JPS6342614Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6342614Y2 JPS6342614Y2 JP1981118505U JP11850581U JPS6342614Y2 JP S6342614 Y2 JPS6342614 Y2 JP S6342614Y2 JP 1981118505 U JP1981118505 U JP 1981118505U JP 11850581 U JP11850581 U JP 11850581U JP S6342614 Y2 JPS6342614 Y2 JP S6342614Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- solid
- subject
- state image
- lens system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/48—Increasing resolution by shifting the sensor relative to the scene
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、オペーク・スライドなどの被写体像
を固体イメージ素子により撮像しテレビジヨン信
号とし送出する撮像装置についてであり、特に被
写体の性質を利用した特殊な撮像手段を適用する
ことによつてイメージ素子固有の解像度以上の高
解像度が得られるようにした固体イメージ素子に
よる撮像装置に関するものである。
を固体イメージ素子により撮像しテレビジヨン信
号とし送出する撮像装置についてであり、特に被
写体の性質を利用した特殊な撮像手段を適用する
ことによつてイメージ素子固有の解像度以上の高
解像度が得られるようにした固体イメージ素子に
よる撮像装置に関するものである。
近年、所謂CCDと称する固体イメージ素子が
開発され、種々の用途に供しされつつあり、撮像
管に較べて小型で扱い易いことから便利に使用さ
れている。一例を挙げれば、第1図に示す固体イ
メージ素子1の受光面2の大きさは、水平方向
8.8mm、垂直方向6.6mmの2/3インチ型撮像管と同
画枠となつている。受光面2には、一辺を27μm
とする正方形の画素3が、水平方向320個、垂直
方向に244個目状に密集して配列されている。そ
して各画素3からは個々にその受光量に応じた出
力が得られるようになつている。被写体像はこの
受光面2に結像されることになるが、現在のとこ
ろこの程度の画素密度では、TV用の撮像管にそ
の解像度に於いて遥かに及ばない欠点を有してい
る。
開発され、種々の用途に供しされつつあり、撮像
管に較べて小型で扱い易いことから便利に使用さ
れている。一例を挙げれば、第1図に示す固体イ
メージ素子1の受光面2の大きさは、水平方向
8.8mm、垂直方向6.6mmの2/3インチ型撮像管と同
画枠となつている。受光面2には、一辺を27μm
とする正方形の画素3が、水平方向320個、垂直
方向に244個目状に密集して配列されている。そ
して各画素3からは個々にその受光量に応じた出
力が得られるようになつている。被写体像はこの
受光面2に結像されることになるが、現在のとこ
ろこの程度の画素密度では、TV用の撮像管にそ
の解像度に於いて遥かに及ばない欠点を有してい
る。
そこでこの固体イメージ素子1の解像度を見掛
け上向上させるために次の方法が考えられる。先
ず被写体像を固体イメージ素子1に対して移動し
て4通りの被写体像を撮像する。即ち、例えば第
2図aに点線で示すように被写体像4を受光面2
に一致させて撮像した後、第2図bに点線で示す
ように被写体像4を約半画素分水平方向右側の示
矢方向に移動して撮像する。続いて被写体像4を
第2図cに点線で示すように、そのまま垂直方向
下方に約半画素分移動して撮像し、更に第2図d
に点線で示すように水平方向左側に約半画素分移
動して撮像をする。かくすることにより、第2図
aに於ける被写体像4に含まれる例えば点Cは画
素3′により撮像され、点Dは第2図bに於いて、
点Aは第2図cに於いて、点Bは第2図dに於い
てそれぞれ画素3′により撮像され、1個の画素
3′が4通りの画像情報を得ることになる。従つ
て第2図a〜dに於いてそれぞれ得られた画素3
の出力をそれぞれの被写体位置に対応させて合成
することによつて、より鮮明な画像が得られる。
即ち、水平方向にm番目、垂直方向にn番目に配
列された画素3(m,n)の第2図a,b,c及
びdに於ける各出力をそれぞれA(m,n)、B
