JPS6342441B2 - - Google Patents
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- JPS6342441B2 JPS6342441B2 JP57157359A JP15735982A JPS6342441B2 JP S6342441 B2 JPS6342441 B2 JP S6342441B2 JP 57157359 A JP57157359 A JP 57157359A JP 15735982 A JP15735982 A JP 15735982A JP S6342441 B2 JPS6342441 B2 JP S6342441B2
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- JP
- Japan
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- circuit
- transistor
- bias
- oscillation
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B5/00—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
- H03B5/30—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator
- H03B5/32—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator
- H03B5/36—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator active element in amplifier being semiconductor device
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、複数の発振素子を設置して発振周
波数の切換えを可能にし、ビデオテープレコーダ
(VTR)のRFモジユレータにおける搬送信号等
の発振に好適な発振回路に関する。
波数の切換えを可能にし、ビデオテープレコーダ
(VTR)のRFモジユレータにおける搬送信号等
の発振に好適な発振回路に関する。
VTRの出力周波数はテレビジヨン受像機の空
きチヤンネル周波数に合致させる必要から、RF
モジユレータの搬送周波数は、その空きチヤンネ
ル周波数に設定する必要がある。この空きチヤン
ネル周波数は各国によつて、また、一国内でも地
方によつて異なる場合があるから、このRFモジ
ユレータの搬送周波数を形成するための発振回路
は少なくとも2以上の発振周波数を持つような構
成にすることが必要である。発振周波数が異なる
発振素子を2以上設置し、その発振素子の発振を
切り換える場合、その切換手段と発振素子との間
に介在する接続線が長くなる場合には、その接続
線からスプリアス妨害が発生するため、発振素子
と切換手段との間は、短い線で結合する必要があ
る。
きチヤンネル周波数に合致させる必要から、RF
モジユレータの搬送周波数は、その空きチヤンネ
ル周波数に設定する必要がある。この空きチヤン
ネル周波数は各国によつて、また、一国内でも地
方によつて異なる場合があるから、このRFモジ
ユレータの搬送周波数を形成するための発振回路
は少なくとも2以上の発振周波数を持つような構
成にすることが必要である。発振周波数が異なる
発振素子を2以上設置し、その発振素子の発振を
切り換える場合、その切換手段と発振素子との間
に介在する接続線が長くなる場合には、その接続
線からスプリアス妨害が発生するため、発振素子
と切換手段との間は、短い線で結合する必要があ
る。
従来、この種の発振回路では発振用のトランジ
スタと発振素子との間隔を狭めて一体的にし、発
振用のトランジスタのバイアス電源を切り換えて
発振周波数を選択する手段が採られている。
スタと発振素子との間隔を狭めて一体的にし、発
振用のトランジスタのバイアス電源を切り換えて
発振周波数を選択する手段が採られている。
第1図は、従来の発振回路を示す。一対のトラ
ンジスタ2,4のコレクタ及びエミツタはそれぞ
れ共通に接続され、各トランジスタ2,4のコレ
クタとそのベースとの間には発振素子6,8が個
別に接続され、トランジスタ2,4のコレクタと
電圧印加端子10との間には抵抗12が接続され
る一方、そのエミツタと基準電位点との間には抵
抗14とともに、バイパス用のコンデンサ16が
接続されている。トランジスタ4のベースには電
圧印加端子10と基準電位点との間に挿入接続さ
れた分割用抵抗18,20の接続点に発生する電
圧がバイアス入力として与えられている。また、
