JPS6347594B2 - - Google Patents
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- JPS6347594B2 JPS6347594B2 JP59041965A JP4196584A JPS6347594B2 JP S6347594 B2 JPS6347594 B2 JP S6347594B2 JP 59041965 A JP59041965 A JP 59041965A JP 4196584 A JP4196584 A JP 4196584A JP S6347594 B2 JPS6347594 B2 JP S6347594B2
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- JP
- Japan
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- workpiece
- rear combination
- combination lamp
- guide
- robot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、工業用ロボツトのメカニカルハンド
に係り、特に、所定の取付部にワークを挿入組付
けする作業において使用される工業用ロボツトの
メカニカルハンドの改良に関する。
に係り、特に、所定の取付部にワークを挿入組付
けする作業において使用される工業用ロボツトの
メカニカルハンドの改良に関する。
一般に、この種の作業の一例として、自動車の
リヤコンビネーシヨンランプの取付作業について
説明すると、第1図に示すように、コンベア1で
移載されてきた車体2を所定位置で停止させる一
方、ロボツト3の動作軌跡を予めテイーチングし
ておき、ロボツト3のアーム4に取付けられたメ
カニカルハンド5によつてワーク(リヤコンビネ
ーシヨンランプ)6を把持した後、上記テイーチ
ング情報に基づいて上記ロボツトアーム4を作動
させ、上記ワーク(リアコンビネーシヨンラン
プ)6を車体2のランプ取付部(以下取付凹部と
いう)7に挿入組付けするようにしたものがある
(特開昭58−217286号公報参照)。
リヤコンビネーシヨンランプの取付作業について
説明すると、第1図に示すように、コンベア1で
移載されてきた車体2を所定位置で停止させる一
方、ロボツト3の動作軌跡を予めテイーチングし
ておき、ロボツト3のアーム4に取付けられたメ
カニカルハンド5によつてワーク(リヤコンビネ
ーシヨンランプ)6を把持した後、上記テイーチ
ング情報に基づいて上記ロボツトアーム4を作動
させ、上記ワーク(リアコンビネーシヨンラン
プ)6を車体2のランプ取付部(以下取付凹部と
いう)7に挿入組付けするようにしたものがある
(特開昭58−217286号公報参照)。
このような作業において、従来のメカニカルハ
ンド5は、第2図に示すように、ロボツトアーム
4の取付フランジ4aにボルト、ナツト(図示せ
ず)によつて連結固定されるハンド本体10と、
このハンド本体10の先端に設けられワーク6を
把持するクランパ11と、上記ハンド本体10内
に組込まれ前記クランパ11をリンク機構12を
介して開閉するアクチユエータ13とで構成され
ていた。アクチユエータ13は例えば空圧シリン
ダでそのロツド13aを伸長することによりクラ
ンパ11は開動作する。
ンド5は、第2図に示すように、ロボツトアーム
4の取付フランジ4aにボルト、ナツト(図示せ
ず)によつて連結固定されるハンド本体10と、
このハンド本体10の先端に設けられワーク6を
把持するクランパ11と、上記ハンド本体10内
に組込まれ前記クランパ11をリンク機構12を
介して開閉するアクチユエータ13とで構成され
ていた。アクチユエータ13は例えば空圧シリン
ダでそのロツド13aを伸長することによりクラ
ンパ11は開動作する。
ところで、このようなワーク(リアコンビネー
シヨンランプ)6を車体2へ取付ける場合には、
ワーク(リアコンビネーシヨンランプ)6と車体
2に開設された取付凹部7の周縁フランジ部7a
との間にブチルゴムから成る接着剤9を配し、該
接着剤9によりワーク(リアコンビネーシヨンラ
ンプ)6を車体2に開設された取付凹部7に組付
けることとしている。
シヨンランプ)6を車体2へ取付ける場合には、
ワーク(リアコンビネーシヨンランプ)6と車体
2に開設された取付凹部7の周縁フランジ部7a
との間にブチルゴムから成る接着剤9を配し、該
接着剤9によりワーク(リアコンビネーシヨンラ
ンプ)6を車体2に開設された取付凹部7に組付
けることとしている。
しかしながら、周縁フランジ部7aとランプハ
ウジングの周面Sとの間隙が第3図のように狭い
状態にあつては、車体の停止位置精度が低い場合
には第2図のようにワーク(リアコンビネーシヨ
ンランプ)6をロボツトに対してリジツドに保持
して組付けることは難しく、場合によつては周縁
フランジ部7aによりランプハウジングの周面S
がこじられてしまい、その結果、ワーク(リアコ
ンビネーシヨンランプ)6が破損することとな
る。そこで、メカニカルハンド自体にフローテイ
ング機能を持たせ、ワーク(リアコンビネーシヨ
ンランプ)6をフローテイングさせながらロボツ
ト3のルサージユ運動に伴い、ランプハウジング
の周面Sを周縁フランジ部7aに倣わせて組付け
る方法が考えられる。しかしながら、この方法に
よると、フローテイングさせている都合上、ワー
ク(リアコンビネーシヨンランプ)6を車体2側
へ押し付ける為の充分な力を作用することができ
ず、それ故、第3図に示すように周縁フランジ部
7aが、接着剤9の層になじまず(押し込まれ
ず)に接着不良となつてしまうという不具合があ
り、充分な対策であるとは言い難い。
ウジングの周面Sとの間隙が第3図のように狭い
状態にあつては、車体の停止位置精度が低い場合
には第2図のようにワーク(リアコンビネーシヨ
ンランプ)6をロボツトに対してリジツドに保持
して組付けることは難しく、場合によつては周縁
フランジ部7aによりランプハウジングの周面S
がこじられてしまい、その結果、ワーク(リアコ
ンビネーシヨンランプ)6が破損することとな
る。そこで、メカニカルハンド自体にフローテイ
ング機能を持たせ、ワーク(リアコンビネーシヨ
ンランプ)6をフローテイングさせながらロボツ
ト3のルサージユ運動に伴い、ランプハウジング
の周面Sを周縁フランジ部7aに倣わせて組付け
