JPS6345541Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6345541Y2 JPS6345541Y2 JP1316483U JP1316483U JPS6345541Y2 JP S6345541 Y2 JPS6345541 Y2 JP S6345541Y2 JP 1316483 U JP1316483 U JP 1316483U JP 1316483 U JP1316483 U JP 1316483U JP S6345541 Y2 JPS6345541 Y2 JP S6345541Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- exhaust pipe
- muffler
- shape
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車両のマフラ後部にS字形に接続す
る排気管を立体的に配設するようにした車両の排
気管構造に関する。
る排気管を立体的に配設するようにした車両の排
気管構造に関する。
第1図に示す如く、車両1のエンジン2にはエ
キゾーストマニホールド3が連結し、エキゾース
トマニホールド3には、管長L1の第1の排気管
4が連結し、第1の排気管4にはマフラ5が接続
し、その後部には、管長L2の第2の排気管6が
接続している。第1および第2の排気管4,6
は、排気音低減のため、上記の如く一定長の管長
L1,L2が必要とされる。一方、車両1の前後軸
間の軸間距離mは、車両の形状により定められ車
両1の横幅Wは、車両の形状および法令により制
限される。従つて、マフラ5の後部から真直後方
側に向けて第2の排気管6を延出して配設するこ
とが不可能の場合があるため、図示の如くマフラ
5の後部から、同一平面内上において、第2の排
気管6をS字形に曲折せしめ、上記軸間距離mお
よび横幅W内に収納する手段が従来より採用され
ている。すなわち、第2図および第3図に示す如
く、マフラ5の後部に第2の排気管6の入口部6
aが接続し、半径R1に円弧状に中間部6bまで
曲折形成された後、マフラ5の長手方向に沿つて
車両1の前方側に延出し、再び半径R2の円弧状
で後方部6cまで曲折形成され、マフラ5の長手
方向に沿つて車両1の後方側に延出し、排出口6
dを車両1の後方側に向けて開放するように形成
される。上記の如く曲折形成された第2の排気管
6は管長L2を有すると共に、入口部6aと中間
部6b間の同一平面内間隔l1は、ほぼ2R1に等し
く又、中間部6bと後方部6c間の同一平面内間
隔l2は、ほぼ2R2に等しく形成され、間隔l1とl2の
和は間隔lに形成される。
キゾーストマニホールド3が連結し、エキゾース
トマニホールド3には、管長L1の第1の排気管
4が連結し、第1の排気管4にはマフラ5が接続
し、その後部には、管長L2の第2の排気管6が
接続している。第1および第2の排気管4,6
は、排気音低減のため、上記の如く一定長の管長
L1,L2が必要とされる。一方、車両1の前後軸
間の軸間距離mは、車両の形状により定められ車
両1の横幅Wは、車両の形状および法令により制
限される。従つて、マフラ5の後部から真直後方
側に向けて第2の排気管6を延出して配設するこ
とが不可能の場合があるため、図示の如くマフラ
5の後部から、同一平面内上において、第2の排
気管6をS字形に曲折せしめ、上記軸間距離mお
よび横幅W内に収納する手段が従来より採用され
ている。すなわち、第2図および第3図に示す如
く、マフラ5の後部に第2の排気管6の入口部6
aが接続し、半径R1に円弧状に中間部6bまで
曲折形成された後、マフラ5の長手方向に沿つて
車両1の前方側に延出し、再び半径R2の円弧状
で後方部6cまで曲折形成され、マフラ5の長手
方向に沿つて車両1の後方側に延出し、排出口6
dを車両1の後方側に向けて開放するように形成
される。上記の如く曲折形成された第2の排気管
6は管長L2を有すると共に、入口部6aと中間
部6b間の同一平面内間隔l1は、ほぼ2R1に等し
く又、中間部6bと後方部6c間の同一平面内間
隔l2は、ほぼ2R2に等しく形成され、間隔l1とl2の
和は間隔lに形成される。
上記において、半径R1およびR2が大きい場合
は問題ないが、一般には、これ等は小さく、円弧
曲折が困難の場合が多い。従つて、従来技術で
は、図示の如く、円弧部を切断し、多角形状の部
材を隣接結合して円弧部を形成する手段が採用さ
れている。このため、製作に手間を要し、コスト
高になると共に、円弧部が上記の如く多角形状に
形成されるため管内の流路抵抗が増加し、排圧が
高くなり、エンジン出力の低下、燃費の増大等の
不具合が生ずる。
は問題ないが、一般には、これ等は小さく、円弧
曲折が困難の場合が多い。従つて、従来技術で