(m,n)、C(m,n)及びD(m,n)とすれ
ば、所定の順序に従つて合成された画像5は第3
図の模擬図のようになり、見掛け上解像度が2倍
に向上したことになる。実際には画素3間は殆ど
隙間が存在しないので、完全に解像度が2倍とな
るわけではないが、相当に向上することが実験で
も確かめられている。
け上向上させるために次の方法が考えられる。先
ず被写体像を固体イメージ素子1に対して移動し
て4通りの被写体像を撮像する。即ち、例えば第
2図aに点線で示すように被写体像4を受光面2
に一致させて撮像した後、第2図bに点線で示す
ように被写体像4を約半画素分水平方向右側の示
矢方向に移動して撮像する。続いて被写体像4を
第2図cに点線で示すように、そのまま垂直方向
下方に約半画素分移動して撮像し、更に第2図d
に点線で示すように水平方向左側に約半画素分移
動して撮像をする。かくすることにより、第2図
aに於ける被写体像4に含まれる例えば点Cは画
素3′により撮像され、点Dは第2図bに於いて、
点Aは第2図cに於いて、点Bは第2図dに於い
てそれぞれ画素3′により撮像され、1個の画素
3′が4通りの画像情報を得ることになる。従つ
て第2図a〜dに於いてそれぞれ得られた画素3
の出力をそれぞれの被写体位置に対応させて合成
することによつて、より鮮明な画像が得られる。
即ち、水平方向にm番目、垂直方向にn番目に配
列された画素3(m,n)の第2図a,b,c及
びdに於ける各出力をそれぞれA(m,n)、B
(m,n)、C(m,n)及びD(m,n)とすれ
ば、所定の順序に従つて合成された画像5は第3
図の模擬図のようになり、見掛け上解像度が2倍
に向上したことになる。実際には画素3間は殆ど
隙間が存在しないので、完全に解像度が2倍とな
るわけではないが、相当に向上することが実験で
も確かめられている。
本考案の目的は、上述の被写体像の固体イメー
ジ素子に対する移動を光学的、機械的手段により
正確にしかも容易に実現することのできる固体イ
メージ素子による撮像装置を提供することにあ
り、その内容は、固体イメージ素子上に結像する
被写体像を、該固体イメージ素子に対してその約
半画素分ずつ水平、垂直の各正負方向の4方向に
逐次移動して撮像する装置において、被写体像を
前記固体イメージ素子上に結像する結像レンズ系
を有し、該結像レンズ系と被写体との間の該結像
レンズ系の光軸上に、その曲率中心を該結像レン
ズ系の主点とした球面平行ガラス板を該光軸に対
して傾斜して配置し、該球面平行ガラス板を傾斜
したまま前記結像レンズ系の光軸を中心に回転す
ると共に、前記4方向に相当する位置でその回転
を逐次停止させる駆動部を備えたことを特徴とす
るものである。
ジ素子に対する移動を光学的、機械的手段により
正確にしかも容易に実現することのできる固体イ
メージ素子による撮像装置を提供することにあ
り、その内容は、固体イメージ素子上に結像する
被写体像を、該固体イメージ素子に対してその約
半画素分ずつ水平、垂直の各正負方向の4方向に
逐次移動して撮像する装置において、被写体像を
前記固体イメージ素子上に結像する結像レンズ系
を有し、該結像レンズ系と被写体との間の該結像
レンズ系の光軸上に、その曲率中心を該結像レン
ズ系の主点とした球面平行ガラス板を該光軸に対
して傾斜して配置し、該球面平行ガラス板を傾斜
したまま前記結像レンズ系の光軸を中心に回転す
ると共に、前記4方向に相当する位置でその回転
を逐次停止させる駆動部を備えたことを特徴とす
るものである。
本考案を第4図に断面図として図示した実施例
に基づいて詳細に説明する。10は本考案に係る
撮像装置の筐体であり、その一端面には被写体1
1が固定され、反対側には固体イメージ素子1が
被写体11に正対して配置されている。被写体1
1と固体イメージ素子1との間にはレンズ系12
が設けられ、被写体11はレンズ系12を介して
固体イメージ素子1の受光面2上に結像するよう
になつている。更に被写体11とレンズ系12と
の間に球面平行ガラス板13が介挿されており、
このガラス板13は斜めの切欠面を有する円筒状
の支持部材14によりレンズ系12の光軸Cに対
して傾斜して支持されている。支持部材14は軸
受15により光軸Cを中心として筐体10に対し
て回転し得るように軸支されており、電動機16
によつて歯車17、及び支持部材14に一体に配
置された環状歯車18を介して回転駆動される。
尚、ガラス板13の曲率半径は、レンズ系12の
主点Hからガラス板13の中心点に至る距離とな
つている。又、筐体10には回転角検出用のセン
サ19が設けられていて、支持部材14から突出
