JPS6346570Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6346570Y2 JPS6346570Y2 JP1984075049U JP7504984U JPS6346570Y2 JP S6346570 Y2 JPS6346570 Y2 JP S6346570Y2 JP 1984075049 U JP1984075049 U JP 1984075049U JP 7504984 U JP7504984 U JP 7504984U JP S6346570 Y2 JPS6346570 Y2 JP S6346570Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- side walls
- bases
- vibration
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Building Environments (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
従来、床パネルの遮音防振対策としては、防振
ゴムに突設したレベリングボルトをパネルに固着
し、各パネルを連結部材で連結し、さらに遮音材
や吸音材を積層するなど手間を要し、作業上非能
率的であつた。
ゴムに突設したレベリングボルトをパネルに固着
し、各パネルを連結部材で連結し、さらに遮音材
や吸音材を積層するなど手間を要し、作業上非能
率的であつた。
その他、実公昭52−44416号公報記載の建築用
板や、特公昭58−170号公報に記載の変圧器の遮
音壁や、実開昭48−42310号公報に記載の防音壁
などが開示されている。
板や、特公昭58−170号公報に記載の変圧器の遮
音壁や、実開昭48−42310号公報に記載の防音壁
などが開示されている。
しかし、実公昭52−44416号公報に記載の建築
用板は、両面に可撓性表面材を有する可塑材製パ
ネルの裏面にV状溝を形成し、このV状溝を折曲
して先端に相対向する突片を直角に設けた折曲片
を両端部に直角に設け、突片の外表面に通気性お
よび弾性を有するパツキングを貼着したものであ
る。そして、パネルをその突片が互に向き合うよ
う前後に向き合わせて、一方の突片を相手のパネ
ルの裏面にパツキングを介して接着し、順次連設
するものである。
用板は、両面に可撓性表面材を有する可塑材製パ
ネルの裏面にV状溝を形成し、このV状溝を折曲
して先端に相対向する突片を直角に設けた折曲片
を両端部に直角に設け、突片の外表面に通気性お
よび弾性を有するパツキングを貼着したものであ
る。そして、パネルをその突片が互に向き合うよ
う前後に向き合わせて、一方の突片を相手のパネ
ルの裏面にパツキングを介して接着し、順次連設
するものである。
従つて、上記構成によるパネルでは、施工現場
に於いて寸法調整を適宜なし得るということは期
待できない。
に於いて寸法調整を適宜なし得るということは期
待できない。
特公昭58−170号公報に記載の変圧器の遮音壁
は、対向する平板面の一方を除いて開口とした平
板状箱体内に、薄鉄板を断面U字状に形成した長
溝体を複数個並置するとともにこの長溝体の側壁
開口端側に防振ゴムを取付けて長溝体群とし、こ
の長溝体群の上記防振ゴムを上記外壁を形成する
上記平板状箱体の平板面内側に取付け、上記長溝
体群の周縁と平板状箱体との間隙を可撓性の極薄
鉄板にて密閉し、長溝体群の溝および極薄鉄板と
平板状箱体との間の空間を真空にしたものであ
る。
は、対向する平板面の一方を除いて開口とした平
板状箱体内に、薄鉄板を断面U字状に形成した長
溝体を複数個並置するとともにこの長溝体の側壁
開口端側に防振ゴムを取付けて長溝体群とし、こ
の長溝体群の上記防振ゴムを上記外壁を形成する
上記平板状箱体の平板面内側に取付け、上記長溝
体群の周縁と平板状箱体との間隙を可撓性の極薄
鉄板にて密閉し、長溝体群の溝および極薄鉄板と
平板状箱体との間の空間を真空にしたものであ
る。
すなわち、上記遮音壁を構成する長溝群は、上
記の真空部を構成するためには長溝の側壁を密接
させて長溝の上面部で平板状箱体の開口部を閉塞
させる必要があり、従つて長溝を適宜ずらせて施
工現場に於て寸法調整を容易になし得るものでは
ない。
記の真空部を構成するためには長溝の側壁を密接
させて長溝の上面部で平板状箱体の開口部を閉塞
させる必要があり、従つて長溝を適宜ずらせて施
工現場に於て寸法調整を容易になし得るものでは
ない。
実開昭48−42310号公報に記載の防音壁は、音
源側に配される内側板と、この内側板に対し補強
枠及び防振ゴムを介し間隔を保持して設けられる
外側防音板との間に金属板から成る遮音板或は遮
音板とその両面に添設する吸音材を前記補強枠に
より固定保持して介挿したものである。
源側に配される内側板と、この内側板に対し補強
枠及び防振ゴムを介し間隔を保持して設けられる
外側防音板との間に金属板から成る遮音板或は遮
音板とその両面に添設する吸音材を前記補強枠に
より固定保持して介挿したものである。
従つて、吸音材に遮音板を介在させたことによ
り、減音効果は得られるとしても、単体の組合せ
ようによつて寸法調整を可能とし、施工現場に即
応できる床パネルを期待できるものではない。
り、減音効果は得られるとしても、単体の組合せ
ようによつて寸法調整を可能とし、施工現場に即
