JPS63502344A - ソフトな義歯ライナ− - Google Patents

ソフトな義歯ライナ−

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JPS63502344A JP62500205A JP50020587A JPS63502344A JP S63502344 A JPS63502344 A JP S63502344A JP 62500205 A JP62500205 A JP 62500205A JP 50020587 A JP50020587 A JP 50020587A JP S63502344 A JPS63502344 A JP S63502344A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ソフトな義歯ライナー 承諾情報 本発明の開発は、研究承諾番号Rot DE−04814によるデンタルリサー チのナショナルインスチチュートにより援助されたものである。
犬Jヱソし【族生 取り外しのできる補欠義歯は、典型的には、噛み及び歯科美容のために必要な人 工歯を支持する硬化ポリ(メチル メタクリレイト)の基板よりなる。多くの患 者は硬い義歯の耐容に困難があり、そのため、軟らかい組織のクッションする義 歯ベースに取り付けるソフトライナーの必要がある。義歯ライナー、名目上毒性 なしでアレルギー性なしのライナーとして有用な材料に対して多数の基準が確立 された。最良の材料は、永久に弾性があり、不活性で、清浄可能で、基本的に非 水溶性のものであり、低い水吸収特性と、良好な引張強度と結合強度を有するも のである。軟らかさは、快適さには望ましいが、ライナー材料は口の軟かな組織 に置き替えるように十分に堅固なものでなければならない、そして、そのために 義歯周囲を磨くことを可能にし9組織上に潰瘍スポットの生じなく、更に、ライ ナー材料は義歯ベース材料に永久に結合できるものでなければならない、実際的 な見地から、ライニングきれた義歯は歯科研究室に一般的にある条件或いは歯科 医室にある条件下で作製できるもので、極端な温度、圧力条件或いは特別な装置 の使用のないものが好適である。
いくつかのライナー材料が、有用であるに十分な以上の基準を満足するものが提 案されてきた0例えば、シリコンゴム、可塑性化ポリ(メタクリレート)類、ポ リウレタン類及び塩化ポリビニルがある。特に有用なライナー材料は、米国特許 第4.251.215号(1981年2月17日メイらに発行)に開示される。
それは、特に良好なレジリエンスと生体適合性(バイオコンバチプリティ)特性 を有するホスホニトリル フルオロエラストマー(ポリ(フルオロアルコキシ) ホスファゼンである。然し乍ら、ここに例示されたフルオロエラストマー ライ ナー材料は、引張強度、硬度、水吸収性及び義歯ベース材料への結合力について 理論的な理想値に比べて、どこか欠点があることが見出きれた。更に、メイらの 特許に説明される義歯形成の方法は、2段階法であり、ライナーと義歯ベースは 別々に硬化する必要があり、更に9強い結合剤の使用とライナー硬化のため10 0°C(大気圧下での水の沸騰点)以上の温度の使用を必要とするものである。
この従来の複合義歯の作製は、精密な装置を必要とし、平均的な歯科医室或いは 研究室で好都合に行なうことができない。
このような従来技術の組成物の欠点を克服するために、米国特許第4.432. 730号(ジェヤトルマンら、1982年10月1日出願、ここに参照にされた )に記載されたタイプのライナー組成物が提案されている。このような歯科用ラ イナー組成物は一般的には満足なものと置きれたが、ジス9トルマンらの特許に よる硬化ライナー材料は水吸収性が口腔内で最適使用に望ましいものより高い( 4〜5%w/w)ものであった、この組成物もメチル メタクリレート(MMA )モノマーを使用し、それは揮発性のもので、従って、硬化前に制御することが 困難であり、これらの従来技術の組成物の硬度及び水吸収性は、MMAの適量に 大きく依存するものであることが見出された。従って、製品ライナー材料の長時 間にわたる寸法安定性を改良するために、この従来技術の歯科用ライナー材料の 水吸収特性及び付随膨潤性を低下せしめることが望ましい。