は、図示の如く、円弧部を切断し、多角形状の部
材を隣接結合して円弧部を形成する手段が採用さ
れている。このため、製作に手間を要し、コスト
高になると共に、円弧部が上記の如く多角形状に
形成されるため管内の流路抵抗が増加し、排圧が
高くなり、エンジン出力の低下、燃費の増大等の
不具合が生ずる。
本考案は、上記の不具合等を解決すべく創案さ
れたものであり、その目的は、排気管内の排圧を
減少し、エンジン出力の向上、燃費の低減をはか
ると共に、容易に、かつ安価に製作し得る車両の
排気管構造を提供することにある。
れたものであり、その目的は、排気管内の排圧を
減少し、エンジン出力の向上、燃費の低減をはか
ると共に、容易に、かつ安価に製作し得る車両の
排気管構造を提供することにある。
本考案は、上記の目的を達成するために、マフ
ラの接続位置から、車両の上方側又は下方側に傾
斜させながらS字形のほぼ中間位置まで上記第2
の排気管を曲折形成した後、残りのS字形を、上
記傾斜と逆方向に傾斜させながら曲折形成し、上
記S字形の第2の排気管を立体的に形成し、円弧
の半径を大にして、円弧曲げを可能にするように
した車両の排気管構造を特徴としたものである。
ラの接続位置から、車両の上方側又は下方側に傾
斜させながらS字形のほぼ中間位置まで上記第2
の排気管を曲折形成した後、残りのS字形を、上
記傾斜と逆方向に傾斜させながら曲折形成し、上
記S字形の第2の排気管を立体的に形成し、円弧
の半径を大にして、円弧曲げを可能にするように
した車両の排気管構造を特徴としたものである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第4図および第5図に示す如く、S字形の第2
の排気管7の入口部7aは、マフラ5の後部に接
続する。次に、入口部7aから第2の排気管7の
ほぼ中間位置の中間部7bにかけて、半径R1′に
て円弧曲げされながら、車両1の上方側に角度θ1
だけ傾斜して曲折形成される。次に、マフラ5に
沿つて車両1前方側に延出したのち中間部7
b′(中間部7bと同一高さに形成されている)か
ら後方部7cにかけて、半径R2′にて円弧曲げさ
れながら、車両1の下方側に角度θ2だけ傾斜して
曲折形成され、引続きマフラ5に沿つて車両1の
後方側に延出し、排出口7dを後方側に向けて形
成される。上記において、入口部7aと排出口7
dを結ぶ同一平面内の間隔lは、従来技術のもの
と同一寸法であるが、入口部7aと中間部7bと
の同一平面内間隔l1′および中間部7b′と後方部7
cとの同一平面内間隔l2′は、上記の角度θ1および
θ2分だけ長くなる。従つて半径R1′およびR2′は従
来のものより大となる。このため、従来技術の如
く、多角形状の部材を隣接結合する必要なく、円
滑な円弧状に曲折形成することができる。一方、
管長L2は従来技術のものと同長に形成されるた
め、管内の流路抵抗が減少し、排圧が減少する。
これにより、エンジン出力が増大すると共に、燃
費が低減される。又、上記の如く、半径R1′およ
びR2′で円弧曲げができるため、その製作が極め
て容易となり、従つて安価に製作することができ
る。
の排気管7の入口部7aは、マフラ5の後部に接
続する。次に、入口部7aから第2の排気管7の
ほぼ中間位置の中間部7bにかけて、半径R1′に
て円弧曲げされながら、車両1の上方側に角度θ1
だけ傾斜して曲折形成される。次に、マフラ5に
沿つて車両1前方側に延出したのち中間部7
b′(中間部7bと同一高さに形成されている)か
ら後方部7cにかけて、半径R2′にて円弧曲げさ
れながら、車両1の下方側に角度θ2だけ傾斜して
曲折形成され、引続きマフラ5に沿つて車両1の
後方側に延出し、排出口7dを後方側に向けて形
成される。上記において、入口部7aと排出口7
dを結ぶ同一平面内の間隔lは、従来技術のもの
と同一寸法であるが、入口部7aと中間部7bと
の同一平面内間隔l1′および中間部7b′と後方部7
cとの同一平面内間隔l2′は、上記の角度θ1および
θ2分だけ長くなる。従つて半径R1′およびR2′は従
来のものより大となる。このため、従来技術の如
く、多角形状の部材を隣接結合する必要なく、円
滑な円弧状に曲折形成することができる。一方、
管長L2は従来技術のものと同長に形成されるた
め、管内の流路抵抗が減少し、排圧が減少する。
これにより、エンジン出力が増大すると共に、燃
費が低減される。又、上記の如く、半径R1′およ
びR2′で円弧曲げができるため、その製作が極め
て容易となり、従つて安価に製作することができ
る。
本実施例において、入口部7aから中間部7b
にかけて、車両1の上方側に傾斜せしめて曲折形
成したが、下方側に向けて曲折形成するものであ
つても同様である。
にかけて、車両1の上方側に傾斜せしめて曲折形
成したが、下方側に向けて曲折形成するものであ
つても同様である。