応できる床パネルを期待できるものではない。
考案が解決しようとする問題点
本考案は、上記の事情に鑑みなされたもので、
連設が容易で施工現場に於て適宜寸法調整を容易
にし、床の軋音の発生防止、遮音、防振共に優れ
た床形成ができる床パネルを提供することを目的
とするものである。
連設が容易で施工現場に於て適宜寸法調整を容易
にし、床の軋音の発生防止、遮音、防振共に優れ
た床形成ができる床パネルを提供することを目的
とするものである。
問題点を解決するための手段
本考案は、断面門形の基台をこの基台の側壁が
互に門形内に挿入されるように着脱自在に対設
し、相対向して隣合う側壁間にこの側壁より高さ
の大なる防振ゴムを介在させて前記基台の天板内
面と対向した側壁底面とに間隙部を形成し、かつ
同方向に並置される側壁間に遮音板を介在させた
吸音層を出入自在に挿入した床パネルである。
互に門形内に挿入されるように着脱自在に対設
し、相対向して隣合う側壁間にこの側壁より高さ
の大なる防振ゴムを介在させて前記基台の天板内
面と対向した側壁底面とに間隙部を形成し、かつ
同方向に並置される側壁間に遮音板を介在させた
吸音層を出入自在に挿入した床パネルである。
作 用
本考案は、スラブ上面に複数の断面門形の基台
を連設して床面を構成するのであるが、従来広く
採用されている床パネルの連設施工法と異なり、
連結部材を要さず、断面門形の基台をこの門形の
側壁が互に門形内に挿入されるように順次対向さ
せて組合せることによつて連設する。その際、施
工現場の寸法に応じて組合せの間隔を加減すれば
よいのである。
を連設して床面を構成するのであるが、従来広く
採用されている床パネルの連設施工法と異なり、
連結部材を要さず、断面門形の基台をこの門形の
側壁が互に門形内に挿入されるように順次対向さ
せて組合せることによつて連設する。その際、施
工現場の寸法に応じて組合せの間隔を加減すれば
よいのである。
前記組合せによつて対向して隣合う側壁間に、
この側壁より高さの大なる防振ゴムを介在させ
る。
この側壁より高さの大なる防振ゴムを介在させ
る。
そうすると、相対向した断面門形の基台の天板
内面と側壁底面とに間隙部が生じ、スラブ上面に
対設した基台は互に接することなく浮床の作用効
果を得る。
内面と側壁底面とに間隙部が生じ、スラブ上面に
対設した基台は互に接することなく浮床の作用効
果を得る。
次に、スラブ上面に同方向に並置される基台の
側壁間には遮音板を介在させた吸音層を上方から
或は側方から出入自在に順次挿入する。
側壁間には遮音板を介在させた吸音層を上方から
或は側方から出入自在に順次挿入する。
前記連設した基台の上面或は上面と下面には適
宜の板材を設けて床仕上材を形成すればよい。
宜の板材を設けて床仕上材を形成すればよい。
従つて、基台単体は互にいずれの方向にも接す
ることなく、床材に発生した衝激音はそれぞれの
基台に於て吸収され音の伝播防止の効果を極めて
良好にするものである。
ることなく、床材に発生した衝激音はそれぞれの
基台に於て吸収され音の伝播防止の効果を極めて
良好にするものである。
実施例
本考案を図面に示す実施例に従つて説明する。
第1図及び第2図は本考案の実施例の断面図、
第3図は同平面図である。
第3図は同平面図である。
金属あるいは合成樹脂から成る断面門形の基台
1をその基台の側壁2が互に門形内に挿入される
ように対設し、順次連設する。
1をその基台の側壁2が互に門形内に挿入される
ように対設し、順次連設する。
次に、前記組合せによつて対向した基台1,1
の隣合う側壁2,2間に、この側壁2より高さの
大なる防振ゴム3を介在させる。
の隣合う側壁2,2間に、この側壁2より高さの
大なる防振ゴム3を介在させる。
そうすると、相対向した基台1の天板内面5と
側壁2の底面4の間に間隙部5aを形成すること
になる。
側壁2の底面4の間に間隙部5aを形成すること
になる。
さらに、前記組合せによつて同方向に並置され
る基台1の側壁2間に上方或は側方から吸音層7
を出入自在に挿入する。この吸音層7は遮音板8
を介在させて多孔質材9を積層したものである。
る基台1の側壁2間に上方或は側方から吸音層7
を出入自在に挿入する。この吸音層7は遮音板8
を介在させて多孔質材9を積層したものである。
この実施例では遮音材として金属波板を使用し
ている。
ている。
また、前記間隙部5aを形成している天板内面
5には、全面にわたつてゴムシートを貼着するか
又はゴムラテツクスを塗布するなどして防振層6
を設けておけば一層防振効果が向上する。
5には、全面にわたつてゴムシートを貼着するか
又はゴムラテツクスを塗布するなどして防振層6
を設けておけば一層防振効果が向上する。
その際、吸音層7は防振層6に、或は防振層6
を設けない場合は天板内面5に接しても接しなく
てもよい。
を設けない場合は天板内面5に接しても接しなく
てもよい。
上記組合せによつて連設した断面門形の基台
1,1…の上下面には合板10を設ける。
1,1…の上下面には合板10を設ける。
合板10の上面には畳、カーペツト、フローリ
ング材などにより、適宜の床仕上げを施すもので
ある。
ング材などにより、適宜の床仕上げを施すもので
ある。
尚、第2図は2個の防振ゴム3,3を連設した
場合を例示したものである。
場合を例示したものである。
考案の効果
本考案は、上記の構成により次の効果を奏す
る。
る。
断面門形の基台を互に側壁が門形内に挿入さ