トランジスタ2のベースには抵抗22を介して、
バイアス切換え用のスイツチ24が設置されてい
る。
ンジスタ2,4のコレクタ及びエミツタはそれぞ
れ共通に接続され、各トランジスタ2,4のコレ
クタとそのベースとの間には発振素子6,8が個
別に接続され、トランジスタ2,4のコレクタと
電圧印加端子10との間には抵抗12が接続され
る一方、そのエミツタと基準電位点との間には抵
抗14とともに、バイパス用のコンデンサ16が
接続されている。トランジスタ4のベースには電
圧印加端子10と基準電位点との間に挿入接続さ
れた分割用抵抗18,20の接続点に発生する電
圧がバイアス入力として与えられている。また、
トランジスタ2のベースには抵抗22を介して、
バイアス切換え用のスイツチ24が設置されてい
る。
このような発振回路では、トランジスタ4のベ
ースに加えられるバイアス電圧をV1、スイツチ
24が電源側に切り換えられたとき、トランジス
タ2のベースに加えられるバイアス電圧をV2と
する。各バイアス電圧V1,V2の大小関係をV1<
V2とすると、スイツチ24が接点a側に閉じら
れるとき、トランジスタ2が動作し、発振素子6
の発振周波数1に基づき、トランジスタ2のコレ
クタ側から所定のオーバトーン発振周波数が出力
される。また、スイツチ24が接点b側に閉じら
れるとき、トランジスタ2の動作は停止してトラ
ンジスタ4が動作状態になり、発振素子8の発振
周波数2に基づき、オーバトーン発振周波数がト
ランジスタ4のコレクタ側から出力される。
ースに加えられるバイアス電圧をV1、スイツチ
24が電源側に切り換えられたとき、トランジス
タ2のベースに加えられるバイアス電圧をV2と
する。各バイアス電圧V1,V2の大小関係をV1<
V2とすると、スイツチ24が接点a側に閉じら
れるとき、トランジスタ2が動作し、発振素子6
の発振周波数1に基づき、トランジスタ2のコレ
クタ側から所定のオーバトーン発振周波数が出力
される。また、スイツチ24が接点b側に閉じら
れるとき、トランジスタ2の動作は停止してトラ
ンジスタ4が動作状態になり、発振素子8の発振
周波数2に基づき、オーバトーン発振周波数がト
ランジスタ4のコレクタ側から出力される。
この発振回路では、トランジスタ2,4のベー
ス毎にバイアスを与えているために、バイアス設
定回路が2回路必要になるとともに、バイアス設
定差で発振用のトランジスタ2,4に流れる電流
が異なり、それによるオフセツトを生じるため、
発振出力にレベル差を生ずることがある。このた
め、この回路では出力レベル差を除くピーキング
調整用の回路を必要とし、このようなピーキング
調整を必要とする回路は、IC化には不向きであ
る。
ス毎にバイアスを与えているために、バイアス設
定回路が2回路必要になるとともに、バイアス設
定差で発振用のトランジスタ2,4に流れる電流
が異なり、それによるオフセツトを生じるため、
発振出力にレベル差を生ずることがある。このた
め、この回路では出力レベル差を除くピーキング
調整用の回路を必要とし、このようなピーキング
調整を必要とする回路は、IC化には不向きであ
る。
また、第2図に示した従来の発振回路は、発振
出力のレベル差を一致させるため、バイアスを同
一電位Vに設定するために考えられたものであ
る。電圧印加端子10と基準電位点との間には、
バイアス設定回路としての抵抗26,28が直列
に接続されているとともに抵抗30,32が直列
に接続され、抵抗26,28の接続点とトランジ
スタ2のベースとの間にはバツフア回路34が接
続され、また、抵抗30,32の接続点とトラン
ジスタ4のベースの間にもバツフア回路36が接
続されている。そして、抵抗26,28の接続点
にはインバータ38、抵抗30,32の接続点に
はインバータ40,42を介して切換入力端子4
4からバイアス切換入力が与えられる。
出力のレベル差を一致させるため、バイアスを同
一電位Vに設定するために考えられたものであ
る。電圧印加端子10と基準電位点との間には、
バイアス設定回路としての抵抗26,28が直列
に接続されているとともに抵抗30,32が直列
に接続され、抵抗26,28の接続点とトランジ
スタ2のベースとの間にはバツフア回路34が接
続され、また、抵抗30,32の接続点とトラン
ジスタ4のベースの間にもバツフア回路36が接
続されている。そして、抵抗26,28の接続点
にはインバータ38、抵抗30,32の接続点に
はインバータ40,42を介して切換入力端子4
4からバイアス切換入力が与えられる。
従つて、この発振回路では、切換入力端子44
が高(H)レベルのとき、トランジスタ2のベースに
所定のバイアスが与えられ、発振素子6の発振周
波数1に基づく発振周波数が出力される。また、
切換入力端子44が低(L)レベルに切換えられたと