る方法が考えられる。しかしながら、この方法に
よると、フローテイングさせている都合上、ワー
ク(リアコンビネーシヨンランプ)6を車体2側
へ押し付ける為の充分な力を作用することができ
ず、それ故、第3図に示すように周縁フランジ部
7aが、接着剤9の層になじまず(押し込まれ
ず)に接着不良となつてしまうという不具合があ
り、充分な対策であるとは言い難い。
本発明はこのような従来の不具合に鑑み成され
たものであつて、その目的とするところは、取付
部にワークを組付ける作業において、組立てライ
ン上における停止位置精度いかんに拘らず、装着
不良を生じさせることなく、取付部にワークを確
実に装着することが可能な工業用ロボツトのメカ
ニカルハンドを提供することにある。かかる目的
を達成するため本発明にあつては、ワークを把持
し取付部への組付作業を行う工業用ロボツトのメ
カニカルハンドにおいて、ロボツトアームに接続
される基部の一方側に、ワークを工業用ロボツト
に対して浮動支持可能な把持部を設ける一方、上
記基部の他方側にアームを介して軸を取り付け、
該軸には上記取付部に組付けられたワーク表面を
転動して該ワークを押圧固定しうるローラを遊転
自在に設けたものである。
たものであつて、その目的とするところは、取付
部にワークを組付ける作業において、組立てライ
ン上における停止位置精度いかんに拘らず、装着
不良を生じさせることなく、取付部にワークを確
実に装着することが可能な工業用ロボツトのメカ
ニカルハンドを提供することにある。かかる目的
を達成するため本発明にあつては、ワークを把持
し取付部への組付作業を行う工業用ロボツトのメ
カニカルハンドにおいて、ロボツトアームに接続
される基部の一方側に、ワークを工業用ロボツト
に対して浮動支持可能な把持部を設ける一方、上
記基部の他方側にアームを介して軸を取り付け、
該軸には上記取付部に組付けられたワーク表面を
転動して該ワークを押圧固定しうるローラを遊転
自在に設けたものである。
以下、添付図面に示す実施例に基づき本発明
を、リアコンビネーシヨンランプを車体に組付け
る場合を例に採り詳細に説明する。
を、リアコンビネーシヨンランプを車体に組付け
る場合を例に採り詳細に説明する。
第4図に示すように、本実施例に係るメカニカ
ルハンド15は、多関節のロボツトアーム(以下
「多関節アーム16」という)の先端部に接続さ
れる基部としてのベースプレート17と、このベ
ースプレート17の一側17aに取付けられワー
ク(リアコンビネーシヨンランプ)6を工業用ロ
ボツトに対して浮動支持可能に吸着把持する把持
部としてのハンド本体19と、上記ベースプレー
ト17の他側17bに取付けられた転動体として
のローラ18とからなる。
ルハンド15は、多関節のロボツトアーム(以下
「多関節アーム16」という)の先端部に接続さ
れる基部としてのベースプレート17と、このベ
ースプレート17の一側17aに取付けられワー
ク(リアコンビネーシヨンランプ)6を工業用ロ
ボツトに対して浮動支持可能に吸着把持する把持
部としてのハンド本体19と、上記ベースプレー
ト17の他側17bに取付けられた転動体として
のローラ18とからなる。
上記多関節アーム16の側面L字状に形成され
た先端部16aには円筒状の接続部材20が取付
フランジ部16b,20aを介して接続固定され
ており、この接続部材20の他端には、取付フラ
ンジ部20b,17cを介して断面コ字状のベー
スプレート17が下方へ向つて鉛直方向に取付け
られている。そして、このベースプレート17の
一側17aには、ワークを吸着把持するハンド本
体19が取付けられている。このハンド本体19
は、上記ベースプレート17の一側17aに固定
された基部20に設けられたプレート状の固定部
21の両側部に設けられた取付部10にボルト1
1を介して取付けられる2本のハンドアーム22
と、このハンドアーム22の軸方向に対して直交
した形でハンドアーム22に固定されたプレート
部材23と、このプレート部材23に取付けられ
た4つの吸着把持部24と、該プレート部材23
の両端部に取付けられた2枚のガイドプレート2
5とからなる。第5図に示すように、上記ハンド
アーム22は、上記固定部21と、この固定部2
1に対して浮動可能に支持された浮動部26とに
分割形成されている。即ち、上記固定部21には
軸方向(ワークの挿入方向)に延びるガイドメー
ル27が形成されており、このガイドメール27
には、ロボツトアーム4側の基部と中央部とに大
径部27a,27bが形成されると共に、その先
端部に先端に向つて拡開する円錐台状の係止部2
8が形成されている。一方、上記浮動部26には
前記ガイドメール27が移動可能に嵌合するガイ
ドフイメール29が形成されており、このガイド
フイメール29は、ガイドメール27の軸方向に
貫通した構造になつていて、このガイドフイメー
ル29には、ガイドメール27の大径部27a,
27bに等しい内径の小径受部30a,30bが
前記大径部27a,27bの位置関係に対応して
形成されると共に、ガイドフイメール29の浮動
部26側端部にはガイドメール27の係止部28
が嵌合する形状の係止受部31が形成されてい
る。又、上記固定部21と浮動部26との間には
スプリング32が介装されており、上記浮動部は
常態位置Aに常時復帰するように付勢されてい
る。
た先端部16aには円筒状の接続部材20が取付
フランジ部16b,20aを介して接続固定され
ており、この接続部材20の他端には、取付フラ
ンジ部20b,17cを介して断面コ字状のベー
スプレート17が下方へ向つて鉛直方向に取付け
られている。そして、このベースプレート17の
一側17aには、ワークを吸着把持するハンド本
体19が取付けられている。このハンド本体19
は、上記ベースプレート17の一側17aに固定
された基部20に設けられたプレート状の固定部
21の両側部に設けられた取付部10にボルト1
1を介して取付けられる2本のハンドアーム22
と、このハンドアーム22の軸方向に対して直交
した形でハンドアーム22に固定されたプレート
部材23と、このプレート部材23に取付けられ
た4つの吸着把持部24と、該プレート部材23
の両端部に取付けられた2枚のガイドプレート2
5とからなる。第5図に示すように、上記ハンド
アーム22は、上記固定部21と、この固定部2
1に対して浮動可能に支持された浮動部26とに
分割形成されている。即ち、上記固定部21には
軸方向(ワークの挿入方向)に延びるガイドメー
