JPS635368B2 - - Google Patents
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- JPS635368B2 JPS635368B2 JP28660185A JP28660185A JPS635368B2 JP S635368 B2 JPS635368 B2 JP S635368B2 JP 28660185 A JP28660185 A JP 28660185A JP 28660185 A JP28660185 A JP 28660185A JP S635368 B2 JPS635368 B2 JP S635368B2
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Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンパクトの受皿に複数色の化粧料
を隔壁で区分することなく収容するプレス化粧料
の製造方法に関する。
を隔壁で区分することなく収容するプレス化粧料
の製造方法に関する。
最近、複数色の固形化粧料を受皿内に隔壁を設
けずに直接隣接させて収容したタイプのプレス化
粧料が多く提供されている。
けずに直接隣接させて収容したタイプのプレス化
粧料が多く提供されている。
そのタイプのものは、各色一単位分の占める割
合の小さいものと、大きいものとに大別される。
前者の例としては特開昭60−38311号公報に記載
されたものが知られており、後者の例としては第
17図に示されるものが市販されている。
合の小さいものと、大きいものとに大別される。
前者の例としては特開昭60−38311号公報に記載
されたものが知られており、後者の例としては第
17図に示されるものが市販されている。
特開昭60−38311号公報に示されたものは、粉
末顔料または粉末顔料をバインダーにて粒径0.02
mmφ〜5mmφの団粒状に形成してなる基材と、こ
の基材とは異なる色調の粉末顔料をバインダーに
て粒径0.02mmφ〜5mmφの団粒状に形成して成る
主材とを、同一容器内に共存させ、団粒状態を破
損することのないよう同時に圧縮成形したもの
で、主材と基材とがモザイク模様を形成するもの
である。
末顔料または粉末顔料をバインダーにて粒径0.02
mmφ〜5mmφの団粒状に形成してなる基材と、こ
の基材とは異なる色調の粉末顔料をバインダーに
て粒径0.02mmφ〜5mmφの団粒状に形成して成る
主材とを、同一容器内に共存させ、団粒状態を破
損することのないよう同時に圧縮成形したもの
で、主材と基材とがモザイク模様を形成するもの
である。
そして、化粧用筆で各色を混ぜ合わせて好みの
色調を形成して化粧する。
色調を形成して化粧する。
第17図に示されたものは、コンパクトの受皿
内に、3色の固形化粧料A,B,Cを隔壁で隔て
ることなく、直接隣接させてプレスしたもので、
その製造方法としては、受皿内を充填用隔壁で仕
切つてから3色をそれぞれ別々に充填プレスし、
その後充填用隔壁を除去するものである。
内に、3色の固形化粧料A,B,Cを隔壁で隔て
ることなく、直接隣接させてプレスしたもので、
その製造方法としては、受皿内を充填用隔壁で仕
切つてから3色をそれぞれ別々に充填プレスし、
その後充填用隔壁を除去するものである。
そして、使用し際しては各色を単独で使用し、
あるいは境の部分で隣接するもの同士を調合して
化粧する。
あるいは境の部分で隣接するもの同士を調合して
化粧する。
しかし、特開昭60−38311号公報に記載された
ものでは、製造する毎に基材と主材との混ざり具
合が異なり、よつて得られる化粧料の模様も個々
によつて異なり、同一模様のものを大量に提供で
きず、販売に当たり問題が生ずる。
ものでは、製造する毎に基材と主材との混ざり具
合が異なり、よつて得られる化粧料の模様も個々
によつて異なり、同一模様のものを大量に提供で
