガーモードとでは和音が異なることがあるか
らである〇尚、ノア回路85の出力はインバータ86で
反転され、オア回路87に加わる。オア回路87の出力
はモード切換パルスΔABCとして利用される。従って
、信号訂が0″に立下ったとき、この信号wFと同じ時
間幅(4,5ms+α)でモード切換パルスΔAlIC
が発生する。しかし、この信号:〒に対応して発生する
パルスΔABCは本来のモード切換パルスへABCより
もはるかに短いパルスである。本来のモード切換パルス
ΔABCは次のようにして発生される。
ラッチ回路14−3あるいは14−4から出力されたフ
ィンガードコードモード信号FCあるいはシングルフィ
ンガーモード信号SFはオア回路88に入力される。オ
ア回路88の出力は、自動ベースコードモード(FCあ
るいはSFのどちらか一万)のとき”1”、ノーマルモ
ードのトキ“0′”である。オア回路88の出力は遅延
7リツプフロツプ89で1キ一時間遅延されて排他オア
回路90に加わる。排他オア回路90の他の入力にはオ
ア回路88の出力が直接加わる。従って、自動ベースコ
ードモードからのノーマルモードに(あるいはその逆に
)変化したとき、排他オア回路90から1キ一時間幅の
変化検出パルスへABC’が発生される。この変化検出
パルスΔA B C’の発生タイミングは、第5図に示
すように、走査サイクルパルス4.5Mよりも1キ一時
間遅れている。
これは、ラッチ回路14−3.14−4内の遅延フリッ
プフロップの存在により、パルス4.5Mのタイミング
よりも1キ一時間遅れて信号FCあるいはSFが変化す
るからである。
排他オア回路90から出力された変化検出パルス八AB
C′によって7リツプフロツプ91がセットされると共
にカウンタ92がリセットされる。
フリップフロップ91は前記フリップフロップ80と同
様にクロックパルスlABによって制御され、入力と出
力との間に1キ一時間の遅れがある。従って、フリップ
フロップ91の出力Qは第5図の91−Qに示すように
、セット入力(S)に加わる変化検出パルスへA B 
C’の立上りから1キ一時間遅れて1”に立上る。この
フリ、プ70ツブ91の出力Q(91−Q)がオア回路
87を経由し、モード切換パルスへABCとして出力さ
れる。
カウンタ92のカウント入力(T)にはアンド回路96
を介して走査サイクルパルス4.5Mが加えられる。ま
た、カウンタ92の制御クロックパルスとして2相りa
、クパルスlkBが加えられている。
カウンタ92はクロックパルスXi、のタイミングでカ
ウント入力(T)の信号を取り込み、取り込んだ信号が
“1”であれば1カウントアツプし、そのカウント結果
をクロックパルスllBのタイミングで出力する。3ピ
ツトメバイナリカウンタ92の出力Ql−Q3はアンド
回路94に入力される。
アンド回路94の残シの入力には変化検出パルスΔA 
B C’をインバータ95で反転した信号が加わる。ア
ンド回路94の出力はフリップフロップ91のリセット
入力CR)に加わると共にインバータ96で反転されて
アンド回路9乙に加わる。
変化検出パルスΔA B C’が発生したときカウンタ
92はリセットされ、その計数値は第5図の92−Qに
示すようにOになる。以後、走査サイクルパルス4.5
Mが発生する毎にカウンタ92はカウントアツプされ、
計数値が10進の「7」になると2進出力Q1〜Q3が
すべて1″′となり、アンド回路94の条件が成立する
0これによりフリップ70ツブ91がリセットされると
共に、アンド回路93が不動作となり、計数が停止され
る。
従って、フリ、プフロップ91の出力Qは定歪サイクル
パルス4.5Mの7周期分の時間(4,5m5X7 =
 31.5 ms )だけ”1′”となる。従って、ク
リップ70ツブ91の出力Qに対応してオア回路87か
ら、出力されるモード切換パルスΔABCのパルス幅は
少くとも31.5msの幅をもつ。七ころで、排他オア
回路90から変化検出パルスへABC’が出力される直
前には信号ΔFCあるいはΔSFが必らず発生するので
、7リツプフロツプ91の出力Qが”I 11に立上る
2キ一時間前に信号X〒が”O°゛に立下り、この信号
:〒をインバータ86で反転した信号にもとづいてオア
回路87の出力(ΔABC)が1″に立上る。従って、
第50に示すように、実際のモード切換パルスΔABC
はフリ、グフロップ91の出力Qよりも2キ一時間前に
立上るので、そのパルス幅は31,5ms+2α(αは
1キ一時間)である。
ノア回路97と98はフリ、プフロップを構成しており
、自動ベースコードモード信号ABCはノア回路97か
ら出力される。カウンタ92の2ビツト目と3ビツト目
の出力Q2、Q3がオア回路99を介してアンド回路1
00に加わり、アンド回路100の他の入力には変化検
出パルスへABC’を反転するインバータ95の出力が
加わる。アンド回路100の出力・はアンド回路101
及び102に加わる。遅延7リツプフロツプ89の出力
は、フィンガードコードモード(FC)あるいはシング
ルフィンガーモード(SF)のときすなわち自動ベース
コードモードのとき1″であり、この出力がアンド回路
102に加わると共にインバータ103で反転されてア
ンド回路101に加わる。
ノーマルモードカラ自動ベースコードモードに切換った
とき、すなわちスイッチFC−SWと5F−3Wが共に
オフであった状態からどちらか一万がオンに切換りたと
き、排他オア回路90から変化検出パルスΔA B C
’が発生され、その1キ一時間後に遅延フリップ70ツ
ブ89の出力が°°1″′に立上る。パルスΔA B 
C’が“1nになったときアンド回路100の出力(第
5図の100参照)は”0”に立下る。パルスΔA B
 C’によってカウンタ92がリセットされるとオア回
路99の出力は“OI+になるので、アンド回路100
の出力はパルスΔA B C’が消去した後も”Onの
ままである。カウンタ92の計数値が2以上になると出
力Q2あるいはQ3が′1″となるので、アンド回路1
00の出力は1”に立上る。アンド回路100の出力が
”0″となっている時間はパルス4.5Mの2周期分の
時間(4,5ms X 2=9 m s )である。従
って、モードが切換った時から9msの間アンド回路1
01.102が不動作となり、フリップ70ツブ(97
,98)の状態が変化するのが抑止される。アンド回路
100の出力が1′に立上ると、遅延フリップフロップ
89からの信号″′1″によってアンド興路102の条
件が成立し、ノア回路98に1”が入力される。
一方、アンド回路101の条件は成立せず、ノア回路9
7には”0″が入力される0これによりノア回路97の
出力すなわち自動ペースコードモード信号ABCは“1
”に立上る(第5図参照)0自動ペースコードモードカ
ラノーマルモードに切換わる場合も同様に、9msの遅
延の後に7リツプ70ツブ(97,98)の状通が反転
し、実際の切換え時から9ms遅れて信号ABCが°゛
0”に立下る。
ラッチ回路14−2から出力されたメモリ機能選択スイ
ッチM−3Wのオン・オフ状態を示す信号は、アンド回
路76.104.105、オア回路106を介して遅延
フリップフロップ107に記憶される。アンド回路10
4は取り込み用であり、アンド回路105は自己保持用
である。アンド回路76の他の入力にはノア回路97か
ら出力される自動ペースコードモード信号ABCが与え
られる。アンド回路104にはアンド回路76の出力の
ほかに、オートリズム装置45(第1図)から与えられ
るリズムラン信号RUNと和音検出制御回路ろ0(第1
図)から与えら乏を石工鍵域キーオン信号LKOが入力
されろ。アンド回路104の出力がオア回路106を介
して遅延フリップフロップ107に取り込まれ、この遅
延フリップフロップ107の出力がアンド回路105を
介して自己保持される。遅延フリップフロップ107の
出力がメモリモード信号Mとなる。
自動ベースコード演奏が選択されているときに(ABC
が1″)、メモリ機能選択スイッチM−8Wがオンする
とアンド回路76の条件が成立する。このとき、オート
リズムが動作中であり(RUNが“1″)かつ所定の下
鍵域で何らかの鍵が押圧されると(LKOが1”)、ア
ンド回路IC14の条件が成立し、遅延フリップフロッ
プ107に1”が記憶される(メモリモード信号Mが1
nとなる)。
自己保持用のアンド回路105には、遅延フリップフロ
ップ107の出力のほかに、アンド回路76の出力、リ
ズムラン信号RUN、及びSF/FCモード切換信号Δ
Fが入力される。従って、スイッチM −S Wがオフ
されたとき、あるいは自動ベースコードモードがオフに
なったとき(’ A B Cが” o ” )、あるい
はオートリズムが止ったとき(RUNが” o ” )
、あるいはフィンガードコードモードまたはシングルフ
ィンガーモードに変化があったとき()が’ o ” 
)、アンド回路105が動作不可能となり、メモリモー
ド信号Mがクリアされる。
BfiU及び発音チャンネルの使い分けについてこの実
施例で使用する鍵盤は、RC2からC7までの61鍵が
一列に(−段に)並んでいるものである。この鍵盤にお
ける鍵域の使い分は方を第1表に示す。
第1表 ノーマルモードの場合すなわち自動ペースコード演奏が
選択されていない場合は、?盤の全鍵C2〜C7が第1
の楽音発生態様(メロディ演奏)のために利用される。
この第1の楽音発生態様のために利用される鍵域を上鍵
域(符号はUで示す)ということにする。
自動ペースコードモード(ABCモート)の場合は、鍵
C2からFe12での低音側の1オクターブ苧の鍵域が
第2の楽音発生態様(自動ペースコード演奏及び自動ア
ルペジョ演奏すなわち伴奏演奏)のために使用され、高
音側の903からC7tでの鍵域が第1の楽音発生態様
(メロディ演奏)のために使用される0第2の楽音発生
態様のために使用される鍵C2〜F#3の鍵域が下鍵域
(L)である。この@02〜F4#3の鍵域は、ノーマ
ルモードのときは上鍵域恒)として機能するが、ABC
モードのときは下a域(L)として機能するのである0
次に発音チャンネルの使い分は方について説明する0 発音割当て回路18(第1図)では各発音チャンネルに
対応するデータが時分割で処理されるようになっている
。発音割当て回路18における時分割チャンネルタイ、
ミンクは11個有るが、そのうち1つのチャンネルタイ
ミングは実際の発音チャンネルに対応していない。楽音
発生回路51(第1図)における実際の発音チャンネル
cl(楽音発生系列数)は10である。発音割当て回路
18における11の時分割チャンネルタイミングの使い
分は方を第2表に示す0 第2表 第2衣において、チャンネルタイミング「1」が実際の
発音チャンネルに対応していない余分のチャンネルタイ
ミングであり、チャンネルタイミング「2」〜「11J
が10個の発音チャ/ネルの夫々に対応している。符号
Uは、上鍵域の鍵が割当てられるチャンネル、すなわち
第1の楽音発生態様(メロディ音)のために利用される
チャンネルを示す。符号り、P#は下鍵域の押圧鍵にも
とづく伴奏音が割当てられるチャンネル、すなわち第2
の楽音発生態様のために利用されるチャンネルを示す。
Lは和音構成音(下鍵域りにおける押鍵音)が割当てら
れるチャンネルを示し、Pは自動ベース音が割当てら’
4zるチャンネルを示尭R−?・+1 を示す。×は強制的にオフにする(発音割当てをクリア
する)チャンネルを示す。
第2衣において、10チヤンネルモード(チャンネルモ
ード信号10/7が”0゛)の場合、ノーマルモードの
ときはすべてのチャンネル(2〜11)が第1の楽音発
生態様(財)のために使用される。自動ペースコード演
奏のフィンガードコードモードFCのときはチャンネル
2.3.5.7.9.11が第2の楽音発生態様(L、
Pヨ去)のために使用され、残りのチャンネル4.6.
8、loが第1の楽音発生態様億ノのために使用される
。但し、シングルフィンガーモードSFのときはチャン
ネル「3」は使用されず、和音構成音のだめのチャンネ
ル(L)は3個だけである。これは、シングルフィンガ
ーモードのときは和音構成音は3音しか発生しないため
である。モード切換パルスΔABCが発生する短時間(
31,5ms + 2α)の間は、第2の楽音発生態様
のためのチャンネル(2,3,5,7,9,11)が強
制的にクリアされる。これは、モードの切換えによって
これらのチャンネル(2,3,5,7,9,11)の楽
音発生態様が変化する(第1から第2へ、あるいはその
逆に)ため、割当て動作に不都合が生じないようにする
ためである。
7チヤンネルモード(信号lO/7が“1′°)の場合
はチャンネル「3」、「8」、「10」の3チヤンネル
か強制的にクリアされることが第2表に示されている。
第1の楽音発生態様([J)と第2の楽音発生態様(L
lP、:lX’)の使い分けに関しては上述の10チヤ
ンネルモードのときと同じである。
第2表に示す時分割チャンネルタイミング「1」〜「1
1」は、発音割当て回路18内のタイミング信号発生回
路20のシフトレジスタ60 (第2図)において設定
される。このシフトレジスタ6oの第1ステージQ1か
ら第11ステージQllの出力タイミング(第3図の6
0−Q参照)が第2表に示すチャンネルタイミング「1
」〜「11」に対応している。
第2図において、シフトレジス460の各ステージQ1
〜Qllの出力は割当て態様設定回路108と割当て禁
止回路109に供給される。割当て態様設定回路108
は、選択されたモードに対応する所定の割当て態様(第
2表参照)に従ってチャンネルタイミング信号UchT
、LchT1PchT±d4を発生する。上部域チャン
ネルタイミング信号UchTは、第2表に示す第1の楽
音発生態様のだめのチャンネル(U)の時分割タイミン
グに対応して発生される。上部域チャンネルタイミング
信号LchTは、第2表に示す伴奏和音用のチャンネル
(L)の時分割タイミングに対応して発生される。ペー
スチャンネルタイミング信号PchTは、第2表に示す
自動ベース音用のチャンネルCP)のタイミングに対応
して発生される。第4図のモード選択回路13から発生
されたチャンルモード信号10/7.シングルフィンガ
ーモード信号SF、及び自動ペースコードモード信号A
BCが割当て態様設定回路108に供給され、これらモ
ード信号の状態に応じて所定の態様で(第2表に示すよ
うに)チャンネルタイミング信号Uc h T = P
 c h Tが発生される。
割当て態様設定回路108においては、シフトレジスタ
60の所定のステージ出力(Q2〜Q11)を合成して
各チャンネルタイミング信号Uch’r”−PchTを
得るように論理回路が組まれている。アンド回路110
,111,112は10チヤンネルモード(信号10/
7が’O”)のときステージQ3、Q8、QIOの出力
を選択するための回路である。オア回路113はノーマ
ルモード(A B C)のときの上部域チャンネルタイ
ミング信号Uc hTを合成する回路である。オア回路
114は自動ペースコードモード(ABC)のときの上
部域チャンネルタイミング信号U c h Tを合成す
る回路である。オア回路115は上部域チャンネルタイ
ミング信号L c kz Tを合成する回路である。自
動ペースコードモード(ABCがIt I It )の
とき、アンド回路116,117.118を介して信号
U c h T’ 、 L ch T 、 P c h
 Tが出力される。ノーマルモード(ABCが1401
+ )のときはアンド回路120からオア回路121を
介して信号UchTのみが出力される。
各信号U c h T = P e h Tの発生のた
めの論理式を次に示す。尚、10/7は信号10/7を
インバータ122で反転したものを示す。
U  c  h  T=A[IC(Q4+06+10/
7・Q8+lO/7・Q10)+咋・(Q2+旺・10
/7・Q3+Q4+Q5+Q6=07+10/7・Q8
+Q!ll+10/7・Q10+Q11)L c h 
T=ABC(SF40/7・Q3+05+07+09)
Pc  hT=ABc  −Q2 割当て禁止回路109は、前記第2表でX印で示したチ
ャンネルのタイミングに対応するオフチャンネルタイミ
ング信号OFc h Tを発生する。
7チヤンネルモード(信号10/7が“1″″)のとき
はアンド回路123.124.125、オフ回路126
.127を介してステージQ3.Q8QIOの出力タイ
ミングに対応してオフチャンネルタイミング信号0Fc
hTを発生する。また、シングルフィンガーモード(信
号SFが“1”)のときはオア回路128、アンド回路
123を介してステージQ3の出力タイミングに対応し
て信号0FchTを発生する。また、モード切換パルス
ΔABCが発生している間はアンド回路129が動作可
能となり、オア回路130で合成されたステージQ2.
Q3.Q5.Q7.Q9の出力タイミングに対応して信
号0FchTが発生される。
10チヤンネルモード(信号10/7がl(O11)の
ときのチャンネルタイミング信号UchT、LchT、
0FchTの発生状態例を第6図に示す。
シングルフィンガーモードSFのときはチャンネル「3
」に対応する信号LchTは発生されない。
これは、第2図のアンド回路110が不動作となるため
である。第3図及び第6図に示すように、1キ一時間(
22μs)の間に各チャンネルのタイミングが2回発生
する。
キー走査μ路11の詳縦 第7図は、第1図におけるキー走査回路11の詳細例を
キースイッチマトリクス1oに関連して示す図である。
キー走査回路11のキー走査用カウンタ131,132
にはタイミング信号発生回路20(第2図)から発生さ
れたキー走査用の2相クロツクパルスφAB (φA、
φB)が供給される。6進カウンタ131はカラン1−
人力(T)に加わる信号“1″をクロックパルスφA1
1lのタイミングで繰返し加算する。すなわちクロック
パルスφAのタイミングでカウント入力ケンを取り込ん
でカウントアツプし、パルスIBのタイミングでカウン
ト結果に対応する出力状態を設定する。従って、6進カ
ウンタ131はクロックパルスlpBに従ってカウント
アツプされ、その出力の状態はクロックパルス/!iB
が立上る毎にすなわち第3図に示す1キ一時間毎に変化
する。6進カウンタ131の計数内容は、10進表示の
「0」、「1」、「2」、「4」、「5」、「6」(2
進表示の、’oo、o”、”001”、” 010 ”
、”100’、”101”、”110”)の順で変化し
、10進表示のr’31(2進表示の”011″)を飛
び越すようになっている。
6進カウンタ161の計数内容が「6」(”110”)
から「0」(”OOO″′)に戻るとき、詳しくはパル
スOBのタイミングでカウンタ131の出力が「0」に
変わる直前のパルスダAのタイミングにおいて、キャリ
イ信号(CO)が該カウンタ131、から出力さり、、
16進カウンタ1ろ2のカウント入力(T)に供給され
る。16進カウンタ1ろ2は、カウント入力(T)に与
えられたキャリイ信号をパルスlAのタイミングで取り
込んでカウントアツプし、パルスlBのタイミングでカ
ウント結果に対応する出力状態を設定する。要するに、
6進カウンタ131の出力が「0」に成る毎に16進カ
ウンタ132の出力が変化する(1カウントアツプされ
る)0 16進カウンタ132の計数内容が「15」(“111
1 ” )から「0」(“0000”)に戻るとき、詳
しくはパルスOBのタイミングでカウンタ162の出力
が「0」に変わる直前のパルスlAのタイミングたおい
て、キャリイ信号(CO)i・;該カウンタ132から
出力される。このカウンタ132のキャリイ信号(Co
)は遅延7リツプ70ツブ133に入力される。遅延7
リツプフロツプ163はパルスOAのタイミングでキャ
リイ信号(CO)を取り込んでパルスOBのタイミング
で出力する。従ってカウンタ131及び132の出力が
すべてII O11となる1キ一時間に711石して遅
延フリ、プフロップ133の出力が1″°となる。この
遅延フリップフロップ1ろ6の出力は走査サイクルパル
ス4.5Mとして各回路に供給される。後述するように
、この走査サイクルパルス4.5Mは最高鍵C7を走査
するタイミングに対応している。
6進カウンタ131の出力はデコーダ134に加わり、
16進カウンタ132の出力はデコーダ135に加わる
。デコーダ134の出力はキースイッチマ) IJクス
10の音名ラインに入力される。
音名CとF#のラインにはデコーダ134の出力「0」
が入力され、BとFのラインには「1」が入力され、A
#とEのラインには「2」が入力され、AとD#のライ
ンには「4」が入力され、G#とDのラインには「5」
が入力され、GとC#のラインには「6」が入力される
0従って6進カウンタ131の計数内容が「0」、「1
」、「2」、「4」、r5J、r6J、「0」、「1」
・・・と変化するにつれて4名C1BlAJ、A、G#
、G1F#、F・・・の順に12の音名が高音側から1
唄に操返し走査される。
キースイッチマトリクス10の出力852〜Bllは9
C7〜C2の半オクターブ毎のグループに対応している
。これらの出力BS2〜Bllはマルチプレクサ136
に加わり、16進カウンタ132の計数値「0」〜「l
O」に対応するデコーダ135の出力BTO−BTIO
によって選択され、1本のライン137にまとめられる
。キースイッチマトリクス10の出力B5.2〜Bll
に対応する鍵グループとこれらの出力852〜Bllを
選択、するデコーダ165の出力BTO〜BTIOとの
関係を第3表に示す。
第3表 (伏く) 最低鍵C2はその上の半オクターブの鍵グループF#2
〜G#2と同じ出力Bllに導かれている。
そのため、この最低鍵C2のために専用の走丘入カライ
ンCLが設けられている。音名Cに対応するデコーダ1
34の出力「O」はアンド回路168及び139に入力
される。最低鍵C2カニ属する半オクターブ域を選択す
るためのデコーダ135の出力BTIOがアンド回路1
39に加わり、その出力BTIOをインバータ140で
反転した信号がアンド回路138に加わる。従って、デ
コーダ135の出力BTO〜BT9が発生している間(
はアンド回路138が動作可能となり、デコーダ134
の出力「0」にもとづいてC7、C6、C5、C4、C
3あるいはF#6、F#5、F#4、F#3、F#2の
鍵が走査される0デコーダ135の出力BTIOが発生
するとアンド回路139が動作可能となり、デコーダ1
34の出力「0」が1”となったときラインCLを介し
て最低鍵C2に走査パルスが与えられる。この最低鍵C
2の走査出力はマトリクス10の出力BILに現われる
。ラインCLの走査ぷルスはマルチプレクサ136のア
ンド回路141にも加えられ、出力Bllに現われる最
低鍵C2の走査出力を該アンド回路141で選択する0 16進カウンタ132の出力が「0」のときはデコーダ
165の出力BTOによって最高の半オクターブ07〜
G6の出力B52が選択される。
以後、カウンタ132の計数が進むにつれて徐々に低い
鍵域の出力B51・・−Bllが選択される。
また、デコーダ135の出力が同じ値を維持している間
にデコーダ134の出力(ま高音側から/l、W IC
1回ジするので、結局、キースイッチマ) IJクス1
0の6父は高音側から11スに(最高音C7からiα低
晋C2まで)走査されることになるOマルチブレクテ1
36の出力ライン167には高音側の鍵から順に時分割
多重化されたキーデータ(”1’“がキーオン、′On
がキーオフを示す)が得られる。ライン137のデータ
はアンド回路142を経由してキーデータKDとして出
力される。時分割多重化されたキーデータKDにおける
1タイムスロツト(1キーデータ)の幅は1キ一時間(
第3図参照)である。
カウンタ131及び132の出力は、現在走査中の鍵を
示すキーコードN1〜N4、B1〜B3として走査キー
表示ライン12(第1図)に供給される。キーコードを
構成するノートコードN1〜N4のうち下位3ビア ト
N 1〜N3は6進カウンタ131の出力であり、上位
1ピツ)N4は16進カウンタ132の最下位ビット出
力である。オクターブコードB1〜B3は16進カウン
タ132の上位3ビツト出力である。ノートコードN1
〜N4の値と音名の関係を第4表に、オクターブコード
B1〜B3の値とオクターブΩ域との関係を第5表に示
す。
第4表 第5表 (続く) 尚、オクターブコードB3、B2、B1は、更に110
”(10進の6)、”111”(10進の7)という値
をとるが、これは鍵磐には対応していす、信号BT12
,13、Br14.15の発生タイミングに対応してい
る。
鍵F#3〜C#2の鍵域に対応するデコーダ135の出
力BT7、Br3、Br3 (第3表参照)はオア回路
143に入力される。更にこのオア回路143には最低
鍵C2の走査ラインCLの信号も人力される。このオア
回路143の出力は、自動ベースコード演奏のために使
用される下こ域の鍵F#3〜C2の走査タイミングに対
応して1”となり、下旦域定食タイミング信号LKとし
て利用される。この下ヱ域走歪タイミング信号LKはナ
ンド回路144に入力される0ナンド回路144の他の
入力にはモード選択回路13(第4図)からモード切換
パルスΔABCが供給され、その出力(iアンド回路1
42に加えられる。従って、モード切換パルスΔABC
が発生する短時間(31,5m5−)−2α)の間、下
鍵域走査タイミングにおいてナンド回路144の出力が
o”となり、下鍵域(F#3〜C2)のキーデータKD
がアンド回路142で阻止される。これは、モード切換
時に不都合な割当キーデータKDの各タイムスロットに
割当てられる鍵C7〜C2の一部を第8図に示す。また
、デコーダ135の出力BTO−BT15(7)発41
(ミンクを第8図のBTO〜BT15に示す。以下、デ
コーダ135の各出力BTQ〜BT15が発生するタイ
ミングをブロックタイミングということにする。
1つのブロックタイミングは6キ一時間である。
更に、下准域走査タイミング信号LKの発生タイミング
を第8図のL Kに示す。また、最低6c2走査タイミ
ング信号CLTの発生タイミングな第8図のCLTに示
す。この信号CLTは最低3走をラインCLに与えられ
た走査パルスである。
デコーダ135の出力BT5とBr3及びイニシャルク
リア信号ICがノア回路145に入力される。この出力
BT5とBr3は、下鍵域の直前の1オクターブ(F#
4〜G3)の走査タイミングに対応している。ノア回路
145の出力は第8図のCANに示すようにデコーダ出
力BT5とBr3の発生時(及びイニシャルクリア信号
(Cの発生時)にOnになる。このノア回路145の出
力は、記憶解除用のキャンセル信号CANとして利用さ
れる。
デコーダ135の出力BTQとBTIはオア回路146
に入力され、信号BTO,l(第8図参照)が得られる
。また、デコーダ135の出力BTIO〜BT13を入
力したオア回路147からは信号BT10〜13が得ら
れ、BTI2とBTI3を入力したオア回路148から
は信号BT12,13が。
得られ、BTI4とB’l’15を入力したオア回路1
