JPS6344452Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6344452Y2 JPS6344452Y2 JP15628183U JP15628183U JPS6344452Y2 JP S6344452 Y2 JPS6344452 Y2 JP S6344452Y2 JP 15628183 U JP15628183 U JP 15628183U JP 15628183 U JP15628183 U JP 15628183U JP S6344452 Y2 JPS6344452 Y2 JP S6344452Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- movable
- base frame
- covering
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010422 painting Methods 0.000 claims description 12
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 9
- 238000011282 treatment Methods 0.000 claims description 9
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 8
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 8
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 3
- 238000005238 degreasing Methods 0.000 description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 4
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000007739 conversion coating Methods 0.000 description 2
- 238000007602 hot air drying Methods 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 2
- 238000002203 pretreatment Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は塗装に先立つて被塗装物に前処理を
施すのに用いるパレツトに関する。
施すのに用いるパレツトに関する。
最近機械部品の溶接構造化が進むにつれて、機
械加工の容易化のため予め機械加工を施した部品
を本体に溶接したり、溶接前の比較的小形の本体
に機械加工を施すという工程が採用されるように
なつてきた。ところがこの場合、溶接後の製品全
体に脱脂、化成皮膜処理等の塗装の前処理を施す
と、機械加工部分が発錆したり寸法精度が悪化し
たりして極めて不都合である。
械加工の容易化のため予め機械加工を施した部品
を本体に溶接したり、溶接前の比較的小形の本体
に機械加工を施すという工程が採用されるように
なつてきた。ところがこの場合、溶接後の製品全
体に脱脂、化成皮膜処理等の塗装の前処理を施す
と、機械加工部分が発錆したり寸法精度が悪化し
たりして極めて不都合である。
この考案は上記の点にかんがみてなされたもの
で、被処理物の機械加工部分等の所定部分を被覆
した状態で塗装の前処理をおこなうことができる
塗装前処理用パレツトを提供しようとするもので
あつて、その要旨とするところは、基枠と、上記
基枠に該基枠の長手方向に移動自在に取付けた移
動台と、上記基枠の中央部に向いたシール面を有
するシール材をそなえ上記移動台に取付けられた
被覆具と、上記移動台を上記中央部に向つて付勢
するばねと、上記移動台の上記中央部方向への移
動を規制するストツパと、上記移動台に固設した
移動台駆動用の引掛片部とから成る塗装前処理用
パレツトにある。
で、被処理物の機械加工部分等の所定部分を被覆
した状態で塗装の前処理をおこなうことができる
塗装前処理用パレツトを提供しようとするもので
あつて、その要旨とするところは、基枠と、上記
基枠に該基枠の長手方向に移動自在に取付けた移
動台と、上記基枠の中央部に向いたシール面を有
するシール材をそなえ上記移動台に取付けられた
被覆具と、上記移動台を上記中央部に向つて付勢
するばねと、上記移動台の上記中央部方向への移
動を規制するストツパと、上記移動台に固設した
移動台駆動用の引掛片部とから成る塗装前処理用
パレツトにある。
以下第1図乃至第8図によりこの考案の一実施
例を説明する。
