JPS635350Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS635350Y2 JPS635350Y2 JP5813580U JP5813580U JPS635350Y2 JP S635350 Y2 JPS635350 Y2 JP S635350Y2 JP 5813580 U JP5813580 U JP 5813580U JP 5813580 U JP5813580 U JP 5813580U JP S635350 Y2 JPS635350 Y2 JP S635350Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- sheet
- voice coil
- reinforcing
- slits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 19
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、スピーカ用のボイスコイルの改良に
関する。
関する。
最近のボイスコイルは、そのボビンの一部の外
周面に帯状の補強紙(帯紙)を有しており、この
補強紙はボビン真円度を高めるのに有効であるも
ののボビンに沿つて補強紙を湾曲して装着した状
態においては補強紙に大きな内部応力が生じ、こ
の応力が補強紙を湾曲に抗して復元させようとす
る力として働くため、湾曲した補強紙が延びて真
円度を狂わすようになる。
周面に帯状の補強紙(帯紙)を有しており、この
補強紙はボビン真円度を高めるのに有効であるも
ののボビンに沿つて補強紙を湾曲して装着した状
態においては補強紙に大きな内部応力が生じ、こ
の応力が補強紙を湾曲に抗して復元させようとす
る力として働くため、湾曲した補強紙が延びて真
円度を狂わすようになる。
ここに本考案の目的は、ボイスコイルの真円度
を向上させる点にある。
を向上させる点にある。
上記目的のもとに本考案は、補強用のシートの
軸線方向に複数のスリツトを形成するような手段
を講じている。
軸線方向に複数のスリツトを形成するような手段
を講じている。
以下、本考案を図に示す一実施例にもとづいて
具体的に説明する。
具体的に説明する。
本考案による実施例のスピーカ用ボイスコイル
は、第1図および第2図に示すように、円筒状の
ボビン1の一部の外周面にボイスコイル2を巻付
けるとともに、上記ボビン1の残りの部分の外周
面に帯状の補強用のシート3を巻付け、そのシー
ト3に軸線方向の複数のスリツト4を形成して構
成してある。ここで複数のスリツト4は、シート
3の一方の端縁において開放し、他方の縁部にお
いて途中で止つている。したがつてシート3は、
スリツト4の存在下においても連続している。
は、第1図および第2図に示すように、円筒状の
ボビン1の一部の外周面にボイスコイル2を巻付
けるとともに、上記ボビン1の残りの部分の外周
面に帯状の補強用のシート3を巻付け、そのシー
ト3に軸線方向の複数のスリツト4を形成して構
成してある。ここで複数のスリツト4は、シート
3の一方の端縁において開放し、他方の縁部にお
いて途中で止つている。したがつてシート3は、
スリツト4の存在下においても連続している。
このように補強用のシート3は、外周部に巻付
けられ、そのボビン1を補強し、ボイスコイル2
を真円状に保持している。したがつてこのボイス
コイル2は、スピーカに組込まれた場合、磁気ギ
ヤツプの正しい位置に収まり、センタポールある
いはトツププレートの側面に接触するようなこと
もない。また、補強用のシート3に軸線方向のス
リツト4が設けられているため、補強用のシート
3の湾曲によつて生じる内部応力がスリツト4の
部分で分散されて小さなものにされる。従つて、
この応力によつてシート3が復元して延びようと
する傾向が極めて小さくなり、これによつて真円
度が損なわれることがなくなり、補強用のシート
3は極めて正確な真円に形成されることになる。
そしてこの真円度の改善は、特にボビン1および
補強用のシート3をアルミニウムあるいはガラス
シートなどの大きな内部応力をもつ材料を使つた
ボイスコイルに有効である。
けられ、そのボビン1を補強し、ボイスコイル2
を真円状に保持している。したがつてこのボイス
コイル2は、スピーカに組込まれた場合、磁気ギ
ヤツプの正しい位置に収まり、センタポールある
いはトツププレートの側面に接触するようなこと
もない。また、補強用のシート3に軸線方向のス
リツト4が設けられているため、補強用のシート
3の湾曲によつて生じる内部応力がスリツト4の