49からは信号BT14,15が得られる。第8図に示
すように、これらの信号BTIO〜13、BTI2.1
3、BTI4,15は実際のキー走査の後に発生してい
る。これらの信号によって示されたコに対応していない
余分の定歪時間において自動ペースコード演奏あるいは
自動アルベジョ演奏のたのの処理が行われる。
デコーダ134の出力rOJすなわち晋名CまたはF#
に対応する信号と16進カウンタ132の最下位とッ)
(N4)をインバータ151で反転した信号とがアンド
回路150に加えられる。
このアンド回路150から出力されるCノートタイミン
グ信号CNTは、カウンタ131.132から得られる
ノートコードN1〜N4が“oooo’“のときすなわ
ちC音のタイミングのとき“1′”となるもので、第8
図に示すように12キ一時間毎に繰返し発生する。尚、
カウンタ131.132の出力がすべて“0′°のとき
は最高?C7が主歪されるので、走査サイクルパルス4
.5Mは第8図に示すように最高鍵C7の走査タイミン
グに対応して発生される。また、デコーダ135の出力
BT5とBr3がノア回路279に入力され、信号BT
5.6が得られる。
各種処理動作の時間関係の概略 割当て処理あるいは自動演奏用のキーデータ形成処理等
、各種処理の詳細な説明の前に、これら各〒1処理が実
行される時間関係を大局的に理解するために、各種処理
が実行されるタイミングの概略を第8図のZに示す。キ
ー走査期間は最高鍵C7の走査タイミングから最低鍵C
2の走査タイミングまでの61キ一時間である。第8図
のZにおけるABCはノーマルモードの場合の処理動作
タイミングを示す。ノーマルモードの場合は全ての鍵が
上鍵域として取扱われるので、全キー走査タイミングに
対応して上鍵域の発音チャンネルに対する割当て処理が
行われる。尚、個々の押圧鍵に関する割当て処理は、そ
のキーデータKDが発生している1キ一時間内で行われ
る0 第8図のZにおけるFCはフィンガードコードモードの
場合の処理動作タイミングを示す。フィ7−)j−トコ
ードモードにおいては、C7から03までの鍵が上こ域
となり、F#3からC2までの口が下鍵域となる。その
ため、鍵C7の走査タイミングから03の走査タイミン
グまでの42キ一時間においては、キーデータKDによ
って示された押圧鍵(上鍵域の押圧鍵)を上9域の発音
チャンネルに割当てる処理が行われる。フィンガードコ
ードモードにおいては下鍵域で押圧された鍵をそのまま
和音構成音として発音するので、BFtr3からC2ま
での下鍵域のキー走査タイミングにおいては、キーデー
タKDによって示された押圧鍵(下鍵域の押圧鍵)を下
R域の発音チャンネル(チャンネルタイミング信号Lc
hTによって示されるチャンネル)に割当てる処理が行
われる。
=F+3からC2までの下鍵域のキー走査タイミングに
おいて発生したキーデータKD(詳しくはそのノートタ
イミング)を下鍵域キーデータレジスタ35に21図の
和音検出−り創回路30内)に記憶してkき、最抵ミC
2の定食タイミング直後の12キ一時間に3・いて、下
鍵域の押圧鍵の組合せによって和音が成立しているか否
かを検出する0和音不成立のときは、その後の12キ一
時間において、押圧鍵の最低音を仮根音として設定する
処理を行う。
和音検出処理が終了した後、信号BT0.1が発生する
12キ一時間において自動ベース音(P)の発音割当て
が行オ〕れる。勿論、この自動音の発音割当て処理は、
パターンデータBa5sPTが発生しているときに限っ
て行われる。この(P)の発音割当て処理タイミングは
不鍵域発音割当て処理タイミングと重なっているが、専
用の1つのチャンネル(PchTによって示されるチャ
ンネル)に割当てるので不都合は生じない。
第8図のZにおけるSFはシングルフィンガーモードの
ときの処理動作タイミングを示す。シングルフィンガー
モードにおいては不鍵域は和音構成音そのものを指定す
るのではなく和音の根音と和音種類を指定するために使
用される。従って、!Il!F#3から02までの不鍵
域のキー走査タイミングにおいて発音割当て処理は行わ
れない。この不鍵域の走査タイミングにおいては不鍵域
のキーデータKDにもとづいて不鍵域押圧鍵の中の最高
音を検出する処理が行われる。この不鍵域最高押圧鍵が
根音である。これは、根音を最高音として押圧し、和音
種類を示す鍵は根音を示す鍵よりも低音側で押圧するよ
うにしているためである。信号BT12.13が発生す
る12キ一時間においてSF和音割当て処理が行われる
。このSF和音割当て処理においては、根音及び和音種
類にもとづいてSF和音キーデータ形成回路43(第1
図)で自動的に形成した和音構成音のキーデータ5FK
Lを出力し、このキーデータ5FKLにもとづいて発音
割当て回路18において不鍵域の発音チャンネルに体す
る割当て処理を行う。信号BT0゜1が発生する12キ
一時間においては自動ベース音(P)の発音割当て処理
を行う。
和音検出等、自動演奏に関する処理に要する時間が12
キ一時間なのは、12の音名(c、n、・・・D、C#
)のすべてのタイミング(ノー1−タイミング)に合わ
せるためである。各キー時間に対応する音名(ノートタ
イミング)はキー走査回路11 (第7図)から供給さ
れるノー1−コードN1〜N4によって示されている。
キー情報変換部23の1細 第1図におけるキー情報変換部23の詳細は第9図に示
されている。キー走査回路11のカウンタ131,13
2 (第7図)からライン12を介して供給されたノー
トコードN1〜N4は第9図のキーコードメモリ24と
比較回路25の一方入力(A)に加えられる。カウンタ
132からライン12を介して供給されたオクターブコ
ードB1〜B3はオクターブコード変換回路26のアン
ド回路152.153.154に夫々入力される。
アンド回路152,153,154の他の入力にはイン
バータ155の出力が加わる。ベース音を割当てるとき
だけアンド回路406の出力が111 +1となってイ
ンバータ155の出力が“0″となるが、それ以外のと
きは常にインバータ155の出力は1″である。従って
、通常はアンド回路152.153.154が動作可能
となっており。
ライン12から供給されたオクターブコードB1、B2
、B3がアンド回路152.153.154及びオア回
路157.158.159を通過して(変換されずに)
出力される。尚、アンド回路160にはモード選択回路
13のラッチ回路14−4(第4図)からのシングルフ
ィンガーモード信号SFとキー走査回路11のオア回路
148(第7図)からの信号BT12.13が加えられ
ており、シングルフィンガーモードにおける和音構成音
の発音割当て処理タイミング(第8図に示すBT12゜
13のタイミング)においてアンド回路160の出力が
“1″となり、インバータ161を介してアンド回路1
53を不動作にし、オクターブコードB1〜B3の値を
変更する。オクターブコード変換回路26から出力され
るオクターブコード(通常はB 1.B 2.B 3)
はキーコードメモリ24及び比較回路25の一方入力(
A)に入力される。
キーコードメモリ24は、キーコードN1〜B3の各ビ
ットに対応する7個のシフトレジスタ24−1乃至24
−7を具えている。各シフトレジスタ24−1乃至24
−7はチャンネルタイミング(第6図参照)の数に対応
する11のステージを具えており、システムクロックパ
ルスφによって各チャンネルタイミング(1〜11)に
同期してシフト駆動される。従って、シフトレジスタ2
4−1乃至24−7の入力と出力のチャンネルタイミン
グは一致している。各シフトレジスタ24−1乃至24
−7の出力はゲー!・部24−Gを介して入力側に戻さ
れ、記憶保持される。グー1〜部24−Gは成るチャン
ネルタイミングでロード信号LDが与えられると、ライ
ン12から与えられるノートコードN1〜N4とオクタ
ーブ変換回路26から与えられるオクターブコードB1
〜B3を取り込み、シフトレジスタ24−1乃至24−
7の第1ステージに入力する。このときロード信号LD
を反転したノア回路162の出力が“0″となり、シフ
トレジスタ24−1乃至24−7の出力信号がゲート部
24−Gで阻止され、ロード信号LDが発生したチャン
ネルに記憶されていた古いキーコードの記憶がクリアさ
れる。ロード信号LDが発生していないときはノア回路
162の出力が1”となり、シフトレジスタ24−1乃
至24−7の出力が入力側に戻され、各チャンネルに対
応して記憶されたキーコードが保持される。ロード信号
LDは、ライン12に供給されたキーコードN1〜B3
を成るチャンネルに新たに割当てるべきときにそのチャ
ンネルタイミングに対応して発音割当て制御部19(第
1図)から発生されるものである。従って、キーコード
メモリ24すなわちシフトレジスタ24−1乃至24−
7には。
各チャンネルに割当てられた音を示すキーコードが記憶
されており、これらの割当て済みのキーコードが各チャ
ンネルタイミングに同期して時分割的に出力される。
キーコードメモリ24から時分割的に出力される各チャ
ンネルに割当てられたキーコード(4ビツトのノートコ
ード及び3ビツトのオクターブコードB1〜B3)は比
較回路25の他方入力(B)に加わる。
比較回路25は両入力(A、 13)に与えられるキー
コードの値が一致しているとき一致信号EQを発生する
。一方入力(A)に加わるキーコードN1〜83は、キ
ー走査タイミングに対応するものであり、1キ一時間の
量変化しない。他方入力CB)に加わるキーコード(N
l〜B3)は各チャンネルタイミング(第6図)毎に変
化する。1キ一時間は22個のチャンネルタイミングに
相当するので、キー走査タイミングに対応するキーコー
ドN1〜B3が同一値を保持している1キ一時間の間に
すべての(11個の)チャンネルに割当てられている個
々のキーコード(Nl〜B3)との比較が2回行われる
。すなわち、1キ一時間の前半の11ビツトタイムにお
いて、3歪タイミングに対応するキーコードN1〜B3
と同じ値のキーコード(Nl〜B3)がいずれかのチャ
ンネルに既に割当てられているか否かが判明する。
発音割当て処理の一般的説明 発奮割当て回路18(第1図)における発音割当て制御
部19とウィンドウ回路21の詳細例を第10図に示す
ウィンドウ回路21のアンド回路166及び167には
キー走査回路11のアンド回路142(第7図)から出
力されたキーデータKDが夫々入力される。ウィンドウ
回路21は、選択されているモードに応じてキーデータ
KDを上鍵域(第1の楽音発生態様)とするかあるいは
不鍵域(第2の楽音発生態様)とするかの振分けを行う
Qアンド回路166の他の入力にはナンド回路168の
出力が加えられる。ナンド回路168には、モード選択
回路13のノア回路97からの自動ベースコードモード
信号ABCと、キー走査回路11のオア回路143(第
7図)からの不鍵域定歪タイミング信号LKとが入力さ
れる。ノーマルモードのときは信号ABCは常に10”
であり、ナンシ゛回路168の出力は常に1″′となる
。従って、アンド回路166が常に動作可能と・なり、
最高鍵c7から最低法C2までのすべてのキーデータK
Dがアンド回路166を通過し、上玉域キーデータkU
として出力される。従って、ノーマルモードのときは、
すべての鍵が上玉域に属する鍵として処理される。
自動ベースコードのときは信号ABCは1”である。こ
のため不鍵域走査タイミング信号LKが発生していると
きナンド回路168の条件が成立し、ナンド回路168
の出力が°°O”となってアンド回路166が不動作と
なる。従って不鍵域走査タイミング信号LKが“°1″
′となる不鍵域のBF*3〜C2の走査タイミング(第
8図参照)においてアンド回路166が動作せず、これ
らの下賞域F#3〜C2のキーデータKDは上玉域キー
データKUとはならない。しかし、鍵07〜G3の走査
タイミング(第8図参照〕では信号LKは゛°0パであ
り、ナンド回路168の出力が11″“となる。
従って、鍵C7〜G3のキーデータKDはアンド回路1
66を通過し、上デ域キーデータKUとして出力される
。従って、自動ベースコードモードのときは一部の9(
C7〜G3)が上玉域(第1の楽音発生態様)に属する
ものとして処理される。
アンド回路167の他の入力には上述の不鍵域走査タイ
ミング信号LKとモード選択回路13のラッチ回路14
−3(第4図)から出力されるフィンガードコードモー
ド信号FCとが入力される。
このアンド回路167の出力はオア回路169を介して
不鍵域キーデータKLとして出力される。
従って、自動ベースコードのフィンガードコードモード
のときに限5(FCが”1’)アンド回路167が動作
可能となり、下ユ域走査タイミング信号LKが”1′°
のときに発生される不鍵域の鍵F#3〜C2のキーデー
タKDのみがアンド回路167で選択され、不鍵域キー
データK Lとして出力される。
シングルフィンガーモードのときはアンド回路167は
動作せず、下、鍵域13〜C2のキーデータKDが直接
的に不鍵域キーデータKLとはならない。その代わりに
、SF和和牛キーデータ形成回路43第1図)からシン
グルフィンガーモードのために自動的に形成された和音
構成音のキーデータ5FKLが発生され、このキーデー
タ5FKLがオア回路169に入力され、不鍵域キーデ
ータKLとして出力される。
発音割当て制御部19では、ウィンドウ回路21で撮分
けられた上玉域キーデータKUあるいは不鍵域ギーデー
タKLにもとづき、KUに対応する晋は上玉域用の発音
チャンネルに、KLに対応する音は不鍵域用の発音チャ
ンネルに、夫々割当てる。モードが変化すれば、上玉域
チャンネルと下デ域チャンネルの態様が変化するのは既
に述べた通りでちる。すなわち、タイミング信号発生回
路20(第2図)におけるチャンネルタイミング信号U
chT、LchT、PchT;壬i士の発生態様が変化
する(第6図参照)。これらのチャンネルタイミング信
号UchT、LchT、PchT#謄目が第10図の発
音割当て制御部19に供給され、割当て動作を制御する
発音側”Art御部19において、上玉域キーデータK
Uはアンド回路170に加えられ、不鍵域キーデータK
Lはアンド回路171に加えられる。
ヤンネルに新たに割当てるべき条件が成立したが否かを
判定するものである。割当て条件が成立したとき、割当
てるべきチャンネルのタイミングに対応して、アンド回
路170〜17壱からオア回路174を介してロード1
3号LDが発生される。
このロード信号LDはキーコードメモリ24(第9図)
に与えられると共に、オア回路175.176を介して
カレントキーオンメモリ177及びキーオンメモリ17
8に記憶さ、hる0 両キーオンメモリ177.178はそれぞれ11ステー
ジ/1ビツトのシフトレジスタから成り、システムクロ
ックパルスゲによってシフト制御される。成るチャンネ
ルタイミングでシフトレジスタ(キーオンメモリ)17
7.178に取り込まれた信号″1”(ロード信号LD
)は11ビツトタイム後に(すなわち同じチャンネルタ
イミングに)該シフトレジスタ(キーオンメモリ)17
7゜178の最終ステージから出力される。シフトレジ
スタ(カレントキーオンメモリ)177の出力はアンド
回路179及びオア回路175を介して自己保持される
。シフトレジスタ(キーオンメモリ)178の出力はア
ンド回路180あるいは181及びオア回路176を介
して自己保持される。
キーオンメモリ177及び178は、キーコードメモリ
24(第9図)において各チャンネルに対応して記憶さ
れているキーコード(Nl〜B3)が押圧中の漣に関す
るものであるかあるいは離鍵されたものであるかを、す
なわち各チャンネルに割当てられた鍵が押n中であるか
に31されたかを、各チャンネルタイミングに対応して
時分割的に記にするだめのものである。押鍵中の場合は
、ロード信号LDにもとづいて記憶した“1”が保持さ
れており、出力は”1″である。離鍵されると、自己保
持用アンド回路179あるいは180.181が不動作
となって記憶がクリアされ、出力は”o″となる。カレ
ントキーオンメモリ177は、実際の鍵のオン時オフに
対応するキーオン信号K ON ’を記憶するもので、
離鍵されるとその鍵が割当てられていたチャンネルのキ
ーオン信号K ON’がIちにクリアされる。この実際
の鍵のオン・オフを示すキーオン信号KON’はトラン
ケート回路22(第1図)に供給される。尚、このカレ
ントキーオンメモリ177はペース音及びアルペジョ音
及びシングルフィンガーモードのときの不鍵域音(和音
構成音)には適用されない。キーオンメモリ178はメ
モリモードを考慮したキーオン信号KOIを記憶するも
ので、メモリモードのときは不鍵域の3が離鍵されても
直ちにキーオン信号KOIはクリアされず、所定のクリ
ア条件が成立するまで記1意し続ける。このキーオンメ
モリ178から出力されるキーオン信号KO1は楽音の
発音を制御する信号として利用される。
ノーマルモードの場合の発音割当て処理ノーマルモード
の場0合は、前述のように、すべての鍵C7〜C2に関
するキーデータKDがウィンドウ回路21で上鍵域キー
データKUとして振分けられる。また、タイミング信号
発生回路2゜(第2図)からは、第6図に示すように、
使用しないチャンネルタイミング「l」を除くすべての
チャンネルタイミング「2」〜「11」に対応して上賞
域チャンネルタイミング信号UchTが発生され、他の
チャンネルタイミング信号LchT%PchT。
AchTは全く発生されない。尚、信号UchTがすべ
てのチャンネルタイミング「2」〜「11」に対応して
発生するのは10チヤンネルモード(10Aが’ o 
” )のときであり、7チヤンネルモード(10/7が
“1パ)のときは前記第2衣に示すように異なるが、以
下では10チヤンネルモードであるものとして1説明す
る。
例えば健C・1の定歪タイミングでキーデータKDが°
°1′″になったとする。このときライン12を介して
キーコードメモリ24及び比較回路25(9図)に入力
されるキーコードB3、B2、B1、第10図において
は、この霊C4のキーデータKDに対応して上鍵域キー
データKUが1キ一時間の間“1°°となり、この上鍵
域キーデータKUが入力されているアンド回路170に
おいて割当て条件が成立するかが判定される。アンド回
路170の他の入力には上鍵域チャンネルタイミング信
号UchT(第6図)と、タイミング信号発生回路20
のフリップフロップ61(第2図)から発生される後半
期間信号H2(第3図の60−Q )と、トランケート
回路22(第1図)から発生されるトランケートチャン
ネル信号TRUNと、ノア回路182から出力される未
登録信号EXTと、キーオンメモリ178から出力され
る牛−オン信号r(01をインバータ183で反転した
信号が入力される。
トランケートチャンネル信号TRUNば、既に離霊され
ている上鍵域チャンネルのうち最も古く離霊されたチャ
ンネルのタイミングに対応して“1″′となる信号で、
新たに割当てる鍵はこのチャンネルにIIJ当てるべき
であることを示している。このトランケートチャンネル
信号TRUNの発生の詳、細は後ニボする。
未登録信号τY1は、今JIJ Mでようとするキーデ
ータKD(KU)に対応するキーコードN1〜B3と同
じキーコードが既にいずれかのチャンネルに割当てられ
ているとき、0”、未だどのチャンネルにも割当てられ
ていないとき′1′である。すなわち、今割当てようと
するキーデータKD(KU)に対応するキ・−コードN
1〜B3と同じキーコードが既にいずれかのチャンネル
に割当てられている場合は、そのキーコードN1〜B3
が走置キー茨示ライン12に供給されている1キ一時間
の前半11ビツトタイムにおけるいずれかのチャンネル
タイミングに対応して比較回路25(a 9 +A )
から一致信号EQが発生される。この−致信号EQf4
第10図のアンド回路186に加わる。アンド回路18
3の他の入力にはアンド回路184、オア回路185を
介してカレントキーオンメモリ177かものカレントキ
ーオンメモリK ON ’が加わる。アンド回路184
の他の入力にはオア回路187の出力をインバータ18
6で反転した信号が加えられており、上澱域割当ての場
合はオア回路187の出力が°“0″′で、アンド回路
184が動作可能となっている。従って、一致信号EQ
が発生したチャンネルに割当てられた鍵が現在実際に押
圧されている( K ON’が” 1 ” )ことを条
件にアンド回路183の出力が”1″となり、アンド回
路188及び189に入力される。
アンド回路188には上鍵域チャンネルタイミング信号
UchTが加わり、アンド回路189には不鍵域チャン
ネルタイミング信号LchTが加わる。
従って、一致信号EQが上鍵域チャンネルに対応して発
生された場合はアンド回路188からオア回路190を
介して遅延フリップ70ツブ191にn1″“が記憶さ
れる0″た、一致信号EQが不鍵域チャンネルに71応
じて発生された場合は(但し、これはノーマルモードの
場合は起り得ないが)、アンド回路189からオア回路
192を介して遅延7リツグ70ツブ193に“1”が
記憶される。
遅延フリップフロップ191.193の記憶はアンド回
路194.195を介して夫々自己保持される。遅延フ
リップフロップ19L  193の出力がノア回路18
2に入力される。
従って、今割当てようとするキーデータKD(KU)が
既にいずれかの上鍵域チャンネルに割当てられていてそ
れが現在も押鍵中(KON’が” 1 ” )である場
合は、1キ一時間の後半11ビツトタイムにおいて遅延
フリップフロップ191の出力が持続して1”となり、
ノア回路182から出力される未登録信号EXTはeI
 O11となるQ逆に、今割当てようとするキーデータ
に、D(KU)がまだどのチャンネルにも割当てられて
いない場合は、1キ一時間の後半の11ビツトタイムに
おいて遅延フリップフロップ191.193の出力が°
°0″′であり、未登録(3号EXTば”1′となる。
タイミング信号発生回路20(第2図)から発生される
信号St(第3図)がインバータ208で反転されてア
ンド回路194及び195に加わり、1キ一時間の始め
のチャンネルタイミング「1」において遅延フリップ7
0ツブ191.193の記憶をクリアする。
アンド回路170に後半期間信号H2が入力されている
理由は、正しい未登録信号EXTが得られる1キ一時間
の後半期間において割当てを行うためである。また、キ
ーオン信号KOIをインバータ183で反転した信号を
アンド回路170に入力した理由は空白チャンネル(K
O1が0″′)に対して新たな割当てを行うためである
。また、未登録信号EXTをアンド回路170に入力し
た理由は、既に割当て済みの押鍵音を別のチャンネルに
二重に割当てることがないようにするためである。
アンド回路170の全入力信号がn1″のとき、新たな
割当てを行う条件が成立し、エキ−時間の後半のトラン
ケートチャンネル信号TRUNによって指定される上こ
域チャンネル(UclIT)のいずれか1つのチャンネ
ルタイミングに対応して1発のロード信号LDが該アン
ド回路170からオ子回路174を介して発生される。
このロード信号LDが発生した1つのチャンネルタイミ
ングに対応してライン12のキーコードN1〜B3がキ
、 −コードメモリ24(第9図)に取り込まれる。
こうして、成るチャンネル(ロード信号LDが発生した
チャンネル)に新たK WIJ当てられるべき鍵(例え
ばC4)を時分割タイムスロットによって示しているキ
ーデータKDがキーコードN1〜B3(例えばC4を示
す値)に変換されてキーコードメモリ24に記憶される
。また、ロード信号LDが発生したチャンネルタイミン
グに対応してカレントキーオンメモリ177及びキーオ
ンメモ1月78(第10図)にカレントキーオン信号K
 ON’及びキーオン信号KOIが記憶される。
ロード信号LDにもとづいて成るチャンネルに対応して
牛−コードメモリ24(第90)に記憶さjtたキーコ
ード(Nl〜B3)は、次にそのチャンネルに別のキー
コードを割当てるときがくるまで消去されない。カレン
トキーオンメモリ177及びキーオンメモリ178に記
憶したキーオン信号KON’ 、KOIは次のようにし
て消去される。
第10図のアンド回路196には第9図の比較回路25
から出力される一致信号EQとカレントキーオンメモリ
177の出力KON’ とインバータ197の出力が加
えられる。キーデータKDがアンド回路199を介して
インバータ197に加わる。アンド回路197の出力は
ノア回路200で反転されて、カレントキーオンメモリ
177の記憶保持用のアンド回路179に入力されろ。
アンド回路199の他の入力にはナンド回路202の出
力が加わる。ナンド回路202にはシングルフィンガー
モード信号SFと不鍵域走査タイミング信号LKが加え
られており、シングルフィンガーモード(SFが“1″
)で不鍵域のキーデータKDが発生しているとき(LK
が1″′)に“0″を出力してアンド回路199を不動
作にする。これはシングルフィンガーモードのときは不
鍵域のキーデータKDを発音割当て処理に直接的に利用
していないため、この不鍵域のキーデータKDをアンド
回路199で阻止するためである。
上鍵域のキーデータKDはアンド回路199をそのまま
通過してインバータ197に至る。従って、上鍵域の鍵
が離鍵されたときはその鍵に対応するキーデータKDは
110”となり、インバータ197の出力は“0”とな
る。そのとき、この離鍵されたキーデータKDに対応す
るキーコードN1〜B3が第9図の比較回路25の一方
入力(A)に加えられており、この離鍵されたキーコー
ドN1〜B3がいずれかのチャンネルに割当てられてい
ればそのチャンネルに対応して一致信号EQが発生する
。更に、そのチャンネル(一致信号EQ我発生したチャ
ンネル)に割当てられた鍵が直前まで抑圧されていた場
合はカレントキーオンメモリ177の出力KON’が1
1111である。従って。
今まで押圧されていた鍵が#鍵されたばかりのときにア
ンド回路196の条件が成立し、その鍵が割当てられて
いるチャンネルタイミングに対応して該アンド回路19
6の出力がパ1″′となるにニーキーオフパルスN0F
F)、このアンド回路196の出カバ1”がノア回路2
00で反転されて、0”がアンド回路179に加わり、
今離鍵されたばかりの鍵が割当てられているチャンネル
のカレントキーオン信号KON’ をクリアする。
こうして、カレントキーオン信号KON’は実際のキー
オン、キーオフに対応して1″または“0″となる。
尚、ノア回路200の他の入力にはタイミング信号発生
回路20(第2図)から発生されるオフチャンネルタイ
ミング信号0FchTとイニシャルクリア信号ICが加
えられる。従って、オフチャンネルタイミング信号0F
chT(第6図参照)が発生したチャンネルでは強制的
にカレントキーオン信号KON’ がクリアされ、実際
には離鍵されなくても離鍵されたものとして処理される
カレントキーオンメモリ177の出力K ON’Idイ