例を説明する。
第1図はこの考案のパレツトを用いて塗装の前
処理をおこなう前処理装置を示し、前処理室で、
脱脂ゾーン1a、水洗ゾーン1b,1c、化成皮
膜処理ゾーン1d、水洗ゾーン1e、湯洗ゾーン
1f、および熱風乾燥ゾーン1gを直列に配設し
て成る。上記各ゾーンの境界部には遮蔽戸2が開
閉可能に設けられ、図示しない開閉装置によつて
開閉駆動される。また各ゾーン1a〜1gには多
数のノズル3が設けられ、それぞれ前処理室1の
側方に設けたアルカリ脱脂液槽、洗浄水槽、化成
皮膜液槽、洗浄湯槽等からの各液、あるいは熱交
換器からの加熱した加熱空気を被処理物に吹付け
るようになつている。4はタクト式コンベアで、
上記各ゾーンを貫通し前処理室1の入口(入口外
側)部5から出口(出口外側)部6に至る一対の
ロツド7,7をそなえ、このロツドは機枠8に取
付けたガイドローラ等により前処理室1の長手方
向に移動自在に案内されている。このロツド7に
は第2図に示すようにパレツト駆動用のつめ9が
枢着してあり、このつめはロツド7が矢印Xで示
す進行方向に移動するときには突出してパレツト
20の耳片44(いずれも後述)に係合し、矢印
Xと反対の方向に移動するときは隣に停止してい
るパレツト20の耳片44に押されて矢印Y方向
に引込むようにばねで付勢されている。10はタ
クト式コンベアの駆動装置で、エアシリンダ11
のピストンロツドに連結したラツク12によりピ
ニオン13を介して揺動駆動されるアーム14を
そなえ、このアーム14の先端とロツド7の端部
は連結桿15により連結されており、エアシリン
ダ11によつてロツド7を往復駆動するものであ
る。一方上記タクト式コンベア4により搬送され
るこの考案に係るパレツト20は、第5図乃至第
7図に示すように、2本の連結棒21と2本のガ
イドロツド22の両端を端板23に固着して成る
基枠24に、一対の移動台25,25を該基枠の
長手方向に移動自在に取付けてある。26は移動
台25に枢着したローラで、ガイドロツド22に
沿つて転動するものである。各移動台25は、一
端部をガイドロツド22に突設したピン27に連
結した2本の引張ばね28によつて、矢印Zで示
すように基枠24の中央部に向つて付勢され、一
方ガイドロツド22に固設したストツパ29が移
動台25に突設した突出片25aに掛合すること
によつて、上記中央部方向への移動を規制されて
いる。30は被覆具で、端部にフランジ31を形
成した金属製の筒体32とフランジ31に貼付け
られたゴム製のリング状のシール材33とから成
り、蝶ねじ34により移動台25の支筒部35に
着脱自在に締付固定されている。支筒部35の外
側端部には断面L字状の引掛片36が突設してあ
る。また37は基枠24に固着した下部被覆具
で、連結棒21,21に装架固着した支棒38に
固着した円板39と、この円板の周縁部に固着し
たリング40と、このリングの上面に貼付けたゴ
ム製のリング状のシール材41とから成る。42
は被処理物位置ぎめ用のガイドで、円板39に立
設固着してある。また43は端板23に枢着した
ローラで、機枠8に固着したレール51上を転動
するものであり、また44は端板23に突設固着
した耳片で、前述のようにタクト式コンベアのロ
ツド7に枢着したつめ9に係合するものである。
また第1図および第3図において52は前処理室
1の下方に設けたチエンコンベア、53は昇降台
54をそなえチエンコンベア52によつて搬送さ
れた空のパレツト20を前処理室の入口部5にま
で上昇させるリフト、55は同様に昇降台56を
そなえ前処理室の出口部6から空のパレツト20
をチエンコンベア52上まで下降させるリフトで
ある。また57は昇降し開閉する2組の把持爪5
8を有する自走式のローダ、59は同様な構成の
アンローダで、前者はローラコンベア等の前工程
設備60上から被処理物70を上昇位置の昇降台
54上の空のパレツト20に積載するもの、後者
は上昇位置の昇降台56上のパレツト20上から
被処理物70を取出して次工程設備へ移送するも
のである。さらに61は被覆具係合装置で、第3
図および第4図に示すように機枠8に固設したエ
アシリンダ62のピストンロツド63の先端に、
前処理室の入口部5におけるパレツト20の引掛
片36に係合する断面L字状の引掛具64を固着
したものである。65は引掛具64の回動防止用
のロツド、66はこのロツドを案内するガイドブ
ツシユで機枠8に固設されている。一方67は前
処理室の出口部6に設けた被覆具離脱装置で、被
覆具係合装置61と同じ構成を有するものであ
る。また第8図において70は前処理をおこなう
被処理物で、両端部に機械加工した軸71をそな
え、中央部に機械加工したフランジ面72を有す
るアクスルシヤフトである。
処理をおこなう前処理装置を示し、前処理室で、
脱脂ゾーン1a、水洗ゾーン1b,1c、化成皮
