JPS6352562B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6352562B2 JPS6352562B2 JP57009830A JP983082A JPS6352562B2 JP S6352562 B2 JPS6352562 B2 JP S6352562B2 JP 57009830 A JP57009830 A JP 57009830A JP 983082 A JP983082 A JP 983082A JP S6352562 B2 JPS6352562 B2 JP S6352562B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- woven fabric
- thermosetting resin
- weight
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は絵付成形品の製造法に関し、更に詳し
くは難燃もしくは準不燃の絵付成形品の製造法に
関する。
くは難燃もしくは準不燃の絵付成形品の製造法に
関する。
従来、印刷絵柄のあるタイル模造品などの難燃
又は不燃の絵付成形品は転写フイルムを真空成型
して型枠中に載置し、この中へ石コウを流し込ん
で、硬化させると同時に転写フイルムの絵柄をそ
の表面に転写し、金型から取り出してトツプコー
トを施すことにより製造するのが普通であつた。
この方法で得られた成形品は、材質が石コウであ
るため、裏面から水が浸透したり、あるいは衝撃
強度に弱いなどの欠点があつた。
又は不燃の絵付成形品は転写フイルムを真空成型
して型枠中に載置し、この中へ石コウを流し込ん
で、硬化させると同時に転写フイルムの絵柄をそ
の表面に転写し、金型から取り出してトツプコー
トを施すことにより製造するのが普通であつた。
この方法で得られた成形品は、材質が石コウであ
るため、裏面から水が浸透したり、あるいは衝撃
強度に弱いなどの欠点があつた。
これに対して、人造大理石などは、砕石や砕石
粉と熱硬化性樹脂との混合物を使用して製造する
方法が知られていて、例えば特公昭55−45366号
公報には、型枠中にまず熱硬化性樹脂を塗布し均
一な皮膜を形成せしめて半硬化状態とし、印刷紙
又は印刷布を載置し、砕石又は砕石粉と熱硬化性
樹脂を混合した流動性組成物を流し込み、印刷紙
又は印刷布に樹脂を浸透させながら硬化させる方
法が記載されている。
粉と熱硬化性樹脂との混合物を使用して製造する
方法が知られていて、例えば特公昭55−45366号
公報には、型枠中にまず熱硬化性樹脂を塗布し均
一な皮膜を形成せしめて半硬化状態とし、印刷紙
又は印刷布を載置し、砕石又は砕石粉と熱硬化性
樹脂を混合した流動性組成物を流し込み、印刷紙
又は印刷布に樹脂を浸透させながら硬化させる方
法が記載されている。
本発明はこの印刷紙又は印刷布の代わりに転写
印刷により絵柄を施した織布を用い、流動性組成
物の代わりに非流動性混合物を用いることによ
り、前記の熱硬化性樹脂皮膜を形成する工程を必
要とせず、品質の優れた絵付成形品の製造方法を
提供することを目的とする。
印刷により絵柄を施した織布を用い、流動性組成
物の代わりに非流動性混合物を用いることによ
り、前記の熱硬化性樹脂皮膜を形成する工程を必
要とせず、品質の優れた絵付成形品の製造方法を
提供することを目的とする。
すなわち、本発明は金型の内面に転写印刷によ
る印刷絵柄を有する絵柄を有する織布を載置した
後、無機質粉体70〜80重量部と熱硬化性樹脂30〜
20重量部を混合した非流動性混合物を載置し、加
熱加圧することを特徴とする絵付成形品の製造法
である。
る印刷絵柄を有する絵柄を有する織布を載置した
後、無機質粉体70〜80重量部と熱硬化性樹脂30〜
20重量部を混合した非流動性混合物を載置し、加
熱加圧することを特徴とする絵付成形品の製造法
である。
本発明に係る織布は転写印刷法によつて予め絵
付されたもので、転写印刷の方法は、例えば、離
型紙又は離型フイルム等の離型性シートに、この
離型性シートから容易に剥離できる剥離ニスを塗
布又は印刷し、この後印刷インキで絵柄を印刷
し、必要ならば更に接着剤を塗布又は印刷して得
られた転写シートを織布に重ねて加熱加圧し、こ
の後離型性シートのみを剥離する方法である。あ