介ヅレυ(竪 従って9本発明は、ホスホニトリル フルオロエラストマー(ポリ(フルオロア ルコキシ)ホスファゼン類)に基づく改良された義歯ライナー組成物を提供する ものであり、それは側鎖基の架橋により硬化されると、フルオロエラストマーベ ース材料のすぐれた弾性特性を保持し、一方、改良された水吸収特性、硬度。
引張強度、粉砕及び調節能力と結合強度を有するものである。義歯ライナー組成 物は、大気圧下で100°Cの温度或いはそれ以下で硬化できる。複合義歯は、 好適には形成されたライナー材料そのものを硬化することにより好適に形成され 、即ち9部分的に硬化できる従来の義歯ベースドウに対して、設置され、或いは 、存在する義歯を再ライニングするものとされる。充填義歯フラスコは、ライナ ーと義歯ベースを一緒に硬化するために、義歯ベース及びライナーを硬化するに 適する温度の、100°C以下の温度の開放槽に好適に漬けられる。この方法は 仕上げ複合義歯の結合強度を改善し、硫酸或いはパーフルオロ酢酸或いはエポキ シ或いはウレタン接着剤のような有害の可能性のある結合剤の使用がなくてすむ ものである。fiも重要なものは、高い温度及び/或いは加圧される装置を使用 しないことであり、そのために、商業的歯科用研究室或いは歯科医室でも使用で きるものである。亦、比較的に低い温度を使用するために、存在する揮発性モノ マー類の蒸発を回避し、硬化中のライナー材料の脱水を陣とする。蒸発すると義 歯ベースとライナー中に微細孔を作り、更に、脱水すると、目的の水性環境中で の使用の前に全義歯を再水和する必要がある。
そして、脱水/再水和の工程では、ライナー中そして基板義歯ベース中に望まし くない寸法変化をもたらすものである。
広く9本発明の義歯ライナー組成物は、少なくとも1つのジー及びトリーメタク リレート架橋剤と組み合わせたホスホニトリルフルオロエラストマーを有し、そ れは、硬化製品ライナーの硬度を改善し、その水吸収性を低下するものである。
これらの成分は、内部浸透ポリマーネットワークを供する機能を有し、それは硬 度に悪影響を与えないで引張強度を改善し、水吸収特性を低下せしめるものであ る。好適な2官能基の剤には、ジメタクリレート グリコール エステル架橋剤 、特に、製品ライナーの引張強度及び結合強度を改善するポリエチレン グリフ ール ジメタクリレート(PEGDMA) 、 1 、6−ヘキサメチレン グ リコール ジメタクリレート(HGDMA)、エチレン グリフール ジメタク リレート(EGDMA)、或いはテトラエチレン グリコール ジメタクリレー ト(TEGDMA)がある:そして、特に、 EGDMAは硬度を増加許せ、硬 化されていないライナーの加工性及び充填特性を改善するものである。トリメチ ルプロパン トリメタクリレートく工MP−TMA )は特に効果的な3官能基 架橋剤である。硬いアクリル樹脂、シリカ、Al、0.は、珪藻土或いはBa5 Oaの粒子のような充填材も含有させるに望ましく、硬度を増加し、ドウの充填 能力、硬化したライナーの磨き特性及び調整特性を改善し、 Ba5Oaの場合 には放射線不透過性を改善するものである。更にこの組成物は任意に添加剤を含 み、アクリル部分の内部浸透性ネットワークの成長により、ライナー材料の硬化 を容易にするものであり、そのアクリル部分は。
100℃或いはそれ以下で、好適なポリホスファジン鎖と架橋し、特に、遊離ラ ジカル開始剤としてのベンゾイル パーオキシド或いはラウロイル パーオキシ ドを含有せしめる。ラウロイルパーオキシドは特にエラストマーを可搬化する助 けになるので、特に有用である0次の材料は混合物として本発明の範囲内のもの である。
社豊 衾鳳凰笹五11邂 ホスホニトリル 30〜60 フルオロエラストマー 30〜9040〜90充填材 0〜151O〜12 (ラウロイル パーオキシド) 顔料 O〜0.5 0.1〜0.2 (CdSSe) TMP−TMA及びEGDMAを用いるとき、40:1〜1:4のTMP−TM A/ EGDMA比率が一般的に適する。約10:1〜9:2の比率が好適であ るが、 TMP−TMAに対してEGDMAを増加すると、水吸収性が増加する 。約9:2のIMP−TMA/EGDMA比率が一般的に好適である。トリメタ クリレート/ジメタクリレート比率が比較できる程度で、他のジー及びトリー官 能性のメタクリレート類を用いることが意図される。