7バータ204で反転され、アンド回路205に加えら
れる。アンド回路205の他の入力には上口域チャンネ
ルタイミング信号UchTが加わり、その出力はノア回
路206で反転されてキーオンメモリ178の自己保持
用アンド回路180に加わる。アンド回路180の残り
の入力にはオア回路207を介して上口域チャンネルタ
イミング信号UchTが加わる。鍵が離鍵されるとその
鍵が割当てられているチャンネルのカレントキーオン信
号KON’がN OItになり、インバータ204の出
力が“1″となる。その鍵が上口域の鍵であれば、アン
ド回路205の出力が“1″となり、ノア回路206の
出力がOnとなってアンド回路180が不動作となる。
従って、上コ域の場合は、カレントキーオンメモリ17
7に記tσするカレントキーオンメモリKON’がn 
Onになると直ちにキーオンメモリ178もクリアさi
しる0従って、上3域のキーオン信号f(01は実際の
押鴬、離鍵に対応してHI 11またはOnに力る。
尚、アンド回路180にはオア回路207を介して上口
域チャンネルタイミング信号UchTと上口域チャンネ
ルタイミング信号LchTが加えられており、上田域あ
るいは上口域のキーオン信号KOIをクリアするための
もので、上口域及び下鍵斌のチャンネル以外のタイミン
グではこのアンド回路180は常に動作不能となる0も
う1つの自己保持用アンド回路181はベース晋チャン
ネル(信号PchTのチャンネル)”’ ゛  のキーオ ン信号KOIをクリアするためのものであシ、上口域及
び上口域チャンネルタイミングでは常に不動作となって
いる。
尚、ノア回路206の他の入力にはオフチャンネルタイ
ミング信号0FchTが加えられており、この信号0F
chTが発生したチャンネルタイミングではノア回路2
06の出力が”0”となり、実際には離断されていなく
てもキーオン信号KOIが強ft1ll的にクリアされ
る0 フインガードコードモードの場合は、フィンガードコー
ドモード信号FC及び自動ベースコードモード信号AB
Cが”1″となる」前述のように、ウィンドウ回路21
では、鍵C7〜G3のキーデータKDt−上鍵域キーデ
ータKUとして出力し、鍵Fl13〜C2のキーデータ
KDe下鍵域キーデータKL(!:iして出力する。t
fc、タイミング信号発生回路20(第2図)からは、
第6図のABCの欄と示すように所定のチャンネルに対
応してチャンネルタイミング信号UchT、LchT。
pchT、=±=±4が夫々発生する。
上n域中−データKUにもとづく発音割当て処理動作は
、前述のノーマルモードのときと同じである。ただ異な
る点は、ノーマルモードのときは全2のキーデータKD
が上口域キーデータKUとなるのに対して、自動ベース
コードモード(フィンガードコードモード及びシングル
フィンガーモード)のとキl−:  H7のB(7〜G
3のキーデータK Dが上記載キーテータKUとなる点
と、ノーマルモードのときは全発音チャンネルに対応し
て上口域チャンネルタイミング信号UChTが発生され
るのに対して、自動ベースコードモードのときは一部の
発音チャ/ネルに対応して上口域チャンネルタイミング
信号UchTが発生される点だけである。
第10図の発音割当て制御部19において、上口域キー
データKLはアンド回路171に入力される。上口域(
F#3〜C2)の鍵が押圧されるとその鍵の走査タイミ
ングにおいて1キ一時間の間キーデータKLが“1″と
なる。アンド回路171の他の入力には上口域チャンネ
ルタイミング信号Lc hTと、後半期間信号H2と、
トランケートチャンネル信号TRUNと、未RD信号E
XTと、キーオン(i号KOt2インバータ183で反
転した信号が入力される。トランク−トチヤンネル信号
TRUNは、下に域キーデータK Lが発生していると
きは下を域チャンネルのうち最も古く離宴さ、へたチャ
ンイ・ルのタイミングにズ・S応して“1#どなる。
今発生している下室域キーデータKLに対応するキーコ
ードN1〜B3が既にいずれかの下室域チャンネルに割
当てられている場合は、その下室域チャンネルタイミン
グに対応して比較回路25(第9図)から一致信号EQ
が発生し、第10図のアンド回路186に入力される。
このアンド回路183の出力°1″は下室域チャンネル
タイミング信号Lc hTによって動作可能となってい
るアンド回路189を介して遅延フリップ70ツブ19
3に記憶される。従って、今発生している下室域キーデ
ータKLに対応する鍵が既に割当てられていれば1キ一
時間の後半の11ビツトタイムにおいて遅延フリップ7
0ノブ193の出力が持続的に“1#どなる。この遅延
フリップフロップ193の出力は信号LKOEXTとし
て他の回路に供給されると共にノア回路182で反転さ
れ、未登録イご号EXTとしてアンド回路171に入力
てれる。
アンド回路1710条件が成立し喪ときロード信号LD
が発生され、今発生しているキーデータKD(KLJに
対応するキーコードN1〜B3が午−コードメモリ24
(第9図)に記憶され、同時にカレントキーオンメモリ
177及びキーオンメモリ178にカレントキーオン信
号KON’とキいる謎が下室域チャンネルに発音割当て
され、下北域押圧鍵(通常は複数)が伴奏和音として発
音される。
フィンガードコードモードにおける下室域のカレントキ
ーオン信号KON’の消去は、前述の上口域のカレント
キーオン信号KON’の消去と同様に、アンド回路19
6の条件が成立し友とき(すなわち今まで押されていた
鍵が新たに離鍵テれたとき)になされる。キーオンメモ
リ178における下室域のキーオン信号KOIの消去は
次のようにして行わルろ。
モード切換1[;J御回路15(第4図)から出力でz
t之メモリモード信号λ1がインパーク209で反転さ
れてアンド回路210に入力される。アンド回路210
の他の入力にはフィンガごセシード信号FCとカレント
キーオン信号KON’feイ7パータ204で反転した
信号が加わる。従って、フィンガードコードモードにお
いて(FCが“1″)、メモリモードでない場合(Mが
“O″)は、下室域の鍵が実際に離鍵されると(KON
’が“0″)、−アンド回路2100条件が成立する。
アンド回路210の出力”1″はオア回路211を介し
てアンド回路212に加わる。アンド回路212の他の
入力に・は下室域チャンネルタイミング信号LdlTが
加わっており、O″となったカレントキーオン信号KO
N’が下室域チャンネルに割当てられたものである(ア
ンド回路210の出力“1″が信号LCh’l’のタイ
ミングで発生する)こと全条件に、オア回路211の出
力(アンド回路210の出力゛l″)?通過し、ノア回
路206に加える。
結局、アンド回路210の出力”1″はノア回路206
で反転さn1キーオンメモリ178の自己保持用のアン
ド回路180を不動作にし、キーオン信号KO1tクリ
アする。従って、フィンガードコードモードにおいてメ
モリモードでない場合は、下室域の鍵が実際に離鍵され
たときに、その鍵が割当てられているチャンネルのキー
オン信号KOIがクリアされる。
メモリモードである場合(Mが”l″)は、インバータ
209の出力が“0″であり、アンド回路210は不動
作となる。従って、下s域の鍵が実際に離鍵されて、カ
レントキーオン信号KON’が”O”になっても、キー
オン信号KOLはクリアされない。従って、メモリモー
ドの場合は、実際の離鍵後も°1″を持続するキーオン
信号KOIにもとづいて、下8域鍵の離鍵後もその鍵の
発音が続けられる。
メモリモードのときにキーオン信号KOLtクリアする
のはアンド回路213の働きによる。アンド回路213
には、カレントキーオン信号KON’テインバータ20
4で反転した信号、ウィンドウ回路21のオア回路16
9から出力される下室域のキーデータKL、一致信号E
Qを記憶した迎延フリンプフロノブ193の出力LKO
EXTをインバーク214で反転し次信号、及び後半期
間信号H2が入力される。アンド回路213の出力はオ
ア回路211を介しそアンド回路212に加わる。
下こ域で新たに鍵が押圧されると、その鍵の定歪タイミ
ングにおいてキーデータKLは“1″となる。この鍵は
、今まで押さ几てぃながっ之(すなわち割当てられてい
なかっ次]ので一致信号EQは発生せず、1キ一時間の
後半期間において遅延クリップフロップ193の出力L
KOEXTは“0″となり、インバータ214の出力が
“1″となる。
従って、後半期間信号H2(第3図参照)が発生すると
きにアンド回路213に加わるインバータ214の出力
とキーデータKLが共に“1″であnば、下健域で新た
に鍵が押圧され友ことを示している。下難域で断交に鍵
が押圧されたとき、実際に離鍵されているチャンネルタ
イミング(KON’が“0″で、インバータ204の出
力が“l″)に対応して後半の11ピツトタイムの間に
アンド回路213から”1“が出力でnる。このアンド
回路213の出力がオア回路211を介して入力てnる
アンド回路212においては、不鍵域チャンネルタイミ
ング(LChTが”1″)で発生するアンド回路213
の出力“l″を選択し、ノア回路206に加える。この
ノア回路206の出力“0”によってアンド回路180
が不動作となり、実際の離鍵後も”1″に保持さ几てい
友下鍵域のキーオン信号KOIが”0″にクリアされる
。すなわち、メモリモードにおいては不鍵域の鍵の離鍵
後もそのキーオン信号KOIが記憶保持されるが、その
後玉鍵域で何らかの鍵が新たに押圧されるとそれまで保
持していた実際には離鍵されている鍵のキーオン信号K
O1t−すべてクリアする。
勿論、一方では、新友に抑圧てれた鯨に関してロード信
号LDが発生さn1力レントキーオン信号KON’及び
キーオン信号KOIが新たに記憶されるのは既に述べた
通りである。
尚、下鎚域チャンネルタイミングに関して発生し之一致
13号EQを遅延フリップフロップ193に記憶させる
友めに該一致13号EQを選択するアンドロt′618
乙の池の入力には、フィンガードコードモードの場合は
アンド回路184の出力がオア回路185を介して加え
られる。アンド回路184にはカレントキーオン信号K
ON′とインバータ186の出力が加えられる。フィン
ガードコードモードにおける下鉱域走査タイミング(×
80のLK参照]においてはオア回路187に加わるシ
ングルフィンガーモード信号SF及び信号BT12.1
3及びBT14.15(第8図)は”0″であり、上記
インバータ186の出力が“1″となる。これにより、
カレントキーオン信号KON’がアンド回路184を経
由してアンド回路183に加わり、一致信号EQが発生
し足下成域チャンネルに割当てられている鍵が実際に押
圧中のときだけ、遅延フリップフロップ193に“1″
が記憶される。
上述のように、フィンガードコードモードの場合に、下
A’= F(ステヤンイ・ルに関する一致信号EQt記
千〇する条件としてキーオン信号KOIではなくカレン
トキーオン信号K ON ’を用いるようにした理由は
、遅延フリップフロップ193の出力L KOEXTa
−インバータ214で反転した信号を利用してメモリモ
ードのときのキーオン信号KOIのクリアを行うように
している次めである。メモリモードのときは離鍵後もキ
ーオン信号KOIが“l″となるため、もしこのキーオ
ン信号KOIを使って一致信号EQを遅延フリップフロ
ップ193に記憶した場合は、−旦離鍵した後に同じ鍵
を再押圧した場合に信号LKOEXTが”1″となり、
アンド回路213において新たな押旦が検出できなくな
り、メモリ178がクリアできなくなる。そのためフィ
ンガードコードモードの場合はカレントキーオン信号K
ON’t−利用して一致信号EQ’に遅延フリッフロッ
プ193に記1!するようにしているのである。
トランケート回路22の詳細 第1図におけるトランケート回路22の詳添例1igL
1図に示す。第1!図において、4ビ7トの加”J:?
Ti 216と4個の11ステージ/1ピントの7フト
レジスタ217〜220とはカウンタをtj3成してお
り、ス1[ユされ友各チャンネル毎に、その後に^1鍵
されfy−gKの数を時分割的に計数する。
シフトレジスタ217〜220はシステムクロックパル
スφによってシフ) &j)御されるもので、その最終
ステージから各チャンネルタイミングに対応して時分割
的に出力される各チャンネル毎の計几る。加算器216
はアンド回路221からキャリイ入力(Ci)に加わる
信号を加算し、その出力(Sl−84)をアンド回路2
22〜225を介してシフトレジスタ217〜220に
入力する。
アンド回路222〜225の他の入力にはノア回路22
6の出力が加わる。ノア回路226には、第10図に示
す発音割当て制御部19のカレントキーオンメモリ17
7から時分割的に出力される各チャンネルのカレントキ
ーオン信号KON’が加えらnる。従って、カレントキ
ーオン信号KON’が”O“の(すなわち現実に離鍵さ
nている)チャンイ・ルタイミングにおいてアンド回路
222〜225が勅、作可能となり、計数が可能となる
。神社中のチャンネルタイミングではイ言号KON’が
”l″で、ノア回路226の出力が0″となるので、ア
ンド回路222〜225が不動作となり、計数値がクリ
アされる。
尚、イニシャルクリア信号ICが発生したときあるいは
オフチャンネルタイミング信号0FchTが発生してい
るチャンネルタイミングではオア回路227の出力が“
1″となり、これがノア回路226で反転さ1てアンド
回路222〜225を不動作にする。この場合は計数動
作は不可能となるが、オア回路227の出力”1″がオ
ア回路228を介して最下位ビットのシフトレジスタ2
17に入力され、計数値を強制的に一0001″にする
アンド回路221にはタイミング信号発生回路20(第
2図)から供給される後半期間信号H2は(iTlらか
のfヒが句之にΩ式さn7?:、どき発生さ几るtので
るる。
今までいずnかのチャンネルにτ1j当てら:^てい次
穿が断定に離鍵されると、そのチャンネルタイミングに
おいて第10図のアンド回路196から二ニーキーオフ
パルスN0FFが発生する。この二ニーキーオアパルス
N0FFはアンド回路230あるいは231からオア回
路232あるいは233を介して遅延フリップ707プ
234あるいは235に記憶される。アンド回路260
の他の入力には上口域チャンネルタイミング信号Uch
Tが加えらnており、上健域チャンネルに対応して発生
したニューキーオフバルメNOFFtMKフリップフロ
ップ264に記憶する。アンド回路231の他の入力に
は下詐域チャンネルタイミング信号Lch’I’が加え
も1でおり、不鍵域チャンネルに対応して発生し几ニュ
ーキーオフパルスN0FFを遅延フリップ70ツブ23
5に記憶スる。遅延フリップフロップ234,235の
記憶はアンド回路236,237を介して自己保持さn
る。アンド回路236.237は信号Sl(化3図)を
インバータ208で反転した信−号によって、1キ一時
間の最初に不動作となり、遅延フリップ70ツブ234
.235の記憶をクリアする。
従って、上口域チャンネルに割当てられていた鍵が新た
に離鍵されると、遅延フリップフロップ234の出力が
少くともlキー時間の後半の11ビツトタイムの間持続
的に“1″となる。この遅延クリップフロップ234の
出力はアンド回路238で信号IJc h’I’によっ
て上口域チャンネルのタイミングでのみ選択され、オア
回路229を経てニューキーオフ信号NKOFとして出
力される。他方、下灘域チャンネルに割当てられてい素
置が新たに離鍵されると、遅延フリップフロップ235
の出力が少くとも1キ一時間の後半の11ビツトタイム
の間持続的に“1″となり、この出力”1″がアンド回
路239において信号LchTによって不鍵域チャンネ
ルタイミングで選択され、オア回B 229 ’x介し
てニューキー万フ信号NKOFとして出力さnる。
第11図のアンドIOl路221においては、ニューキ
ーオフ信号N K OFが有効な状態となる1キ一時間
の後半11ビツトタイムにおいて後半期間信号H2によ
って該信号NKOFtl−通過させる。
上述のように、ニューキーオフ信号NKOFは上口域チ
ャンネルまたは下北域チャンネルのどちらか一方のチャ
ンネルグループに対応して発生される。従って、加We
216とシフトレジスタ217〜220から成るカウン
タでは、上口域あるいは下露域のチャンネルグループ別
にニューキーオフ信号N K OFをカウントする。例
えば、新たに離されfc’faが上口域チャンネルに割
当てられているものであnば、上口域チャンネルのうち
既に離鍵されているチャンネル(KON’が“0″のチ
ャンネル)においてニューキーオフ信号NKOFK%と
づいて夫々1カウントアツプされる。最も古く離鍵さn
之チャンネルの計数値は、その後に離鍵さn’sの数が
最も多くなることから、最も大きい値となる。
シフトレジスタ217〜220から出力さnる各チャン
ネルの計数値はコンパレータ240の一方人力(A)と
最大値メモリ241のアンド回路242〜245に入力
される。最大値メモリ241は最大計数値を記憶する回
路であり、その出力がコンパレータ240の他方入力C
B)に加えられる。最大値メモリ241は、最大計数値
を記憶する遅延フリップフロップ247〜250と、記
憶し几最大計数値を自己保持するためのアンド回路25
1〜254と、最大計数値をロードするだめのアンド回
路242〜245を含んでいる。
lキー時間の最初のチャンネルタイミングにおいて信号
81(第3図参照)が“1″になると、ノア回路255
の出力が”O″となり、自己保持用アンド回路251〜
254が動作不能となって、最大値メモリ241がクリ
アされる。従って、初めは最小値”0000″がメモリ
241がら出力される。シフトレジスタ217〜220
から順次出力される各チャンネルの計数値と最大値メモ
リ241の出力とがコンパレータ240で比較すn、A
>Bのとき、すなわちシフトレジスタ217〜220か
ら出力さする計数値の方がメモリ241の出力よりも大
きい場合、アンド回路256に対して“1″が出力され
る。アンド回路256の他の入力には第1O図のオア回
路257の出力[JchT−KU+LChT−KLが加
えられる。このオア回路257の出力は、上口域チャン
ネルタイミング信号[chTと上ユ域キーデータKUと
を入力したアンド回路258の出力と、不鍵域チャンネ
ルタイミング信号lch’l’と不鍵域キーデータKL
とを入力しtアンド回路259の出力とをオ・ア合成し
tもので、割当てようとするキーデータKDが上口域の
ものである場合(KtTが°1″)は信号[Jch’I
’のタイミングで“1“となり、割当てようとするキー
データKDが不鍵域のものである場合は(KLが”1″
)信号LChTのタイミングで1″となる。
例えば、今供給さnているキーデータKDが上?域のも
のであるとすれば、上會域チャンネルタイミングでA>
Bが成立し之ときだけアンド回路256の出力が1″と
なる。アンド回路256の出力゛1”によってアンド回
路242〜245が動作可能となジ、ソフトレジスタ2
17〜220の出力を遅延フリップフロップ247〜2
50に取り込む。こうして、上口域または不鍵域の一方
のチャンネルグループにおける各チャンネルの計数値が
順次比較され、より大きい値の計数値がメモリ241に
記憶される。従って、1キ一時間の前半の11ビツトタ
イムが終了するとすべてのチャンネルに関する比較が終
了し、真の最大計数イエがメモリ241に記憶されてい
る。
lキー時間の後半の11ビツトタイム【おいて、メモリ
241に記憶している真の最大計数値がどのチャンネル
のものであるか、すなわち最も古く離鍵されたのはどの
チャンネルであるかが検出さnる。すなわち、1牛−時
間の後半の11ビツトタイムにおいて、メモリ241に
記憶している真の最大計数値と各チャンネルの計数値と
がコンパレータ240において比較され、最大計数値の
チャンネルタイミングで一致出力(A=B)が“1″と
なる。この一致出力(A=B)i1アンド回路260を
介してトランケートチャンネル信号T RUNとして出
力てれる。最大計数値のチャンネルは1つとは限らず複
数;9ることがあり、その場合は一致出力(A=B)が
複数のチャンネルタイミングで発生する。しかし、トラ
ンケートチャンネル信号TRUNにもとづいて一旦ロー
ド信号LDが発生しfc後はアンド回路260において
一致出力(A=B)が阻止されるようになっている。
遅延フリップ70ツブ261は1キ一時間の始めに信号
SL(第3図)を反転し次信号“O″がアンド回路24
6に加えらnることによってクリアされ、その出力を反
転し友インバータ262の出力は当初は“1″となって
いる。インバータ262の出力はアンド回路260に加
わる。従って、当初はコンパレータ240の一致出力(
A=B)がアンド回路260を通過し、トランケートチ
ャンネル信号TRUNが発生する。このトランク−トチ
ヤンネル信号TRUNにもとづいて第10図の回路でa
−ド信号LDが発生すると、このロード信号LDは第1
10のアンド回路263にも力りわジ、オア回路264
を介して遅延7リソプ70ツブ261に“1′が記憶i
 ;tする。こ(1−Kよりインバータ262の出力が
°O″となり、アンド回路206が動作不能となり、以
後は一致出力(A=B)が発生してもトランケートチャ
ンネル信号TRUNは発生されない。
尚、アンド回路263の他の入力に加わるインバータ2
65の出力は、上口域あるいは不鍵域の鍵を割当て処理
する場合は常に“1″となっている。インバータ265
にはアンド回路267の出力が加わる。アンド回路26
7には信号LKAKOとベース音キーデータ形成回路4
2(第1図)から供給されるベースタイミング信号BT
とベースチャンネルタイミング信号PchTが入力され
る。このアンド回路267はベース音の発音割当て処理
を行うとき条件が成立し、インバータ265の出力を“
0”にして、アンド回路263でロード信号LDを阻止
する。これはベース音の発音割当てのために第10図の
アンド回路172からオア回路174を介して発生され
たロード信号LDが遅延フリップフロップ261に記憶
されないようにするためである。後述のように、ベース
音の発音割当て処理にはトランケートチャンネル信号T
RUNは利用されていす、ロード信号LDはトランケー
トチャンネル信号TRUNとは無関係に発生される。こ
の信号TRUNとは無関係なロード信号LDが遅延フリ
ップフロップ261に記憶されると、これに平行して行
われる上口域のキーデータ(特に第8図に示す信号BT
0.1のタイミングで発生するもの)の割当て処理に不
都合が生じるため、インバータ265の出力によって禁
止するようにしているのである。
フィンガードコードモードにおける和音 出第1図にお
ける和音検出制御回路30の詳細例を第12図に示す。
第12図において、キー走査回路11(第7図)から供
給さnたキーデータKD及び不鍵域定食タイミング信号
LK (i8図参照)がアンド回路268に入力される
。従って不鍵域(F#3〜C2)のキーデータKDのみ
が該アンド回路268で退択される。和音検出制御回路
30ではこのアンド回路268から出力される不鍵域キ
ーデータLKKDにもとづいて和音検出を行う。
不鍵域キーデータLKKDに下Sl域(F#3〜C2)
でどの鍵が押圧されているかを、各キー走査タイムスロ
ットにおけるパルスの有無によって景わしている。
下北域キーデータLKKDはアンド回路269に加わる
と共に、SF根音検出優先回路62内のオア回路270
を介して遅延フリップフロップ271に記憶される。遅
延スリップ70ンプ271はキー走■クロックパルヌφ
^BKよって1キ一時1ii1 fljに駆動さ、する
もので、その出力(ユアンド回路272からオア回路2
70を介して自己じこ侍さする。アンド回路272の他
の人力にはキー走五回路11のノア回bi45(Z’r
図)からキヤンセル信号CANが加えら几ている。キャ
ンセル信号CA Mは第8図に示すように、不鍵域走査
タイミングが始まる前の12キ一時間の間°0″となる
信号であり、この間に遅延フリップ−7゜7プ271の
記憶がクリアされる。オア回路270の出力は下R域キ
ーオン信号LKOとして出力される。この下謎域キーオ
ン信号LKOは、不鍵域で何らか鍵が抑圧さnていると
き、押圧鍵の中の最高音の走査タイミング(高音側から
走査されているため)からその次の走査サイクルにおい
て信号CAMが°O″に立下る直前(第8図に示すG4
の走査タイミング)まで持続的に“1“となる。
遅延フリップ70ツブ271の出力はインバータ27ろ
で反転され、アンド回路274に加えらnる。アンド回
路274の他の入力にはモード選択回路13のラッチ回
路14−4(第4図)から供Ta ’g Qるンングル
フィンガーモード1ご号SFが加えられる。アンド回路
274の出力はインバータ275で反転され、アンド回
路269に力1わろ。
フィンガードコードモードのときは信号SLl工“0“
であるので、アンド回路274の出力が”0″、インバ
ータ275の出力が1″となり、アンド回路269では
アンド回路268から与えられる不鍵域キーデータL 
K K Dを常に通過させる。
アンド回路269を通過した下灘域キーデータL K 
K Dはオア回路276及び277を経由して12ステ
ージ/1ビツトのシフトレジスタから成る不鍵域キーデ
ータレジスタ35に入力される。
このレジスタ35はキー走査クロックパルスφABによ
ってシフト駆動されるもので、不鍵域キーデータLKK
Dをしラスタ35内で頴送りに移動させる。レジスタ3
5の最終ステージの出力(G12)はアンド回路278
からオア回路277を経由し゛て第1ステージに帰還さ
れる。アンド回路278の他の入力にはキー走i回路1
1のノア回路279(第7図)から供給される信号B 
T 5.6とオア回路149(C7図)から供給さnる
信号BT 14.15を反転した信号B T 14.1
5が入力される。
信号13 ’f: 5.6は、第7図のチーコーグ13
5の出力BT5とBr3の発生タイミング(ブロックタ
イミング)のとき(第8図のBTO〜15参照)、すな
わち不鍵域走五タイミングが始まる直前の12キ一時間
の間、10#となり、レジスタ35の全ステージの記憶
をクリアする。その後、不鍵域定歪タイミングにおいて
発生した下3域キーデータLKKDがシフトレジスタ3
5に取り込まれる。
シフトレジスタ35は12ステージであるから、ブロッ
クタイミングBT7とBr3 (第8図)においてF#
3からG2までの12音分のキーデータが取込ま几、夫
々のキーデータを12キ一時間遅延したデータが最終ス
テージQ12から出力される。下健域定歪タイミングに
なると信号B T 5.6及びB T 14.15は共
に“1″であるので、取込まA之キーデークLKKDは
アンド回路278を介して自己保持される。ブロックタ
イミングBT9゜B’I’loになると、取込まnたF
#3〜G2のキーデータが定確A Iに従って都音俳1
から1独に(F午3゜F3、E3・・・G2の;;1.