るいは、紙等のシート上に、ワツクス等の熱によ
り軟化して剥離し易くなる剥離ニスを塗布又は印
刷し、次に絵柄及び接着剤を塗布又は印刷して得
られた転写シートを用いても良い。いずれの場合
も絵柄を構成する印刷インキは、加熱加圧下で変
色しない耐熱性、熱硬化性樹脂の溶剤に侵されな
い耐溶剤性及び耐候性を有する必要がある。
付されたもので、転写印刷の方法は、例えば、離
型紙又は離型フイルム等の離型性シートに、この
離型性シートから容易に剥離できる剥離ニスを塗
布又は印刷し、この後印刷インキで絵柄を印刷
し、必要ならば更に接着剤を塗布又は印刷して得
られた転写シートを織布に重ねて加熱加圧し、こ
の後離型性シートのみを剥離する方法である。あ
るいは、紙等のシート上に、ワツクス等の熱によ
り軟化して剥離し易くなる剥離ニスを塗布又は印
刷し、次に絵柄及び接着剤を塗布又は印刷して得
られた転写シートを用いても良い。いずれの場合
も絵柄を構成する印刷インキは、加熱加圧下で変
色しない耐熱性、熱硬化性樹脂の溶剤に侵されな
い耐溶剤性及び耐候性を有する必要がある。
織布は、例えばポリエステルから成るもので良
い。
い。
また、熱硬化性樹脂としては例えば不飽和ポリ
エステル樹脂を用いることができ、これを20〜30
重量%、砕石、砕石粉、炭酸カルシウム粉末、、
クレー等の無機質粉体70〜80重量%、熱硬化性樹
脂の硬化触媒、促進剤を混合し、更にガラス繊
維、鉱物質繊維、木材パルプ等を補強剤として混
合して非流動性混合物を得る。この混合物は粘土
状もしくは餅状のもので、流動性はない。
エステル樹脂を用いることができ、これを20〜30
重量%、砕石、砕石粉、炭酸カルシウム粉末、、
クレー等の無機質粉体70〜80重量%、熱硬化性樹
脂の硬化触媒、促進剤を混合し、更にガラス繊
維、鉱物質繊維、木材パルプ等を補強剤として混
合して非流動性混合物を得る。この混合物は粘土
状もしくは餅状のもので、流動性はない。
金型の内面に織布を載置する際には、予め、金
型の内面にシリコン等の離型剤を塗布しておくこ
とが好ましい。図面の第1図は成型時を示す断面
図であるが、第1図のa、すなわち、金型1の深
さが3〜5mm程度の際には織布2を、絵付された
面が金型1の方を向くように載置すれば良いが、
それ以上深い場合には、織布2に切り込みを入れ
て皺の発生を防ぐことができる。
型の内面にシリコン等の離型剤を塗布しておくこ
とが好ましい。図面の第1図は成型時を示す断面
図であるが、第1図のa、すなわち、金型1の深
さが3〜5mm程度の際には織布2を、絵付された
面が金型1の方を向くように載置すれば良いが、
それ以上深い場合には、織布2に切り込みを入れ
て皺の発生を防ぐことができる。
この後、非流動性混合物3を載置し、加熱加圧
して成型する。加熱温度は120〜170℃、圧力は3
〜30Kg/cm2、時間は2〜10分程度で良い。この加
熱及び加圧により、非流動性混合物3中の熱硬化
性樹脂が織布2に浸透し、金型表面付近まで到達
すると共に硬化して、織布と一体化した成形品が
得られる。
して成型する。加熱温度は120〜170℃、圧力は3
〜30Kg/cm2、時間は2〜10分程度で良い。この加
熱及び加圧により、非流動性混合物3中の熱硬化
性樹脂が織布2に浸透し、金型表面付近まで到達
すると共に硬化して、織布と一体化した成形品が
得られる。
本発明は以上のような方法であり、得られる成
形品は天井、壁面等の難燃又は準不燃の内装用化
粧板として使用できるばかりでなく、水を吸収し
ないので、浴室、洗面台、台所、玄関等の水回り
関係にも使用でき、また、家具、テーブル、暖
炉、廚房用としても使用できる。また、特公昭55
−45366号公報に記載の方法に比べて、型枠中に
熱硬化性樹脂を予め塗布する必要がなく、転写印
刷で印刷するので、インキの層状態は均一とな
り、織布を用いるので曲面部で破れたり絵柄が伸
びたりすることがない。
形品は天井、壁面等の難燃又は準不燃の内装用化
粧板として使用できるばかりでなく、水を吸収し
ないので、浴室、洗面台、台所、玄関等の水回り
関係にも使用でき、また、家具、テーブル、暖
炉、廚房用としても使用できる。また、特公昭55
−45366号公報に記載の方法に比べて、型枠中に
熱硬化性樹脂を予め塗布する必要がなく、転写印