膜処理ゾーン1d、水洗ゾーン1e、湯洗ゾーン
1f、および熱風乾燥ゾーン1gを直列に配設し
て成る。上記各ゾーンの境界部には遮蔽戸2が開
閉可能に設けられ、図示しない開閉装置によつて
開閉駆動される。また各ゾーン1a〜1gには多
数のノズル3が設けられ、それぞれ前処理室1の
側方に設けたアルカリ脱脂液槽、洗浄水槽、化成
皮膜液槽、洗浄湯槽等からの各液、あるいは熱交
換器からの加熱した加熱空気を被処理物に吹付け
るようになつている。4はタクト式コンベアで、
上記各ゾーンを貫通し前処理室1の入口(入口外
側)部5から出口(出口外側)部6に至る一対の
ロツド7,7をそなえ、このロツドは機枠8に取
付けたガイドローラ等により前処理室1の長手方
向に移動自在に案内されている。このロツド7に
は第2図に示すようにパレツト駆動用のつめ9が
枢着してあり、このつめはロツド7が矢印Xで示
す進行方向に移動するときには突出してパレツト
20の耳片44(いずれも後述)に係合し、矢印
Xと反対の方向に移動するときは隣に停止してい
るパレツト20の耳片44に押されて矢印Y方向
に引込むようにばねで付勢されている。10はタ
クト式コンベアの駆動装置で、エアシリンダ11
のピストンロツドに連結したラツク12によりピ
ニオン13を介して揺動駆動されるアーム14を
そなえ、このアーム14の先端とロツド7の端部
は連結桿15により連結されており、エアシリン
ダ11によつてロツド7を往復駆動するものであ
る。一方上記タクト式コンベア4により搬送され
るこの考案に係るパレツト20は、第5図乃至第
7図に示すように、2本の連結棒21と2本のガ
イドロツド22の両端を端板23に固着して成る
基枠24に、一対の移動台25,25を該基枠の
長手方向に移動自在に取付けてある。26は移動
台25に枢着したローラで、ガイドロツド22に
沿つて転動するものである。各移動台25は、一
端部をガイドロツド22に突設したピン27に連
結した2本の引張ばね28によつて、矢印Zで示
すように基枠24の中央部に向つて付勢され、一
方ガイドロツド22に固設したストツパ29が移
動台25に突設した突出片25aに掛合すること
によつて、上記中央部方向への移動を規制されて
いる。30は被覆具で、端部にフランジ31を形
成した金属製の筒体32とフランジ31に貼付け
られたゴム製のリング状のシール材33とから成
り、蝶ねじ34により移動台25の支筒部35に
着脱自在に締付固定されている。支筒部35の外
側端部には断面L字状の引掛片36が突設してあ
る。また37は基枠24に固着した下部被覆具
で、連結棒21,21に装架固着した支棒38に
固着した円板39と、この円板の周縁部に固着し
たリング40と、このリングの上面に貼付けたゴ
ム製のリング状のシール材41とから成る。42
は被処理物位置ぎめ用のガイドで、円板39に立
設固着してある。また43は端板23に枢着した
ローラで、機枠8に固着したレール51上を転動
するものであり、また44は端板23に突設固着
した耳片で、前述のようにタクト式コンベアのロ
ツド7に枢着したつめ9に係合するものである。
また第1図および第3図において52は前処理室
1の下方に設けたチエンコンベア、53は昇降台
54をそなえチエンコンベア52によつて搬送さ
れた空のパレツト20を前処理室の入口部5にま
で上昇させるリフト、55は同様に昇降台56を
そなえ前処理室の出口部6から空のパレツト20
をチエンコンベア52上まで下降させるリフトで
ある。また57は昇降し開閉する2組の把持爪5
8を有する自走式のローダ、59は同様な構成の
アンローダで、前者はローラコンベア等の前工程
設備60上から被処理物70を上昇位置の昇降台
54上の空のパレツト20に積載するもの、後者
は上昇位置の昇降台56上のパレツト20上から
被処理物70を取出して次工程設備へ移送するも
のである。さらに61は被覆具係合装置で、第3
図および第4図に示すように機枠8に固設したエ
アシリンダ62のピストンロツド63の先端に、
前処理室の入口部5におけるパレツト20の引掛
片36に係合する断面L字状の引掛具64を固着
したものである。65は引掛具64の回動防止用
のロツド、66はこのロツドを案内するガイドブ
ツシユで機枠8に固設されている。一方67は前
処理室の出口部6に設けた被覆具離脱装置で、被
覆具係合装置61と同じ構成を有するものであ
る。また第8図において70は前処理をおこなう
被処理物で、両端部に機械加工した軸71をそな
え、中央部に機械加工したフランジ面72を有す
るアクスルシヤフトである。
上記構成に成る前処理装置68によりパレツト
20を用いて被処理物70を前処理するには、チ
エンコンベア52上から1個の空のパレツト20
をリフト53の昇降台54により前処理室の入口
部5に上昇させる。この上昇位置でピストンロツ
