JPS6345200A - 3−5族化合物半導体単結晶の製造方法 - Google Patents
3−5族化合物半導体単結晶の製造方法Info
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- JPS6345200A JPS6345200A JP18525786A JP18525786A JPS6345200A JP S6345200 A JPS6345200 A JP S6345200A JP 18525786 A JP18525786 A JP 18525786A JP 18525786 A JP18525786 A JP 18525786A JP S6345200 A JPS6345200 A JP S6345200A
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Landscapes
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は液体封止型チョクラルスキー法によるm−v族
化合物半導体単結晶全自動形状シ制御方法により製造す
る方法に関するものである。 〔従来の技術〕 GaAg 、 InP 、 GaP などのat
−V族化合物半導体単結晶の製造方法の1つに、液体封
止型チョクラルスキー法(LKC法)がある。これはB
、03などの低融点のガラス材をGaAs原料融液の封
止剤として用い、さらに高圧下で化合物の分解を抑制し
ながら、形成した化合物の融液(種結晶をつけこみ回転
させながら引上げて円柱状の化合物単結晶全成長させる
ものである。 しかし、この場合、結晶成長が自由空間内であり、しか
も液体封止剤の存在、及び高圧ガスの熱対流により、そ
の温度分布の制御が困難でちるために結晶の形状?制御
することが非常に踊しいという問題がちる。 結晶の形状?制御する方法には、コラクル方式(例:特
開昭57−200286号公報)、リング方式(列:特
開昭58−41796号公報)などとともに重量方式(
列:特開昭58−145692号公報、特開昭59−1
84796号公報等)があり、液体封止型チョクラルス
キー法結晶成長では一役的に重量法が用いられている。 この方法は成長結晶の重量?検出してその単位時間当り
の変化量より結晶の径を演算し、一方目標結晶径に基づ
く重量変化量を求め、その偏差量に従って結晶原料融液
を加熱するヒーターの温度を調節することで結晶径の制
御2行なうものである。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、液体封止型チョクラルスキー法においては、重
量センサーで検出された結晶重量は、。 前記液体封止剤による浮力及び融液の表面張力の影響を
受けるために実際に固化したえ晶型】つ値よりも小さい
値となり、さらをてこの重量に対する単位時間当りの重
量変化量自体を制御量とすると、この値は真の重量変化
量とは大きく異ってきて、結果として、全く目標の結晶
形状とは異った形状に制御してしまうという問題点があ
った。また■−v族化合物半導体特有の現象として結晶
径が急激に変動した場合に逆応答と呼ばれる現象が生じ
る。すなわち、固体の比重づ:液体の比重より小さいゆ
えに、結晶径の増大に対し、重量変化量が減少し径の減
少)(対しては重量変化量が増加する。この現象のため
2ζ検出された重量変化量を用いて結晶径を制御すると
、急激な径変MJK対しては逆対応の制御2行うこと(
でなり、結果的に径の発碌現象を生じてしまい、直胴部
で一定の径を持った所望の形状を得るのは困難であった
。さらに、従来の形状制御方法のように結晶原料融液を
加熱するヒーターの温度自体を制御すると、原料融液温