きず、販売に当たり問題が生ずる。
また、同一模様のものが出来ないということ
は、化粧用筆で調合して得られる色調も個々によ
つて異なるということになり、使用者もどれを購
入すれば所望の色調を調合して得られるものか判
別できないという問題も生じる。
は、化粧用筆で調合して得られる色調も個々によ
つて異なるということになり、使用者もどれを購
入すれば所望の色調を調合して得られるものか判
別できないという問題も生じる。
さらに、第17図に示されたものは、いちいち
充填用隔壁で仮に仕切つてから各色の化粧料を充
填しなければならず、また、各色を一度に充填で
きないため手間がかかるという問題があり、コス
ト高の要因となつている。
充填用隔壁で仮に仕切つてから各色の化粧料を充
填しなければならず、また、各色を一度に充填で
きないため手間がかかるという問題があり、コス
ト高の要因となつている。
本発明は、このような点に鑑みなされたもの
で、少なくとも2色の固形化粧料を受皿内に隔壁
を設けずに直接隣接させた固形化粧料を、同一模
様で量産できるようにするとともに、その製造も
容易にすることを技術的課題とする。
で、少なくとも2色の固形化粧料を受皿内に隔壁
を設けずに直接隣接させた固形化粧料を、同一模
様で量産できるようにするとともに、その製造も
容易にすることを技術的課題とする。
本発明は、前記技術的課題を解決するため、少
なくとも2色の固形化粧料を隔壁によらず直接隣
接させて色分け模様を形成するプレス化粧料を製
造する際に、次のような技術的手段をとつた。
なくとも2色の固形化粧料を隔壁によらず直接隣
接させて色分け模様を形成するプレス化粧料を製
造する際に、次のような技術的手段をとつた。
すなわち、単一色の基本原料を玉出成形機で
押し出して単色の棒状圧縮玉1を任意に数色成形
する。次に、この数色毎に成形された単色の棒
状圧縮玉1をそれぞれ軸方向に分割して圧縮分割
玉2を形成し、互いに色の異なる圧縮分割玉2を
目的の模様に応じて組み合わせる。そして、こ
の組み合わせた圧縮分割玉2をさらに芯出成形機
で絞りをかけて押し出して多色の棒状固形化粧料
3を成形する。最後に、この多色の棒状固形化
粧料3をその軸の直交方向から切断して多色の板
状固形化粧料4を得、この多色の板状固形化粧料
4を受皿5内にプレスする。
押し出して単色の棒状圧縮玉1を任意に数色成形
する。次に、この数色毎に成形された単色の棒
状圧縮玉1をそれぞれ軸方向に分割して圧縮分割
玉2を形成し、互いに色の異なる圧縮分割玉2を
目的の模様に応じて組み合わせる。そして、こ
の組み合わせた圧縮分割玉2をさらに芯出成形機
で絞りをかけて押し出して多色の棒状固形化粧料
3を成形する。最後に、この多色の棒状固形化
粧料3をその軸の直交方向から切断して多色の板
状固形化粧料4を得、この多色の板状固形化粧料
4を受皿5内にプレスする。
また、別の手段として、前記で成形された単
色の棒状圧縮玉1を前記の工程と異なり分割す
るのではなく、さらに芯出成形機で絞りをかけて
単色の棒状化粧料とし、この単色の棒状化粧料
を、互いに色の異なる同士目的の模様に応じて組
み合わせ、この組み合わせた棒状化粧料をさらに
芯出成形機で絞りをかけて押し出して多色の棒状
固形化粧料3を成形し、この多色の棒状固形化粧
料3を前記の工程と同様に処理することも考え
られる。
色の棒状圧縮玉1を前記の工程と異なり分割す
るのではなく、さらに芯出成形機で絞りをかけて
単色の棒状化粧料とし、この単色の棒状化粧料
を、互いに色の異なる同士目的の模様に応じて組
み合わせ、この組み合わせた棒状化粧料をさらに
芯出成形機で絞りをかけて押し出して多色の棒状
固形化粧料3を成形し、この多色の棒状固形化粧
料3を前記の工程と同様に処理することも考え
られる。
単色の棒状圧縮玉1をそれぞれ軸方向に分割し
て圧縮分割玉2を形成し、互いに色の異なる圧縮
分割玉2を目的の模様に応じて組み合わせ、ある
いは、単色の棒状圧縮玉1を分割するのではな