ド引込状態の被覆具係合装置61の引掛具64
と、ストツパ29に当つて中央部寄りの位置にあ
る移動台25の引掛片36とが係合するので、エ
アシリンダ62を駆動して両移動台25を外方へ
引張り、シール材33を第6図に鎖線69で示す
最外位置にさせ、ローダ57により1本の被処理
物70をフランジ面72を下向きにしてパレツト
20上に載置する。このときローダ57により被
処理物70を下向に押付けるようにするとよい。
次にエアシリンダ62への圧縮空気の供給を断つ
てフリー状態とすれば、引張ばね28のばね力に
より移動台25はピストンロツド63とともに中
央方向へ移動し、被覆具30は軸71を覆い、シ
ール材33が軸71の段付部71aに圧接され
る。一方下部被覆具37は被処理物70の下部開
口部を被覆し、主として被処理物70の自重によ
りシール材41がフランジ面72に圧接される。
これで被覆具の係合は完了したので遮蔽戸2を開
閉しタクト式コンベア4により上記パレツト20
を脱脂ゾーン1aの中央部へタクト搬送し、被処
理物の脱脂をおこなう。この脱脂中に次の空のパ
レツトについて上記と同様な操作を施し、先のパ
レツト20を次の水洗ゾーン1b内にタクト搬送
する際に脱脂ゾーン1aに引入れ、以下同様にし
て被処理物70を1本ずつパレツト20に積載し
て前処理室1内に送入し、各ゾーンをタクト搬送
して前処理をおこなう。被処理物70は被覆具3
0により軸71部を被覆シールされ、下部被覆具
37によりフランジ面72を被覆シールされてい
るので、前処理室1通過の際にも各種液が侵入せ
ず、被覆部に前処理が施されることがない。最終
ゾーンの熱風乾燥ゾーン1gから搬出されたパレ
ツト20は、出口部6に待機しているリフト55
の昇降台56上に移送され、この状態で被覆具離
脱装置67の引掛具64が移動台25の引掛片3
6に係合するので、該離脱装置67を駆動して移
動台25とともに被覆具30を外方へ引張り、フ
リー状態の被処理物70をアンローダ59で把持
して持上げ、次工程設備へ搬送する。空のパレツ
ト20はリフト55によりチエンコンベア52上
へ移送し、該チエンコンベアにより、入口部側の
リフト53の方へ返送する。上記の操作を繰返す
ことにより本実施例では8個のパレツト20を用
いて被処理物70の前処理を自動的におこなうの
である。
20を用いて被処理物70を前処理するには、チ
エンコンベア52上から1個の空のパレツト20
をリフト53の昇降台54により前処理室の入口
部5に上昇させる。この上昇位置でピストンロツ
ド引込状態の被覆具係合装置61の引掛具64
と、ストツパ29に当つて中央部寄りの位置にあ
る移動台25の引掛片36とが係合するので、エ
アシリンダ62を駆動して両移動台25を外方へ
引張り、シール材33を第6図に鎖線69で示す
最外位置にさせ、ローダ57により1本の被処理
物70をフランジ面72を下向きにしてパレツト
20上に載置する。このときローダ57により被
処理物70を下向に押付けるようにするとよい。
次にエアシリンダ62への圧縮空気の供給を断つ
てフリー状態とすれば、引張ばね28のばね力に
より移動台25はピストンロツド63とともに中
央方向へ移動し、被覆具30は軸71を覆い、シ
ール材33が軸71の段付部71aに圧接され
る。一方下部被覆具37は被処理物70の下部開
口部を被覆し、主として被処理物70の自重によ
りシール材41がフランジ面72に圧接される。
これで被覆具の係合は完了したので遮蔽戸2を開
閉しタクト式コンベア4により上記パレツト20
を脱脂ゾーン1aの中央部へタクト搬送し、被処
理物の脱脂をおこなう。この脱脂中に次の空のパ
レツトについて上記と同様な操作を施し、先のパ
レツト20を次の水洗ゾーン1b内にタクト搬送
する際に脱脂ゾーン1aに引入れ、以下同様にし
て被処理物70を1本ずつパレツト20に積載し
て前処理室1内に送入し、各ゾーンをタクト搬送
して前処理をおこなう。被処理物70は被覆具3
0により軸71部を被覆シールされ、下部被覆具
37によりフランジ面72を被覆シールされてい
るので、前処理室1通過の際にも各種液が侵入せ
ず、被覆部に前処理が施されることがない。最終
ゾーンの熱風乾燥ゾーン1gから搬出されたパレ
ツト20は、出口部6に待機しているリフト55
の昇降台56上に移送され、この状態で被覆具離
脱装置67の引掛具64が移動台25の引掛片3
6に係合するので、該離脱装置67を駆動して移
動台25とともに被覆具30を外方へ引張り、フ
リー状態の被処理物70をアンローダ59で把持
して持上げ、次工程設備へ搬送する。空のパレツ
ト20はリフト55によりチエンコンベア52上
へ移送し、該チエンコンベアにより、入口部側の
リフト53の方へ返送する。上記の操作を繰返す
ことにより本実施例では8個のパレツト20を用
いて被処理物70の前処理を自動的におこなうの
である。