部分で分散されて小さなものにされる。従つて、
この応力によつてシート3が復元して延びようと
する傾向が極めて小さくなり、これによつて真円
度が損なわれることがなくなり、補強用のシート
3は極めて正確な真円に形成されることになる。
そしてこの真円度の改善は、特にボビン1および
補強用のシート3をアルミニウムあるいはガラス
シートなどの大きな内部応力をもつ材料を使つた
ボイスコイルに有効である。
次に第3図は、円筒状のボビン1の軸線方向に
も複数のスリツト5を形成した実施例を示してい
る。この実施例においてもボビン1は、補強用の
シート3とまつたく同様に高い真円に形成でき
る。なおスリツト4およびスリツト5は、図に示
すように互いにずらした状態で固定すれば、ボビ
ン1の剛性を維持しながら、高い真円度が実現で
きるので有利である。また、ボビン1のスリツト
5は第3図では下側に形成したが上側であつても
良い。
も複数のスリツト5を形成した実施例を示してい
る。この実施例においてもボビン1は、補強用の
シート3とまつたく同様に高い真円に形成でき
る。なおスリツト4およびスリツト5は、図に示
すように互いにずらした状態で固定すれば、ボビ
ン1の剛性を維持しながら、高い真円度が実現で
きるので有利である。また、ボビン1のスリツト
5は第3図では下側に形成したが上側であつても
良い。
以上から本考案によれば、補強用のシートがボ
ビンを補強するので、強いボビンが得られ、また
シートの複数のスリツトが軸線方向にあつてボイ
スコイルを高い真円度に改善するため、磁気ギヤ
ツプの間げきが可及的に狭くでき、またボビンが
軸線方向のスリツトを有する実施例では更に高い
真円度が得られ、またシートおよびボビンのスリ
ツトを交互にずらして形成されている実施例で
は、ある程度の剛性を得ながら、同時に真円度が
改善できるという特有の効果が得られる。
ビンを補強するので、強いボビンが得られ、また
シートの複数のスリツトが軸線方向にあつてボイ
スコイルを高い真円度に改善するため、磁気ギヤ
ツプの間げきが可及的に狭くでき、またボビンが
軸線方向のスリツトを有する実施例では更に高い
真円度が得られ、またシートおよびボビンのスリ
ツトを交互にずらして形成されている実施例で
は、ある程度の剛性を得ながら、同時に真円度が
改善できるという特有の効果が得られる。
第1図は本考案による一実施例のスピーカ用ボ
イスコイルの組立前の斜面図、第2図は組立状態
の断面図、第3図は他の実施例のスピーカ用コイ
ルの斜面図である。 1……ボビン、2……ボイスコイル、3……補
強用のシート、4……スリツト、5……スリツ
ト。
イスコイルの組立前の斜面図、第2図は組立状態
の断面図、第3図は他の実施例のスピーカ用コイ
ルの斜面図である。 1……ボビン、2……ボイスコイル、3……補
強用のシート、4……スリツト、5……スリツ
ト。
Claims (1)
- 円筒状のボビンの一部の外周面にボイスコイル
を巻付けるとともに、上記ボビンの残部の外周面
に帯状の補強用のシートを巻付け、このシートに
軸線方向の複数のスリツトを形成したことを特徴
とするスピーカ用ボイスコイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5813580U JPS635350Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5813580U JPS635350Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56160094U JPS56160094U (ja) | 1981-11-28 |
| JPS635350Y2 true JPS635350Y2 (ja) | 1988-02-13 |
Family
ID=29652626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5813580U Expired JPS635350Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS635350Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-30 JP JP5813580U patent/JPS635350Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56160094U (ja) | 1981-11-28 |
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