く、さらに芯出成形機で絞りをかけて単色の棒状
化粧料とし、この単色の棒状化粧料を、互いに色
の異なる同士目的の模様に応じて組み合わせて芯
出成形機で絞りをかけて押し出し、多色の棒状固
形化粧料3を形成したので、この棒状固形化粧料
3を軸直交方向から切断すれば、切断面に現れる
色分け模様は常に同一となる。
て圧縮分割玉2を形成し、互いに色の異なる圧縮
分割玉2を目的の模様に応じて組み合わせ、ある
いは、単色の棒状圧縮玉1を分割するのではな
く、さらに芯出成形機で絞りをかけて単色の棒状
化粧料とし、この単色の棒状化粧料を、互いに色
の異なる同士目的の模様に応じて組み合わせて芯
出成形機で絞りをかけて押し出し、多色の棒状固
形化粧料3を形成したので、この棒状固形化粧料
3を軸直交方向から切断すれば、切断面に現れる
色分け模様は常に同一となる。
そして、製造に当たり、多色の棒状化粧料を切
断して形成した板状固形化粧料4を受皿5内にプ
レス成形するだけよいので、各色毎の充填作業を
必要とせず、1回の充填作業で足りる。
断して形成した板状固形化粧料4を受皿5内にプ
レス成形するだけよいので、各色毎の充填作業を
必要とせず、1回の充填作業で足りる。
また、2つの方法の内、前者は棒状圧縮玉1を
分割するため玉出成形機及び芯出成形機をそれぞ
れ1度しか使用しないのに対し、後者は棒状圧縮
玉1を分割せず芯出成形機で小径にした後再び組
み合わせるようにしているため、芯出成形機を2
度使用することとなり、よつて前者の方が製造が
容易である。ところで、前者の方法において、棒
状圧縮玉1を分割するには、第1図に示したよう
に、玉出成形機のダイ押出口に、分割形状に合わ
せて形成した分割具6を取り付け、玉出成形機に
よる押出時に自動的に分割されるようにするとよ
い。
分割するため玉出成形機及び芯出成形機をそれぞ
れ1度しか使用しないのに対し、後者は棒状圧縮
玉1を分割せず芯出成形機で小径にした後再び組
み合わせるようにしているため、芯出成形機を2
度使用することとなり、よつて前者の方が製造が
容易である。ところで、前者の方法において、棒
状圧縮玉1を分割するには、第1図に示したよう
に、玉出成形機のダイ押出口に、分割形状に合わ
せて形成した分割具6を取り付け、玉出成形機に
よる押出時に自動的に分割されるようにするとよ
い。
ここで、本発明に係る多色プレス化粧料を構成
する化粧料は少なくとも2色であるから何色用い
てもよく、その際同一色の領域を複数設けてもよ
い。さらに、圧縮分割玉2あるいは芯出成形機で
絞りをかけた単色の棒状化粧料の組み合わせの仕
方は第5図〜第16図に示すように任意で、得よ
うとする目的の模様に応じて組み合わせるべき圧
縮分割玉2や単色棒状化粧料の色や断面形状を選
択し、任意の色分け模様を形成する。
する化粧料は少なくとも2色であるから何色用い
てもよく、その際同一色の領域を複数設けてもよ
い。さらに、圧縮分割玉2あるいは芯出成形機で
絞りをかけた単色の棒状化粧料の組み合わせの仕
方は第5図〜第16図に示すように任意で、得よ
うとする目的の模様に応じて組み合わせるべき圧
縮分割玉2や単色棒状化粧料の色や断面形状を選
択し、任意の色分け模様を形成する。
また、隣接する固形化粧料のそれぞれの色は、
互いに混ぜたとき、奇麗な色となる色とするとよ
く、また、濃い青と薄い青といつた具合に、同一
色系統のものとすると、混ぜた時それらの中間色
を得ることができるので好適である。
互いに混ぜたとき、奇麗な色となる色とするとよ
く、また、濃い青と薄い青といつた具合に、同一
色系統のものとすると、混ぜた時それらの中間色
を得ることができるので好適である。
そして、隣接する色を混ぜる時、本発明のもの
はそれらをさえぎる隔壁が無いため、混合すべき
2色の両方の領域にまたがつて化粧料筆を往復さ
せればよい。
はそれらをさえぎる隔壁が無いため、混合すべき
2色の両方の領域にまたがつて化粧料筆を往復さ
せればよい。