れるように対設させて、順次連設するものであ
るから、別体の連結部材を要さず、床パネルの
形成が容易である。
れるように対設させて、順次連設するものであ
るから、別体の連結部材を要さず、床パネルの
形成が容易である。
施工現場に於て適宜基台の並置間隔を加減し
ながら連設できるので寸法調整が容易である。
ながら連設できるので寸法調整が容易である。
相対向して隣合う基台の側壁間に、側壁より
高さの大なる防振ゴムを介在させたことによ
り、対向した天板内面と側壁底面とに間隙部を
形成し、そのためにスラブ上面に連設した基台
は直接に接することなく、浮き床の効果が得ら
れ、床鳴り防止と音の伝播防止の効果が得られ
る。
高さの大なる防振ゴムを介在させたことによ
り、対向した天板内面と側壁底面とに間隙部を
形成し、そのためにスラブ上面に連設した基台
は直接に接することなく、浮き床の効果が得ら
れ、床鳴り防止と音の伝播防止の効果が得られ
る。
施工現場での組合せが容易であるから、現場
に即応した防振ゴムを適時挿入して床上がり寸
法の調整を可能にし、かつ、防振ゴムの設置間
隔をも適宜なし得て、使用目的に即応した床形
成が可能である。
に即応した防振ゴムを適時挿入して床上がり寸
法の調整を可能にし、かつ、防振ゴムの設置間
隔をも適宜なし得て、使用目的に即応した床形
成が可能である。
吸音層は門形の上方開口部より、或は側方開
口部より出入自在に挿入するもので作業は極め
て容易であり、かつ、遮音板を介在させている
ため、前記浮き床効果と相俟つて防振、遮音、
吸音など相乗的に優れた効果を発揮するもので
ある。
口部より出入自在に挿入するもので作業は極め
て容易であり、かつ、遮音板を介在させている
ため、前記浮き床効果と相俟つて防振、遮音、
吸音など相乗的に優れた効果を発揮するもので
ある。
第1図、第2図は本考案実施例の断面図、第3
図は同平面図である。 1:断面門形の基台、2:側壁、3:防振ゴ
ム、4:側壁底面、5:天板内面、5a:間隙
部、6:防振層、7:吸音層、8:遮音板、9:
多孔質材、10:合板。
図は同平面図である。 1:断面門形の基台、2:側壁、3:防振ゴ
ム、4:側壁底面、5:天板内面、5a:間隙
部、6:防振層、7:吸音層、8:遮音板、9:
多孔質材、10:合板。
Claims (1)
- 断面門形の基台をこの基台の側壁が互に門形内
に挿入されるように着脱自在に対設し、相対向し
て隣合う側壁間にこの側壁より高さの大なる防振
ゴムを介在させて上記基台の天板内面と対向した
側壁底面とに間隙部を形成し、かつ同方向に並置
される側壁間に遮音板を介在させた吸音層を出入
自在に挿入したことを特徴とする床パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7504984U JPS60187207U (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 床パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7504984U JPS60187207U (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 床パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60187207U JPS60187207U (ja) | 1985-12-11 |
| JPS6346570Y2 true JPS6346570Y2 (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=30615906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7504984U Granted JPS60187207U (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 床パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60187207U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0619699Y2 (ja) * | 1986-10-03 | 1994-05-25 | 秀人 舩木 | 建 材 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4842310U (ja) * | 1971-09-20 | 1973-05-30 | ||
| JPS5244416U (ja) * | 1975-09-26 | 1977-03-29 | ||
| JPS58170A (ja) * | 1981-06-24 | 1983-01-05 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
-
1984
- 1984-05-22 JP JP7504984U patent/JPS60187207U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60187207U (ja) | 1985-12-11 |
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