に)レジスタ35のみ1.5ステージ(Q’L 21か
ら出力され、アンド回路278及びオア垂λ277を介
して第1ステージ(Ql)に戻される。このとき、同音
名の1オクターブ下の鍵F#2.F2・・・C2が走査
され、これらのキーデータLKKDが順次発生されてオ
ア回路277に供給される。従って、オア回路277に
おいては、現在走査されているキーデータLKKDと既
に記憶し次1オクタニブ上の同音名のキーデータとがオ
ア合成される。従って、オクターブに無関係にどの音名
(C−C#)の鍵が不鍵域で押圧されているかが下宣域
キーデータレジスタ35で記憶される。この記憶は信号
BT14.15のタイミングでアンド回路278が不動
作となるまで、すなわち不鍵域定歪終了後のBTIO〜
B413のタイミング(第8図参照)の間、保持される
シフトレジスタ35の最終ステージQ12の出力は、キ
ーデータLKKDを12キ一時間遅延し之ものなので、
12の各音名(C−C#)の疋五タイミング対応してい
る。すなわち、シフトレジスタ65の最終ステージQL
2から出力て才りるデータの音名は、キ一定歪回路11
(第7図)から発生さnるノートコードN1〜N4によ
って示さnている。ブロックタイミングETioあるい
はBTL2の最初の1キ一時間がCのノートタイミング
であり、ブロックタイミングBTLO及びBTllの1
2キ一時間あるいはブロックタイミングBT12とBT
13(更にはBT14とBT15)の12キ一時間にお
ける各キー時間が12の音名C,B、A#、・・・D、
(lに順次対応する。
シフトレジスタ35には、高音順に発生したキーデータ
が順次取り込まれるので、第1ステージQlから最終ス
テージQ12’iでの各ステージには低音側から順に各
音名のデータが並ぶ。和音検出にあたっては、シフトレ
ジスタ35の最終ステージQ12から出力されるキーデ
ータ(実質的にはノートデータ)を1度(根音)と見な
して、こnに対して所定度数の音程関係にあるキーデー
タが他のステージに存在するかを調べる。そのため、ソ
フトレジスタ65の第1ステージQ1の出力を短21f
f:(2b)、Q2’、rff12U(2)、Q3 ’
z’EL 3 [(3b)、Q4を艮3度(3)、Q5
を完全4度(4)、Q6を減5度(5b)、Q7を完全
5度(5)、Q8 を類6度(6b)、Q9を長6度(
6)、QLOを短7度(7”)、Q[を長7度げ)と見
なして処理される。
ブロックタイミングBTto及びBTLIあるいはBT
12及びBT13(第8図参照)の各キー時間において
シフトレジスタ35の各ステージQ1〜Q12から出力
されるキーデータ(ノートデータ)の音名の一部を第i
Nに示す。
第1!衣 アンド回路280は、三和音(メジャ和音ま次はマイナ
和音)を検出する之めのもので、1度(根音)に相当す
るシフトレジスタ35のステージQ12の出力と完全5
度に相当するシフトレジスタ35のステージQ7の出力
が入力され、更、に長2度に相当すステージQ2の出力
及び完全4度に相当するステージQ5の出力及び長6度
に相当するステージQ9の出力を夫々反転した信号が入
力ざnる。アンド回路281は、七の和音(セプンス和
音)を検出するだめのもので、1度に相当するステージ
Q12の出力と短7度に相当するステージQIOの出力
が入力され、更に上述のステージQ2.Q5.Q9の出
力を夫々反転し定信号が入力される。ま之、和音が検出
さnなかった場合に仮根音を決定するためにアンド回路
282が設けられており、シフトレジスタ35のステー
ジQ12の出力が入力される。
アンドロ路280..281.282には、更にアンド
回路283の出力が加えられる。アンド回路283には
フィンガードコードモード信号FCとキ一定歪回路11
のオア回路147(第7図)から供給される信号BTI
O−13(第8図)を遅延フリップフロップ284で1
キ一時間遅延した信号が加わる。従ってフィンガードコ
ードモード(FCが“l″)のときにブロックタイミン
グBTIO(第8図)の2キ一時間目のタイミングから
BT14(第8図)の1キ一時間目のタイミングまでの
間(信号BT10〜13を1キ一時間遅延したときの信
号発生間隔)でのみアンド回路280〜282が動作可
能となり、和音検出が行なわnる。和音が成立すると、
成立した和音の根音のノートタイミングでアンド回路2
80または281の条件が成立し、オア回路285を介
して“1”(和音成立信号CH)が出力さnる。
アンド回路280及び281による和音検出において、
最初に仮根音となるのは音名Bである。
何故なら、遅延フリップフロップ284の出力によって
フロックタイミングBTIOの2キー時間2キ一時間目
にはレジスタ35のステージQ12に音名Bのキーデー
タが来ている。第、り表に示す二うに、次のキー時間で
はAをが仮根音とな)、以後、高f順に(A、G#・・
・)仮根音が変化し、信号BTL2(第8図参照)の最
初のキー時間で音名Cを仮根音とし友ときをもって、1
2音名CB−C)の各々を仮根音とする和音成立検出が
終了する。従って、オア回路285の出力(CH)には
、Bを仮根音とする。和音成立検出結果(成立のとき“
1”、不成立のとき°O″)を先頭にして高音頭に和音
成立検出結果が現われ、一番最後に(信号BT12の最
初のキー時間で)Cを仮根音とする和音成立検出結果が
現われる。これは、後述する根音シフトレジスタ41で
は複数の根音データRTLDが発生し次場合後着優先(
低音曖先)によって嚇−の根音データRTLDを之択す
るようにしているので、cf最後にすることによりCが
最優先されるようにする之めである。
オア回路285の出力はアンド回路286に加わる。ア
ンド回路286の他の人力には、キ一定歪回路11のオ
ア回路148(第7図)から発生されたブロックタイミ
ング信号BT12.13(第8図)を遅延フリップフロ
ップ290で1キ一時間遅延した信号をインバータ29
1で反転した信号が加工られる。インバータ291の出
力はブロックタイミングBT12の2キ一時間目からブ
ロックタイミングBT14の1キ一時間目までの12キ
一時間(BのノートタイミングからCのノートタイミン
グまで)の間”0′となる。従って、ブロックタイミン
グBTIOの2キ一時間目からブロックタイミングBT
12の1キ一時間目までに発生し7t12音名CB、A
#・・・C)を仮根音とする和音成立信号CHがアンド
回路286を通過すると、その次のキー時間(信号BT
L2の2キ一時間目)から和音成立信号CHが阻止され
る。すなわち、第8図のZのFCにおいて示し友ように
、ブロックタイミングBTIOの2キ一時間目からBT
12の1キ一時間目1での12キ一時間の間でのみ和ご
成立検出が行わnる。
ブロックタイミングBTtoの2キ一時間目からBT1
2の1キ一時間目までの間でアンド回路286を通過し
た和音成立信号CHはアンド回路287に加わると共に
、オア回路288を介してi1延フリップ70ノブ28
9に記憶される。遅延フリップフロップ289の出力は
アンド回路292からオア回路288を経由して自己保
持される。
アンド回路292の他の入力には、モード切換制御回路
15(第4図)から供給さnるSF/FCモード切換信
号Z丁とナンド回%293の出力が加えらnる。信号Z
下は第5図に示すようにモード切換時に一時的に(4,
5ms+α、すなわち少くともl走査サイクル分の時間
)”0″となる信号であり、通常は“1″である。ナン
ド回路293には、キー走■回路11(第7図)から与
えられる最低RC2の走査タイミングを示す信号CLT
(第8図)と、オア回路270から出力さnる下弐域キ
ーオン信号L K Oをインバー、l’294で反・口
したに3号とが人力される。下z2域で何らかの所が抑
圧で几ていA(ブ、信号CL’l’が発生するタイミン
グではインバータ294の出力は必らず“0”<LKO
が”1″〕であυ、ナンド回路293の条件は成立せず
、該ナンド回路293の出力は常に“l″である。従っ
て、−旦、和音が成立すると通常は、遅延7リツプフ0
7プ289に”l″が記憶さ、?″L続ける。遅延フリ
ップ70ツグ289における和音成立記憶がクリアされ
るのに、下≧域のすべての健が離鍵されたとき(LKO
が“0“となり、CLT発生時にナンド回路293の出
力が“θ″となる)、あるいはフィンガードコードモー
ド(FC)からシングルフィンガーモード(SF)に切
換えられたとき(ΔFが“0″となる)、である。
アンド回路287の他の入力にはオア回路295の出力
が加えられる。メモリモードでない場合はメモリモード
信号Mが”θ″であり、インバータ296からオア回路
295に”1″が与えら八、γ/ド回路286で選択さ
:n−7c和音成立信号CHはアンド回路287を常(
(通過する。このアンド回’6?’r 287の出力に
、オア回路297を介して根音データRTLDとして出
力さ八ると共に、オア回路298を介して遅延クリップ
70ツブ299に記憶さn1更にマイナ和音メモリ36
のアンド回路300及びセプンス和音メモリ37のアン
ド回路301に入力される。従って、根音データRTL
Dfl、検出され次和音の根音の音名のタイミングに対
応して(ブロックタイミングBTIOの2キ一時間目の
BのノートタイミングからブロックタイミングBT12
の1キ一時間目のCのノートタイミングまでの12キ一
時間のいずれかのタイミングで)“1″となる。マ友、
アンド回路300及び301は、根音名のタイミングで
動作可能となる。
アンド回路300の他の入力には短3度(3′b)に対
応するシフトレジスタ35のステージQ3の出力が加え
られ、アンド回路301の他の入力には短7度(7b)
に対応するシフトレジスタ35のステージQIOの出力
が加えられる。メジャ和音が成立しでいる場合は、和音
成立タイミングにおいてステージQ3及びQLOの出力
は共に”Oo(短3度と短7度は存在しない)でfDり
、アンド回路300.301からオア回路302,30
3を介して遅延フリップフロップ304.305K“O
oが取込まれる。マイナ和音が成立している場合は、和
音成立タイミングにおいてステージQ3の出力がl″(
短3度が存在する)であり、アンド回路300からオア
回v!!302を介して遅延フリップ70ツブ304に
”l“が取込まれる。
九 セプンス和音が成1している場合は和音成立タイミング
においてステージQIOの出力が“1″(短7度が存在
する)であり、アンド回路601からオア回路303を
介して遅延フリップフロップ305に°1″が取込まれ
る。マイナセプンス和音の場合は遅延フリップフロップ
304,305の両方に“1″が取込まれる。
遅延クリップ70ンプ304,305に取込まれた”O
oるるいは“1″はアンド回路306゜307を介して
自己保持される。アンド回路606゜307にはノア回
路308の出力が加えられる。
ノア回路308にはアンド回、洛287及び309の出
力及び最低ご走査タイミング信号CLTが加見られる。
要するに、新たな和音種類データを取込むときあるいは
信号CLTの発生タイミング以外はノア回路308の出
力は°1″であυ、アンド回路306.307を動作可
能にして遅延スリップフロップ304.305に取込ん
だデータを自己保持する。従って、新たな和音種類デー
タを取込んでから次の走査サイクルの信号CLTの発生
時まで該データが一時記憶される。
遅延7リツプ70ツブ304.305の出力はアンド回
路310,311、オア回路312.313を介して遅
延フリップ70ツブ314,315に取込まれる。遅延
フリップフロップ314,315は遅延フリップフロッ
プ304.305に一時記憶した和音種類データを持続
的に記憶するだめのものであり、和音が変化したこと(
和音が成立したこと)を条件にデータの取込みを行なう
。和音成立検出時に発生されるアンド回路287の出力
“1″がオア回m298を介して遅延スリップ70ノブ
299に記憶される。この遅延フリップフロップ299
の記憶はアンド回路316を介して保持されるが、走査
サイクルパルス4.5 M f 反Eした信号によって
走査サイクルの始め(第8図に示すようにブロックタイ
ミングBTOの1キ一時間目)にクリアされる。遅延フ
リップフロッグ299に“1″が記憶されると、アンド
回路317が動作可能となる。アンド回路317には、
遅延フリップ70ツブ299の出力と、キー走置回路1
1のオア回1i149(第7図)から供給される信号B
 T 14−15と、アント回!’!150 (第7図
)から供給されるCノートタイミング信号CNTを遅延
フリップ70ツブ318で1キ一時間遅延した信号が加
わる。従って、信号B T 14.15の発生期間(第
8図)Kおける信号CNTの発生タイミング(第8図)
から1キ一時間遅れたとき、すなわちブロックタイミン
グBT14の2キ一時間目に、アンド回路317から“
1″が出力される。
このアンド回路317の出力“1″によりアンド回路3
10及び311が動作可能となり、遅延フリップフロッ
プ604.305のデータが遅延フリップフロップ31
4.315に取込まれる。
遅延フリップフロップ314及び315の出力はアンド
回路320.321を介して自己保持される。アンド回
路320.321にはノア回路319の出力が加わる。
アンド回路317の出力゛1″によって新たな和音種類
データを取込むとき(るるいはイニシャルクリア時)に
ノア回路319の出力が“O“とな゛す、古い記憶がク
リアされる。従って、遅延フリップフロップ314゜3
15に一旦記憶されたデータは、和音が変化するまで持
続的に記憶される。遅延フリップフロップ314の出力
はマイナ和音データminとして出力され、遅延フリッ
プ70ツブ315の出力はセプンス和音データ7thと
して出力される。データminと7thは、メジャ和音
のとき”O”、”0″、マイナ和音のとき”1″、°0
″、セプンス和音のとき“0″、“1″、マイナセプン
ス和音のとき“1″、“1″である。
和音が成立しなかった場合:ユ、和音成立を記憶する遅
延7リツプフロン1289に°l″は記憶でれず、また
、アンド回路287からは成立した和音の根音タイミン
グを示す信号(CH)も発生されない。遅延フリップフ
ロップ289の出力はインバータ323で反転され、和
音不成立信号NCHDとしてアンド回路309.及びオ
ア回路295に入力される。アンド回路309の他の入
力にはキー走査回路11のオア回路148(第7図)か
ら供給される信号BT12.13(第8図)を遅延フリ
ップ70ツブ324で1キ一時間遅延した信号とアンド
回路282の出力が入力される。前述のように和音成立
を検出するのはブロックタイミングBTIOの2キ一時
間目からブロックタイミングBT12の1キ一時間目ま
での12キ一時間の間(第8図参照)であるので、その
次の12キ一時間すなわち遅延フリップフロップ324
の出力が”l#となるブロックタイミングBT12の2
キ一時間目からブロックタイミングBT14の1キ一時
間目までの間には、和音成立検出結果が薙実に遅延フリ
ップ70y 7289に記憶されている。
和音が成立した場合は和音不成立信号NCHDは°O“
であり、アンド回路309は動作しない。
しかし和音が成立しなかった場合は和音不成立信号NC
HDは“1″であり、ブロックタイミングBT12の2
キ一時間目(Bのノートタイミング)からBTL4の1
キ一時間目(Cの)、−トタイ、ミンク)の間にアンド
回路282から出力されるB〜Cのキーデータ(シフト
レジスタ35のステージQ12の出力)がすべてアンド
回路309を通過する。アンド回¥&309の出力はオ
アー路297を経て根音データRTLDとして出力され
る。従って和音不成立のときは不鍵域で押圧されている
すべての鍵のノートタイミングで根音データRTLDが
”1″となる。その場合、Bt−最高音として高音類に
押圧鍵のデータ(°1″)が根音データR1,TLDに
現われ、Cのデータが一番最後に現われる。後述の根音
シフトレジスタ41では根音データRTLDを後着暖先
(低g掟先)で選択するため、和音“不成立時は不鍵域
押圧ム1の最低音が根音と見なされる。
また、アンド回路309の出力はオア回路298を介し
て遅延7リフプ70ツブ299に記憶されると共にノア
aixoaに加わる。従って、和音不成立時は、ノア回
路308の出力゛0″によって遅延7リツプフロツプ3
04.305が共にクリアされ、メジャ和音を示す内容
“0″、“0″となる。また、遅延フリップフロップ2
99に“1“が記憶されることにより、前述と同様にし
て、遅延フリップ70ツブ304.305の出力“θ″
O“が遅延フリップ70ツブ314,315に取込まれ
、記憶される。こうして和音不成立の場合は、データm
in、7thが共に°0”となり、メジャ和音を示す。
メモリモードでないときは(Mが“0″)、オア回路2
95の出力が常に1“となり、和音が成立する毎に、根
音タイミングを示す信号がアンド回路287から出力さ
れる。しかし、メモリモードのときは1δ丹■\4が”
l″となり、インバータ296からオア回路295に与
えられる信号は“0″となる。オア回路295の池の入
力には不鍵域工二イニューキーオン信号L A N K
 Oと和音不成立信号NCHDが加えられる。従って、
メモリモードの場合は、不鍵域エニイニエーキーオン信
号しド回路287から出力される。特に、通常な、信号
LANKOが発生したときすなわち不鍵域で新たに鍵が
押されたときに和音が検出される(和音成立信号CMが
通される)。
不鍵域二二イニューキーオン信号L A N K OI
ti、第13図に詳細を示す不鍵域二ニーキーオン検出
回路38から供給される。第12図のアンド回路268
から出力される不鍵域キーデータLKKDが第13図に
示す不鍵域ニューキーオン検出回路38に供給される。
第13図において、不鍵域キーデータLKKDは、オア
回路325を介してシフトレジスタ326に加えられる
と共にアンド回路327に加えらnる。シフトレジスタ
326はL9ステージ/lビットであって、キー走置ク
ロフクパルスφ人Bによって出動される。・シフトレジ
スタ326の出力はアンド回路328からオア回路32
5を介して自己保持されると共に、遅延フリップフロッ
プ329に加わる。遅延フリップフロッグ329の出力
はインバータ330で反転された後アンド回1327に
加わる。イニシャルクリア信号ICあるいは不鍵域走食
タイミング信号L Kをノア回路331で反転した信号
がアンド回路328の他の入力に加わる。
シフトレジスタ326のステージ数19は下ミ域(F#
3〜02)の鍵の数に対応している。不鍵域走査タイミ
ングにおいて順次発生した19B(F#3〜C2)のキ
ーデータLKKDはオア回路325を介してシフトレジ
スタ326に順次取込まれる。このとき信号LKの”l
″によってノア回路331の出力が“O″となりレジス
タ326の古い記憶データはクリアされる。不鍵域走査
タイミングが終了すると、信号L Kが”0″となり、
ノア回路331の出力”l“によってアンド回路328
が動作可能となり、今レジスタ326に取込んだばかり
の下ミ域キーデータが記憶保持される。この記憶は次の
走査サイクルで信号L Kが発生するときまで保持され
る。従って、次の走査サイクルで新たなキーデータLK
KDが供給されたとき、シフトレジスタ326の最終ス
テージからは前回の下誕域走査結果を示すキーデータか
出力されている。
1走食サイクルは16個のブロックタイミング(BTO
〜BT15)から成り、1ブロツクタイミングは6キ一
時間から成るので、1走査サイクルは96キ一時間から
成る。従って前回の走査サイクルで得たキーデータを9
6キ一時間遅延すれば今回の走査サイクルにおけるキ一
定食タイミングと一致するのであるが、シフトレジスタ
326は19ステージであるため5循環させたときの遅
延時間は95キ一時間であり、96キ一時間に1牛−時
間足りない。そのためシフトレジスタ326の出力を遅
延7リツプフロツプ329に入力して更に1キ一時間遅
延してキー走査タイミングに合わせているのである。
遅延フリップ70ツブ329の出力はインバータ330
で反転される。従って、前回の走査サイクルではオフだ
った鍵(インバータ330の出力が“1″)が今回の走
査ではオン(LKKDが”1″)となると、すなわち不
鍵域で新たに鍵が押圧されると、アンド回路627の出
方が“1″となる。
アンド回路327の出力“l″はオア回路362を介し
て遅延クリップ70ツブ333に加わり、自己保持用ア
ンド回路334に加わるキャンセル信号CXr(第8図
)によって次の走査サイクルの不鍵域装置タイミングの
直前でクリアされるまで記憶保持される。遅延フリップ
フロップ336に記憶した信号はアンド回路334から
オア回路332を介して不鍵域エニイニューキーオン信
号LANKOとして出力される。この信号L A N 
KOは、不鍵域で何らかの鍵が新たに押圧されたことが
検出されたときその鍵の走査タイミング(ブロックタイ
ミングBT7〜BT9及び13’rlOの1キ一時間目
のいずれかの定食タイミング]から次の定食サイクルの
ブロックタイミングBT4tで(CANが0″になる直
前まで)の間持続して”1″となる。従って、下詫域で
何らかの旦が新′たに押圧されたときは、和音を検出す
るブロックタイミングを含むBT10〜BT15の間で
は確実に信号LANKOが“l“となっている。
この下n域エニイニューキーオン信号LANK。
(1第12図の和音検出制御回路30に供給てれ、オア
回路295yk介してアンド回路287に加わる。従っ
て、メモリモード(Mが°1.″)のときは不鍵域で新
たに鍵が押されたときに発生する和音成立信号CHを有
効な和音検出結果として出力する。下灘域で鍵が離され
たときに和音が成立しても1そのときの和音成立信号C
Hはアンド回路287で阻止され、無効となる。これは
メモリモードではコが実際に離されても押鍵が持続して
いるものとして発音処理されるため、和音検出も離鍵に
は応答しないようにしたためである。
ところで、メモリモードの場合に、誤って余分の鍵を押
圧してしまい、和音が成立しなかった後に、直ちに余分
の食のみを離鍵して和音成立させても、下敢域エニイニ
ューキーオン信号LANKOは発生せず、この信号L 
A N K Oによってアンド回路287を動作可能に
することはできない。上記の工うな場合に一部離鍵によ
る和音成立信号CHを通過させて和音検出可能とするた
めに、和音不成立信号NCHDがオア回路295を介し
てアンド回路287に加えられるようになっている。す
なわち、まだ和音が成立していない場合は(NCHDが
“1″)、不鍵域エニイニエーキ、−オン信号LANK
Oが発生していなくても、アンド回路287が動作可能
となり、和音成立信号CHがアンド回路286,287
を介して出力される。
W、12図に示す和音検出制御回路30においてフィン
ガードコードモード(FC)和音検出部31(第1図)
に相当するのは、今まで説明した部分すべてである。
次に、第14図に示す下銚域キーオンメモリ39の詳細
について説明する。第12図のオア回路270から出力
された不鍵域キーオン信号LKOに、第14図のオア回
路335に供給され、遅延フリップフロップ336に記
憶される。遅延フリップ70ツブ336の出力はアンド
回路337あるいは338からオア回路335を介して
自己保持される。オア回路335の出力は下室域エニイ
キーオン信号LKAKOとして他の回路に供給される。
メモリモードのときはアンド回路337に加わるメモリ
モード信号Mが“1”となり、遅延7リツプフロツプ3
36は常に自己保持状態となる。
従って、下室域で一旦鍵が押圧されて信号LKOが発生
すると、以後は、不鍵域エニイニエーキーオン信号LK
AKOは持続的に“1″となる。
メモリモードでない場合は、アンド回路338の働きに
よって信号LKAKOが保持される。アンド回路338
にはノア回路339の出力が加わる。最低鍵C2の走査
タイミングを示す信号CLT(第8図参照)がノア回路
339に加えられており、1走食サイクルにおける最低
鍵走食タイミング(BTIOの1キ一時間目)毎にアン
ド回路338が動作不能となり、自己保持クリア状態と
なる。一方、オア回路6ろ5に加わる下北域キーオン信
号L K Oは、下誌域で何らかの新が押圧されていれ
ばその走査タイミングから次の走査サイクルのブロック
タイミングBT5の直前まで“1#を持続するので(第
12図のアンド回路272の働きにより)、アンド回路
338の自己保持が切れるときは信号LKOによる“1
″がオア回路335から遅延フリップ70ツブ336に
加わる。
しかし、不鍵域で何も鍵が押されなくなると、ア域で何
らかの鍵が押圧されている限り、下室域エニイキーオン
信号LKAKOは持続的に“1″であり、下β域で何も
押βされなくなるとO′となる。
また、メモリモードでない場合は、オートリズムが止ま
ったときにも遅延スリップ70ツブ340からの信号”
1″により、信号L K A r(Oの自己保持がクリ
アでれる。オートリズム装ユ45(第1 U21 )か
らのりズムラン信号RUNが、インバータ341で反転
されてアンド回路342に加わると共に、遅延フリップ
フロップ343で1キー時間迎延されてアンド回路34
2に加わる。オートリズムが止まったとき、リズムラン
信号RUNが“0”に立下る。このとき、その直前の信
号RUNの状態を示す遅延フリノグ70ノブ343の出
力が°l″で、“0”になった信号RUNを反転したイ
ンバータ341の出力が”l″であり、アンド回路34
2から1キ一時間のパルス°1″が出力される。このア
ンド回路342の出力°1mは遅延7リツプフロツプ3
40で1キ一時間遅延された後ノア回路339に加わり
、信号LKAKOをクリアする。
ベース音キーデータ形成及び発音割当て次に、フィンガ
ードコードモードの場合におけるベース音キーデータの
形成及び発音割当てについて説明する。ベース音キーデ
ータ形成回路42を含む自動ベースコード処理回路40
(第1図)の詳細し11:1第15図に示ぐれている。
和合検出?tBl 低回路30のオア回路297(?r
r、12図)から出力された根音データRTLDは第1
5図のオア回1t4344t−介して根音シフトレジス
タ41に入力される。根音シフトンジメタ41U12ス
テージ/1ビツトであり、キー走査クロックパルスφ^
8によって駆動される。従って、オア回路344からシ
フトレジスタ41に取込まれた根音データRTLDは1
キ一時間毎に順次遅延され(シフトされ)、12キ一時
間遅延されたもの(RTLD’)が第12ステージQL
2から出力される。
シフトレジスタ41の第1ステージQ1から第11ステ
ージQl 1iでの出力をすべて入力したノア回路64
5と、このノア回路645の出力と第12ステージQ1
2の出力(RTLD’)とを入力したアンド回路346
によりて後着優先(低音優先)回路が構成されている。
根音データRTLDは、前述のように、Bのノートタイ
ミングを先頭とし、以下、高音順に最低ノートCまでの
12の時分割化されたノートタイミングにおけるパルス
のイ丁タ岳によりて根廿ノート七示す時分割多重化さn
たデータ(キーデータKDと同様の)である。従って、
根音データRTLDにおいて、より遅れたタイミングで
到来する(後着の)パルスがより低音の音名を示してい
る。ノア回路345とアンド回路346とから成る後着
優先(低音優先)回路によって最も遅く到来した1つの
根音データRTLDのみf、優先選択してシフトレジス
タ41に記憶することにより、シフトレジスタ41には
低音優先選択された単一の根音ノートを示すデータが記
憶される。
根音データRTLDは初めはすべてシフトレジスタ41
に入力され、それらを12キ一時間遅延したデータRT
LD’が第12ステージQ12から出力される。この遅
延されたデータRTLD’のノートタイミングはデータ
RTLDのノートタイミング(すなわちキー走査におけ
るノートタイミング)と全く同期している。アンド回路
646及びノア回路345は遅延された根音データRT
LD’t1 オア回路344を介してシフトレジスタ4
1に再び戻すかあるいは阻止するかの制御を後着(低音
)優先によって行う。シフトレジスタ41(7)第12
ステージQ12から出力されるデータRTLD’よりも
遅く到来した(より低音の)根音データ(”t“)が有
れば、ステージQ1〜QLIの出力CRTLD’の音名
を除く残りの11音名すべてに対応している)のいずれ
かが“1″となっておシ、ノア回路345の出力が°0
″となり、データRTLD’をアンド回路346で阻止
する。第12ステージQ12から出力されるデータR’
rLD’が最も後着(低音)であれば、それ以前に現わ
れた(高音側の)デーダ1″はアンド回路346で阻止
されているので、ステージQ1〜Qllの出力がすべて
°O″となっており、ノア回路345の出力が“1“で
、この最低音の根音データRTLD’がアンド回路34
6を通過し、オア回路344を介してシフトレジスタ4
1に戻される。シフトレジスタ41に記憶される根音デ
ータが唯一つになると、以後はその唯一の根音データが
循環して記憶保持される。
こうして、4S:音データRTLDとして、複数のノー