また、固形化粧料としては、アイシヤドウ、フ
アンデーシヨン、ホホ紅等であり、複数色のアイ
シヤドウを本発明のように形成してもよいし、ま
た、アイシヤドウとホホ紅の組み合わせとして本
発明を構成してもよい。
アンデーシヨン、ホホ紅等であり、複数色のアイ
シヤドウを本発明のように形成してもよいし、ま
た、アイシヤドウとホホ紅の組み合わせとして本
発明を構成してもよい。
さらに、この固形化粧料を構成する基本原料は
着色料としてマイカ、タルク、セリサイトなど
の体質顔料、酸化鉄、酸化チタンなどの無機顔
料、赤色202号、赤色226号、黄色4号などの化粧
品用タール色素、雲母チタン、酸化鉄処理雲母チ
タンなどのパール剤等、添加剤として防腐剤、
界面活性剤、金属石けん、水溶性高分子、油脂
としてラノリン、ワセリン、スクワラン、流動パ
ラフイン等、溶剤としてイソパラフイン、イオ
ン交換水等を使用する。
着色料としてマイカ、タルク、セリサイトなど
の体質顔料、酸化鉄、酸化チタンなどの無機顔
料、赤色202号、赤色226号、黄色4号などの化粧
品用タール色素、雲母チタン、酸化鉄処理雲母チ
タンなどのパール剤等、添加剤として防腐剤、
界面活性剤、金属石けん、水溶性高分子、油脂
としてラノリン、ワセリン、スクワラン、流動パ
ラフイン等、溶剤としてイソパラフイン、イオ
ン交換水等を使用する。
また、玉出成形機及び芯出成形機は共に押出成
形機であり、とりわけピストン式の押出成形機が
好適である。そして玉出成形機と芯出成形機の区
別は、取り付けるダイの押出口の径の大小によ
り、玉出成形機ではその径が大きく、芯出成形機
では玉出成形機で成形された棒状圧縮玉1にさら
に絞りをかけて圧縮する必要上径が小さくなつて
いる。また、ダイの内径はいずれの場合も、成形
品に圧縮力を加えるため、ダイ入口からダイ出口
に向けて径が小さくなるようテーパー状に形成さ
れている。
形機であり、とりわけピストン式の押出成形機が
好適である。そして玉出成形機と芯出成形機の区
別は、取り付けるダイの押出口の径の大小によ
り、玉出成形機ではその径が大きく、芯出成形機
では玉出成形機で成形された棒状圧縮玉1にさら
に絞りをかけて圧縮する必要上径が小さくなつて
いる。また、ダイの内径はいずれの場合も、成形
品に圧縮力を加えるため、ダイ入口からダイ出口
に向けて径が小さくなるようテーパー状に形成さ
れている。
本発明によれば、単色の棒状圧縮玉をそれぞれ
軸方向に分割して圧縮分割玉を形成し、互いに色
の異なる圧縮分割玉を目的の模様に応じて組み合
わせ、あるいは、単色の棒状圧縮玉を分割するの
ではなく、さらに芯出成形機で絞りをかけて単色
の棒状化粧料とし、この単色の棒状化粧料を、互
いに色の異なる同士目的の模様に応じて組み合わ
せて芯出成形機で絞りをかけて押し出し、多色の
棒状固形化粧料を成形したので、この棒状固形化
粧料を軸直交方向から切断すれば、切断面に現れ
る色分け模様は常に同一となる。従つて、同一の
色分け模様のプレス化粧料を大量に製造販売でき
るとともに、使用時における各色の調合にばらつ
きがなく、同一模様のものであれば、常に同一色
の調合が可能となる。よつて、消費者も化粧料の
選択にとまどうことなく、好みの化粧料を確実に
選択できる。
軸方向に分割して圧縮分割玉を形成し、互いに色
の異なる圧縮分割玉を目的の模様に応じて組み合
わせ、あるいは、単色の棒状圧縮玉を分割するの
ではなく、さらに芯出成形機で絞りをかけて単色
の棒状化粧料とし、この単色の棒状化粧料を、互
いに色の異なる同士目的の模様に応じて組み合わ
せて芯出成形機で絞りをかけて押し出し、多色の
棒状固形化粧料を成形したので、この棒状固形化
粧料を軸直交方向から切断すれば、切断面に現れ
る色分け模様は常に同一となる。従つて、同一の
色分け模様のプレス化粧料を大量に製造販売でき
るとともに、使用時における各色の調合にばらつ
きがなく、同一模様のものであれば、常に同一色
の調合が可能となる。よつて、消費者も化粧料の