通常の義歯ペースドウに、典型的には、アクリルドウ、新鮮な充填された或いは 部分的にポリ(メチルメタクリレート)のようなアクリルドウに適用したときに 、それ自体で硬化でき、従って、そのベースとライナーは一緒に硬化される。そ のライナーは、硬化されたベース上でそれ自体で硬化でき、典型的には、予め存 在する義歯を再ライニングするときに望ましい、この両場合に、義歯ベースが最 初にC,−C,アルキル モノメタクリレート、特に、メチル メタクリレート (MMA)で窩れると、ライナーとベースとの接着が通常促進きれる。
工良里二二胆呈虱皿 本発明のデンタルライナー組成物は、ローズ(Rose)らの米国特許第3.7 02.833及び3.888.799号に記述きれたタイプのホスホニトリル  フルオロエラストマー(ポリ(フルオロアルフキシ)ホスファゼンM)に基づく ものである。該ポリマーは、一般式:(但し、XはH或いはFである。nは通常 1から11までである。)の繰り返し単位により特徴づけられている。このよう なエラストマーは商業的に入手でき、ファイヤストーン セントラルリサーチ  ラボラドリス(オハイオ州アークロン、ファイヤストーン バークウェイ 12 00)から従来入手できる配合PNP−Zoo 。
及ヒエチル フーボレイション(ペイトン ルーシュ、ルイジアナ州)からエイ ペルーFとして販売され入手できるものにより例示されるものである。この材料 は。
(但し、nは3,5.7.9或いは11であり9mはto、o。
O〜so、oooである)として示され、そして熱硬化性のものと説明されるも のである。商業的に入手可能な配合製品、PNP−200(ファイヤストーン) は1次の特性を持つものと報告されている。
色 アンバー 比重 1.75〜1.85 ム一ニイ粘度 1s 溶媒 ケトン類、THF、DMF ガラス転移温度 −68℃(9o″F)ジュロメータ−A硬度 35〜9゜ 引張強Ji 6.9〜13.8MPa(1000−20001bf/in″)1 00%モジs ラス2.8−13.8MPa(200〜20001bf/in”  )伸度 75〜250% 引裂耐性 43.80ON/a+(250lbg/in)好適にはフルオロエラ ストマーは、既知の方法で2本発明のライナー組成物中での生体媒体使用の前に アセトンからの抽出と凝縮により精製きれる。
該エラストマーは、全義歯ライナー組成物の約30重量%〜約90%重量の量で 9通常には、硬いライナー材料には約30〜60重量%で、そして、軟らかいラ イナー材料には約40%〜90%の量で用いられる。
製造者ファイヤストーンから商業的に入手できるPNP−200は。
NaC1の残査量9名目上約0.05%v/w以下の量含有することに注目され る。 Mailの存在は配合エラストマーの水吸収特性に悪影響を及ぼす、そし て、従って、エラストマーがこの汚染から精製されることが重要である。これは 原料ガムを試薬級のアセトン(5%WOW)中に溶解し9次に、粉体汚染物質を 瀘適し2次に、ゴムカードの絞り度で脱イオン化水中に沈殿せしめることにより 界易に行なわれる。このカードを次に真空中で、一定重量にまで乾燥する。これ により、或いは同様な処理法で、R料ガムの水吸収特性は、著しく改善される。
更に、使用中或いは保管中の水吸収により生じる完全重合化ライナー材料の膨潤 は、10%KC1溶液或いは他の同様な塩溶液中に硬化された製品を保管するこ とにより本質的に低減でき、或いはなくすることができるる。
本発明に従って、フルオロエラストマーがジー及びトリー官能基のメタクリレー トの両者。
例えば、 TMP−TMA、 PEGDMA、 HGDMA、 TEGDMA、 或いはEGDMAを含む架橋剤の存在下で好適に硬化きれ、それらは、水吸収性 を低下し。
