JPS6350723Y2 - - Google Patents
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- JPS6350723Y2 JPS6350723Y2 JP682381U JP682381U JPS6350723Y2 JP S6350723 Y2 JPS6350723 Y2 JP S6350723Y2 JP 682381 U JP682381 U JP 682381U JP 682381 U JP682381 U JP 682381U JP S6350723 Y2 JPS6350723 Y2 JP S6350723Y2
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 28
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は新規な車輌用前照灯装置に関する。詳
しくは、本考案は、車体に対して光軸角度を調整
することができるようにされており、かつ、車輌
完成時における車体に対する光軸角度の決定のた
めの調整、即ち初期エイミングをするための機構
と車輌完成後に車体に加わる荷重とその位置に対
応して光軸角度を調整するためのいわゆるレベリ
ング機構とを備えた車輌用前照灯装置に関する改
良を提供するものである。
しくは、本考案は、車体に対して光軸角度を調整
することができるようにされており、かつ、車輌
完成時における車体に対する光軸角度の決定のた
めの調整、即ち初期エイミングをするための機構
と車輌完成後に車体に加わる荷重とその位置に対
応して光軸角度を調整するためのいわゆるレベリ
ング機構とを備えた車輌用前照灯装置に関する改
良を提供するものである。
即ち、本考案は初期エイミングのための機構と
レベリング機構とが併設される調整点において主
要部品の一を共通化することによつて構造をシン
プルにした新規な車輌用前照灯装置を提供しよう
とするもので、前照灯の照射方向を車体に対して
変更可能とした車輌用前照灯装置において、車体
に対する取付角度が変換され照射方向を変更する
ための傾動部材8を固定側部材1に1つの回動支
点機構と2つの間隔調整機構とによつて連結し、
間隔調整機構の一は、傾動部材8に支持されたナ
ツト19と、固定側部材1に回転自在に支持され
ると共に先端(反調整端側)が前記ナツト19に
螺合された操作杆18とを備え、間隔調整機構の
他の一は、自動又は手動による遠隔操作によつて
前後に移動される移動部分38を含むレベリング
駆動部36の前記移動部分38と傾動部材8とを
連結杆28を介して連結し、連結杆28はその先
端が傾動部材8に支持されたナツト32に螺合さ
れており、連結杆28の後端は前記移動部分38
の先端と球継手状に連結され、更に連結杆28の
中間部には一体に又は一体的に軸方向に稍長目の
ピニオンギア34が設けられ、そして、前記固定
側部材1の後面にブラケツト35を固設し、連結
杆28に対して略垂直な方向に延びる操作杆46
を前記ブラケツト35に対して回転可能に支持さ
せ、操作杆46の先端(反調整端側)に固定的に
設けられたクラウンギア47は前記ピニオンギア
34と噛合させると共に操作杆46の調整端は前
記固定側部材1の背後に位置させたことを特徴と
する。
レベリング機構とが併設される調整点において主
要部品の一を共通化することによつて構造をシン
プルにした新規な車輌用前照灯装置を提供しよう
とするもので、前照灯の照射方向を車体に対して
変更可能とした車輌用前照灯装置において、車体
に対する取付角度が変換され照射方向を変更する
ための傾動部材8を固定側部材1に1つの回動支
点機構と2つの間隔調整機構とによつて連結し、
間隔調整機構の一は、傾動部材8に支持されたナ
ツト19と、固定側部材1に回転自在に支持され
ると共に先端(反調整端側)が前記ナツト19に
螺合された操作杆18とを備え、間隔調整機構の
他の一は、自動又は手動による遠隔操作によつて
前後に移動される移動部分38を含むレベリング
駆動部36の前記移動部分38と傾動部材8とを
連結杆28を介して連結し、連結杆28はその先
端が傾動部材8に支持されたナツト32に螺合さ
れており、連結杆28の後端は前記移動部分38
の先端と球継手状に連結され、更に連結杆28の
中間部には一体に又は一体的に軸方向に稍長目の
ピニオンギア34が設けられ、そして、前記固定