された検出片20を検知して支持部材14の回転
角を正確に知ることができるように構成されてい
る。尚、照明装置については、図示を省略してい
るが、被写体11には適当な方向により適当量の
照明が行なわれている。
に基づいて詳細に説明する。10は本考案に係る
撮像装置の筐体であり、その一端面には被写体1
1が固定され、反対側には固体イメージ素子1が
被写体11に正対して配置されている。被写体1
1と固体イメージ素子1との間にはレンズ系12
が設けられ、被写体11はレンズ系12を介して
固体イメージ素子1の受光面2上に結像するよう
になつている。更に被写体11とレンズ系12と
の間に球面平行ガラス板13が介挿されており、
このガラス板13は斜めの切欠面を有する円筒状
の支持部材14によりレンズ系12の光軸Cに対
して傾斜して支持されている。支持部材14は軸
受15により光軸Cを中心として筐体10に対し
て回転し得るように軸支されており、電動機16
によつて歯車17、及び支持部材14に一体に配
置された環状歯車18を介して回転駆動される。
尚、ガラス板13の曲率半径は、レンズ系12の
主点Hからガラス板13の中心点に至る距離とな
つている。又、筐体10には回転角検出用のセン
サ19が設けられていて、支持部材14から突出
された検出片20を検知して支持部材14の回転
角を正確に知ることができるように構成されてい
る。尚、照明装置については、図示を省略してい
るが、被写体11には適当な方向により適当量の
照明が行なわれている。
今、球面平行ガラス板13が傾斜することな
く、その曲率半径の中心をレンズ系12の主点H
と一致させている状態を考えてみると、被写体1
1からガラス板13に入射しレンズ系12の主点
Hに向う全ての光は、ガラス板13に対する入射
角が90゜となるので、入射光はそのまま直進し、
ガラス板13は入射光の光軸に対し何らの影響も
与えない。然し第4図の実線で示すように、ガラ
ス板13に傾斜を与えるとガラス板13への入射
光C1の入射角ΘはΘ≠90゜となり、ガラス板12
で屈折され、再び入射光C1と平行に射出され、
Δx1の距離だけ入射光の光軸にずれが生ずること
になる。又、支持部材14を回転してガラス板1
3を点線で示すように実線とは逆方向に傾斜させ
れば、このガラス板13への入射C2の光軸は実
線の場合とは逆方向にΔx2だけずれることにな
る。この光軸のずれの大きさは、ガラス板13の
傾斜角、屈折率、厚みなどに依存するものであ
り、撮像装置は、支持部材14の回転によりレン
ズ系12の光軸Cと横方向に直交する水平軸に対
し、正負最大角の傾斜により得られるΔx1とΔx2
の和が半画素分の大きさに相当するように、被写
体11、ガラス板13、レンズ系12、固体イメ
ージ素子1の幾何学的位置関係が設計されてい
る。又、支持部材14が回転する過程で、レンズ
系12の光軸Cと縦方向に直交する垂直軸を中心
とするガラス板13の傾斜もなされるので、支持
部材14をセンサ19の出力を基に90゜ずつ回転
し逐次撮像すれば、第2図a〜dに示す水平方向
に2位置、垂直方向に2位置の、固体イメージ素
子1の受光面2に対する被写体像の移動が達成し
得ることになる。固体イメージ素子に於ける撮像
蓄積時間に対して固体イメージ素子1上に於ける
被写体像の移動量が充分小さい場合は、ガラス板
13の回転を連続とし、90゜回転するごとに順次
撮像することもできる。
く、その曲率半径の中心をレンズ系12の主点H
と一致させている状態を考えてみると、被写体1
1からガラス板13に入射しレンズ系12の主点
Hに向う全ての光は、ガラス板13に対する入射
角が90゜となるので、入射光はそのまま直進し、
ガラス板13は入射光の光軸に対し何らの影響も
与えない。然し第4図の実線で示すように、ガラ
ス板13に傾斜を与えるとガラス板13への入射
光C1の入射角ΘはΘ≠90゜となり、ガラス板12
で屈折され、再び入射光C1と平行に射出され、
Δx1の距離だけ入射光の光軸にずれが生ずること
になる。又、支持部材14を回転してガラス板1
3を点線で示すように実線とは逆方向に傾斜させ
れば、このガラス板13への入射C2の光軸は実
線の場合とは逆方向にΔx2だけずれることにな
る。この光軸のずれの大きさは、ガラス板13の
傾斜角、屈折率、厚みなどに依存するものであ
り、撮像装置は、支持部材14の回転によりレン
ズ系12の光軸Cと横方向に直交する水平軸に対
し、正負最大角の傾斜により得られるΔx1とΔx2
の和が半画素分の大きさに相当するように、被写
体11、ガラス板13、レンズ系12、固体イメ
ージ素子1の幾何学的位置関係が設計されてい