度を急変させてしまうという場合が生じ、急な径変動の
原因となり、このために前記逆応答現象を生じやすくな
ってし遣うという問題点があった。 本発明は、上記開題点?解消し、所望の形状をし念単結
晶を自動的に、しかも、再現性よく製造する方法を提供
しようとするものである。 〔問題点?解決する手段〕 本発明は液体封止型チョクラルスキー法にょるm−v族
化合物半導体単結晶の製造方法
化合物半導体単結晶全自動形状シ制御方法により製造す
る方法に関するものである。 〔従来の技術〕 GaAg 、 InP 、 GaP などのat
−V族化合物半導体単結晶の製造方法の1つに、液体封
止型チョクラルスキー法(LKC法)がある。これはB
、03などの低融点のガラス材をGaAs原料融液の封
止剤として用い、さらに高圧下で化合物の分解を抑制し
ながら、形成した化合物の融液(種結晶をつけこみ回転
させながら引上げて円柱状の化合物単結晶全成長させる
ものである。 しかし、この場合、結晶成長が自由空間内であり、しか
も液体封止剤の存在、及び高圧ガスの熱対流により、そ
の温度分布の制御が困難でちるために結晶の形状?制御
することが非常に踊しいという問題がちる。 結晶の形状?制御する方法には、コラクル方式(例:特
開昭57−200286号公報)、リング方式(列:特
開昭58−41796号公報)などとともに重量方式(
列:特開昭58−145692号公報、特開昭59−1
84796号公報等)があり、液体封止型チョクラルス
キー法結晶成長では一役的に重量法が用いられている。 この方法は成長結晶の重量?検出してその単位時間当り
の変化量より結晶の径を演算し、一方目標結晶径に基づ
く重量変化量を求め、その偏差量に従って結晶原料融液
を加熱するヒーターの温度を調節することで結晶径の制
御2行なうものである。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、液体封止型チョクラルスキー法においては、重
量センサーで検出された結晶重量は、。 前記液体封止剤による浮力及び融液の表面張力の影響を
受けるために実際に固化したえ晶型】つ値よりも小さい
値となり、さらをてこの重量に対する単位時間当りの重
量変化量自体を制御量とすると、この値は真の重量変化
量とは大きく異ってきて、結果として、全く目標の結晶
形状とは異った形状に制御してしまうという問題点があ
った。また■−v族化合物半導体特有の現象として結晶
径が急激に変動した場合に逆応答と呼ばれる現象が生じ
る。すなわち、固体の比重づ:液体の比重より小さいゆ
えに、結晶径の増大に対し、重量変化量が減少し径の減
少)(対しては重量変化量が増加する。この現象のため
2ζ検出された重量変化量を用いて結晶径を制御すると
、急激な径変MJK対しては逆対応の制御2行うこと(
でなり、結果的に径の発碌現象を生じてしまい、直胴部
で一定の径を持った所望の形状を得るのは困難であった
。さらに、従来の形状制御方法のように結晶原料融液を
加熱するヒーターの温度自体を制御すると、原料融液温
度を急変させてしまうという場合が生じ、急な径変動の
原因となり、このために前記逆応答現象を生じやすくな
ってし遣うという問題点があった。 本発明は、上記開題点?解消し、所望の形状をし念単結
晶を自動的に、しかも、再現性よく製造する方法を提供
しようとするものである。 〔問題点?解決する手段〕 本発明は液体封止型チョクラルスキー法にょるm−v族
化合物半導体単結晶の製造方法
以下、本発明を、図面を使用して詳細に説明する。第1
図に示したように■−■族化合物半導体単結晶引上げ装
置ておいてルッ!F:1内のB2O3などの液体封止剤
2に覆われたGaAsなどの結晶原料融液3に引上tc