側部材1の後面にブラケツト35を固設し、連結
杆28に対して略垂直な方向に延びる操作杆46
を前記ブラケツト35に対して回転可能に支持さ
せ、操作杆46の先端(反調整端側)に固定的に
設けられたクラウンギア47は前記ピニオンギア
34と噛合させると共に操作杆46の調整端は前
記固定側部材1の背後に位置させたことを特徴と
する。
以下に本考案に係る車輌用前照灯装置の詳細を
添付図面に従つて説明する。
添付図面に従つて説明する。
1は合成樹脂製のボデーであり前面が大きく開
口され、後部中央には挿通孔2が設けられてい
る。4はレンズで、前方へ突出した低い台形状を
為しており、その後部開口縁に形成された突出量
の小さいフランジ5がガスケツト6を介してボデ
ー1の開口縁に設けられた据付溝3に載置され
る。そして、ボデー1の据付溝3の後面とレンズ
4のフランジ5前面とが断面C字状の金属クリツ
プ7にて係着されて、ボデー1にレンズ4が固定
される。ボデー1とレンズ4とによつて画成され
た灯具空間内に金属製の反射鏡8が配置されてい
る。そして、反射鏡8はボデー1と3点で連結さ
れている。即ち、正面図(第1図)で見て左上の
点Aにおいて回動支点機構によつて、A点から水
平に延びる線上の右端に近い点B点においてエイ
ミング機構によつて、A点から垂直に延びる線上
の下端に近いC点においてエイミング機構及びレ
ベリング機構によつて、それぞれ連結されてい
る。
口され、後部中央には挿通孔2が設けられてい
る。4はレンズで、前方へ突出した低い台形状を
為しており、その後部開口縁に形成された突出量
の小さいフランジ5がガスケツト6を介してボデ
ー1の開口縁に設けられた据付溝3に載置され
る。そして、ボデー1の据付溝3の後面とレンズ
4のフランジ5前面とが断面C字状の金属クリツ
プ7にて係着されて、ボデー1にレンズ4が固定
される。ボデー1とレンズ4とによつて画成され
た灯具空間内に金属製の反射鏡8が配置されてい
る。そして、反射鏡8はボデー1と3点で連結さ
れている。即ち、正面図(第1図)で見て左上の
点Aにおいて回動支点機構によつて、A点から水
平に延びる線上の右端に近い点B点においてエイ
ミング機構によつて、A点から垂直に延びる線上
の下端に近いC点においてエイミング機構及びレ
ベリング機構によつて、それぞれ連結されてい
る。
A点における回動支点機構9はボデー1から突
設された球状突起10と反射鏡8に形成された球
状凹部11とによつて構成される。12はロツド
でその一端に球状突起10が、他端に螺溝13が
形成され、該螺溝13がボデー1に形成されたボ
ス部14に螺着され、これによつてロツド12が
ボデー1に固定される。15は合成樹脂製のブロ
ツクで後方に開口した球状凹部11を有してお
り、そして、このブロツク15が反射鏡8の開口
縁後面に固定されたブラケツト16に固定され、
更に、このブロツク15の球状凹部11に前記ロ
ツド12の球状突起10が嵌合され、ここに球継
手状の回動支点機構9が構成される。
設された球状突起10と反射鏡8に形成された球
状凹部11とによつて構成される。12はロツド
でその一端に球状突起10が、他端に螺溝13が
形成され、該螺溝13がボデー1に形成されたボ
ス部14に螺着され、これによつてロツド12が
ボデー1に固定される。15は合成樹脂製のブロ
ツクで後方に開口した球状凹部11を有してお
り、そして、このブロツク15が反射鏡8の開口
縁後面に固定されたブラケツト16に固定され、
更に、このブロツク15の球状凹部11に前記ロ
ツド12の球状突起10が嵌合され、ここに球継
手状の回動支点機構9が構成される。
B点におけるエイミング機構17はボデー1に
回転自在に支持されたアジヤステイングスクリユ
ー18と反射鏡8に支持されたナツト19とから
成る。ナツト19は合成樹脂により角ブロツク状
に形成されており、その中央部を前後に貫通する
孔(図示せず)が形成されている。そして、ナツ
ト19の後面の貫通孔の周囲には環状の突部20
が形成されている。又、ナツト19の両側面には
前記孔の軸方向と直交する方向に延びる係合溝2
1が形成されており、この係合溝21を構成して
いる2つの対向した面は互いに溝21が延びる方
向における中央で最も接近し両端部において最も
離間するような曲面とされている。22は金属製
のブラケツトで、反射鏡8の開口縁後面に溶接等
により固着され、後方へ延びる脚22aの後端か
ら直角にしかも回動支点機構9の方へ折曲された
