JPS634730Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS634730Y2 JPS634730Y2 JP11658280U JP11658280U JPS634730Y2 JP S634730 Y2 JPS634730 Y2 JP S634730Y2 JP 11658280 U JP11658280 U JP 11658280U JP 11658280 U JP11658280 U JP 11658280U JP S634730 Y2 JPS634730 Y2 JP S634730Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protrusion
- cap body
- molded cap
- fiberboard
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はドア等の面材或いは天井、壁等の内装
材、装飾材として使用される繊維板製化粧パネル
の改良に関するものである。
材、装飾材として使用される繊維板製化粧パネル
の改良に関するものである。
繊維板製化粧パネルは、金属製或いは合成樹脂
製の成型パネルに比べて軽量で取扱い易く、且つ
断熱性、吸、放湿性に優れているという利点を有
する反面、立体的な外観を得るために繊維板を型
材間に挿入して深い絞り加工を行うと、型材の凹
凸部に対応する繊維板部分が押し出されて変形時
に該型材の凹凸部の形状に追随できず、膨出変形
部分の木材繊維に不足部分が生じ、例えば絞り深
さが5cm以上になると、膨出変形した突出部の繊
維密度が少なくなつて強度が低下し、衝撃等の外
力を受けると容易に損傷して壁材等の外力を受け
易い部材としての使用に適さなくなるという問題
点があつた。
製の成型パネルに比べて軽量で取扱い易く、且つ
断熱性、吸、放湿性に優れているという利点を有
する反面、立体的な外観を得るために繊維板を型
材間に挿入して深い絞り加工を行うと、型材の凹
凸部に対応する繊維板部分が押し出されて変形時
に該型材の凹凸部の形状に追随できず、膨出変形
部分の木材繊維に不足部分が生じ、例えば絞り深
さが5cm以上になると、膨出変形した突出部の繊
維密度が少なくなつて強度が低下し、衝撃等の外
力を受けると容易に損傷して壁材等の外力を受け
易い部材としての使用に適さなくなるという問題
点があつた。
又、絞り加工によつて得られた前記突出部の表
面に毛羽立ちが発生して外観を損なうことにな
り、このような毛羽立ちや前述した強度の弱化を
なくするには絞り加工を小さくしなければなら
ず、デザインが限定される欠点があつた。
面に毛羽立ちが発生して外観を損なうことにな
り、このような毛羽立ちや前述した強度の弱化を
なくするには絞り加工を小さくしなければなら
ず、デザインが限定される欠点があつた。
本考案はこのような欠点をなくするために、繊
維板製パネルの表面に押し出し形成した突出部に
成型帽体を被着して比較的絞り加工の小さい突出
部でも立体感を増大させると共に衝撃等の外力に
対しても充分に耐えることのできる化粧パネルを
提供するものである。
維板製パネルの表面に押し出し形成した突出部に
成型帽体を被着して比較的絞り加工の小さい突出
部でも立体感を増大させると共に衝撃等の外力に
対しても充分に耐えることのできる化粧パネルを
提供するものである。
実施例を示す図面について説明すると、1は木
材繊維単独又は木材繊維に合成繊維等を混合して
なる繊維マツトを雌雄金型間で圧締成型して得ら
れた成型パネル主体で、その周縁部を除く部分の
中央部に縦長長方形状の突出部2を裏面から表面
に向かつて膨出形成すると共に該突出部2の外周
方に枠状の膨出部3を一体的に形成してある。
材繊維単独又は木材繊維に合成繊維等を混合して
なる繊維マツトを雌雄金型間で圧締成型して得ら
れた成型パネル主体で、その周縁部を除く部分の
中央部に縦長長方形状の突出部2を裏面から表面
に向かつて膨出形成すると共に該突出部2の外周
方に枠状の膨出部3を一体的に形成してある。
これらの突出部2及び膨出部3は該部分に繊維
の不足等の繊維ムラが生じない程度に絞り加工さ
れたものである。
の不足等の繊維ムラが生じない程度に絞り加工さ
れたものである。
パネル主体1の中央部に設けた突出部2は、第
2図及び第3図においては突出傾斜周壁2aの上
端に天壁2bを一体的に押し出し形成されたもの
であるが、第4図に示すように、予め繊維板製パ
ネル主体1に開口部4を設けておき、この開口部
4の周縁を雌雄金型により表面側に押し出して屈
曲させることにより枠状の突出部2としてもよ
い。
2図及び第3図においては突出傾斜周壁2aの上
端に天壁2bを一体的に押し出し形成されたもの
であるが、第4図に示すように、予め繊維板製パ
ネル主体1に開口部4を設けておき、この開口部
4の周縁を雌雄金型により表面側に押し出して屈
曲させることにより枠状の突出部2としてもよ
い。
なお、突出部2の形状は得ようとする化粧パネ
ルの意匠性に鑑みて決定すればよく長方形に限ら
ず、円形、菱形その他の適宜な形状のものが採用
できるものである。
ルの意匠性に鑑みて決定すればよく長方形に限ら
ず、円形、菱形その他の適宜な形状のものが採用
できるものである。
5はその下端内周面の形状を突出部2の外周面
の形状と同じくしたカツプ状の成型帽体で、上記
突出部2に嵌合可能に形成されており、合成樹脂
板を真空成形或いはプレス成形したものや金属板
をプレス成形したもの、又は石膏等の水硬性物質
のスラリーを型材に流し込んで成形したもの、或
いは繊維質材料の懸濁液を脱水成形したもの等が
採用される。
の形状と同じくしたカツプ状の成型帽体で、上記
突出部2に嵌合可能に形成されており、合成樹脂
板を真空成形或いはプレス成形したものや金属板
をプレス成形したもの、又は石膏等の水硬性物質
のスラリーを型材に流し込んで成形したもの、或