結合強度及び引張強度を改善し、義歯ベースと結合したときにライナー材料の十 分な硬度及び伸度を提供する。架橋剤はフルオロエラストマーと、全組成物の重 量に基づいて2官能基及び3官能基の架橋剤の約5.5重量%〜25重量%の量 で配合させ、好適には、約20重量%〜24重量%である。
本発明の1具体例において、ライナーは、ジメタクリレートグリコール エステ ル、好適には、エチレン グリフール ジメタクリレート(EGDMA )を有 し、ライナー製品の硬度、引張強度。
結合強度を改善するために、そして、加工性及び充填特性を改善するために、τ HP−TMA及びフルオロエラストマーに配合される。
一般的に言えば、ジメタクリレート架橋剤を全組成物重量に対して、ソフトな製 品の最低端及び強固な製品の最高端での量に対して、約0.5%〜約20%、好 適には、約2%〜約4%(EGDMA)のものを用いる。一連のメタクリレート 架橋剤で得たフルオロエラストマーの水吸収性への効果は、結合点に対して化学 量論的に調整して得られ0表Iに示される。 TIP−TMAにより、水吸収特 性が著しく改善された。
嚢」− 水吸収性 量% 7日後(%) 14日後(%) 困mi −(%は組成物 量によるパーセントである)EGDMA 8 2.1 9(v/v%) 2.36EGDMA 13 2.88 3.32HGDMA  8 3.61 4.30 HGDMA 13 3.83 4.62TIP−TMA 4 4.25 5.1 9TMP−TMA 8 3.07 3.54TIP−TMA 13 2.25  2.63TMP−TMA 18 1.48 1.603官能基架橋剤は、水吸収 性を低減し、うちわに見ても、硬度を高め、引張強度を高めた。 EGDMAの みが水吸収特性への逆の効果があるようであるが、 EGDMAと同様のジメタ クリレート類は。
加工性と充填特性を改善し、そして1本発明の組成物の強度を高める。
このライナー材料の機械的強度の改善と、適するソフトさく柔軟さ)の保持につ いて、バランスをとる必要がある。
更に2本発明のライナー組成物は、精製されたフルオロエラストマーガムとジー 及びトリー官能基架橋剤と均一に混和きれる充填材も含有することができる。こ の充填材を用いると、第一に。
他の粉体成分とボールミル粉砕するに好適であり9次に、粉末混合物をゴム ミ ル上でフルオロエラストマーに加工する。このフルオロエラストマーと粉末成分 を次にジー及びトリー官能性架橋剤に配合し、滑らかで、a固のないフンシスチ ンシーにする。開始剤は1次に、アセトン中に溶解きれた溶液として添加される 。
その後に、材料は密封きれた容器内に保管され、好適には、冷蔵庫中などの冷所 に保管する。それに替えて、固体と液体の添加剤を、均一になるようにボールミ ル粉砕し、そして、粉砕された添加剤をフルオロエラストマーガムに混入する。
本発明の組成物において、充填粉末は、ライナーとベースとの間の結合強度を著 しく高めるが、それは、硬化中の、ゴムの剛化並びにこれら粉末のライナーとベ ース材料との機械的インターロックによるものである。そして充填材は更にこの 組成物の加工性を改善する。粉末はビーズ或いは臓維よりなるものが適当であり 、粉末は義歯ベースドウと適合し、硬化処理中に接着を促進することが一般的に 好適である。−r、ル ディ チャルク(L、D、Caulk)カンパニー(プ ントスプレィ インタナショナル、インク、の公社)(ミルフォード、プラウエ ア州)から得られるLUCITONE 199ビーズ或いはm維は9本発明の組 成物に有用な例示のアクリル粒子である。これら粒子は硬いグラフト化されたポ リ(メチル メタクリレート)樹脂から誘導きれ、そして1例えば、同様に得ら れるLUC工ITONE 199義歯ベース、グラフト化 インパクト耐性ポリ (メチルメタクリレート)熱硬化性のもののようなアクリル義歯ベースドウ、と 接合するに特に有用である。含有できる他の充填材或いは増量材には、非常に小 さいサイズの親水性アモルファスシリカがある。これら材料は、必要なフルオロ エラストマーの量を低減し、硬度を高め、硬化したエラストマーの研摩し、Hく 能力を改善し、そして、結合強度を改善する。これらの溶融シリカ充填材/増量 材の2つの例は、 QUSOWR−542(ピー キュウ コープ、バレイ、ペ ンシルバニア)シリコンオイルで洗浄したシリカ。