支持片22bが一体に形成されている。そして、
支持片22bにはその先端に開口する長溝状の係
合切欠(図示せず)が形成されている。しかし
て、この係合切欠の両側縁部をナツト19の係合
溝21に係合することによつて、ナツト19がブ
ラケツト22の支持片22bにそれに設けられた
切欠に沿つてスライド可能なるように支持され
る。23は灯具ボデー1のナツト19取付位置に
対応した箇所に形成されたアジヤステイングスク
リユー支承部で、前方へ向つて突出したボス部と
して形成されている。このスクリユー支承部23
にはこれを前後に貫通する挿通孔24が形成され
ている。そして、アジヤステイングスクリユー1
8の中間部には鍔25が形成されており、アジヤ
ステイングスクリユー18はこの鍔25がボデー
1の支承部23後面と当接するまで支承部23に
形成された挿通孔24に後方から挿通され、その
先端がナツト19の孔に螺合される。そして、ナ
ツト19の後面とスクリユー支承部23との間に
は圧縮コイルスプリング26が介挿される。この
とき、コイルスプリング26の前端部はナツト1
9に形成された環状突部20に外嵌され、又後端
部はボス状支承部23に外嵌されるため、これに
よつて、コイルスプリング26の両端が安定に位
置決めされる。
回転自在に支持されたアジヤステイングスクリユ
ー18と反射鏡8に支持されたナツト19とから
成る。ナツト19は合成樹脂により角ブロツク状
に形成されており、その中央部を前後に貫通する
孔(図示せず)が形成されている。そして、ナツ
ト19の後面の貫通孔の周囲には環状の突部20
が形成されている。又、ナツト19の両側面には
前記孔の軸方向と直交する方向に延びる係合溝2
1が形成されており、この係合溝21を構成して
いる2つの対向した面は互いに溝21が延びる方
向における中央で最も接近し両端部において最も
離間するような曲面とされている。22は金属製
のブラケツトで、反射鏡8の開口縁後面に溶接等
により固着され、後方へ延びる脚22aの後端か
ら直角にしかも回動支点機構9の方へ折曲された
支持片22bが一体に形成されている。そして、
支持片22bにはその先端に開口する長溝状の係
合切欠(図示せず)が形成されている。しかし
て、この係合切欠の両側縁部をナツト19の係合
溝21に係合することによつて、ナツト19がブ
ラケツト22の支持片22bにそれに設けられた
切欠に沿つてスライド可能なるように支持され
る。23は灯具ボデー1のナツト19取付位置に
対応した箇所に形成されたアジヤステイングスク
リユー支承部で、前方へ向つて突出したボス部と
して形成されている。このスクリユー支承部23
にはこれを前後に貫通する挿通孔24が形成され
ている。そして、アジヤステイングスクリユー1
8の中間部には鍔25が形成されており、アジヤ
ステイングスクリユー18はこの鍔25がボデー
1の支承部23後面と当接するまで支承部23に
形成された挿通孔24に後方から挿通され、その
先端がナツト19の孔に螺合される。そして、ナ
ツト19の後面とスクリユー支承部23との間に
は圧縮コイルスプリング26が介挿される。この
とき、コイルスプリング26の前端部はナツト1
9に形成された環状突部20に外嵌され、又後端
部はボス状支承部23に外嵌されるため、これに
よつて、コイルスプリング26の両端が安定に位
置決めされる。
しかして、アジヤステイングスクリユー18を
操作することにより、反射鏡8のアジヤステイン
グスクリユー18との連結点が前後方向に変位さ
れる。即ち、アジヤステイングスクリユー18を
ナツト19に対して捩じ込むように回転すると、
アジヤステイングスクリユー18はボデー1に対
して前後方向へは移動できないようにされている
ので(鍔25とスプリング26とによつて)、ナ
ツト19の方がアジヤステイングスクリユー18
に沿つて後方へ移動され、従つて、反射鏡8のナ
ツト19を保持した部分が後方へ変位する。同様
にして、アジヤステイングスクリユー18をナツ
ト19から捩じ戻すように回転すると、ナツト1
9は前方へ移動し、従つて、反射鏡8の当該箇所
が前方へ変位されることになる。
操作することにより、反射鏡8のアジヤステイン
グスクリユー18との連結点が前後方向に変位さ
れる。即ち、アジヤステイングスクリユー18を
ナツト19に対して捩じ込むように回転すると、
アジヤステイングスクリユー18はボデー1に対
して前後方向へは移動できないようにされている