き、トランジスタ2,4の動作状態はトランジス
タ4の側に切り換えられ、発振素子8の発振周波
数2に基づく発振周波数が得られる。
が高(H)レベルのとき、トランジスタ2のベースに
所定のバイアスが与えられ、発振素子6の発振周
波数1に基づく発振周波数が出力される。また、
切換入力端子44が低(L)レベルに切換えられたと
き、トランジスタ2,4の動作状態はトランジス
タ4の側に切り換えられ、発振素子8の発振周波
数2に基づく発振周波数が得られる。
このように構成した場合、トランジスタ2,4
のバイアス入力を一定にできるため、第1図に示
した発振回路が持つオフセツトによる発振出力の
レベル差は防止できると考えられるが、トランジ
スタ2,4毎にバイアス設定回路を設置する必要
から、構成が複雑化するとともに、バイアス入力
が抵抗値の経年変化や温度変化による影響を受け
るので、各バイアス設定回路のための温度補償回
路も必要となる等の欠点がある。
のバイアス入力を一定にできるため、第1図に示
した発振回路が持つオフセツトによる発振出力の
レベル差は防止できると考えられるが、トランジ
スタ2,4毎にバイアス設定回路を設置する必要
から、構成が複雑化するとともに、バイアス入力
が抵抗値の経年変化や温度変化による影響を受け
るので、各バイアス設定回路のための温度補償回
路も必要となる等の欠点がある。
そこで、この発明は、バイアス設定回路を単一
化するとともに、発振出力のレベル差の発生を防
止することを目的とする。
化するとともに、発振出力のレベル差の発生を防
止することを目的とする。
即ち、この発明の発振回路は、コレクタ間及び
エミツタ間をそれぞれ共通に接続し、かつ、コレ
クタ側又はエミツタ側に共通の抵抗12,14又
はバイパスコンデンサ16を接続するとともに、
各ベース・コレクタ間に発振周波数の異なる発振
素子6,8を個別に接続して発振素子6,8ごと
に独立した発振器を成す差動対トランジスタ(ト
ランジスタ2,4)と、ベースに基準電圧源が接
続された第1のトランジスタ50と差動対トラン
ジスタ(トランジスタ2,4)に対応して設置さ
れた第2及び第3のトランジスタ52,54とを
備えて全帰還増幅器を構成し、第2又は第3のト
ランジスタ52,54側から差動対トランジスタ
(トランジスタ2,4)の何れかのベースにバツ
フア回路34,36を通して一定のバイアスを加
えるバイアス回路46と、高及び低の2レベル切
換入力によつて選択的に導通状態又は遮断状態に
なるスイツチング回路を以て構成され、バイアス
回路と差動対トランジスタとの間に設置されて差
動対トランジスタのベースに対するバイアス入力
を選択するバイアス切換回路64とを備えたもの
である。
エミツタ間をそれぞれ共通に接続し、かつ、コレ
クタ側又はエミツタ側に共通の抵抗12,14又
はバイパスコンデンサ16を接続するとともに、
各ベース・コレクタ間に発振周波数の異なる発振
素子6,8を個別に接続して発振素子6,8ごと
に独立した発振器を成す差動対トランジスタ(ト
ランジスタ2,4)と、ベースに基準電圧源が接
続された第1のトランジスタ50と差動対トラン
ジスタ(トランジスタ2,4)に対応して設置さ
れた第2及び第3のトランジスタ52,54とを
備えて全帰還増幅器を構成し、第2又は第3のト
ランジスタ52,54側から差動対トランジスタ
(トランジスタ2,4)の何れかのベースにバツ
フア回路34,36を通して一定のバイアスを加
えるバイアス回路46と、高及び低の2レベル切
換入力によつて選択的に導通状態又は遮断状態に
なるスイツチング回路を以て構成され、バイアス
回路と差動対トランジスタとの間に設置されて差
動対トランジスタのベースに対するバイアス入力
を選択するバイアス切換回路64とを備えたもの
である。
以下、この発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第3図は、この発明の発振回路の実施例を示
し、第1図および第2図に示した発振回路と同一
部分には同一符号を付してある。
し、第1図および第2図に示した発振回路と同一
部分には同一符号を付してある。
トランジスタ2,4は、各コレクタ間及びエミ
ツタ間を共通に接続し、かつ、コレクタ側に共通
の抵抗12、エミツタ側に抵抗14およびバイパ
スコンデンサ16を接続して差動対を成し、各ベ
ース・コレクタ間に発振周波数の異なる発振素子
6,8を個別に接続して発振素子6,8ごとに独
立した発振器を構成している。
ツタ間を共通に接続し、かつ、コレクタ側に共通
の抵抗12、エミツタ側に抵抗14およびバイパ
スコンデンサ16を接続して差動対を成し、各ベ
ース・コレクタ間に発振周波数の異なる発振素子
6,8を個別に接続して発振素子6,8ごとに独
立した発振器を構成している。