及びIULLANOX 5GG(タル:l 、 N6.ビレリカ、マサチxセッ ”/州)。
トリメチル クロロシランで被覆きれたシリカである。特に有用な充填材材料は 硫酸バリウムの粒子であり、Xa不透過性の歯科用ライナーにでき、フラグメン トを外傷の場合に患者の軟かな組織内に呑み込み、吸入し或いは失うと、放射線 検査で検知できるようにできるものである。
ライナー組成物中に用いられる充填材材料の量は、仕上げライナー材料の所望の 硬度に従い変化するもので、これは上記の米国特許第4.432.730号に説 明される。ポリ(メチルメタクリレート)粒子の多くの量(該組成物の2111 ′fi%まで)が見出され、その結果伸度の低下になるが、充填材の量を組成物 の約10重量%以上にすると、結合強度或いは引張強度に効果がなく、一方、仕 上げ製品の堅固さを割合により高める効果がある。従って、高分子譲維の有用な 量は、軟かな製品にするための組成物の約0重量%から、堅い製品にするための 組成物の約15重量%までである。
好適には、無機充填材の約0重量%から約10重量%を、軟かな製品のために用 い、約10〜12重量%を、固い製品のために用い、どの充填材料を用いるかに 依存している。
トリメタクリレート架橋剤に加えて、歯科用ライナーに普通含有きれる他の成分 も、フルオロエラストマーベースと配合できる。特に、ライナーをより可視化で きる顔料、有機顔料、酸化鉄系顔料及びCd−5−5e顔料のようなものを用い ることができる。
本発明の非硬化ライナーは、熱硬化性のパテのような物質であり、少し粘着性で 中程度の弾性のものである。指圧力で容易に押し成形でき、標準的歯科用フラス コで20.7 MPa或いは30001bf/in2の初期圧力下で鋳造すると 、良好な流動性があり、優れた細工ができるものである。115’F以上の常温 で9組成物は比較的に短時間の保存寿命(2〜4日)のものである、然し乍ら、 2〜7℃(34〜45°F)に冷蔵すると、保存寿命は無制限と計算される。非 加硫(非パルカン化)組成物を空気或いは大気湿分に短時間晒しても、顕著な有 害効果はない、試し充填から過剰な材料を回収でき、密封容器内に再び保存し、 冷蔵し1次の使用のために取っておくことができる。
一般的に硬化処理は、開放水槽内で、8時間74℃(165”F)或いは1.5 時間74℃(165°F)のいずれかで行ない。
更に0.5時間100℃(212″F)行なうと、すぐれた寸法安定性を有する エラストマー材料が得られる。脱イオン水中に硬化エラストマーを長く漬けると 、いくらか水の取込みがあるが1寸法変化が少しに過ぎない、脱イオン水中に貯 蔵した選択サンプルは1〜3%(WOW)水を吸収し9次に、10%KCI溶液 中に貯蔵すると、1%以下に低下する。硬化組成物は少しの水吸収であるが、1 0%KC1に貯蔵するとき、検知できる膨潤がない。
硬化後に、ライナーは、高スピードの粗切断ホイールを用いて表面一度更加工で きる0次に、ラッグホイール上の軽石を注意深く用いて研摩できる。そのガラス 転移温度は非常に低いので、材料を冷却しても、研摩特性に影響はない、他のゴ ム/基板結合材料のように操作され、ゴム材料から堅い義歯ベースに研摩処理す べきである。これは、すぐれた耐汚染性を有し、殆どの汚染は右端と水で洗浄し 、軟かい剛性ブラシで軽くこすることにより除去できる。
本発明の複合義歯は、フルオロエラストマーを上記のような歯科用ライナー組成 物の成分と配合し、得られた組成物をウェファに圧力成形し、スペイサ−除去後 に慣例の石膏鋳型フラスコに充填された義歯ペースドウに鋳込むことにより広く 形成きれる。この複合義歯を9次に、熱処理し、ライナーと義歯ベースとを一緒 に硬化し、ライニングされた義歯を得る0例示的な処理においては、義歯蝋引き は1通常の形態の石膏フラスコから沸騰追い出し、新鮮な義歯ペースドウを充填 する。1〜3I111のシリコンゴムスペイサ−を鋳型空間の組織側に置き、ポ リエチレン シートセパレーターを置き、義歯ペースドウを伸び不足及び伸び過 剰なしで製造する。74℃(165°F)で30〜45分間の予備硬化は義歯ベ ースを剛化するために行なうことができ、それにより。