る。又、支持部材14が回転する過程で、レンズ
系12の光軸Cと縦方向に直交する垂直軸を中心
とするガラス板13の傾斜もなされるので、支持
部材14をセンサ19の出力を基に90゜ずつ回転
し逐次撮像すれば、第2図a〜dに示す水平方向
に2位置、垂直方向に2位置の、固体イメージ素
子1の受光面2に対する被写体像の移動が達成し
得ることになる。固体イメージ素子に於ける撮像
蓄積時間に対して固体イメージ素子1上に於ける
被写体像の移動量が充分小さい場合は、ガラス板
13の回転を連続とし、90゜回転するごとに順次
撮像することもできる。
このようにして実現した被写体像の固体イメー
ジ素子1上での移動により、第2図a〜dに示す
状態ごとに、各画素(m,n)の出力が記憶素子
に記憶される。記憶素子には例えばランダムアク
セスメモリが使用でき、被写体が文字などの2値
の場合は各画素3(m,n)の出力は明、暗の2
値情報として記憶素子は固体イメージ素子1の画
素数の少なくとも4倍の記憶容量を有している。
第2図a,b,c及びdの状態に於ける画素3
(m,n)の出力をa(m,n)、b(m,n)、c
(m,n)及びd(m,n)とすれば、これらは第
3図に示す合成画像5と同様に第5図に示すよう
な配置で記憶素子9に記憶される。従つて、この
記憶素子9の内容を順次読み出しながら例えばブ
ラウン管上に映像すれば、見掛け上固体イメージ
素子1の解像度の2倍の解像度、第1図に示す固
体イメージ素子1に従えば、水平方向2×320個、
垂直方向2×244個の画素を有する再生画像が得
られる。
ジ素子1上での移動により、第2図a〜dに示す
状態ごとに、各画素(m,n)の出力が記憶素子
に記憶される。記憶素子には例えばランダムアク
セスメモリが使用でき、被写体が文字などの2値
の場合は各画素3(m,n)の出力は明、暗の2
値情報として記憶素子は固体イメージ素子1の画
素数の少なくとも4倍の記憶容量を有している。
第2図a,b,c及びdの状態に於ける画素3
(m,n)の出力をa(m,n)、b(m,n)、c
(m,n)及びd(m,n)とすれば、これらは第
3図に示す合成画像5と同様に第5図に示すよう
な配置で記憶素子9に記憶される。従つて、この
記憶素子9の内容を順次読み出しながら例えばブ
ラウン管上に映像すれば、見掛け上固体イメージ
素子1の解像度の2倍の解像度、第1図に示す固
体イメージ素子1に従えば、水平方向2×320個、
垂直方向2×244個の画素を有する再生画像が得
られる。
第6図は固体イメージ素子1の出力を記憶素子
39を介してブラウン管30に映像する電気的手
段を示すブロツク回路構成図である。固体イメー
ジ素子1の画素3の出力は、増巾器31、シフト
回路32を経由して記憶素子39に入力される。
クロツクパルス発生回路33から出力されるクロ
ツクパルスに同期して、出力すべき画素3(m,
n)の位置が、水平アドレス回路34及び垂直ア
ドレス回路35により水平位置m、垂直位置nと
して指定される。第2図a〜dの状態を指示する
モード指令回路36によるモード指令がシフト回
路32に与えられ、指定された画素3(m,n)
の出力は第5図の記憶素子39の記憶すべき位置
までシフトされ記憶素子39に書き込まれる。こ
の際、記憶素子39には固体イメージ素子1と同
様に、水平アドレス回路34及び垂直アドレス回
路35によりその書き込み位置が指定される。
又、この記憶素子39への書き込みは、書き込み
時に従前の記憶値が消去されるので、記憶素子3
9からの出力を再びシフト回路32に送り、ここ
で和算しながら書き込むようにしなければならな
い。更に書き込みに際しては、モード指令回路3
6と共に光学系と連動して作動する書込み指令回
路37から、指令が発せられている場合にのみ書
き込みが行なわれる。このようにして合成されよ
画像情報に相当する記憶素子39の記憶値は、再
生に際してシフト及びフレームメモリ回路38を
経由しながらブラウン管30に映像化される。
39を介してブラウン管30に映像する電気的手
段を示すブロツク回路構成図である。固体イメー
ジ素子1の画素3の出力は、増巾器31、シフト
回路32を経由して記憶素子39に入力される。
クロツクパルス発生回路33から出力されるクロ
ツクパルスに同期して、出力すべき画素3(m,
n)の位置が、水平アドレス回路34及び垂直ア
ドレス回路35により水平位置m、垂直位置nと
して指定される。第2図a〜dの状態を指示する
モード指令回路36によるモード指令がシフト回
路32に与えられ、指定された画素3(m,n)
の出力は第5図の記憶素子39の記憶すべき位置