ので(鍔25とスプリング26とによつて)、ナ
ツト19の方がアジヤステイングスクリユー18
に沿つて後方へ移動され、従つて、反射鏡8のナ
ツト19を保持した部分が後方へ変位する。同様
にして、アジヤステイングスクリユー18をナツ
ト19から捩じ戻すように回転すると、ナツト1
9は前方へ移動し、従つて、反射鏡8の当該箇所
が前方へ変位されることになる。
次に、C点におけるエイミング機構とレベリン
グ機構とが一体となつた複合調整機構27につい
て説明する。
グ機構とが一体となつた複合調整機構27につい
て説明する。
28は連結杆であり前方部分に螺溝29が形成
され、又、後端には球体30が一体に形成されて
いる。そして、このような連結杆28はボデー1
に形成された孔31にスライド自在に挿通されて
いる。32は前記ナツト19と同様のナツトで、
反射鏡8に固定されたブラケツト33に支持され
ている。そして、連結杆28の先端部はナツト3
2に螺合されている。又、連結杆28のボデー1
後方へ突出した部分には長めのピニオンギア34
が固着されている。
され、又、後端には球体30が一体に形成されて
いる。そして、このような連結杆28はボデー1
に形成された孔31にスライド自在に挿通されて
いる。32は前記ナツト19と同様のナツトで、
反射鏡8に固定されたブラケツト33に支持され
ている。そして、連結杆28の先端部はナツト3
2に螺合されている。又、連結杆28のボデー1
後方へ突出した部分には長めのピニオンギア34
が固着されている。
35はボデー1の後面に固定された側面形状コ
字状のブラケツトで、その後面にはレベリング駆
動部36が取り付けられている。このレベリング
駆動部36は液圧式のものである。このレベリン
グ駆動部36はシリンダ37とピストン38とを
含み、液圧パイプ39を介して図示しない自動又
は手動の操作部と連結され、該操作部の操作によ
るシリンダ37内の液圧の変化に応じてピストン
38が前進又は後退するようになつている。シリ
ンダ37の外周壁にはフランジ40が突出形成さ
れ、更に該フランジ40の前方に該フランジ40
と稍間隔を置いていくつかの突条41が形成され
ている。42はブラケツト33に形成された取付
孔であり、この取付孔42にはシリンダ37に設
けられた突条41が通る切欠43が設けられてい
る。そして、このレベリング駆動部36はフラン
ジ40の前側に板状ばね材によつて形成されたウ
エーブワツシヤー44を外嵌された状態で取付孔
42に後方からフランジ40のところまで挿通さ
れる。このとき、突条41は取付孔42に形成さ
れた切欠43を通つてブラケツト35の前側へ行
く。そこで、レベリング駆動部36を稍回転させ
て、突条41と切欠43との位置がずれるように
すれば、ウエーブワツシヤー44がフランジ40
とブラケツト35後面との間で圧縮されるので、
レベリング駆動部36はブラケツト35に確実に
取り付けられる。そして、このレベリング駆動部
36のピストン38の前端には球状の凹部45が
形成されている。そして、この球状の凹部45に
連結杆28の後端に形成された球体30が嵌合さ
れ、これによつて、連結杆28を介して、レベリ
ング駆動部36のピストン38と反射鏡8とが連
結される。
字状のブラケツトで、その後面にはレベリング駆
動部36が取り付けられている。このレベリング
駆動部36は液圧式のものである。このレベリン
グ駆動部36はシリンダ37とピストン38とを
含み、液圧パイプ39を介して図示しない自動又
は手動の操作部と連結され、該操作部の操作によ
るシリンダ37内の液圧の変化に応じてピストン
38が前進又は後退するようになつている。シリ
ンダ37の外周壁にはフランジ40が突出形成さ
れ、更に該フランジ40の前方に該フランジ40
と稍間隔を置いていくつかの突条41が形成され
ている。42はブラケツト33に形成された取付
孔であり、この取付孔42にはシリンダ37に設
けられた突条41が通る切欠43が設けられてい
る。そして、このレベリング駆動部36はフラン
ジ40の前側に板状ばね材によつて形成されたウ
エーブワツシヤー44を外嵌された状態で取付孔
42に後方からフランジ40のところまで挿通さ
れる。このとき、突条41は取付孔42に形成さ
れた切欠43を通つてブラケツト35の前側へ行
く。そこで、レベリング駆動部36を稍回転させ
て、突条41と切欠43との位置がずれるように