ソフトなライナーの充填が、フラスコ冷却後に、スペイサ−除去後の義歯ベース 材料を置換するものでない6次に、メチル メタクリレート モノマーをブラシ で義歯ベースに施し1表面を全部濡らすと、該ライナーがそのベースに確実に結 合できるに助けとなるものである。 PNPソフト ライナー組成物のシート( 通常10〜15g)を形状に切断し2次に、該ベース材料に対して置き、フラス コを再び、薄いポリエチレンシート セパレイターに対して数回試し充填を行な う0次に、義歯フラスコをセパレイターなしで加圧下(約20.7MPa即ち3 000psi、)で密閉し、そして、複合義歯を熱処理し、そのベースとライナ ー材料を完全に硬化せしめる。これは9例えば、フラスコを開放水槽中に(大気 圧下で)置き、先ず74℃(165″″F)で1.5時間処理し2次に、100 °C(212”F)で約0.5時間まで、或いは74℃(165°F)で8時間 処理することにより行なわれる。ソフトな義歯ライナーは、パーオキシド上アク リレート架橋剤の付加重合化から遊離−ラジカル開始剤を通して硬化し、それは 、内部浸透し、そして、 PNP分子上の側鎖基として存在する少しの活性側基 に結合する。
本発明の1つの利点においては、固いライナー材料のウェファをベース材料ドウ 上に完全に置き、試し充填する。そして、胞(空洞; alvaolar)うね (リップ:ridge)上のライナーの中央部分が形づけられ、切断される0次 に、ソフトなライナー材料を、切断中央部分上に置き、フラスコを再び試し充填 する0次に、複合義歯を熱硬化する。この具体例では、義歯周囲に固く、クリー プ耐性で、高い強度の材料を与え、それは調整可能で、研摩可能で、下にある軟 らかい組織を適当に置き換えするものであり、一方、顎の骨構造上の義歯の中央 にソフトなりッションを形成するソフトで変形可能で低い強度の材料を与える。
本発明の他の有利な具体例は、上記に概略したと同じ方法で前硬化し、前もって 存在している義歯を再ライニングし、その組織に面する表面を、長い寿命のソフ トな義歯ライナーで勇断化することにより古い義歯の寿命を延ばすものである。
衷凰] 永久ソフト義歯ライナー処方物の製造 典型的には、ライナー組成物のバッチを、6インチのロールミルで25〜100 グラムロツトに製造される0次の処理を73゜1gパッチに基づいて行なった。
粉末Ba5Oa及びPtlMAを組合わせて数時間−緒にボールミル粉砕する0 次に冷ロールミル上でこれらの固体をPNPガムに添加し。
完全に中で及び混和物内で切断する0次に、これに、 TMP(MAとEGDM A及びこれらの成分を添加して、注意深くロールし均一なものにする。
上記のものを滑らかで塊のないフンシスチンシーに混合するとき、パーオキシド を試薬級アセトン中の溶液(5〜10mff1アセトン中に0.5gのパーオキ シドが典型である)の溶液として添加する。更にアセトンを、均一化するために 添加できる0次にアセトンが、アセトン臭がなくなる程度の気化になるまで、材 料を粉砕する。アセトン坦体のこの使用も、全ての成分を均一化する役目をし、 ゴムー富化ドメインの形成と凝集化粉末の塊形成を避け、そして、粉砕中に配合 ゴムを冷たくシ、それにより、パーオキシドの加熱−誘導きれた遊離ラジカル開 始剤による早期重合化を避けるものである。
得られた材料は9次に、約2m厚、直径851111の15〜17グラムの”パ テ”に成形され、サランバッグ内に密封きれる。これらの”パテ”は次に使用す るまでに冷蔵庫(2〜7’C即ち35〜45°F)内に好適に保管される。
pH11Aビーズ(LUCTONE 199)は混合物を非常に滑らかにし、鋳 型に容易に充填できた。 EGDMAは、性質上油性で、全ての粉砕処理が容易 にできる。物理的データはこの処方で以下に示すように得られた。