選択にとまどうことなく、好みの化粧料を確実に
選択できる。
そして、製造に当たり、多色の棒状化粧料を切
断して形成した板状固形化粧料を受皿内にプレス
成形するだけよいので、各色毎の充填作業を必要
とせず、1回の充填作業で足り、よつて、製造工
数が少なく、安価に製造できる。
断して形成した板状固形化粧料を受皿内にプレス
成形するだけよいので、各色毎の充填作業を必要
とせず、1回の充填作業で足り、よつて、製造工
数が少なく、安価に製造できる。
〈実施例 1〉
溶剤系のプレス化粧料を以下の基本原料にて製
造した。
造した。
(1) 粉末部
マイカ……………25.0(%)
タルク………………5.0
パール剤…………30.0
無機顔料…………10.0
(2) 油分
防腐剤………………0.1
界面活性剤…………1.0
金属石けん…………1.0
流動パラフイン……3.0
ワセリン……………1.0
(3) イソパラフイン……23.9
まず、(1)の粉末部に(2)の油分を加え、これに(3)
のイソパラフインを加え、混練機で混練する。無
機顔料の色を変えることにより複数色を用意し、
それらを各色毎玉出成形機で押し出し、直径50mm
〜80mmの単色の棒状圧縮玉1を成形する。
のイソパラフインを加え、混練機で混練する。無
機顔料の色を変えることにより複数色を用意し、
それらを各色毎玉出成形機で押し出し、直径50mm
〜80mmの単色の棒状圧縮玉1を成形する。
この棒状圧縮玉1は玉出成形機のダイ押出口に
取り付けた分割具6で押し出しと同時に軸方向に
分割して圧縮分割玉2を形成しする。その後、色
の異なる圧縮分割玉2を組み合わせて棒状に束ね
て、芯出成形機で押し出して絞りをかけて圧縮
し、直径20〜30mmの円柱状の多色棒状固形化粧料
3を成形し、これをその直交方向から2〜5mmの
厚さに切断して多色の板状固形化粧料4を得、受
皿5にプレスする。そして、これを70℃〜90℃で
乾燥して製品を得た。
取り付けた分割具6で押し出しと同時に軸方向に
分割して圧縮分割玉2を形成しする。その後、色
の異なる圧縮分割玉2を組み合わせて棒状に束ね
て、芯出成形機で押し出して絞りをかけて圧縮
し、直径20〜30mmの円柱状の多色棒状固形化粧料
3を成形し、これをその直交方向から2〜5mmの
厚さに切断して多色の板状固形化粧料4を得、受
皿5にプレスする。そして、これを70℃〜90℃で
乾燥して製品を得た。
得られたものは、第3図に示すように、中心の
正方形部を青とし、その周囲に正方形の各辺に対
応して赤、ピンク、オレンジ、茶を配置した模様
である。
正方形部を青とし、その周囲に正方形の各辺に対
応して赤、ピンク、オレンジ、茶を配置した模様
である。
〈実施例 2〉
この実施例は水系のプレス化粧料を以下の基本
原料にて製造した。
原料にて製造した。
(1) 粉末部
マイカ……………20.0(%)
タルク……………40.0
無機顔料……………5.0
有機顔料……………0.5
(2) 油分
防腐剤………………0.1
界面活性剤…………1.0
スクワラン…………2.0
ラノリン……………1.0
(3) 水溶性高分子…………0.5
(4) イオン交換水………30.4
まず、(1)の粉末部に(3)の水溶性高分子を加えて
混合し、(2)の油分を加え、これに(4)のイオン交換
水を加えて混練する。無機顔料、有機顔料の色を
変えることにより複数色を用意し、その後実施例
1と同様にして成形、プレスし、100℃〜120℃で
乾燥して製品を得た。
混合し、(2)の油分を加え、これに(4)のイオン交換
水を加えて混練する。無機顔料、有機顔料の色を
変えることにより複数色を用意し、その後実施例
1と同様にして成形、プレスし、100℃〜120℃で
乾燥して製品を得た。
〈実施例 3〉
実施例1と同一の原料を用い、次の方法でプレ
ス化粧料を得た。
ス化粧料を得た。
すなわち、原料を混練した後、玉出成形機で単
色の棒状圧縮玉1を任意の数色成形する。そし