被処理物70の長さが異なるロツトについて
は、被覆具30を交換して移動台25からの突出
量を変更して、前処理をおこなえばよい。なお被
処理物70の長さが一種類の場合は、被覆具30
は移動台25に固着してもよい。
は、被覆具30を交換して移動台25からの突出
量を変更して、前処理をおこなえばよい。なお被
処理物70の長さが一種類の場合は、被覆具30
は移動台25に固着してもよい。
この考案は上記実施例に限定されるものではな
く、たとえば被処理物の下面に被覆必要箇所がな
い場合や被処理物の一端部のみを被覆すればよい
場合等は、該当箇所のみに被覆具および移動台を
設ければよい。またこのパレツトを用いる前処理
装置は上記以外のものであつてもよく、この場合
パレツト搬送用コンベアの形式に応じて基枠24
の形状やローラ43、耳片44等該コンベアとの
関係部品の形状や構成を適宜変更すればよい。さ
らに引張ばね28のかわりに圧縮ばねを端板23
と移動台25の間に装着して用いてもよい。また
引掛片36を移動台25に突設するかわりに、た
とえば移動台25の支筒部35等に溝を穿設して
その溝壁部を引掛片として用いることもでき、こ
のような態様も本件考案における引掛片部に包含
されるものである。
く、たとえば被処理物の下面に被覆必要箇所がな
い場合や被処理物の一端部のみを被覆すればよい
場合等は、該当箇所のみに被覆具および移動台を
設ければよい。またこのパレツトを用いる前処理
装置は上記以外のものであつてもよく、この場合
パレツト搬送用コンベアの形式に応じて基枠24
の形状やローラ43、耳片44等該コンベアとの
関係部品の形状や構成を適宜変更すればよい。さ
らに引張ばね28のかわりに圧縮ばねを端板23
と移動台25の間に装着して用いてもよい。また
引掛片36を移動台25に突設するかわりに、た
とえば移動台25の支筒部35等に溝を穿設して
その溝壁部を引掛片として用いることもでき、こ
のような態様も本件考案における引掛片部に包含
されるものである。
以上説明したようにこの考案によれば、被処理
物の機械加工部分等の所望部分を被覆具で被覆し
た状態で塗装の前処理をおこなうことができ、前
処理に伴う機械加工部分等の発錆や寸法精度の悪
化を確実に防止できる。また被覆具の被処理物へ
の被着はばね力によりおこなうようにしたので、
パレツトには電気、エア等の動力源を供給する必
要はなく、構造が簡潔で安価に製作できるととも
に、被覆具の被処理物への係脱も引掛片部の駆動
により簡単におこなうことができる。
物の機械加工部分等の所望部分を被覆具で被覆し
た状態で塗装の前処理をおこなうことができ、前
処理に伴う機械加工部分等の発錆や寸法精度の悪
化を確実に防止できる。また被覆具の被処理物へ
の被着はばね力によりおこなうようにしたので、
パレツトには電気、エア等の動力源を供給する必
要はなく、構造が簡潔で安価に製作できるととも
に、被覆具の被処理物への係脱も引掛片部の駆動
により簡単におこなうことができる。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図はこ
の考案のパレツトを用いる塗装前処理装置の側面
図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図は
同じくB−B線断面図、第4図は第3図の矢視C
−C部平面図、第5図はこの考案に係るパレツト
の一部切欠平面図、第6図は第5図のD−D線断
面図、第7図は同じくE−E線断面図、第8図は
被処理品の部分切欠正面図である。 20……パレツト、22……ガイドロツド、2
4……基枠、25……移動台、25a……突出
片、26……ローラ、28……引張ばね、29…
…ストツパ、30……被覆具、33……シール
材、36……引掛片、37……下部被覆具、41
……シール材。
の考案のパレツトを用いる塗装前処理装置の側面
図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図は
同じくB−B線断面図、第4図は第3図の矢視C
−C部平面図、第5図はこの考案に係るパレツト
の一部切欠平面図、第6図は第5図のD−D線断
面図、第7図は同じくE−E線断面図、第8図は
被処理品の部分切欠正面図である。 20……パレツト、22……ガイドロツド、2
4……基枠、25……移動台、25a……突出
片、26……ローラ、28……引張ばね、29…
…ストツパ、30……被覆具、33……シール
材、36……引掛片、37……下部被覆具、41
……シール材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 基枠と、上記基枠に該基枠の長手方向に移動
自在に取付けた移動台と、上記基枠の中央部に
向いたシール面を有するシール材をそなえ上記
移動台に取付けられた被覆具と、上記移動台を