史簾羞皇 几張皇亘 住底−モジュラス(200X)=4700 N/a 〜1 .9 MPa 〜240χ 〜1.8 MPaこの実施例に従って、先ず粉末成 分を互いにボールミル粉砕し、ガム ゴムを有する冷ゴムミル上で混和され1次 に、液体成分を添加し更に混和した。最終的にはラウロイル パーオキシド開始 剤をアセトンの溶液に添加し、ミル中で混和する。後者の工程はいくつかの機能 を行なうものである;8)化学的開始剤を最後の工程で添加するが、ロール中に 発生した熱により活性化されないようであり;b)開始剤は完全混和を行なうた めに十分に溶解される;C)アセトンはボールミル及びロールミルで生き残り得 る粉末成分の凝塊を、脱水し、粉末粒子を互いに剥離せしめることにより、破壊 する役目をし;d)全混合物は均一化され、それにより、ゴム富化領域の可視ド メインの形成が肪止きれ:e)残査水を抜き出す;f)全物質は最終混和中にア セトンを蒸発せしめることにより冷たく保持される。最後tこ、全てのアセトン をミルからゴムを取り出す前に蒸発せしめる。
国際調斎報告

Claims (38)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.本質的にホスホニトリルフルオロエラストマー及び少なくとも1つのジメタ クリレート架橋剤よりなるタイプの硬化性義歯ライナーにおいて,少なくとも1 つのトリメタクリレート架橋剤を有することを特徴とする硬化性義歯ライナー。
  2. 2.該フルオロエラストマーは,約30重量%〜約90重量%の量存在し,ジメ タクリレート及びトリメタクリレートは約5.5重量%〜約24重量%の全量存 在することを特徴とする請求の範囲第1項のライナー。
  3. 3.該フルオロエラストマーは,一般式:▲数式、化学式、表等があります▼ (但し,nは3,5,7,9或いは11であり,mは10,000〜50,00 0である)の繰り返し単位の複数により特徴づけられることを特徴とする請求の 範囲第2項のライナー。
  4. 4.更に充填材を含むことを特徴とする請求の範囲第1項のライナー。
  5. 5.更にラウロイルパーオキシド或いはベンゾイルパーオキシドを含む遊離ラジ カル開始剤を含み,該組成物は大気圧下で約100℃或いはそれ以下で硬化でき るものであることを特徴とする請求の範囲第1項のライナー。
  6. 6.該シメウアクリレート架橋剤はジメタアクリル酸のグリコールエステルであ り,該トリメタクリレート架橋剤はトリメチロールプロバントリメタアクリレー トであることを特徴とする請求範囲第1項のライナー。
  7. 7.該ジメタアクリレート架橋剤はエチレングリコールジメタクリレートである ことを特徴とする請求の範囲第6項のライナー。
  8. 8.エチレングリコール対トリメチロールプロバントリメタクリレートの比率が 約4:1〜1:40であることを特徴とする請求の範囲第7項のライナー。
  9. 9.エチレングリコールジメタクリレートは全組成物の約0.5重量%〜20重 量%の量で存在し,トリメチロールプロバントリメタクリレートは全組成物の約 5重量%〜20重量%の量存在することを特徴とする請求範囲第7項のライナー 。
  10. 10.更に充填材を含むことを特徴とする請求の範囲第6項のライナー。
  11. 11.該充填材は約10%〜約12%の量で存在し,エチレングリコールジメタ クリレートは約2%〜約4%の量で存在し,トリメチロールプロバントリメタア クリレートは約18%〜20%の量存在し,その全ての量は該組成物の重量%で 示すものであることを特徴とする請求範囲第10項のライナー。
  12. 12.該充填材は硬いアクリル樹脂粒子であることを特徴とする請求の範囲第6 項のライナー。
  13. 13.該充填材は硫酸バリウムであることを特徴とする請求の範囲第6項のライ ナー。
  14. 14.更に顔料を含むことを特徴とする請求の範囲第4項のライナー。
  15. 15.硬化された義歯ベース材料と結合された請求範囲第1項の硬化ライナーを 有するライナーを含む複合義歯。
  16. 16.義歯ベース材料は,主要的にはポリ(メチルメタクリレート)義歯ベース である請求範囲第15項の複合義歯。
  17. 17.該ライナー及び該義歯ベース材料は,ライナーと義歯ベースとを結合する ために一緒に硬化せしめることを特徴とする請求の範囲第15項の複合義歯。