トタイミングで“1″が発生すると、その中の最低音の
データ”1″のみ全選択し、シフトレジスタ41に記憶
する。勿論、多くの場合がそうであるように、根音デー
タRTLDとして初めから単一のノートタイミングだけ
で“1″が発生している場合はそのデータ“1″がその
′!まレジスタ41に記憶される。
尚、ノア回路345とアンド回路346は1fL純な低
音優先回路ではなく、あくまで後着優先回路として機能
する。この後着径先機能≦よって、和音(根音)が変化
した場合に古い根音データRTLD’tクリアする。す
なわち、新たに根音データRTLDが到来したときは(
たとえそれが優先判断では最高音とみなされるBのノー
トタイミングでありでも)、この新たな根音データRT
LDを取込んだレジスタ41の出力Q1〜Qllによっ
てノア回路345の出力が“0″となり、それまで記憶
していた古い根音データRTLD’をクリアする。
後着優先によって単一の根音データを選択する例を和音
成立の場合と、和音不成立の場合とに分けて説明する。
和音成立の場合は、前述の通り、アンド回路286(第
12図)の働きにより、ブロックタイミングBTLOの
2キ一時間Q(Hのノートタイミング)からブロックタ
イミングBT12の1キ一時間目(Cのノートタイミン
グ)までの12キ一時間の間でのみ根音データRTLD
が発生する。
第16図のCHの欄には和音成立(CMが“1″)のと
きの根音データRTLDの一例とそれを遅延したデータ
RTLD’が示されている。尚、第16図のノートタイ
ミングの欄にはブロックタイミングBTIOから次の走
査サイクルのブロックタイミングBTIまでの各キー時
間に対応する音名が示でれている。第16図のCHでは
、2つの音名CLCに対応して根音データRTLDが発
生する例が示されている。これは、例えば、不鍵域でC
9CL G、G#の4鍵が押圧されたときに起る。第1
2図のシフトレジスタ35においてステージQ12にC
#のデータ“1″が到来したとき、完全5反のステージ
Q7にG#のデータ“l″が入っており、CとGのデー
タ”1”はステージQllとC6に入っている(前記第
6六参照)ため、アンド回路280においてC#メジャ
和音が成立したことが検出され、C#のノートタイミン
グで根音データRTLDが発生される。次にシフトレジ
スタ35のステージQL2にCのデータ“1″が到来し
たとき、ステージQ7にG1ステージQlにC#、C8
にG#が入り(第7表参照)、アンド回路280におい
てCメジャ和晋が成立したことが検出される。
、P#の根音データRTLDを12キ一時間遅延したデ
ータRTLD’がブロックタイミングBT13のノート
タイミングC#において第15図のシフトレジスタ41
の第12ステージQ12から出刃されるとき、ブロック
タイミングBT12のノートタイミングCのときに取込
んだCの根音データRTLDを11キ一時間遅延したデ
ータ“1″がステージQllから出力さ!する。従って
、C#の根音データRTLD’+グそれよりも後71’
Fの(低音の)Cの根音データRTLDの存在に二って
アンド回路ろ46で阻止さ几る。こうして、単一のCの
根音データのみがシフトレジスタ41に記憶され、ブロ
ックタイミングBT14以後は記憶根音データRTLD
′はCのノートタイミングでのみ“1″となる。
和音不成立の場合は、前述の通り、アンド回路、309
 (第12図)の働きによって、ブロックタイミングB
T12の2キ一時間目(Bのノートタイミング)からB
T14の1キ一時間目(Cのノートタイミング)までの
12キ一時間の間でのみ根音データRTLDが発生され
る。第16図のC1(の欄には和音不成立(CMが0″
)のときの根音データRTLDとしてB、D井、Dのノ
ートタイミングで“1′が発生する例が示されている。
不鍵域でB、D+、Dの3!!が押圧されている場合(
グ、和音は成立せず、第16図のCHに示すように、押
圧鍵すべてのノートタイミングで根音データRTLDが
発生する。Bの根音データRTLDex2キー時間d延
したデータRTLD’がブロックタイミングBTL4の
Bのノートタイミングで発生さ:?するが、シフトレジ
スタ41のステージQ3. C4からD及びD#のデー
タ“1″が出力されるので、このBのデータRTLD’
はアンド回路ろ46で阻止される。また、D#の根音デ
ータRTLDを12キ一時間遅延したデータRTLD’
がブロックタイミングBT15のD#のノートタイミン
グで発生されるが、シフトレジスタ41のステージQl
lからDのデータ“1″が出力されるので、°このD#
のデータRTLD’もアンド回路346で阻止される。
ブロックタイミングBT15のノートタイミングDにお
いてDの根音データ、RTLDを12キ一時間遅延した
データRTLD’が発生されるとき、それ以前に発生し
たB、D参のデータRTLD’はすべて阻止されている
のでシフトレジスタ41のステージQ1〜Qllの出力
はすべて“0″であり、このDのノートタイミングのデ
ータRT L D’が記憶保持される。こうして、和音
不成立のときは押圧鍵の中の最低音が根音として迦択さ
れる。
根音シフトレジスタ41の重要な動きは、単一の根音デ
ー?l (R’l’LD’ )を1キ一時間毎に順次シ
フト(遅延)することにより、従音(根音と共に和音を
tilt成する音、すなわち根音から所定度数隔った音
)のノートタイミングデータを形成することである。ア
ンド回路346からオア回路344を介して入力される
根音データRTLD’を、シフトレジスタ41の各ステ
ージQ1〜Q12で1斤−時間ずつ遅延することにより
、根音のノートタイミングから順次低音側に移行するノ
ートタイミングにおいて各ステージQ1〜Q12から“
1″が出力される。従って、1キ一時間遅延したステー
ジQ1の出力“1″は根音の1半音下の音すなわち長7
度(7)の音のノートタイミングに対応しており、2キ
一時間遅延したステージQ2の出力°1″は根音の2半
音下の音すなわち短7度(7b)の音のノートタイミン
グに対応する。以下同様に、シフトレジスタ41のステ
ージQ3.Q4.Q5゜Q6.Q7.Q8.Q9.QL
 O,QI Lの出力“1″は、長6g(6)、短5r
(st’)、完全5匹(5)A減5¥1(sb)、完全
4度(4)、長3匪(3)、類3度(3b)、長2度、
(2)、短2度(2b)のノートタイミングに夫々対応
する。そして、ステージQL2すなわちオア回路344
の出力“1″は根音と同じ音名すなわち1度(1)に対
応する。
例えば、根音データRT LD’がCのノートタイミン
グで発生する場合は、シフトレジスタ41の各ステージ
Ql−Qllの出力が°l“となるタイミングは、第1
6図に示すように、B、 A#’、 A。
G#、・・・・C##のタイミングである。これらの音
名にCを1度としたときの長7度(7)、短7度(7b
)・・・・短2度(2b)に相当する。また、根音デー
タRTLD’がDのノートタイミングで発生する場合は
、シフトレジスタ41の各ス乎−ジQ1〜Qllが“1
″となるタイミングは第16図に示すように、C#、 
C,B、 A#・・・・D# のタイミングである。こ
れらの音名はDを1度としたときの長7度(7)、短7
度(7b)・・・・短2度(2b)に夫々相当する。
根音シフトレジスタ41の所定ステージQ2゜Q3.Q
5.Q8.Q9.Ql 2 (オア回路344)の出力
は、ペース音キーデータ形1戊回路42の論理回路34
7に入力される。論理回路ろ47は、オートリズム装置
45(第1図)から供給されるペースパターンデータ1
3asspTにもとづいて、該ペースパターンデータB
a5s p’I’によって示された音程度数に対応する
レジスタ41のステージ出力を違択して1本の出力ライ
ン348に多重化して出力する。勿論、成るペースパタ
ーンデータ13ass p’l’が発生している間は1
つのノートタイミングに対応するデータだけしか出力ラ
イン34已に出力されないが、別のペースパターンデー
タ13ass p’l’に変わると別のノートタイミン
グに対応するデータ“1″が出力ライン348に出力さ
れる。その意味で、ライン348に得られるペース音キ
ーデータKPは、キー走査回路11(第7図)から得ら
れるキーデータKDと同質の時分割多重化データである
オフ回H344(シフトレジスタ41のステージQ12
)から出力されるIff(1)のノートタイミングデー
タはアンド回路349に入力される。
シフトレジスタ41のステージQ2から出力される短’
?l1ff(’?b)のノートタイミングデータはアン
ド回路350に入力される。ステージQ3から出力され
る長6m(6)、のノートタイミングデータはアンド回
路351に、ステージQ5から出力される完全5度(5
)のノートタイミングデータはアンド回路352に、夫
々入力される。また、ステージQ8.Q9から出力され
る長3度(3〕及び短3度(3b)のノートタイミング
データはアンド回路355.3!Mlを経由してアンド
回路353゜354に夫々入力される。
アンド回路3’>5,356は長3度と短3度の切換え
を行うためのものである。第12図の遅延フリップ70
ツブ314から供給されるマイナ和音データminが“
1″のときアンド回路656を介して短3度(3b)に
相当するステージQ9の出力を選択してアンド回路35
4に加える。このときアンド回路355は動作不能とな
り、長3度(3)の出力は阻止gnる。マイナ和−Jデ
ータrninが“0″のときは、アンド回e355i介
して長3度(3)に相当するステージQ8の出力を選択
されてアンド回路353に加わり、短3m(3Jに相当
するステージQ9の出力はアンド回路356で阻止され
る。従って、アンド回路353及び354には、マイナ
和音であるか否かに応じて長3度(3)あるいは短3度
(3b)のノートタイミングデータのどちらか一方しか
供給されない。
ベースパターンデータBa5s PTは、ベース音を発
音すべきタイミングで発生し、3ビツトから成るコード
の内容によってそのとき発生すべきベース音の音程(根
音からの隔り゛)を示す。アンド回路357〜362は
、3ピツトにコード化されたデータBa5s p’I’
をデコードするためのものである。8度(1オクターブ
上の根音)のベース音を示すアンド回路357の出力と
1度のベース音を示すアンド回路358の出力はオア回
路363を介してアンド回路349に加えられる。短7
度のベース音を示すアンド回路659の出力はアンド回
路350に加えられる。長6度のベース音を示すアンド
回路360の出力はアンド回路351に加えられる。完
全5匹のベース音を示すアンド回路361の出力はアン
ド回路652に加わる。
3度のベース音を示すアンド回路362の出力はアンド
回′tLJ353及び354に加わる。前述のように1
アンド回路356及び354には長3度または短3度の
どちらか一方のノートタイミングデータのみが加えられ
るので、3度を示すアンド回路362の出力によって長
3度または短3夏のデータどちらか一方だけが選択され
る。
ベースパターンデータBa5s p’l’が発生してい
るときに、アンド回路657〜362のいずれか1つだ
けから出力“1″が生じる。従って、アンド回路349
〜354においては、ベースパターンデータ]3ass
p’l’によって示された度数に対応するシフトレジス
タ41の唯一つのステージからのノートタイミングデー
タを選択する。アンド回路349〜354の出力はオア
回路364で多重化さ汎た後アンド回路365に加えら
れる。アンド回路365の他の入力には、第14図に示
す下鎚域を一オンメモリ39から供給される下宣域工二
イそ−オン信号L K A K Oと、キー走歪回路1
1のオア回路146(i7図)から供給される信号BT
O,l(第8図)が加わる。アンド回路365の出力は
ベース音キーデータKPとして多重化ライン348を介
して出力される。
信号B T Q、 Lをアンド回路365に入力した理
由は、信号B T O,lが°1″となるブロックタイ
ミングBTO及びBTIの12キ一時間の間でのみベー
ス音キーデータKPi発生させ、この間でベース音の発
音割当て処理を行うようにするためである。不鍵域エニ
イキーオン信号LKAKOkアンド回路365に入力し
た理由は、不鍵域で何らかの鍵が押圧されているときの
みベース音キーデータKPを発生させて自動ベース音を
発生させるためである。尚、第14図に示したように、
メモリモード(Mが“1″)のときは、離鍵後も下g域
エニイキーオン信号LKAKOが発生され続ケルノで、
ベース音キーデータKPが離鍵後においても発生さ:i
るようになっている。従って、メモリモードのときは不
鍵域の音(和音)のみならずベース音も、離二後におい
ても発生し続ける。
尚、ベースパターンデータBa5sPTのすべてのビッ
トがオア回路366に入力されており、このオア回路3
66の出力がベースタイミング信号BTとして出力され
る。このベースタイミング信号BTは、何らかのペース
パターンデータBa5sPTが発生している間、すなわ
ちベース音を発音すべきときに°l″となる。
例えば、根音シフトレジスタ41に記憶されている根音
がCであるとし、ペースパターンデータ13ass P
Tが5度を指定しているとすると、第16図のKPに示
すようにブロックタイミングBTQのGのノートタイミ
ングでペース音キーデータ即が“1″となる。この場合
、アンド回路652が動作可能となり、シフトレジスタ
41のステージQ5の出力がペース音キーデータKPと
して選択出力されるようになっている。根音Cのノート
タイミングでレジスタ41に“1″が入力されたとさか
ら5キ一時間後にステージQ5から°l“が出力さする
ので、Cのノートタイミングの5キ一時間後のG(すな
わちCの5度上の音)のノートタイミングでキーデータ
K Pが発生する。
和音検出制御回路30(第12図)から供給される根音
データRTLDは根音変更検出回路667にも入力され
る。根音変更検出回路367において、アンド回路67
0は根音が変更されたことを検出する回路である。遅延
フリップフロップ368はアンド回路ろ70の出力”1
″(すなわち根音が変更されたこと)を記憶するための
もので、アンド回路669及びオア回路371を介して
その記憶を保持する。アンド回B570には新しい根音
データRTLDと根音シフトレジスタ41の第12ステ
ージQ12から出力される古い根音データRTLD’を
反転した信号とが入力される。従って、今回検出された
根音名が前回検出し記憶している根音名と異なる場合は
、新しい根音データRTLDが“1″となるノートタイ
ミングにおいて古い根音データRTLD′(’J−”0
“(古い根音のノートタイミングでないので)であり、
アンド回路3700条件が成立し、アンド回路370の
出力°l″がオア回路371を介して辞延フリップ70
ッグ368に取込まれる。
ところで、前述のように、根音データRTLDは複数の
ノートタイミングで発生することがあり、その場合、先
に到来した根音データRTLDは根音シフトレジスタ4
1には記憶されない偽の根音データである。しかし、偽
の根音データRTLDに対してもアンド回路370の条
件は成立し、遅延フリップフロップ3(lに“1″が取
込まれてしまう。このため、根音データRTLDをノア
回路372で反転した信号を自己保持用のアンド回路3
69に加えるようにしている。従って、偽の根音データ
RTLDによって遅延フリ7プ70ツブろ68に”1”
が取込まれたとしても、その後に到来する真の根音デー
タRTLDによってノア回路372の出力を0”にして
アンド回路369を不動作にし、偽の根音変更記憶をク
リアする。
具の(すなわち最後着の)根音データRTLDの後には
根音データRTLDは生じないので、真の根G・データ
RTLDに関するアンド回路370の出力が遅延フリッ
プフロップ368で記憶保持される。ノア回路372の
他の入力には定食すイクルハルス4.5Mが加えられて
おり、このパルス4.5Mが発生するブロックタイミン
グBTOの最初のノートタイミングにおいて、遅延クリ
ップフロップ368の記憶がクリアされる。従って、根
音が変更された場合は、根音データRTLDが発生する
ブロンクタイミングBT10乃至BT13からパルス4
.5Mの発生直前のブロックタイミングBT15までの
間、オア回路371の出力は”1″となる。
オア回路371の出力はアンド回路373に加わる。ア
ンド回路373の他の入力にはCノートタイミング信号
CNTと信号BT14.15(第8図)がキー走査回路
11 (i7図)から供給される。
従って、ブロックタイミングBT14におけるCのノー
トタイミングにおいてアンド回路373が動作可能とな
ジ、オア回路371からの根音変更イム号(変更のとき
“1″)を?、す通して、オア回路374を介して遅延
フリップフロップ375に記1亡する。フ゛ロックタイ
ミニ/グBTL4のCノートタイミングは、和音不成立
時にひいて発生する根音データRTLDの最後の有効タ
イミングであり、このときになれば、根音変更の有無が
確実に判明している。
遅延フリップフロップ375の出力はアンド回路376
からオア回路374を介して自己保持される。オア回路
674の出力は、根音変更が記憶されると持続的に”1
″となり、アンド回路377に加えられる。アンド回路
377の他の入力にはオア回路366からのベースタイ
ミング信号BTが加わる。アンド回路377の出力はオ
ア回路366を経由し、1度(根音)のベース音を指示
する信号としてアンド回路349に加えられる。
また、オア回路374の出力はインバータ378で反転
され、7度あるいは6皿あるいは5度あるいは3匹のペ
ースパターンデータをデコードするためのアンド回路3
59,360,361.362に夫々入力される。
従って、根音が変更されたときは、その直後に発生てれ
るペースパターンデータBa5sPTのタイミングにお
いて、該データBa5sPTが発生している間中(信号
BTが“l″)、アンド回路677から”1″が出力さ
れ、アンド回路349を介して1度のノートタイミング
でベース音キーデータKPを発生する。そのとき、ペー
スパターンデータBa5sp’l’が1度あるいは8度
以外の音程を指定していたとしても、インバータ378
の出力“0″によってそのデータ13assPTのデコ
ード出力が阻止される。
オア回路366から出力されるベースタイミング信号B
Tは遅延フリップフロッグ679で1キ一時間遅延され
てナンド回路381に入力されると共に、インバータ3
80で反転されてナンド回路381に入力される。ベー
スタイミング信号BTが”0″に立下ったとき、°すな
わち1つのペース発音タイミングが終わったとき、1キ
一時間の間だけナンド回路381の条件が成立し、その
1キ一時間の間だけ該ナンド回路381の出力が0”と
なる。このナンド回路381の出力“O″によりアンド
回路376が不動作となり、遅延フリップフロップ37
5における根音変更記憶信号(”1”)がクリアされる
。こうして、根音が変更された場合は、変更直後のベー
ス音発音タイミングで強制的に根音を発音することによ
り、根音が変更されたこと(和音が変わったこと)を印
象づけるようにしている。
オートリズム装置45(第1図)から供給されるリズム
ストップ信号R8TPfDるいはイニシャルクリア信号
ICがオア回路382を介してオア回路374に入力さ
れ、上述の根音変更信号と同様に遅延7リツプ70ツブ
375に記憶されるようになっている。リズムストップ
信号R3TPは、リズム選択スイッチがすべてオフにな
ったときあるいはりズムラン信号RUNが0″になった
とさ、すなわちオートリズム装置45内のパターン発生
回路46(第1図)からパターンデータ(BassPT
)を発生し得ない状態(リズムストップ状態)となった
とき、“1″に立上る。従って、リズムストップ状態に
なると、信号RSTPの”1″が迂延フリップフロップ
375に記憶保持され、オア回路374の出力が“1″
となる。リズムストップ状態のときはペースパターンデ
ータBa5sPTが発生されないので、・ベースタイミ
ング信号BTも発生せず、アンド回路3770条件は成
立しない。しかし、リズムストップ状態が解除されて、
最初のペースパターンデータBa5sp’I’が発生さ
れるとアンド回路377の条件が成立する。従って、リ
ズム演奏開始時は、前述の根音変更の時と同様に、最初
のベース音として1度のベース音が強制的に発音される
ベース音のオクターブコードBl’、 B2’、 B3
’はオクターブコード形成回路383で形成される。
ペース音域を次のように設定したいという要求に応え得
るようにオクターブコード形成回路383は構成される
ベース音域設定要求 (1)  根y (1反)はC2,Cl3. B2・・
・・B2の音域とする。
(2)8厘の従g(1オクターブ上の根音)はC3゜(
13,B3・・・・B3の音域とする。
(3)8度以外の従廿(31主、5度、6度、あるいは
7度)は、原則として根音と同じ音域(C2〜B2 )
とするが、根音よりも低音になる場合は1オクターブ上
の音域(C3〜B3 )とする。
上記(3)の要求を満たすことにより、従音はすべて根
音よVも高音側で発生されることになり、「ウオーキン
グ・ペース」が可能となる。ところで、C(すなわちC
2音)を根音とする場合は根音よりも低音になる可能性
のある従音はもともと存在しないこと(C2が最低音で
あるため)、あるいはす 前記第1表に示すようにこのシステムではC2(あるい
はC3)のオクターブコードB1〜B3の値は他のC#
2〜B2 (あるいはC#3〜B3)のオクターブコー
ドB1〜B3の値と異なること、などから、上記要求(
1)〜(3)を満たすための処理をすべての根音名(C
−B)に共通に行うことはできない。そこで、根音がC
の場合とそれ以外<CO〜B)の場合とでは下記第2表
のように異なる態様でオクターブコードB1〜B3を決
定するようにφ÷粕している。オクターブコードB1〜
B3の°7 決定(形成)にあたっては第、f表の$象a−gのいず
れか1つが適用される。
第・f表 第1表においてBQI、BQ2 の欄には、オクターブ
コード形成回路683内のオア回路384及びアンド回
路385から発生される信号BQI及びBQ2の状態を
示しである。音域の判に示した音02.C3あるい&′
i音域音域C−2〜B2、各々の事象a−gにおいて発
生される可能性のあるベース音の音域を示している。例
えば、根雪がCの事象aにおいては根音としてC2の音
が発生されることを意味する。また、根音がC以外の事
象dにおいては根音としてC#2乃至B2の音が発生さ
れることを意味する。上記要求(1)〜(3)を満たす
には自ずから第1衣のように音域を定めなければならな
いのである。そして、その音域を得るには、前! 記第1六のオクターブコード弄から明らかなように、第
7衣のオクターブコードB1〜B3の欄に示すようにオ
クターブコードB1〜B3の値を定めればよいのである
。オクターブコード形成回路383においては、信号B
Q1.BQ2の値に応じて第1.f表に示すような関係
でオクターブコードB1〜B3e発生し得るように、排
他オア回路386、アンド回路387、インバータ38
8゜389により構成されている。尚、第、、8’f<
の根音C以外の場合における「根音よりも高い従ご−」
心るいは[根)lよりも低い従音」においては音名Cを
最高音としC#を最低g゛として′l′IlゝJTする
ようにしている。
発生しようとするベース音(7度、6に、5度。
あるいは3度の従音)が根音よりも高いか低いかは、根
音シフトレジスタ41から出力される根音データRTL
D’のノートタイミングとベース音キーデータKP(発
生しようとする従音のソートタイミングを示している)
の発生タイミングとの先後関係から判断するようにして
いる。ライン348のベース音キーデータKPがアンド
回路390に加わり、更にこのアンド回路ろ90の出力
がアンド回路391,392,393に加わるようにし
、形成されたオクターブコードBl、B2.B3’にこ
のベース音キーデータKPのノートタイミングで該アン
ド回路391,392.393を介して選択することに
よりベース音のオクターブコードBl’、B2’、B3
’e発生するようにしている。このベース音キーデータ
K Pの発生タイミングでオクターブコードBL’、 
B2’ 、 B3’企取り出すことが、従旨の動的な(
タイミングによる)高低1゛41断の一助となっている
。尚、アンド回路390にはタイミング信号発生回路2
0のアンド回路118(第2図)から供給されるペース
チャンネルタイミング信号pch’l’(第6図参照)
も加えられているが、これはベース音の割当て処理のた
め、すなわちベース音割当て用のチャンネルタイミング
でオクターブコードBl’〜B3’が出力されるように
するため、である。
遅延フリップフロップ394、アンド回路695゜39
6、オア回路397から成る回路は1オクターブ上げる
べきことを記憶する回路であり、1オクターブ上げるべ
き従音(または8度音)のノートタイミングで”l″を
出力する。アンド回路395及び396には走査サイク
ルパルス4.5Mを反転した信号が入力される。アンド
回路396の他の入力には根音シフトレジスタ41から
出力される根音データRTLD’が加えられる。走査サ
イクルパルス4.5Mは最高8C7の走査タイミングす
なわちブロックタイミングBTOにおけるCのノートタ
イミングで1″となる。従って、ブロックタイミングB
TOのとぎに発生するCの根音データRTLD’はアン
ド回路396で阻止され、遅延フリップ70ツブ394
に記憶されない。尚、ブロックタイミングBT2のCの
ノートタイミングではパルス4.5Mは“0″であるの
で、そのときにCの根音データRTLD’は遅延フリッ
プフロップ394に記憶されるが、オクターブコードB
l’〜B3’はベース音キーデータKPにもと1いてブ
ロックタイミングBTO,BTIのときのみ出力される
ので、ブロックタイミングBT2以降BTL5までの遅
延フリップ70ツブ694の状態は全く無意味なもので
ある。根音データRTLD’がC以外のノートタイミン
グで“1″となるときは、走査サイクルパルス4.5M
は”0″となるので、アンド回路396を介してその根
音ノートタイミングで°1“が取り込まれる。取り込ま
れた”1″は遅延フリップフロップ394及びアンド回
路395を介して、以後自己保持される。次の走五サイ
クルの始めに発生するパルス4.5Mによってアンド回
路395が不動作となり自己保持がクリアされる。従っ
て、オクターブコードBL’〜B3”5発生するブロッ
クタイミングBTO,BTtの間でみると、根音ノート
タイミング以前(高音順に走査するので、根音より高音
のノートタイミング)では遅延フリップフロップ394
の出力は“0“であり、1オクターブ上げなくてもよい
こと金示す。しかし、根音ノートタイミング以後(根音
より低音のノートタイミング)では遅延フリップフロッ
プ394の出力は“1″となり、1オクターブ上げるべ
きことを示す。
尚、ベースパターンデータ13assp’l’が8度で
あるこ、!l:を示すアンド回路357の出力B8がオ
ア回路397を介して遅延フリップフロップ394に記
憶されるようになっている。従って、8度のベース音全
発生すべきときは、遅延フリップフロップ394の出力
は常に“1″となり、1オクターブ上げるべきことを示
す。
次に、前記第7表に示した各事象(3〜g)別にオクタ
ーブコード形成回路383の動作を説明する。
根音がCのときは、根音データRTLD’はCのノート
タイミングで“l”となる。従って、前述の通り、ブロ
ックタイミングBTO及びBTIのとき遅延クリップ7
0ツブ394に“1″ハ記岱゛されない。事象aの場合
、ブロックタイミングBToにおける根音すなわちCの
ノートタイミング(第16図参照)では、根音データR
TLD’とCノートタイミング信号CNT(第8図)を
入力したアンド回路385の条件が成立し、その出力信
号B Q 2が“l″となる。そのとき、パルス4.5
Mによってアンド回路395及び396が不動作となる
ので、オア回路397からアンド回路398に与えられ
る信号は“0″である。また、Cノートタイミング信号
CNTを反転した信号“0″と入力したアンド回路39
9の出力も”0″であり、両アンド回路398,399
の出力を入力したオア回路684の出力信号BQIも”
0”である。
従って、’C1音Cのノートタイミングにおいて、信号
−13Q1(1゛0“、BQ2は“1“となる。両信号
BQI、BQZを入力した排他オア回路386の出力(
オクターブコード°のビットB L l !’I”1′
、信号BQLと信号BQ2をインバータ388で反転し
た信号を入力したアンド回路387の出力(オクターブ
コードのピットB2)は”0″、このアンド回路387
の出力°0″をインバータ389で反転した信号(オク
ターブコードのビットB3)は“1″、となる。従って
、“1″、“O″。
“l″という値のオクターブコードB3.B2゜B1が
アンド回路391〜396に入力される。
事象aの場合は、ペース音キーデータKPは根音Cのノ