トランジスタ2,4の各ベースには、第2図に
示した発振回路と同様にバツフア回路34,36
が個別に設置され、各バツフア回路34,36を
通してバイアス回路46から一定のバイアス電圧
が加えられている。
示した発振回路と同様にバツフア回路34,36
が個別に設置され、各バツフア回路34,36を
通してバイアス回路46から一定のバイアス電圧
が加えられている。
バイアス回路46は、ベースに基準電圧源48
が接続された第1のトランジスタ50と差動対ト
ランジスタ2,4に対応して設置された第2及び
第3のトランジスタ52,54とを備え、各トラ
ンジスタ50,52,54のエミツタを共通に接
続するとともに、各トランジスタ52,54のベ
ース・コレクタの共通化によつて全帰還増幅器か
らなるバツフア回路62を以て構成され、トラン
ジスタ50のコレクタには電圧印加端子10が直
結され、各トランジスタ52,54のコレクタ・
ベース側には定電流源56,60、各トランジス
タ50,52,54のエミツタ側には定電流源5
8が設置されている。そして、各トランジスタ5
2,54のコレクタに発生した一定のバイアス電
圧は、バツフア回路34,36に個別に入力され
ている。
が接続された第1のトランジスタ50と差動対ト
ランジスタ2,4に対応して設置された第2及び
第3のトランジスタ52,54とを備え、各トラ
ンジスタ50,52,54のエミツタを共通に接
続するとともに、各トランジスタ52,54のベ
ース・コレクタの共通化によつて全帰還増幅器か
らなるバツフア回路62を以て構成され、トラン
ジスタ50のコレクタには電圧印加端子10が直
結され、各トランジスタ52,54のコレクタ・
ベース側には定電流源56,60、各トランジス
タ50,52,54のエミツタ側には定電流源5
8が設置されている。そして、各トランジスタ5
2,54のコレクタに発生した一定のバイアス電
圧は、バツフア回路34,36に個別に入力され
ている。
そして、これらバイアス回路46とバツフア回
路34,36の接続点には、バイアス回路46か
ら差動対トランジスタ2,4のベースに対するバ
イアス入力を選択するために、高及び低の2レベ
ル切換入力によつて選択的に導通状態又は遮断状
態になるスイツチング回路を以て構成されたバイ
アス切換回路64が設置されている。バイアス切
換回路64は、制御入力端子66に加えられる高
及び低の2レベル切換入力に基づき、バイアス回
路46の出力を発生するトランジスタ52,54
のコレクタ電位を制御する2つのスイツチング回
路68,70で構成されている。即ち、バツフア
回路34の入力端子と基準電位点との間には、ト
ランジスタ72が基準電位点側をエミツタにして
接続され、このトランジスタ72のベースと基準
電位点との間にはトランジスタ74が基準電位点
側をエミツタにして接続され、このトランジスタ
74のコレクタと電源ラインとの間には、定電流
源76が接続されている。トランジスタ74のベ
ースには抵抗78を介して制御入力端子66が形
成されているとともに、このベースと基準電位点
との間に抵抗80が接続されている。
路34,36の接続点には、バイアス回路46か
ら差動対トランジスタ2,4のベースに対するバ
イアス入力を選択するために、高及び低の2レベ
ル切換入力によつて選択的に導通状態又は遮断状
態になるスイツチング回路を以て構成されたバイ
アス切換回路64が設置されている。バイアス切
換回路64は、制御入力端子66に加えられる高
及び低の2レベル切換入力に基づき、バイアス回
路46の出力を発生するトランジスタ52,54
のコレクタ電位を制御する2つのスイツチング回
路68,70で構成されている。即ち、バツフア
回路34の入力端子と基準電位点との間には、ト
ランジスタ72が基準電位点側をエミツタにして
接続され、このトランジスタ72のベースと基準
電位点との間にはトランジスタ74が基準電位点
側をエミツタにして接続され、このトランジスタ
74のコレクタと電源ラインとの間には、定電流
源76が接続されている。トランジスタ74のベ
ースには抵抗78を介して制御入力端子66が形
成されているとともに、このベースと基準電位点
との間に抵抗80が接続されている。
また、バツフア回路36の入力端子と基準電位
点との間には、スイツチング回路70を構成する
トランジスタ82がエミツタを基準電位点側にし
て接続され、トランジスタ82のベースは抵抗8
4を介して制御入力端子66に接続され、ベース
と基準電位点との間には抵抗86が接続されてい
る。
点との間には、スイツチング回路70を構成する
トランジスタ82がエミツタを基準電位点側にし
て接続され、トランジスタ82のベースは抵抗8
4を介して制御入力端子66に接続され、ベース
と基準電位点との間には抵抗86が接続されてい
る。
以上の構成に基づき、その動作を説明する。
