JPS6348873Y2 - - Google Patents

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JPS6348873Y2
JPS6348873Y2 JP1985068923U JP6892385U JPS6348873Y2 JP S6348873 Y2 JPS6348873 Y2 JP S6348873Y2 JP 1985068923 U JP1985068923 U JP 1985068923U JP 6892385 U JP6892385 U JP 6892385U JP S6348873 Y2 JPS6348873 Y2 JP S6348873Y2
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leg
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notch
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JP1985068923U
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JPS61184194U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案は簡易三脚に係り、接着剤、螺子等の
留金具を使用せずに簡単に組み立て製造すること
ができる合成樹脂製の簡易三脚に関するものであ
る。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
従来、望遠鏡、カメラ等に使用される三脚は、
その強度及び精度が重視され、また少なくとも、
望遠鏡、カメラ等の取付台が回転し、脚部が開閉
自在であることを必要とするため、取付台及び脚
部の結合部分の構成が複雑となり、製造コストが
極めて高いものであつた。
しかしながら、最近、望遠鏡、カメラ等も本格
的なものから、簡単手軽に使用されるコンパクト
なものが多くなり、このようなものに対応する簡
単で安価な三脚が望まれていた。特に、望遠鏡に
おいては、その構成部品が全て合成樹脂製である
極めて軽量且つ安価な製品も提供されており、こ
のような望遠鏡に使用するには、従来の三脚では
製造コストがあまりにも高すぎるという欠点を有
していた。
また、このような事情に鑑みてその構成をでき
るだけ簡素化すべく形成されたものが提供されて
いる。例えば実開昭58−19194号公報によれば、
基部に夫々回動担体を備えた脚と、下面の、固定
螺子の中心軸を中心とするほぼ同一円周上に前記
担体が嵌入当接する凹陥部を備えた受座と、前記
担体の頚部の移行のための放射状切欠を設けた底
板と、底板を受座に固定する螺子とから成り、底
板と受座を螺子で緊締して回動担体を凹陥部内に
嵌入挟持せしめた三脚が開示されている。
しかしながら、これによれば、螺子を使用しな
ければならないなどその形成組み立てが面倒で、
脚の開閉動作も不安定であり、しかも脚を開いた
場合は、回動担体の頚部が受座もしくは底板下縁
角部に当接するため、壊れ易く、強度的にも問題
があつた。
更に、実公昭51−23336号公報によれば、その
脚部上端を略鉤状に形成し、これを突出したピン
にて軸支して形成した三脚が開示されている。
しかしながら、やはりこれも、脚部上端がピン
に軸支されて脚部が揺動するだけの構造であるの
で、脚部の開閉動作にガタつきがあつて不安定で
あり、脚部を開く場合は、脚部上側縁を摺動筒の
切欠部端縁に係止させて止めるため、切欠部もし
くは脚部上端が壊れ易く、またピンも折れ易いと
いう欠点を有していた。
〔考案の目的〕
そこでこの考案は、叙上の欠点を解消すべく考
案されたものであり、接着剤、螺子等を使用する
ことなく合成樹脂製の構成部品を簡単に組み立て
ることにより、極めて安価に製造することがで
き、しかも、脚部の開閉動作が安定してスムーズ
に行えると共に、充分な強度を有する簡易三脚を
提供することを目的とする。
〔考案の概要〕
このため、この考案の要旨とするところは、組
み立て自在な合成樹脂製構成部品から成る三脚に
おいて、基端部に略逆J字状の係合部を有する脚
部と、この脚部の係合部と略同一幅を有して嵌合
し、脚部が揺動自在となるように支承する支持部
が設けられた係合切欠部が形成された脚部支持盤
と、脚部支持盤に冠着し、前記支持部と共動して
脚部の係合部を脚部が開閉自在となるように支持
する蓋部と、脚部支持盤と蓋部とに穿設された挿
通孔に、弾撥的に嵌通して軸支する支持杆が突設
された回転盤とから構成され、前記脚部の基端部
先端には、脚部が開いた状態で、脚部支持盤の切