までシフトされ記憶素子39に書き込まれる。こ
の際、記憶素子39には固体イメージ素子1と同
様に、水平アドレス回路34及び垂直アドレス回
路35によりその書き込み位置が指定される。
又、この記憶素子39への書き込みは、書き込み
時に従前の記憶値が消去されるので、記憶素子3
9からの出力を再びシフト回路32に送り、ここ
で和算しながら書き込むようにしなければならな
い。更に書き込みに際しては、モード指令回路3
6と共に光学系と連動して作動する書込み指令回
路37から、指令が発せられている場合にのみ書
き込みが行なわれる。このようにして合成されよ
画像情報に相当する記憶素子39の記憶値は、再
生に際してシフト及びフレームメモリ回路38を
経由しながらブラウン管30に映像化される。
尚、記憶素子39の記憶部分は、合成される画
像の画素配置と同様な二次元的配置をするように
説明したが、記憶素子39の記憶位置は各モード
ごとに分離してそれぞれのモードごとに別個の記
憶素子又は別個の位置で記憶し、画像の合成に際
して読み出しを交互に行なうようにしてもよい。
更には画素情報の記憶は2値情報だけでなく、ア
ナログ的なレベルを有する情報として記憶素子3
9に記憶させるようにすることもできる。即ち、
画素3の出力の後段にアナログ・デジタル変換回
路を挿入し、画素3の出力レベルをデジタル値に
変換して記憶素子39に記憶させればよい。勿
論、この場合は記憶素子39の1画素に相当する
記憶容量は、出力レベルの段階に応じた情報単位
を記憶するだけの容量を必要とする。そして記憶
素子39の読み出し後に、デジタル・アナログ変
換回路を介してブラウン管30等に出力すること
になる。
像の画素配置と同様な二次元的配置をするように
説明したが、記憶素子39の記憶位置は各モード
ごとに分離してそれぞれのモードごとに別個の記
憶素子又は別個の位置で記憶し、画像の合成に際
して読み出しを交互に行なうようにしてもよい。
更には画素情報の記憶は2値情報だけでなく、ア
ナログ的なレベルを有する情報として記憶素子3
9に記憶させるようにすることもできる。即ち、
画素3の出力の後段にアナログ・デジタル変換回
路を挿入し、画素3の出力レベルをデジタル値に
変換して記憶素子39に記憶させればよい。勿
論、この場合は記憶素子39の1画素に相当する
記憶容量は、出力レベルの段階に応じた情報単位
を記憶するだけの容量を必要とする。そして記憶
素子39の読み出し後に、デジタル・アナログ変
換回路を介してブラウン管30等に出力すること
になる。
実際には固体イメージ素子1から記憶素子39
への情報の転送は、1モード当り約100m秒必要
とするので、撮像装置の光学的及び機械的移動を
含めると一画面の合成に1秒程度かかることにな
る。従つて動きのある被写体の撮像はなかなか困
難であり、撮像対象は静止像、或いは動きの緩慢
な被写体に限定される。然し、シフト及びクレー
ムメモリ回路38にはフレームメモリを2組持た
せてあり、一方のフレームメモリから先に撮像し
た被写体信号を送出すると共に他方のフレームメ
モリで次の送出準備を行なつているので切れ目な
く連続的に撮像信号を送出することができる。
への情報の転送は、1モード当り約100m秒必要
とするので、撮像装置の光学的及び機械的移動を
含めると一画面の合成に1秒程度かかることにな
る。従つて動きのある被写体の撮像はなかなか困
難であり、撮像対象は静止像、或いは動きの緩慢
な被写体に限定される。然し、シフト及びクレー
ムメモリ回路38にはフレームメモリを2組持た
せてあり、一方のフレームメモリから先に撮像し
た被写体信号を送出すると共に他方のフレームメ
モリで次の送出準備を行なつているので切れ目な
く連続的に撮像信号を送出することができる。
以上説明したように本考案に係る固体イメージ
素子による撮像装置は、固体イメージ素子上に結
像する被写体像を固体イメージ素子に対して約半
画素分移動するために、球面平行ガラス板を傾斜
させながら回転させることにより、画像の移動を
正確にしかも容易になし得るものであつて、固体
イメージ素子の解像度を見掛け上増加させる一手
段として有効に利用できる。
素子による撮像装置は、固体イメージ素子上に結
像する被写体像を固体イメージ素子に対して約半
画素分移動するために、球面平行ガラス板を傾斜
させながら回転させることにより、画像の移動を
正確にしかも容易になし得るものであつて、固体
イメージ素子の解像度を見掛け上増加させる一手
段として有効に利用できる。
第1図は固体イメージ素子の平面図、第2図a
〜dは解像度向上の原理の説明図、第3図は合成
