JPS6349538Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6349538Y2 JPS6349538Y2 JP14935883U JP14935883U JPS6349538Y2 JP S6349538 Y2 JPS6349538 Y2 JP S6349538Y2 JP 14935883 U JP14935883 U JP 14935883U JP 14935883 U JP14935883 U JP 14935883U JP S6349538 Y2 JPS6349538 Y2 JP S6349538Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- pipe
- inlet
- drain pipe
- tank body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 13
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 考案の技術分野
本考案は、ラジエータに設けてラジエータ内の
冷却水の量及び内圧調節を行なうリザーブタンク
に関する。
冷却水の量及び内圧調節を行なうリザーブタンク
に関する。
(ロ) 従来技術と問題点
この種のリザーブタンクは、第1図に示すよう
にタンク本体1の上部開口部2に、ラジエータと
直結する出入パイプ3とタンク本体1の圧気を排
出するドレーンパイプ4を一体に設けたキヤツプ
5を環状ガスケツト6を介して取り付けたものが
知られている(例えば実開昭54−93635号)。
にタンク本体1の上部開口部2に、ラジエータと
直結する出入パイプ3とタンク本体1の圧気を排
出するドレーンパイプ4を一体に設けたキヤツプ
5を環状ガスケツト6を介して取り付けたものが
知られている(例えば実開昭54−93635号)。
そして、エンジントラブルが生じてタンク本体
1の内圧が突発的に上昇したときに環状ガスケツ
ト6を偏倚させてドレーンパイプ4から内圧を排
気してキヤツプ5の外れ、及びそれに伴う熱い冷
却水7の飛散を防止し、一方車体が大きく揺れた
とき、あるいはオフロード車が急な坂を登つたり
降りたりするときにドレーンパイプ4の入口を環
状ガスケツト6で閉鎖しておいてドレーンパイプ
4から大量の冷却水7が放出されるのを防止して
いる。
1の内圧が突発的に上昇したときに環状ガスケツ
ト6を偏倚させてドレーンパイプ4から内圧を排
気してキヤツプ5の外れ、及びそれに伴う熱い冷
却水7の飛散を防止し、一方車体が大きく揺れた
とき、あるいはオフロード車が急な坂を登つたり
降りたりするときにドレーンパイプ4の入口を環
状ガスケツト6で閉鎖しておいてドレーンパイプ
4から大量の冷却水7が放出されるのを防止して
いる。
しかし乍ら、実際には車体が大きく揺れたと
き、あるいはオフロード車が急な坂を登つたり降
りたりするときにドレーンパイプ4の入口を閉鎖
している環状ガスケツト6が波圧によつて大きく
開いてドレーンパイプ4から大量の冷却水7が放
出されることがある。また、ラジエータのキヤツ
プの位置及び電気系統の位置等に応じて出入パイ
プ3及びドレーンパイプ4の方向を変えなければ
ならないが、上記リザーブタンクにおいては出入
パイプ3及びドレーンパイプ4がキヤツプ5に一
体に設けられているから、キヤツプ5自体の方向
性を考慮して何回か装着し直しする必要があり、
出入パイプ3及びドレーンパイプ4の方向を簡単
に変えられない。しかも、タンク本体1へのキヤ
ツプ5の取り付けは単なる嵌着による方法である
から、保持力が充分でなく、タンク本体1の内圧
が突発的に上昇したときに、キヤツプ5が外れる
ことがあるという問題があつた。
き、あるいはオフロード車が急な坂を登つたり降
りたりするときにドレーンパイプ4の入口を閉鎖
している環状ガスケツト6が波圧によつて大きく
開いてドレーンパイプ4から大量の冷却水7が放
出されることがある。また、ラジエータのキヤツ
プの位置及び電気系統の位置等に応じて出入パイ
プ3及びドレーンパイプ4の方向を変えなければ
ならないが、上記リザーブタンクにおいては出入
パイプ3及びドレーンパイプ4がキヤツプ5に一
体に設けられているから、キヤツプ5自体の方向
性を考慮して何回か装着し直しする必要があり、
出入パイプ3及びドレーンパイプ4の方向を簡単
に変えられない。しかも、タンク本体1へのキヤ
ツプ5の取り付けは単なる嵌着による方法である