すれば、ウエーブワツシヤー44がフランジ40
とブラケツト35後面との間で圧縮されるので、
レベリング駆動部36はブラケツト35に確実に
取り付けられる。そして、このレベリング駆動部
36のピストン38の前端には球状の凹部45が
形成されている。そして、この球状の凹部45に
連結杆28の後端に形成された球体30が嵌合さ
れ、これによつて、連結杆28を介して、レベリ
ング駆動部36のピストン38と反射鏡8とが連
結される。
46はブラケツト35の上方部分に回転可能に
支持された操作杆であり、その先端部にはクラウ
ンギア47が固定されており、このクラウンギア
47は前記連結杆28に固定されたピニオンギア
34と噛合されている。48は合成樹脂製の支承
体で中央に挿通孔49を有しており、そして、ブ
ラケツト35の上方部分に固定されている。操作
杆46はこの支承体48の挿通孔49に挿通され
ている。操作杆46には鍔50が形成されてお
り、この鍔50と同じく操作杆46に取着された
止めワツシヤ51とによつて支承体48の上下を
挟むようにして、操作杆46はブラケツト35に
回転可能に支持される。
支持された操作杆であり、その先端部にはクラウ
ンギア47が固定されており、このクラウンギア
47は前記連結杆28に固定されたピニオンギア
34と噛合されている。48は合成樹脂製の支承
体で中央に挿通孔49を有しており、そして、ブ
ラケツト35の上方部分に固定されている。操作
杆46はこの支承体48の挿通孔49に挿通され
ている。操作杆46には鍔50が形成されてお
り、この鍔50と同じく操作杆46に取着された
止めワツシヤ51とによつて支承体48の上下を
挟むようにして、操作杆46はブラケツト35に
回転可能に支持される。
しかして、以上のように構成された車輌用前照
灯装置において、傾動部材である反射鏡8の傾動
は次のようにしてなされる。
灯装置において、傾動部材である反射鏡8の傾動
は次のようにしてなされる。
先ず、初期エイミングであるが、これはアジヤ
ステイングスクリユー18又は操作杆46を操作
することによつて行なう。
ステイングスクリユー18又は操作杆46を操作
することによつて行なう。
B点におけるアジヤステイングスクリユー18
を操作すると、反射鏡8のアジヤステイングスク
リユー18と連結された箇所が前方へ又は後方へ
移動されるため、反射鏡8はA点における連結点
(回動支点機構9における球体10と球状凹部1
1との連結点)とC点における連結点(複合調整
機構27における連結杆28に螺合されたナツト
32と反射鏡8に固定されたブラケツト33との
連結点)とを結ぶ線を軸として傾動されることに
なる。又、C点における複合調整機構27の操作
杆46を操作すると、その先端に固定されたクラ
ウンギア47によつて連結杆28に設けられたピ
ニオンギア34が回転され、従つて、連結杆28
が共に回転される。連結杆28が回転されると、
その回転の方向に応じて、連結杆28はナツト3
2に対し捩じ込まれ、又は捩じ戻される。従つ
て、ナツト32が連結杆28に沿つて前方又は後
方へ動くことになり、依つて、反射鏡8は、A点
における連結点とB点における連結点(ナツト2
0とブラケツト22との連結点)とを結ぶ線を軸
として傾動されることになる。
を操作すると、反射鏡8のアジヤステイングスク
リユー18と連結された箇所が前方へ又は後方へ
移動されるため、反射鏡8はA点における連結点
(回動支点機構9における球体10と球状凹部1
1との連結点)とC点における連結点(複合調整
機構27における連結杆28に螺合されたナツト
32と反射鏡8に固定されたブラケツト33との
連結点)とを結ぶ線を軸として傾動されることに
なる。又、C点における複合調整機構27の操作
杆46を操作すると、その先端に固定されたクラ
ウンギア47によつて連結杆28に設けられたピ
ニオンギア34が回転され、従つて、連結杆28
が共に回転される。連結杆28が回転されると、
その回転の方向に応じて、連結杆28はナツト3
2に対し捩じ込まれ、又は捩じ戻される。従つ
て、ナツト32が連結杆28に沿つて前方又は後
方へ動くことになり、依つて、反射鏡8は、A点
における連結点とB点における連結点(ナツト2
0とブラケツト22との連結点)とを結ぶ線を軸
として傾動されることになる。
次にレベリングについて述べる。レベリング装
置の図示しない操作部が操作されると、レベリン
グ駆動部36のシリンダ37内の液圧が変化され