画像の説明図、第4図は本考案に係る固体イメー
ジ素子による撮像装置の一実施例の断面図、第5
図は記憶素子の記憶状態を示す説明図、第6図は
固体イメージ素子の出力を順次所定の記憶素子位
置に記憶させると共に順次読出して高解像度に画
像化するための電気的手段のブロツク回路構成図
である。 符号1は固体イメージ素子、2は受光面、3,
3′は画素、4は被写体像、5は合成画像、10
は筐体、11は被写体、12はレンズ系、13は
球面平行ガラス板、14は支持部材、15は軸
受、16は電動機、17,18は歯車、19はセ
ンサ、30はブラウン管、39は記憶素子であ
る。
〜dは解像度向上の原理の説明図、第3図は合成
画像の説明図、第4図は本考案に係る固体イメー
ジ素子による撮像装置の一実施例の断面図、第5
図は記憶素子の記憶状態を示す説明図、第6図は
固体イメージ素子の出力を順次所定の記憶素子位
置に記憶させると共に順次読出して高解像度に画
像化するための電気的手段のブロツク回路構成図
である。 符号1は固体イメージ素子、2は受光面、3,
3′は画素、4は被写体像、5は合成画像、10
は筐体、11は被写体、12はレンズ系、13は
球面平行ガラス板、14は支持部材、15は軸
受、16は電動機、17,18は歯車、19はセ
ンサ、30はブラウン管、39は記憶素子であ
る。
Claims (1)
- 固体イメージ素子上に結像する被写体像を、該
固体イメージ素子に対してその約半画素分ずつ水
平、垂直の各正負方向の4方向に逐次移動して撮
像する装置において、被写体像を前記固体イメー
ジ素子上に結像する結像レンズ系を有し、該結像
レンズ系と被写体との間の該結像レンズ系の光軸
上に、その曲率中心を該結像レンズ系の主点とし
た球面平行ガラス板を該光軸に対して傾斜して配
置し、該球面平行ガラス板を傾斜したまま前記結
像レンズ系の光軸を中心に回転すると共に、前記
4方向に相当する位置でその回転を逐次停止させ
る駆動部を備えたことを特徴とする固体イメージ
素子による撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981118505U JPS5826267U (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 固体イメ−ジ素子による撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981118505U JPS5826267U (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 固体イメ−ジ素子による撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5826267U JPS5826267U (ja) | 1983-02-19 |
| JPS6342614Y2 true JPS6342614Y2 (ja) | 1988-11-08 |
Family
ID=29912627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981118505U Granted JPS5826267U (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 固体イメ−ジ素子による撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826267U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59231981A (ja) * | 1983-06-15 | 1984-12-26 | Toshiba Corp | 固体撮像装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54129821A (en) * | 1978-03-30 | 1979-10-08 | Nec Corp | Pick up unit with high resolution |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP1981118505U patent/JPS5826267U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5826267U (ja) | 1983-02-19 |
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