刷で印刷するので、インキの層状態は均一とな
り、織布を用いるので曲面部で破れたり絵柄が伸
びたりすることがない。
<実施例>
40g/m2の紙にポリアミド樹脂(融点150〜160
℃)を5g(dry)/m2塗布し、次にグラビア印
刷機で大理石模様を印刷して転写シートを得た。
℃)を5g(dry)/m2塗布し、次にグラビア印
刷機で大理石模様を印刷して転写シートを得た。
この転写シートの印刷面とポリエステル織布と
を重ねて、160℃、20Kg/cm2で加熱加圧して転写
した。
を重ねて、160℃、20Kg/cm2で加熱加圧して転写
した。
深さ5mmの金型の表面にシリコン系離型剤を薄
く塗布し、この上に前記織布を載置した。更にこ
の上に、下記組成の非流動性混合物を載置した。
く塗布し、この上に前記織布を載置した。更にこ
の上に、下記組成の非流動性混合物を載置した。
不飽和ポリエステル樹脂液 20重量部
砕石粉(150mesh以大のもの) 80 〃
溶剤(スチレン、トルエン等) 若干
硬化触媒 0.5重量部
硬化促進剤 0.1 〃
ガラス繊維 4 〃
この混合物は粘土状のもので、流動性はなかつ
た。
た。
次に雄の金型を被せ、150℃、圧力20Kg/cm2、
10分間加熱加圧することにより、混合物が金型全
面に広がり、ポリエステル樹脂が硬化して大理石
模様を有する成型物が得られた。
10分間加熱加圧することにより、混合物が金型全
面に広がり、ポリエステル樹脂が硬化して大理石
模様を有する成型物が得られた。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は成型時
を示す断面図。 1……金型、2……織布、3……非流動性混合
物。
を示す断面図。 1……金型、2……織布、3……非流動性混合
物。
Claims (1)
- 1 金型の内面に転写印刷による印刷絵柄を有す
る織布を載置した後、無機質粉体70〜80重量部と
熱硬化性樹脂30〜20重量部を混合した非流動性混
合物を載置し、加熱加圧して成形と同時に織布を
一体化することを特徴とする絵付成形品の製造
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP983082A JPS58126105A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 絵付成形品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP983082A JPS58126105A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 絵付成形品の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58126105A JPS58126105A (ja) | 1983-07-27 |
| JPS6352562B2 true JPS6352562B2 (ja) | 1988-10-19 |
Family
ID=11731042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP983082A Granted JPS58126105A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 絵付成形品の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58126105A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS492881A (ja) * | 1972-04-22 | 1974-01-11 | ||
| JPS5321007B2 (ja) * | 1972-10-27 | 1978-06-30 |
-
1982
- 1982-01-25 JP JP983082A patent/JPS58126105A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58126105A (ja) | 1983-07-27 |
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