ル27が形成されており、このガイドメール27
には、ロボツトアーム4側の基部と中央部とに大
径部27a,27bが形成されると共に、その先
端部に先端に向つて拡開する円錐台状の係止部2
8が形成されている。一方、上記浮動部26には
前記ガイドメール27が移動可能に嵌合するガイ
ドフイメール29が形成されており、このガイド
フイメール29は、ガイドメール27の軸方向に
貫通した構造になつていて、このガイドフイメー
ル29には、ガイドメール27の大径部27a,
27bに等しい内径の小径受部30a,30bが
前記大径部27a,27bの位置関係に対応して
形成されると共に、ガイドフイメール29の浮動
部26側端部にはガイドメール27の係止部28
が嵌合する形状の係止受部31が形成されてい
る。又、上記固定部21と浮動部26との間には
スプリング32が介装されており、上記浮動部は
常態位置Aに常時復帰するように付勢されてい
る。
また、第4図及び第5図に示すように、上記吸
着把持部24は、プレート部材23にボルト66
により固定されハンド前方に突出して設けられた
四つのエアシリンダ33とこのエアシリンダ33
の先端部にボールジヨイント部34を介して取付
けられ、ゴム等の可撓性部材により形成されたバ
キユームカツプ35とからなりロボツト3のテイ
ーチング情報に基づきワークを吸着する場合には
バキユーム状態が形成されると共にワークを組付
けた後には非バキユーム状態が形成されるように
構成されている。一方、第4図に示すように、上
記プレート部材23の両端部に取付けられた2枚
のガイドプレート25は、夫々、細長状の板材に
より形成され該プレート部材23からハンド本体
19の前方へ突出して取付けられている。そし
て、このガイドプレート25の前端部には上下方
向に沿つてゆるやかなアールを有する凹部37が
形成されていると共にその上端部38及び下端部
39には、夫々、ガイド部40が設けられてい
る。本実施例にあつては、このガイド部40はガ
イドプレート25の上端部内側38aと下端部内
側39a及び下端部外側39bとに設けられてお
り、夫々のガイド部40は、第5図に示すよう
に、ピン41により回動可能に軸支されたガイド
部材42と、このガイド部材42をそれぞれ上方
又は下方へ付勢するスプリング43と、スプリン
グ43の付勢力によるガイド部材42の回動動作
を所定位置において阻止するストツパピン44か
らなる。そして、このガイド部材42の先端に
は、ハンド本体19が上記吸着把持部24により
ワーク(リアコンビネーシヨンランプ)6を吸着
した場合に、該ワーク(リアコンビネーシヨンラ
ンプ)6に当接し易いように、凹部42aが形成
されている。従つて、ワーク(リアコンビネーシ
ヨンランプ)6が吸着把持部24によりハンド本
体19に吸着された場合には、第8図乃至第10
図に示すように、このガイド部40がワーク(リ
アコンビネーシヨンランプ)6を上下から支持す
るため、ワーク(リアコンビネーシヨンランプ)
6は垂直状態に保持されるものである。
着把持部24は、プレート部材23にボルト66
により固定されハンド前方に突出して設けられた
四つのエアシリンダ33とこのエアシリンダ33
の先端部にボールジヨイント部34を介して取付
けられ、ゴム等の可撓性部材により形成されたバ
キユームカツプ35とからなりロボツト3のテイ
ーチング情報に基づきワークを吸着する場合には
バキユーム状態が形成されると共にワークを組付
けた後には非バキユーム状態が形成されるように
構成されている。一方、第4図に示すように、上
記プレート部材23の両端部に取付けられた2枚
のガイドプレート25は、夫々、細長状の板材に
より形成され該プレート部材23からハンド本体
19の前方へ突出して取付けられている。そし
て、このガイドプレート25の前端部には上下方
向に沿つてゆるやかなアールを有する凹部37が
形成されていると共にその上端部38及び下端部
39には、夫々、ガイド部40が設けられてい
る。本実施例にあつては、このガイド部40はガ
イドプレート25の上端部内側38aと下端部内
側39a及び下端部外側39bとに設けられてお
り、夫々のガイド部40は、第5図に示すよう
に、ピン41により回動可能に軸支されたガイド
部材42と、このガイド部材42をそれぞれ上方
又は下方へ付勢するスプリング43と、スプリン
グ43の付勢力によるガイド部材42の回動動作
を所定位置において阻止するストツパピン44か
らなる。そして、このガイド部材42の先端に
は、ハンド本体19が上記吸着把持部24により
ワーク(リアコンビネーシヨンランプ)6を吸着
した場合に、該ワーク(リアコンビネーシヨンラ
ンプ)6に当接し易いように、凹部42aが形成
されている。従つて、ワーク(リアコンビネーシ
ヨンランプ)6が吸着把持部24によりハンド本
体19に吸着された場合には、第8図乃至第10
図に示すように、このガイド部40がワーク(リ
アコンビネーシヨンランプ)6を上下から支持す
るため、ワーク(リアコンビネーシヨンランプ)
6は垂直状態に保持されるものである。
また、上記プレート部材23の略中央には、ワ
ーク(リアコンビネーシヨンランプ)6の存否を
確認するための静電センサー65が取付けられて
いる(第4図にのみ図示)。
ーク(リアコンビネーシヨンランプ)6の存否を
確認するための静電センサー65が取付けられて
いる(第4図にのみ図示)。
また、第4図に示すように、上記ベースプレー
ト17の他側17bには、ハンド本体19により
車体(図示せず)に挿入組付されたワーク(リア
コンビネーシヨンランプ)6を押圧固定するロー
ラ18が設けられている。第6図に示すように、
このローラ18は、上記ハンドアーム22の軸方
向と同一方向においてベースプレート17の取付
固定されたローラアーム46の先端部に、側面コ
字状に形成された支持部材47に垂直に取付けら
れた軸51を介して取付けられている。該ローラ
18は円筒状の芯材48と該芯材48の表面に固
着された円筒状に形成されたゴム等の素材からな
る弾性体49とからなり、芯材48の内部におい
て、二つの環状部材50を介して軸51に遊転自
在に設けられている。そして、この軸51の下端
部51aは上記支持部材47に固定されており、
上端部51bはワツシヤ52を介してナツト53
により締付固定されている。また、第7図に示す
ように、上記ローラアーム46はベースプレート
17に固定された第一のシリンダ部材53と、こ
の第一のシリンダ部材53に摺動可能に外嵌され
ると共に開放型のリニアボールベアリング54を