  18. 18.該ライナーはジメタクリル酸のグリコールエステルとトリメチロールプロ バントリメタクレートとに配合されたフルオロエラストマーを含むことを特徴と する請求の範囲第15項の複合義歯。
  19. 19.該ライナーは更に充填材を含むことを特徴とする請求の範囲第18項の複 合義歯。
  20. 20.該組成物は大気圧条件下で約100℃或いはそれ以下で閉鎖義歯フラスコ 中で硬化できるものであることを特徴とする請求の範囲第18項の複合義歯。
  21. 21.ジメタクリル酸のグリコールエステルはエチレングリコールジメタクリレ ートである請求の範囲第18項の複合義歯。
  22. 22.ライナー中のトリメタクリレート対ジメタクリレートの比率は約40:1 〜約1:4である請求の範囲第19項の複合義歯。
  23. 23.a)ホスホニトリルフルオロエラストマー,少なくとも1つのジメタクリ レート架橋剤及び少なくとも1つのトリメタクリレート架橋剤を有し,大気圧下 で100℃或いはそれ以下で硬化できる義歯ライナーで義歯ベース材料をライニ ングし,b)該ライニング義歯ベース材料に約100℃或いはそれ以下の温度を 施し,義歯ライナーを硬化し,該ライナーと義歯ベース材料とを結合し,複合義 歯を形成することを特徴とする,改良された物理特性の請求の範囲第15項の基 本的に非毒性の複合義歯を形成する方法。
  24. 24.フルオロエラストマーは式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し,nは3,5,7,9或いは11であり,mは10,000〜50,00 0である)の繰り返し単位の複数により特徴づけるものである請求の範囲第23 項の方法。
  25. 25.硬化性義歯ベース材料の表面は,義歯ライナー材料でライニングする前に C1−C6アルキルモノメタクリレートモノマーで濡らすことを特徴とする請求 の範囲第23項の方法。
  26. 26.該トリメタクリレートはトリメチロールプロバントリメタクリレートであ ることを特徴とする請求の範囲第23項の方法。
  27. 27.該ジメタクリレートはジメタクリル酸のグリコールエステルである請求の 範囲第26項の方法。
  28. 28.該ライナーは更に遊離ラジカル開始剤を含むことを特徴とする請求の範囲 第23項の方法。
  29. 29.該ジメタクリル酸のグリコールエステルはポリエチレングリコールエステ ル,1,6−ヘキサメチレングリコールエステル,エチレングリコールエステル 或いはテトラエチレングリコールエステルであることを特徴とする請求の範囲第 27項の方法。
  30. 30.該ライナーは更に充填材を含むことを特徴とする請求範囲第23項の方法 。
  31. 31.該ジメタクリル酸のグリコールエステルはエチレングリコールジメタクリ レートであることを特徴とする請求範囲第29項の方法。
  32. 32.該充填材は硬いアクリル樹脂或いはBaSO4或いは両者であることを特 徴とする請求範囲第30項の方法。
  33. 33.該義歯ベース材料は主要的にはポリ(メチルメタアクリレート)義歯ベー スドウであることを特徴とする請求範囲第23項の方法。
  34. 34.該開始剤はラウロイルパーオキシド或いはベンゾイルパーオキシドである ことを特徴とする請求範囲第28項の方法。
  35. 35.項(a)の該義歯ベース材料は義歯ライナーでライニングする前に前硬化 させることを特徴とする請求範囲第23項の方法。
  36. 36.項(a)の該義歯ベース材料は硬化性義歯ベース材料であり,項(b)に より該ライナーと義歯ベース材料を互いに結合するために該義歯ライナーととも に同時硬化せしめることを特徴とする請求範囲第23項の方法。
  37. 37.該前硬化義歯ベースは前存在する義歯である請求範囲第35項の方法。
  38. 38.ジメタクリレートは約2%〜4重量%の量存在し,トリメタクリレートは 約18〜20重量%の量で存在することを特徴とする請求範囲第9項のライナー 。
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