上記中央部に向つて付勢するばねと、上記移動
台の上記中央部方向への移動を規制するストツ
パと、上記移動台に固設した移動台駆動用の引
掛片部とから成る塗装前処理用パレツト。 2 移動台が相互に対向して一対設けられている
実用新案登録請求の範囲第1項記載の塗装前処
理用パレツト。 3 被覆具が移動台に着脱自在に取付けられてい
る実用新案登録請求の範囲第1項または第2項
記載の塗装前処理用パレツト。 4 上部に向いたシール面を有するシール材をそ
なえた下部被覆具が基枠に固設されている実用
新案登録請求の範囲第1項または第2項または
第3項記載の塗装前処理用パレツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15628183U JPS6063562U (ja) | 1983-10-08 | 1983-10-08 | 塗装前処理用パレツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15628183U JPS6063562U (ja) | 1983-10-08 | 1983-10-08 | 塗装前処理用パレツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6063562U JPS6063562U (ja) | 1985-05-04 |
| JPS6344452Y2 true JPS6344452Y2 (ja) | 1988-11-18 |
Family
ID=30344900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15628183U Granted JPS6063562U (ja) | 1983-10-08 | 1983-10-08 | 塗装前処理用パレツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6063562U (ja) |
-
1983
- 1983-10-08 JP JP15628183U patent/JPS6063562U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6063562U (ja) | 1985-05-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2332689B1 (en) | Apparatus for welding motor vehicle components with a scaffold and roboters mounted thereon downwardly | |
| CN209476555U (zh) | 一种倍速链输送涂装生产线 | |
| CN106219187A (zh) | 一种机器人焊接设备的循环式物料输送系统 | |
| CN212238318U (zh) | 一种智能清洗机 | |
| JPH04213512A (ja) | コンベヤシステムおよびその使用方法 | |
| WO2007097441A1 (ja) | 作業装置及びロボットによる作業方法 | |
| JPS6344452Y2 (ja) | ||
| JP4445228B2 (ja) | 塗装乾燥ライン装置 | |
| JP2925235B2 (ja) | 蓋付移動容器の自動洗浄乾燥装置 | |
| CN111282915A (zh) | 一种无人操作的工件表面处理生产线 | |
| JPS6362599B2 (ja) | ||
| JPS6012428B2 (ja) | 防錆前処理装置 | |
| CN113262906B (zh) | 一种机械臂及自动喷涂系统 | |
| CN212041797U (zh) | 一种无人操作的工件表面处理生产线 | |
| CN107089521B (zh) | 一种钣金工厂薄平板材辅助处理单元的控制方法 | |
| JPH0739850Y2 (ja) | ワークの移載装置 | |
| CN116707240A (zh) | 一种电机转子加工装配单元 | |
| JPS6082167A (ja) | 塗装前処理装置 | |
| CN116099818A (zh) | 用于清洗电梯曳引机工件的全自动超声波清洗线 | |
| CN219647864U (zh) | 一种用于定子、转子的自动化批量均匀喷油设备 | |
| CN220836192U (zh) | 一种便于传输的热喷涂设备工作台 | |
| CN223171141U (zh) | 一种用于汽车零部件加工的喷漆装置 | |
| CN221360696U (zh) | 一种全自动涂装生产线 | |
| CN116393937B (zh) | 一种花键毂加工工艺 | |
| JPH0534818Y2 (ja) |