内部に備えた第二のシリンダ部材55と、この第
二のシリンダ部材55内部に嵌装されるCリング
60と、上記第一のシリンダ部材53内に嵌入さ
れ一端が上記第二のシリンダ部材55の内壁端部
56を押圧するコイルスプリング57とからな
る。上記第一のシリンダ部材53の上部には軸方
向に沿つて長円形状の孔部53aが開設され、先
端部53bは開口して形成されている。第二のシ
リンダ部材55には、リニアボールベアリング5
4が内装されており、このリニアボールベアリン
グ54を介して第一のシリンダ部材53上を摺動
できるように形成されている。即ち、この第二の
シリンダ部材55の内部周壁58には奥部付近に
段部58bが形成されていると共に開口部近傍に
は溝部58bが形成されており、段部58aと溝
部58bとの間の間隔lは、リニアボールベアリ
ング54の長さl1と同一に形成され、また、この
第二のシリンダ部材55の上部にはネジ孔59が
開設されている。そして、リニアボールベアリン
グ54の外径l2は第二のシリンダ部材55の内径
l3と同一に形成されており、このリニアボールベ
アリング54は、上記第二のシリンダ部材55の
内部において一端が段部58aに当接していると
共に他端はCリング60により固定されることに
より第二のシリンダ部材55に内装されている。
ト17の他側17bには、ハンド本体19により
車体(図示せず)に挿入組付されたワーク(リア
コンビネーシヨンランプ)6を押圧固定するロー
ラ18が設けられている。第6図に示すように、
このローラ18は、上記ハンドアーム22の軸方
向と同一方向においてベースプレート17の取付
固定されたローラアーム46の先端部に、側面コ
字状に形成された支持部材47に垂直に取付けら
れた軸51を介して取付けられている。該ローラ
18は円筒状の芯材48と該芯材48の表面に固
着された円筒状に形成されたゴム等の素材からな
る弾性体49とからなり、芯材48の内部におい
て、二つの環状部材50を介して軸51に遊転自
在に設けられている。そして、この軸51の下端
部51aは上記支持部材47に固定されており、
上端部51bはワツシヤ52を介してナツト53
により締付固定されている。また、第7図に示す
ように、上記ローラアーム46はベースプレート
17に固定された第一のシリンダ部材53と、こ
の第一のシリンダ部材53に摺動可能に外嵌され
ると共に開放型のリニアボールベアリング54を
内部に備えた第二のシリンダ部材55と、この第
二のシリンダ部材55内部に嵌装されるCリング
60と、上記第一のシリンダ部材53内に嵌入さ
れ一端が上記第二のシリンダ部材55の内壁端部
56を押圧するコイルスプリング57とからな
る。上記第一のシリンダ部材53の上部には軸方
向に沿つて長円形状の孔部53aが開設され、先
端部53bは開口して形成されている。第二のシ
リンダ部材55には、リニアボールベアリング5
4が内装されており、このリニアボールベアリン
グ54を介して第一のシリンダ部材53上を摺動
できるように形成されている。即ち、この第二の
シリンダ部材55の内部周壁58には奥部付近に
段部58bが形成されていると共に開口部近傍に
は溝部58bが形成されており、段部58aと溝
部58bとの間の間隔lは、リニアボールベアリ
ング54の長さl1と同一に形成され、また、この
第二のシリンダ部材55の上部にはネジ孔59が
開設されている。そして、リニアボールベアリン
グ54の外径l2は第二のシリンダ部材55の内径
l3と同一に形成されており、このリニアボールベ
アリング54は、上記第二のシリンダ部材55の
内部において一端が段部58aに当接していると
共に他端はCリング60により固定されることに
より第二のシリンダ部材55に内装されている。
さらに、該リニアボールベアリング54は長さ
方向に沿つて所定巾の開口部61が形成されてお
り、リニアボールベアリング54はこの開口部6
1と上記第二のシリンダ部材55に開設されたネ
ジ孔59とが連通するように内装され、また、第
一のシリンダ部材53に開設された長円形状の孔
部53aと上記開口部61及びネジ孔59とが連
通する取付状態において上記ネジ孔59からボル
ト62が挿通されており、該ボルト62はナツト
63により固定されている。従つて、該ボルト6
2が上記ネジ孔59、開口部61及び孔部53a
の間に挿通されているため、第一のシリンダ部材
53は第二のシリンダ部材55に対してその周面
方向における回動作動が規制され軸方向のみに摺
動するものである。また、第一のシリンダ部材5
3と第二のシリンダ部材55との間にはコイルス
プリング57が嵌入されている。このコイルスプ
リング57の一端57aは第一のシリンダ部材5
3の内壁端部53cに当接すると共に他端57b
は第二のシリンダ部材55の内壁端部56に当接
しており、常態時において第二のシリンダ部材5
5及びこの第二のシリンダ部材55の先端部に取
付けられたローラ18を外方へ押圧付勢するよう
に形成されている。
方向に沿つて所定巾の開口部61が形成されてお
り、リニアボールベアリング54はこの開口部6
1と上記第二のシリンダ部材55に開設されたネ
ジ孔59とが連通するように内装され、また、第
一のシリンダ部材53に開設された長円形状の孔
部53aと上記開口部61及びネジ孔59とが連
通する取付状態において上記ネジ孔59からボル
ト62が挿通されており、該ボルト62はナツト
63により固定されている。従つて、該ボルト6
2が上記ネジ孔59、開口部61及び孔部53a
の間に挿通されているため、第一のシリンダ部材
53は第二のシリンダ部材55に対してその周面
方向における回動作動が規制され軸方向のみに摺
動するものである。また、第一のシリンダ部材5
3と第二のシリンダ部材55との間にはコイルス
プリング57が嵌入されている。このコイルスプ
リング57の一端57aは第一のシリンダ部材5
3の内壁端部53cに当接すると共に他端57b
は第二のシリンダ部材55の内壁端部56に当接
しており、常態時において第二のシリンダ部材5
5及びこの第二のシリンダ部材55の先端部に取
付けられたローラ18を外方へ押圧付勢するよう
に形成されている。
従つて、本実施例に係るメカニカルハンド15
を用いて例えばセダンタイプの自動車に取付ける
ワーク(リアコンビネーシヨンランプ)6を車体
に挿入組付けする場合には、第8図に示すよう
に、先ず、ロボツト3のテイーチング情報に基づ
いて四本のエアシリンダ33がバキユーム状態と