B4に固定された種結晶5を接触させ、これを引上げる
ことてよって結晶6が育成される。この結晶60重量を
引上軸4に取り付けられた1号センサー7で連続的に電
圧信号として検出し、変換器8で重量信号Wt に変
換し、信号平滑化処理回路9において雑音成分を除去す
る。この信号を単位時間毎にサンプリングして得られた
測定重量変化量Dwを演算し、さらに補正量演算器11
によりリアルタイムで補正量ヲ加えて単位時間当りの実
効重量変化量Dwc’に演算する。さらに前記測定重量
変化量Dw より結晶形状演算器12にて成長中の結晶
半径R1並びに実効成長結晶長z2演算しCRT 13
に表示する。一方、目標結晶形状発生器14より単位時
間毎に前記実効成長結晶長2に対応する目標実効重量変
化量Dwrefを目標値演算器15で演算する。差分器
16において実効重量変化量Dwcと目標実効重塁変化
量Dwrsfの偏差量を演算し、この偏差量信号に基づ
き、制御器17でディジタルPより制御によりリアルタ
イムの操作量として結晶原量融液温度?調節するヒータ
ーの単位時間当りの温度変化量TP を得る。この温度
変化仝TPを温度プログラマ18で温度制御信号に変換
し、温調計19によりヒーターの温度THを制御するこ
とで結晶原料融液の単位時間当りの温度全調整する。 補正量演算器11では次のようにして単位時間当りの実
効重量変化量1’wcの演算を行々う。 第2図は結晶成長の模式図であるが、結晶原料融液密胛
をP。、結晶密度をPa 、液体封止剤密度をρb、融
液による表面張力をγ8 、結晶固化体積?■8、液体
封止剤内にある結晶固化体積を”sb s cB晶−融
液界面のメニスカスの体積をvm とすると一般的に
測定測定型ff1Wh はWh = /’s”s−ρ
bvBb+(ρ0−ρb)Vm+γ8 ・・・■で与え
らり、る。 ここで、メニスカスとは第3図に示すように結晶と融液
の界i付近の表面張力により生ずる部分であり、界面形
状は熱環境などの成長条件によって凸になったり凹に々
つたりする。結晶の径変化は実際にはこのメニスカスの
形状の変化に従って生じており、メニスカスの高さが低
くなると径が増加し、高くなると径は減少する(第4図
参照)。しかし、メニス刀ス体Tlv+は円柱に近似さ
せることができVm=πR2:(として求めている。 次に結晶径?結晶長の関数rに)とすると、第2図より
結晶固化体積 V、 = P=x (rf:Z))”dZ =
−■B!03中の結晶体積 vs b =fz〒” (r (Z) )”dZ
−■メニスカス体積 V工=πR”H・・・■ 一方、E、o、中の偉績保存則よりB、o3の体積?■
BxOs とすると、 VB、0.+ VBb+ Vm = ”Fte” L
・・−■よって0式は wh=Psfz−Hπ(r(z))”az pb(”
Rc”L V]32o、)+ PeπR”H+ γe
−” ”となり、単位時間当りの5i11
定重分変化ffiDw ばDW = P9πRg(送−
m)−ρbπRo2i+ρ8(πR2−1+2πR−貧
H)+18 ・・・■となり、vP=z、DR
=H,D。=L、Dr=R及びD7El =rB で
あるので、結局の式はDw ” PBπR”vp p
bxRc” −D8+ pe・2πRDrH+Cpep
a)πR”DR+ D、8−−− @と々る。なお、こ
こで融液面上の結晶半径をR、メニスカスの高さ?H1
液体封止剤の厚み?L、表面張力を18 としたときに
、単位時間当りの変化量ヲそれぞhDr、 DR、D6
、 Drs とし、さらに融液面の低下を考慮した
結晶の実効成長速度をvp とした。 さらに、実効重量変化量11wcはρgfR”vpに対
応することがら0式より、 Dwc ” Dw + PbπRc”De Pe2π