バイアス回路46は電圧源48で設定されるバ
イアス電圧をトランジスタ50,52,54を介
して出力し、このバイアス電圧はトランジスタ5
2,54のコレクタからバツフア回路34,36
に個別に印加される。そこで、制御入力端子66
の電位が切換制御入力によつてHレベルに維持さ
れるものとすると、トランジスタ82は導通状態
になり、トランジスタ54のコレクタ及びバツフ
ア回路36の入力端子は基準電位点レベルに低下
する。この結果、トランジスタ4のベースに対す
るバイアス入力は解除状態になり、トランジスタ
4は不動作状態になる。このとき、トランジスタ
74は制御入力端子66のHレベル状態で導通状
態になり、この結果、トランジスタ72は不導通
状態になる。このため、トランジスタ52のコレ
クタに発生したバイアス電圧は、バツフア回路3
4を介してトランジスタ2のベースに与えられ
る。従つて、トランジスタ2は選択的に動作状態
になり、発振素子6に基づく発振周波数が出力さ
れることになる。
イアス電圧をトランジスタ50,52,54を介
して出力し、このバイアス電圧はトランジスタ5
2,54のコレクタからバツフア回路34,36
に個別に印加される。そこで、制御入力端子66
の電位が切換制御入力によつてHレベルに維持さ
れるものとすると、トランジスタ82は導通状態
になり、トランジスタ54のコレクタ及びバツフ
ア回路36の入力端子は基準電位点レベルに低下
する。この結果、トランジスタ4のベースに対す
るバイアス入力は解除状態になり、トランジスタ
4は不動作状態になる。このとき、トランジスタ
74は制御入力端子66のHレベル状態で導通状
態になり、この結果、トランジスタ72は不導通
状態になる。このため、トランジスタ52のコレ
クタに発生したバイアス電圧は、バツフア回路3
4を介してトランジスタ2のベースに与えられ
る。従つて、トランジスタ2は選択的に動作状態
になり、発振素子6に基づく発振周波数が出力さ
れることになる。
また、制御入力端子66のレベルが切換制御入
力に基づきHレベルからLレベルに切り換えられ
たときは、トランジスタ74は遮断状態、トラン
ジスタ72は導通状態に成る結果、トランジスタ
2のバイアス入力は解除され、トランジスタ2は
遮断状態に移行する。このとき、トランジスタ8
2は遮断状態に成る結果、トランジスタ54のコ
レクタに発生するバイアス電圧はバツフア回路3
6を介してトランジスタ4のベースに印加され
る。この結果、トランジスタ4は動作状態にな
り、発振素子8に基づく発振周波数が出力され
る。
力に基づきHレベルからLレベルに切り換えられ
たときは、トランジスタ74は遮断状態、トラン
ジスタ72は導通状態に成る結果、トランジスタ
2のバイアス入力は解除され、トランジスタ2は
遮断状態に移行する。このとき、トランジスタ8
2は遮断状態に成る結果、トランジスタ54のコ
レクタに発生するバイアス電圧はバツフア回路3
6を介してトランジスタ4のベースに印加され
る。この結果、トランジスタ4は動作状態にな
り、発振素子8に基づく発振周波数が出力され
る。
従つて、この発振回路ではバイアス回路46が
単一の基準電圧源48を以て差動対トランジスタ
2,4のベースに対応した一定のバイアス電圧を
発生するように単一化することができるととも
に、発振出力のレベル差は確実に防止できる。特
に、従来回路で必要としていたバイアス設定回路
のための温度補償回路の設置は不要となり、回路
構成の簡略化を図ることができ、ICに適する回
路として構成することができる。
単一の基準電圧源48を以て差動対トランジスタ
2,4のベースに対応した一定のバイアス電圧を
発生するように単一化することができるととも
に、発振出力のレベル差は確実に防止できる。特
に、従来回路で必要としていたバイアス設定回路
のための温度補償回路の設置は不要となり、回路
構成の簡略化を図ることができ、ICに適する回
路として構成することができる。
次に、第4図は、この発明の他の実施例を示
す。この実施例の発振回路は、前記実施例のバイ
アス切換回路64をスイツチング回路68,70
に代えてコンパレータ88で構成したものであ
り、コンパレータ88の一方の入力端子に比較電
圧が電圧源90で設定されている。このコンパレ
ータ88の他方の入力端子にはバイアス切換えの
ための制御入力端子66が形成され、この制御入
力端子66に外部から切換操作可能なスイツチ9
2を介して基準電位点レベル又は電源電圧Vccが
印加されるように成つている。そして、このコン
パレータ88の一方の出力端子(INV)はバツ
フア回路34の入力端子、他方の出力端子
(NONINV)はバツフア回路36の入力端子に
接続されている。
す。この実施例の発振回路は、前記実施例のバイ
アス切換回路64をスイツチング回路68,70