なり、四つのバキユームカツプ35上にワーク
(リアコンビネーシヨンランプ)6を吸着する。
この場合、ワーク(リアコンビネーシヨンラン
プ)6は、その上端部6a及び下端部6aがガイ
ドプレート25の上端部38及び下端部内側39
aに設けられたガイド部40のガイド部材42に
形成された凹部42aに当接し、このガイド部材
42はスプリング43の付勢力によりワーク(リ
アコンビネーシヨンランプ)6を弾性支持する。
従つてワーク(リアコンビネーシヨンランプ)6
は、吸着把持部24に吸着固定されると共にガイ
ド部材42により支持されることにより、上下方
向において吸着位置が規制された状態でハンド本
体19に把持されることになる。
を用いて例えばセダンタイプの自動車に取付ける
ワーク(リアコンビネーシヨンランプ)6を車体
に挿入組付けする場合には、第8図に示すよう
に、先ず、ロボツト3のテイーチング情報に基づ
いて四本のエアシリンダ33がバキユーム状態と
なり、四つのバキユームカツプ35上にワーク
(リアコンビネーシヨンランプ)6を吸着する。
この場合、ワーク(リアコンビネーシヨンラン
プ)6は、その上端部6a及び下端部6aがガイ
ドプレート25の上端部38及び下端部内側39
aに設けられたガイド部40のガイド部材42に
形成された凹部42aに当接し、このガイド部材
42はスプリング43の付勢力によりワーク(リ
アコンビネーシヨンランプ)6を弾性支持する。
従つてワーク(リアコンビネーシヨンランプ)6
は、吸着把持部24に吸着固定されると共にガイ
ド部材42により支持されることにより、上下方
向において吸着位置が規制された状態でハンド本
体19に把持されることになる。
次に、ワーク(リアコンビネーシヨンランプ)
6の搬送時には、第8図に示すように、スプリン
グ32の付勢力によつて浮動部26は常態位置A
に位置している。このとき、ガイドメール27の
係止部28がガイドフイメール29の係止受部3
1にくさび係合しているので、両者の軸方向への
移動が規制されると共に、ガイドフイメール29
は、ガイドメール27の半径方向に対してがたつ
くことはなく、浮動部26は固定部21に固定さ
れる。この状態において、浮動部26と固定部2
1とは一体構造になつており、ワーク(リアコン
ビネーシヨンランプ)6搬送時にワーク(リアコ
ンビネーシヨンランプ)6ががたつくことはな
い。
6の搬送時には、第8図に示すように、スプリン
グ32の付勢力によつて浮動部26は常態位置A
に位置している。このとき、ガイドメール27の
係止部28がガイドフイメール29の係止受部3
1にくさび係合しているので、両者の軸方向への
移動が規制されると共に、ガイドフイメール29
は、ガイドメール27の半径方向に対してがたつ
くことはなく、浮動部26は固定部21に固定さ
れる。この状態において、浮動部26と固定部2
1とは一体構造になつており、ワーク(リアコン
ビネーシヨンランプ)6搬送時にワーク(リアコ
ンビネーシヨンランプ)6ががたつくことはな
い。
この状態から、第8図に示すように、ロボツト
3のテイーチング情報に基づいて、ロボツト3が
ワーク(リアコンビネーシヨンランプ)6の組付
位置までワーク(リアコンビネーシヨンランプ)
6を移動させると、上記固定部21はロボツト3
の動きに追従して移動する。このとき、ワーク
(リアコンビネーシヨンランプ)6と車体2の取
付凹部7との相対位置関係が狂つていると、ワー
ク(リアコンビネーシヨンランプ)6は取付凹部
7に嵌合することなく、車体パネル8面に衝合し
てしまう。この結果、第9図に示すように、上記
浮動部26が固定部21に対して軸方向に相対移
動可能になつていることから、浮動部26は、ス
プリング32の付勢力に打ち勝つて固定部21側
に後退し最大ストローク位置Bに達する。この状
態において、ロボツト3のテイーチング情報に基
づいてロボツト3は、取付凹部7にワーク(リア
コンビネーシヨンランプ)6を位置合せするため
に、ルサージユ運動、即ち、車体パネル8面と平
行な平面上における旋回運動を行う。このとき、
ガイドメール27の大径部27a,27bはガイ
ドフイメール29の小径受部30a,30bに密
嵌した状態にあるので、ガイドフイメール29は
ガイドメール27の半径方向に対してがたつくこ
とはなく、浮動部26は固定部21に固定され、
ロボツト3のルサージユ運動は矢印Dで示すよう
にワーク(リアコンビネーシヨンランプ)6に確
実に伝達される。
3のテイーチング情報に基づいて、ロボツト3が
ワーク(リアコンビネーシヨンランプ)6の組付
位置までワーク(リアコンビネーシヨンランプ)
6を移動させると、上記固定部21はロボツト3
の動きに追従して移動する。このとき、ワーク
(リアコンビネーシヨンランプ)6と車体2の取
付凹部7との相対位置関係が狂つていると、ワー
ク(リアコンビネーシヨンランプ)6は取付凹部
7に嵌合することなく、車体パネル8面に衝合し
てしまう。この結果、第9図に示すように、上記
浮動部26が固定部21に対して軸方向に相対移
動可能になつていることから、浮動部26は、ス
プリング32の付勢力に打ち勝つて固定部21側
に後退し最大ストローク位置Bに達する。この状
態において、ロボツト3のテイーチング情報に基
づいてロボツト3は、取付凹部7にワーク(リア
コンビネーシヨンランプ)6を位置合せするため
に、ルサージユ運動、即ち、車体パネル8面と平
行な平面上における旋回運動を行う。このとき、
ガイドメール27の大径部27a,27bはガイ
ドフイメール29の小径受部30a,30bに密
嵌した状態にあるので、ガイドフイメール29は
ガイドメール27の半径方向に対してがたつくこ
とはなく、浮動部26は固定部21に固定され、
ロボツト3のルサージユ運動は矢印Dで示すよう
にワーク(リアコンビネーシヨンランプ)6に確
実に伝達される。
そして、ロボツト3のルサージユ運動によりワ
ーク(リアコンビネーシヨンランプ)6が取付凹
部7の開口面と対向した位置に移動してきたとき
には、第10図に示すように、浮動部26がスプ
リング32によつて常態位置A側に復帰するよう
に付勢されていることから、浮動部26の前進に
伴つてワーク(リアコンビネーシヨンランプ)6
が取付凹部7内に押し込まれて組付けられる。こ
のとき、浮動部26は、常態位置Aと最大ストロ
ーク位置Bとの中間位置Cに位置することにな
り、ガイドメール27とガイドフイメール29の
小径受部30a,30bとの間には隙間67が形
成され、ガイドメール27はガイドフイメール2