RDrH−(ρ0−ρ8)πR”DhDAB
””■となる。 ここでρbπRc2Deが浮力補正項(pe−ps)π
R”Dhが逆応答補正項、Dγ8が融液の表面張力補正
項、またーρe 2 r Rn rB はメニスカス
の存在【よって生ずる重量変化量への影響の補正項に対
応している。 結晶形状演算器12ではまず実効成長結晶長2が求めら
れる。液体封止剤の初期厚みiLo、引上げ開始後の経
過時間をtとすると、2は測定重量Wh より で与えられる。また結晶半径Rは測定重量変化jlDw
より■式から得られ、さらに補正量演算器11でI
)weを演算するのに使用される。結晶径記憶器22で
は、結晶形状演算器12で発生した結晶径?記憶すると
ともにB!0.上の結晶径を求める。さらに微分器23
でDr?演算し、これらの値よりメニスカス形状演算器
24にて、メニスカスの高さ■など?算出し、−刃表面
張力演算器25にて表面張力γ8 iど?算出する。 以上の数値より、補正量演算器11において単位時間当
りの実効重量変化量DWCを演算する。 目標値演算器15では、目標結晶形状発生器14より、
結晶形状演算器12で得られた実効成長速度Vpref
を求めて目標実効重量変化量Dwref k次式のよう
に演算する。 Dvref = 2日にRref” Vpref
” ” −’Iり制御器17では実
効重量変化量I’vcと目標実効重量変化iよりwre
fとの偏差寸に基づき、ディジタルP I D iI″
lI御の速度アルゴリズム?用いて融液温度を調整する
ヒーターの温度の単位時間当りの変化量’rp を演
算し、温度プログラマ18にデータ?送る。 チョクラルスキー法による結晶成長では一定径で結晶を
成長さJtようとしまた場合は成長に伴う固化熱全一定
;てすれ(ばよく、このためには成長、すなわち原q融
液の減少(て従い融液全加熱するヒーター温度を徐々に
低下させていかなければならない。つまり一定径、一定
成長速度で、結晶が成長している々らばヒーターの温度
変化量も一定となる。ゆえに、単位時間当りのヒーター
の温度変化量τpt制御する方が望塘しいのである。 さらに、ヒーターの温度TH自身を制御するのでは彦く
、微分器21によって求められる、単位時間当りの温度
変化jiTpk制御することにより、融液温度の急変?
防ぐことができる。 この結果、結晶径の瞬間的な変動の生じる可能性が少々
くなり逆応答現象を出にくくするという効果がちる。 〔実施列〕 本発明の方法によって、■−■族化合物半導体の一つで
あるGaAs単結晶を製造した。 内径154m、深さ140■のPBN製ルツルツボaA
s多結晶原料を4000F、液体封止剤としてE、 o
、を6002入れ、高圧容器内で窒素ガスを圧入し20
気圧に加圧して約30時間後で加熱、封止剤及び結晶系
$−+を完全に溶融させた後、種結晶全接触させ引上げ
を開始した。 引上げ軸を1分間に5回転、ルツボを逆方向に1分間1
0回転させなから9簡/時の速度で、直胴部直径が60
鱈である結晶?目標結晶形状として本発明の方法を用い
て、結晶を引上げたところ、約30時間後に長さ約29
0、重量32001のGaAs単結晶が得られた。その
場合の目標結晶形状と実際に引上げられた結晶形状を第
5図に示す。図に示されているように目標の結晶形状と
ほぼ等しい形状をもつ結晶が引上げられており直、胴部
におりては結晶径は60士1+w&て非常に良く制御さ
せている。この実施列シζおいてCRT13に表示され
た形状制御内容を第7図に示す。 また、上記と同様の成長条件においてGaA3多結晶原
料を6ooor投入し直胴部の直径が90mである結晶
を目標結晶形状として結晶を引上げたところ約18時間
後に長さ約22erm、重量abaoyのGaA3単結