欠部奥面に鉛直状に当接する突当面が形成される
と共に、前記支持部を、係合部内面の側面略円弧
状部分に対応する弧面を有する支承上部と、脚部
が閉じた際に係合部内面の鉛直部に当接する内側
に傾斜した斜面を有する支承下部とから形成した
ことに存するものである。
〔考案の実施例〕
以下、図面を参照してこの考案の一実施例を説
明する。
図において示されるようにこの考案の三脚は、
夫々合成樹脂製の脚部1と、これを開閉自在に支
承する脚部支持盤2と脚部支持盤2に冠着される
蓋部3と、脚部支持盤2と蓋部3とに設けられた
挿通孔5に弾発的に嵌通して先端の膨出部7にて
脚部支持盤2、蓋部3を軸支する支持杆6が突設
された回転盤4とから、組み立て自在に構成され
たものである。
しかして、脚部1はその基端部に略逆J字状の
係合部8が設けられており、この係合部8は、テ
ーパー面を有する略円盤形状の脚部支持盤2の側
壁を、脚部1の基端部である係合部8と略同一幅
を有して嵌合するように切欠いた係合切欠部9の
奥面下方位置に設けられた支持部10に対して、
脚部1が揺動して開閉自在となるよう支承されて
いる。すなわち、脚部1の基端部先端には、第2
図に示すように、脚部1が開いた状態で、脚部支
持盤2の切欠部9奥面に鉛直状に当接する突当面
1aが形成されている。そして、係合切欠部9に
設けられた支持部10は、同じく第2図で示すよ
うに、係合部8内面の側面略円弧状部分に対応す
る弧面を有する支承上部8aと、脚部1が閉じた
際に係合部8内面の鉛直部に当接する内側に傾斜
した斜面を有する支承下部8bとから構成されて
いる。
また、脚部支持盤2に冠着される蓋部3は、脚
部支持盤2外面に対応して被覆する形状に形成さ
れ、支持部10に支承された脚部1基端部の係合
部8外面を外側から支持し、脚部支持盤2との間
に脚部1を揺動自在に挟装して脚部1の抜落を阻
止している。この蓋部3は脚部支持盤2に嵌合し
て係合されており、夫々中央部分に穿設された挿
通孔5に回転盤4下面に突設された支持杆6にて
軸支されることにより脚部支持盤2と蓋部3とを
固定している。
すなわち、回転盤4は、その下面に挿通孔5に
嵌通し先端部に挿通孔5直径より大きな膨出部7
が形成された支持杆6が突設されており、この支
持杆6には先端から基端方向に切欠かれた側面略
逆U字状の弾発切欠部11が設けられていること
から、先端部分が弾発切欠部11の方向に弾発的
に窄まつて脚部支持盤2と蓋部3の挿通孔5に挿
通され、先端の膨出部7が挿通孔5を貫通する
と、窄まつた膨出部7が解放されて復元し、脚部
支持盤2と蓋部3とが抜落しないように固定する
と共に、回転盤4を回転自在に軸支している。こ
のとき支持杆6先端の膨出部7は図で示すように
先端方向に向けて円錐形となるようにテーパー面
が形成されているので、挿通孔5に挿通しやす
く、且つ安定して軸支することができる。
回転盤4の上面には、望遠鏡が取付けられる取
付孔12が穿孔された取付片13が2枚平行に立
設されている。したがつて、取付片13に取付け
られた望遠鏡は、回転盤4が回転自在であること
から、自由に回転して方向を選択することができ
る。
次にこれが組み立て方を説明すると、脚部支持
盤2側壁の三方に切欠かれた係合切欠部9の奥面
に設けられた支持部10に、脚部1基端部に設け
られた係合部8を引つ掛けて三本の脚部1を支承
し、その上から脚部3を冠着して脚部1の係合部
8を揺動自在に挟装する。そして、次に回転盤4
下面に突設された支持杆6先端部の膨出部7を弾
発切欠部11の方向に両側から押圧して窄め、脚
部支持盤2と蓋部3に穿孔されている挿通孔5に
挿通し、回転盤4を蓋部3上面に当接させる。す
ると支持杆6先端の膨出部7は脚部支持盤2、蓋
部3を貫通して外側に飛び出すことによつて解放
され、弾発的な復元力により元に戻り、回転盤4
を軸支すると共に、脚部支持盤2と蓋部3とを固
定するものである。
〔考案の効果〕
したがつて、この考案に係る簡易三脚は、夫々
合成樹脂製の、基端部に略逆J字状の係合部8を
有する脚部1と、この脚部1の係合部8と嵌合
し、脚部1が揺動自在となるように支承する支持
部10が設けられた係合切欠部9を有する脚部支
持盤2と、脚部支持盤2に冠着し、支持部10と
共動して脚部1の係合部8を、脚部1が開閉自在
となるように支持する蓋部3と、脚部支持盤2と
蓋部3とに穿設された挿通孔5に弾撥的に嵌通し
て軸支する支持杆6が突設された回転盤4とから
構成されているので、接着剤、螺子等の留金具を
使用せずに簡単に組み立てることができ、部品点
数も少なく、極めて安価にて製造することができ
る。
しかも、脚部支持盤2の係合切欠部9は、脚部
1の係合部8と略同一幅を有して嵌合し、支持部
10は、係合部8内面の側面略円弧状部分に対応