いは繊維質材料の懸濁液を脱水成形したもの等が
採用される。
この成型帽体5は突出部2よりも高く形成さ
れ、その下端内周面を突出部2の外周壁面に接着
剤によつて一体的に固着してある。
れ、その下端内周面を突出部2の外周壁面に接着
剤によつて一体的に固着してある。
なお、パネル主体1の突出部2の突出寸法は、
成型帽体5を確実に固着させるために少なくとも
5mm以上、好ましくは10〜20mmとなるように形成
される。
成型帽体5を確実に固着させるために少なくとも
5mm以上、好ましくは10〜20mmとなるように形成
される。
又、成型帽体5は、パネル主体1の突出部2か
ら突出する部分を適宜の形状に形成しておいても
よく、例えば第4図に示すように段部6や凹所7
を形成して一層美麗な外観になるようにすること
もでき、さらに該成型帽体5の表面からパネル主
体1の表面に粒状塗料等の塗布層やクロス等の化
粧シートによる化粧層8を設けてもよい。
ら突出する部分を適宜の形状に形成しておいても
よく、例えば第4図に示すように段部6や凹所7
を形成して一層美麗な外観になるようにすること
もでき、さらに該成型帽体5の表面からパネル主
体1の表面に粒状塗料等の塗布層やクロス等の化
粧シートによる化粧層8を設けてもよい。
以上のように本考案は、繊維板製パネル主体1
の適宜個所に表面側に向かつて押し出された突出
部2を一体的に形成し、該突出部2に嵌合可能に
形成された成型帽体5を被嵌して一体的に固着し
てなる化粧パネルに係るものであるから、パネル
主体1は繊維板よりなるので、軽量で取扱いが容
易であり且つ断熱性、吸、放湿性に優れているの
は勿論、このパネル主体1に押し出し形成された
突出部2は成型帽体5により被覆されているの
で、表面或いは側方より衝撃等の外力を受けた場
合にも該成型帽体5により充分に耐えることがで
きると共に成型帽体5は突出部2に一体的に固着
しているので、脱落する虞れがないものであり、
さらに突出部2に被嵌した成型帽体5によつてパ
ネルの立体感を増大させることができ、従つて、
突出部2は成型帽体5を固定させるだけの突出高
さを有していればよいから、充分な繊維密度を保
持させることができるものであり、又、成型帽体
5として任意の形状や高さ或いは模様付けを施し
たものを使用できるから、繊維板の成型のみでは
表現できないデザインと立体感を表現し得るもの
である。
の適宜個所に表面側に向かつて押し出された突出
部2を一体的に形成し、該突出部2に嵌合可能に
形成された成型帽体5を被嵌して一体的に固着し
てなる化粧パネルに係るものであるから、パネル
主体1は繊維板よりなるので、軽量で取扱いが容
易であり且つ断熱性、吸、放湿性に優れているの
は勿論、このパネル主体1に押し出し形成された
突出部2は成型帽体5により被覆されているの
で、表面或いは側方より衝撃等の外力を受けた場
合にも該成型帽体5により充分に耐えることがで
きると共に成型帽体5は突出部2に一体的に固着
しているので、脱落する虞れがないものであり、
さらに突出部2に被嵌した成型帽体5によつてパ
ネルの立体感を増大させることができ、従つて、
突出部2は成型帽体5を固定させるだけの突出高
さを有していればよいから、充分な繊維密度を保
持させることができるものであり、又、成型帽体
5として任意の形状や高さ或いは模様付けを施し
たものを使用できるから、繊維板の成型のみでは
表現できないデザインと立体感を表現し得るもの
である。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
その斜視図、第2図は第1図A−A線における断
面図、第3図はその要部の拡大断面図、第4図は
本考案の他の実施例を示す要部の断面図である。 1……パネル主体、2……突出部、5……成型
帽体。
その斜視図、第2図は第1図A−A線における断
面図、第3図はその要部の拡大断面図、第4図は
本考案の他の実施例を示す要部の断面図である。 1……パネル主体、2……突出部、5……成型
帽体。
Claims (1)
- 繊維板製パネル主体1の適宜個所に表面側に向
かつて押し出された突出部2を一体的に形成し、
該突出部2に嵌合可能に形成された成型帽体5を
被嵌して一体的に固着してなる化粧パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11658280U JPS634730Y2 (ja) | 1980-08-18 | 1980-08-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11658280U JPS634730Y2 (ja) | 1980-08-18 | 1980-08-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5740515U JPS5740515U (ja) | 1982-03-04 |
| JPS634730Y2 true JPS634730Y2 (ja) | 1988-02-08 |
Family
ID=29477412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11658280U Expired JPS634730Y2 (ja) | 1980-08-18 | 1980-08-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS634730Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-08-18 JP JP11658280U patent/JPS634730Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5740515U (ja) | 1982-03-04 |
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