から、保持力が充分でなく、タンク本体1の内圧
が突発的に上昇したときに、キヤツプ5が外れる
ことがあるという問題があつた。
(ハ) 考案の目的
本考案は上記の問題を解決するためになされた
もので、内圧が突発的に上昇したときのキヤツプ
の外れ及びそれに伴う危険を防止し、また車体が
大きく揺れたり、あるいはオフロード車が急な坂
を登つたり降りたりするとき等において大量の冷
却水が放出されることがなく、しかも必要に応じ
て出入パイプ及びドレーンパイプの方向を簡単に
変えられるリザーブタンクを提供することを目的
とするものである。
もので、内圧が突発的に上昇したときのキヤツプ
の外れ及びそれに伴う危険を防止し、また車体が
大きく揺れたり、あるいはオフロード車が急な坂
を登つたり降りたりするとき等において大量の冷
却水が放出されることがなく、しかも必要に応じ
て出入パイプ及びドレーンパイプの方向を簡単に
変えられるリザーブタンクを提供することを目的
とするものである。
(ニ) 考案の構成
本考案の構成は、出入パイプとドレーンパイプ
とを一体にしてキヤツプ本体に装着して、そのキ
ヤツプをタンク本体に取り付けたリザーブタンク
において、上記出入パイプとドレーンパイプとを
一体にしたパイプ部材をキヤツプの装着孔にO−
リングを介して装着すると共に、ドレーンパイプ
の入口近傍のパイプ部分に皿状のダンパを設けて
前記出入パイプとドレーンパイプとを一体にした
パイプ部材をキヤツプに回動可能に支持し、かつ
前記キヤツプをタンク本体の上部開口部に螺着し
たことを特徴とするものである。
とを一体にしてキヤツプ本体に装着して、そのキ
ヤツプをタンク本体に取り付けたリザーブタンク
において、上記出入パイプとドレーンパイプとを
一体にしたパイプ部材をキヤツプの装着孔にO−
リングを介して装着すると共に、ドレーンパイプ
の入口近傍のパイプ部分に皿状のダンパを設けて
前記出入パイプとドレーンパイプとを一体にした
パイプ部材をキヤツプに回動可能に支持し、かつ
前記キヤツプをタンク本体の上部開口部に螺着し
たことを特徴とするものである。
(ホ) 考案の実施例
以下、添附図面を参照して本考案を詳細に説明
する。
する。
第2図は本考案に係るリザーブタンクの一実施
例を示したものである。
例を示したものである。
同図において、8は例えば樹脂製のタンク本体
で、上部にはねじを有する上部開口部9が設けら
れている。一方、10は例えば樹脂製のキヤツプ
で、その中央部の装着孔11には、ラジエータと
連結する出入パイプ12とタンク本体8の圧気を
排出するドレーンパイプ13を一体に設けたパイ
プ部材14をO−リング15を介して装着されて
いる。また、ドレーンパイプ13の入口13aの
わずか下方に離れたパイプ部材14の部分には、
第3図に示すような適当な高さhの垂直な側壁1
6を有する皿状のダンパ17が設けられて前記出
入パイプ12とドレーンパイプ13を一体に設け
たパイプ部材14がキヤツプ10に回動可能に支
持されている。この皿状のダンパ17の外径D1
は、前記タンク本体8の上部開口部9の内径D2
よりも若干小さな径になつており、上部開口部9
とダンパ17との間には、適当な幅の狭い隙間α
が設けられている。尚、パイプ部材14の上部に
は、これを支持する支持板18が設けられ、パイ
プ部材14の下部側、即ち出入パイプ12下には
冷却水20を案内するチユーブ19が設けられて
いる。
で、上部にはねじを有する上部開口部9が設けら
れている。一方、10は例えば樹脂製のキヤツプ
で、その中央部の装着孔11には、ラジエータと
連結する出入パイプ12とタンク本体8の圧気を
排出するドレーンパイプ13を一体に設けたパイ
プ部材14をO−リング15を介して装着されて
いる。また、ドレーンパイプ13の入口13aの
わずか下方に離れたパイプ部材14の部分には、
第3図に示すような適当な高さhの垂直な側壁1
6を有する皿状のダンパ17が設けられて前記出
入パイプ12とドレーンパイプ13を一体に設け
たパイプ部材14がキヤツプ10に回動可能に支
持されている。この皿状のダンパ17の外径D1
は、前記タンク本体8の上部開口部9の内径D2
よりも若干小さな径になつており、上部開口部9
とダンパ17との間には、適当な幅の狭い隙間α
が設けられている。尚、パイプ部材14の上部に
は、これを支持する支持板18が設けられ、パイ
プ部材14の下部側、即ち出入パイプ12下には
冷却水20を案内するチユーブ19が設けられて
いる。
このようなリザーブタンクによれば、エンジン