する弧面を有する支承上部10aと、脚部1aが
閉じた際に係合部8内面の鉛直部に当接する内側
に傾斜した斜面を有する支承下部10bとから形
成されているから、脚部1の係合部8が脚部支持
盤2の係合切欠部9に設けられた支持部10にし
つかりと係合し、ガタつくことなくスムーズに脚
部1を開閉できる。
更に、脚部1の基端部先端には、脚部1が開い
た状態で、脚部支持盤2の係合切欠部9奥面に鉛
直状に当接する当接面1aが形成されたから、使
用に際して脚部1を開くと、この突当面1aが係
合切欠部9奥面に衝接してその開きが止まり、面
同志の係合により脚部1が支持されるため、容易
に壊れることのない充分な強度を得ることができ
る。
また、各構成部品が合成樹脂製であるため、軽
量で損傷しにくく携帯に便利である。
以上説明したように、この簡易三脚は、簡単に
組み立てることができ、部品点数も少ないことか
ら、極めて安価にて製造することができ、しか
も、脚部の開閉動作が安定してスムーズに行える
と共に、充分な強度を有する等実用上有益な種々
の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の一実施例を示すものであり、第
1図は分解斜視図、第2図は要部拡大断面図であ
る。 1……脚部、1a……突当部、2……脚部支持
盤、3……蓋部、4……回転盤、5……挿通孔、
6……支持杆、7……膨出部、8……係合部、9
……係合切欠部、10…支持部、10a……支承
上部、10b……支承下部、11……弾発切欠
部、12……取付孔、13……取付片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 組み立て自在な合成樹脂製構成部品から成る三
    脚において、基端部に略逆J字状の係合部を有す
    る脚部と、この脚部の係合部と略同一幅を有して
    嵌合し、脚部が摺動自在となるように支承する支
    持部が設けられた係合切欠部が形成された脚部支
    持盤と、脚部支持盤に冠着し、前記支持部と共動
    して脚部の係合部を脚部が開閉自在となるように
    支持する蓋部と、脚部支持盤と蓋部とに穿設され
    た挿通孔に、弾撥的に嵌通して軸支する支持杆が
    突設された回転盤とから構成され、前記脚部の基
    端部先端には、脚部が開いた状態で、脚部支持盤
    の切欠部奥面に鉛直状に当接する突当面が形成さ
    れると共に、前記支持部を、係合部内面の側面略
    円弧状部分に対応する弧面を有する支承上部と、
    脚部が閉じた際に係合部内面の鉛直部に当接する
    内側に傾斜した斜面を有する支承下部とから形成
    したことを特徴とする簡易三脚。
JP1985068923U 1985-05-10 1985-05-10 Expired JPS6348873Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985068923U JPS6348873Y2 (ja) 1985-05-10 1985-05-10

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985068923U JPS6348873Y2 (ja) 1985-05-10 1985-05-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61184194U JPS61184194U (ja) 1986-11-17
JPS6348873Y2 true JPS6348873Y2 (ja) 1988-12-15

Family

ID=30604115

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985068923U Expired JPS6348873Y2 (ja) 1985-05-10 1985-05-10

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6348873Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5252429Y2 (ja) * 1974-08-07 1977-11-29
JPS6037514Y2 (ja) * 1981-07-31 1985-11-08 ハクバ写真産業株式会社 三脚

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61184194U (ja) 1986-11-17

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