ートタイミングで”1=となるので、Cのノートタイミ
ングで形成された上述の1″、”O″。
“l’という値がアンド回路391〜393で選択され
、オクターブコードB3’、 B2’、 Bl’として
得られる。これはC2のオクターブ音域を示している。
事象すの場合、ブロックタイミングBTOのCのノート
タイミングでは前述のようにアンド回路385の条件が
成立し、信号l3Q2が1″となる。一方、8度を示す
信号B8が“1″となるので、オア回路397からアン
ド回路398に与えられる信号はベース発音中は常に“
1″であり、信号CNTが発生するCのノートタイミン
グにおいてアンド回路ろ98の出力BQLが”1″とな
る<394P、2が共に°ビの場合は、排他オア回路3
8乙の出力(B1)は“0″、アンド回路387の出力
(B2)は0″、インバータ389の出力(B3)は“
1″である。従って、ペース晋キーデータKPが°1″
となる8度すなわち根音Cのノートタイミングでは、“
lOO″という値のオクターブコードB3’、 B2’
、 Bl’が得られる。
これはC3のオクターブ音域を示している。
事象Cの場合、発生すべき従音はC以外の音名である。
C以外のノートタイミングでは信号○江は”0″であり
、アンド回路385及び398の出力は“0”となる。
アンド回路399は動作可能となるが、根音Cの場合は
遅延フリップフロッグ694の出力は”O″であるため
アンド回路699の出力も°0″となる。従って、信号
BQLとBQ2が共に°O″となり、排他オア回路38
6の出力(B1)は“O″、アンド回路687の出力(
B2)も”O″、インバータ689の出力(B3)は°
l″、となる。従って、C以外のノートタイミングで“
1″となる従音のペース音キーデータKPのタイミング
で“lOO″という値のオクターブコードB3’、 B
2’、 BL’が出力される。これは従音がC#2〜B
2の音域となることを示している。
根音がC以外のときは、根音データRTLD’が”1″
になるときCノートタイミング信号CNTは”0“であ
るので、アンド回路685の出力BQ2は常に”O“で
ある。また、前述のように根音データRTLD’はアン
ド回路696、オア回路397を介して遅延7リノプフ
ロツプ394に記憶される。根音のノートタイミングで
遅延クリップフロップ394に“1″が入力されると、
1キ一時間遅nて該遅延フリップ70ツグ394の出力
が“1“に立上る。−例として、根音がGのときの遅延
フリップ707グ394の出力(Q)を第16図の39
4−Qに示す。定歪サイクルパルス4.5へ[のタイミ
ングで古い記jσがクリアされると、その1キ一時間後
のBのノートタイミングにおいて遅延クリップ70ツブ
694の出力が”0′に立下る。Gのノートタイミング
で発生した根音データRTLD’の”l″が取り込まれ
ると、そのlキー時間後のF#のノートタイミングで遅
延フリップ70ツグ394の出力が°1″に立上る。
従って、ブロックタイミングBTQ、BTIにおいて、
根音(G)よりも高音(B−G#)のノートタイミング
では遅延7リツプ70ツグ394の出力は“0”であり
、低音(F#〜C伊)のノートタイミングでは遅延フリ
ップ70ツブ694の出力は°1″となる。
まず、事象dの場合、根音(C以外の音)のノートタイ
ミングでは信号CNTが常に0″であり、アンド回路3
99からオア回路384を介して遅延クリップ70ツブ
394の出力が信号BQIとして与えられる。第16図
の394−Qにも示したように、根音のノートタイミン
グではfi延タフリップフロップ94の出力(I′iま
だ”0″である。
従って(i号BQLとBQ2が共に“0゛であり、前述
の事象Cのときと同様に、オクターブコードB3.B2
.Blの値は”100″となる。根音のノートタイミン
グでl″となるキーデータΩにもとづいて上記値“10
0″がオクターブコードB3’、 B2’、 Bl’と
して出力される。これは、根音の音域がC#2〜B2と
なることを示している。
事象eの場合、8度を示す信号B8がベース音(8度音
)発音中は常に°1″となるので、遅延クリップ70ツ
ブ394の出力が常に“1#となり、アンド回路699
からオア回路384を介して得られる信号BQIは常に
“1″となる。信号BQIが“1″で、BQ2が°O′
の場合は、排他オア回路386の出力(Bl)は°1″
、アンド回路687の出力(B2)4“l″、インバー
タ389の出力(B3)は”O”、となる。従って、8
匿すなわち根音のノートタイミングでベース音キーデー
タK Pが“1″となるとき、”011′という値のオ
クターブコードB3’、 B2’、 Bl’が出力され
ろ。こjLは根音の1オクターブ上の音域(43〜B3
を示している・ 事象〔の場合、根音よりも高い従音のノートタイミング
はブロックタイミングBTO,BTIにおいて根音のノ
ートタイミングよりも先に発生する。従って、根音より
も高い従音のベース音キーデータKPが発生されたとき
、遅延フリップ70ツブ694にはまだ“1″が記憶さ
れていないので(第16図の394−Q参照)、オア回
路684の出力BQIは“0″である。ブロックタイミ
ングBTO,BTIKおける音高順位はCが最高(最先
)であり、以下B、AJ・・・・C井の順である。
根音より高い従音がC以外の音すなわちB、A参。
・・・・D (C#は最低音すなわちBTLの最後のノ
ートタイミングであるので根音よジ高い従音になること
はあり得ない)の場合、信号CNTが°O“のときにア
ンド回路399が動作可能となり、遅延フリップ70ツ
ブ394の出力“O″が信号BQlとして使用される。
このとき信号BQI、BQ2が共に°0″であることに
より、前aこ事象Cの場合と同様に、オクターブ;−ド
B3.B2.BLとして”100”が得らする。従って
、根音(C#2〜B2 )よりも高い従音のオクターブ
音域は根音と同じ(D2〜B2)である。根音よりも高
い従音がCの場合、信号CNTが“1″のときにアンド
回路398が動作可能となりオア回路697の出力が信
号BQIとして使用きれる。ブロックタイミングBTO
においてCノートタイミング信号CN Tが発生すると
きはパルス4.5Mも発生するので、アンド回路395
.396からオア回路397に与えらnる信号は°0″
であり、信号BQ1は“0″である。従ってオクターブ
ー−ドB3゜B2.Blとして”100“が得られ、従
音としてのCは必らずC3の音高で発生される。
事象gの場合、根音よりも低い従音のノートタイミング
はブロックタイミングBTO,BTIにおいて根音のノ
ートタイミングよりも後に発生する。従って、根音より
も低い従音のベース音キーデータKPが発生されたとき
は、遅延フリップ70ノブ394に既に°l“が記憶さ
れており(第16図の394−Q参照)、アンド回路3
99からオア回’K 384 k介して出力される信号
BQIは“1″となる。信号BQLが°1”でBQ2が
“O″のときは、前記事象Cの場合と同様に、オクター
ブコードB3.B2.Blとして”011″が得られ、
C#3〜C4の音域が設定される。但し、前述のように
Cは根音よりも高い従音として処理され、かつBはC以
外の根音においてその根音より低い従音とはなシ得ない
ことから、このオクターブコードB3.B2.Bl (
“01m”)によって定められる根音よりも低い従音の
音域は(J3〜A43である。これは根音の音域(C#
2〜B2)よりもlオクターブ上の音域である。
ベース音キーデータ形成回路42から発生されたベース
音キーデータKPは第10図に示す発音割当て制御部1
9のアンド回路172に供給される。アンド回路172
の他の入力には1キ一時間の後半を示す後半期間信号H
2と、タイミング信号発生回路20(第2図)から供給
されるベースチャンネルタイミング信号pcl+T(i
6図)が加えられる。従って、ブロックタイミングBT
Q。
BT l内の所要のノートタイミングにおいてベース音
キーデータK Pが発生すると(第16図のrL(P参
照〕、そのキーデータKPが発生している1キ一時間内
の後半の11ビツトタイムにおける2番目のチャンネル
タイミング(pch’I’の発生タイミング)において
アンド回路172の条件が成立し、該アンド回路172
の出力“t″にもとづいてオア回路174からロード信
号LDが発生される。このロード信号LDにより、カレ
ントキーオンメモリ177及びキーオンメモリ178に
ベースチャンネルタイミング(PChT)に対応して1
”が取込まnる。
また、ロード信号LDは第9図に示すキーコードメモリ
24に供給される。ベース音キーデータKPが発生する
1キ一時間内の前半及び後半の11ビツトタイムにおけ
るペースチャンネルタイミングにおいては、第15図の
オクターブコード形成回路383内のアンド回路390
の条件が成立し、そのペースチャンネルタイミング(P
ChT)に同期してオクターブコードBl’〜B3’が
出力さnる。このオクターブコードB1’〜B3’は第
9図のオクターブコード変換回路26に供給さn1オア
回路400,401,402を夫々b山してアンド回F
il 403 、404 、405に夫々入力される。
オクターブコード変換回路26内のアンド回路406に
は、ベースチャンネルタイミング信号Pch’I’とベ
ース音キーデータ形成回路42(第ts図)から供給さ
れるベースタイミング信号BTと下モ域キーオンメモリ
39(第14図)から供給される不鍵域エニイキーオン
信号LKAKOが入力される。アンド回路406の出力
はオア回路156を介してアンド回路403〜405に
加わる。
従って、何らかの鍵が不鍵域で押圧されており(L K
 A K Oが”1″)、かつ、ベース音を発音すべき
とき(BTが”1″)、ペースチャンネルタイミングに
おいて(pc hTが”1″)、アンド回路403〜4
05が動作可能となジ、オア回路400〜402を介し
て与えられるベース音のオクターブコードBl’〜B3
’i選択し、オア回路157〜159を介して出力する
。このとき、インバータ155の出力”0″により走登
キー表示ライン12から与えられるオクターブコードB
1〜B3はアンド回路152〜154で阻止される。
ベース音のオクターブコードBl’〜B3’がオクター
ブコード変換回路26から通釈出力されるタイミングは
、ペースチャンネルタイミングに対応してベース音割当
てのためのロード信号LDが発生されるタイミングに一
致している。
また、このとき定歪キー表示ライン12に供給されてい
るノートコードN1〜N4は、現在の(すなわちベース
音キーデータKPが発生シティる今現在の)ノートタイ
ミングがどの音名に相当するかを、すなわちベース音の
音名を、表わしている。こnは、前述の第12図の和音
検出利発1回路30あるいは第15図の自動ベースコー
ド処理回路40における処理がすべて、キ一定歪におけ
るノートタイミング(第8図あるいはi16図り照)に
同期して行なわ才tていることからも明らかである。従
って、ベース音割当てのためのロード信号LDが発生し
次とさ、キーコードメモリ240入力端には、発生すべ
き(割当てるべき)ベース音の音名を示すノートコード
NL〜N4とそのベース音のオクターブ音域を示すオク
ターブコードB1〜B3(Bl’〜B3′)が与えられ
ており、このベース音を示すキーコードN1−83がロ
ード信号LDの発生タイミングであるベースチャンネル
のタイミングに同期して該キーコードメモリ24に取込
まれ、記憶される。こうして、ベース音は信号pc h
’l’によって指示される専用の1つのチャンネルに割
当てられる。
尚、カレントキーオンメモリ177(第10図)にはペ
ースチャンネルのタイミングで一旦°1″が取込まれる
が、これは無意味なデータである。
何故なら、ベース音割当て処理のためにカレントキーオ
ンメモリ177の出力1. KON’ )を使用するこ
とはないからである。キーオンメモリ178にベースチ
ャンネルのタイミングで記憶さ几た”1″′は、ベース
音?発音すべきことを示すキーオン信号KOIとして利
用される。このベースチャンネルのキーオン信号KOI
はアンド回路181を介して記憶保持される。アンド回
路181の他の入力にはアンド回路407の出力がオア
回路408を介して与えられる。アンド回路407には
前述のアンド回路406(第9図)と同様に、下コ域エ
ニイキーオ7fi号LKAKOsベースタイミング信号
BT、ベースチャンネルタイミング信号PChTが入力
される。信号LKAKO及びBTが“1″のときは、信
号pc h’I’の発生タイミング毎にアンド回路40
7を介してアンド回路181が動作可能となり、ベース
チャンネルのキーオン信号KOL’i記憶保持する。ベ
ース発音タイミングが終了してベースタイミング信号B
Tが“0″に立下ったとき、あるいは不鍵域ですべての
鍵が離鍵されたとき(LKAKOが“O″)に、ペース
チャンネルのキーオン信号KOIがクリアされる。前述
のように、信号LKAKOはメモリモードのときは離鍵
後も“1″を保持するので(第14図参照ン、ベース音
にもメモリ機能が適用される。
シングルフィンガーモードにおける和音検出シングルフ
ィンガーモード(SF)においては、りばの下謎域は、
発音すべき音そのものを指定するのではなく、和音の根
音と和音種類を指定するために使用される。従来は、シ
ングルフィンガーモードにおける根音指定と和音皿類指
定は別々の鍵皿(グ11えば下鍵皿とベグル雲盤)ある
いはスイッチ列を用いて行うようにしていたが、この発
明の電子楽器では一つの(−列の)鍵盤(不鍵域)を用
いて両方を指定し得るようにしている。
すなわち、不鍵域(F#3〜C2)において、根音名に
対応する1つの鍵を最端音(この実施例でものとしてい
る。詳しくは、根音名を最高音とし第12図の和音検出
制御回路3o内のSF根音検出優先回路32では、l走
査サイクルの不鍵域キーデータL K K Dにおいて
最初に°l″となる(先頭の)ノートタイミングすなわ
ち不鍵域の最高押圧鍵の走査タイミングを優先検出する
ことにより、シングルフィンガーモード演奏において指
定されている根音名を検出する。キ一定食は高音順に行
われているので、最初に”1″になったノートタイミン
グが最高押圧鍵のキー走査タイミングである。
SF根音検出優先回路32の遅延フリップフロップ27
1の記憶はキャンセル信号CAN(第8図参照)によっ
て不鍵域定食タイミング(第8図参照)の前にクリアさ
九ている。不鍵域で押圧されている最高音のキー走査タ
イミング以前では、不鍵域キーデータLKKDは°0″
であり、遅延フリップフロップ271の状態は“0″で
ある。
下謎域最高押圧宜のキ一定歪タイミングになると、不鍵
域キーデータLKKDは“1″となる。このとき、遅延
フリップフロップ271はその1キ一時間前のキー走査
結果”O″を遅延出力しており、インバータ273の出
力はl″となっている。
また、アンド回路274に加えられているシングルフィ
ンガーモード信号SFはシングルフィンガーモードのと
き“1″である。従って、インバータ27乙の出力及び
不鍵域キーデータLKKDが入力されたアンド回路27
4は、1走査サイクルで不鍵域キーデータLKKDが最
初に“1″となったときに、すなわち下淀域最高押圧誕
の走査タイミング(ノートタイミング)で、“1#を出
力する。
最高押圧鍵の次のキー走査タイミングでは、遅延フリッ
プフロップ271の出力が°1″に立上り(最高音キー
データを1キ一時間遅延したもの)、以後、次の走査サ
イクルでキャンセル信号CAMが“o ”になる目で°
1”を保持する。従って、下鎚域最高押圧鍵よりも低7
’;、 11B1Hの(キー走査順位が後の)=の走査
タイミングでキーデータLKKDが′l”になっても、
遅延フリツク”フロップ271の出力”l″を反転した
インバータ27乙の出力“0″により、それらの低音側
のキーデータLKKDはアンド回路274で阻止される
。こうして、下ヂ域最高押圧Hのキーデータ(LKKD
Jのみが優先選択さnl アンド回路274から出力て
れる。アンド回路274の出力は、シングルフィンガー
モード演奏における和音の根音のノートタイミングを示
すデータ5FRTLDとしてアンド回路409に加わり
、更にオア回路297を経由して根音データRTLDと
して出力さnる一アンド回路409の他の入力にはオア
回路410を介して不鍵域エニイニューキーオン信号L
ANKOが加えられる。この信号LANKOは、前述の
通り、第13図の下β域ニューキーオン検出回路38か
ら供給されるものである。
ここで、下β域で03の鍵とA#2の鍵経職鮭が押圧ざ
nているものとして、下β域キーデータL K K O
の発生例及び遅延フリップ70ツブ271の出力(27
1−Q)及びアンド回路274の出力5FRTLDの一
例を第17図に示す。時分割多重化データである下ヂ域
キーデータLKKD(ブロックタイミングBT?かもB
Tloの1キ一時間目までの間で発生する)の先頭に現
われるC3のタイミングでデータ5FRTLDが発生し
、その次のタイミングで遅延フリップ70ツブ271の
出力(271−Q)が“1″に立上ることによりAr1
のキーデータはアンド回路274で阻止される。
゛第13図を参照して既に説明したように、不鍵域エニ
イニューキーオン信号LANKOは、新たに押圧された
鍵にューキー)の走査タイミングから“1″に立上り、
以後、次の走査サイクルの下β域走査タイミングの前に
キャンセル信号CAiNによってクリアされる1で”1
″を持続する信号である。従って、下β域最高押圧鍵が
初めて抑圧きれたものであれば、データ5FRTLDの
発生タイミング(最高押IE庭のタイミング)で信号L
A N K Oが“1′となるが、そうでなければ最高
押圧鍵データ5FRTLDの発生タイミングにおいてO
ユ1−号L A N K Oは“O″である。第17図
の例で、下β域最高押圧SC3が初めて押圧されたので
あればC3の走査タイミングから信号LANKOが°I
″に立上り、そのとき発生したデータ5FRTLDがア
ンド回路409(第12図)で選択ざn1オア回路29
7を介して根音データRTLDとして出力さnる。しか
し、最高押圧鍵C3よりも低いA#2の鍵が初めて押圧
されたのであれば、A#2の走査タイミングで信号LA
NKOが“1″に立上るので、C3の走査タイミングで
は信号LANKOII′i、Iだ”0″であり、データ
5FRTLDはアンド回路409で阻止され、根音デー
タRTLDは発生さnない。エニイニューキーオン信号
L A N K Oが全く発生でnなかつ次場合も同機
に、データ5FRTLDは阻止される。
従って、シングルフィンガーモードにおいては、下菖域
最高押圧爲が断定に丘圧さ:几たときだけ、すなわち択
ざが変更#ヰき史ざftたときたけ、根音データRTL
Dが出力される。このシングルフィンガーモードにおけ
る根音データRTLDは、フィンガードコードモードの
場合とは異なり、不鍵域定歪タイミング(ブロックタイ
ミングBT7〜BT9及び最低鍵装置タイミングCNT
)の間に発生される。
第12図において、SF根音検出優先回路32と下β域
キーデータレジスタ35との間に設けられているインバ
ータ275及びアンド回路269は、下β域キーデータ
LKKDをレジスタ65に記憶する際に、優先回路32
で優先選択した最高音(根音)のキーデータ(LKKD
)をキャンセル                ・ 
 −するための回路である。アンド回路269の一方入
力に加えられるキーデータLKKDとして最高押圧鍵の
データ“1″(第17図の例ではC3)が現われるとき
、アンド回路274の出力5FRTLDH”1″であり
、インバータ275の出力は′0”となる。従って、最
高押圧鍵(すなわち根音)のキーデータL K K D
はア/ド回芯269で阻止でイt1  レジスタ35に
は加えられない。最高押圧此の走査タイミング(SF’
RTLDIU&にはインバータ275の出力は”1′°
でちり、1氏音側のキーデータLKKDがアンド回路2
69で選択されてオア回路276.277を介してレジ
スタ35に取込まれる。アンド回路269の出力の一例
を第17図の269の欄に示す。
アンド回路269の出力は和音種類指示手段626に入
力される。和音種類指示手段626は、不鍵域における
押鍵数を計数し、この計数内容に基づき。
a)前記根音指定鍵以外の押圧鍵が存在していない、 b)前記根音指定鍵以外に1つの鍵が押圧されている、 C)前記根音指定鍵以外に2つの鍵が抑圧されている、 d)前記根音指定鍵以外に3つの鍵が抑圧されている。
の少なくとも4種類の押鍵数状態のいずれであるかを判
別し、この判別結果に基づきメジャ、マイナ、セブンス
、マイナセブンス等のような少なくとも4つの和音種類
のうちの1つを指示する出力を生ずるものである。この
和音種類指示手段626の詳細例は第18図に示されて
いる。
第18図において、和音種類指示手段626は、上記a
)〜d)の4種類の押鍵数状態を検出するための押鍵数
計数手段であるカウンタ628と、このカウンタ628
の出力に基づきメジャ、マイナ、セブンス、マイナセブ
ンスの4つの和音種類のうちの1つを指示する出力を生
ずるデコーダ629とを具えている。
第18図において、アンド回路269(第12図参照)
の出力が和音種類指示手段626内のアンド回路627
を介して力、ウンタ628のカウント人力Tに加えられ
る。アンド回路627の他の入力にはシングルフィンガ
ーモード信号SFが加えられる。従って、シングルフィ
ンガーモードのときにアンド回路627は動作可能とな
り、アンド回路269から与えられる不鍵域(伴奏用鍵
盤部)における最高押圧鍵以外の押圧鍵のキーデータが
該アンド回路627を介してカウンタ628に加えられ
、該カウンタ628で最高押圧鍵以外の押鍵数がカウン
トされる。尚、カウンタ628はクロックパルスφBに
よってカウント駆動されるものとし、説明の便宜上、カ
ウント入力とカウント出力との間に時間遅れはないもの
とする。また、カウンタ628は信号BT5.6によっ
て1走査サイクル毎にリセットされる。カウンタ628
のカラン1〜出力はデコーダ629において、押鍵数に
対応する数にデコードされる0例えば最高押圧鍵(すな
わち根音指定鍵)以外の押鍵数が「0」の場合はメジャ
和音を指定するものとし。
「1」のときはマイナ和音、「2」のときはセブンス和
音、「3」のときはマイナスセブンス和音、を各々指定
するものとすると、押鍵数「1」に対応するデコーダ6
29の出力をオア回路630を介してマイナ信号(mi
n)として第12図のマイナ和音メモリ36内のアンド
回路414に加え、押鍵数r2」に対応するデコーダ6
29の出力をオア回路631を介してセブンス信号(7
t h)として第12図のセブンス和音メモリ37内の
アンド回路415に加える。また、押鍵数「3」に対応
するデコーダ629の出力はオア回路630及び631
を介して第12図のアンド回路414及び415の両方
に入力する。
第12図において、アンド回路414及び415の他の
入力には最低鍵C2の走査タイミングを示す信号CLT
 (第8図)がキー走査回路11(第7図)から供給さ
れる。最低鍵C2のキー走査タイミングにおいてアンド
回路414及び415が動作可能となり、オフ回路41
2及び413の出力が該アンド回路414,415を介
して遅延フリップフロップ304及び305に夫々取込
まれる。このとき、信号CLTを反転したノア回路30
8の出力“0′°により、遅延フリップフロップ304
及び305の古い記憶状態はクリアされる0次のタイミ
ングで信号CLTが“0”になると、ノア回路308の
出力が1′″となり、直前に取込んだオア回路412及
び413の出力信号状態がアンド回路306及び307
を介して遅延フリップフロップ304,305で夫々自
己保持される。
最低鍵走査タイミング信号CLTが発生したときは、第
18図のカウンタ628において不鍵域全部に関する押
鍵数カウントが完了する。従って。
最低鍵走査タイミングにおいては(CLTがI(I I
Iのとき)、押鍵数カウントが完了し、オア回路630
.631 (第18図)を介して和音種類を指示する信
号(min)、(7th)がアンド回路114.415
に与えられる6例えば、セブンス信号(7t h)が“
1”ならば、最低鍵走査タイミングにおいて、アンド回
路415を介してセブンス和音メモリ37の遅延フリッ
プフロップ3゜5に“1″が記憶される。また、マイナ
信号(min)がII 1 figならば、最低鍵走査
タイミングにおいて、アンド回路414を介してマイナ
和音メモリ36の遅延フリップフロップ304に“1″
′が記憶される。また、信号(min)、(7th)が
共に“O”ならば、つまりメジャの場合は、最低鍵走査
タイミングにおいて遅延フリップフロップ304及び3
05には0′″が記憶される。
前述のように、遅延ブリップフロップ304及び305
の出力は遅延フリップフロップ314及び315に転送
されるが、この転送は遅延フリップフロップ299にI
t I 11が記憶されたときにだけ行われる。シング
ルフィンガーモードの場合は、シングルフィンガーモー
ド信号SFによりアンド回路411が動作可能となり、
オア回路410の出力“1″が該アンド回路411及び
オア回路298を介して遅延7リツグ70ツブ299に
記iBされる。前述のように、オア回路410には下完
域エニイニエーキーオン信号L A N K Oが与え
られている。従って、下灘域で何らかの鍵が新たに押圧
されたとき、すなわち根音が変更されたとき(第17図
の例ではC3がニューキーのとき)あるいは和音種類が
変更されたとき(第17図の例ではA#2がニューキー
のとき)に遅延7リツプフロツプ299に”1″が記憶
され、これにより遅延クリップフロップ314及び31
5の古い記憶ヲクリアして遅延フリ7プフロツプ304
及び305の出力を該フリップフロップ314及び31
5に取込む。
尚、オア回′?Tlr4i0の他の入力にはモード切換
 ・4ii11傷1回路15(箒・1図)から供給され
る信号△Fを反・記した18号ΔFが加えられる。イご
号/’F!まモー トI;′) 1jl15 K−(フ
ィンガードコードモードとシングルフィンガーモードと
の間の切換も含む)、4、5 ms+αの間だけ”0″
となる信号であるので(第5図)、その逆に信号ΔFは
モード切換時の約1走食サイクル(4,5ms+α)の
間タケ”1″になる。この信号ΔFはモード切換時にマ
イナ和音メモリ36及びセプンス和音メモリ37の記憶
データmin 、 7th fクリアする働きをする。
例えば、フィンガードコードモードからシングルフィン
ガーモードに切換わった場合、パルス4.5Mのタイミ
ングで信号ΔFが”1″に立上ると(第5図に示すよう
にΔFが“O″に立下るため)、それよf)1キ一時間
遅れて信号SFが”l″に立上る(第4図のラッチ回路
14−4参照)。
この信号SFとΔFにもとづいてアンド回路411(第
12図)の出力は4.5 ms の間“1″となり、遅
延スリップフロップ299に記憶される。この遅延フリ
ップフロップ299の出力“1″にもとづいて、遅延フ
リップフロッグ314αび31旦(て2切されてい次フ
ィンガードコードモードにおける和音種類データmin
 、  7thがクリアされる。
このとき遅延クリップ70ツブ304及ヒ305から遅
延フリップフロップ314及び315に取込まれるデー
タは“O“である。何故なら、第4図に示すように、フ
ィンガードコードモードからシングルフィンガーモード
へのモード切換時に信号ΔFが”0″になるとき、イン
バータ86からオア回路87を介して信号ΔF(すなわ
ちΔF)と同じ時間幅のモード切換パルスへABCが発
生されるからである。このモード切換パルスΔABCに
工って、キー走i回路11のアンド回路142(第7図
)において1走量サイクルの間だけ不鍵域のキーデータ
(LKが“1″のときのKD)が阻止される。従りて、
第12図のオア回路410に入力した信号ΔFにもとづ
いてマイナ和音メモリ36及びセプ/ス和音メモリ37
をクリアしたとき、不鍵域キーデータLKKDは発生し
ていす、黒鍵検出用オア回路412及び白日検出用オア
回KG413から遅延7リノグ70ング304及び30
5に取込まれるデータはO″である。
尚、第12図の和音検出制御回路30において、SF’
和音拙類検出部33(第1図)に相当する部分は今まで
説明した部分すべてであり、参照符号では、35.36
,37,269,275,299゜409〜415等で
示された回路部分で6る。
シングルフィンガーモードの和音キーデータ形成核音デ
ータRTLDはフィンガードコードモードの場合と同様
に第15図の根音シフトレジスタ41に記憶される。フ
ィンガードコードモードの場合と異なる点は、シングル
フィンガーモードにおける根音データRTLDは、不鍵
域装置タイミング(BT7〜BT9及びCLTすなわち
BT t 。
の1キ一時間目)において発生するという点と、単一の
キー走置タイミングでしか発生しないという点である。
根音のノートタイミングで“1“となるデータがシフト
レジスタ41で順次遅延され、各ステージQ1〜Qll
から各度数(7,7”、6゜6b、 5.5”、 4.