ピストン38が前進又は後退される。従つて、こ
のピストン38に連結されている連結杆28が前
後方向に移動されることになるため、反射鏡8は
A点における連結点とB点における連結点とを結
ぶ線を軸として傾動されることとなる。
置の図示しない操作部が操作されると、レベリン
グ駆動部36のシリンダ37内の液圧が変化され
ピストン38が前進又は後退される。従つて、こ
のピストン38に連結されている連結杆28が前
後方向に移動されることになるため、反射鏡8は
A点における連結点とB点における連結点とを結
ぶ線を軸として傾動されることとなる。
尚、52は反射鏡8の後部に形成された取付孔
53に取着された鍔付き電球、54はゴムカバー
で、中央部に設けられた孔55には電球52の口
金部56が内嵌され、外側部分57はボデー1の
後部挿通孔2の外側に外嵌されている。
53に取着された鍔付き電球、54はゴムカバー
で、中央部に設けられた孔55には電球52の口
金部56が内嵌され、外側部分57はボデー1の
後部挿通孔2の外側に外嵌されている。
以上に記載したところから明らかなように、本
考案車輌用前照灯装置においては、前照灯の照射
方向を車体に対して変更可能とした車輌用前照灯
装置において、車体に対する取付角度が変換され
照射方向を変更するための傾動部材8を固定側部
材1に1つの回動支点機構と2つの間隔調整機構
とによつて連結し、間隔調整機構の一は、傾動部
材8に支持されたナツト19と、固定側部材1に
回転自在に支持されると共に先端(反調整端側)
が前記ナツト19に螺合された操作杆18とを備
え、間隔調整機構の他の一は、自動又は手動によ
る遠隔操作によつて前後に移動される移動部分3
8を含むレベリング駆動部36の前記移動部分3
8と傾動部材8とを連結杆28を介して連結し、
連結杆28はその先端が傾動部材8に支持された
ナツト32に螺合されており、連結杆28の後端
は前記移動部分38の先端と球継手状に連結さ
れ、更に連結杆28の中間部には一体に又は一体
的に軸方向に稍長目のピニオンギア34が設けら
れ、そして、前記固定側部材1の後面にブラケツ
ト35を固設し、連結杆28に対して略垂直な方
向に延びる操作杆46を前記ブラケツト35に対
して回転可能に支持させ、操作杆46の先端(反
調整端側)に固定的に設けられたクラウンギア4
7は前記ピニオンギア34と噛合させると共に操
作杆46の調整端は前記固定側部材1の背後に位
置させているので、初期エイミングとレベリング
とを行なう部分がかなりの部分で共通化され、構
造がきわめてシンプルなものとなる。
考案車輌用前照灯装置においては、前照灯の照射
方向を車体に対して変更可能とした車輌用前照灯
装置において、車体に対する取付角度が変換され
照射方向を変更するための傾動部材8を固定側部
材1に1つの回動支点機構と2つの間隔調整機構
とによつて連結し、間隔調整機構の一は、傾動部
材8に支持されたナツト19と、固定側部材1に
回転自在に支持されると共に先端(反調整端側)
が前記ナツト19に螺合された操作杆18とを備
え、間隔調整機構の他の一は、自動又は手動によ
る遠隔操作によつて前後に移動される移動部分3
8を含むレベリング駆動部36の前記移動部分3
8と傾動部材8とを連結杆28を介して連結し、
連結杆28はその先端が傾動部材8に支持された
ナツト32に螺合されており、連結杆28の後端
は前記移動部分38の先端と球継手状に連結さ
れ、更に連結杆28の中間部には一体に又は一体
的に軸方向に稍長目のピニオンギア34が設けら
れ、そして、前記固定側部材1の後面にブラケツ
ト35を固設し、連結杆28に対して略垂直な方
向に延びる操作杆46を前記ブラケツト35に対
して回転可能に支持させ、操作杆46の先端(反
調整端側)に固定的に設けられたクラウンギア4
7は前記ピニオンギア34と噛合させると共に操
作杆46の調整端は前記固定側部材1の背後に位
置させているので、初期エイミングとレベリング
とを行なう部分がかなりの部分で共通化され、構
造がきわめてシンプルなものとなる。
尚、上記実施例において、傾動部材が反射鏡で
あり、固定側部材がランプボデイ及び車体であつ
たが、反射鏡をランプボデイに固定的ないしは一
体化し、ランプボデイを車体に対して傾動される
傾動部材として構成しても良いものである。
あり、固定側部材がランプボデイ及び車体であつ
たが、反射鏡をランプボデイに固定的ないしは一