に代えてコンパレータ88で構成したものであ
り、コンパレータ88の一方の入力端子に比較電
圧が電圧源90で設定されている。このコンパレ
ータ88の他方の入力端子にはバイアス切換えの
ための制御入力端子66が形成され、この制御入
力端子66に外部から切換操作可能なスイツチ9
2を介して基準電位点レベル又は電源電圧Vccが
印加されるように成つている。そして、このコン
パレータ88の一方の出力端子(INV)はバツ
フア回路34の入力端子、他方の出力端子
(NONINV)はバツフア回路36の入力端子に
接続されている。
このようにバイアス切換回路64を構成しても
スイツチ92の切換えに基づき、同様の発振出力
の切換えが可能である。即ち、スイツチ92が接
点a側に閉じられた場合、コンパレータ88の動
作でバツフア回路34の入力端子及びトランジス
タ52のコレクタは基準電位点レベルに制御され
る。また、スイツチ92が接点b側に閉じられた
場合、コレクタ88の動作でバツフア回路36の
入力端子及びトランジスタ54のコレクタは基準
電位点レベルに制御される。これらの制御はスイ
ツチ92の操作で選択的に与えられるので、前記
実施例と同様の発振出力の選択制御が可能に成つ
ている。
スイツチ92の切換えに基づき、同様の発振出力
の切換えが可能である。即ち、スイツチ92が接
点a側に閉じられた場合、コンパレータ88の動
作でバツフア回路34の入力端子及びトランジス
タ52のコレクタは基準電位点レベルに制御され
る。また、スイツチ92が接点b側に閉じられた
場合、コレクタ88の動作でバツフア回路36の
入力端子及びトランジスタ54のコレクタは基準
電位点レベルに制御される。これらの制御はスイ
ツチ92の操作で選択的に与えられるので、前記
実施例と同様の発振出力の選択制御が可能に成つ
ている。
なお、各実施例では発振素子が2つの場合につ
いて説明したが、この発明は3以上の発振素子を
設置したトランジスタを以て差動対を構成し、3
以上の発振周波数を発振させる場合にも適用する
ことができる。
いて説明したが、この発明は3以上の発振素子を
設置したトランジスタを以て差動対を構成し、3
以上の発振周波数を発振させる場合にも適用する
ことができる。
以上説明したように、この発明によれば、コレ
クタ側又はエミツタ側に共通の抵抗又はバイパス
コンデンサを接続し、かつ、各ベース・コレクタ
間に発振周波数の異なる発振素子を個別に接続し
て発振素子ごとに独立した発振器を成す差動対ト
ランジスタを設置し、ベースに基準電圧源が接続
された第1のトランジスタと差動対トランジスタ
に対応して設置された第2及び第3のトランジス
タとを備えて全帰還増幅器を構成し、第2又は第
3のトランジスタ側から前記差動対トランジスタ
の何れかのベースにバツフア回路を通して一定の
バイアスを加えるバイアス回路を設置し、高及び
低の2レベル切換入力によつて選択的に差動対ト
ランジスタに対するバイアス入力を選択するバイ
アス切換回路を設置したので、バイアス入力の切
換えによる直流系統での発振動作の切換えととも
に、差動対トランジスタに対して発振素子が直結
されていることから、信頼性の高い発振動作及び
その安定化が図られ、バイアス回路の単一化によ
る回路構成の簡略化によつてIC化に適した回路
が実現できるとともに、差動対トランジスタに対
する一定のバイアスレベルを、バイアス切換回路
を以て高低2レベルの切換え入力により簡単に切
り換えることができ、しかも、差動対トランジス
タに対する周波数切換えのためのバイアスを一定
化できるので、発振周波数の切換えに無関係に同
レベルの発振出力を得ることができる。
クタ側又はエミツタ側に共通の抵抗又はバイパス
コンデンサを接続し、かつ、各ベース・コレクタ
間に発振周波数の異なる発振素子を個別に接続し
て発振素子ごとに独立した発振器を成す差動対ト
ランジスタを設置し、ベースに基準電圧源が接続
された第1のトランジスタと差動対トランジスタ
に対応して設置された第2及び第3のトランジス
タとを備えて全帰還増幅器を構成し、第2又は第
3のトランジスタ側から前記差動対トランジスタ
の何れかのベースにバツフア回路を通して一定の
バイアスを加えるバイアス回路を設置し、高及び
低の2レベル切換入力によつて選択的に差動対ト
ランジスタに対するバイアス入力を選択するバイ
アス切換回路を設置したので、バイアス入力の切
換えによる直流系統での発振動作の切換えととも
に、差動対トランジスタに対して発振素子が直結
されていることから、信頼性の高い発振動作及び
その安定化が図られ、バイアス回路の単一化によ
る回路構成の簡略化によつてIC化に適した回路
が実現できるとともに、差動対トランジスタに対
する一定のバイアスレベルを、バイアス切換回路
を以て高低2レベルの切換え入力により簡単に切