3.3b、 2.2b)に相当する従音i名を示すノー
トタイミングで”l″が出力されるのは前述の通りであ
る。また、ノア回路345とアンド回路346とによっ
て後若証先回路が構成されているため、根音の変更によ
って新しい根音データRTLDが与えられると古い根音
データRTLD’がクリアされるのも前述と同様である
シフトレジスタ41のステージQ2及びQ5から出力さ
れる!F17i(7b)及び完全5度(5)に対応する
データはSF″l′a音キーデータ形成回路43内のア
ンド回路416及び417に夫々入力される。また、シ
フトレジスタ41のステージQ8及びQ9の出力が加え
られる長3[(3)と短3度(3b)の切換用のアンド
回路355及び356はSF和音キーデータ形成回路4
3の一部ともなっている。第12図のマイナ和音メモリ
36から供給されるマイナ和音データminの°l′″
または“O″に応じてアンド回、9355または356
において長3度あるいは短3度のどちらか一方の従音ノ
ートタイミングデータが選択されるのは前述と同様でる
る。第12図のセプンス和音メモリ37から倶N<2さ
れるセブンス和音データ7thがアンド回路416にJ
JQわり、該データ7t11を反転した信号がアンド回
路417に加:1つる。従って、セプンス和−gのとき
はデータ7t11が”1”であるからアンド回路416
において短7度(7b)に相当する従音ノートタイミン
グデータが選択され、完全5度の従音ノートタイミング
データは選択されない。セプンス和音でないときはデー
タ7thが“0″であるからアンド回路417において
完全5度(5)に相当する従音ノートタイミングデータ
が選択され、短7度の従音ノートタイミングデータは選
択されない。
アンド回路355,356,416,417の出力及び
オア回路344から出力される根音(1度)のノートタ
イミングを示すデータはオア回路418にてオア台底さ
れ、シングルフィンガーモードの和音構成音を示す時分
割多重化データとして1本のライン419に与えられる
。ライン419のデータはアンド回路420を介してア
ンド回路421に供給される。アンド回路420にはシ
ングルフィンガーモード信号SFが入力されており、シ
ングルフィンガーモードのときだけライン419の多重
化データを選択する。アンド回路421の他の入力には
キ一定食回路11のオア回路148(第7図)から供給
される信号BTL2.L3(第8図)と下難域キーオン
メモリ39(第14図)から供給される不鍵域エニイキ
ーオン信号LKAKOが加えられる。アンド回路421
の出力はシングルフィンガー和音キーデータ5FKLと
して、第10図のウィンドウ回″:A21内のオア回路
169に供給される。
従って、シングルフィンガー和音キーデータ5FKLは
、シングルフィンガーモードのときに(SFが“1″)
、不鍵域で何らかの鍵が押圧されていること(LKAK
Oが@1”)を条件に、ブロックタイミングBT12及
びBT l 3 (BT12.13が1″)において発
生される。ブロックタイミングBT12.BT13にお
ける12キ一時間の間に根音データは根音シフトレジス
タ41内を1巡し、各ステージQ1〜Q12から根音及
び各度数(7,7’)、・・・・2b、2目で相当する
音名のノートタイミングでj項次′1″が出力される。
各度数(?、?b、・・・・2”、2)に対応するステ
ージQ1〜Qllから“l″が出力されるノートタイミ
ング(すなわち各度数に対応する音名)は、根音データ
RTLD’のノートタイミング(すなわち根音名)に応
じて定まることは、既にベース音キーデータ形成に関連
して説明し次通りである。
データ5FKLf:示した。指定された和音はCマイナ
和音であるので、CとGとD#のノートタイミングにお
いてキーデータ5FKLは°1″となる。すなわち、ブ
ロックタイミングBT’12のCのノートタイミングに
おいて根音データRTLD’が”1′となり、アンド回
路346.オア回路介 344 ft奨し1オア回路41Bに加えられ、キーデ
ータ5FKLとして出力される。セプンス和音データ7
thは°O“であるので、根音データRTL、D”r2
2キ一間遅延したステージQ2の出力(1アンド回路4
16で迅択されない。しかしアンド回路417は動作可
能であり、Cのノートタイミングデータ(RTLD’)
 ′t−5キー時間遅延したステージQ5の出力はGの
ノートタイミングで°ビとなり、このステージQ5の出
力“l“が該アンド回路417からオア回路418に加
えられる。
従って、キーデータ5FKLは5度の従音であるGのノ
ートタイミングで”l″となる。マイナ和音デークmi
nは“1″であるので、アンド回路355が不動作、ア
ンド回路356が動作可能となり、Cのノートタイミン
グデータ(RTLD’)を9キ一時間遅延したステージ
Q9の出力はD#のノートタイミングで“1″となり、
このステージQ9の出力“1”がアンド回路356から
オア回路418に加えられる。従って、キーデータ5F
KLは短3度の従音であるD#のノートタイミングで“
l”となる。
尚、メジャ和音の場合はデータmin、7thが共に”
0”であるので、1度及び5度(アンド回路417によ
V)及び長3度(アンド回路355に号 よV)の3Jにス寸応してキーデータ5FKLが発生さ
izる。また、セブンス和旨の場合はデータminが”
o’、7t11が’t=であるので、1度及び短7度(
アンド回:+416により)及び長3裳(アンド回路3
55により)の3音に対応してキーデータ5FI(Lが
発生される。また、マイナセプンス和音の場合はデータ
min、7thが共に°ビであるので、1度及び短7度
及び短3度の3音に対応してキーデータ5FKLが発生
される。
第10図のオア回路169に供給されたキーデータ5F
KLは不鍵域キーデータKLとして発音割当て制御部1
9に供給される。従って、前述の不鍵域キーデータKL
の割当て処理と同様にして、不鍵域チャンネルタイミン
グ信号LchTによって示される不鍵域用発音チャンネ
ルのいずれかに和音構成音の3音(SFKLによって示
された3音)が夫々割当てられる。但し、このシングル
フィンガー和音キーデータ5FKLが発生するブロック
タイミングBT12及びBT13において、キー走歪回
路11からライン12を介して供給されるオクターブコ
ードB3.I32.Blの値(・1ダ110“であり、
実際のオフターフ帯域(第7衣参照)には対応していな
い。その7tめ、第91図のオクターブコード変換回路
26においてこのオクターブコードBL−Bの値を所定
の音域に対応する値に変更するようにしている。すなわ
ち、シングルフィンガーモード信号SFと信号B’l’
12.13がアンド回路160に入力され、シングルフ
ィンガーモードのとき(SFが°l″)キーデータ5F
KLが発生するブロックタイミングBT12及びBTI
 3 (BTI2.13が“1″)において該アンド回
路160の出力が1”となる。このアンド回路160の
出力“1″はインバータ161で反転され、アンド回路
153を不動作にする。このアンド回路156にはライ
ン12から与えられるオクターブコードB1〜B30ビ
ットB2が入力されており、このピッ)B2の値が強制
的に”0″に変更される。従ってオクターブコード変換
回路26に入力されたライン12のオクターブコードB
3.B2.Blの値は’11(Mから”100−に変更
されて出力される。これは前記WZ表に示すようにC3
〜C#2の音域を示すものである。尚、ライン12のノ
ートコードN1〜N4は、キーデータ5FKLの各ノー
トタイミングに対応する音名を示すものであるので、そ
のまま利用する。従って、この実施例では、シングルフ
ィンガーモードにおける和音は03〜C#2の音域で発
生される。
ところで、シングルフィンガーモードの場合は不鍵域の
キーデータKDは英際7c発音される和音構成音を直接
示しているわけではない。従って、キー走査回路11か
ら与えられる不鍵域のキーデータKDをカレントキーオ
ンメモリ177(第10図)で利用することはできない
。そのため、カレントキーオンメモリ177のクリアの
ために利用するキーデータKDを阻止するためにアンド
回路199とナンド回路202(第10図)が設けられ
ている。シングルフィンガーモードのトt(SFが“1
″)不鍵域走査タイミングにおいて(LKが“1″)ナ
ンド回路202の出力が“O″となυ、オア回路198
を経由して供給される不鍵域のキーデータK Dがすべ
て駆出される。従って、シングルフィンガーモードの場
合は、ロード信号LDによって下銘域チャンネルタイミ
ングでカレントキーオンメモリ177に°l″が一時的
に取込まれたとしても、その後に同じチャンネルタイミ
ングで一致信号EQが比較回路25から発生されたとき
に直ちにクリアされる。
キーオンメモリ178における不鍵域チャンネルのキー
オン信号KOLの記憶は、シングルフィンガーモードに
おいては不鍵域エニイキーオン信号LKAKOにもとづ
いて保持される。第14図に示す下μ域中−オンメモリ
39から供給された不鍵域エニイキーオン信号LKAK
Oが第10図のインバータ422で反転されてオア回路
211に加わる。メモリモードでない場合は、不鍵域エ
ニイキーオン信号LKAKOは不鍵域で何も鍵が押圧さ
れなくなると“O″に立下る。信号LKAKOが“O″
になると、インバータ422の出力が“1″となり、オ
ア回路211からアンド回路212に“1″が加わり、
更に不鍵域チャンネルタイミングにおいて(LChTが
“l“)アンド回路212からノア回路206に“1″
が加わる。
これにより、ノア回路206の出力が下謎域チャンネル
タイミングで“O″となり、下霊域チャンネルのキーオ
ン信号KOIがすべて°O“にクリアされる。
メモリモード(Mが“1″)のときは前述のように下こ
域エニイキーオン信号L K A K Oは”1″を持
続するので、不鍵域で根音及び和音f1類を指定してい
た鍵が離されても、不鍵域チャンネルのキーオン信号K
OIはクリアされず、“1″を保持する。また、このと
き第15図のSF和音キーデータ形成回路46内のアン
ド回路421も信号LKAKOによって動作可能となっ
ているのでキーデータ5FKLも出続ける。
メモリモードのときは、和音が変更されたときに印−オ
ンメモリ178の不鍵域キーオン信号に01がクリアさ
れる。和音が変更されると、今まで不鍵域チャンネルに
割当てられていなかった音の命−データS F K L
が発生される。この新たなキーデータS F K Lが
発生され;+1キ一時間の間、下賞域チャンネルタイミ
ングにおいて比較回路25(第9図)から一致信号FJ
Qは発生されない。従って、新たなキーデータS F 
K Lが発生した1キ−時間の後半の11ビツトタイム
において遅延フリップ70ツブ1j3(第10図)の出
力LKOEXTは“O″であり、インバータ214の出
力が“1″となる。また、不鍵域チャンネルに対応する
カレントキーオンメモリ177の出力KON’も既にク
リアされて°0″となっている。従って、新入なキーデ
ータ5FKLが発生した1キ一時間の後半の11ピツト
タイム(H2が“1”)において、アンド回路213の
条件が成立し、アンド回路212の出力が不鍵域チャン
ネルタイミング(LChTが“1゛)で°1″となり、
不鍵域チャンネルのすべてのキーオン信号KOIがクリ
アされる。
一方、和音が変更されない場合は、キーデータ5FKL
が発生する毎にいずれかの不鍵域チャンネルタイミング
において一致信号EQが発生され、アンド回路183に
与えられる。シングルフィンガーモードの場合(・1オ
ア回路187に加わる信号SFが”1“であり、アンド
回路184が動作不能となり、アンド回路215が動作
可能となる。
アンド回路215の他の入力にはキーオンメモリ178
からのキーオン信号KOIが加えられており、その出力
はオア回路185を介してアンド回路183の他の入力
に加えられる。従って、ソングルフィンガーモー上゛の
場合はキーオン信号に○1が発生していることを条件に
、上記一致信号EQがアンド回路183で選択され、遅
延フリップフロップ193に記憶される。この遅延フリ
ップフロップ193の出力LKOEXTじ1″)により
アンド回路213の条件は取立せず、キーオン信号KO
Iはクリアされない。尚、メモリモードにおいて離3後
も記憶されている和音と同じ和音を指定する鍵が新たに
押鍵されたとしてもキーオン信号KO1はクリアされな
い。これは、同じ和音であるため、新たな押鍵にもとづ
くキーデータSF K Lに対しても一致信号EQが発
生し、離?後も記で保持きれているキーオン信号rio
tがアンド回路215からオア回路185を介してアン
ド回路183に与えられることにより該アンド回路18
3を介して一致信号EQが選択でれ、遅延フリップ70
ンプ193の出力LKOEXTが”ビとなることによる
。このように、シングルフィンガーモードのメモリモー
ド時においては、単なる新たな押鍵ではなく、和音が変
更されたときに下健埴チャンネルのキーオン信号KOI
がクリアされる。
尚、シングルフィンガーモードにおケルヘース音キーデ
ータKPの形成及びその発音割当て処理は、前述のフィ
ンガードコードモードの場合と全く同様である。シング
ルフィンガーモードの和音キーデータの形成にあたって
は、根音シフトレジスタ41(第15図)の内容をブロ
ックタイミングBT12.BTL3において利用したが
、ベースf キーデータの形成にあたっては根音シフト
レジスタ41の同じ内容全ブロックタイミングBTO。
BTIで利用するようにしている。
カロ 28の 第9図に示す出力回路28には、キーコードメモリ24
から各チャンネルタイミング(第6図参照)毎に時分割
的に供給されるキーコード(ノートコードN1〜N4と
オクターブコードB1〜B3)とキーオンメモリ178
(第10図)から同じく各チャンネルタイミング毎に時
分割的に出力されるキーオン信号KOIと、モード切換
制御回路15(第4図)から供給される自動ペースコー
ドモード信号ABC(第5図参照)と、不鍵域キーオン
メモリ39(第14図)から供給される不鍵域エニイキ
ーオン信号LKAKOと、タイミング信号発生回路20
(第2図)から供給される不鍵域チャンネルタイミング
信号Lc hTと、キー走査回路11(第7図)から供
給される走査サイクルパルス4.5Mと、オートリズム
装置45(第1図)から供給される和音発音タイミング
パターンパルスCT及びリズムストップ信号R3TPと
が入力される。不鍵域チャンネルタイミング信号Lch
Tをインバータ495で反転した信号がアンド回路48
9に加えられており、下部域チャンネル以外のチャンネ
ルのキーオン信号に○1が該アンド回路489をそのま
ま通過し、オア回路490を介して出力される。ノーマ
ルモードの場合(自動ベースコード演奏を行わない場合
)は、すべてのチャンネルが下部域チャンネルとなり。
信号LchTは発生されないので、すべてのチャンネル
信号KOIがアンド回路489をそのまま通過する。一
方、下部域チャンネルに関するキーオン信号KOIは和
音発音タイミングパターンパルスCTによってゲートさ
れ、該パターンパルスCTが発生しているときだけ“1
″となるキーオン信号KO1″に変更される。また、自
動ペースコードモード(A B Cが“1”)のときに
オートリズムがストップした場合は(R8TPが1′1
″)、ノーマルゲート信号NGが発生されるようになっ
ている。
出力回路28では、各チャンネルに割当てられた音のノ
ートコードN1〜N4及びオクターブコードB1〜B3
及びキーオン信号KOI (KOI’)、更に、上記ノ
ーマルゲート信号NO及び自動ペースコードモード信号
ABC及び走査サイクルパルス4.5Mを出力し、楽音
発生回路51及び楽音制御回路53に与える。
第9図の出力回路28において、アンド回路496には
、和音発生タイミングパターンパルスCTとリズムスト
ップ信号R8TPとを入力したオア回路497の出力と
、不鍵域エニイキーオン信号LKAKO及び不鍵域チャ
シネルタイミング信号LchTが入力され、その出力が
アンド回路498に加わる。オートリズムが働いている
ときはパターンパルスCTが和音発音パターンに従って
断続的に発生し、リズムストップ信号R3TPは常に0
”である。従って、オートリズムが働いているとき(パ
ターンパルスCTを発生し得るとき)は、アンド回路4
98の他の入力に加わるキーオン信号KOIのうち下部
域チャンネルのもの(LchTが111 Itのとき発
生するもの)は、パターンパルスCTが発生していると
きだけすなわち所定の和音発音タイミングにおいてのみ
、該アンド回路498で選択され、オア回路490を介
して下部域用(和音用)のキーオン信号KOI’として
出力される。従って、このキーオン信号KO1″にもと
づいて下部域チャンネルに割当てられた音(和音構成音
)は和音発音タイミングパターンに従ってすべて同時に
かつ断続的に発音される。(すなわち自動的に和汁がき
ざまれる)。オートリズムが止まると、パターンパルス
CTは発生されなくなる。その代わりにリズムストップ
信号R3TPが持続して“′1″となり、下部域のキー
オン信号KOIはきざまれることなくそのまま出力され
る。
自動ペースコードモード(信号ABCが1′″)のとき
にオートリズムが止まり(信号R3TPが′“1”)、
かつ下部域で何らかの鍵が押圧されている(信号LKA
K○が’ 1 ” )と、アンド回路499の条件が成
立し、オア回路500を介して遅延フリップフロップ5
01に“1″が与えられ、アンド回路502を介して自
己保持される。この遅延フリップフロップ501の出力
“1″がノーマルゲート信号NGとしてアンド回路50
3に入力される。このノーマルゲート信号NGは、オー
トリズムが止まったときの自動演奏音(和音、ペース音
、アルペジョ音)の発音制御に利用される。
下部域で鍵がすべてm鍵されたとき(LKAKOが“0
′″)あるいはノーマルモードに切換ったとき(A B
 Cが“’O”)、アンド回路502が不動作となり、
ノーマルゲート信号NGが消去される。
釆止又土 第1図における楽音制御回路53の詳細例は第19図に
示されており、楽音発生回路51の詳細例は第20図に
示されている。第9図の出力回路28から出力されたキ
ーコードN1〜N4.Bl〜B3は第20図の楽音発生
回路51に与えられ、キーオン信号に○1.ノーマルゲ
ート信号NG。
自動ペースコードモード信号ABC及び止車サイクルパ
ルス4.5Mは第19図の楽音制御回路53に与えられ
る。また、第2図のシフトレジスタ60の各ステージQ
2〜Qliから出力されたチヤンネルパルスCH2〜C
HIIが楽音発生回路51に与えられる。
第20図において、ノートコードN1〜N4とオクター
ブコードB1〜B3は分周比ROM (リードオンリイ
メモリの略)540とデコーダ541に供給される0分
周比ROM540は、所定の音高周波数を得るための分
周比データを12の各音名C−C#に対応して夫々予め
記憶しており。
供給されたノートコードN1〜N4が示す音名に対応し
て所定の分周比データ(ノート分周比データNFD)を
出力する。デコーダ541はオクターブコードB1〜B
3の値をデコードし、オクターブ単位の分周比すなわち
2nの分局比を示すオクターブ分周比データOFDを得
る。分周比ROM540及びデコーダ541から出力さ
れたノート分周比データNFD及びオクターブ分周比デ
ータOFDは夫々ラッチ回路542に入力される。
ラッチ回路542の制御入力(L)にはクロックパルス
φが与えられる。
第20図において、楽音発生回路51は、発音割当て回
路18で形成される時分割的な各チャンネル「2」〜「
11」に夫々対応する10個の楽音発生系列ch2〜c
hllを具えている。楽音発生系列ch3.ch5.c
h7.ch9.ch2は時分割的に形成されたチャンネ
ル「3」。
r5j 、r71 、r9J 、r2Jに夫々対応する
もので、これらは自励ペースコードモード(ABCが’
 1 ” )の場合は上部域チャンネル(L’)及びベ
ースチャンネル(P)(すなわち第2の楽音発生態様の
ための発音チャンネルグループ)に夫々相当する(第6
図参照)、楽音発生系列ah4゜ch6.aha、ch
lo、chllは時分割的に形成されたr4J 、r6
J 、rs」、rloj 。
、rillに夫々対応するもので、これらは上部域チャ
ンネル(U)(すなわち第1の楽音発生態様のための発
音チャンネルグループ)に相当する(第6図参照)、勿
論、ノーマルモード(ABCがパ0”)の場合はすべて
の楽音発生系列ch2〜chllが上部域チャンネル(
U)すなわち第1の楽音発生態様のためのチャンネルグ
ループに切換ねる(第6図参照)。
楽音発生系列ch3及びch2及びch4のみ詳細を示
しであるが、上部域チャンネル用のch5、aha、c
h9はahaと同一構成であり。
また上部域チャンネル用のc )s 6 、 c h 
8 、 c hlo、chllはch4と同一構成であ
る。ベースチャンネル用の楽音□発生系列ch2は上部
域チャンネル用の楽音発生系列ch3とほぼ同一である
が、ベース音源として取り出される信号のフィート数が
不鍵域音(和音)とは異なるようになっている。
6楽音発生系列ch2乃至chllは、ラッチ回路54
6,547,548・・・、可変分周器549.550
,551.・・・、3段の1/2分周器552.553
,554.・・・を夫々具えている。各系列ch2〜c
hllのラッチ回路546,547.548.・・・に
はラッチ回路542から時分割的に出力される分周比デ
ータ(NFD、0FD)が入力される。各系列chi〜
chloのラッチ回路546,547,548.・・・
のラッチ制御人力(L)には前記シフトレジスタ60(
第2図)から出力されるチャンネルパルスCH2〜CH
11が各別に供給される。
従って、楽音発生系列ch3においては、チャンネルパ
ルスCH3が1″1′°になったとき、ラッチ回路54
2から出力されている時分割チャンネル「3」の分局比
データをラッチ回路546にラッチする。以下同様に、
系列c k15では時分割チャンネル「5」の分周比デ
ータがラッチされ、更に、ch7ではr7J 、ch9
ではr9J、ch2では「2」 (すなわちベースチャ
ンネルP)、ch4.ch6.aha、chlo、ch
llでは、r4J 、r6J 、r8J 、rlOJ 
、rllJ(すなわち上部域チャンネルU)の分周比デ
ータが夫々ラッチされる。こうして、時分割的な各チャ
ンネルのキーコードN1〜B3にもとづく時分割的な分
局比データが、各時分割チャンネルに対応する所定の楽
音発生系列ch2〜chllに分配され直流化される。
可変分周器549,550,551.・・・はラッ子回
路546,547,548.・・・から供給される分周
比データに対応する分周比で音源クロックパルスφjk
を分周し、当該チャンネルに割当てられている音の音高
に対応する2フイート系(2′)の音源信号を出力する
。音源クロックパルスφjkは音源用マスタクロック発
振器558から発生される。この音源クロックパルスφ
jkの周波数は、ビブラート信号発生器559からのビ
ブラート周波数゛に応じて周期的に変化させることがで
きる。
可変分周器549,550,551.・・・から出力さ
れた2フイート系の音源信号(2′)は3段の172分
周器552,553,554.・・・で夫々順次1/2
分周される。従って、分周器552゜553.554.
・・・の各段からは4フイート系(4′)及び8フイー
ト系(8′)及び16フイート系(16’)の音源信号
が夫々得られる。上口域チャンネル専用(第1の楽音発
生態様専用)の楽音発生系列ch4.ch6.ch8.
chiO,chllでは各フィート系(2’、4’、8
’、16’)の音源信号は開閉回路560.・・・で開
閉制御された後、各フィート系別のメロディ音源信号ラ
インM 2 ’ 、 M 4 ’ 、 M 8 ’ 、
 M 16 ’に夫々供給される。楽音発生態様が使い
分けられる楽音発生系列ch2.ch3.ch5.ch
7’。
ch9は、各フィート系(2’、4’、8’、16′)
の音源信号は、4個のアンド回路から成るゲート部56
1,562・・・を介して開閉回路563.564.・
・・に入力され、開閉制御された後、各フィート系別の
メロディ音源信号ラインM2′。
M4’、M8’、M16’に夫々供給される。ゲート部
561,562・・・は、楽音制御回路53(第19図
)で後述のように自動ペースコードモード信号ABC申
が“0”のときすなわちノーマルモードのとき導通し、
各フィート系(2′〜16′)の音源信号を開閉回路5
63,564・・・に導く、その場合は楽音発生系列c
h2〜ch9が上口域チャンネル音すなわちメロディ音
の発生のために使用されているのであって、メロディ音
源信号ラインM2’〜M16′に音源信号が与えられる
自動ベースコードモードのときは(ABC傘が1″′)
、信号AB(jを反転した信号によりゲート部561,
562・・・が不動作となり、各フィート系の音源信号
(2′〜16′)が阻止され、メロディ音源信号ライン
M2’〜M16′に系列ch2〜ch9からの音源信号
は与えられない。
その代わりに、El I 11となっている自動ペース
コードモード信号ABC傘により系列ch2〜ch9の
アンド回路565,566・・・が動作可能となる。系
列ch3〜ch9 (不鍵域チャンネルL)のアンド回
路565.・・・の他の入力には2フイート系(2′)
と4フイート系(4′)の分周器出力信号をアンド回路
567・・・で合成した信号が加えられる62フイート
系と4フイート系の合成により4フイート系の周波数の
音源信号(波形は分周器出力のものとは異なるが)が各
系列chi〜c h 5のアンド回路567・・・から
出力され、アンド回路565・・・を介して開閉回路5
63・・・に入力される。系列ch2 (ベースチャン
ネルP)のアンド回路566の他の入力には4フイー1
へ系(4′)と8フイート系(8′)の分周器出力信号
をアンド回路568で合成した信号が加えられる。
これにより8フイート系の周波数の音源信号(波形は分
周器出力のものとは異なる)がアンド回路566から出
力され、開閉回路564に入力される。系列ch3〜c
h5 (不鍵域チャンネルL)において、アンド回路5
65・・・から開閉回路563・・・を経由して出力さ
れた4フイート系の音源信号は和音音源信号ラインC4
’に供給される。系列ch2 (ベースチャン・ネルP
)において、アン。
ド回路566から開閉回路564を介して出力される8
フイート系の音源信号はベース音源信号ラインP8’に
供給される。
第19図において、信号ABCは遅延フリップフロップ
569及び排他オア回路570に入力される。遅延フリ
ップフロップ569はクロックパルスφABによって駆
動される。排他オア回路570の他の入力には遅延フリ
ップフロップ569の出力ABC’が加えられており、
その出力ΔABC〃は第21図に示すように信号ABC
の立上り直後及び立下り直後の約1キー時間の間パ1′
″となる。すなわち、この信号ΔA B Cnが“1″
のとき、ノーマルモードから自動ペースコードモードへ
、あるいはその逆に、モード゛が変化したことを意味す
る。このモード変化検出信号△ABCIIによりカウン
タ571がリセットされ、フリップフロップ572がセ
ットされる。フリップフロップ572のセット出力(Q
)はモード切換パルスΔAB(jとして出力される。
カウンタ571のカウント入力(T)には走査サイクル
パルス4.5Mがアンド回路573を介して入力される
。信号ΔABC#によってカウンタ571がリセットさ
れてから7個のパルス4゜5Mが発生すると、カウンタ
571の出力Q1〜Q3は” 111”となりアンド回
路574の出力が“1”となる、このアンド回路574
の出力111 Itによりフリップフロップ572がリ
セットされる。従って、フリップフロップ572から出
力されるモード切換パルスΔABC廖はモード切換時に
おいて第21図に示すように約31.5m5(パルス4
.5Mの7周期分)の間It I Itとなる。アンド
回路574の出力が“1″′となるとインバータ575
の出力が1“0”となり、パルス4゜5Mがアンド回路
573で阻止され、以後のカウントはなされない。
また、アンドrjU路574の出力はアンド回路576
及び577に加わる。アンド回路577の他の入力には
遅延フリップフロップ569から信号ABC’が与えら
れ、アンド回路576には該信号ABC: ’を反転し
た信号が与えられ、る。また、アンド回路576.57
7の出力はフリップフロップを構成しているノア回路5
78及び579に夫々入力される。従って、ノア回路5
78から出力される自動ペースコードモード信号ABC
嘲は第21図に示すように信号ABCが立上ったときか
ら約31.5ms後に立上り、かつ該信号ABCが立下
ったときから約31.5ms後に立下る。
キーオン信号KOIは、キーオン立上りパルス発生回路
54のアンド回路581及び582,583に入力され
ると共に、アンド回路584に入力される。音色選択回
路585で何らかの音色が選択されていれば、アンド回
路584の他の入力に加わるインバータ586の出力は
常に“1 Itであり、通常は、ラッチ回路580から
出力されたキーオン信号KOIはアンド回路584を通
過する。
キーオン立上りパルス発生回路54において、2ビツト
の加算器587と2個の11ステージ/1ビツトのシフ
トレジスタ588,589によって時分割的な計数動作
が可能なカウンタが構成されている。シフトレジスタ5
88,589はクロックパルスφによってシフト制御さ
れる。シフトレジスタ588及び589の出力は加算器
587に入力され、アンド回路590から該加算器58
7に与えられる信号と加算される。加算器587の出力
はアンド回路582,583を介してシフトレジスタ5
88,589に入力される。アンド回路590には走査
サイクルパルス4.5Mとナンド回路591の出力が与
えられる。ナンド回路591にはシフトレジスタ588
,589の出力が人力される。
鍵が押圧されていないチャンネルのタイミングではラッ
チ回路580からアンド回路582,583に与えられ
るキーオン信号KOIは“0″であり、1キ一時間後の
同じチャンネルタイミングにおいてシフトレジスタ58
8,589から出力される信号は00”であリナンド回
路591の出力は“1”である。ナンド回路591の出
力“1”により、アンド回路590では走査サイクルパ
ルス4.5Mを通過させて加算器587に加えるが、キ
ーオン信号KOIが“′0”である限り。
加算器587の出力はアンド回路582.j83で阻止
され、レジスタ588,589には与えられない。
鍵が新たに押圧されて該鍵に関する発音が成るチャンネ
ルに割当てられることにより、そのチャンネルのタイミ
ングでキーオン信号KOIが“1°ゝとなる。キーオン
信号に○1が1“1”となると、当該チャンネルタイミ
ングではアンド回路582゜583が動作可能となり、
走査サイクルパルス4゜5Mの計数が開始される。成る
チャンネルのキーオン信号KO1が1111+に立上っ
たときから数えて3個の走査サイクルパルス4.5Mが
発生すると、そのチャンネルのタイミングでシフトレジ
スタ588及び589の出力が共にLd I 11とな
り、ナンド回路591の出力がII Oj#となる。こ
れにより、そのチャンネルタイミングに関してはパルス
4.5Mの計数を停止し、以後、そのチャンネルのキー
オン信号KOIが発生している限り、計数値“11”を
シフトレジスタ588,589で循環保持する。
ナンド回路591の出力はアンド回路581に入力され
る。アンド回路581の他の入力に加わるノア回路59
2の出力は通常II I IIである。従って1つのチ
ャンネルだけを抽出してみると、第21図に示すように
そのチャンネルのキーオン信号KOIがn 1 $9に
立上った(鍵が押圧された)ときからナンド回路591
の出力がtt Onに立下るまでの9 m s (2X
 4 、5 m s )乃至13.5ms (3x4.