トラブルが生じてタンク本体8の内圧が突発的に
上昇したときには、圧気が上部開口部9とダンパ
17との間の隙間αを通り、更にドレーンパイプ
13を通つてタンク本体8外へ排出される。従つ
て、突発的な内圧上昇によるキヤツプ10の外れ
が解消され、それに伴う熱い冷却水20の飛散に
よる危険もなくなる。
トラブルが生じてタンク本体8の内圧が突発的に
上昇したときには、圧気が上部開口部9とダンパ
17との間の隙間αを通り、更にドレーンパイプ
13を通つてタンク本体8外へ排出される。従つ
て、突発的な内圧上昇によるキヤツプ10の外れ
が解消され、それに伴う熱い冷却水20の飛散に
よる危険もなくなる。
一方、車体が大きく揺れたり、あるいはオフロ
ード車が急な坂を登つたり降りたりして冷却水2
0がタンク本体8内で激しく波を打つても、大部
分の冷却水20が広い皿状のダンパ17下面に当
たつて跳ね返り、一部の冷却水20が上部開口部
9とダンパ17との間の狭い隙間αを通つて、更
に高い側壁16を乗り越え迂回してドレーンパイ
プ13からわずかに排出されるだけであるから、
冷却水20がタンク本体8から大量に放出される
ことはない。従つて、ラジエータの機能が損われ
ることもない。
ード車が急な坂を登つたり降りたりして冷却水2
0がタンク本体8内で激しく波を打つても、大部
分の冷却水20が広い皿状のダンパ17下面に当
たつて跳ね返り、一部の冷却水20が上部開口部
9とダンパ17との間の狭い隙間αを通つて、更
に高い側壁16を乗り越え迂回してドレーンパイ
プ13からわずかに排出されるだけであるから、
冷却水20がタンク本体8から大量に放出される
ことはない。従つて、ラジエータの機能が損われ
ることもない。
また、上記出入パイプ12とドレーンパイプ1
3とが一体になつたパイプ部材14が、O−リン
グ15を介してキヤツプ10に回動可能に装着さ
れているから、ラジエータのキヤツプの位置及び
電気系統の位置等に応じて出入パイプ12及びド
レーンパイプ13の方向を変えなければならない
ときも、パイプ部材14を適当に任意の角度回動
させることにより出入パイプ12及びドレーンパ
イプ13の方向を簡単に変えられる。しかも、キ
ヤツプ10はタンク本体8の上部開口部9に螺着
した構成となつているから、キヤツプ10の保持
は確実であり、タンク本体8の内圧が突発的に上
昇したときでも決して外れることがない。
3とが一体になつたパイプ部材14が、O−リン
グ15を介してキヤツプ10に回動可能に装着さ
れているから、ラジエータのキヤツプの位置及び
電気系統の位置等に応じて出入パイプ12及びド
レーンパイプ13の方向を変えなければならない
ときも、パイプ部材14を適当に任意の角度回動
させることにより出入パイプ12及びドレーンパ
イプ13の方向を簡単に変えられる。しかも、キ
ヤツプ10はタンク本体8の上部開口部9に螺着
した構成となつているから、キヤツプ10の保持
は確実であり、タンク本体8の内圧が突発的に上
昇したときでも決して外れることがない。
上記実施例においては、側壁16が垂直になつ
た皿状のダンパ17がパイプ部材14の下部に設
けた例を示したが、このダンパは側壁が傾め方向
に広がる皿状のものでも何等差し支えないもので
ある。
た皿状のダンパ17がパイプ部材14の下部に設
けた例を示したが、このダンパは側壁が傾め方向
に広がる皿状のものでも何等差し支えないもので
ある。
(ヘ) 考案の効果
以上述べたように本考案によれば、内圧が突発
的に上昇したときのキヤツプの外れ及びそれに伴
う危険が防止され、また車体が大きく揺れたり、
あるいは車が急な坂を昇降したときにおいて大量
の冷却水の放出がなくなり、しかも必要に応じて
出入パイプ及びドレーンパイプの方向を簡単に変
えられる。
的に上昇したときのキヤツプの外れ及びそれに伴
う危険が防止され、また車体が大きく揺れたり、
あるいは車が急な坂を昇降したときにおいて大量
の冷却水の放出がなくなり、しかも必要に応じて
出入パイプ及びドレーンパイプの方向を簡単に変
えられる。
第1図は従来のリザーブタンクの断面図、第2
図は本考案に係るリザーブタンクの一実施例の断
面図、第3図は第2図の要部ダンパの斜視図であ
る。 8……タンク本体、9……上部開口部、10…
…キヤツプ、11……装着孔、12……出入パイ
プ、13……ドレーンパイプ、13a……入口、
14……パイプ部材、15……O−リング、16
……側壁、17……ダンパ、20……冷却水。
図は本考案に係るリザーブタンクの一実施例の断