9に遊嵌された状態になり、上記浮動部26は固
定部21に対して浮動状態に設定される。このた
め、ワーク(リアコンビネーシヨンランプ)6が
取付凹部7に組付けられた時点において、ロボツ
ト3のルサージユ運動が完了していないとして
も、ロボツト3に追従する固定部21のルサージ
ユ運動は、矢印Eで示すように、上記隙間67の
範囲内で行われることから浮動部26に伝達され
ることはなく、ロボツト3あるいは車体2側に大
きな負荷がかかる懸念はない。また、この場合、
第10図及び第11図に示すように、ワーク(リ
アコンビネーシヨンランプ)6の周囲に設けられ
た取付フランジ部6aと車体2の取付部7の周縁
フランジ7aとの間には間隙8が形成されてお
り、上記取付フランジ6aに予め盛り付けられた
接着剤9は周縁フランジ7aと取付フランジ部6
aとの間を充填されていないと共に、周縁フラン
ジ7aは接着剤9に食い込んでおらずワーク(リ
アコンビネーシヨンランプ)6と車体2とは、今
だ確実に接合された状態にはない。
ーク(リアコンビネーシヨンランプ)6が取付凹
部7の開口面と対向した位置に移動してきたとき
には、第10図に示すように、浮動部26がスプ
リング32によつて常態位置A側に復帰するよう
に付勢されていることから、浮動部26の前進に
伴つてワーク(リアコンビネーシヨンランプ)6
が取付凹部7内に押し込まれて組付けられる。こ
のとき、浮動部26は、常態位置Aと最大ストロ
ーク位置Bとの中間位置Cに位置することにな
り、ガイドメール27とガイドフイメール29の
小径受部30a,30bとの間には隙間67が形
成され、ガイドメール27はガイドフイメール2
9に遊嵌された状態になり、上記浮動部26は固
定部21に対して浮動状態に設定される。このた
め、ワーク(リアコンビネーシヨンランプ)6が
取付凹部7に組付けられた時点において、ロボツ
ト3のルサージユ運動が完了していないとして
も、ロボツト3に追従する固定部21のルサージ
ユ運動は、矢印Eで示すように、上記隙間67の
範囲内で行われることから浮動部26に伝達され
ることはなく、ロボツト3あるいは車体2側に大
きな負荷がかかる懸念はない。また、この場合、
第10図及び第11図に示すように、ワーク(リ
アコンビネーシヨンランプ)6の周囲に設けられ
た取付フランジ部6aと車体2の取付部7の周縁
フランジ7aとの間には間隙8が形成されてお
り、上記取付フランジ6aに予め盛り付けられた
接着剤9は周縁フランジ7aと取付フランジ部6
aとの間を充填されていないと共に、周縁フラン
ジ7aは接着剤9に食い込んでおらずワーク(リ
アコンビネーシヨンランプ)6と車体2とは、今
だ確実に接合された状態にはない。
更にロボツト3のテイーチング情報に基づいて
ロボツト3のルサージユ運動が終了すると、同様
にロボツト3のテイーチング情報に基づいてエア
シリンダ33が非バキユーム状態となり、ワーク
(リアコンビネーシヨンランプ)6の吸着把持動
作は終了すると共にロボツト3はワーク(リアコ
ンビネーシヨンランプ)6よりやや後退する。そ
の後、ロボツト3のテイーチング情報に基づき、
メカニカルハンド15は当該位置において、ベー
スプレート17を中心に水平方向に180度回転し、
ローラ18によるワーク(リアコンビネーシヨン
ランプ)6の固定作業に移行する。
ロボツト3のルサージユ運動が終了すると、同様
にロボツト3のテイーチング情報に基づいてエア
シリンダ33が非バキユーム状態となり、ワーク
(リアコンビネーシヨンランプ)6の吸着把持動
作は終了すると共にロボツト3はワーク(リアコ
ンビネーシヨンランプ)6よりやや後退する。そ
の後、ロボツト3のテイーチング情報に基づき、
メカニカルハンド15は当該位置において、ベー
スプレート17を中心に水平方向に180度回転し、
ローラ18によるワーク(リアコンビネーシヨン
ランプ)6の固定作業に移行する。
即ち、第12図に示すように、ロボツト3のテ
イーチング情報に基づいてローラ18をワーク
(リアコンビネーシヨンランプ)6の方向へ回転
させた後、ワーク(リアコンビネーシヨンラン
プ)6にローラ18が当接し、かつ、ローラ18
によりワーク(リアコンビネーシヨンランプ)6
を車体2に押圧できる位置に至るまでメカニカル
ハンド15はワーク(リアコンビネーシヨンラン
プ)6に接近する。その後、ロボツト3のテイー
チング情報に基づき、メカニカルハンド15はロ
ーラ18の回転方向に沿つて往復動作を行い、ロ
ーラ18はワーク(リアコンビネーシヨンラン
プ)6を押圧しつつ、ワーク(リアコンビネーシ
ヨンランプ)6の表面を所定時間転動する。従つ
て、このローラ18の転動により、ワーク(リア
コンビネーシヨンランプ)6は車体2に押し付け
られ、ワーク(リアコンビネーシヨンランプ)6
の取付フランジ部6aと車体2の取付部7の周縁
フランジ部7aとは、第12図及び第13図に示
すよう、接着剤9により確実に接合されるもので
ある。そして、ローラ18が所定時間ワーク(リ
アコンビネーシヨンランプ)6の表面を転動した
後、上記と同様にロボツト3のテイーチング情報
に基づき、ロボツト3は元位置へ復帰し、ワーク
(リアコンビネーシヨンランプ)6の車体2への
固定作業は終了し、ワーク(リアコンビネーシヨ
ンランプ)6の取付固定作業は完了する。
イーチング情報に基づいてローラ18をワーク
(リアコンビネーシヨンランプ)6の方向へ回転
させた後、ワーク(リアコンビネーシヨンラン
プ)6にローラ18が当接し、かつ、ローラ18
によりワーク(リアコンビネーシヨンランプ)6
を車体2に押圧できる位置に至るまでメカニカル
ハンド15はワーク(リアコンビネーシヨンラン
プ)6に接近する。その後、ロボツト3のテイー
チング情報に基づき、メカニカルハンド15はロ
ーラ18の回転方向に沿つて往復動作を行い、ロ
ーラ18はワーク(リアコンビネーシヨンラン
プ)6を押圧しつつ、ワーク(リアコンビネーシ
ヨンランプ)6の表面を所定時間転動する。従つ
て、このローラ18の転動により、ワーク(リア
コンビネーシヨンランプ)6は車体2に押し付け
られ、ワーク(リアコンビネーシヨンランプ)6
の取付フランジ部6aと車体2の取付部7の周縁
フランジ部7aとは、第12図及び第13図に示
すよう、接着剤9により確実に接合されるもので
ある。そして、ローラ18が所定時間ワーク(リ
アコンビネーシヨンランプ)6の表面を転動した
後、上記と同様にロボツト3のテイーチング情報
に基づき、ロボツト3は元位置へ復帰し、ワーク