て、各棒状圧縮玉1をさらに芯出成形機で絞りを
かけて棒状圧縮玉1より径の細い単色の棒状化粧
料を成形する。次に、単色の棒状化粧料を複数色
集めて束ね、棒状圧縮玉1と同様の径にし、芯出
成形機で再び絞りをかけて多色の棒状固形化粧料
3を成形する。その後は、実施例1と同様にこの
多色の棒状固形化粧料3を切断して多色の板状固
形化粧料4を形成し、受皿5にプレスし、乾燥し
て製品を得た。
色の棒状圧縮玉1を任意の数色成形する。そし
て、各棒状圧縮玉1をさらに芯出成形機で絞りを
かけて棒状圧縮玉1より径の細い単色の棒状化粧
料を成形する。次に、単色の棒状化粧料を複数色
集めて束ね、棒状圧縮玉1と同様の径にし、芯出
成形機で再び絞りをかけて多色の棒状固形化粧料
3を成形する。その後は、実施例1と同様にこの
多色の棒状固形化粧料3を切断して多色の板状固
形化粧料4を形成し、受皿5にプレスし、乾燥し
て製品を得た。
なお、各色の領域の占める割合及び形状は、組
み合わせる圧縮分割玉2や単色の棒状化粧料の太
さ、形状を変えることにより調整される。
み合わせる圧縮分割玉2や単色の棒状化粧料の太
さ、形状を変えることにより調整される。
第1図は本発明の製造方法の一実施例を示す製
造工程図、第2図は他の製造方法を示す製造工程
図、第3図はプレス化粧料の平面図、第4図はそ
の縦断面図、第5図〜第16図は多色の棒状固形
化粧料の斜視図及びその断面図、第17図は従来
のプレス化粧料を示す斜視図である。 1……棒状圧縮玉、2……圧縮分割玉、3……
単色の棒状化粧料、4……多色の棒状固形化粧
料、5……受皿。
造工程図、第2図は他の製造方法を示す製造工程
図、第3図はプレス化粧料の平面図、第4図はそ
の縦断面図、第5図〜第16図は多色の棒状固形
化粧料の斜視図及びその断面図、第17図は従来
のプレス化粧料を示す斜視図である。 1……棒状圧縮玉、2……圧縮分割玉、3……
単色の棒状化粧料、4……多色の棒状固形化粧
料、5……受皿。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも2色の固形化粧料を隔壁によらず
直接隣接させて色分け模様を形成するプレス化粧
料の製造方法であつて、 単一色の基本原料を玉出成形機で押し出して単
色の棒状圧縮玉を任意に数色成形し、この数色毎
に成形された単色の棒状圧縮玉をそれぞれ軸方向
に分割して圧縮分割玉を形成し、互いに色の異な
る圧縮分割玉を目的の模様に応じて組み合わせ、
この組み合わせた圧縮分割玉をさらに芯出成形機
で絞りをかけて押し出して多色の棒状固形化粧料
を成形し、この多色の棒状固形化粧料をその軸の
直交方向から切断して多色の板状固形化粧料を
得、この多色の板状固形化粧料を受皿内にプレス
することを特徴とするプレス化粧料の製造方法。 2 少なくとも2色の固形化粧料を隔壁によらず
直接隣接させて色分け模様を形成するプレス化粧
料の製造方法であつて、 単一色の基本原料を玉出成形機で押し出して単
色の棒状圧縮玉を任意に数色成形し、この数色毎
に成形された単色の棒状圧縮玉をさらに芯出成形
機で絞りをかけて単色の棒状化粧料とし、この単
色の棒状化粧料を、互いに色の異なる同士目的の
模様に応じて組み合わせ、この組み合わせた棒状
化粧料をさらに芯出成形機で絞りをかけて押し出
して多色の棒状固形化粧料を成形し、この多色の
棒状固形化粧料をその軸の直交方向から切断して
多色の板状固形化粧料を得、この多色の板状固形
化粧料を受皿内にプレスすることを特徴とするプ
レス化粧料の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28660185A JPS62145008A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | プレス化粧料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28660185A JPS62145008A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | プレス化粧料の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62145008A JPS62145008A (ja) | 1987-06-29 |