面図、第3図は第2図の要部ダンパの斜視図であ
る。 8……タンク本体、9……上部開口部、10…
…キヤツプ、11……装着孔、12……出入パイ
プ、13……ドレーンパイプ、13a……入口、
14……パイプ部材、15……O−リング、16
……側壁、17……ダンパ、20……冷却水。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 出入パイプとドレーンパイプとを一体にして
キヤツプ本体に装着して、そのキヤツプをタン
ク本体に取り付けたリザーブタンクにおいて、
上記出入パイプとドレーンパイプとを一体にし
たパイプ部材をキヤツプの装着孔にO−リング
を介して装着すると共に、ドレーンパイプの入
口近傍のパイプ部材部分に皿状のダンパを設け
て前記パイプ部材を回動可能に支持し、かつ前
記キヤツプをタンク本体の上部開口部に螺着し
たことを特徴とするリザーブタンク。 (2) ダンパは、適当な高さの垂直な側壁を有する
皿状である実用新案登録請求の範囲第1項記載
のリザーブタンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14935883U JPS6057732U (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | リザ−ブタンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14935883U JPS6057732U (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | リザ−ブタンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6057732U JPS6057732U (ja) | 1985-04-22 |
| JPS6349538Y2 true JPS6349538Y2 (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=30331573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14935883U Granted JPS6057732U (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | リザ−ブタンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6057732U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012149536A (ja) * | 2011-01-17 | 2012-08-09 | Tigers Polymer Corp | リザーバタンクの空気通路構造 |
| DE102016211195B4 (de) * | 2015-06-24 | 2020-11-26 | Suzuki Motor Corporation | Reservebehälter für ein fahrzeug, der kühlmittel aufnimmt und ein abdichtelement im kühlmittel-einlass aufweist |
-
1983
- 1983-09-27 JP JP14935883U patent/JPS6057732U/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012149536A (ja) * | 2011-01-17 | 2012-08-09 | Tigers Polymer Corp | リザーバタンクの空気通路構造 |
| DE102016211195B4 (de) * | 2015-06-24 | 2020-11-26 | Suzuki Motor Corporation | Reservebehälter für ein fahrzeug, der kühlmittel aufnimmt und ein abdichtelement im kühlmittel-einlass aufweist |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6057732U (ja) | 1985-04-22 |
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