(リアコンビネーシヨンランプ)6の車体2への
固定作業は終了し、ワーク(リアコンビネーシヨ
ンランプ)6の取付固定作業は完了する。
また、第14図は、本実施例に係る工業用ロボ
ツトのメカニカルハンド15を用いて他の車種例
えばクーペタイプの自動車のリアコンビネーシヨ
ンランプ6′を車体2に組付ける状態を示す。ク
ーペタイプの自動車のリアコンビネーシヨンラン
プ6′はセダンタイプの自動車のリアコンビネー
シヨンランプ6よりも大型に形成されているた
め、ハンド本体19がリアコンビネーシヨンラン
プ6′を吸着把持する場合には、ガイドプレート
25の凹部37の上端部37aによりリアコンビ
ネーシヨンランプ6′の上端部を、また、ガイド
プレート25の下端部内側39aに取付けられた
ガイド部40によりリアコンビネーシヨンランプ
6′の下端部を支持しつつ、組付作業を行うもの
である。
ツトのメカニカルハンド15を用いて他の車種例
えばクーペタイプの自動車のリアコンビネーシヨ
ンランプ6′を車体2に組付ける状態を示す。ク
ーペタイプの自動車のリアコンビネーシヨンラン
プ6′はセダンタイプの自動車のリアコンビネー
シヨンランプ6よりも大型に形成されているた
め、ハンド本体19がリアコンビネーシヨンラン
プ6′を吸着把持する場合には、ガイドプレート
25の凹部37の上端部37aによりリアコンビ
ネーシヨンランプ6′の上端部を、また、ガイド
プレート25の下端部内側39aに取付けられた
ガイド部40によりリアコンビネーシヨンランプ
6′の下端部を支持しつつ、組付作業を行うもの
である。
従つて、本実施例に係る工業用ロボツトのメカ
ニカルハンド15によれば、セダンタイプの自動
車のリアコンビネーシヨンランプ6のみならず、
クーペタイプの自動車のリアコンビネーシヨンラ
ンプ6′の車体2への取付作業を行うことも可能
である。
ニカルハンド15によれば、セダンタイプの自動
車のリアコンビネーシヨンランプ6のみならず、
クーペタイプの自動車のリアコンビネーシヨンラ
ンプ6′の車体2への取付作業を行うことも可能
である。
尚、上記実施例にあつては、固定部20にガイ
ドメール27を形成すると共に、浮動部26にガ
イドフイメール29を形成しているが、ガイドメ
ール27とガイドフイメール29の位置関係を逆
にしてもよい。又、ガイドメール27とガイドフ
イメール29の具体的形状についても、上記実施
例で示したものに限定されるものではなく、少な
くとも、浮動部26の常態位置A及び最大ストロ
ーク位置Bに位置するときにガイドメール27が
ガイドフイメール29に密嵌する一方、浮動部2
6が常態位置Aと最大ストローク位置Bの中間位
置Cに位置するときにガイドメール27がガイド
フイメール29に遊嵌するようになつていればよ
い。
ドメール27を形成すると共に、浮動部26にガ
イドフイメール29を形成しているが、ガイドメ
ール27とガイドフイメール29の位置関係を逆
にしてもよい。又、ガイドメール27とガイドフ
イメール29の具体的形状についても、上記実施
例で示したものに限定されるものではなく、少な
くとも、浮動部26の常態位置A及び最大ストロ
ーク位置Bに位置するときにガイドメール27が
ガイドフイメール29に密嵌する一方、浮動部2
6が常態位置Aと最大ストローク位置Bの中間位
置Cに位置するときにガイドメール27がガイド
フイメール29に遊嵌するようになつていればよ
い。
また、本実施例にあつては、ワーク(リアコン
ビネーシヨンランプ)6を車体2に押圧固定する
手段として円筒状のローラ18を使用した場合を
例に採り説明したが、何ら本実施例に限定され
ず、ボール状のローラであつても良く、適宜設計
変更しても差しつかえない。
ビネーシヨンランプ)6を車体2に押圧固定する
手段として円筒状のローラ18を使用した場合を
例に採り説明したが、何ら本実施例に限定され
ず、ボール状のローラであつても良く、適宜設計
変更しても差しつかえない。
さらに、本実施例にあつては、リアコンビネー
シヨンランプ6を車体2に組付ける場合を例に採
り説明したが、自動車の車体に組付ける外装部品
であればあらゆる部品に適用できる。
シヨンランプ6を車体2に組付ける場合を例に採
り説明したが、自動車の車体に組付ける外装部品
であればあらゆる部品に適用できる。
一方、本実施例にあつては、ベースプレート1
7のハンド本体19の他側17bにおいてハンド
アーム22の軸方向と同一方向に設けられたロー
ラアーム46に転動体としてのローラ18が取付
けられている場合を例に説明したが、ローラアー
ム46の取付方向については本実施例に何ら限定
されない。また、本実施例にあつては、接着剤9
によりワーク(リアコンビネーシヨンランプ)6
が車体2に接合される場合を例に採り説明した
が、例えばフアスナ等の係止固定手段によりワー
ク(リアコンビネーシヨンランプ)6を車体2に
装着する場合にも適用できる。
7のハンド本体19の他側17bにおいてハンド
アーム22の軸方向と同一方向に設けられたロー
ラアーム46に転動体としてのローラ18が取付
けられている場合を例に説明したが、ローラアー
ム46の取付方向については本実施例に何ら限定
されない。また、本実施例にあつては、接着剤9
によりワーク(リアコンビネーシヨンランプ)6
が車体2に接合される場合を例に採り説明した
が、例えばフアスナ等の係止固定手段によりワー
ク(リアコンビネーシヨンランプ)6を車体2に
装着する場合にも適用できる。
本発明は以上のように、工業用ロボツトのメカ
ニカルハンドにおいて取付部に組付けられたワー
クをさらに押圧固定するためのローラを備えたも
のであるため、従来のように単にワークを取付部
に挿入組付けするものとは異なり、組立てライン
上における停止位置精度が低いような場合であつ
ても、ローラが取付部に組付けられたワークを押
圧するため、ワークを確実に取付部に装着するこ
とができる、という効果を奏するものである。
ニカルハンドにおいて取付部に組付けられたワー
クをさらに押圧固定するためのローラを備えたも
のであるため、従来のように単にワークを取付部
に挿入組付けするものとは異なり、組立てライン
上における停止位置精度が低いような場合であつ
ても、ローラが取付部に組付けられたワークを押
圧するため、ワークを確実に取付部に装着するこ
とができる、という効果を奏するものである。
第1図は工業用ロボツトを用いたワーク組付工
程の一例を示す斜視図、第2図は従来における工
業用ロボツトのメカニカルハンドの一例を示す一