晶が得られ、結果は第6図に示したよって前記実施例同
様はぼ目標結晶形状と等しい結晶が引上げられており、
亘胴部においては結晶径は90±1.5■に非常に良く
制御されている。 前記GaAs単結晶引上げにおいて、圧力、引上げ軸及
びルツボの回転数、結晶の引上げ速度などの条件を変更
しても、前記実施列と同様、目標結晶形状と等しい形状
の結晶が得られ、さらに結晶原料融液の対流を抑制する
ために結晶成長時に磁場を印加した状態においても、前
記実施す1と同様、目標結晶形状と等しい形状の結晶が
得られている。 なお、本発明は、土肥実施列に限定されるものではかく
、[+1−V族化合物半導体単結晶を含めて液体封止型
チョクラルスキー法:(よる単結晶製造法にも同様に適
用できるものである。 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明に係る結晶形状制御方法を用
いて単結晶を製造すると液体封止型チョクラルスキー法
による■−■族化合物半導体単結晶成長(/!:おいて
1M部から直胴部、テイル部に至るまで所望の形状をし
た単結晶が自動的にしかも再現性良く得られる。従って
この結果高品質の結晶が歩留良く製造でき、さらに省人
化が図れるという効果がある。
図に示したように■−■族化合物半導体単結晶引上げ装
置ておいてルッ!F:1内のB2O3などの液体封止剤
2に覆われたGaAsなどの結晶原料融液3に引上tc
B4に固定された種結晶5を接触させ、これを引上げる
ことてよって結晶6が育成される。この結晶60重量を
引上軸4に取り付けられた1号センサー7で連続的に電
圧信号として検出し、変換器8で重量信号Wt に変
換し、信号平滑化処理回路9において雑音成分を除去す
る。この信号を単位時間毎にサンプリングして得られた
測定重量変化量Dwを演算し、さらに補正量演算器11
によりリアルタイムで補正量ヲ加えて単位時間当りの実
効重量変化量Dwc’に演算する。さらに前記測定重量
変化量Dw より結晶形状演算器12にて成長中の結晶
半径R1並びに実効成長結晶長z2演算しCRT 13
に表示する。一方、目標結晶形状発生器14より単位時
間毎に前記実効成長結晶長2に対応する目標実効重量変
化量Dwrefを目標値演算器15で演算する。差分器
16において実効重量変化量Dwcと目標実効重塁変化
量Dwrsfの偏差量を演算し、この偏差量信号に基づ
き、制御器17でディジタルPより制御によりリアルタ
イムの操作量として結晶原量融液温度?調節するヒータ
ーの単位時間当りの温度変化量TP を得る。この温度
変化仝TPを温度プログラマ18で温度制御信号に変換
し、温調計19によりヒーターの温度THを制御するこ
とで結晶原料融液の単位時間当りの温度全調整する。 補正量演算器11では次のようにして単位時間当りの実
効重量変化量1’wcの演算を行々う。 第2図は結晶成長の模式図であるが、結晶原料融液密胛
をP。、結晶密度をPa 、液体封止剤密度をρb、融
液による表面張力をγ8 、結晶固化体積?■8、液体
封止剤内にある結晶固化体積を”sb s cB晶−融
液界面のメニスカスの体積をvm とすると一般的に
測定測定型ff1Wh はWh = /’s”s−ρ
bvBb+(ρ0−ρb)Vm+γ8 ・・・■で与え
らり、る。 ここで、メニスカスとは第3図に示すように結晶と融液
の界i付近の表面張力により生ずる部分であり、界面形
状は熱環境などの成長条件によって凸になったり凹に々
つたりする。結晶の径変化は実際にはこのメニスカスの
形状の変化に従って生じており、メニスカスの高さが低
くなると径が増加し、高くなると径は減少する(第4図
参照)。しかし、メニス刀ス体Tlv+は円柱に近似さ