り換えることができ、しかも、差動対トランジス
タに対する周波数切換えのためのバイアスを一定
化できるので、発振周波数の切換えに無関係に同
レベルの発振出力を得ることができる。
第1図及び第2図は従来の発振回路を示す回路
図、第3図はこの発明の発振回路の実施例を示す
回路図、第4図はこの発明の発振回路の他の実施
例を示す回路図である。 2,4……トランジスタ(差動対トランジス
タ)、6,8……発振素子、12,14……抵抗、
16……コンデンサ(バイパスコンデンサ)、3
4,36……バツフア回路、46……バイアス回
路、48……基準電位源、50……第1のトラン
ジスタ、52……第2のトランジスタ、54……
第3のトランジスタ、64……バイアス切換回
路。
図、第3図はこの発明の発振回路の実施例を示す
回路図、第4図はこの発明の発振回路の他の実施
例を示す回路図である。 2,4……トランジスタ(差動対トランジス
タ)、6,8……発振素子、12,14……抵抗、
16……コンデンサ(バイパスコンデンサ)、3
4,36……バツフア回路、46……バイアス回
路、48……基準電位源、50……第1のトラン
ジスタ、52……第2のトランジスタ、54……
第3のトランジスタ、64……バイアス切換回
路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コレクタ間及びエミツタ間をそれぞれ共通に
接続し、かつ、コレクタ側又はエミツタ側に共通
の抵抗又はバイパスコンデンサを接続するととも
に、各ベース・コレクタ間に発振周波数の異なる
発振素子を個別に接続して発振素子ごとに独立し
た発振器を成す差動対トランジスタと、 ベースに基準電圧源が接続された第1のトラン
ジスタと前記差動対トランジスタに対応して設置
された第2及び第3のトランジスタとを備えて全
帰還増幅器を構成し、第2又は第3のトランジス
タ側から前記差動対トランジスタの何れかのベー
スにバツフア回路を通して一定のバイアスを加え
るバイアス回路と、 高及び低の2レベル切換入力によつて選択的に
導通状態又は遮断状態になるスイツチング回路を
以て構成され、バイアス回路と前記差動対トラン
ジスタとの間に設置されて前記差動対トランジス
タのベースに対するバイアス入力を選択するバイ
アス切換回路とを備えた発振回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15735982A JPS5945701A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15735982A JPS5945701A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 発振回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5945701A JPS5945701A (ja) | 1984-03-14 |
| JPS6342441B2 true JPS6342441B2 (ja) | 1988-08-23 |
Family
ID=15647937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15735982A Granted JPS5945701A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 発振回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5945701A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0486532U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-28 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5057371A (ja) * | 1973-09-19 | 1975-05-19 | ||
| JPS5645232Y2 (ja) * | 1976-01-19 | 1981-10-22 |
-
1982
- 1982-09-09 JP JP15735982A patent/JPS5945701A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0486532U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5945701A (ja) | 1984-03-14 |
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