| JPS635368B2 true JPS635368B2 (ja) | 1988-02-03 |
Family
ID=17706523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28660185A Granted JPS62145008A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | プレス化粧料の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62145008A (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5363926B2 (ja) * | 2009-09-07 | 2013-12-11 | 紀伊産業株式会社 | 多色化粧料および多色化粧料の製造方法 |
| JP5639770B2 (ja) * | 2010-03-10 | 2014-12-10 | 紀伊産業株式会社 | 多色化粧料および多色化粧料の製造方法 |
| JP5843541B2 (ja) * | 2011-09-20 | 2016-01-13 | 紀伊産業株式会社 | 多色固形化粧料の製造方法 |
| JP5891469B2 (ja) * | 2011-10-03 | 2016-03-23 | 株式会社トキワ | 多色固形粉末化粧料の製造方法 |
| JP6326587B2 (ja) * | 2013-09-26 | 2018-05-23 | 株式会社トキワ | 化粧料塗布具及び化粧料セット |
| EP2979730B1 (en) * | 2014-07-31 | 2018-04-25 | Chromavis S.P.A. | Make-up element, and method to produce it |
| JP6625923B2 (ja) * | 2016-03-31 | 2019-12-25 | ポーラ化成工業株式会社 | 多色粉末固形化粧料 |
| JP7048169B2 (ja) * | 2017-10-04 | 2022-04-05 | ポーラ化成工業株式会社 | 多色固形化粧料 |
| JP7334294B2 (ja) * | 2017-10-04 | 2023-08-28 | ポーラ化成工業株式会社 | 多色固形化粧料 |
| KR20240100388A (ko) * | 2021-12-03 | 2024-07-01 | 가부시키가이샤 알비온 | 화장료의 제조 방법 |
| JP2023113961A (ja) * | 2022-03-22 | 2023-08-16 | ポーラ化成工業株式会社 | 多色固形化粧料 |
| JP7646944B2 (ja) * | 2022-09-13 | 2025-03-17 | 株式会社アルビオン | 多色化粧料の製造方法 |
| JP7663539B2 (ja) * | 2022-09-13 | 2025-04-16 | 株式会社アルビオン | 多色固形化粧料の製造方法 |
-
1985
- 1985-12-19 JP JP28660185A patent/JPS62145008A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62145008A (ja) | 1987-06-29 |
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