体化し、ランプボデイを車体に対して傾動される
傾動部材として構成しても良いものである。
第1図乃至第4図は本考案車輌用前照灯装置の
実施の一例を示し、第1図は正面図、第2図は第
1図の−線に沿う断面図、第3図は第1図の
−線に沿う拡大断面図、第4図は要部の分解
斜視図である。 符号の説明、1……固定側部材、8……傾動部
材、18……操作杆、19……ナツト、28……
連結杆、32……ナツト、34……ピニオンギ
ア、35……ブラケツト、36…レベリング駆動
部、38……移動部分、46……操作杆、47…
…クラウンギア。
実施の一例を示し、第1図は正面図、第2図は第
1図の−線に沿う断面図、第3図は第1図の
−線に沿う拡大断面図、第4図は要部の分解
斜視図である。 符号の説明、1……固定側部材、8……傾動部
材、18……操作杆、19……ナツト、28……
連結杆、32……ナツト、34……ピニオンギ
ア、35……ブラケツト、36…レベリング駆動
部、38……移動部分、46……操作杆、47…
…クラウンギア。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 前照灯の照射方向を車体に対して変更可能とし
た車輌用前照灯装置において、車体に対する取付
角度が変換され照射方向を変更するための傾動部
材8を固定側部材1に1つの回動支点機構と2つ
の間隔調整機構とによつて連結し、 間隔調整機構の一は、傾動部材8に支持された
ナツト19と、固定側部材1に回転自在に支持さ
れると共に先端(反調整端側)が前記ナツト19
に螺合された操作杆18とを備え、 間隔調整機構の他の一は、自動又は手動による
遠隔操作によつて前後に移動される移動部分38
を含むレベリング駆動部36の前記移動部分38
と傾動部材8とを連結杆28を介して連結し、 連結杆28はその先端が傾動部材8に支持され
たナツト32に螺合されており、連結杆28の後
端は前記移動部分38の先端と球継手状に連結さ
れ、更に連結杆28の中間部には一体に又は一体
的に軸方向に稍長目のピニオンギア34が設けら
れ、 そして、前記固定側部材1の後面にブラケツト
35を固設し、連結杆28に対して略垂直な方向
に延びる操作杆46を前記ブラケツト35に対し
て回転可能に支持させ、 操作杆46の先端(反調整端側)に固定的に設
けられたクラウンギア47は前記ピニオンギア3
4と噛合させると共に操作杆46の調整端は前記
固定側部材1の背後に位置させた ことを特徴とする車輌用前照灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP682381U JPS6350723Y2 (ja) | 1981-01-21 | 1981-01-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP682381U JPS6350723Y2 (ja) | 1981-01-21 | 1981-01-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57121003U JPS57121003U (ja) | 1982-07-27 |
| JPS6350723Y2 true JPS6350723Y2 (ja) | 1988-12-27 |
Family
ID=29805096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP682381U Expired JPS6350723Y2 (ja) | 1981-01-21 | 1981-01-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6350723Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0635288Y2 (ja) * | 1987-11-30 | 1994-09-14 | 株式会社小糸製作所 | 自動車用前照灯のエイミング装置 |
-
1981
- 1981-01-21 JP JP682381U patent/JPS6350723Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57121003U (ja) | 1982-07-27 |
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