部断面説明図、第3図は従来における工業用ロボ
ツトのメカニカルハンドを用いてワークを取付部
に組付けた状態を示す断面図、第4図は本発明に
係る工業用ロボツトのメカニカルハンドの一実施
例を示す斜視図、第5図は本発明に係る工業用ロ
ボツトのメカニカルハンドのハンド本体の一実施
例を示す断面図、第6図は本発明に係る工業用ロ
ボツトのメカニカルハンドの一実施例を示す断面
図、第7図は本発明に係る工業用ロボツトのメカ
ニカルハンドのローラアームの構造を示す分解斜
視図、第8図乃至第10図はワーク組付時におけ
るメカニカルハンドの作動状態を示す説明図、第
11図はメカニカルハンド本体によりワークが取
付部に組付けられた状態のワークの取付フランジ
と車体の周縁フランジとの状態を示す断面図、第
12図は本実施例に係る工業用ロボツトのメカニ
カルハンドに取付けられた転動体としてのローラ
によりワークを押圧固定している状態を示す説明
図、第13図は転動体としてのローラによりワー
クを押圧固定した後のワークの取付フランジと車
体の周縁フランジとの状態を示す断面図、第14
図は本実施例に係る工業用ロボツトのメカニカル
ハンドを用いてワークとしてのクーペタイプのリ
アコンビネーシヨンランプを車体に組付けた状態
を示す断面図である。 6……ワーク(リアコンビネーシヨンランプ)、
7……取付部、15……工業用ロボツトのメカニ
カルハンド、18……転動体(ローラ)、24…
…把持部。
程の一例を示す斜視図、第2図は従来における工
業用ロボツトのメカニカルハンドの一例を示す一
部断面説明図、第3図は従来における工業用ロボ
ツトのメカニカルハンドを用いてワークを取付部
に組付けた状態を示す断面図、第4図は本発明に
係る工業用ロボツトのメカニカルハンドの一実施
例を示す斜視図、第5図は本発明に係る工業用ロ
ボツトのメカニカルハンドのハンド本体の一実施
例を示す断面図、第6図は本発明に係る工業用ロ
ボツトのメカニカルハンドの一実施例を示す断面
図、第7図は本発明に係る工業用ロボツトのメカ
ニカルハンドのローラアームの構造を示す分解斜
視図、第8図乃至第10図はワーク組付時におけ
るメカニカルハンドの作動状態を示す説明図、第
11図はメカニカルハンド本体によりワークが取
付部に組付けられた状態のワークの取付フランジ
と車体の周縁フランジとの状態を示す断面図、第
12図は本実施例に係る工業用ロボツトのメカニ
カルハンドに取付けられた転動体としてのローラ
によりワークを押圧固定している状態を示す説明
図、第13図は転動体としてのローラによりワー
クを押圧固定した後のワークの取付フランジと車
体の周縁フランジとの状態を示す断面図、第14
図は本実施例に係る工業用ロボツトのメカニカル
ハンドを用いてワークとしてのクーペタイプのリ
アコンビネーシヨンランプを車体に組付けた状態
を示す断面図である。 6……ワーク(リアコンビネーシヨンランプ)、
7……取付部、15……工業用ロボツトのメカニ
カルハンド、18……転動体(ローラ)、24…
…把持部。
Claims (1)
- 1 ワークを把持し取付部への組付作業を行う工
業用ロボツトのメカニカルハンドにおいて、ロボ
ツトアームに接続される基部の一方側に、ワーク
を工業用ロボツトに対して浮動支持可能な把持部
を設ける一方、上記基部の他方側にアームを介し
て軸を取り付け、該軸には上記取付部に組付けら
れたワーク表面を転動して該ワークを押圧固定し
うるローラを遊転自在に設けたことを特徴とする
工業用ロボツトのメカニカルハンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4196584A JPS60186388A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 工業用ロボツトのメカニカルハンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4196584A JPS60186388A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 工業用ロボツトのメカニカルハンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60186388A JPS60186388A (ja) | 1985-09-21 |
| JPS6347594B2 true JPS6347594B2 (ja) | 1988-09-22 |
Family
ID=12622898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4196584A Granted JPS60186388A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 工業用ロボツトのメカニカルハンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60186388A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4760636A (en) * | 1986-07-18 | 1988-08-02 | General Motors Corporation | Apparatus of a robot for installing weather stripping in a door or like opening |
| JP2007203245A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Honda Motor Co Ltd | シーラ塗布装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58217286A (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-17 | 日産自動車株式会社 | 工業用ロボツトのメカニカルハンド |
-
1984
- 1984-03-07 JP JP4196584A patent/JPS60186388A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60186388A (ja) | 1985-09-21 |
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