又、入口部7aから中間部7bにまで半径
R1′にて円弧曲げし、中間部7bから中間部7
b′に向つて水平に形成したが、中間部7bと中間
部7b′を合致せしめ、入口部7aからこの共通点
に向つて円弧曲げしながら傾斜してS字形に曲折
形成し、その後共通点から排出口7dに向つて逆
方向に傾斜しながら、残りのS字形を円弧曲げし
ながら曲折形成するようにしても構わない。この
場合は、管曲げがやや複雑となるが、管内抵抗は
より一層低減する効果が上げられる。
R1′にて円弧曲げし、中間部7bから中間部7
b′に向つて水平に形成したが、中間部7bと中間
部7b′を合致せしめ、入口部7aからこの共通点
に向つて円弧曲げしながら傾斜してS字形に曲折
形成し、その後共通点から排出口7dに向つて逆
方向に傾斜しながら、残りのS字形を円弧曲げし
ながら曲折形成するようにしても構わない。この
場合は、管曲げがやや複雑となるが、管内抵抗は
より一層低減する効果が上げられる。
以上の説明によつて明らかの如く、本考案によ
れば、排気管内の排圧を減少し、エンジンの出力
の向上、燃費の低減をはかると共に、容易に、か
つ安価に製作し得る効果が上げられる。
れば、排気管内の排圧を減少し、エンジンの出力
の向上、燃費の低減をはかると共に、容易に、か
つ安価に製作し得る効果が上げられる。
第1図は車両に配設されたS字形の排気管形状
を表示する平面図、第2図は従来技術のS字形の
排気管を示す部分平面図、第3図は第2図の示矢
Aの後面図、第4図は本考案の一実施を示す部分
平面図、第5図は第4図の示矢Bの後面図であ
る。 1……車両、2……エンジン、3……エキゾー
ストマニホールド、4……第1の排気管、3……
マフラ、6,7……第2の排気管、6a,7a…
…入口部、6b,7b,7b′……中間部、6c,
7c……後方部、6d,7d……排出口。
を表示する平面図、第2図は従来技術のS字形の
排気管を示す部分平面図、第3図は第2図の示矢
Aの後面図、第4図は本考案の一実施を示す部分
平面図、第5図は第4図の示矢Bの後面図であ
る。 1……車両、2……エンジン、3……エキゾー
ストマニホールド、4……第1の排気管、3……
マフラ、6,7……第2の排気管、6a,7a…
…入口部、6b,7b,7b′……中間部、6c,
7c……後方部、6d,7d……排出口。
Claims (1)
- マフラの後部に接続し、同一平面上において車
両の横幅方向にS字形に曲折した後、車両の後方
側に排出口を向けて配設される適宜の長さの排気
管を有する車両の上記排気管構造において、上記
排気管を、上記マフラとの接続位置から、車両の
上方側又は下方側に傾斜せしめながら上記S字形
のほぼ中間位置まで曲折形成した後、上記傾斜と
逆方向に傾斜させながら残りの上記S字形を曲折
形成せしめたことを特徴とする車両の排気管構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1316483U JPS59119916U (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 車両の排気管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1316483U JPS59119916U (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 車両の排気管構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59119916U JPS59119916U (ja) | 1984-08-13 |
| JPS6345541Y2 true JPS6345541Y2 (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=30144555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1316483U Granted JPS59119916U (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 車両の排気管構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59119916U (ja) |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP1316483U patent/JPS59119916U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59119916U (ja) | 1984-08-13 |
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