せることができVm=πR2:(として求めている。 次に結晶径?結晶長の関数rに)とすると、第2図より
結晶固化体積 V、 = P=x (rf:Z))”dZ =
−■B!03中の結晶体積 vs b =fz〒” (r (Z) )”dZ
−■メニスカス体積 V工=πR”H・・・■ 一方、E、o、中の偉績保存則よりB、o3の体積?■
BxOs とすると、 VB、0.+ VBb+ Vm = ”Fte” L
・・−■よって0式は wh=Psfz−Hπ(r(z))”az pb(”
Rc”L V]32o、)+ PeπR”H+ γe
−” ”となり、単位時間当りの5i11
定重分変化ffiDw ばDW = P9πRg(送−
m)−ρbπRo2i+ρ8(πR2−1+2πR−貧
H)+18 ・・・■となり、vP=z、DR
=H,D。=L、Dr=R及びD7El =rB で
あるので、結局の式はDw ” PBπR”vp p
bxRc” −D8+ pe・2πRDrH+Cpep
a)πR”DR+ D、8−−− @と々る。なお、こ
こで融液面上の結晶半径をR、メニスカスの高さ?H1
液体封止剤の厚み?L、表面張力を18 としたときに
、単位時間当りの変化量ヲそれぞhDr、 DR、D6
、 Drs とし、さらに融液面の低下を考慮した
結晶の実効成長速度をvp とした。 さらに、実効重量変化量11wcはρgfR”vpに対
応することがら0式より、 Dwc ” Dw + PbπRc”De Pe2π
RDrH−(ρ0−ρ8)πR”DhDAB
””■となる。 ここでρbπRc2Deが浮力補正項(pe−ps)π
R”Dhが逆応答補正項、Dγ8が融液の表面張力補正
項、またーρe 2 r Rn rB はメニスカス
の存在【よって生ずる重量変化量への影響の補正項に対
応している。 結晶形状演算器12ではまず実効成長結晶長2が求めら
れる。液体封止剤の初期厚みiLo、引上げ開始後の経
過時間をtとすると、2は測定重量Wh より で与えられる。また結晶半径Rは測定重量変化jlDw
より■式から得られ、さらに補正量演算器11でI
)weを演算するのに使用される。結晶径記憶器22で
は、結晶形状演算器12で発生した結晶径?記憶すると
ともにB!0.上の結晶径を求める。さらに微分器23
でDr?演算し、これらの値よりメニスカス形状演算器
24にて、メニスカスの高さ■など?算出し、−刃表面
張力演算器25にて表面張力γ8 iど?算出する。 以上の数値より、補正量演算器11において単位時間当
りの実効重量変化量DWCを演算する。 目標値演算器15では、目標結晶形状発生器14より、
結晶形状演算器12で得られた実効成長速度Vpref
を求めて目標実効重量変化量Dwref k次式のよう
に演算する。 Dvref = 2日にRref” Vpref
” ” −’Iり制御器17では実
効重量変化量I’vcと目標実効重量変化iよりwre
fとの偏差寸に基づき、ディジタルP I D iI″
lI御の速度アルゴリズム?用いて融液温度を調整する
ヒーターの温度の単位時間当りの変化量’rp を演
算し、温度プログラマ18にデータ?送る。 チョクラルスキー法による結晶成長では一定径で結晶を
成長さJtようとしまた場合は成長に伴う固化熱全一定
;てすれ(ばよく、このためには成長、すなわち原q融
液の減少(て従い融液全加熱するヒーター温度を徐々に
低下させていかなければならない。つまり一定径、一定
成長速度で、結晶が成長している々らばヒーターの温度
変化量も一定となる。ゆえに、単位時間当りのヒーター
の温度変化量τpt制御する方が望塘しいのである。 さらに、ヒーターの温度TH自身を制御するのでは彦く
、微分器21によって求められる、単位時間当りの温度
変化jiTpk制御することにより、融液温度の急変?