5m5)の間アンド回路581の出力が1”となる。こ
のアンド回路581の出力111 IIはキーオン立上
りパルスKO2として。
パーカッシブ系のエンベロープ形成のため&−利用され
る。このキーオン立上りパルスKO2は各チャンネル、
のキーオン信号KOIの立上りから約9mg〜1’3.
5msの同各チャンネル毎に時分割的に発生される。こ
のキーオン立上りパシレスKO2のチャンネルタイミン
グはラッチ回路580から出力されるキーオン信号KO
Iと同様に、ラッチ回路542(第20図)の出力のチ
ャンネルタイミングに対応している。
上部域チャンネルタイミング信号LchTとペダル鍵域
チャンネルタイミング信号PchTがオア回路593に
入力されており、このオア回路593の出力信号LPc
hが11”となっている期間は、楽音発生系列c h 
2 、 c h 3 、 c k> 5 、 ch7.
ch9すなわち第2の楽音発生態様(下部域チャンネル
L、ベースチャンネルP)のために利用される系列に時
分割データをラッチするタイミング、換言すれば、アン
ド回路584からのキーオン信号KOI及びアンド回路
581からのキーオン立上りパルスKO2として上記チ
ャンネル(L、 I’)に相当する時分割チャンネル「
3」。
r5J 、r7J 、r9J 、r2Jのデータが現わ
れるときである。
音色選択回路585においては、上部域(メロディ)、
上部域(和音)及びベースに対応して。
例えば下記のような音色を選択することが可能である。
上部域(メロディ)・・・・・ ピアノ、ハープシコード、オルガン、ストリング、プラ
ス。
上部域(和音)及びアルペジョ・・・・・ピアノ、ギタ
ー ベース・・・・・ストリングベース 音色選択回路のために複数個のプリセットボタン(図示
せず)が設けられており、所望のプリセットボタンを押
すことにより上記音色のうち所定の組合せで音色選択信
号TCが発生される。例えば、成る1つのプリセットボ
タンを押圧すると、上部域メロディ音色として「ピアノ
」、上部域(和音)音色として「ピアノ」、ベース音色
として「ストリングベース」を夫々選択する音色選択信
号TCが発生される。
また、音色選択回路585では、上部域(メロディ)音
色としてパーカッシブエンベロープ系、の音色(例えば
ピアノ)が選択されている場合は、上部域パーカッシブ
信号U、PERCを発生する。
また、音色選択スイッチ(プリセットボタン)が全く操
作されていない場合はトーンセレクトオフ信号TSOF
を発生する。トーンセレクトオフ信号TSOFは、音色
が全く選択されていないとき“1”となり、インバータ
58Gで反転されてアンド回w1584を動作不能にす
ると共に、ノア回路592で反転されて、アンド回路5
81を動作不能にする。従って、音色が全く選択されて
いない場合は、キーオン信号KOI及びキーオン立上り
パルスKO2の発生が禁止される。
楽音制御回路53では、アンド回路584から出力され
るキーオン信号に○1.アンド回路581から出力され
るキーオン立上りパルスKO2、フリップフロップ59
3から出力される信号LPc h、ノーマルゲート信号
NG、及び上口域パー ・カッシブ信号U、PERCに
もとづいてアタック信号AT及びディケイ信号DCを発
生するロジックを含んでいる。アタック信号AT及びデ
ィケイ信号DCとしては、下記第8表に示すように、キ
ーオン信号KOIあるいはキーオン立上りパルスKO2
あるいはその反転信号KOI、KO2が選択される。
第8表 第8表においてrUJは上口域チャンネルを示す。rU
、PERCJは上旬域パーカッシブ信号U、PERCが
発生したときを示す。rL、pJは下軸域チャンネル、
ペースチャンネルを示す。
rNGJはノーマルゲート信号NGが発生したときを示
す。アタック信号ATとしてキーオン立上りパルスKO
2が使用されるどき、楽音の振幅エンベロープはバーカ
ッシブ系のものとなる。
自動ペースコードモードの場合、ノア回路578からア
ンド回路594に与えられる自動ペースコードモード信
号Al1C申が“1”であり、下軸域チャンネル(L)
及びベースチャンネル(P)のタイミングに対応して信
号LPchが“1”となるときアンド回路594の出力
が1”となる。
このアンド回路594の出力“1″はオア回路595を
介してアンド回路596に加えられる。アンド回路59
6の他の入力にはオア回路597を介してキーオン立上
りパルスKO2が加えられる。
従って下軸域チャンネル(L)及びベースチャンネル(
P)のタイミングではキーオン立上りパルスKO2がア
ンド回路596で選択され、オア回路598を介してア
タック信号ATとして出力される。尚、このとき、オア
回路595の出力“1”をインバータ600で反転した
信号“O11がアンド回路599に加わり、キーオン信
号KOIが選択されないようになっている。また、チャ
ンネルL、Pのタイミングではアンド回路594の出力
“1″がインバータ601で反転され、ノア回路602
に“0”が加わる。従って、ノア回路602の出力は他
の入力に加わるキーオン立上りパルスKO2の状態によ
って定まる。キーオン立上りパルスKO2が“1”の間
はノア回路602の出力は“O”であるが、パルスKO
2が0”となるとノア回路602の出力が“1”となり
、オア回路603を介してディケイ信号DCが発生され
る。
自動ペースコードモードのときにオートリズムが止まり
、ノーマルゲート信号NGが発生されると、信号LPc
hのタイミングでアンド回路604の条件が成立し、該
アンド回路604からオア回路597にキーオン信号K
OIが与えられる。
オア回路597の出力はキーオン立上りパルスKO2と
キーオン信号KOIを重ねた状態となり、パルスKO2
がKOIによって事実上置換えられる。従って、アンド
回路596とノア回路602はキーオン信号KOIにも
とづいて動作し、チャンネルL、Pのタイミングでもキ
ーオン信号KO1に対応するアタック信号ATと、その
反転信号KOIに対応するディケイ信号DCが得られる
上口域チャンネルのタイミング(すなわちノーマルモー
ドにおける全チャンネルのタイミングあるいは自動ペー
スコードモードにおける所定の一部のチャンネルのタイ
ミング)においてはアンド回路594の出力が“O”で
ある、これは信号ABC傘もしくは信号LPchがO”
となるためである。従って、インバータ600の出力が
“1″′となり、アンド回路599が動作可能となる。
これにより、キーオン信号KOIが該アンド回路599
で選択され、オア回路598を介してアタック信号AT
として出力される。このとき、オア回路595の出力は
′0″であるので、キーオン立上りパルスKO2はアン
ド回路596で選択されない、またアンド囲路594の
出力1′OIIにより、インバータ601の出力が“l
 ITとなり、ノア回路602の出力は“0″に固定さ
れる。従って、キーオン立上りパルスKO2の反転(K
O2)に対応するディケイ信号DCは発生されない、キ
ーオン信号に○1が“0′″に立下るとインバータ60
5の出力がl(I J#となり、オア回路603を介し
て該キーオン信号に○1の反転(KOI)に対応するデ
ィケイ信号DCが発生される。
上軸域パーカッシブ信号U、PERCが6′1”のとき
はオア回路595の出力が常にIt 11jとなり、上
口域チャンネルのタイミングにおいてもアンド回路59
6を介してキーオン立上りパルスに○2がアタック信号
ATとして選択される。一方。
上口域チャンネルタイミングではアンド回路594の出
力は常に“0”であるので、キーオン立上りパルスKO
2の反転信号KO2はノア回路6゜2から発生されない
。従ってディケイ信号DCとしてはキーオン信号に○1
の反転信号【て〕が使用される。
キーオン信号に01及びキーオン立上りパルスKO2と
同じチャンネルタイミングで、すなわちラッチ回路54
2(第20図)から出力される分周比データと同じチャ
ンネルタイミングで、時分割的に発生されるアタック信
号AT&びディケイ信号DCは各楽音発生系列ch2〜
chll (第20図)のラッチ回路606,607,
608゜・・・に供給される。各系列ch2〜chll
のラッチ回路606,607,608.・・・のラッチ
制御入力(L)にはラッチ回路546,547,548
、・・・と同様に、各系列ch2〜chllに対応する
チャンネルパルスCH2〜CH11が与えられる。従っ
て、ラッチ回路546,547,548・・・と同様に
各系列ch2〜chllのラッチ回路606,607,
608・・・には夫々に対応するチャンネルタイミング
で供給されたアタック信号AT及びディケイ信号DCだ
けがラッチされる。
こうして、各チャンネルのアタック信号AT及びディケ
イ信号DCは所定の系列ch2〜chllに分配され、
ラッチ回路606,607,608・・・において直流
化される。
ラッチ回路606,607,608・・・にラッチされ
た直流化されたアタック信号AT’及びディケイ信号D
C’はエンベロープ発生回路609゜610.611−
・・に供給される。系列ch2.ch 3 、 c h
 5 、 c、 h 7 、 c h 9で使用される
エンベロープ発生回路609,610・・・の−例を第
22図(a)に示し、系列ch4.ch6.ch8゜c
hlo、chlLで使用されるエンベロープ発生回路6
11・・・の−例を第22図(b)に示す。
第22図(a)あるいは(b)において、アタック信号
AT’が“1”のときコンデンサCeまたはCe’がア
タック抵抗R1またはR1’及びトランジスタT r 
1またはTrl’を介して充電される。ディケイ信号D
C′が111 IIになると、ディケイ抵抗R2または
R2’及びトランジスタTr2’を介してコンデンサC
eまたはCe’が放電される。このコンデンサCaまた
はCe’の充放電波形がエンベロープ制御信号として開
閉回路563.564,560・・・に供給される。尚
、コンデンサCeまたはCe’に並列に抵抗R3または
R3’による放電回路が設けられている。これは、アタ
ック信号AT’が“0”に立下った後。
ディケイ信号DC’がすぐに“1″′に立上らない場合
に、該抵抗R3またはR3’を介して緩やかに放電させ
るための回路である。例えば上軸域パーカッシブ信号U
、PERCが発生したときがこれに該当する(前記第8
表参照)。
尚、系列ch2〜c h 9のエンベロープ発生回路(
第22図(a))のディケイ抵抗R2のすべての合成値
は、系列ch4〜chllのディケイ抵抗R2′ (第
22図(b))の値よりも大きい。
第19図のノア回路578から出力される自動ベースコ
ードモード信号ABC傘が系列ch2〜Ch9のエンベ
ロープ発生回路609,610.・・・に供給されてお
り、この信号ABC傘が“1″のときエンベロープ発生
回路609,610・・・のトランジスタTr3 (第
22図(a))をオフにし、ディケイ抵抗R2を最大値
にしている。すなわち、自動ペースコードモードの場合
は短いパルスKOの反転信号KO2がディケイ信号DC
’となるので発音開始複速やかに放電状態となる。その
ため、放電時間を長くして、緩やかに減衰するパーカッ
シブ系のエンベロープ波形を得るようにしているのであ
る。信号ABC傘が“0”のときはトランジスタTr3
がオンして、ディケイ抵抗R2の値が系列ch4〜ch
llのディケイ抵抗R2’の値と同じになるようになっ
ている。これは、信号ABC傘が“0”すなわちノーマ
ルモードのときは系列ch2〜ch9はch4〜chl
lと同様に上載域チャンネルとして利用されるためであ
る。
第19図のフリップフロップ572から出力されるモー
ド切換パルスΔAB(jが系列ch2〜ch9のエンベ
ロープ発生回路609,610・・・に供給される。こ
のモード切換パルスΔABC傘が発生したときエンベロ
ープ発生回路609,610・・・(第22図(a))
のトランジスタTr4がオンし、ディケイ抵抗R2の値
は最も小さくなる。このモード切換パルスΔABC申は
第19図のアンド回路612にも入力され、信号LAP
 chが“1′″のとき、すなわち上載域チャンネル(
U)から下軸域チャンネル(L)あるいはベースチャン
ネル(P)へと、またはその逆に、楽音発生態様が切換
えられる系列c h 2〜ch9に対応するチャンネル
r3J 、r5J 、r7J 、’ r9J、rllJ
、r2Jのタイミングにおいて、該アンド回路612の
出力が“1″となる。このアンド回路612の出力″1
″″はオア回路603を介してディケイ信号DCとして
出力される。従って、モード切換パルスΔABC傘が発
生したときは。
系列ch2〜ch9のエンベロープ発生回路609.6
10・・・のトランジスタTr4 (第セ2図(a))
がオンすると共に、該系列ch2〜c h9に対して強
制的にディケイ信号DCが与えられ、ディケイ用のトラ
ンジスタTr2がオンする。これにより、コンデンサC
eは急速放電され、系列chi〜ch6でそれまで発音
されていた楽音が急速に消去される。
尚、発音割当て回路18(第1図)の側においても、モ
ード切換時にモード切換制御回路15(第4図)から発
生されるモード切換パルスΔABCによりオフチャンネ
ルタイミング信号0FchTをタイミング信号発生回路
20(第2図)から発生し、上記系列ch2〜ch9に
対応するチャンネルタイミングr3J 、r5J 、r
7J 。
r9」、rlIJt  r2J  (第6図)に関する
キーオンメモリ17B(第10図)の記憶(キーオン信
号に01)をクリアするようにしている。しかし、キー
オン信号KOIのクリアのみ(すなわちそれに連動する
ディケイ信号DCの発生のみ)ではディケイ抵抗R2の
関係で必ずしも直ちに音が消去されるとは限らない。そ
こで、モード切換パルスΔAB(、傘によってディケイ
抵抗R2を小さくして急速放電させることにより、モー
ド切換時に直ちに消音するようにしているのである。こ
のような2段構えの(信号○FchTとエンベロープ急
速放電)処理によって、モード切換時に楽音発生態様が
切換えられる発音チャンネルの一時的な消音制御を確実
に行うことができるようになり、モード切換時におかし
な音が出るのを確実に防止する。
一方、第19図において、モード切換パルスΔABC*
はキーオン立上りパルス発生回路54のノア回路592
にも入力される。モード切換パルスΔABCIの発生に
よりノア回路592の出力は“0”となり、アンド回路
581を動作不能にする。これにより、モード切換パル
スΔABC傘が発生する約31.5msの間、キーオン
立上りパルスKO2の発生が禁止される。これは次のよ
うな不都合が生じないようにするためである。
例えば、上口域(下軸域に変更されることのない上口域
)で押鍵しているときにノーマルモードから自動ペース
コードモードに切換えたとする。
この押鍵中の上口減音が下軸域チャンネルに変更される
べきチャンネル(例えばチャンネル「3」)にそれまで
割当てられていたとすると、モード切換えによって発生
するオフチャンネルタイミング信号○FchTによって
それまでの割当てがクリアされる(キーオン信号KOI
のクリアによって強制的に離鍵扱いとなる)。しかし実
際は上部域で鍵が押され続けているので、その押鍵音が
今度は上部域専用のチャンネルr4J 、r6J 、r
8J、rlOJのいずれかに新たに割当てし直される。
この新たな割当てによって、実際は押鍵が持続していた
にもかかわらず、新たな割当てチャンネルでキーオン信
号KOIが“1″″に立上り、キーオン立上りパルス発
生回路54(第19図)からキーオン立上りパルスKO
2が発生される。この場合、上部域の音色としてパーカ
ッシブ系の音色(例えばピアノ)が選択されているとす
ると、音色選択回路585から発生される信号U、PE
RCにもとづいて上部域チャンネルのキーオン信号KO
2がアタック信号ATとして選択される。従って、上記
の場合、上部域で鍵が押され続けているにもかかわらず
、モード切換前(ノーマルモードのとき)とモード切換
直後においてキーオン立上りパルスに○2に伴いアタッ
ク信号ATが2度発生する。そのままにしておくと、鍵
が1度しか押されないのにパーカッシブ系エンベロープ
の音が2度発生されてしまう(別チャンネルで)という
不都合が生じる。そのため、モード切換パルスΔABC
Sによってモード切換直後に発生されるキーオン立上り
パルスに○2(特に上部域チャンネルのキーオン立上り
パルスKO2、何故なら上部域チャンネル等はモード切
換時に信号OF chTによりクリアされキーオン信号
KOIが発生せず、従ってパルスに○2も発生しない)
を禁止し、2度目のキーオン立上りパルスKO2にもと
づいてアタック信号ATが発生されることのないように
しているのである。
上記のような点も考慮して、モード切換パルスΔABC
S (あるいはΔABC)の発生時間幅は、再割当て処
理に要する時間すなわちキー走査1サイクルに要する時
間4.5msとキーオン立上りパルスKO2の時間幅9
ms乃至13.5msとを合計した時間よりも長い時間
、例えば31.5msに設定し、モード切換時に発生さ
れる偽のキーオン立上りパルスKO2を確実に除去でき
るようにしている。
各楽音発生系列ch2〜chllから発生された音源信
号はラインM2’〜M1G’、C4’。
A4’、P8’を介して音色形成回路613に供給され
る。音色形成回路613では音色選択回路585(第1
9図)から与えられる音色選択信号TCにもとづいて、
メロディ音源信号ラインM2′〜M16′の音源信号に
対してはメロディ音色を、和音音源信号ラインC4’の
音源信号に対しては和音音色を、ベース音源信号ライン
P8’の音源信号に対してはベース音色を、夫々付与す
る。
従って、系列ch2〜ch9が上部域(メロディ)のた
めに利用されているとき(ノーマルモードのとき)は系
列c h 2〜ch9の出力音源信号(M2′〜M16
′の信号)にメロディ音色が付与されるが、伴奏音のた
めに利用されているとき(自動ペースコードモードのと
き)は該系列ch2〜ch9の出力音源信号(C4’、
 A4 ’、 P8 ’)に所定の伴奏音色が付与され
る。
なお、上記実施例ではディジタル方式の電子楽器にこの
発明を適用しているが、アナログ方式の電子楽器にもこ
の発明を適用することができるのは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、同一の鍵盤部
内の押鍵状態が前述のa)〜d)のいずれかの状態であ
るかを検出若しくは判別することによりメジャ、マイナ
、セブンス、マイナセブンス等のような4つの和音種類
のいずれかを指示するようにしたので、和音指定(根音
及び和音種類指定)のために複数の鍵盤を必要としたり
、格別の和音種類指定専用スイッチ類を必要としたりす
ることなく、簡単な構成によって、メジャ、マイナ、セ
ブンス、マイナセブンス等のような4つの和音種類を容
易に指定することができる、という優れた効果を奏する
。和音の場合、2種類または3種類しか指定できない場
合と4種類の指定が可能である場合とでは、音楽性が全
く異な゛ってくる。
特に、前述した従来技術のようにメジャとマイナの2種
類しか指定できない場合は実用性に乏しいと言わざるを
得ないが、これに比べて本発明では4種類の和音種類指
定が可能であるため、音楽性及び実用性において格段に
優れている。従って、この発明によれば、従来にない音
楽性豊かな和音進行で自動伴奏を行うことができるよう
になる、という効果も期待できる。また、和音進行の複
雑な曲でも、この発明の和音指定装置を用いれば容易に
和音演奏を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る和音指定装置が適用される電子
楽器の一実施例を示す全体構成ブロック図、 第2図は第1図における発音割当て回路内のタイミング
信号発生回路の詳細例を示す回路図、第3図は第2図の
回路における制御用信号類の発生例を示すタイミングチ
ャート。 第4図は第1@におけるモード選択回路の詳細例を示す
回路図。 第5図は第4図の動作例を示すタイミングチャート。 第6図は第2図の回路から発生されるチャンネルタイミ
ング信号の発生例を示すタイミングチャート、 第7図は第1図におけるキー走査回路の詳細例を示す回
路図。 第8図は第7図の回路から発生されるタイミング信号類
の一例及びこれらのタイミング信号類によって時間制御
されて1走査サイクル内で実行される各種処理の時間関
係を示すタイミングチャート。 第9図は第1図におけるキー情報変換部の詳細例を示す
回路図。 第10図は第1図における発音割当て制御部及びウィン
ドウ回路の詳細例を示す回路図、第11図は第1@にお
けるトランケート回路の詳細例を示す回路図、 第12図は第1図における和音検出制御回路の詳細例を
示す回路図。 第13図は第1図における不鍵域ニューキーオン検出回
路の詳細例を示す回路図。 第14図は第1図における不鍵域キーオンメモリの詳細
例を示す回路図。 第15図は第1図における自動ベースコード処理回路の
詳細例を示す回路図。 第16図は第15図の回路動作例、特に根音シフトレジ
スタを中心とする動作例を示すタイミングチャート。 第17図は第12図の回路におけるシングルフィンガー
モードのときの処理動作例を示すタイミングチャート、 第18図は第12図における和音種類指示手段の詳細例
を示す回路図。 第19図は第1図における楽音制御回路の詳細例を示す
回路図。 第20図は第1図における楽音発生回路の一例を示すブ
ロック図、 第21図は第19図の回路におけるモード切換パルス等
の再発生例及びキーオン立上りパルスの発生例を示すタ
イミングチャート、 第22図(a)、(b)は第20図におけるエンベロー
プ発生回路の詳細例を夫々示す回路図、である。 10・・・キースイッチマトリクス、11・・・キー走
査回路、13・・・モード選択回路、18・・・発音割
当て回路、19・・・発音割当て制御部、30・・・和
音検出制御回路、32・・・シングルフィンガーモード
用(S F)根音検出優先回路、33・・・シングルフ
ィンガーモード用(S F)和音種類検出部、35・・
・不鍵域キーデータレジスタ、36・・・マイナ和音(
min)メモリ、37−・・セブンス和音(7t h)
メモリ、43・・・シングルフィンガーモード用(SF
)和音キーデータ形成回路、626・・・和音種類指示
手段、628・・・カウンタ、629・・・デコーダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 鍵盤部と、 前記鍵盤部で押圧されている鍵のうち所定の優先順位に
    従って単一の鍵を根音指定鍵として検出する根音検出手
    段と、 前記鍵盤部における押鍵数を計数し、この計数内容に基
    づき、 a)前記根音指定鍵以外の押圧鍵が存在していない、 b)前記根音指定鍵以外に1つの鍵が押圧されている、 c)前記根音指定鍵以外に2つの鍵が押圧されている、 d)前記根音指定鍵以外に3つの鍵が押圧されている、 の少なくとも4種類の押鍵数状態のいずれであるかを判
    別し、この判別結果に基づきメジャ、マイナ、セブンス
    、マイナセブンス等のような少なくとも4つの和音種類
    のうちの1つを指示する出力を生ずる和音種類指示手段
    と、 前記根音検出手段で検出された根音名と前記和音種類指
    示手段で指示された和音種類とによって定まる和音に関
    連する楽音信号を形成する楽音形成手段と を具える電子楽器の和音指定装置。
JP62155282A 1987-06-24 1987-06-24 電子楽器の和音指定装置 Pending JPS6326697A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62155282A JPS6326697A (ja) 1987-06-24 1987-06-24 電子楽器の和音指定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62155282A JPS6326697A (ja) 1987-06-24 1987-06-24 電子楽器の和音指定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6326697A true JPS6326697A (ja) 1988-02-04

Family

ID=15602491

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62155282A Pending JPS6326697A (ja) 1987-06-24 1987-06-24 電子楽器の和音指定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6326697A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5251841A (en) * 1991-06-20 1993-10-12 Fuji Photo Film Co., Ltd. Photographic film cassette
US5265819A (en) * 1990-09-10 1993-11-30 Fuji Photo Film Co., Ltd. Photographic film cassette
US5981048A (en) * 1995-12-08 1999-11-09 Fuji Photo Film Co., Ltd. Completely light-shielding packaging material for photosensitive material and package using same

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54145122A (en) * 1978-04-30 1979-11-13 Kawai Musical Instr Mfg Co Electronic musical instrument for varying accompaniment chord

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54145122A (en) * 1978-04-30 1979-11-13 Kawai Musical Instr Mfg Co Electronic musical instrument for varying accompaniment chord

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5265819A (en) * 1990-09-10 1993-11-30 Fuji Photo Film Co., Ltd. Photographic film cassette
US5251841A (en) * 1991-06-20 1993-10-12 Fuji Photo Film Co., Ltd. Photographic film cassette
US5981048A (en) * 1995-12-08 1999-11-09 Fuji Photo Film Co., Ltd. Completely light-shielding packaging material for photosensitive material and package using same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS634195B2 (ja)
US4353278A (en) Chord generating apparatus of electronic musical instrument
JPS6239439B2 (ja)
JPH03126996A (ja) モチーフ演奏装置
JPS6337400B2 (ja)
US4351214A (en) Electronic musical instrument with performance mode selection
JPS6326697A (ja) 電子楽器の和音指定装置
JPH04233596A (ja) 電子楽器のチャンネル割り当て装置及びチャンネル割り当て方法
US4402245A (en) Electronic musical instrument with special tone generator
US4356752A (en) Automatic accompaniment system for electronic musical instrument
JPS6033279B2 (ja) 電子楽器
GB2027970A (en) Electronic musical instrument with rhythm
US4502359A (en) Electronic musical instrument
JPS6259319B2 (ja)
JPS6335991B2 (ja)
JPS6255680B2 (ja)
JPS5994793A (ja) 電子楽器の自動伴奏装置
JPS6220552B2 (ja)
JPS6255678B2 (ja)
JPS634196B2 (ja)
US4312257A (en) Automatic accompaniment apparatus
JPS6242518B2 (ja)
JPS6255679B2 (ja)
JPS593757B2 (ja) 電子楽器
JPS5878196A (ja) 電子楽器