防ぐことができる。 この結果、結晶径の瞬間的な変動の生じる可能性が少々
くなり逆応答現象を出にくくするという効果がちる。 〔実施列〕 本発明の方法によって、■−■族化合物半導体の一つで
あるGaAs単結晶を製造した。 内径154m、深さ140■のPBN製ルツルツボaA
s多結晶原料を4000F、液体封止剤としてE、 o
、を6002入れ、高圧容器内で窒素ガスを圧入し20
気圧に加圧して約30時間後で加熱、封止剤及び結晶系
$−+を完全に溶融させた後、種結晶全接触させ引上げ
を開始した。 引上げ軸を1分間に5回転、ルツボを逆方向に1分間1
0回転させなから9簡/時の速度で、直胴部直径が60
鱈である結晶?目標結晶形状として本発明の方法を用い
て、結晶を引上げたところ、約30時間後に長さ約29
0、重量32001のGaAs単結晶が得られた。その
場合の目標結晶形状と実際に引上げられた結晶形状を第
5図に示す。図に示されているように目標の結晶形状と
ほぼ等しい形状をもつ結晶が引上げられており直、胴部
におりては結晶径は60士1+w&て非常に良く制御さ
せている。この実施列シζおいてCRT13に表示され
た形状制御内容を第7図に示す。 また、上記と同様の成長条件においてGaA3多結晶原
料を6ooor投入し直胴部の直径が90mである結晶
を目標結晶形状として結晶を引上げたところ約18時間
後に長さ約22erm、重量abaoyのGaA3単結
晶が得られ、結果は第6図に示したよって前記実施例同
様はぼ目標結晶形状と等しい結晶が引上げられており、
亘胴部においては結晶径は90±1.5■に非常に良く
制御されている。 前記GaAs単結晶引上げにおいて、圧力、引上げ軸及
びルツボの回転数、結晶の引上げ速度などの条件を変更
しても、前記実施列と同様、目標結晶形状と等しい形状
の結晶が得られ、さらに結晶原料融液の対流を抑制する
ために結晶成長時に磁場を印加した状態においても、前
記実施す1と同様、目標結晶形状と等しい形状の結晶が
得られている。 なお、本発明は、土肥実施列に限定されるものではかく
、[+1−V族化合物半導体単結晶を含めて液体封止型
チョクラルスキー法:(よる単結晶製造法にも同様に適
用できるものである。 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明に係る結晶形状制御方法を用
いて単結晶を製造すると液体封止型チョクラルスキー法
による■−■族化合物半導体単結晶成長(/!:おいて
1M部から直胴部、テイル部に至るまで所望の形状をし
た単結晶が自動的にしかも再現性良く得られる。従って
この結果高品質の結晶が歩留良く製造でき、さらに省人
化が図れるという効果がある。
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
結晶成長時の結晶−融液の界面近傍を示す図、第3図、
第4図(&)、 (b)は結晶と融液界面のメニスカス
の説明図、また、第5図及び第6図は本発明の実1@例
における目標結晶形状の直径と実際に成長し九茫晶の直
径との関係を示すグラフ、第7図はCRT画面上にリア
ルタイムで表示された制御に関する情報の1列を示す図
である。
結晶成長時の結晶−融液の界面近傍を示す図、第3図、
第4図(&)、 (b)は結晶と融液界面のメニスカス
の説明図、また、第5図及び第6図は本発明の実1@例
における目標結晶形状の直径と実際に成長し九茫晶の直
径との関係を示すグラフ、第7図はCRT画面上にリア
ルタイムで表示された制御に関する情報の1列を示す図
である。
Claims (1)
- (1)液体封止型チョクラルスキー法によるIII−V族
化合物半導体単結晶の製造方法において、単位時間当り
の測定重量変化量に、液体封止剤による浮力、逆応答、
融液による表面張力、または、メニスカスの存在による
重量変化量への影響量あるいはそれらの組み合せに基づ
く補正量をリアルタイムで加えた値を制御量とし、目標
結晶形状に対応した単位時間当りの基準重量変化量を設
定量とし、制御量が設定量となるように、単位時間当り
のヒーター温度の変化量を調節することを特徴とするI
II−V族化合物半導体単結晶の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18525786A JPS6345200A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 3−5族化合物半導体単結晶の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18525786A JPS6345200A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 3−5族化合物半導体単結晶の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6345200A true JPS6345200A (ja) | 1988-02-26 |
Family
ID=16167652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18525786A Pending JPS6345200A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 3−5族化合物半導体単結晶の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6345200A (ja) |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP18525786A patent/JPS6345200A/ja active Pending
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